お知らせ Mihoko Iijima · 2024年9月6日 第2回 InterSystems Japan 開発者コミュニティ・ミートアップ in 東京開催のお知らせ 開発者のみなさん、こんにちは! 今年も開発者コミュニティミートアップを東京にて開催いたします!(10月1日:お申込みサイトオープンいたしました!) 日 時:2024年11月8日(金)13時半~19時 場 所:AP東京八重洲 13階 <JR各線をご利用の場合>「東京駅」八重洲中央口より徒歩6分<東京メトロ銀座線をご利用の場合>「日本橋駅」徒歩約5分/「京橋駅」徒歩約4分<都営浅草線をご利用の場合>「宝町駅」徒歩約4分 ※ヤエチカ24番出口から出るとわかりやすいです。 参加費:無料 定 員:50名※定員に達した際は調整をお願いすることもございます。予めご了承下さい。 申 込:お申し込みはこちらから! #イベント #ミートアップ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 2 3 0 264
お知らせ Ayumu Tanaka · 2024年9月16日 第2回 開発者コミュニティ・ミートアップ Python ワークショップの事前準備について ※ 本内容は随時更新予定です。ワークショップに必要な内容をご覧いただき、参加のご検討などしていただければ幸いです。Pythonワークショップにご参加いただく場合は、事前に以下の環境をご用意ください。 #イベント #ミートアップ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 5 0 159
記事 Toshihiko Minamoto · 2024年11月5日 1m read 独自のスニペットを VS Code に追加する Studio で最も便利な機能の 1 つにコードスニペットがあります。 以下は、スニペットを VSCode に追加する方法です。 以下は、一般的な手順です。 1. ファイル - 設定 - ユーザースニペットに移動し、objectscript を選択します。 2. スニペットを追加します。以下に例を示します。 #Code Snippet #VSCode #InterSystems IRIS 0 0 0 8
お知らせ Mihoko Iijima · 2024年10月31日 ★受賞者発表!★ 第2回 InterSystems Japan 技術文書ライティングコンテスト 開発者の皆さん、こんにちは! 📣 第2回 InterSystems Japan 技術文書ライティングコンテストの勝者が決定しましたので、発表します!📣 #コンテスト #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 49
記事 Mihoko Iijima · 2023年4月24日 5m read 開発者向けウェビナー:アーカイブビデオ一覧 開発者の皆さん、こんにちは! 過去に開催した開発者向けウェビナー アーカイブビデオのまとめページを作成しました。 今後もウェビナーを開催していきますのでこのページを★ブックマーク★していただけると嬉しいです プレイリストはこちら👉https://www.youtube.com/playlist?list=PLzSN_5VbNaxB39_H2QMMEG_EsNEFc0ASz 2024年開催分: ✅ウェビナー 12月ウェビナーは12月10日開催予定です。詳細は後日コミュニティでお知らせします! 2024/10/28開催「Ansible を使ってIRIS 環境の構築を自動化しよう」 オンデマンド配信申し込みはこちら👉「https://event.on24.com/wcc/r/4691102/030DD94C0BBBF4233A2614801AC4C779」 デモで使用していたスクリプトも公開しています。リンク先情報はオンデマンド画面をご参照ください。 2024/9/6開催「InterSystems IRIS サーバーとデータの守り方入門」 2024/7/30開催「Embedded Python新機能」 サンプルコード:https://github.com/unoura/iris-flask-demo 2024/6/25開催「FHIR 新機能のご紹介~2024.1~」 資料PDF 2024/5/30開催「ベクトル検索機能のご紹介」 2024/4/23開催「IRIS 2024.1 の 管理用Webサーバ(PWS)廃止に備えて」 資料PDF 2024/2/29開催「Visual Studio Codeを使用したIRISプログラミング」 資料PDF 2024/1/25開催「IRISのデータを可視化する4つの方法」 資料PDF #Webセミナー #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 4 17 1 451
お知らせ Mihoko Iijima · 2024年10月28日 ボーナスポイント獲得状況:第2回 InterSystems Japan 技術文書ライティングコンテスト 開発者の皆さん、こんにちは! 第2回 技術文書ライティングコンテスト に応募された作品のボーナスポイント獲得状況をお知らせします📣(順位発表は11月1日を予定しています) #コンテスト #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 28
お知らせ Mihoko Iijima · 2024年9月4日 ★勝者発表★ InterSystems 開発者コミュニティ AI を試して賞品ゲット! コミュニティの皆さん、こんにちは! 開発者コミュニティ AI 懸賞企画 お楽しみいただけましたか? まだまだ改良の必要がありそうですが、DC AIを利用して何か新しい回答が得られていることを願っています。 この投稿では、優勝者を発表します!🎊(抽選の様子を動画でご紹介しています。ぜひご覧ください!) https://www.youtube.com/embed/_4bbKTFgO58[これは埋め込みリンクですが、あなたはサイト上の埋め込みコンテンツへのアクセスに必要な Cookie を拒否しているため、それを直接表示することはできません。埋め込みコンテンツを表示するには、Cookie 設定ですべての Cookie を受け入れる必要があります。] #Artificial Intelligence (AI) #IRIS contest 1 4 0 51
記事 Tomoko Furuzono · 2024年10月27日 1m read Windowsのサービスパックの適用に対する製品サポートについて これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 インターシステムズは、特定のオペレーティングシステムのパッチやサービスパックに対して、製品の検証は実施しておりません。 これらの保証については、オペレーティングシステムベンダーが互換性を保証する限りにおいて、提供されます。まれなケースで、インターシステムズの製品を稼動するために、特定のパッチやサービスパックを必要とするケースもあります。その様な特別な状況の詳細は、サポートサーバプラットフォームに明記しています。以下ドキュメントをご参照ください。 サポートサーバプラットフォームについて 明記されていない場合には、オペレーティングシステムベンダーが互換性を保証する限りにおいて、パッチやサービスパックもサポート対象となります。 ※2022.1以降のバージョンにおいては、OSのマイナーバージョンにおいても検証を実施しております。 #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 16
InterSystems公式 Masahito Miura · 2024年10月24日 2m read InterSystems IRIS、IRIS for Health、HealthShare HealthConnect のメンテナンスリリース 2023.1.5 と 2024.1.2 のご案内 InterSystems IRIS、IRIS for Health、HealthShare HealthConnect のメンテナンスリリース 2023.1.5 と 2024.1.2 がリリースされました InterSystems IRIS、InterSystems IRIS for Health、HealthShare Health Connect の2つのメンテナンスリリースがリリースされました。✅ 2023.1.5 リリース 2023.1.5 は、以前のリリース 2023.1.x のバグフィックスを提供します。 詳細な変更リストとアップグレード・チェックリストは、以下のページにあります : #リリース #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #InterSystems公式 0 0 0 12
記事 Toshihiko Minamoto · 2024年10月24日 8m read GitLab を使用した InterSystems ソリューションの継続的デリバリー - パート XII: 動的な非活動タイムアウト CI/CD シリーズの新しい章へようこそ。ここでは、InterSystems テクノロジーと GitLab を使用したソフトウェア開発の様々な可能なアプローチを取り上げています。 今回も相互運用性について説明を続けますが、特に相互運用性デプロイの監視に焦点を当てます。 まだアラートをすべての相互運用性プロダクションにセットアップしていない場合は、それをセットアップしてエラーとプロダクションの状態についての一般的なアラートを取得できるようにしてください。 非活動タイムアウトは、すべての相互運用性ビジネスホストに共通する設定です。 ビジネスホストは、「Inactivity Timeout(非活動タイムアウト)」フィールドに指定された秒数以内にメッセージを受信しない場合に非アクティブステータスになります。 プロダクションの監視サービスはプロダクション内のビジネスサービスとビジネスオペレーションのステータスを定期的に確認し、非活動タイムアウト期間内にアクティビティがない場合にその項目を「非アクティブ」にマークします。 デフォルト値は 0(ゼロ)です。 この設定が 0 である場合、ビジネスホストはアイドル状態がどれほど続いても Inactive にマークされることはありません。 これはアラートを生成し、構成されたアラートと合わせてプロダクションの問題に関するリアルタイム通知を可能にするため、非常に便利な設定です。 ビジネスホストがアイドル状態である場合、プロダクション、統合、またはネットワーク接続に調べる価値のある問題がある可能性があります。 ただし、ビジネスホストには一定時間の非活動タイムアウトを 1 つしか設定できないため、夜間、週末、休日などのトラフィックの少ない既知の期間中に不要なアラートを生成する可能性があります。 この記事では、動的な非活動タイムアウトを実装するためのいくつかのアプローチを説明します。 機能する例(現在ある顧客サイトの本番環境で実行しているもの)を紹介していはいますが、この記事は独自の動的な非活動タイムアウトの実装を構築するためのガイドラインを紹介することを目的としているため、ここに提案するソリューションを唯一の代替手法と見なさないようにしてください。 #監視 #相互運用性 #継続的インテグレーション #継続的デリバリー #InterSystems IRIS Open Exchange app 0 0 0 15
お知らせ Mihoko Iijima · 2024年10月20日 ミートアップ2024 Tシャツ完成! 開発者の皆さん、こんにちは! 11月8日(金)は開発者コミュニティのミートアップ開催日です。申し込みはお済でしょうか?? 昨年、大阪で初回ミートアップを開催した際、コミュニティメンバー同士での交流をとても楽しみにしてくださる方が多かった印象を受けました。 そこで、今年はメンバー同士の結束をより高められたら・・と思い、ミートアップ2024Tシャツを作成しました! #ミートアップ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 35
お知らせ Mihoko Iijima · 2024年10月20日 投票受付中!:第2回 InterSystems Japan 技術文書ライティングコンテスト 開発者の皆さん、こんにちは! 🖋 InterSystems Japan 技術文書ライティングコンテスト2024:IRISに関連した記事 🖋の応募受付期間が終了し、残るは投票のみとなりました! 第2回目のコンテストは✨6作品✨の応募がありました! コミュニティメンバーは「イイネ」 をクリックすることで投票できます。2024年10月31日(木)23時59分59秒 まで投票受付中です。 素晴らしい6作品のなかから、🔥これだ!🔥と思う記事の「イイネ」をクリックしてください。 以下、投票方法についてご案内します。 (1) 開発者コミュニティにログインする。 #コンテスト #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 36
お知らせ Mihoko Iijima · 2024年8月2日 第2回 InterSystems Japan 技術文書ライティングコンテスト 開催! 開発者の皆さん、こんにちは! 昨年初めて開催した日本の InterSystems 開発者コミュニティのコンテストですが、📣今年も開催します!📣 テーマは昨年と同じで InterSystems IRIS/InterSystems IRIS for Health に関連した内容であればどのような内容でもご応募いただけます。 🖋 InterSystems Japan 技術文書ライティングコンテスト2024:IRISに関連した記事 🖋 🎁 参加賞:投稿いただいた方全員に👚開発者コミュニティ特製Tシャツ👕をプレゼントいたします! 🏆 特別賞:選ばれた3作品に特別賞があります。 8/30更新:賞品情報追加しました!ぜひご確認ください!👇 #イベント #コンテスト #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #IRIS contest 1 4 0 236
記事 Kawasaki Kazuhito · 2024年10月14日 15m read SourceControlを用いた自動ソースチェックツールについて 開発者の皆様はじめまして。 私からはIRISのソースコントロール機能を用いたソースの自動チェック機能のご紹介をしたいと思います。 チーム開発では、ソースの可読性や実装方法等がある程度統一されるようにコーディング規約を作成すると思います。 しかし、メンバーの入れ替わりでコーディング規約の説明をしていても徹底されないことが起こることも少なくありません。 なので、ソースコントロールを使用してコンパイル時に自動的にチェックするようにしました。 IRIS内で完結させるメリットとして、エラーチェックだけでなくチェック後にエラーがなければコンパイルまで自動で行えること、 %Dictionary.ClassDefinition(クラス定義)を使用できるので、チェッククラスを作成しやすいこと等があげられます。 目次 #Embedded Python #GitHub #コンテスト #スタジオ #ソース管理 #開発環境 #InterSystems IRIS 15 0 0 79
記事 Toshihiko Minamoto · 2024年10月14日 16m read GitLab を使用した InterSystems ソリューションの継続的デリバリー - パート XI: 相互運用性 CI/CD シリーズの新しい章へようこそ。ここでは、InterSystems テクノロジーと GitLab を使用したソフトウェア開発の様々な可能なアプローチを取り上げています。 今回は、相互運用性についてご紹介しましょう。 問題 アクティブな相互運用性プロダクションがある場合、2 つの個別のプロセスフローが存在します。メッセージを処理する稼動中のプロダクションと、コード、プロダクションの構成、およびシステムデフォルト設定を更新する CI/CD プロセスフローです。 明らかに、CI/CD プロセスは相互運用性に影響しますが、 本題は次にあります。 更新中には実際に何が起きているのか? 更新中の本番停止を最小限に抑えるか失くしてしまうには、どうすればよいのか? #Git #ビジネスプロセス(BPL) #相互運用性 #継続的インテグレーション #継続的デリバリー #InterSystems IRIS 1 0 0 17
記事 So Ochi · 2024年10月13日 10m read IRIS開発における生成AIの活用について はじめに 生成AIを活用したアプリケーション開発は、Python、JavaScriptなどのメジャー言語による体験記事がよく見られます。一方、IRISのObjectScriptの開発に言及された記事は比較的少ないのが現状です。そこで、本記事では生成AIがObjectScriptの開発にどこまで活用できるのかを検証しました。 特にDevOpsのプロセスにおいて、生成AIは様々なシーンでの活用が期待できます。今回は開発工程に注目し、以下の観点から生成AIの有効性を調査しました。 開発 コードの自動生成 環境構築のアシスタント(テーブルの作成) 検証 テストデータ生成のサポート 環境 本記事の検証は以下の環境で行いました。 開発環境 #API #ChatGPT #Generative AI (GenAI) #JSON #ObjectScript #REST API #SQL #VSCode #コンテスト #InterSystems IRIS 12 0 0 81
記事 Toshihiko Minamoto · 2024年10月8日 9m read GitLab を使用した InterSystems ソリューションの継続的デリバリー - パート X: コード以外の話 約 4 年のギャップを経て、私の CI/CD シリーズが帰ってきました! 長年にわたり、InterSystems の数社のお客様と連携し、様々なユースケースに対応する CI/CD パイプラインを開発してきました。 この記事で紹介する情報が誰かのお役に立てられれば幸いです。 この連載記事では、InterSystems テクノロジーと GitLab を使用したソフトウェア開発の様々な可能なアプローチを取り上げています。 取り上げたいトピックは広範にありますが、今回は、コードを超えた内容についてお話ししましょう。構成とデータについてです。 #継続的デリバリー #InterSystems IRIS 1 0 0 25
記事 Akio Hashimoto · 2024年10月4日 3m read Embedded Python を利用する時の注意点 IRISはPythonの豊富なライブラリや既存のPythonプログラムをそのまま利用する事も、COS内でネイティブにコーディングする事も可能となりました。 しかし開発において、いくつかの問題点があります。 1. Pythonのバージョン Pythonを使ったプロジェクトを構築していると、バージョンの問題にあたる時があります。 古いバージョンで開発していたところに、使いたいライブラリが対応していなかった等です。 しかし、IRISのEmbedded Pythonを利用する場合には、Pythonランタイムのバージョンに影響される為、プロジェクトで使用するバージョンは、プロジェクト単位はなく、IRISのバージョン単位で決まってしまいます。 また、現時点ではこのPythonランタイムをアップグレードする事はできません。 #Embedded Python #コンテスト #InterSystems IRIS 6 0 0 86
InterSystems公式 Seisuke Nakahashi · 2024年10月4日 近似最近傍探索(ANN)インデックスによるベクトル検索高速化: 早期アクセスプログラムで入手可能 InterSystems IRIS の新バージョンに、 Hierarchical Navigable Small World (HNSW) インデックス・アルゴリズムに基づく新しい近似最近傍探索 (ANN) インデックスが搭載されました。こちらは、ベクトル検索 早期アクセスプログラム で入手いただけます。これにより、大規模なベクトルデータセットに対して非常に効率の良い近似最近傍探索が可能となり、クエリパフォーマンスとスケーラビリティが大幅に向上しました。 #Early Access Program (EAP) #Natural Language Processing #SOAP #Vector Search #インデックス付け #グラフ #パフォーマンス #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #InterSystems公式 0 0 0 35
お知らせ Mihoko Iijima · 2024年10月2日 Global Masters 復活!(2024年10月3日から) 開発者の皆さん、こんにちは。 2024年4月26日より、新しいプラットフォームへの移行に伴い、グローバル・マスターズ・プログラムへのアクセスを一時的に停止しておりましたが、 🚀 本日(EST時間)より Global Masters プログラム 再開です! #Global Masters 1 0 0 24
お知らせ Mihoko Iijima · 2024年10月1日 InterSystems ウォーキング・チャレンジにぜひご参加ください!(USコミュニティ) 開発者の皆さん、こんにちは! USコミュニティで現在開催しているいつもとちょっと違ったコーディングではないイベント:🚶♀️InterSystems ウォーキング・チャレンジ🚶♂️をご案内します! (通勤通学でよく歩いている方、賞品Getのチャンスです!) InterSystemsのウォーキング・チャレンジは、あなたの心を充電し、フィットネスを高めるのに役立ちます。 リューベックからリューネブルクまで、何世紀も前にヨーロッパを結んだ伝説の交易路「塩の道」を歩くバーチャルな旅に出かけましょう。 そして、トレッドミル、スマートウォッチ、メダルなどのエキサイティングな賞品をゲットしましょう! 👟🚶🧑🦼Lace Up, Step Out, and Code Better! 🔋💻💪 📅 期間:2024年9月23日~10月20日 11月8日まで(11月22日18時CETにこのチャレンジは終了します) 参加されたい方、以下詳細をご参照ください。 #イベント #その他 3 0 0 41
記事 Saori Murata · 2024年9月30日 19m read IRIS環境設定の自動化について~インストールマニフェストの利用~ 開発者の皆さん、こんにちは! InterSystems IRIS(以下、IRIS)を使用したアプリケーション開発において、皆さんは環境設定をどうされていますか? 私は最近になって、「インストールマニフェスト」という機能があることを知りました。 これは、管理ポータルでポチポチしていた作業をコード化・自動化できる強力なツールです! 最初こそとっつきづらかったものの良いところがたくさんあるなと思ったので、簡単にではありますが皆さんにその良さと始め方をご紹介したいと思います。 なお、私が使用しているIRISバージョンは以下です。 2022.1 バージョンが異なる場合、違う書き方になっているもの等が存在する場合がありますので、 公式ドキュメント等を参照し適宜読み替えていただければと思います。 #Embedded Python #GitHub #XML #コンテスト #スタジオ #ターミナル #相互運用性 #管理ポータル #開発環境 #InterSystems IRIS 24 0 1 137
お知らせ Mihoko Iijima · 2024年9月30日 ★受賞者発表!★ InterSystems デベロッパーツールコンテスト 2024(USコミュニティ) 開発者の皆様、こんにちは。 USコミュニティで開催していましたInterSystemsデベロッパーツールコンテスト の勝者が発表されました! 今回は 17 applications 🔥の素晴らしいアプリケーションの投稿がありました。 #コンテスト #IRIS contest 0 0 0 24
記事 Kosaku Ikeda · 2024年9月23日 6m read UnitTest(ユニットテスト)の自動化について考察 コミュニティの皆さんこんにちは。 突然ですが、皆さんはIRISの機能にある「ユニットテスト」は利用されているでしょうか。筆者はまだ実装まで行えていませんが、各関数の品質保証を担保するため導入を検討している段階です。 現状、IRISのユニットテストには下記2点の対応すべき点があると考えています。 テスト結果の可読性が低い(先日vscodeで拡張機能が出ていましたが、やはり見ずらいと感じました) ユニットテストを自動で実行する手段がない 特にテストが継続的に自動で実施されないと、ユニットテスト自体が次第に陳腐化し、実行されなくなり忘れ去られる恐れがあると考えます。ただし、意味もなく定期的にテストを実行しても効果がありません。そこで、Gitのpushのタイミングで行おうと考えました。 次にテスト環境です。テスト環境の構築は、テスト自動化の観点からみるとCI/CDツール等を利用するのが一般的だと思います。ただ今回は、テスト環境の構築を簡易にすませたいと考え、IRISの既存技術を組み合わせて構築しようと考えました。 #CSV #Embedded Python #Git #GitHub #HTML #Python #コンテスト #相互運用性 #InterSystems IRIS for Health 11 0 0 103
記事 Yusuke Kojima · 2024年9月17日 5m read FHIR Object Modelを使ったInteroperability開発 開発者の皆さん、こんにちは。 突然ですが、2024年6月25日に開発者向けセミナー「FHIR 新機能のご紹介~2024.1~」が開催されました。ご視聴になられた方も多数いらっしゃると思います。まだご視聴になられていない方は是非一度、ご覧になってみてください。YouTubeリンク さて、こちらのセミナーにおいてご紹介された、IRIS for Health 2024.1からの新機能「FHIR Object Model」を用いて、リポジトリタイプのInteroperability開発の具体的なサンプルを作成してみました。自身の備忘のため、すぐ開発環境を構築できるよう、コンテナ環境かつGitHubの公開もしております。利用方法は、GitHub内のREADMEを参照ください。GitHubリンク #CSV #Docker #FHIR #コンテスト #相互運用性 #InterSystems IRIS for Health 8 0 0 97
お知らせ Toshihiko Minamoto · 2024年9月12日 共有開発環境でGITを使用する Git を使用してIRIS でソリューションを構築することは、素晴らしいことです! 単にローカルの git リポジトリにVSCodeを使用し、サーバーに変更をプッシュする... それは非常に簡単です。 でも、次の場合はどうでしょうか。 #Git #GitHub #InterSystems Package Manager (IPM) #ObjectScript #VSCode #オープンソース #ベストプラクティス #相互運用性 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health Open Exchange app 1 0 0 48
記事 Hiroshi Sato · 2024年9月12日 2m read 適正なロックテーブルサイズの算出方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 ロックテーブルの1エントリは管理領域の固定512 bytesとロック文字列情報などの可変領域から構成されます。 可変領域はロック対象のグローバルノード名に関連する情報に必要な長さ(bytes)になります。 1つのLockコマンドにつき、上記で示した長さのデータが必要です。 そしてその可変領域に必要なデータ長は、ロック対象のグローバルノード名(^xxx(xxx,xxx)) の長さに見合う16,32,64,128,256,…bytesのバケットの長さになります。 例えばロック対象のグローバルノード名が^xxx(123,"data")とすると、 ^xxx(123,"data")にデータのロケーション等のデータが付加されたものがその可変領域となり、32byteまたは64bytes(データロケーションが相応に長い場合)のバケットを使用しますので、 #システム管理 #Caché #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 34
記事 Hiroshi Sato · 2024年9月12日 2m read gmheapとlocksizの新しいデフォルト値 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 IRIS2023.1から導入されたgmheapとlocksizの新しいデフォルト値について紹介します。 gmheap=0は、特別な設定の必要性がないほとんどのシステム(実運用システムを含む)に適切なように設計された新しいデフォルト値です。 0に設定することで、システムがシステム全体のサイズを推測し、妥当な値を算出してくれます。 gmheap=0 に設定した場合、システムは、グローバルバッファ用に設定されたメモリの合計に3%を乗じた値を基準に、300MBの下限と2GBの上限の範囲内でgmheap値を設定します。 0以外の値はそれをそのまま使用し、2GBよりはるかに大きく、あるいは300MBよりはるかに小さく設定することができます。 #システム管理 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 30
記事 Hiroshi Sato · 2024年9月12日 3m read PythonからIRISルーチンに引数を渡すサンプル これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 PythonからObjectScriptのルーチンを直接呼び出すことはできませんが、クラスメソッドを経由して間接的に呼び出すことができます。 しかし、Pythonの変数とObjectScriptのローカル変数は内部構造が異なるため、情報の交換には少し工夫が必要です。 簡単なサンプルでその方法について説明します。 まず、2つの変数を足し算する簡単なルーチン ^testを作ります。 #Embedded Python #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 53
記事 Hiroshi Sato · 2024年9月12日 1m read CSPGatewayLatencyメッセージの対応について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 messages.logまたはcconsole.log内に記録されるCSPGatewayLatencyのメッセージは、サーバが、パフォーマンス測定のため定期的に「CSPゲートウェイにリクエストを送信して応答をもらう」ことを行っており、応答を受け取るまで一定時間以上かかったときに出る警告(応答時間の閾値)です。 その既定値は1000ミリ秒です。 WebGateway(CSPGateway)が稼働する Web サーバの負荷が高い場合に出力する場合がありますが、実際のCSPアプリケーションやREST APIの動作や応答速度に影響が見られなければ、特に問題はありません。 またこのメッセージの出力頻度を下げるためにこの閾値を変更する方法もあります。 変更方法は以下を参照ください #API #CSP #REST API #Caché #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 37