最近の投稿:
最近の返信:
Toshihiko Minamoto · 2020年12月16日
Toshihiko Minamoto · 2020年10月26日
橋本さん、早速プロキシサーバの設定内容や証明書の作成方法など、簡潔にまとめて頂きありがとうございます!
Toshihiko Minamoto · 2020年10月19日
橋本さん
ご質問ありがとうございます。
nginxがプロキシサーバとして、443番ポートで受け付け、受け付けたリクエストをnode.js ( 3014ポート )と IRISコンテナ( 9091 ポート )に転送されているということでしょうか。
スマホやPCから反応がないとのことですが、nginxのアクセスログにはログが表示されてますでしょうか?
エラーログは何か表示されてないでしょうか?
フォロワー:
フォロー中:
Toshihikoさんはまだ誰もフォローしていません。
Global Mastersバッジ:





ありがとうございます。
Prometheousはフリーソフトでシステムの監視を行うソフトウェアで、RESTインターフェースを使ってJson形式で監視データをやり取りしています。アーキテクチャは(https://prometheus.io/docs/introduction/overview/#architecture)を参照ください。
基本的に監視サーバから監視対象サーバのExporterにアクセスし、監視データを取得する仕組みになっており、閾値を超えるとAlert Managerに通知され、メールやSlackなど様々な通知が行えるようになっています。
また、grafanaという視覚化(グラフ表示等)ツールを使って推移を確認することもできます。
監視データの取得については仕様に基づいて様々なハードウェア、OS、ミドルウェアの監視データを提供するExporterが公開されています。(https://prometheus.io/docs/instrumenting/exporters/)
この記事ではCacheやEnsembleのRESTインターフェースでExporterを作成していますが、IRISは標準でPrometheousの監視データを提供する機能が備わっています。
InterSystemsではPrometheousやGrafanaの機能を使用したInterSystems SAMを公開しており、簡単な設定でIRISを監視できるようにしています。
以下の記事もご確認頂ければと思います。
InterSystems System Alerting and Monitoring (SAM)を使ってみました!
よろしくお願いします。