記事 Toshihiko Minamoto · 2023年5月18日 9m read Python と IRIS で QR コードとバーコードを生成して読み取る 請求、支払いや領収、アイテムの配送や在庫を処理するアプリケーションでは、バーコードや QR コードの使用が必要となるのが一般的です。 単純なバーコードよりも多くの情報を格納できる QR コードは、さらに幅広いシナリオで使用されています。 したがって、バーコードと QR コードを生成する機能、またはそれらに格納されたデータを画像または PDF から読み取る機能が重要となります。 この記事では、Python と無料のライブラリを使用してこれを行う方法を説明します。 Pyzbar ライブラリ pyzbar ライブラリは、zbar ライブラリを使って、Python 2 と 3 から 1 次元バーコードと QR コードを読み取ります。 以下の特徴が備わっています。 #Embedded Python #REST API #InterSystems IRIS Open Exchange app 2 0 0 965
記事 Megumi Kakechi · 2023年6月22日 2m read プロセス単位の詳細情報をコマンドで取得する方法 プロセスの単位の詳細情報(使用メモリサイズ、ユーザ名、実行ルーチンなど)は管理ポータルで確認できますが、それらをコマンドで取得する方法をご紹介します。 管理ポータル:[システムオペレーション] > [プロセス] (プロセス毎の)詳細リンク %SYS.ProcessQuery クラスを使用して、以下のように行います。 #システム管理 #ヒントとコツ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 2 0 0 142
記事 Toshihiko Minamoto · 2024年1月31日 3m read IRIS Api Tester (JP) コミュニティの皆さん、こんにちは!! Open Exchange に最新の「IRIS Api Tester」アプリケーションをアップロードしました。 InterSystems IRIS と Newman を使用した Docker プロジェクトで、素早く簡単に Postman コレクションをテストできます。 リポジトリをクローンするだけで、初期状態で使用できるようになっています: https://github.com/daniel-aguilar-garcia/irisapitester docker-compose ファイルを実行します。 この URL をブラウザで開きます。 #API #Docker #REST API #テスト #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #Open Exchange Open Exchange app 2 0 0 37
記事 Mihoko Iijima · 2020年10月15日 5m read サーバ側ロジック(ObjectScript)で SQL を実行するときの DATE 型や TIME 型カラムの操作方法 これはInterSystems FAQ サイトの記事です。 DATE 型は InterSystems 製品のデータ型の %Date に、TIME 型は %Time に対応しています。 %Date は内部日付(特殊変数 $Horolog のカンマ区切り1番目)、%Time は内部時刻($Horolog のカンマ区切り2番目)を登録するタイプであるため、サーバ側ロジックでは表示モードを切り替えない限り、内部(論理)形式の値が使用されます。サーバ側ロジックで内部日付・時刻の表示形式を変更する方法は、操作方法により異なります。 以降の実行例では、Sample.Person テーブルを使用して解説します。(コマンド実行例は SELECT 文で記載していますが、更新文に対しても同様に記述できます。) #ObjectScript #SQL #Caché #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 2 0 0 557
記事 Akio Hashimoto · 2020年10月25日 5m read Dockerを利用した開発環境下でのIRISへのSSL接続方法 Docker環境下でWebアプリのコンテナとIRISのコンテナをRESTfulAPIで連携した時の SSL化方法。 ちなみにこの方法で管理ポータル等もSSL通信が可能になります。 参考サイト: * https://one-it-thing.com/63/ 構成 Webプリケーション -> Vue.js (http://192.168.10.100:3014) REST ful API -> IRISのDockerコンテナ (http://192.168.10.100:9092) ※ Vue.jsはローカル上でホットリロードを利用した開発環境。 ※ IRISはローカル上に構築したDockerコンテナ下で稼働中。 今回、IRISをDockerコンテナで稼働させる方法は割愛します。 #Docker #REST API #SSL #開発環境 #InterSystems IRIS 2 2 0 1.1K
記事 Henrique Dias · 2021年1月28日 3m read IRISで世界中の予防接種を追跡 2020年に世界を襲ったパンデミックの影響で、COVID-19のニュースや数字をみんなでフォローするようになりました。 これを機に、世界の予防接種の数を追いかけて、シンプルで楽しいものを作ってみてはいかがでしょうか。 この課題に立ち向かうために、私はOur World in Dataで提供されたデータを利用しています。世界最大の問題を解決するための研究とデータ。 Github上にCOVID-19のデータで専用のリポジトリを用意してくれていて、そのワクチンのデータを持ってトラッカーを手伝ってくれました。 もしあなたが彼らを知らなかったら、それをチェックしてみてください、それはあなたにとって価値ある時間です。 Github repository アプリケーション iris-vaccine-trackerには、3つの異なるページがあります。 #API #コンテスト #ダッシュボード #分析 #InterSystems IRIS Open Exchange app 2 2 0 132
記事 Hiroshi Sato · 2021年12月20日 1m read <EXTERNAL INTERRUPT>エラーの原因と対処法 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 CSPアプリケーションでは、リクエスト処理時間がサーバー応答タイムアウト値(CSPゲートウェイ管理ページで設定、既定値60 sec)を経過すると、CSPゲートウェイからクライアントブラウザにタイムアウトを通知し、処理を続けているデータプラットフォームサーバプロセスにエラーを発生させます。 エラーが発生している処理を確認して頂き、処理遅延の改善、例えばタイムアウトが発生しないように処理内容を見直して応答時間を短くすることや必要に応じてサーバ応答タイムアウト値を大きくすることで対処可能です。 #CSP #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 2 0 0 296
記事 Tomoko Furuzono · 2021年12月26日 1m read メッセージ・ログ(messages.log)/コンソール・ログ(cconsole.log) に出力される「Purging Application Error Logs」のメッセージとは これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 MM/DD/YY-hh:mm:ss:fff ( ) 0 [Utility.Event] Purging old application errors こちらのメッセージは、エラーではなく、アプリケーションのエラーログを記録した古い ^ERRORSグローバルのパージ処理が実行された際に出力されるメッセージになります。ログを削除した旨のみを伝えるメッセージであり、出力されていても特に問題はありません。また、このログは、^ERRORSグローバルのパージ処理がタスク実行される毎日01:00 に出力されます。 #システム管理 #管理ポータル #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 2 0 0 140
InterSystems公式 Maki Hashizawa · 2022年2月7日 【3/8-9】InterSystems Japan Virtual Summit 2022 開催のお知らせ 開発者のみなさん、こんにちは。 インターシステムズジャパンは、3/8(火)~ 3/9日(水)に、オンラインカンファレンス「InterSystems Japan Virtual Summit 2022」を開催致します。 "Innovation in Data - データによるデジタル変革の推進" をテーマに、DX推進に不可欠な健全なデータの提供とデータプラットフォームの最新情報をお届け致します。ご参加をお待ちしております! ⚡️ 現在、事前登録受付中 ⚡️ 【InterSystems Japan Virtual Summit 2022 開催概要】 #イベント #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #InterSystems公式 2 0 0 199
記事 Megumi Kakechi · 2022年7月26日 5m read Embedded Python:lxmlを使用しWebスクレイピングした表の結果をグローバルに格納する Embedded Python で Excel のデータを IRIS グローバルに格納する方法 では Excel データを pandas.DataFrame に取り込んで、それを InterSystems IRIS グローバルに保存する方法をご紹介しました。 今回は「lxml を使用し Web スクレイピングした表(テーブル)のデータを InterSystems IRIS グローバルに格納する」方法をご紹介します。 ※以下は Windows 上の IRIS でのインストール方法になります。 UNIX ベースのシステムでは、pip3 コマンドを使用してインストールします。詳細は ドキュメント をご覧ください。 #Embedded Python #ヒントとコツ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 2 0 0 219
記事 Megumi Kakechi · 2023年5月21日 2m read ストレージ情報をエクスポートしない方法 すべての永続クラス (%Persistent) およびシリアルクラス(%SerialObject) をコンパイルすると、ストレージ定義 が展開されます。ストレージ定義には、オブジェクト保存と検索用のグローバル構造情報、ストレージインタフェースによって使用される追加のパラメータや、ストレージクラスを定義する一連のキーワードや値などが含まれます。 スタジオや ObjectScript コマンドを使用して永続クラスをエクスポートする場合、既定では以下のようなストレージ情報が付与された状態でエクスポートされます。 #スタジオ #ヒントとコツ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 2 0 0 76
お知らせ Toshihiko Minamoto · 2020年7月19日 InterSystems開発者コミュニティをオープンしました! この度、プレスリリースを行い、InterSystems開発者コミュニティを正式にオープンしました! 本サイトには、アナウンス、記事、質問とその回答、ビデオがあります。技術的な質問や回答はもちろん、インターシステムズ製品や技術を使った経験を記事として投稿できるようになっています。また、リリースノートや新機能の説明、体験談、技術的な事例も掲載されています。 #開発者コミュニティ公式 2 0 0 95
ディスカッション Akio Hashimoto · 2020年9月3日 InterSystems ObjectScript エクステンションでルーチンをインポートしようとするとname is invalidエラーになるときの解決方法 前提条件 InterSystems ObjectScriptエクステンション 0.9.0 Visual Studio Code でローカルにルーチンのファイルを作成している。 問題点 ルーチンをGit等でバージョン管理する等の理由で、IRIS(/Cache)サーバー間でファイル連携している場合に、新規ルーチンをファイルから作成し、サーバーへ「Import and Compile」等を実行するとエラーが出てインポートに失敗する事がある。(xxxxxxxxxxはルーチン名) ERROR #16006: Document 'xxxxxxxxxx' name is invalid 解決方法 先にサーバーからインポートした事があればお気づきの方もいるかもしれないが、InterSystems ObjectScript エクステンションを使用してルーチンをインポートする場合、ルーチンの先頭行に以下のように1行必要となっている。これが無いと上記のようにエラーとなってしまう。 #VSCode #開発環境 #その他 2 2 0 340
記事 Megumi Kakechi · 2023年8月1日 2m read BACK^%ETN でスタックトレースを確認する方法 あるメソッドやルーチンを実行してエラーとなった場合、エラー発生個所はエラーメッセージより取得することができますが、処理の呼び出し履歴(スタックトレース)はエラーメッセージのみではわかりません。また、.Net や Python など IRIS 外からの呼び出しの場合に、エラー情報の詳細がクライアントに返らない場合などもあるかと思います。 #ObjectScript #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 2 0 0 82
記事 Tomohiro Iwamoto · 2023年10月3日 7m read VSCodeサーバサイド編集のサーチ機能を有効化する こちらの内容は、今後のリリースにより変わる(不要になる)可能性があります。 バージョン2023.2以降で、IRISスタジオが非推奨となったこともあり、VSCode拡張機能を評価される方も今後増えるかと思います。 既存のCache'資産をお持ちで、ソース管理をソースコントロールフックで実施されている方などにおかれましては、その際にサーバサイド編集を選択される方もおられるかと思います。 VSCode拡張には、Cache'/IRISスタジオの「ファイルから検索」と同じ要領でサーチを行いたいというご要望に応えるための機能が備わっています。その導入方法が、VSCodeの未公開APIを使用している関係で、ひと手間かかるものとなっているため、解説します。 #開発環境 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 2 1 0 128
記事 Hiroshi Sato · 2021年8月31日 1m read 既存のネームスペースで、Interoperability機能を有効にする方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 ネームスペースを作成後にInteroperability機能を有効にするには、%EnsembleMgrクラスのEnableNamespaceメソッドを使用します。 do ##class(%EnsembleMgr).EnableNamespace() #システム管理 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 2 0 0 130
お知らせ Makiko Kokubun · 2021年9月17日 【お知らせ】InterSystems IRIS 開発者向けウェビナーシリーズ 開発者のみなさん、こんにちは!インターシステムズ開発者コミュニティでは、4回に渡り、InterSystems IRIS 2021.1の新機能や、開発を行う上で役に立つ機能をご紹介するウェビナーを開催します。10月の火曜と木曜のお昼に、弊社の技術者が30分でインターシステムズの最新テクノロジーについて解説します。ぜひお気軽にご視聴ください! #Adaptive Analytics #FHIR #IntegratedML #Python #Webセミナー #イベント #InterSystems IRIS 2 0 0 191
記事 Toshihiko Minamoto · 2023年6月8日 4m read グローバルサミット 2023 が始まりました! 皆さん、こんにちは! グローバル・サミット2023に参加したかったのに、何らかの事情で参加できなかった方も多いのではないでしょうか?ここでは、6月4日と5日の様子を簡単にご紹介します。 #Global Summit 2023 #イベント #グローバルサミット 2 0 0 187
InterSystems公式 Seisuke Nakahashi · 2023年8月3日 IRIS 2023.1 日本語ドキュメント公開 このたび InterSystems IRIS 2023.1 の日本語ドキュメントが完成しました。以下のURLでご参照いただけます。 IRIS 2023.1 IRIS for Health 2023.1 Health Connect 2023.1 日本語ドキュメント一覧ページ ランチャーから日本語ドキュメントを参照したい #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #InterSystems公式 #ドキュメント 2 0 0 115
記事 Takao Otokita · 2024年4月1日 5m read IRIS BI開発者向けチュートリアルを試してみる(2) はじめに IRIS BIチュートリアル試してみたシリーズの2回目です。今回は、前回の作業でセットアップしたサンプルキューブやデータを用いてアナライザを操作します。アナライザは、IRIS BIのキューブ等を基にピボットテーブルを作成する機能です。Excelのピボットテーブルをご存知でしたらイメージがつきやすいかもしれません。では、早速はじめていきたいと思います。 アナライザ画面の説明 まずはアナライザ画面を開きます。管理ポータル画面のメニューから、 Analytics → アナライザ を選択します。 以下のような画面が表示されます。アナライザ画面は大きく3つの領域から成り立っています。 #アナライザ #キューブ #ダッシュボード #チュートリアル #InterSystems IRIS BI (DeepSee) 2 0 0 23
記事 Hiroshi Sato · 2021年11月11日 1m read ODBCのクエリタイムアウトを回避する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 タイムアウトを無効にするためには、DSNの設定でクエリタイムアウト無効に設定します。 Windowsコントロールパネル > [管理ツール] > [データソース(ODBC)] > [システムDSN]の構成 で クエリタイムアウト無効 にチェックを入れますと、タイムアウトは無効になります。 アプリケーション側で変更する場合は、ODBC APIレベルで設定することが可能です。 ODBCのSQLSetStmtAttr関数をコールする際に、SQL_ATTR_QUERY_TIMEOUT属性を設定してから、データソースに接続してください。 #ODBC #SQL #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 2 0 0 8.2K
記事 Toshihiko Minamoto · 2022年4月5日 6m read データの匿名化、iris-Disguise の導入 まずは、データの匿名化とは何でしょうか? ウィキペディアによると: #InterSystems IRIS Open Exchange app 2 0 1 109
記事 Toshihiko Minamoto · 2023年6月8日 2m read グローバルサミット 2023 充実した中日 コミュニティの皆さん、こんにちは! グローバルサミットの日記を続けますが、2日目もよろしくお願いします。 この日のキーノートは、IRIS Data Platformに特化したものでした(やったー!)。 Scott Gnau氏は、まずIRISがなぜIRISと呼ばれているのかを説明しました。これは知りませんでした! キーノート(と昼食)の後、皆は登録したセッション、ワークショップ、イベントを探すために別々の道を歩きました。 #Global Summit 2023 #イベント #グローバルサミット 2 0 0 133
記事 Takao Otokita · 2024年4月7日 8m read IRIS BI開発者向けチュートリアルを試してみる(3) はじめに IRIS BIチュートリアル試してみたシリーズの3回目です。チュートリアルの「キューブ要素の概要」ページの続きを行います。前回同様、アナライザを操作しながらキューブの要素について説明していきます。では、早速はじめていきましょう。 #アナライザ #キューブ #ダッシュボード #チュートリアル #InterSystems IRIS BI (DeepSee) 2 0 0 20
InterSystems公式 Seisuke Nakahashi · 2022年6月28日 IRIS 2022.1 日本語ドキュメント公開 このたび InterSystems IRIS 2022.1 の日本語ドキュメントが完成しました。以下のURLでご参照いただけます。 IRIS 2022.1 IRIS for Health 2022.1 Health Connect 2022.1 日本語ドキュメント一覧ページ ランチャーから日本語ドキュメントを参照したい #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #InterSystems公式 #ドキュメント 2 0 0 343
InterSystems公式 Toshihiko Minamoto · 2023年3月12日 3m read クラスの生成方法、呼び出し方法の変更(IRIS 2023.1~) IRIS 2023.1でのメソッドコードの生成と呼び出し方法の変更について、お知らせしたいと思います。 IRIS のクラスは、2 つの主要なランタイムコンポーネントで構成されています。 クラスディスクリプタ - クラスを構成するメソッド、プロパティ、クラスパラメータ、およびこれらのそれぞれに関連する属性(パブリック/プライベート設定など)が最適化されたリストです。 ObjectScriptコード - メソッドが呼び出されたときに実行される ObjectScript コードを含むルーチンのセットです。 クラス/オブジェクトのメソッドを呼び出すと、ディスパッチコードがクラス記述子からメソッドを探し、呼び出しが許可されているかどうかを確認し、正しいクラスコンテキストを設定し(その過程で $this を更新)、最後に関連するクラスルーチンにある ObjectScript コードを呼び出します。 #ObjectScript #InterSystems IRIS #InterSystems公式 2 0 0 148
お知らせ Rie Tokue · 2023年3月29日 4月26日(水)開催オンラインセミナー「Pythonでデータベースプログラミング」のご案内 開発者の皆さん、こんにちは。インターシステムズジャパン、マーケティング担当・徳江です。 弊社は4月26日(水)13時30分~14時「Pythonでデータベースプログラミング」と題し、 オンラインセミナーを開催いたします。 【概要】 本セミナーでは、InterSystems IRIS Data Platformの機能であるEmbedded Pythonをご紹介し、IRISのデータベースを扱う Pythonプログラムの基本的な書き方をご説明します。デモもお見せする予定です。 Embedded Pythonは、IRISのサーバサイドのロジックをPythonで記述するための仕組みです。Embedded Pythonによって、 ・ IRISの開発者が、Pythonの豊富なライブラリを簡単に活用することが可能になります。 #Python #Webセミナー #イベント #InterSystems IRIS 2 0 0 178
記事 Toshihiko Minamoto · 2023年6月8日 2m read グローバルサミット2023、完結編! コミュニティの皆さん、こんにちは。 この #GlobalSummit23 も最終日を迎えました!そして、今日は私たちの日、プログラマーの日です。今日の基調講演は、すべて開発者の成長や意欲、イノベーションに捧げられたものでした。 #Global Summit 2023 #イベント #グローバルサミット 2 0 0 78
記事 Mihoko Iijima · 2023年9月18日 4m read VSCode:管理ポータルやスタジオにある「XMLファイルのインポート/エクスポート 」が追加されました 開発者の皆さん、こんにちは! スタジオを利用されている方にはお馴染みのソースコードの「XMLファイルへのエクスポート/インポート機能」がVSCodeのObjectScriptエクステンションに追加されました! (ObjectScript 2.10.0以降に含まれています。こちらのリクエストが元となりました👉https://github.com/intersystems-community/vscode-objectscript/issues/1158 エクステンションの追加番号は#1171です) 今まで、過去エクスポートしたXMLファイルをVSCodeから参照するためには、管理ポータル(またはスタジオ)を利用してインポートする必要がありましたが、VSCodeの画面だけでできるようになりました! 💡注意1: InterSystems IRIS /InterSystems IRIS for Health 2023.2以降のバージョンに接続した状態でご利用いただける機能です。 💡注意2:この機能は管理ポータルやスタジオのインポート/エクスポートのVSCode版のような機能となるため、インポートしたソースコードはサーバ側にインポートされ、エクスポートはサーバ側コードを選択してXMLファイルにエクスポートする動作となります。XMLファイルインポート後、VSCodeのワークスペースでローカルファイル(*.cls や *.mac)として編集 したい場合は、 ObjectScriptエクステンションマークをクリックし、対象のコードを選択→エクスポート の手順でローカルにエクスポートする必要があります。 #ObjectScript #ヒントとコツ #開発環境 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #VSCode 2 0 0 221
記事 Toshihiko Minamoto · 2024年3月25日 10m read 新しい FHIR サーバープロファイルベースのバリデーション バージョン 2023.3(InterSystems IRIS for Health)の新機能は、FHIR プロファイル基準の検証を実行する機能です。 (*) この記事では、この機能の基本的な概要を説明します。 FHIR が重要な場合は、この新機能を絶対にお試しになることをお勧めします。このままお読みください。 #FHIR #相互運用性 #HealthShare #InterSystems IRIS for Health Open Exchange app 2 0 1 27