記事 Megumi Kakechi · 2023年7月11日 3m read エラーのステータス値を表示する方法 クラスメソッドの多くは、%Status データ型を使用して、成功 または 失敗 の情報を返します。成功の場合は 1 が返り、失敗の場合はエラーステータス および 1 つ以上のエラーコードとテキストメッセージを含むエンコードされた文字列が返ります。このようなメソッドでは、戻り値を必ず取得して確認するようにしてください。 こちらの記事では、失敗の場合の具体的なエラー情報を確認する方法をご紹介します。 #ObjectScript #ヒントとコツ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 1 101
記事 Toshihiko Minamoto · 2023年6月8日 2m read グローバルサミット2023、完結編! コミュニティの皆さん、こんにちは。 この #GlobalSummit23 も最終日を迎えました!そして、今日は私たちの日、プログラマーの日です。今日の基調講演は、すべて開発者の成長や意欲、イノベーションに捧げられたものでした。 #Global Summit 2023 #イベント #グローバルサミット 2 0 0 80
InterSystems公式 Seisuke Nakahashi · 2023年7月3日 InterSystems コンテナに関する変更点 #Docker #コンテナ化 #InterSystems IRIS #InterSystems公式 1 0 0 87
お知らせ Mihoko Iijima · 2023年8月8日 InterSystems Python プログラミングコンテスト 2023 開発者の皆さん、こんにちは! 次の InterSystems オンラインプログラミングコンテストは、Pythonに特化した内容を予定しています! 🏆 InterSystems Python プログラミングコンテスト 🏆 期間: 2023年9月4日~24日 賞金総額: $13,500 #Embedded Python #Python #イベント #コンテスト #InterSystems IRIS #IRIS contest #Open Exchange 0 0 0 242
記事 Toshihiko Minamoto · 2023年9月5日 10m read 整合性チェック: 高速化と低速化 Caché と InterSystems IRIS データベースの整合性は、システム障害から完全に保護されてはいますが、物理ストレージデバイスが保管しているデータは、デバイスの障害によって破損してしまいます。 そのため、多くのサイトでは、データベースの整合性チェックを定期的に実行するように選択しており、特に特定のバックアップが災害時に信頼できるかどうかを検証するためにバックアップが行われています。 システム管理者がストレージの破損を伴う災害に対応するために、整合性チェックも緊急に必要となる場合もあります。 整合性チェックはチェックされているグローバルの各ブロック(すでにバッファーにない場合)を、グローバル構造で指示された順序で読み取る必要があります。 これには膨大な時間がかかりますが、整合性チェックは、ストレージサブシステムが維持できる限り高速に読み取ることができます。 #システム管理 #パフォーマンス #ベストプラクティス #Caché #InterSystems IRIS 1 0 0 113
記事 Mihoko Iijima · 2023年9月18日 4m read VSCode:管理ポータルやスタジオにある「XMLファイルのインポート/エクスポート 」が追加されました 開発者の皆さん、こんにちは! スタジオを利用されている方にはお馴染みのソースコードの「XMLファイルへのエクスポート/インポート機能」がVSCodeのObjectScriptエクステンションに追加されました! (ObjectScript 2.10.0以降に含まれています。こちらのリクエストが元となりました👉https://github.com/intersystems-community/vscode-objectscript/issues/1158 エクステンションの追加番号は#1171です) 今まで、過去エクスポートしたXMLファイルをVSCodeから参照するためには、管理ポータル(またはスタジオ)を利用してインポートする必要がありましたが、VSCodeの画面だけでできるようになりました! 💡注意1: InterSystems IRIS /InterSystems IRIS for Health 2023.2以降のバージョンに接続した状態でご利用いただける機能です。 💡注意2:この機能は管理ポータルやスタジオのインポート/エクスポートのVSCode版のような機能となるため、インポートしたソースコードはサーバ側にインポートされ、エクスポートはサーバ側コードを選択してXMLファイルにエクスポートする動作となります。XMLファイルインポート後、VSCodeのワークスペースでローカルファイル(*.cls や *.mac)として編集 したい場合は、 ObjectScriptエクステンションマークをクリックし、対象のコードを選択→エクスポート の手順でローカルにエクスポートする必要があります。 #ObjectScript #ヒントとコツ #開発環境 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #VSCode 2 0 0 228
お知らせ Mihoko Iijima · 2023年10月5日 応募締切まであと1か月!:第1回 InterSystems Japan 技術文書ライティングコンテスト 開発者の皆さん、こんにちは! 「技術文書ライティングコンテスト」の応募締切まであと1か月となりました💨 https://www.youtube.com/embed/SAlJX0xEbIg[これは埋め込みリンクですが、あなたはサイト上の埋め込みコンテンツへのアクセスに必要な Cookie を拒否しているため、それを直接表示することはできません。埋め込みコンテンツを表示するには、Cookie 設定ですべての Cookie を受け入れる必要があります。] #コンテスト #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #IRIS contest 0 0 0 58
InterSystems公式 Seisuke Nakahashi · 2023年11月1日 2023.3 の開発者プレビュー #4が公開されました InterSystems IRIS® と InterSystems IRIS for HealthTM 2023.3 の開発者プレビュープログラムの一環として、4番目の開発者プレビューを公開いたします。 今後のプレビューリリースは、2週間ごとの発表を予定しており、新機能が完成次第、プレビュー版に追加されていきます。 みなさまとよりよい製品にできるよう、ぜひ開発者コミュニティにみなさまのフィードバックをお寄せください。ドキュメントは以下のリンクからご覧いただけます。本バージョンが正式公開 (General Availability - GA) されるまで、数週間かけてドキュメントは更新される予定です。 #リリース #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #InterSystems公式 0 0 0 43
InterSystems公式 Seisuke Nakahashi · 2023年11月24日 InterSystems サポートプラットフォーム最新情報 Q4-2023 四半期ごとにお届けしてきたプラットフォーム最新情報ですが、今回が今年最後になりました。 みなさまのおかげで、素晴らしい初年度となりました。ありがとうございました。今回は、ミニマムサポート CPU リスト、AIX における OpenSSL 3.0 サポート、その他もろもろをお届けします。また 2024 年にお会いしましょう! #Caché #InterSystems IRIS #InterSystems公式 0 0 0 72
記事 Hiroshi Sato · 2023年12月26日 7m read CSPアプリケーションをReactを使って書き換えるその3 それでは、今回はより具体的にReact開発方法について解説します。ショップデモのリポジトリの配下にreactというディレクトリがあります。 この下にReactのコードがあります。 ここのreact-setup.mdに記載されている通り、前準備としてreactのテンプレートを作ります。 npx create-react-app shopdemo --template typescript あとはこのReactプロジェクトを動かすためのライブラリのインストールを行います。 詳細は、react-setup.mdに書いてあります。 まず3つのディレクトリがあって、これは絶対こうしなければならないというものでもないのですが、基本的なお作法として用意するのが一般的なようです。 #CSP #React #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 88
記事 Mihoko Iijima · 2024年1月25日 12m read ApacheをWebサーバとする場合のプライベートWebサーバ(PWS)を使用しないバージョンの新規インストール/アップグレード この記事は、「プライベートWebサーバ(PWS)を使用しないバージョンの新規インストール/アップグレード:概要」の続きの記事で、ApacheをWebサーバとする場合の設定概要をご紹介します。(先に「概要」の記事をお読みいただくことをお勧めします。) 同一サーバ上にApacheとInterSystems製品をインストールする場合、事前にApacheをインストールしておくとApacheに必要なWebゲートウェイのインストールとIRISへの接続設定をインストーラーが自動で行います。 以降の説明では、以下のインストール方法について解説します。 1. Apacheを事前に準備しない状態での新規インストール 2. Apacheを事前に準備しない状態でのアップグレード 3. Apacheをインストールした後の新規/アップグレードインストール 4. Apacheの設定 ※ 図解では、InterSystems IRISを使用していますが、InterSystems製品で操作は共通です。 #Web Gateway #システム管理 #ヒントとコツ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 102
InterSystems公式 Seisuke Nakahashi · 2024年2月15日 InterSystems IRIS, IRIS for Health, HealthShare Health Connect 2024.1 の開発者プレビュー #3が公開されました 2024.1 の開発者プレビュープログラムの一環として、3番目の開発者プレビューを公開いたします。リリースされる製品は InterSystems IRIS®, InterSystems IRIS® for HealthTM, HealthShare® Health Connect になります。 #リリース #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #InterSystems公式 1 0 0 29
記事 Toshihiko Minamoto · 2024年3月25日 10m read 新しい FHIR サーバープロファイルベースのバリデーション バージョン 2023.3(InterSystems IRIS for Health)の新機能は、FHIR プロファイル基準の検証を実行する機能です。 (*) この記事では、この機能の基本的な概要を説明します。 FHIR が重要な場合は、この新機能を絶対にお試しになることをお勧めします。このままお読みください。 #FHIR #相互運用性 #HealthShare #InterSystems IRIS for Health Open Exchange app 2 0 1 27
お知らせ Mihoko Iijima · 2024年4月1日 ★受賞者発表!★ InterSystems 技術文書ライティングコンテスト(USコミュニティ): InterSystems IRIS チュートリアル 開発者の皆さん、こんにちは! USコミュニティ開催の ✍️ 技術文書ライティングコンテスト: InterSystems IRIS チュートリアル ✍️ の勝者が発表されました!📣 今回は、19人のメンバーから🌟 21 の素晴らしい記事 🌟が投稿されました。 全ての記事が素晴らしい内容であったため、審査員からは3記事を選択するのが非常に難しかったとのコメントがありました。 それでは、受賞者の皆さんを紹介します! #コンテスト #IRIS contest 0 0 0 22
記事 Mihoko Iijima · 2020年4月28日 6m read GitLabを使用したInterSystemsソリューションの継続的デリバリー - パートIII:GitLabのインストールと構成 この連載記事では、InterSystemsの技術とGitLabを使用したソフトウェア開発に向けて実現可能な複数の手法を紹介し、議論したいと思います。 次のようなトピックについて説明します。 #Git #継続的デリバリー #その他 0 0 0 193
記事 Tomohiro Iwamoto · 2020年6月4日 11m read InterSystemsデータプラットフォームとパフォーマンス – パート2 前回の投稿では、pButtonsを使用してパフォーマンスメトリックを24時間収集する処理をスケジュールしました。 この投稿では、収集対象の主なメトリックのいくつかと、それらの土台となるシステムハードウェアがどのように関連しているかを見ていきます。 また、Caché(または任意のInterSystemsデータプラットフォーム)メトリックとシステムメトリックの関係についても調べます。 さらに、これらのメトリックを使用してシステムの毎日の健全性を把握し、パフォーマンスの問題を診断する方法もご紹介します。 #システム管理 #パフォーマンス #Caché #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 210
記事 Shintaro Kaminaka · 2020年7月3日 8m read 組み込みREST APIを使用したInterSystems IRISの監視 IRIS 2019.4以降の製品には、Prometheus形式でIRISのメトリックを公開する/api/monitorサービス機能が実装されています。 IRISのメトリックを監視・警告ソリューションの一部として使用したい人にとっては大きなニュースです。 このAPIは、IRISの次期バージョンでリリースされる予定の新しいIRIS System Alerting and Monitoring (SAM) ソリューションのコンポーネントです。 ただし、IRISインスタンスを監視するためにSAMがこのAPIの計画と実証実験を開始するのを待つ必要はありません。 今後の投稿では利用可能なメトリックとその意味についてさらに掘り下げ、対話型ダッシュボードの例を示します。 しかし、まずは背景の説明といくつかの質問と回答から始めましょう。 #API #DevOps #オープンソース #システム管理 #ダッシュボード #監視 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 316
お知らせ Yoichi Miyashita · 2020年7月12日 InterSystems IRIS データ・プラットフォーム と InterSystems IRIS for Health バージョン 2020.2 CD のリリース InterSystems IRIS データ・プラットフォーム および InterSystems IRIS for Health バージョン 2020.2 CD をリリースしました。こちらはCD(continuous delivery)リリースになりますので、OCI(Open Container Initiative)と呼ばれるDockerコンテナー形式でのみ使用可能です。 リリースのビルド番号は 2020.2.0.211.0 です。 InterSystems IRIS データ・プラットフォームバージョン 2020.2 は、以下の拡張機能を備えた重要なセキュリティアップデートを提供します。 ・TLS 1.3のサポート・SHA-3のサポート InterSystems IRIS for Health バージョン 2020.2 にはさら以下の機能が含まれます。 ・FHIR R4データ変換・FHIRサーバーの新しい構成UI・IHE RMUプロファイルのサポート・IHEコネクタソンの更新 #リリース #継続的デリバリー #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 1 177
記事 Hiroshi Sato · 2020年7月27日 13m read Cache Active X Bindingを利用したシステムをIRISに移行する方法 初めに Caché ActiveX Bindingは、Visual Basicでクライアント・サーバー型のアプリケーション開発を支援するためにInterSystemsが提供してきたツールです。 CacheActiveX.dllとCacheObject.dllの2種類のバージョンが存在します。 IRISでは、CacheActiveX.dllは動作可能です。 CacheObject.dllはサポートしていません。 いずれにしろ誕生から既に20年以上が経過した非常に古いテクノロジーでマイクロソフト社も非推奨の古い規格ですので、今後も使い続けるのは得策ではありません。 Caché ActiveX Bindingの機能はIRISに用意されている.Net Native APIと.Net Managed Providerの機能を使って書き換え可能です。 ここでは、Caché ActiveX Bindingを使って書かれていたサンプルアプリケーションをIRISで動作するように移植した作業内容について解説します。 このサンプルは、以下のgithubサイトから入手可能です。 #.NET #InterSystems IRIS 0 0 0 442
記事 Hiroshi Sato · 2020年8月26日 4m read Caché .Net BindingアプリケーションをIRISの.Net Native APIを利用して書き換える方法(その2) ここで紹介するサンプルは、以下のGitHubから入手可能です。 .NETサンプル Powershellから.NETインタフェースを呼び出すサンプル1 callclassmethod.ps1というファイル名です。 処理内容は、Caché (IRIS)のバージョン情報を表示するという非常に単純なものです。 Caché では.Net Bindingを使用していましたが、IRIS用に.Net Native APIで書き換えてみます。 以前のCaché のコードは以下の通りです。 #InterSystems IRIS 1 0 0 423
記事 Toshihiko Minamoto · 2020年9月14日 5m read 起源から InterSystems への道のり この記事は、Caché 以前の歴史に関するかなり個人的な見方を書いたものです。 過去の記事で紹介された Mike Kadow 氏の素晴らしい著書に対抗するつもりはありません。 私たちの歴史的背景は異なるため、この記事は過去に対する別の視点を生み出すことを意図しています。 全体的な話は、1966 年に MGH(マサチューセッツ総合病院)で 8K のメモリ(18 ビットワード)[現在 = 18K バイト] を搭載した PDP-7(シリアル番号#103) が予備のシステムとして使用されたことから始まります。 #Caché 2 0 0 299
記事 Toshihiko Minamoto · 2020年11月10日 8m read Caché ObjectScript でパフォーマンスの良い loop を書く方法について 最近行われたディスカッションの中で、Caché ObjectScript における for/while loop のパフォーマンンスが話に出ましたので、意見やベストプラクティスをコミュニティの皆さんと共有したいと思います。 これ自体が基本的なトピックではありますが、他の点では合理的と言える方法のパフォーマンスが意味する内容を見逃してしまうことがよくあります。 つまり、$ListNext を使って$ListBuild リストをイテレートするループ、または $Order を使ってローカル配列をイテレートするループが最も高速な選択肢ということです。 #Code Snippet #ObjectScript #コーディングのガイドライン #ヒントとコツ #Caché 1 0 0 355
記事 Tomoko Furuzono · 2020年11月24日 4m read 例:PHPから Caché Web サービスへの接続 最近、InterSystems 内で PHP から Caché ベースの Web サービスに接続が必要になる事例がいくつかありました。 これらの最初の事例とは、実はこの開発者コミュニティそのものであり、他の InterSystems サイト/アプリケーションとのシングルサインオンに Web サービスを使用しています。 次の例は、パスワード認証を使用して PHP から Caché ベースの Web サービス(具体的には SAMPLES ネームスペースの Web サービス)に接続する方法を示しています。 (注意: この例は、/csp/samples に対してパスワード認証が有効になっていることを前提としています。) #Code Snippet #SOAP #フロントエンド #Caché 0 0 0 261
記事 Tomohiro Iwamoto · 2020年10月22日 12m read VSCodeでのソースコード管理について リモートや在宅での勤務が一般化しつつあります。 そのため、今までの集中型、オンサイトの開発体制を見直し、分散型の開発体制への移行を進めておられるユーザさんも多いのではないかと思います。 VSCodeを使用したIRISアプリケーションの開発が、コミュニティーを中心に広まり始めて久しいですが、Gitとの相性が良いこの開発ツールが今後さらに浸透していくことは間違いありません。あちらこちらで、その使いまわし方が語られていますが、ここでは、ソースコントロールとの関連を中心にご紹介したいと思います。 ObjectScript Extensionの使い方の基本については、こちらやこちらをご覧ください。 VSCode InterSystems ObjectScript Extensionのプロダクションリリース(V1.0.x)の配布が始まりました。 #Git #GitHub #VSCode #スタジオ #変更管理 #相互運用性 #継続的インテグレーション #開発環境 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 2 0 1 2.7K
記事 Tomoko Furuzono · 2020年11月24日 2m read ランチャーからIRISの日本語ドキュメントを参照する方法 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 IRISおよびIRISforHealthのランチャーからドキュメントをポイントすると、Web上の英語ドキュメントを参照します。 以下の設定ファイルを下記のように修正することにより、ランチャーから日本語ドキュメントを参照できるようになります。 <インストールディレクトリ>\httpd\conf\httpd-doc.conf #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #ドキュメント 0 0 0 156
記事 Toshihiko Minamoto · 2020年12月23日 3m read 動的SQLの新旧対照表 新しい動的 SQL クラス(%SQL.Statement および %StatementResult)のパフォーマンスは %ResultSet より優れてはいますが、%ResultSet の使用方法をせっかく学習したので、しばらくの間新しい方を使用せずにいましたが、 やっとチートシートを作ったので、新しいコードを書いたり古いコードを書き直す際に役立てています。 皆さんのお役に立てればいいなと思っています。 次に示すのは、私のチートシートの詳細版です。 #Code Snippet #SQL #ベストプラクティス #Caché 0 0 0 171
記事 Megumi Kakechi · 2020年11月13日 2m read Interoperability管理データを削除(パージ)する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 管理ポータルから行う手動のパージ(Purge)と、タスクを利用する方法があります。 データを手動でパージするには、[Interoperability] > [管理] > [管理データの削除] ページを使用します。(このページではバックグラウンド・ジョブとしてパージを実行しますので、ページがタイムアウトしても問題ありません。) タスクでパージする場合は、[システムオペレーション] > [タスクマネージャ] > [新しいタスク] の画面でInteroperabilityプロダクションのネームスペースを指定し、タスクタイプに「Ens.Util.Tasks.Purge」を指定します。 タスクの場合は、「TypesToPurge」の項目で以下のパージ対象タイプを選択できます(図参照)。 #システム管理 #ヒントとコツ #相互運用性 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 323
記事 Tomoko Furuzono · 2020年11月24日 1m read IRISTempデータベースの縮小方法 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 IRISTempデータベースのサイズを小さくする方法は2つあります。 一つは、IRISTempデータベースを再作成する方法です。手順としては、下記を実行します。 IRISの停止 IRISTempデータベースファイルの削除 IRISの起動 これにより、3.のIRIS起動時に、IRISTempデータベースが初期サイズ(1024KB)で再作成されます。 もう一つの方法は、構成パラメータの設定による方法です。構成パラメータ「MaxIRISTempSizeAtStart」を設定することにより、IRIS起動時のIRISTempデータベースの最大サイズを設定できます。 #システム管理 #管理ポータル #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 1 194
記事 Mihoko Iijima · 2020年12月15日 2m read IIS で REST を動かす場合の設定 これはInterSystems FAQ サイトの記事です。 REST のベース URL を /rest とした場合の IIS と Webゲートウェイの設定内容は以下の通りです。 IIS の設定内容 アプリケーション /rest を作成し、ハンドラーマッピングで * = CSPms を定義します。 ハンドラーマッピングの設定手順は以下の通りです。 IIS > Default Website > アプリケーション /rest > "ハンドラーマッピング" をダブルクリック > モジュールマップの追加 #REST API #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 2.8K
お知らせ Mihoko Iijima · 2020年12月28日 ★受賞者発表!★第8回 InterSystems IRIS プログラミングコンテスト(Analytics コンテスト) 開発者の皆さんこんにちは! 第8回 InterSystems IRIS プログラミングコンテスト(Analytics コンテスト) への応募、投票が全て終了しました。コンテストへのご参加、またご興味をお持ちいただきありがとうございました。 今回のお知らせでは、見事受賞されたアプリケーションと開発者の方々を発表します! 🏆 Experts Nomination - 特別に選ばれた審査員から最も多くの票を獲得したアプリケーションに贈られます。 #AI #コンテスト #ビッグデータ #分析 #機械学習 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 84