記事 Toshihiko Minamoto · 2022年2月3日 12m read PandasデータフレームをIRISに保存する - 簡易メモ キーワード: Pandasデータフレーム、IRIS、Python、JDBS 目的 PandasデータフレームはEDA(探索的データ分析)に一般的に使用されるツールです。 MLタスクは通常、データをもう少し理解することから始まります。 先週、私はKaggleにあるこちらのCovid19データセットを試していました。 基本的に、このデータは1925件の遭遇の行と231列で構成されており、タスクは、患者(1つ以上の遭遇レコードにリンク)がICUに入室するかどうかを予測するものです。 つまりこれは、いつものようにpandas.DataFrameを使用して、まず簡単にデータを確認する、通常の分類タスクです。 #JDBC #Python #Machine Learning (ML) #InterSystems IRIS Open Exchange app 0 0 0 332
質問 Akio Hashimoto · 2022年2月1日 Windows11での動作状況について Windows端末でCachéやIRIS等を開発環境として使っています。 Windows11での動作状況について、インターシステムズからの正式な対応はまだのようですので、 下記のバージョンで既にインストールをされている方が居られれば、状況などを教えて頂けないでしょうか。 特に問題無く動いていますでしょうか? ・Caché 2017.1 ・IRIS for Health 2019.1 この他のバージョンについても情報が御座いましたらよろしくお願い致します。 #Caché #InterSystems IRIS #その他 2 2 0 368
質問 Yuji Ohata · 2022年1月26日 テーブル定義内のTIMESTAMP型のデータについて。 こんにちは、皆さま。業務でIRISを用いて開発を行っている者です。 TIMESTAMP型のデータを持つテーブルの扱いについて教えてください。 現在Ens_Util.Logを参照するシステムを開発しようとしております。このテーブルの中にTimeLoggedというTIMESTAMP型のデータがあるのですが、それをSELECTした際、CASTの有無で表示されるデータに差異が出ます。 SELECT DATE(TimeLogged), CAST(TimeLogged AS TIME), TimeLoggedFROM Ens_Util.Log #InterSystems IRIS 0 8 0 308
記事 Minoru Horita · 2022年2月2日 6m read Embedded Pythonを簡単にご紹介します 開発者の皆さん、こんにちは! 最近リリースされた InterSystems IRIS 2021.2 の目玉機能のひとつが Embedded Pythonです。Embedded Pythonは、PythonのランタイムをIRISに組み込むことによって、IRISのメソッドをPythonで記述したり、PythonのコードからIRISのクラスにアクセスしたりなどなど、IRISのObjectScriptとPythonとで相互に呼び出しを行なえる機能です。 しかも、Pythonのランタイムを埋め込んでいるため、ネットワークのオーバーヘッドがなく、パフォーマンスへの影響は最小限です。 IRISのプログラマの方には、Pythonの豊富なライブラリをストレスなく利用して頂けます。 Pythonのプログラマの方には、ObjectScriptを学ぶことなく、IRISの高速なデータベースやインターオペラビリティ機能などをストレスなく活用して頂けます。 今回の記事では、Embedded Pythonの機能をほんの一部だけ紹介します。 #Embedded Python #Python #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 4 0 0 1.3K
記事 Toshihiko Minamoto · 2022年2月1日 5m read DockerマイクロサーバーとしてIRIS Native APIを使用したWebSocketクライアントJS これはIRIS 2020.2で動作するコーディングの例です 最新バージョンとは同期していません。 また、InterSystemsのサポートによるサービスはありません動作中のデモを確認できるデモビデオを以下で公開しています。https://youtu.be/dSV-0RJ5Olg 皆さんこんにちは 完全に新しいIRISイメージとたった4行のDockerコマンドを使って実行するイメージを使ってマイクロサービスのデモを行いましょう。 2020年6月1日 - rcc すべてのパーツを1つのコンテナイメージにまとめたコンパクトなオールインワンバージョンが公開されました。 詳細はこちら: IRIS-NativeAPI-Nodejs-compact 2020年5月24日 - rcc Dockerを使った簡易インストールを追加しました。コンテキストを参照 2020年5月25日 - rcc Linux & Windowsに最適な検証済みの強化スクリプトはこちら https://github.com/rcemper/WSockClientMicroSV/blob/master/READMEwindows.MD 2020年5月26日 - rcc このデモは、Caché用にすでに存在するNode.jsに基づくWebSocketクライアントを再設計したものです。 主に以下のような変更点があります。 新しいIRIS Native API for Node.jsの使用。特にグローバル配列を操作する場合 直接トリガーされたクライアントからサーバー設計への変更 マイクロサービス/マイクロサーバーの例として、結果を別のdockerイメージに配置 マイクロサービスの実行を制御するための単純なインターフェースをIRISに追加 #Docker #JavaScript #Microservices #Node.js #ObjectScript #グローバル #コンテスト #コンテナ化 #InterSystems IRIS Open Exchange app 0 0 0 297
InterSystems公式 Yoichi Miyashita · 2022年1月31日 InterSystems IRIS および IRIS for Health バージョン 2021.2 リリースのご案内 インターシステムズは、InterSystems IRIS data platform、InterSystems IRIS for Health、HealthShare Health Connect の バージョン 2021.2 をリリースしました。 【新機能のご紹介】InterSystems IRIS data platform 2021.2 には、以下の新機能が含まれます。 (1) アプリケーション および インターフェース開発者向け機能・Embedded Python・Python を利用した Interoperability プロダクション・Visual Studio Code の ObjectScript 拡張機能・必要最小限のコードで SQL 実行を可能にする、新しいビジネス・サービスおよび ビジネス・オペレーション (2) 分析 および AI 機能・CSV や JDBC 経由のデータを効率よくロードする新しい SQL LOAD コマンド・Adaptive Analytics の機能強化 #継続的デリバリー #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #InterSystems公式 0 0 0 381
記事 Megumi Kakechi · 2022年1月30日 1m read アプリケーションのログを^ERRORSグローバルに入れる方法 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 TRY-CATCHで行うことが可能です。以下のように行ってください。 #dim ex As %Exception.AbstractException TRY { "<何かエラーを発生させる処理>" } CATCH ex { do ex.Log() } ^%ETNを使用する場合は、^%ETNを呼び出す際にBACKエントリ(BACK^%ETN)から呼び出してください。 あわせて、以下の関連記事も是非ご覧ください。 #ObjectScript #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 1 316
記事 Toshihiko Minamoto · 2022年1月27日 11m read Python用IRISネイティブAPI はじめに バージョン2019.2より、InterSystems IRISは、高性能データアクセス手法としてPython用のネイティブAPIを提供してきました。 ネイティブAPIを使用すると、ネイティブのIRISデータ構造と直接対話することができます。 #API #Python #InterSystems IRIS 0 0 0 490
記事 Toshihiko Minamoto · 2022年1月25日 9m read IRISデータベースへのPython ODBC接続 - 2つ目の簡易メモ キーワード: PyODBC、unixODBC、IRIS、IntegratedML、Jupyterノートブック、Python 3 目的 数か月前、私は「IRISデータベースへのPython JDBC接続」という簡易メモを書きました。以来、PCの奥深くに埋められたスクラッチパッドよりも、その記事を頻繁に参照しています。 そこで今回は、もう一つの簡易メモで「IRISデータベースへのPython ODBC接続」を作成する方法を説明します。 ODBCとPyODCBをWindowsクライアントでセットアップするのは非常に簡単なようですが、Linux/Unix系サーバーでunixODBCとPyODBCクライアントをセットアップする際には毎回、どこかで躓いてしまいます。 バニラLinuxクライアントで、IRISをインストールせずに、リモートIRISサーバーに対してPyODBC/unixODBCの配管をうまく行うための単純で一貫したアプローチがあるのでしょうか。 #Artificial Intelligence (AI) #分析 #Machine Learning (ML) #InterSystems IRIS 0 0 0 1.2K
記事 Toshihiko Minamoto · 2022年1月18日 3m read データジャングルの視覚化 -- パート4: YapeをDockerイメージで実行する この短い記事では、マシンにPythonをセットアップしなくて済むように、dockerコンテナでYapeを実行する方法について説明します。 このシリーズの前回の記事からしばらく時間が経っているため、簡単に振り返ってみましょう。 まず、matplotlibで基本的なグラフを作成する方法について話しました。 そして、bokehを使った動的グラフについて紹介しました。 最後にパート3では、monlblデータを使ったヒートマップの生成について説明しました。 #Docker #Python #ツール #パフォーマンス #視覚化 #Caché 0 0 0 122
お知らせ Toshihiko Minamoto · 2022年1月17日 2021年に開発者コミュニティにいただいたご質問ランキング 開発者の皆さんこんにちは。2021年に開発者コミュニティにいただいたご質問のランキングをお届けします。 全体統計 ✓ 2021年発表の14問✓ 歴代17問掲載 最も人気 AWS CodeBuildを用いた自動ビルドの仕組みについて。by Ohata Yuji 269 Excel(VBA)でのIRISアクセスについてby Seiji Hirose 159 VSCODEのCSPの編集についてby Mitsuru Amano 99 Ubuntu 20.04.2でのDocker, IRIS(DL製品版)導入-起動までのメモby Kota Torikai 85 ObjectScriptの変数の型検知について。by Ohata Yuji 65 RecordMapでのエラー情報の取得について。by Ohata Yuji 59 %CSP.WebSokectの非同期動作(SharedConnection=1)でソケットクローズの検知by Mitsuru Amano 52 ループ中にエラーが発生してもそのままループを継続したいby Taro Yamada 50 ビジネス・サービスの実行監視について。by Ohata Yuji 46 新規ネームスペース画面でのメッセージについてby Seiji Hirose 44 オンコードでのclsファイルのExportについて。by Ohata Yuji 43 カタカナ→ローマ字変換についてby TAKAHITO KURAUCHI 40 $SYSTEM.OBJ.ImportDir()利用時のSourceControlの利用について。by Ohata Yuji 40 SQL実行時にバインドパラメータを255個以上渡したい場合について。by Ohata Yuji 27 すべて表示 » #ダイジェスト #開発者コミュニティ公式 1 0 0 89
お知らせ Toshihiko Minamoto · 2022年1月17日 2021年の開発者コミュニティ投稿ランキング 開発者の皆さんこんにちは。こちらは 2021年に開発者コミュニティに投稿された記事のダイジェストです。2021 年も InterSystems コミュニティにご貢献いただき、ありがとうございました! 全体統計 ✓ 418 件の投稿が公開 (2021 年): – 記事 327 件 – アナウンス 76 件 – 質問 14 件 – 議論 1 件✓ 2,452 人のメンバーが開発者コミュニティに参加 (2021 年)✓ 656 件の投稿が公開 (全期間)✓ 登録者合計 10,287 名 #ダイジェスト #開発者コミュニティ公式 1 0 0 60
お知らせ Mihoko Iijima · 2022年1月17日 ★受賞者発表!★ InterSystems データセットコンテスト 開発者の皆さん、こんにちは! InterSystems データセットコンテスト の投票結果が発表されました!この記事ではコンテスト受賞者を発表します! 受賞された開発者の皆さん、👏おめでとうございます!🎊 # データのインポートとエクスポート #データベース #InterSystems IRIS #Open Exchange 0 0 0 108
記事 Megumi Kakechi · 2022年1月12日 5m read ミラージャーナルファイルの削除のタイミングと要件 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。ミラージャーナルファイルの削除(パージ)のタイミングは以下のようになります。 ・プライマリ・フェイルオーバー・メンバ #Mirroring #システム管理 #ジャーナリング #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 270
記事 Toshihiko Minamoto · 2022年1月11日 3m read データジャングルの視覚化 -- パート3: %SYS.MONLBLに基づくヒートマップの作成 これまでに何度もコードカバレッジとコードのパフォーマンス最適化について説明してきたため、ほとんどの方はすでにSYS.MONLBLユーティリティについてご存知かと思います。 コードを視覚的に見る方が通常は、純粋な数値を見るよりもはるかに直感的に理解できます。これが、このシリーズの記事の大きなポイントです。 今回は、Pythonとそのツールから少し離れて、^%SYS.MONLBLレポートからヒートマップを生成する方法を探りたいと思います。 簡単に言うと、ヒートマップは特定の値を色で表現してデータの要約を得ることに特化した視覚化ツールです。 このケースでは、データはコード行であり、コード行に掛けられた時間が色にマッピングされます。 #ツール #パフォーマンス #視覚化 #Caché 1 0 0 161
お知らせ Mihoko Iijima · 2022年1月10日 ★投票開始!★InterSystems データセットコンテスト 開発者の皆さん、こんにちは! 今週から データセットコンテスト の投票が始まります! InterSystems IRIS を使い開発されたベストソリューションにぜひ、投票をお願いします! 🔥 投票はこちらから! 🔥 投票方法については、以下ご参照ください。 # データのインポートとエクスポート #データベース #InterSystems IRIS #Open Exchange 1 0 0 80
記事 Toshihiko Minamoto · 2022年1月6日 9m read IRISデータベースへのPython JDBC接続 - 簡易メモ キーワード: Python、JDBC、SQL、IRIS、Jupyterノートブック、Pandas、Numpy、および機械学習 1. 目的 これは、デモの目的で、Jupyterノートブック内でPython 3によってIRIS JDBCドライバーを呼び出し、SQL構文でIRISデータベースインスタンスにデータを読み書きする、5分程度の簡単なメモです。 昨年、私はCacheデータベースへのPythonバインディング(セクション4.7)について簡単に触れました。 そこで、Pythonを使ってIRISデータベースに接続し、そのデータをPandasデータフレームとNumPy配列に読み込んで通常の分析を行ってから、事前処理済みまたは正規化されたデータをML/DLパイプラインに通すためにIRISに書き込む作業においてのオプションと議論について要約しましょう。 すぐに思い浮かぶ簡単なオプションがいくつかあります。 #JDBC #ODBC #Python #Machine Learning (ML) #InterSystems IRIS 2 0 0 971
記事 Hiroshi Sato · 2021年12月28日 2m read コンパイルフラグについて これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 コンパイル時のフラグや修飾子の記号と意味については、以下ドキュメントをご参照ください。 コンパイルフラグについて【IRIS】 コンパイルフラグについて なお、開発環境のスタジオやVisual Studio Codeでは、開発環境の設定画面でフラグを変更できます。 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 801
記事 Hiroshi Sato · 2021年12月28日 1m read MS Accessからのクエリで取得されるデータ項目値が全て"#Deleted"と表示される場合の対処方法 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 データ項目の値が”#Deleted"と表示される場合、MS Accessの設定でこの問題を回避することができます(MS Access2016以降)。 MS Accessのオプションより、「大きい数値(BigInt)データ型をサポート」にチェックを入れます。 設定後、リンクテーブルを一度閉じて、リンクの更新を行います。 #ODBC #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 9.4K
お知らせ Mihoko Iijima · 2021年12月27日 ★受賞者発表★第2回 InterSystems 技術文書ライティングコンテスト 開発者の皆さん、こんにちは! 第2回 InterSystems 技術文書ライティングコンテストが終了し、多くの記事が掲載されました! 🌟 25 AMAZING ARTICLES 🌟 この記事では、受賞作品をご紹介します! #開発者コミュニティ公式 2 0 1 104
記事 Tomoko Furuzono · 2021年12月26日 1m read メッセージ・ログ(messages.log)/コンソール・ログ(cconsole.log) に出力される「Purging Application Error Logs」のメッセージとは これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 MM/DD/YY-hh:mm:ss:fff ( ) 0 [Utility.Event] Purging old application errors こちらのメッセージは、エラーではなく、アプリケーションのエラーログを記録した古い ^ERRORSグローバルのパージ処理が実行された際に出力されるメッセージになります。ログを削除した旨のみを伝えるメッセージであり、出力されていても特に問題はありません。また、このログは、^ERRORSグローバルのパージ処理がタスク実行される毎日01:00 に出力されます。 #システム管理 #管理ポータル #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 2 0 0 231
記事 Tomoko Furuzono · 2021年12月26日 1m read 特殊変数$ZTIMESTAMP をローカルのタイムゾーンに変更する方法 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。$ZTIMESTAMPはUTC形式で日付時刻を返すため、ローカルのタイムゾーンに変更するためには以下システムオブジェクトを利用します。 $SYSTEM.Util.UTCtoLocalWithZTIMEZONE($ZTIMESTAMP) 上記出力結果は ddddd,sssss.fff の形式で出力されます。 ddddd:$HOROLOGの日付と同じ形式 sssss:現在の日付の午前 0 時からの経過秒数を示す整数 fff :秒の小数部を示す可変桁数 ※ $HOROLOGに似ていますが、$HOROLOGには秒の小数部分は含まれません。 #ObjectScript #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 299
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年12月24日 3m read InterSystems IRISのGrafanaサポート 皆さん、こんにちは。私の最新のプロジェクトの1つをご紹介します。 Grafana用データソースプラグインです。これは、InterSystems IRISに直接接続して(将来的に)あらゆるデータを収集できるプラグインです。 #System Alerting and Monitoring (SAM) #監視 #InterSystems IRIS Open Exchange app 1 0 0 122
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年12月21日 7m read データジャングルの視覚化 -- パート2 より多くのソースでより優れた出力を! 先週のディスカッションでは、1つのファイルのデータ入力に基づく単純なグラフを作成しました。 ご存知のように、解析して相関付けるデータファイルが複数あることがあります。 そこで今週は、perfmonデータを追加して読み込み、それを同じグラフにプロットする方法について学習しましょう。 生成したグラフをレポートやWebページで使用する可能性があるため、生成したグラフのエクスポート方法についても説明します。 Windowsのperfmonデータを読み込む 標準のpButtonsレポートから抽出されたperfmonデータは、少し独特なデータ形式です。 一見すると、かなり単純なCSVファイルで、 最初の行には列のヘッダーがあり、それ以降の行にはデータポイントが含まれています。 ただし、ここでの目的のために、値エントリーを囲む引用符をどうにかする必要があります。 標準的なアプローチを使用してファイルをPythonに解析すると、文字列オブジェクトの列ができてしまい、うまくグラフ化できません。 #Python #ツール #パフォーマンス #視覚化 #Caché 0 0 0 166
記事 Hiroshi Sato · 2021年12月21日 1m read 監査ログをプログラムで出力(ユーザやイベント指定など)する方法 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 監査ログをプログラミングで出力するために、監査ログの一覧を取得する%SYS.Audit クラスのListクエリを利用することができます。 サンプルコードは以下のようになります。 #セキュリティ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 216
記事 Hiroshi Sato · 2021年12月20日 1m read <EXTERNAL INTERRUPT>エラーの原因と対処法 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 CSPアプリケーションでは、リクエスト処理時間がサーバー応答タイムアウト値(CSPゲートウェイ管理ページで設定、既定値60 sec)を経過すると、CSPゲートウェイからクライアントブラウザにタイムアウトを通知し、処理を続けているデータプラットフォームサーバプロセスにエラーを発生させます。 エラーが発生している処理を確認して頂き、処理遅延の改善、例えばタイムアウトが発生しないように処理内容を見直して応答時間を短くすることや必要に応じてサーバ応答タイムアウト値を大きくすることで対処可能です。 #CSP #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 2 0 0 458
InterSystems公式 Toshihiko Minamoto · 2021年12月14日 2021年12月13日 - 勧告: Apache Log4j2ライブラリの脆弱性がインターシステムズ製品に与える影響 2021年12月13日 - 勧告: Apache Log4j2ライブラリの脆弱性がインターシステムズ製品に与える影響 インターシステムズは現在、Apache Log4j2に関するセキュリティ脆弱性の影響を調査しています。 #アラート #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #InterSystems公式 1 1 0 184
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年12月15日 2m read Ensemble とFile Outbound Adapter - ちょっとしたヒント あるお客様の問題から、この短い記事を書くことにしました。 お客様はEnsembleを使用して、多数のシステムを統合しています。一部のシステムではプレーンファイルのみが使用されています。 そのため、ターゲットファイルへの書き込みには、自然とFile Outbound Adapter を選択しました。 数年もの間すべてが順調に稼働していましたが、最近になって、ファイルに書き込まれるデータが数十メガバイトという大きなサイズに達するようになり問題が出てきました。オペレーションが完了するまでに約30分かかるようになり、プロセス内の後続の処理を待たせなければならないタイミングの問題が発生し始めたのです。当然、連携先のシステムはそれほど長く待つことを良しとしません。 お客様のコードは、以下の疑似コードのようなものでした。 #ヒントとコツ #ビジネスオペレーション #Ensemble 1 0 0 116
お知らせ Mihoko Iijima · 2021年12月15日 InterSystems データセットコンテスト 開催! 開発者の皆さん、こんにちは! InterSystems IRIS 2021.2 Preview 版 がリリースされました。新しい機能として LOAD DATA があります。 ということで、今回のコンテストでは、この新しい「LOAD DATA」をテストするコンテストにしてみたいと思います! 🏆 InterSystems Datasets Contest 🏆 応募期間: 2021年12月27日~2022年1月9日 💰 賞金総額: $9,450 💰 #イベント #コンテスト # データのインポートとエクスポート #データベース #InterSystems IRIS #IRIS contest #Open Exchange 1 0 0 149
お知らせ Toshihiko Minamoto · 2021年12月14日 開発者コミュニティでEメールアドレスを変更する方法 皆さん、こんにちは。 開発者コミュニティやGlobal Masters、Open Exchangeといった開発者Ecoシステムで、メールアドレス(ログインメール)を変更しても、アクティビティが失われないようにする必要があります。 それは簡単です。私たちにお任せください! #Global Masters #Open Exchange #開発者コミュニティ公式 1 0 0 104