記事 Makiko Kokubun · 6月 8, 2021 1m read

*この動画は、2021年2月に開催された「InterSystems Japan Virtual Summit 2021」のアーカイブです。
 

現在使用している Caché/Ensemble システムから InterSystems IRIS に移行する場合、マイグレーション(インプレース変換)を行うのでなければ現行環境と新環境を一時的に並行稼働させる必要があるかもしれません。

 

この動画では、そのような場合のインストールや構成についての注意点やデータ移行にどのような技術が利用可能かについてご紹介します。

  Caché/Ensemble から IRIS へのマイグレーションについては、こちらもご覧ください。

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記事 Toshihiko Minamoto · 6月 8, 2021 17m read

以前、WRCケースのエスカレーションを受けました。お客様は、Cachéに、rawDEFLATE圧縮/解凍機能が組み込まれているかを尋ねていました。

DEFLATEについて話すには、Zlibについても話す必要があります。Zlibは、90年代半ばに開発された無料の圧縮/解凍ライブラリで、、デファクトスタンダードとなっているからです。

Zlibは特定のDEFLATE圧縮/解凍アルゴリズムと、ラッパー(gzip、zlibなど)内でのカプセル化するという考えの下で動作します。
https://en.wikipedia.org/wiki/Zlib

Caché Object Script(COS)ではすでにGZIPがサポートされており、gzipファイルを使用するために、ファイルデバイスまたはtcpデバイス、またはStreamclassで/GZIP=1を使用できるようになっています。
http://docs.intersystems.com/latest/csp/docbook/DocBook.UI.Page.cls?KEY=GOBJ_propstream_gzip

「CSP-Gateway/Web-Gateway」Webサーバーモジュールでも、Caché-Serverから受信するhttp-data送信をGZIP圧縮/解凍するために、Zlibライブラリが使用されています。

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質問 Yuji Ohata · 6月 7, 2021

こんにちは、皆さま。
業務でIRISを用いて開発を行っている者です。
clsファイルのExportについて、ご存じな方がいらしたら教えてください。
VSCodeではclsの一覧からExportを選択すると、clsファイルとしてローカルにファイル出力されます。

これと同じことを、ObjectScript上でも行いたいと思っています。
しかしながら、Export用のAPIを見てみてもxmlファイルで出力される旨のコメントがあり、
clsファイルのまま出力するためのAPIが見当たりません。

https://irisdocs.intersystems.com/iris20191/csp/documatic/%25CSP.Documa…

どなたか情報をお持ちではないでしょうか?

※ちなみに本当にやりたいことは、CREATE TABLE実行時に自動で作られる永続クラスを
 自動でExportするような仕組みを構築しようと考えております。

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お知らせ Mihoko Iijima · 6月 7, 2021

開発者の皆さん、こんにちは!

第12回 InterSystems IRIS プログラミングコンテスト(FHIR Accelerator)への応募、投票が全て終了しました。コンテストへのご参加、またご興味をお持ちいただきありがとうございました。

今回のお知らせでは、見事受賞されたアプリケーションと開発者の方々を発表します!

 

🏆 Experts Nomination - 特別に選ばれた審査員から最も多くの票を獲得したアプリケーションに贈られます。  

🥇 1位 - $4,000 は FHIR Data Studio Connector を開発された @Dmitry Konnov Maslennikov さんに贈られました!

🥈 2位 - $2,000 は FHIR Simple Demo Application を開発された @Marcello Correa さんに贈られました!

🥈 3位 - $1,000 は iris-on-fhir を開発された @Henrique Dias Dias さんと @José Roberto Pereira さんに贈られました!

🏆 Community Nomination - 最も多くの票を獲得したアプリケーションに贈られます。

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記事 Mihoko Iijima · 7月 20, 2020 2m read

IRIS で REST サーバを作成する際に準備する REST ディスパッチクラスを手動で作成する方法を解説します。

関連ビデオで、OpenAPI 2.0 で定義したアプリケーションの仕様を利用する手順を使った API ファーストで作成するディスパッチクラスの解説ビデオもあります。

このビデオには、以下の関連ビデオがあります。

もくじ

最初~ 復習ビデオ/関連ビデオについて など

2:20~  作成するディスパッチクラスの内容

4:20~ 手動でRESTディスパッチクラスを作成する方法(手順説明)

5:07~ VSCode:クラス定義作成(手順説明)

 メモ:スタジオでの作成については、別のビデオでご説明しています。

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記事 Megumi Kakechi · 6月 7, 2021 1m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。
Question:

 IRISは医療に特化したシステム統合製品ですか? 

Answer:

InterSystems IRIS Data Platform(以下IRISと表記)は、金融、物流など様々な業種でお使いいただいています。

また、IRISから派生して医療分野に特化したInterSystems IRIS for Health(以下IRIS4Hと表記)という製品があります。

IRIS4Hでは医療分野で良く使われる情報交換規格 HL7(FHIR,V2,V3,CDA)、DICOM、X12 などへの対応に力を入れています。

医療分野のお客様には、IRIS4Hをご利用いただくようお願いしております。

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記事 Tomoko Furuzono · 5月 26, 2021 2m read

これは、InterSystems FAQサイトの記事です。


iris
 コマンドを使用して、InterSystems IRIS のインスタンスを制御できます。
iris コマンドは多くの機能をサポートします。以下の構文を使用します。

iris <ファンクション名> <インスタンス名> [引数]


irisコマンドの詳細は下記ドキュメントをご参照ください。
InterSystems IRIS インスタンスの制御
このirisコマンドのrunw というファンクションを使用して、同期実行や戻り値を取得することができます。
コマンド実行例は以下の通りです。

iris runw インスタンス名 tag^routine([parameter-list]) ネームスペース名
iris runw インスタンス名 ##CLASS(package.class).method([parameter-list]) ネームスペース名


バッチスクリプトへの戻り値の指定は、ルーチンやメソッド終了時に指定する QUIT や RETURN コマンドに引数を指定する方法ではなく、IRIS 内の処理終了時に %SYSTEM.Process クラスの Terminate() メソッドを使用して errorlevel 変数に値を返す方法を使用します。
値は、0~255 を指定できます。
ルーチンサンプルは以下の通りです。

// ルーチン名をTest.
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記事 Mihoko Iijima · 6月 4, 2021 3m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

ユーザーが作成したクラス定義は、クラス定義クラスの中に格納されます。

クラス定義一覧をプログラムから取得する方法として、「クラス定義クラス」を利用することができます。

メモ:クラス定義クラスとは、%Dictionary パッケージに含まれるクラス全般のことをさします。

 

以下サンプルコードでは、%Dictionary.ClassDefinitionQuery クラスSummary クエリを利用してクラス定義一覧を取得しています。

Class ISJ.Utils
{
ClassMethod ClassInfo()
{
    #dim ex As %Exception.AbstractException
    try {
        set currentNS=$NAMESPACE
        while (1) {
            read "ネームスペースを指定してください : ",x
            if x'=""  quit
        }
        set $NAMESPACE=x // ネームスペースの移動
        write !
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記事 Megumi Kakechi · 6月 3, 2021 5m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。


Java のプログラムで $List 構造のデータを扱うには、InterSystems 製品が提供する IRISList クラスを使用することが可能です。

こちらは、IRIS Native と同様に JDBCドライバの拡張機能の一部として提供しております。

Native API for Java Quick Reference(英語のみ)
 

こちらでは、InterSystems 製品上に $List 構造を扱うクラスメソッドを作成し、それをストアドプロシージャとして公開し Java から呼び出すサンプルをご紹介します。


【使用可能バージョン】

IRIS 2020.1 以降に同梱されている JDBC ドライババージョン 3.1.0 以降。
ただし、JDBCで使用する場合は 3.2.0以降(IRIS2021.1以降)。

<IRISインストールディレクトリ>\dev\java\lib\JDK(Ver.)\intersystems-jdbc-3.1.0.jar


【手順】

1. IRISサーバの任意のネームスペースに以下のようなクラスを用意します。
 SqlProc キーワード を指定し、メソッドを SQL ストアドプロシージャとして呼び出せるようにします。

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記事 Toshihiko Minamoto · 6月 3, 2021 4m read

コンテナ

InterSystems IRIS Data Platformの公開により、Dockerコンテナでも製品を提供しています。 コンテナとは一体何でしょうか。

基本的なコンテナの定義は、プロセスのサンドボックスの定義です。  

コンテナは、たとえば実行できるという点において、仮想マシン(VM)に似た部分を持つソフトウェア定義パッケージです。 

コンテナは、完全なOSエミュレーションを使わずに分離することができるため、 VMよりもはるかに軽量です。 

本質的に、コンテナは、どのようにアプリケーションをシステムから別のシステムに確実に移動し、それが動作することを保証できるのかという問題に対する答えと言えます。 アプリケーションのすべての依存関係をコンテナにカプセル化し、プロセス分離領域を作成することにより、アプリケーションソリューションがプラットフォーム間で移動した場合でも動作するという高い保証を得ることができます。  

プロセスは、オペレーティングシステムによって実行が可能です。 これらのプロセスはアドレス領域、ネームスペース、cgroupなどを共有し、通常、OSの環境全体にアクセスすることができます。それらのスケジュールと管理は、OSが行います。

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記事 Mihoko Iijima · 6月 1, 2021 6m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

InterSystems 製品を利用した REST/JSON の操作方法を、簡単なサンプルを利用して解説します。

サンプルでは、REST クライアント、HTML、ターミナルからデータ(JSON)を送信し、サーバ(InterSystems製品)で JSON 形式のデータを返す REST ディスパッチクラスを使った簡単な流れになっています。

サンプルは、https://github.com/Intersystems-jp/FAQ-REST-SimpleSample からダウンロードいただけます。

 

サンプルの利用手順

RESTディスパッチクラスとサンプルHTMLファイルが含まれています


 

(1) サンプルファイル(XML)のインポート

 

管理ポータルからインポートします(スタジオを利用されている場合は、スタジオでもインポートできます)。

管理ポータルは http://localhost:52773/csp/sys/UtilHome.csp でアクセスできます。

※ ポート番号はお使いの環境に合わせて変更してください。

管理ポータルにアクセスできたら以下メニューでインポートを行ってください。

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記事 Makiko Kokubun · 6月 1, 2021 1m read

*この動画は、2021年2月に開催された「InterSystems Japan Virtual Summit 2021」のアーカイブです。

 

IRIS の ObjectScript を使えば、ビジネスロジックの記述からキーバリュー形式のデータ操作まで様々な処理が記述できます。
ですが、残念ながら Python のように豊富なライブラリを利用し、機械学習をはじめとする Python が得意とすることまでは単独では行えません。
「ObjectScript から Python を呼べたら?」を実現するための計画中機能も含め、IRIS がサポートする Python の利用方法をご紹介します。

 

この動画の講演資料(PDF)もご用意しました。
動画の中でご紹介している技術資料へのURLは、こちらの資料をご活用ください。

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お知らせ Mihoko Iijima · 6月 1, 2021

開発者の皆さん、こんにちは!

いよいよ、第12回 InterSystems IRIS プログラミングコンテスト(FHIR Accelerator)の投票が、6月3日(木)US時間 から開始されます!

当初、5月31日(US時間)から投票開始予定でしたが、応募期間を延長し 6月3日が投票開始日となりました。

テーマは、InterSystems IRIS FHIR Accelerator Service (FHIRaaS) on AWS を使用して構築されたソリューションです。関連記事にご利用を開始するための手順を掲載しています。ぜひご参照ください。

➡️ 投票は 6月3日から! これだ 🔥 と思う作品への投票、よろしくお願いします!

 

投票方法や新機能について:

Experts nomination:

今回は、経験豊富な審査員がベストアプリを選び、Expert Nominationで賞品をノミネートします。

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記事 Megumi Kakechi · 6月 1, 2021 1m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。
 

OSのコマンド実行する場合、$ZF(-100) を使用します。

do $ZF(-100,"",program,args) // Windows コマンドを【同期】実行します。
do $ZF(-100,"/ASYNC",program,args) // Windows コマンドを【非同期】実行します。


mkdir, copy などのOSシェルコマンドを実行する場合は、/SHELL もあわせて指定します。

do $zf(-100,"/shell /async","mkdir","c:\temp\x")

 

詳細は以下のドキュメントを参照してください。

$ZF(-100) について【IRIS】
$ZF(-100) について
 

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記事 Toshihiko Minamoto · 5月 31, 2021 3m read

以下の記事では、DeepSee のより柔軟なアーキテクチャ設計の概要を説明します。 前の例で説明したとおり、この実装には、DeepSee キャッシュや DeepSee の実装と設定、および同期グローバル用の個別のデータベースが含まれています。 この例では、DeepSee インデックスを保存するための新しいデータベースを紹介します。 DeepSee インデックスがファクトテーブルや次元テーブルとともにマッピングされないように、グローバルマッピングを再定義します。

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記事 Mihoko Iijima · 5月 28, 2021 8m read

開発者の皆さん、こんにちは🌂 今年は早い梅雨入りでした ☔

さて、新しい✨ 実行/開発環境テンプレートを作成しました。 Docker 🐳、docker-compose 、git がインストールされていれば、すぐにお試しいただけます。ぜひご利用ください!

今回は、ご存知の方が多いと思われる(?)某アニメの登場人物を使った人物相関図をテーマに【キーバリュー形式で IRIS に登録してグラフ構造で表示してみた】を体験できるテンプレートです(テンプレートは、Python/Node.js/Java からお試しいただける環境をご用意しています)。

人物相関図のイメージ 

 

以下、今回のテーマについて、ビデオと文字でご紹介しています。最後までお付き合いいただければ幸いです!(ビデオは全体で 7 分 20 秒)

 

人物相関図と言えば、グラフデータベースをイメージされると思います。

IRIS はグラフデータベースではないのですが、IRIS ネイティブのデータの「グローバル」を利用することで、グラフデータベースと似たような構造を表現することができます。

IRIS の高パフォーマンスを支える グローバル は 40 年以上前(= InterSystems 創業)から InterSystems のコア技術であるデータベースとして提供されてきました。

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記事 Mihoko Iijima · 5月 27, 2021 2m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

HL7 メッセージの送受信を行うプロダクションでは、以下3個のグローバルが非常に大きくなることがあります。

グローバルの大きさを確認する場合は、^%GSIZEユーティリティを利用します。詳細は関連トピック/記事をご参照ください。

^EnsHL7.Segment
^EnsLib.H.MessageD
^EnsLib.H.MessageI

HL7メッセージは EnsLib.HL7.Message.cls で定義されます。
^EnsLib.H.MessageD はデータを保存するグローバル、^EnsLib.H.MessageI はインデックスを保存するグローバルです。

また、HL7メッセージは多数のセグメントで構成されており、メッセージデータを含むそれらのセグメントは ^EnsHL7.Segment に保存されます。

^EnsLib.H.MessageD グローバルの値は、^EnsHL7.Segment グローバルの添え字にリンクしています。

これらメッセージ関連のグローバルの削除については、任意の保持日数を指定して手動および定期的に削除することができます。
パージ(Purge)用ユーティリティについては、以下のドキュメントをご参照ください。

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記事 Megumi Kakechi · 5月 27, 2021 1m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

InterSystems Data Platformは、データベースキャッシュやルーチンキャッシュなどの共有メモリを、起動時に割り当てます。

バージョン2007.1以降をWindows上で動作させる際、Windows特有の共有メモリに関する問題が生じることが判明しています。

詳細については、以下の技術資料をご参照ください。

Windows上での共有メモリの割り当てについて

 

また、以下の記事もあわせてご覧ください。

コンソールログに "Failed to allocate xxxMB shared memory using large pages..." のエラーメッセージが出ているとき

IRISが使用するワーキングセット(メモリ)について

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記事 Toshihiko Minamoto · 5月 27, 2021 5m read

以下の記事では、DeepSee の中程度の複雑さのアーキテクチャ設計を説明します。 前の例で説明したとおり、この実装には、DeepSee キャッシュや DeepSee の実装と設定用の個別のデータベースが含まれています。 この記事では、同期に必要なグローバルの保存用と、ファクトテーブルとインデックスの保存用に、2 つの新しいデータベースを紹介します。

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記事 Tomoko Furuzono · 5月 26, 2021 2m read

これは、InterSystems FAQサイトの記事です。
 

オンラインバックアップの API である BACKUP^DBACK ルーチンを使用して実行できます。
フルバックアップを実行する例は以下の通りです。

set status=$$BACKUP^DBACK("","F","full backup","c:\backup\full.cbk","Y","c:\backup\full-log.log","NOINPUT","Y","Y","","")


バックアップ成功時は戻り値に 1 が返り、失敗時は 0 が返ります。
失敗時の詳細は、ログファイルをご参照ください。

 

また、第2引数の TYPE に C を指定すると累積バックアップ、I を指定すると差分バックアップを指定できます。
ルーチン例は以下の通りです。

 FULL() public {
    set cbk="c:\kit\InterSystemsFull"_$ZDATE($Horolog,8)_".cbk"
    set log="c:\kit\InterSystemsFullLog"_$ZDATE($Horolog,8)_".
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記事 Makiko Kokubun · 5月 25, 2021 1m read

*この動画は、2021年2月に開催された「InterSystems Japan Virtual Summit 2021」のアーカイブです。

 

この動画では、クラウド環境下で利用可能な InterSystems 製品の様々なバックアップオプションと戦略、そしてサードパーティのバックアップ代替オプションについて紹介します。

今現在、クラウド環境をご利用でない方にも役立てて頂ける情報も紹介します。ぜひご覧ください。

 

関連動画として、こちらも公開しています。宜しければご覧下さい。
「クラウドストレージ戦略」(字幕付き動画)

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記事 Toshihiko Minamoto · 5月 24, 2021 3m read

以下の記事は、DeepSee の基本的なアーキテクチャを実装するためのガイドです。 この実装には、DeepSee キャッシュ用のデータベースと DeepSee 実装と設定用のデータベースが含まれています。

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InterSystems公式 Toshihiko Minamoto · 5月 24, 2021

InterSystems API Manager (IAM) バージョン2.3がリリースされました

IAMコンテナや以前のバージョンからアップグレードに必要な関連ソフトウェアは全てWRCソフトウエア配布サイトの「Components」エリアからダウンロードできます。

このリリースのビルド番号は IAM 2.3.3.2-1 です。

このリリースはKong Enterprise バージョン2.3.3.2を基にしています。

InterSystems API Manager バージョン2.3を使用することで、セキュアな方法でのデプロイや高可用性対応がより簡単に実現できます。
IAMは以下の内容を含め、さまざまな新機能があります。

  • ハイブリッドモードの紹介
  • Docker secretの広域サポート

ハイブリッドモードはデータプレーンとコントロールプレーンのIAMノードをデプロイできます。データプレーンがAPIトラフィックを扱っている間にコントロールプレーンはデータプレーンノードを設定したり、データプレーンからのテレメトリーを観察するのに使われます。これは導入時における柔軟性とHAシナリオを容易に実現できます。ハイブリッドモードの詳細はこちら。この機能はインターシステムズ開発者コミュニティで後ほど詳しく紹介されます。

IAM 2.3のドキュメントはこちら

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記事 Mihoko Iijima · 5月 23, 2021 2m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

仮想ドキュメント(以降VDOC)とは複雑な構造のドキュメント(メッセージ)を効率良く高速に処理するために考えられたメッセージ処理の仕組みです。

HL7に代表される EDI 標準は電子データ交換のための汎用的なかなり複雑なメッセージ形式を含んでいます。

また、メッセージの種類を増やすと運用が複雑になってしまうため、1 つのメッセージに様々なデータを詰め込む傾向があります。

その結果 1 つのメッセージは複雑かつデータ量が多いものになりがちです。

一方、実際のメッセージ交換では、メッセージの全てのデータを処理することはまれで一部のデータのみが必要となるケースがほとんどです。

複雑なメッセージ構造から必要な項目を抽出して処理する際、メッセージを InterSystems IRIS data platform のオプジェクト指向フレームワークに基づき一度オブジェクトとしてインスタンス化することで処理を簡潔に記述できます。

しかし、データ量の多いメッセージを解析しオブジェクトにインスタンス化する処理は非常に負荷のかかる処理で、しかも大量のメッセージを処理しなければならない場合は求められるスループットを満たせない状況になりがちです。

しかも必要なデータは「全体の中のほんの少し」という状況の場合、無駄の多い処理となります。

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記事 Mihoko Iijima · 5月 23, 2021 2m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

%Net.FtpSession クラスを使用して FTP サーバから、アップロード/ダウンロードする方法をご紹介します。

1. FTPサーバにイメージファイルをアップロードする

 set tmpfile="c:\temp\test.jpg"
 set ftp=##class(%Net.FtpSession).%New() 
 // ftp サーバへ接続する
 do ftp.Connect("<サーバ名>","<ユーザ名>","<パスワード>")
 // 転送モードをBINARYに設定
 do ftp.Binary()
 // アップロードするディレクトリに移動
 do ftp.SetDirectory("/temp/upload")
 // アップロードするファイルのストリームを用意   
 set file=##class(%File).%New(tmpfile)
 do file.Open("UK\BIN\")
 // ファイルをアップロード
 // 第1引数: アップロード先に作成するファイル名
 // 第2引数: アップロードするファイル・ストリーム
 do ftp.Store("test.jpg",file)
 // ftp サーバからログアウト
 do ftp.
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InterSystems公式 Toshihiko Minamoto · 5月 21, 2021

Java Business Host終了のお知らせ

IRIS 2020.1、IRIS for Health 2020.1にてリリースされたPEXは、Java Business Hostよりも優れた方法でプロダクションにJavaアプリを組み込めるようになりました。PEXは相互運用でのコンポーネントを構築する完全なAPIを持っており、Javaと.Netの両方で利用可能です。

Java Business HostはIRIS、IRIS  for Health 2020.4より削除されました。Java Business Hostをご利用のお客様にはPEXへの移行をお勧めします。

PEXの利点

  • Javaまたは.Netでプロダクションコンポーネントを作成可能
  • コンポーネント間でより複雑なメッセージ構造の受け渡しが可能
  • 設定の簡略化
  • ObjectScriptを必要としないため開発の簡素化が可能

PEXへのマイグレーションについての詳細は Java Business Host から PEX への移行 をご参照ください。

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お知らせ Mihoko Iijima · 5月 20, 2021

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

お客様のシステムで発生した障害に対処するための製品修正や社内のコードレビューで新たに発見された潜在的な問題に対応するための修正などは、問題の重要度(運用に支障をきたす、アプリケーションの動作に影響があるなど)に応じて、順次新しいメジャーバージョン、メンテナンスバージョンに取り込まれていきます。

しかしながら、新しいバージョンのリリースには所定の時間が必要ですので、そのリリース前に該当する修正だけを適用したいというご要望にお応えするために InterSystemsではアドホックと呼んでいる応急パッチを提供することも可能です。

しかしながら、この対応はあくまでも応急処置であり、その問題が対処されたバージョンがリリースされた後には、そのバージョンをご使用いただくことを推奨致します。


以下の関連情報もぜひご参照ください。

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質問 Yuji Ohata · 5月 18, 2021

こんにちは、皆さま。
業務でIRISを用いて開発を行っている者です。

AWSのcodebuildを利用して、
IRIS環境をビルドされた経験がある方がいらっしゃたら
情報共有いただきたいです。

 

ただいま取り組んでいるプロジェクトでは、
IRISのclsファイルをaws codecommitのgitリポジトリで管理しております。
※Dockerコンテナではない。

ここで作成されたソースコードをaws Codebuildの仕組みを利用して
自動でコンパイルチェックをする仕組みを構築したいと考えております。
コンパイルを実行する環境としては、AWS ECRに自作したDockerコンテナを利用しております。
※コンテナはstore/intersystems/iris-community:2020.1.0.215.0を基底に、簡単なネームスペースを作成しただけのもの。
 ローカルPC上ではIRIS環境として利用できることを確認済み。

ビルドはbuildspec.ymlにて、以下のような命令で行おうと考えております。

1. iris start IRIS でirisを起動。
2. iris terminal IRISでターミナルにログイン。
3. gitから取得したコードをImport & コンパイル。

しかし、上記を実行しようとすると2の時点で Access Deniedのエラーとなってしまいます。

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記事 Makiko Kokubun · 5月 18, 2021 1m read

*この動画は、2021年2月に開催された「InterSystems Japan Virtual Summit 2021」のアーカイブです。
 

InterSystems IRISではシャドウイングは非推奨の為、Caché/Ensembleからのマイグレーションに伴い、シャドウイングをご使用頂いているお客様はミラーリングへ移行する必要があります。

この動画では、ミラーリングの概要およびミラーリングの構成例、シャドウイングとの運用上の違いや注意点についてご説明します。

シャドウイングから移行される場合のミラーリングの構成としては、DR非同期またはレポーティング非同期になります。 ミラーリングとシャドウイングでは、データベースファイルやジャーナルファイルの取り扱いが異なります。
この点につきまして、動画の後半に紹介しておりますのでご参考下さい。

 

マイグレーションについては、こちらの動画も合わせてご覧ください。
(動画)InterSystems IRIS へのマイグレーション

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