お知らせ Rie Tokue · 2025年9月9日 インターシステムズ 第24回 開発者向けウェビナー「ベクトル検索でカスタマーサービスを向上 - 生成AIチャットボットの構築 ‐」のご案内 いつもお世話になっております。 10月の開発者向けウェビナーの日時、内容が決まりました。 タイトル:「ベクトル検索でカスタマーサービスを向上 - 生成AIチャットボットの構築」 日時:10月16日(木)13時30分~14時 参加費無料・事前登録制 ご登録はこちらから 【概要】IRISのベクトル検索機能を使用した生成AIチャットボットをInterSystems米国本社の教育サービスチームが開発しました。全体アーキテクチャおよびこの構築を通じて学んだベストプラクティスをご紹介します。 #Webセミナー #イベント #InterSystems IRIS 0 0 0 33
お知らせ Toshihiko Minamoto · 2025年10月14日 テストカバレッジがVS Codeで利用可能になりました %UnitTestフレームワークのユーザーは、InterSystems Testing Manager拡張機能の最新リリース(v2.0.0)を@Timothy.Leavittの素晴らしいテストカバレッジツールと組み合わせることで、VS Code内でテストカバレッジ情報を取得できるようになりました。 上部にテストカバレッジのペインが表示されています。左側のテストエクスプローラーと併せて確認しやすいように、右側のセカンダリサイドバーに移動させました。 #VSCode #コンテスト #ツール #テスト #InterSystems IRIS Open Exchange app 0 0 0 6
記事 Mihoko Iijima · 2025年10月9日 1m read IRIS のベクトル検索を活用しユーザーへ最新で正確な応答を提供する RAG AI チャットボットを作成するチュートリアル 開発者の皆さん、こんにちは! この記事では、Developer Hub にあるチュートリアルに新しいチュートリアル:InterSystems IRIS ベクトル検索を使用した RAG が追加されましたので内容をご紹介します。(準備不要でブラウザがあれば試せるチュートリアルです!) このチュートリアルでは、生成 AI アプリケーションの精度向上に向けて、ベクトル検索と検索拡張生成(Retrieval Augmented Generation)の活用を体験できます。 具体的には、InterSystems IRIS のベクトル検索機能を活用し、生成 AI チャットボット向けのナレッジベースをサンプルコードを利用して作成します。 #Generative AI (GenAI) #Python #Vector Search #チュートリアル #初心者 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 11
記事 Toshihiko Minamoto · 2025年10月9日 8m read InterSystems IRIS Workflow Engine によるタスクのフロー - 外部アプリケーションへの接続 少し遅れましたが、モバイルアプリケーションから接続する例を示して Workflow Engine に関する連載記事をようやく締めくくることにします。 前回の記事では、これから説明する例として、患者と担当医師の両方にとって高血圧症などの慢性病状の詳細な管理を可能にするアプリケーションを示しました。 この例では、患者は携帯電話からウェブアプリケーション(基本的に、デバイスに応答するように設計されたウェブページ)にアクセスし、ポータブル血圧計が IRIS インスタンスに送信する測定に基づく通知を受信します。 したがって、IRIS インスタンスへのアクセスは 2 つです。 モバイルアプリケーションからのユーザーアクセス。 血圧の測定値を送信するデバイスアクセス。 この記事では、患者が測定値を生成するタスクを管理できる、最初のアクセスを確認します。 #Angular #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #Health Connect Open Exchange app 0 0 0 13
記事 Mihoko Iijima · 2023年4月24日 5m read 開発者向けウェビナー:アーカイブビデオ一覧 開発者の皆さん、こんにちは! 過去に開催した開発者向けウェビナー アーカイブビデオのまとめページを作成しました。 今後もウェビナーを開催していきますのでこのページを★ブックマーク★していただけると嬉しいです プレイリストはこちら👉https://www.youtube.com/playlist?list=PLzSN_5VbNaxB39_H2QMMEG_EsNEFc0ASz 2025年開催分: ✅ウェビナー 💡2025/10/16開催「ベクトル検索でカスタマーサービスを向上 - 生成AIチャットボットの構築 」 2025/9/9開催「RAG+生成AIであそぼう!」 サンプルコード👉 https://github.com/Intersystems-jp/RAGandLLM-Asob 2025/7/29開催「ベクトルであそぼう!」 サンプルコード👉https://github.com/Intersystems-jp/Vector-Asobo 資料PDF 2025/6/10開催「IRISのベクトル検索を使って テキストから画像を検索してみよう」 2025/3/19開催「IRIS概要 システム構築編」 資料PDF 以下ご参考:関連するラーニングパス 📖InterSystems IRIS 管理の基本 📖開発者向け InterSystems IRIS の管理概要 #Webセミナー #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 4 23 2 718
記事 Hiroshi Sato · 2025年6月22日 1m read python3コマンドでEmbedded Pythonを動かす方法(macOS) .pyファイルの中でIRISのEmbedded Pythonを動作させる際にirispythonコマンドで実行する方法はドキュメント上で紹介されていましたので、以前より使用していました。 しかし、普通のpythonコマンドを使用するとうまく実行できなかったのですが、最近その謎(原因)が解けたので紹介します。 これは、Mac特有の問題である可能性が高くWindowsやLinuxでは何の問題もなく実行できるのかもしれません。 エラーは以下のようなエラーです。 #Embedded Python #Python #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 2 0 62
記事 Toshihiko Minamoto · 2025年10月7日 9m read Iris-AgenticAI: インテリジェントなマルチエージェントワークフロー向けの OpenAI Agentic SDK を使ったエンタープライズオートメーション コミュニティの皆さん、こんにちは。この記事では、私のアプリケーションである iris-AgenticAI をご紹介します。 エージェンティック AI の登場により、人工知能が世界とやりとりする方法に変革的な飛躍をもたらし、静的なレスポンスが動的な目標主導の問題解決にシフトしています。 OpenAI の Agentic SDK を搭載した OpenAI Agents SDK を使用すると、抽象化をほとんど行わずに軽量で使いやすいパッケージでエージェンティック AI アプリを構築できます。 これは Swarm という前回のエージェントの実験を本番対応にアップグレードしたものです。このアプリケーションは、人間のような適応性で複雑なタスクの推論、コラボレーション、実行を行える次世代の自律 AI システムを紹介しています。 アプリケーションの機能 エージェントループ 🔄 ツールの実行を自律的に管理し、結果を LLM に送信して、タスクが完了するまで反復処理するビルトインのループ。 Python-First 🐍 ネイティブの Python 構文(デコレーター、ジェネレーターなど)を利用して、外部の DSL を使用せずにエージェントのおケースとレーションとチェーンを行います。 ハンドオフ 🤝 専門化されたエージェント間でタスクを委任することで、マルチエージェントワークフローをシームレスに調整します。 関数ツール ⚒️ @tool で Python 関数をデコレートすることで、エージェントのツールキットに即座に統合させます。 ベクトル検索(RAG) 🧠 RAG 検索のためのベクトルストアのネイティブ統合。 トレース 🔍 リアルタイムでエージェントワークフローの可視化、デバッグ、監視を行うためのビルトインのトレース機能(LangSmith の代替サービスとして考えられます)。 MCP サーバー 🌐 stdio と HTTP によるモデルコンテキストプロトコル(MCP)で、クロスプロセスエージェント通信を可能にします。 Chainlit UI 🖥️ 最小限のコードで対話型チャットインターフェースを構築するための統合 Chainlit フレームワーク。 ステートフルメモリ 🧠 継続性を実現し、長時間実行するタスクに対応するために、セッション間でチャット履歴、コンテキスト、およびエージェントの状態を保持します。 #ChatGPT #Embedded Python #Large Language Model (LLM) #Python #ツール #フレームワーク #InterSystems IRIS for Health #Open Exchange Open Exchange app 0 0 0 12
お知らせ Mihoko Iijima · 2025年10月2日 第 3 回 InterSystems Japan 開発者コミュニティ・ミートアップ in 東京開催のお知らせ 開発者の皆さん、こんにちは!今年も開発者コミュニティミートアップを東京にて開催します!📣 【ミートアップ概要】 AI アプリの開発に興味があるけれど、何から始めれば良いか分からない方へ。 RAG、生成 AI などの用語は聞いたことがあるけど、そこまで詳しくない。興味はあり、自分たちのシステムにも導入してみたい、でも、なかなか時間が取れなくて、学ぶチャンスがない。そう悩んでいる方いませんか? そんなあなたに!12月3日(水)AIアプリの開発をテーマとしたミートアップを開催します! ミートアップでは、最初に、数々の AI 駆動開発をご経験されている方から、「AI駆動開発の最新情報」についてお話いただきます。次に、AI アプリ作成のワークショップを通じて、具体的な開発の流れを短時間でご体験いただきます。最後に、コミュニティメンバーとのネットワーキングの時間を楽しんでいただきます。この時間には、クイズ大会も行う予定です(軽食もご用意いたします)。 AI を「使う」から「創る」側へ。未来を拓く一歩を踏み出しませんか?ぜひ、AI アプリ作成を体験できるミートアップにご参加ください。 《こんな方におすすめ》 RAG、生成AIに興味があり、開発をしてみたい方 具体的に動くコードを見るとワクワクする方 #イベント #ミートアップ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 23
記事 Mihoko Iijima · 2025年2月27日 1m read ソリューションセミナー:アーカイブビデオ一覧 皆さん、こんにちは! 2025年2月から開始しました「InterSystems ソリューションセミナー」アーカイブビデオのまとめページを作成しました。 ソリューションセミナーでは、企業の様々な課題に対する解決方法と、それを InterSystems 製品を活用してどのように解決するかについて各回テーマを設けご紹介してまいります。 2025/9/3開催「~FHIR×OMOP CDMで広がる医療データの価値~InterSystems OMOPのご紹介」 2025/8/6 開催「ホスピタルショウ注目技術をざっくり解説!インターシステムズの最新情報」 2025/6/17開催「サイロ化されたデータを有効活用するには? InterSystems Data Fabric Studioのご紹介」 2025/4/24開催「InterSystems IRIS data platform 2025.1 EMリリース:新機能と改善点について」 資料PDF 2025/2/20 開催「開発効率化とシステム統合の実現:InterSystems IRIS data platform による、次世代システム基盤の構築」 ぜひご視聴ください! #Webセミナー #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 4 0 116
記事 Toshihiko Minamoto · 2025年10月1日 6m read エージェンティック AI RAG アプリケーションの構築方法: 手順ガイド コミュニティの皆さん、こんにちは。従来のキーワードベースの検索では、ニュアンスのあるドメイン固有のクエリには対応できません。 ベクトル検索であれば、セマンティック認識を利用して、キーワードだけでなくコンテキストにも基づいたレスポンスを AI エージェントで検索して生成することができます。この記事では、エージェンティック AI RAG(検索拡張生成)アプリケーションを作成手順を紹介します。 実装手順: エージェントツールを作成する インジェスト機能の追加: ドキュメント(例: InterSystems IRIS 2025.1 リリースノート)を自動的にインジェストしてインデックス作成を行います。 ベクトル検索機能の実装 ベクトル検索エージェントを作成する Triage(メインエージェント)に渡す エージェントを実行する #Artificial Intelligence (AI) #ChatGPT #Embedded Python #Large Language Model (LLM) #Vector Search #InterSystems IRIS for Health #Open Exchange Open Exchange app 0 0 0 11
お知らせ Mihoko Iijima · 2025年9月30日 ★開催中★ 第3回 InterSystems Japan 技術文書ライティングコンテスト 開発者の皆さん、こんにちは!本日(10月1日)よりコンテストへご応募いただけます💨 https://www.youtube.com/embed/TTlLdgxxZII[これは埋め込みリンクですが、あなたはサイト上の埋め込みコンテンツへのアクセスに必要な Cookie を拒否しているため、それを直接表示することはできません。埋め込みコンテンツを表示するには、Cookie 設定ですべての Cookie を受け入れる必要があります。] ✅コンテスト詳細👉「第3回 InterSystems Japan 技術文書ライティングコンテスト 開催!」 #コンテスト #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 11
記事 Toshihiko Minamoto · 2025年9月30日 6m read d[IA]gnosis: ベクトルデータベースにおける類似度検索と LLM の使用による診断の抽出 この連載記事を終えていなかったことに気付きました! 今日の記事では、フロントエンドから最適なオプションを選択できるように、テキストに最も類似する ICD-10 診断を抽出するプロダクションプロセスについて説明します。 診断の類似度検索: アプリケーション内で、HL7 で受け取った診断リクエストを示す画面から、医療従事者が入力したテキストに最も近い ICD-10 診断を検索できます。 #Artificial Intelligence (AI) #Embedded Python #Large Language Model (LLM) #Vector Search #InterSystems IRIS for Health Open Exchange app 1 0 0 13
質問 m.fuku · 2025年9月24日 JDBC経由でのDB接続ができない IRIS Communityの再インストールを行ったところ tomcat上で動作するJavaのWEBアプリケーションから JDBC経由でのDB接続ができなくなりました。 他のSQLクライアントツールからは問題なく接続できていますので 接続情報やDBの起動状態には問題ないと考えています。 解決策をご指導頂ければ幸いです。 ■環境 IRISバージョン:IRIS_Community-2025.2.0.227.0-win_x64 JDKバージョン:11.0.28 JDBCドライバ:intersystems-jdbc-3.2.0.jar ■事前作業 ライセンス有効期限が切れてサービス起動できなくなったため、以下投稿と同様、再インストールを行っています。 #Java #JDBC #InterSystems IRIS 0 7 0 36
お知らせ Mihoko Iijima · 2025年9月25日 ★賞品決定★第3回 InterSystems Japan 技術文書ライティングコンテスト 開催! 開発者の皆さんこんにちは! 技術文書ライティングコンテストの開始(10月1日)まであと少しとなりました!💨 このお知らせでは、今年の賞品を発表いたします! ↓ ↓ 👀 ↓ ↓ 🎁賞品情報🎁 審査員投票とコミュニティメンバーからの「いいね」の数の合計で順位を決定します。 1位~3位を受賞された方は、各順位に記載された賞品の中からお好きな1点をお選びいただけます。(1位の方は1~3位の賞品を、2位の方は2~3位の賞品をお選びいただけます) 🥇 1位 #コンテスト #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 19
記事 Toshihiko Minamoto · 2025年9月25日 8m read ChatGPT を使って JSON レスポンスから ObjectScript クラスを生成する REST レスポンスから IRIS データーベースに情報を保存する新しいプロジェクトがあります。 少なくとも 20 以上の個別の REST エンドポイントの情報を同期する必要があるため、それらのエンドポイントの結果を保存するために、ほぼ同じ数の ObjectScript クラスを作成しなければなりません。 ChatGPT を使って、それらのクラスを作成することはできますか? 答えは「できます」です。生成 AI を使って便利なものを作るのは初めてなので、素晴らしい機会だと思います。 スープを飲むキリンの写真を生成するのには飽きてきました…。 #ChatGPT #ObjectScript #InterSystems IRIS 1 0 0 15
質問 Hiroshi Sato · 2025年9月25日 Base64のエンコードに<ILLEGAL VALUE> エラーで失敗する これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 $System.Encryption.Base64Encodeに指定するデータは、UTF8にエンコードして渡す必要があります。 日本語が含まれるローカル変数をこのメソッドの引数として指定すると<ILLEGAL VALUE>エラーが返ります。 以下のようにUTF8に変換後引数として渡す必要があります。 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 11
記事 Hiroshi Sato · 2025年9月25日 2m read GROUP BY や DISTINCT クエリで大文字で検索されてしまう場合の対処方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 何の設定も行なっていない場合、GROUP BYやDISTINCTで指定したフィールドは大文字小文字を区別せずに全て大文字として処理されます。 これはGROUP BYやDISTINCTのグループ化がフィールドに対して定義された照合タイプに基づいて行われ、その文字列照合の既定値がSQLUPPERになっているためです。 以下のドキュメントに説明がある通り、DISTINCT は、フィールドに対して定義された照合タイプに基づいて、文字列値をグループ化します。 大文字/小文字の区別と DISTINCT の最適化 #SQL #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 11
記事 Mihoko Iijima · 2025年9月23日 4m read 2024年の応募作品紹介:第 2 回 InterSystems Japan 技術文書ライティングコンテスト 開発者の皆さん、こんにちは! 10月1日(水)から今年の「技術文書ライティングコンテスト」が始まります!💨みなさま、応募の準備は進んでいますか??👀 この記事では、昨年開催したコンテストにご応募いただいた素晴らしい作品を審査員コメントを添えてご紹介します。 (審査員コメントは昨年 11 月に開催したミートアップ内で行ったコンテスト表彰式で紹介した内容です) #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 18
お知らせ Mihoko Iijima · 2025年9月9日 第3回 InterSystems Japan 技術文書ライティングコンテスト 開催! 開発者の皆さん、こんにちは! 今年で 3 回目となりますが、✍ 技術文書ライティングコンテスト✍ 開催します! 📣 9/26更新:賞品、参加賞決定しました! 📣 9/29更新:コンテスト投稿一覧ページ準備完了です! テーマはいつもと同じで InterSystems IRIS/InterSystems IRIS for Health に関連した内容であればどのような内容でもご応募いただけます。 🎁 参加賞:投稿いただいた方全員に「モバイルバッテリー」をプレゼント! 🏆 特別賞:選ばれた3作品に、今年も特別賞あります!詳細はこちら コンテストへの応募はとても簡単です。2025年10月1日(水)~11月17日(月)までの期間に開発者コミュニティに「IRISに関連した記事」を投稿してください。 もちろん!今年も🍆ボーナスポイント🍆あります!こちらをご参照ください! #イベント #コンテスト #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #IRIS contest 0 1 0 62
記事 Megumi Kakechi · 2025年9月15日 3m read IRISで Amazon s3(クラウドストレージAPI)を使用する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。ビジネスサービスやビジネスオペレーションで EnsLib.CloudStorage.InboundAdapter アダプタを使用したり、%Net.Cloud.Storage.Client を使用することで、Amazon s3(クラウドストレージAPI)のファイルにアクセスすることが可能です。 いずれの場合も、事前に Javaランタイムをシステムにインストールし、インストールしたJavaランタイムの JAVA_HOME 情報を、管理ポータルにて設定する必要があります(手順は後述します)。 今回は、%Net.Cloud.Storage.Client クラスを使用したサンプルをご紹介します。手順は以下のようになります。 【手順】 以下のS3パケットにアクセスする手順になります。 #AWS #ObjectScript #ヒントとコツ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 26
質問 ima · 2025年9月1日 IRISTEMPの拡張が 276MBあたりで停止し <FILEFULL> エラーが発生する件 1. 現象 >w $zvIRIS for Windows (x86-64) 2024.3 (Build 217U) Thu Nov 14 2024 17:59:58 EST 大きなXMLファイル(約165MB)をライブラリー%XMLでパースすると、<FILEFULL>エラーが発生する。 エラーパート #InterSystems IRIS 0 2 0 57
記事 Hisa Unoura · 2025年9月4日 9m read ベクトルであそぼう! - マルチモーダルAIモデルとモダリティギャップ 開発者の皆様こんにちは。先日のWebinar「ベクトルであそぼう!」では、以下の内容でデータをベクトル化することの可能性をご紹介しました。 写真から魚の名前をあててみる #ChatGPT #Generative AI (GenAI) #Large Language Model (LLM) #Machine Learning (ML) #Vector Search #Webセミナー #InterSystems IRIS 3 0 0 36
記事 Toshihiko Minamoto · 2025年9月4日 6m read OMOP Odyssey - FHIR® から OMOP への ETL(カリプソの島編) プロフェッショナルな FHIR® から OMOP への変換 #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 21
記事 Hiroshi Sato · 2025年9月3日 2m read 大量データをJSON形式で渡す方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 ダイナミックオブジェクトの%ToJSONメソッドを利用することで簡単にJSONデータを送信することができます。 但し、標準的な方法では、出力するJSONのデータがIRIS文字列の最大長(約32万文字 正確には$SYSTEM.SYS.MaxLocalLength()が返す値)を超えると<MAXLENGTH>エラーとなります。 これを回避するためには、文字列として返すのではなく、%ToJSONメソッドの出力先としてStreamを指定し、その結果作成されたそのStreamデータを順次読み取って、出力先に書き出すようにする必要があります。 以下のように処理できます。 #API #JSON #REST API #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 42
記事 Hiroshi Sato · 2025年9月3日 3m read JSON_OBJECT/JSON_ARRAYに関する既知の制限事項/不具合 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 JSON利用の普及に伴いインターシステムズは、JSONに関連する様々な機能強化をIRISに対して行なっています。 その一環として、SQLのJSON_OBJECTのサポートがあります。 この機能に関して現時点より(2025年6月)古いバージョンでは残念ながら制限や不具合が存在しています。 今後も機能強化やバグフィックスを継続していく予定となっているため、この機能の利用を検討および既に利用している方は最新バージョンでのご利用をお勧めします。 ここでは、現時点でわかっている制限事項/不具合についてお知らせします。 #JSON #SQL #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 20
記事 Hiroshi Sato · 2025年9月3日 1m read MacでDockerを動かす選択肢 Colima 以前はMac上でDockerを動かす場合は、Docker for Macを使用していましたが、ある時点でマルウェア判定されてしまい、削除されてしまいました。 以下の記事によれば、最新版では解決しているようです。 Docker Desktop for Macがエラーで起動できない件(#7527)についての情報 そこで他の選択肢はないか調べてみるといくつか選択肢がありました。 その中でColimaというのがあり、設定してみました。 Colima で Docker と Docker Compose を使ってみた 設定も非常に簡単であり、実際のdockerやdocker composeの動かし方はほとんど変わりません。 #Docker #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 18
記事 Toshihiko Minamoto · 2025年8月21日 5m read OMOP Odyssey 対応記念(ハデスの館編) Hades DatabaseConnector 6.4.0 が IRIS に対応しました! #分析 #InterSystems IRIS 0 0 0 25
記事 Megumi Kakechi · 2025年8月18日 3m read Webゲートウェイ管理画面のSystem Status(システムステータス)ページで確認できること これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 WebゲートウェイのSystem Status(システムステータス)ページでは、現在のすべてのアクティブな接続のステータスを確認することができます。 最初のステータステーブル (システムステータス) は、IRIS への接続に関する情報を表示します。2番目のステータステーブル (InterSystems IRIS サーバ) は、InterSystems IRIS サーバに関する情報を表示します。3 番目のステータステーブルは、アプリケーションパスの情報を表示します。4 番目のテーブルは、Web ゲートウェイの応答キャッシュに保持されるフォームを表示します。 いくつかのサンプル接続ステータスを例にご説明します。 #Web Gateway #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 36
InterSystems公式 Seisuke Nakahashi · 2025年8月17日 InterSystems サポートプラットフォーム最新情報 Q3-2025 2025年第3四半期の最新情報をお伝えします。 3か月前の前回にご案内した重要なお知らせを、ここであらためて振り返ってみましょう。 #InterSystems公式 0 0 0 37
記事 Megumi Kakechi · 2025年8月13日 3m read $ZF(-100) で指定できる便利なキーワード これは InterSystems FAQ サイトの記事です。$ZF(-100) は、OSコマンドまたはプログラムを子プロセスとして実行するのに使われますが、一緒に便利なキーワードを指定することが可能です。 $ZF(-100)でコマンドの実行がうまくできない、という経験をされた方も多いかと思います。 そんな時は、この便利なキーワードを使って原因の調査をしていきましょう。 キーワードには以下のようなものがあります。 #システム管理 #ヒントとコツ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 2 0 1 31