開発者の皆さん、こんにちは!
InterSystems Python コンテスト 2022 のテクノロジーボーナスについてご案内します。
以下のテクノロジを使いコンテストにご応募いただくと、ボーナス点を獲得できます!
- Embedded Python - 4
- Python Native API - 3
- Python Pex - 3
- ObjectScript を使用しない - 5
- アンケート への回答- 2
- Docker コンテナの使用 - 2
- ZPM パッケージによるデプロイ - 2
- オンラインデモ公開 - 2
- コミュニティに記事を投稿する - 2
- コミュニティに2つ目の記事を投稿する - 1
- YouTubeでビデオを公開する - 3
詳細は以下の通りです。
Embedded Python - 4 points
アプリケーションに Embedded Python を使用すると4ポイント獲得できます。(Embedded Python を使用するには、InterSystems IRIS 2021.2 を使用する必要があります。)
Python Native API - 3 points
InterSystems IRIS は、Python から IRIS にアクセスするための方法として Python Native API もあります。この API を使用してアプリケーションを開発した場合、追加で3ポイント獲得できます。
Python Pex - 3 points
InterSystems IRIS には Python Pex モジュールがあり、Python で InterSystems Interoperability プロダクションを開発するオプションが提供されています。
Python Pex を使用された場合、追加で3ポイント獲得できます。また、Python pex の代わりに、Guillaume Ronguier さんのサンプルにある python.pex ホイール を使用することもできます。
ObjectScript を使用しない- 5 points
今回のコンテストでは、いくつかの python APIをご紹介しています。InterSystems IRIS を使用して Python ソリューションを構築し、ObjectScript を 1 行も記述せずに開発するチャレンジもあります!(例えば、IRISクラスを使用するばあい、 Embedded Python メソッドのみを記述する など。)
ObjectScript を1行も書かずにアプリケーションを構築された場合、追加で5点ポイント獲得できます。
アンケートへ回答 - 2
アンケートへ回答いただくと、追加で2ポイント獲得できます。今週末にアンケートのリンク先をお知らせします。
Docker コンテナの使用 - 2 points
応募するアプリケーションが Docker コンテナ版 InterSystems IRIS を使用している場合、Docker コンテナボーナスポイントを獲得できます。テンプレートの用意もあります。
ZPM パッケージによるデプロイ - 2 points
フルスタックアプリケーションの ZPM(ObjectScript Package Manager) パッケージをビルドして公開し、一緒にデプロイできるようにすると、ボーナスポイントを獲得できます。
zpm "install your-multi-model-solution"
ZPM クライアントをインストールして IRIS にログインしてコマンドを実行します。
オンラインデモ公開 - 2 points
オンラインデモとしてアプリケーションをクラウドにプロビジョニングすると、ボーナスポイントを獲得できます。
開発環境テンプレートやその他のデプロイメントオプションを使用することができます。例
サンプルアプリケーションの使用方法についてはビデオをご参照ください。
コミュニティに記事を投稿する - 2 points
コミュニティに応募したアプリケーションの概要を説明する記事を投稿するとポイントを獲得できます。
コミュニティに2つ目の記事を投稿する - 1 point
2つ目の記事を投稿する、または投稿したアプリケーション概要の翻訳記事を投稿することで、さらボーナスポイントを獲得できます。
(3記事以降はポイントが加算されません。)
Video on YouTube - 3 points
開発した作品の動画を作成し、YouTube に掲載した場合、3ポイント獲得できます。
※ ボーナスポイントについては、変更される可能性もあります。予めご了承ください。