これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

Web/CSPゲートウェイ管理ページは、通常クライアントマシンからアクセスできないように構成されています。


任意のクライアントからアクセスするためには以下の操作を行います。

Web/CSPゲートウェイ管理ページにアクセス可能なシステムからブラウザを起動し、管理ポータルにアクセスします。
管理ポータル>システム管理>構成>の所でCSPゲートウェイ管理をクリックします。
表示されるページの左ペインに表示されるデフォルトパラメータをクリックします。

システム管理マシンの所に*.*.*.*と入力し、設定を保存ボタンを押下げます。

しかしながら任意のクライアントから管理ページにアクセスできるようにするのはセキュリティの観点からはあまりお勧めできません。
アクセスできるクライアントはなるべく限定することをお勧めします。
クライアントアドレスの指定方法としては、以下のような指定形式があります。

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InterSystems 開発者コミュニティは 18,239 名の優秀な開発者が参加しているコミュニティです
InterSystems IRIS のプログラマーが学習や知識の共有を行い、最新情報を入手し、共に楽しく成長できる場所です!

開発者の皆さん、こんにちは。
以前の記事でIRIS for Health上でFHIRリポジトリを構築し、OAuth2認証を構成する方法をご紹介しました。

この代行認証編では、IRIS for HealthのFHIRリポジトリに組み込まれた認証機能ではなく、IRISの代行認証機能+ZAUTHENTICATEルーチンを使用して認証を行う方法をご紹介します。

前回記事でご紹介したように、標準のFHIRリポジトリの認証機構では、アクセストークンの発行先を追加するためのAudienceの指定(aud=https://~) や、アクセストークンだけではなくベーシック認証の情報を送付するなどの対応が必要でした。

スクラッチでFHIRクライアントを開発するのではなく、既成の製品やアプリケーションからアクセスする場合、上記のような処理の実装ができないことがあるかもしれません。
そのような場合には、この代行認証+ZAUTHENTICATEルーチンを使用して、カスタマイズした認証の仕組みを構築することができます。

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以下の記事は、DeepSee の基本的なアーキテクチャを実装するためのガイドです。 この実装には、DeepSee キャッシュ用のデータベースと DeepSee 実装と設定用のデータベースが含まれています。


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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

インターシステムズ オンラインラーニングでは、InterSystems IRIS 概要や IRIS の各機能について 2~5分でご覧いただける QuickStart ページ(説明ビデオと操作方法を解説、サンプル用 Git の使い方をまとめたページ)をご用意しています。

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

%Net.FtpSession クラスを使用して FTP サーバから、アップロード/ダウンロードする方法をご紹介します。

1. FTPサーバにイメージファイルをアップロードする

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。


Java のプログラムで $List 構造のデータを扱うには、InterSystems 製品が提供する IRISList クラスを使用することが可能です。

こちらは、IRIS Native と同様に JDBCドライバの拡張機能の一部として提供しております。

Native API for Java Quick Reference(英語のみ)

こちらでは、InterSystems 製品上に $List 構造を扱うクラスメソッドを作成し、それをストアドプロシージャとして公開し Java から呼び出すサンプルをご紹介します。


【使用可能バージョン】

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InterSystems および Intel は先日、InterSystems IRIS を「Cascade Late」としても知られる第 2 世代 Intel® Xeon® スケーラブルプロセッサおよび Intel® Optane™ DC パーシステントメモリ(DCPMM)と組み合わせて一連のベンチマークを実施しました。 さまざまなワークロード設定とサーバー構成で、Intel の最新のサーバーテクノロジーを使用した InterSystems IRIS のパフォーマンスとスケーラビリティ機能を実証するのがこのベンチマークの目的です。 このレポートには、さまざまなベンチマークの結果とともに、Intel DCPMM と InterSystems IRIS のユースケースが 3 つ示されています。

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これは、InterSystems FAQサイトの記事です。

IRISのターミナルスクリプトを使用することで、コマンドラインからの入力作業なしで IRIS のユーティリティを実行することが可能になります。

また、IRISのルーチンやクラスを、Windows のバッチファイルで実行する場合(irisコマンドで実行)は、「認証なし」もしくは「オペレーティングシステム認証」を指定していただく必要がありますが、パスワード認証のみしか使用できないような場合に、ターミナルスクリプトを使用する方法が使えます。 手順は、以下のようになります。

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開発者の皆さん、こんにちは!

✨新しいコンテスト✨「InterSystems 技術文書ライティングコンテスト」の開催が決定しました!

🏆 InterSystems Tech Article Contest 🏆

いつもの「IRIS プログラミングコンテスト」とは異なり、今回は InterSystems のテクノロジに関連するあらゆるトピックについての記事を投稿いただくコンテストです!

応募期間:2021年7月15日~2021年8月15日 8月22日まで延長します!

今回は、応募期間中に投稿いただいた方 全員 特別賞 をご用意しています。

🎁優勝賞品:Apple iPad 🎁


月間 55,000人 以上の読者が訪れるインターシステムズ開発者コミュニティに記事を投稿してみませんか?

詳細は以下の通りです。

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はじめに

この連載の最初の記事では、リレーショナルデータベースのEAV(Entity–Attribute–Value)モデルを見て、それがどのように使用されて、何に役立つのかを確認しましょう。 その上で、EAVモデルの概念とグローバル変数と比較します。

原則として検索する必要のある、フィールド数、または階層的にネストされたフィールドの数が不明なオブジェクトがある場合があります。

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開発者の皆さん、こんにちは!

InterSystems IRIS でアナリティクスソリューションを構築するにはどのような方法があるでしょうか。

最初に、アナリティクスソリューションは何かについて確認しようと思いますが、とても幅広いテーマになってしまうので、Analytics コンテストで発表できるソリューションに限定してご紹介します。

以下、モニタリングインタラクティブアナリティクスレポーティングの3種類のアナリティクスソリューションについてご紹介します。

モニタリング

一般的なモニタリングソリューションは、アクティブに更新される KPI を備えたオンラインダッシュボードで構成されています。

モニタリングの主な使用例としては、新しいデータの KPI を常に視覚的に観察し、緊急時に対応することです。

インタラクティブアナリティクス

このソリューションはフィルタやドリルダウンが行えるインタラクティブなダッシュボードのセットを想定しています。

主なユースケースは、グラフや表のデータを視覚化した上で、フィルタやドリルダウンを使用してデータを探しだし、ビジネス上の意思決定を行うことです。

レポーティング

レポーティングソリューションは、グラフやテキスト形式のデータを事前にデザインされたフォームで提供する HTML や PDF ドキュメントの形式で、静的(通常)レポートを提供し、メールで送付することもできます。

レポーティングシステムの主なユースケースは、ビジネスにとって重要な製品やプロセス、サービス、セールスなどの状況を説明するレポートを一定期間に取得することです。

このようなソリューションを構築するために、InterSystems 製品をどのように利用できるでしょうか。

以下の項目で議論してみましょう。

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記事
· 2021年10月7日 5m read
ローカル変数スコープの概要

これは、オンラインドキュメントのさまざまな場所に表示される主題に関する概要であり、主に注釈として表示され、専用の章として表示されることはありません。

むかしむかし、ある所に... おっと、おとぎ話ではありません。
Cachéの初めの頃(それからその前にも)、自分のコードを実行するためのパーティションを用意していたことがあるでしょう。 そのパーティションの一部は、すべてのローカル変数が%、A~Z、a~zでうまくソートされていた領域でした。

また、ローカルに保存する値や情報が何であれ、すべてはそこに保存されており、パーティションでどんなコードを実行する場合でも、可視状態であり、利用することができました。 完全なドキュメントと優良な規律をもって共同作業できている開発者チームであれば、問題はありません。
[残念ながら、これをおとぎ話にしてはいけません]。

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Python 3をHealthShareにバインディングした深層学習デモキット(パート1)
キーワード: Anaconda、Jupyterノートブック、TensorFlow GPU、ディープラーニング、Python 3、HealthShare

1. 目的

この「パート1」では、Python 3をHealthShare 2017.2.1インスタンスにバインドして、「単純」かつ一般的なディープラーニングデモ環境をセットアップする方法を段階的に簡単に説明します。 私は手元にあるWin10ノートパソコンを使用しましたが、このアプローチはMacOSとLinuxでも同じように実装できます。

先週、PYPL Indexにおいて、Pythonが最も人気のある言語としてJavaを超えたことが示されました。 TensorFlowも研究や学術の分野において非常に人気のある強力な計算エンジンです。 HealthShareは、ケア提供者に患者の統一介護記録を提供するデータプラットフォームです。

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記事
· 2022年2月9日 2m read
IRIS-NativeAPI-Nodejs-compact (jp)

これは、前回の「DockerマイクロサーバーとしてのIRIS Native APIを使用するWebSocketクライアントJS」のフォローアップです。

すべてのピースが1つのDockerイメージにまとめられたため、インストールがはるかに簡単になりました。
作業が楽になります。 ただしもちろん、マイクロサービスの原則はわかりにくくなくなっています。
オールインワンのバンドルパッケージであるため、 コンパクトになっています。

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開発者のみなさん、こんにちは!

2021年10月に4回シリーズで開催した「InterSystems IRIS 開発者向けウェビナー」第4回目の「FHIR新機能」のアーカイブをYouTubeに公開いたしました。

FHIRに関する開発を行う際、FHIRの規格がどのような内容を決めてくれているのかについて、開発者の視点でご説明します。
また、InterSystems IRIS for Health のバージョン2020.1から2021.1の間で追加されたFHIR新機能についてご紹介します。

ぜひご覧ください!

(IRIS 2021.1新機能全体のご紹介については、こちらのYouTubeをご参照ください。)

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開発者のみなさん、こんにちは!

2022年3月9日開催「InterSystems Japan Virtual Summit 2022」のセッション「ストレージの節約手法について」のアーカイブを YouTube に公開いたしました。

(プレイリストはこちら


データベースの構成要素であるデーターベースファイル、ジャーナルファイルに関するストレージ容量の増大を招く要因とその解決策、そしてこれら要素に関わる新機能についてもご説明します。

ストレージのコスト管理が重要なクラウド環境で特に有用な情報です。

ぜひ動画をご参照ください。

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irisコマンドのqlistまたはlistを使用して出力先をファイルにして出力することができます。

qlistの結果は、^を区切り文字としたテキスト形式で出力されます。

^で区切られた3番目の部分に稼働状況のデータがあります。

$ iris qlist IRIS > iris.log

$ cat iris.log

IRIS^/Applications/iris^2022.1.0.164.0^running, since Thu Apr 7 16:37:03 2022^iris.cpf^1972^52773^0^alert^IRIS^^^/Applications/iris

listの場合には、先頭にstatus:と表示された行に稼働状況のデータがあります。

Unix系のOSの場合

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

ObjectScript言語は、Java言語等がサポートしている型キャストをサポートしていません。

ただし、メソッドのキャストはサポートしています。

詳細は以下ドキュメントページをご参照ください。


メソッドのキャスト【IRIS】
メソッドのキャスト

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これは、市場に出回っている主なデータベースから InterSystems IRIS への移行に関する連載第 4 回目の記事です。 このパートでは、Microsoft SQL Server から移行するための手順を説明します。 前の記事で説明したとおり、現時点ではいくつかの移行オプションが存在しますが、最も一般的なオプションは、DBeaver(https://openexchange.intersystems.com/package/DBeaver)または SQLGateway を使用する 2 つの方法です。 最初のオプションはこの記事で紹介しますが、2 つ目のオプションは Robert Cemper が書いた「SQLgateway を使ったデータベース移行」(https://community.intersystems.com/post/db-migration-using-sqlgateway)という優れた記事で紹介されています。

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

Web 経由でのイメージファイルのアップロード/ダウンロードを行うサンプルをご紹介します。
サンプルでは、以下の手順でファイルの「アップロード/ダウンロード」を行っています。

  1. Stream型のプロパティをもったクラスを用意する
  2. upload ボタン押下でイメージファイルをIRISサーバにアップロードする
  3. アップロードされたデータを %request.MimeData で受け取り CopyFromAndSave メソッドを使ってコピー&1 のクラスに保存する
  4. アップロードされたファイルを画面に表示する
  5. download ボタンを押下し、1 のクラスに保存したファイルをローカルにダウンロードする。


サンプルプログラムの使い方は次のとおりです。

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開発者の皆様、こんにちは。

2022年7月に開催された国際モダンホスピタルショウ、インタ―システムズブースに設けたミニシアターで行ったインタ―システムズFHIRサポートの新しい機能を紹介したプレゼンテーション動画ごご紹介致します。

よろしければ、ご覧ください。

「FHIRリソースデータを分析に。~FHIR SQL Builderのご紹介~

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Cache2008.1+WindowsServer2008R2で稼動していたCSPアプリケーションを、Cache2018.1+WindowsServer2019に移植したところ、下記のエラーメッセージが表示されるようになってしまいました。どういった原因が考えられるでしょうか?また、対処方法をご存知でしたらご教授願います。

Unexpected status code, unable to process HyperEvent: Not Found (404)

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開発者の皆さん、こんにちは!

この記事では、IRIS Security Package 用 REST API をセットアップする方法を学習します。 簡単な HTTP リクエストによって、ユーザー、役割、アプリケーションの追加などを作成し、ObjectScript でクライアントアプリケーションを生成できるようになります。

必要条件

必要なのは:

  1. IRISインスタンス(インストールキットまたはDocker)
  2. ObjectScript package manager (ZPM)
  3. ObjectScriptクライアントを生成するための2つ目のIRISインスタンス(オプション)

OpenExchangeで既存のアプリケーションとライブラリのセットを使用する予定です。 package manager (ZPM)を使用すると、それらのインストールが非常に簡単になります。 インスタンスに ZPM がない場合は、IRIS ターミナルにこのラインをコピーすることで簡単にインストールすることができます。

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早期アクセスプログラム(EAP)は、テストを行いフィードバックいただける方々に特定の機能を提供するプログラムです。

インターシステムズは、ここ数年、ソフトウェアで異なるバージョン(または一部分)のソフトウェアをリリースし、リリース前に機能を改良してきました。これまでの例をいくつか挙げます。Columnar Storage、Built-in Python、FHIRSQL、などです。

しかし、EAPの性質上、誰でも利用できるわけではなく、プログラムに登録いただく必要があります。

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開発者の皆さん、こんにちは。

AWSのEC2インスタンス(Ubuntu 20.04を選択)にIRISをインストールした環境を事前に用意した状態からの流れですが、AWS Lambda 関数からPyODBC経由でIRISに接続するまでの流れを試してみました。

以下の流れでご紹介します。

1. レイヤーを作成する

2. Lambda関数を作成する。

3. 1,2の流れをCloudformationで行う例

例で使用しているコード一式はこちらにあります👉https://github.com/Intersystems-jp/iris-pyodbc-lambda

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クライアントアプリケーション編

IRISだけでoAuth2/OpenID ConnectのSSO/SLO環境を実現する/サーバ編
のクライアントアプリケーション編です。サーバ編の構成が既に稼働していることを前提にしています。

既にサーバ編でgit clone実行された方(ありがとうございます)、若干の変更がありますのでgit pullと./build.shの実行をお願いします。

oAuth2クライアントアプリケーション(OICD用語ではRP。以下RPと称します)の形態として、5種類用意しています。


形態 ライブラリ 登録クライアントタイプ SSO SLO
Webアプリケーション IRIS/CSP Confidential 実装あり 実装あり
SPA Angular Public 実装あり 実装なし
SPA+BFF Angular,IRIS/REST Confidential 実装あり 実装あり
Python oauthlib Confidential N/A N/A
curl N/A Confidential N/A N/A

PythonやcurlがConfidential(client_secretの秘匿性を十分に保てる)か、というと微妙ですが、あくまで利用者は開発者のみ、という位置づけです。

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コミュニティの皆さん、こんにちは!

最近では、誰もが GithubGitLabbitbucket などのリポジトリにプロジェクトのソースコードを保管していると思います。 InterSystems IRIS プロジェクトについても同様で、Open Exchange にチェックされています。

InterSystems Data Platform で特定のリポジトリの操作を開始または継続するたびに、何をしているでしょうか?

ローカルの InterSystems IRIS マシン、プロジェクト用の環境のセットアップ、ソースコードのインポートが必要です。

つまり、すべての開発者は以下を実行しています。

  1. リポジトリからコードをチェックアウトする。
  2. ローカル IRIS インストールをインストール/実行する。
  3. プロジェクト用の新しいネームスペース/データベースを作成する
  4. コードをこの新しいネームスペースにインポートする。
  5. すべての残りの環境をセットアップする。
  6. プロジェクトのコーディングを開始/継続する。

リポジトリを Docker 化すると、この手順は次の 3 つのステップに短縮できます。

  1. リポジトリからコードをチェックアウトする。
  2. docker-compose build を実行する。
  3. プロジェクトのコーディングを開始/継続する。

メリット: 実行に数分かかる上、頭が痛くなるようなステップ 3、4、5 を行わなくて済みます。

次の数ステップで、(ほぼ)すべての InterSystems リポジトリを Dcoker 化できます。 では、やってみましょう!

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開発者の皆さん、こんにちは!

この記事では、システム連携の自動的な流れの中にユーザからの指示を介入できる「ワークフローコンポーネント」のサンプル でご紹介した内容を、お手元のIRIS、IRIS for Healthを利用して体験いただくための手順を解説します。

なお、ワークフローコンポーネントでどんなことができるのか?の概要説明については、ウェビナーをご参照ください。

A.事前準備

1) InterSystems IRIS または、IRIS for Healthのインストール環境をご用意ください。

まだインストール環境がない場合は、コミュニティエディション(コンテナ版かキット版)をご利用ください。

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