記事 Mihoko Iijima · 2023年3月5日 4m read VSCode:RESTサービス実行中プロセスにアタッチしてデバッグする方法 開発者の皆さん、こんにちは! 1つ前の記事では、VSCodeのObjectScriptエクステンションに追加されたRESTサービスのデバッグツールについてご紹介しましたが、この記事では、RESTクライアントなどからHTTP要求を実行し、処理中のIRIS内プロセスにアタッチしながらデバッグを行う方法についてご紹介します。 #REST API #デバッグ #ヒントとコツ #開発環境 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 166
記事 Mihoko Iijima · 2023年3月3日 3m read VSCode:RESTサービスのデバッグ 開発者の皆さん、こんにちは! IRISのRESTディスパッチクラスのデバッグがVSCodeで簡単にできるようになりましたので、利用手順についてご紹介します。 #REST API #デバッグ #ヒントとコツ #開発環境 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 211
記事 Toshihiko Minamoto · 2022年8月2日 5m read ライセンス消費状況について サポートではこのような質問をたまに受けることがあります。何かが、または誰かが、想定以上のライセンスを使用しており、それを調べなければなりません。 調べるタイミングは2回あります。 1 つは、アプリケーションが動作しないか、ターミナル経由で接続しようとすると次のような「愛くるしい」メッセージが表示され、ライセンスが使い果たされていることに気づいたときです。 <LICENSE LIMIT EXCEEDED> メッセージ: 2 つ目のタイミングは、アプリケーションを使用できなかったことがあったという苦情をエンドユーザーから受けたときですが、問題が発生しているのを確認するには遅すぎます。 こういった場合には通例、messages.log に「License Limit exceeded xxxx times」というメッセージが確認されます。 #システム管理 #デバッグ #監視 #InterSystems IRIS 0 0 0 179
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年8月31日 12m read Webをデバッグする - パート2 最初の記事では、Caché Webアプリケーションのテストとデバッグを外部ツールを用いて行うことについて説明しました。 2回目となるこの記事では、Cachéツールの使用について説明します。 以下について説明します。 CSP GatewayとWebappの構成 CSP Gatewayのロギング CSP Gatewayのトレース ISCLOG カスタムロギング セッションイベント デバイスへの出力 #デバッグ #フロントエンド #Caché 0 0 0 265
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年8月25日 7m read Webをデバッグする この記事では、Caché Webアプリケーション(主にREST)のテストとデバッグを外部ツールを用いて行うことについて説明します。 パート2では、Cachéツールの使用について説明します。 サーバー側のコードを作成したのでクライアントからテストしたい、またはすでにWebアプリケーションが存在するが機能していない― そういったときに使用できるのがデバッグです。 この記事では、最も使いやすいツール(ブラウザ)から最も包括的なツール(パケットアナライザー)までを説明しますが、まずは、最も一般的なエラーとその解決方法について少し説明します。 #CSP #REST API #SOAP #デバッグ #フロントエンド #Caché 0 0 0 847
記事 Mihoko Iijima · 2021年2月19日 4m read VSCode:プロセスにアタッチしてデバッグする方法 開発者の皆さん、こんにちは! VSCode の ObjectScript エクステンションで、プロセスにアタッチしてデバッグする方法についてご紹介します。 ObjectScript エクステンションの基本的な操作方法については、こちらの記事をぜひご参照ください。 解説ビデオ(4分ちょっと)もあります。ぜひご参照ください。 #ObjectScript #VSCode #デバッグ #ビデオ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 2 2 0 9.6K
記事 Toshihiko Minamoto · 2020年12月1日 6m read SSH 接続する %Net.SSH.Session の使用とデバッグ方法 %Net.SSH.Session クラスを使用すると、SSH を使ってサーバーに接続することができます。 一般的にはSFTP、特に FTP インバウンドアダプタとFTPアウトバウンドアダプタで使用されています。 この記事では、簡単な例を示しながら、このクラスを使用して SSH サーバーに接続する方法、認証のオプションを記述する方法、そして問題が発生した場合のデバッグ方法について説明します。 次は接続を行う例です。 Set SSH = ##class(%Net.SSH.Session).%New() Set return=SSH.Connect("ftp.intersystems.com") 上記のコードは新しい接続を作成してから、ftp.intersystems.com の SFTP サーバーにデフォルトのポートで接続します。 この時点で、クライアントとサーバーは暗号化アルゴリズムとオプションを選択済みですが、ユーザーはまだログインしていません。 接続したら、認証方法を選択できます。 選択できるメソッドには次の 3 つがあります。 #FTP #デバッグ #ベストプラクティス #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS 0 0 0 1.1K