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· 2023年5月21日 2m read

ストレージ情報をエクスポートしない方法

すべての永続クラス (%Persistent) およびシリアルクラス(%SerialObject) をコンパイルすると、ストレージ定義 が展開されます。
ストレージ定義には、オブジェクト保存と検索用のグローバル構造情報、ストレージインタフェースによって使用される追加のパラメータや、ストレージクラスを定義する一連のキーワードや値などが含まれます。

スタジオや ObjectScript コマンドを使用して永続クラスをエクスポートする場合、既定では以下のようなストレージ情報が付与された状態でエクスポートされます。

Storage Default
{
<Data name="PersonDefaultData">
<Value name="1">
<Value>%%CLASSNAME</Value>
</Value>
<Value name="2">
<Value>Name</Value>
</Value
:


こちらの記事では、このストレージ定義を除いた状態でクラスをエクスポートする方法をご紹介します。
 

/skipstorage」というエクスポート修飾子を指定すると、クラスのストレージ情報なしでエクスポートすることが可能です。

コマンドで使用する方法は以下のようになります。

do $System.OBJ.Export("Sample.Person.cls","c:/temp/file.xml","/skipstorage",.errors)


IRIS スタジオで設定する場合は、スタジオの [ツール] > [オプション] より 環境 - 詳細 で以下のように、エクスポートフラグに「/skipstorage」を追加します。


エクスポート修飾子については、以下のドキュメントの「エクスポート修飾子」をご覧ください。

フラグおよび修飾子

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