記事 Mihoko Iijima · 3月 28, 2021 4m read

皆さんこんにちは!

この記事でご紹介する「開発環境テンプレート」は、最近 医療 IT で注目を集めている 医療情報交換標準規格  FHIR を体験できるコンテナです。

一式は、こちら(https://github.com/Intersystems-jp/IRIS-FHIR-Oximeter-Template)で公開しています。

コンテナビルド時、InterSystems IRIS for Health コミュニティエディションを使用した FHIR R4 リソースリポジトリの用意と、REST 用エンドポイントが用意されます。

作成されるエンドポイントに対して、REST クライアントから直接 FHIR R4 リソースリポジトリへアクセスすることもできますし(使用例はこちらビデオの解説はこちら)、Patient リソースと Observation リソースの操作体験が行えるサンプル Web アプリケーション(使用例はこちらビデオの解説はこちら)もコンテナに含まれていますので、お好みの方法で操作を体験できます。

この開発環境テンプレートでは、さらに! FHIR  サーバーサイドアプリケーション(=プロダクション)のサンプルも用意しています(図例はこちら)。

プロダクションは、新生児につけたパルスオキシメーターの測定値が定期的に送信されてくることを仮定して作られています。

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記事 Megumi Kakechi · 6月 22, 2023 2m read

プロセスの単位の詳細情報(使用メモリサイズ、ユーザ名、実行ルーチンなど)は管理ポータルで確認できますが、それらをコマンドで取得する方法をご紹介します。 

管理ポータル:
[システムオペレーション] > [プロセス]  (プロセス毎の)詳細リンク 

%SYS.ProcessQuery クラスを使用して、以下のように行います。

USER>set x=##class(%SYS.ProcessQuery).%OpenId(<PID>)   // 自プロセスの場合は <PID> = $JOB
USER>write x.MemoryUsed
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USER>write x.UserName
UnknownUser
USER>write x.ClientIPAddress
127.0.0.1
USER>zwrite x    // 全てのプロパティを確認したいとき


Embedded Python で呼び出したい場合は以下のようにします。

# 以下のサンプルは自プロセスの情報を取得する方法
import iris
import os
x=iris.cls('%SYS.ProcessQuery')._OpenId(os.getpid())   # iris.cls('%SYS.ProcessQuery')._OpenId(<PID>)
print(str(x.
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InterSystems公式 Seisuke Nakahashi · 6月 21, 2023

2023.2 の開発者プレビュープログラムの一環として、4番目の開発者プレビューを公開いたします。今回リリースされたのは、InterSystems IRIS と InterSystems IRIS for Health です。

本リリースの注目点

2023.2では、多くの機能修正と改善に加えて、時間認識モデリングや 強化された外部テーブル読み込み専用の FEDERATED テーブルといった新機能が含まれる予定です。これら新機能の一部は、今回の開発者プレビュー版にはまだ含まれていません。ご注意ください。

2023.2の別の注目点は、プライベート・ウェブサーバ (PWS) がインストーラから削除されることです。このことは昨年に発表され、インターシステムズ製品のインストーラから削除予定ですが、今回のプレビュー版ではまだPWSは存在します。詳細はこちらのドキュメントをご覧ください。

--> PWSが含まれないインストーラにご興味のある方は、こちらのフォームからEAPに登録してください。その際、オプションで「No Private Web Server」をお選びください。このEAPに関する情報はこちらをご参照ください。

今後のプレビューリリースは、2週間ごとの発表を予定しており、新機能が完成次第、プレビュー版に追加されていきます。

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お知らせ Toshihiko Minamoto · 6月 20, 2023

先週の InterSystems Global Summit にて、今年の初めにリリースしました2023.1のエクスペリメンタル機能として、新たな 外部テーブル を発表しました。現在、 外部テーブルの Early Access Program にご参加いただきご評価いただくことで、この機能がお客さまのニーズに合っているか、次に向けてどの機能を優先するべきか、お知らせいただきたいと考えています。

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外部テーブルって何なの?
この素晴らしい概要ビデオを見る時間やポップコーンがない場合に備えて、外部テーブルは、ファイルやリモートデータベースなど、物理的に別の場所に保存されているデータをIRIS SQLとしてアクセスするのに役立つ機能です。外部テーブルは、通常のIRISテーブルとしてSQLに表示され、他の通常テーブルや外部テーブルとのJOINなど、あらゆるSQLステートメントで使用することができます。クエリを実行する際、外部テーブルから何を検索する必要があるのかを理解し、そのサーバーがリレーショナルデータベースの場合は、ネットワーク経由で取得するデータを最小限に抑えるようなクエリを出力しています。

なぜデータをロードするだけじゃないの?
それはいい質問ですね!データをロードした後、IRISでクエリを実行すると、ソース・システムですでに変更されている可能性があります。

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InterSystems公式 Masahito Miura · 6月 14, 2023

インターシステムズは、InterSystems IRIS 製品でプロセスメモリの使用量が増加する不具合を修正しました。

対象バージョン: 
  InterSystems IRIS                      2022.2, 2022.3, 2023.1.0
  InterSystems IRIS for Health   2022.2, 2022.3, 2023.1.0
  HealthShare Health Connect   2022.2, 2022.3, 2023.1.0
  Healthcare Action Engine         2022.1


  
対象プラットフォーム: すべて

問題の詳細:
ローカル変数に対して $Order$Query または Merge を実行する際に、プロセスのローカル変数テーブルのメモリ消費量の増加が発生します。 この問題は、ほとんどの実行環境では悪影響を与えませんが、プロセス数が多い環境、またはプロセス当たりの最大メモリを厳密に制限している環境では、影響を受ける可能性があります。 また、一部のプロセスで <STORE>エラーが発生する場合があります。

解決方法:
この問題は修正 ID : DP-423127 および DP-423237 で解決します。
これらの修正は、今後のすべてのバージョンに含まれる予定です。

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記事 Toshihiko Minamoto · 6月 14, 2023 11m read

オンラインコース「Hands-On with InterSystems API Manager for Developers」のフィードバック 

Docker コンテナと REST API の基本的な知識で、InterSystems API Manager による API とマイクロサービスの制御に挑戦したいと思い、 ホストにローカルの IRIS インスタンス(Windows OS)を使用し、Linux VM で IAM (ゲスト)を実行するこのオンラインコースを実行してみました。 

まず InterSystems API Manger(IAM)を紹介してから、ローカル環境をセットアップするための手順を説明し、最後にコースの各章の内容を確認しましょう。

はじめに

今日では、API トラフィックの管理、監視、および保護が UI ポータルに集約される 簡単なデプロイのメリットを生かして、API を管理することが非常に重要となっています。

InterSystems API Manger(IAM)は、IRIS アプリケーションが消費し公開する API とマイクロサービスを制御します。 下流と上流のシステムの間の API ゲートウェイであり、どの API がどれくらいの頻度で誰に呼び出されたのかを視覚的に追跡する方法も備わっています。

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記事 Mihoko Iijima · 6月 13, 2023 1m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

注意:本番環境では実行しないでください。テスト環境でご利用ください。

開発時にプロダクションに残っているキューを一括でクリアしたり、プロダクションに関連した一次的な情報をすべて消去したい場合、以下メソッドを利用して実行中のプロダクション情報をリセットできます。

set $namespace="プロダクションのあるネームスペース名指定"
do ##class(Ens.Director).CleanProduction()

ドキュメント:ネームスペースでのプロダクションのリセット

プロダクション全体ではなく、一部コンポーネントの実行中データをリセットする場合は、アダプタの ClearAllAppData() を使用します。
引数にはプロダクションに登録している構成名を指定してください。

例)SQLインバウンドアダプタが保持している永続値をリセットする

do ##class(EnsLib.SQL.InboundAdapter).ClearAllAppData("構成名称")

ドキュメント:受信アダプタで以前に処理された行のリセット

例)FTPインバウンドアダプタが処理したファイルの情報をリセットする

do ##class(EnsLib.FTP.InboundAdapter).ClearAllAppData("構成名称")
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記事 Mihoko Iijima · 6月 12, 2023 2m read

FHIRドキュメント(診療情報提供書や退院時サマリ―など)をFHIRリポジトリにPOSTする場合、

エンドポイント/Bundle

上記URLでPOSTできます。(以下の例では、IRIS for Healthに用意したFHIRリポジトリを使用しています。)

GET要求で確認してみます。

登録できたことを確認できました。

FHIRリポジトリに登録したFHIRドキュメントですが、文書番号を指定してGETできると便利なのですが、現時点(バージョン2023.1)のIRIS for HealthのFHIRリポジトリでは、FHIR標準仕様にあるBundle の SearchParameter :composition について未対応のため、Composition.identifier を指定した Bundleリソースに対する GET要求が行えません。

そこで回避策として、Bundle登録時 Composition.identifier.value に設定している文書番号を Bundle.identifier.value にも設定しPOSTします。こうすることで、Bundle の Search Parameter:identifier に文書番号を指定でき、対象となるBundleリソースをGETできます。

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お知らせ Mihoko Iijima · 6月 12, 2023

開発者の皆さん、こんにちは!

InterSystems グランプリコンテスト2023 では、InterSystems IRIS data platform を使用する機能であればどんな内容でもご応募いただけます。

以下の機能を含めた場合、ボーナスポイントを獲得できます。

詳細は以下の通りです。

  • LLM AI や LangChain の使用:Chat GPT、Bard など - 6ポイント
  • InterSystems FHIR SQL Builder- 5ポイント
  • InterSystems FHIR - 3ポイント
  • IntegratedML - 4ポイント
  • Native API - 3ポイント
  • Embedded Python - 4ポイント
  • Interoperability - 3ポイント
  • Production EXtension(PEX) - 2ポイント
  • Adaptive Analytics (AtScale) のキューブの利用 - 3ポイント
  • Tableau, PowerBI, Logi の利用 - 3ポイント
  • InterSystems IRIS BI - 3ポイント
  • Docker container の利用 - 2ポイント 
  • ZPM Package によるデプロイ - 2ポイント
  • オンラインデモ - 2ポイント
  • ユニットテスト - 2ポイント
  • InterSystems Community Idea に投稿された内容の実装 - 4ポイント
  • コミュニティ(USコミュニティ)に記事を投稿する(最初の記事) - 2ポイント
  • コミュニティ(USコミュニティ)に2つ目の記事を投稿する - 1ポイント
  • Code Qualityをパスする - 1ポイント
  • はじめてチャレンジされた方 - 3ポイント
  • YouTubeにビデオを公開- 3ポイント
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InterSystems公式 Megumi Kakechi · 6月 11, 2023 2m read

インターシステムズは、InterSystems Supply Chain OrchestratorInterSystems IRIS for Supply Chain の2023.1リリースを一般提供開始(GA)したことを発表しました。

InterSystems Supply Chain Orchestratorは、InterSystems IRIS上に構築されており、スマートデータファブリックアーキテクチャを実現し、データとアプリケーションサイロを接続する高性能な機械学習対応アプリケーションの構築と展開を容易にする完全クラウドファーストデータプラットフォームです。
InterSystems IRISとサプライチェーンに特化したアクセラレータやフレームワークのパワーを結集し、サプライチェーンのオーケストレーション、需要の検知と予測、フルフィルメント、動きの速い消費財の再梱包に最適化したソリューションを提供しています。

InterSystems Supply Chain Orchestratorの主要コンポーネントであるInterSystems IRIS for Supply Chainは、InterSystems IRISが提供するスマートデータファブリックアーキテクチャをサプライチェーンのユースケースに近づけ、価値実現までの時間を短縮するための支援を行います。


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記事 Mihoko Iijima · 6月 11, 2023 2m read

IRIS for HealthのFHIRリポジトリには、「条件付き削除結果の最大数」がデフォルトで3件に設定されています。

そのため、条件指定のDELETE要求で4件以上が対象となる場合、以下のエラーが発生します。

例えば、あるcodeで条件指定したリソースが5件あるとします。

これをDELETE要求に変えて実行すると、以下のようにHTTPステータス412が戻り、「Conditional delete search found more than maximum allowed number of 3 results」のエラーが発生します。

HTTP応答を確認すると、ConditionalDeleteOverflowのエラーが発生しています。

これは、条件付き削除の最大値が3件で設定されているため、発生しています。

ということで、FHIR Configuration画面を開き、設定を確認します。

管理ポータル > [Health] > ネームスペース選択 > [FHIR Configuration] > [Server Configuration]

対象のエンドポイントを選択すると以下の設定画面が表示されます。

Max Conditional Delete Resultsの項目に 3 と設定されています。

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記事 Mihoko Iijima · 6月 9, 2023 2m read

FHIRリソースをリポジトリから削除するには、対象リソースに対してDELETE要求を使用すればよいのですが、例えば「テスト的に登録していたリソースばかりなので、リポジトリのデータを一括で全消去したい!」という場合の方法をご紹介します。

実行前に、エンドポイントのURLを確認します。

管理ポータル > [Health] > ネームスペース選択 > [FHIR Configuration] > [Server Configuration] で確認できます。

データの全消去を行うには、IRIS for HealthのFHIRサーバ機能で提供されているAPIを使用します。実行のため IRISのターミナルを開く、またはIRISにログインします。

ご参考:HS.FHIRServer.Storage.Json.RepoManagerクラスにあるDeleteService()メソッドを使用して削除します。

WindowsにIRISをインストールされている場合は、タスクバー上のIRISランチャー  をクリックし、ターミナルを選択します。

Windows以外でお試しいただいてる場合は、iris session コマンドでIRISにログインしてください。

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記事 Mihoko Iijima · 6月 8, 2023 3m read

FHIR関連トレーニングの中で複数の方よりいただいたご質問をご紹介していきます。


IRIS for HealthのFHIRリポジトリでは、リソースPOST時のデフォルトの動作としてリポジトリ内でユニークな論理ID(id)を自動的に付与します。

例えば、以下のようなPatientリソースをPOSTした場合

{
    "resourceType": "Patient",
    "address": [
      {
        "postalCode": "1600023",
        "text": "東京都新宿区西新宿6丁目"
      }
    ],
    "birthDate": "1970-01-01",
    "gender": "male",
    "identifier": [
      {
        "value": "P101001"
      }
    ],
    "name": [
      {
        "extension": [
          {
            "url": "http://hl7.
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InterSystems公式 Seisuke Nakahashi · 6月 8, 2023 3m read

2023.2 の開発者プレビュープログラムの一環として、3番目の開発者プレビューを公開いたします。今回リリースされたのは、InterSystems IRIS と InterSystems IRIS for Health です。

本リリースの注目点

2023.2では、多くの機能修正と改善に加えて、時間認識モデリングや 強化された外部テーブル読み込み専用の FEDERATED テーブルといった新機能が含まれる予定です。これら新機能の一部は、今回の開発者プレビュー版にはまだ含まれていません。ご注意ください。

2023.2の別の注目点は、プライベート・ウェブサーバ (PWS) がインストーラから削除されることです。このことは昨年に発表され、インターシステムズ製品のインストーラから削除予定ですが、今回のプレビュー版ではまだPWSは存在します。詳細はこちらのドキュメントをご覧ください。

--> PWSが含まれないインストーラにご興味のある方は、こちらのフォームからEAPに登録してください。その際、オプションで「No Private Web Server」をお選びください。このEAPに関する情報はこちらをご参照ください。

今後のプレビューリリースは、2週間ごとの発表を予定しており、新機能が完成次第、プレビュー版に追加されていきます。

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InterSystems公式 Seisuke Nakahashi · 6月 8, 2023 7m read

InterSystems IRIS data platform がサポートするプラットフォームやフレームワークを取り巻く変更点について、みなさまから良く質問をいただきます。この記事では、サポート対象プラットフォームで最近おこなわれた変更点や今後予定されている変更点に関する情報を共有させていただきます。ただ、将来の予測は難しい側面があり、ロードマップは約束されたものではないということを十分ご理解くださいませ。

IRIS 本番環境用オペレーティングシステムと CPU アーキテクチャ

Red Hat Enterprise Linux

  • 最近の変更点
    • RHEL 9.2 と RHEL 8.8 が 2023年5月にリリースされました。Red Hat はこれらのリリースを4年間サポートする予定としています。InterSystems は「マイナーOSバージョン認証」と呼ぶ新しいプロセスにより、RHEL 9.2 で IRIS の動作検証を行う予定です。このプロセスでは、マイナーOSのアップデートによって弊社製品の動作に明確な違いは見られないことを確認いたします。
    • RHEL 9.2 がリリースされたことで, Red Hat は RHEL 9.1 のサポートを終了しました。 これは RHEL 8.0以降、Red Hat が採用している "奇数/偶数" のサポートサイクルに沿っています。
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記事 Toshihiko Minamoto · 6月 8, 2023 2m read

コミュニティの皆さん、こんにちは!

グローバルサミットの日記を続けますが、2日目もよろしくお願いします。

この日のキーノートは、IRIS Data Platformに特化したものでした(やったー!)。

Scott Gnau氏は、まずIRISがなぜIRISと呼ばれているのかを説明しました。これは知りませんでした!

キーノート(と昼食)の後、皆は登録したセッション、ワークショップ、イベントを探すために別々の道を歩きました。

デベロッパーコミュニティのブースがあるTech Exchangeは、この時間帯はいつものように満席でした。

コンテナについて話している人がいて、かなりの人数が集まりました!

日中は、モデレーターの方が立ち寄って、近況を聞いたり、座っておしゃべりしたり(@Irène.Mykhailova、@Guillaume Rongier )していました。

(@Irène.Mykhailova,  @Guillaume Rongier ).

あるいは廊下で見かけることもあります ( @José.Pereira と私 )

@John Murray と @David Loveluck

グローバルサミットの妖精のようなお母さん (@Maureen Flaherty) も「大丈夫ですか」と駆けつけてくれました。.

しかし、最終日はみんな少し疲れました。

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記事 Megumi Kakechi · 6月 6, 2023 4m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。
 

こちらでは、InterSystems Container Registry(ICR) より入手可能なDockerコンテナイメージを使用する方法をご案内します。

WRCDirectのダウンロードサイト より入手可能なイメージを使用する場合も同じようにできます。
 その際、Name:Web でフィルタリングしていただくと、Web Gateway の Docker イメージが見つけやすくなります。
※インターシステムズが提供する webgateway コンテナイメージには、Web ゲートウェイと Apache Web サーバの両方が含まれています。


【手順】

1. ブラウザより https://containers.intersystems.com/ にアクセスし、インターシステムズWRC認証情報でログインします。

2. Dockerログイントークンかログインコマンドを取得します。


3. 取得した認証情報を使い、Dockerインターフェース(PowerShellウインドウやLinuxコマンドラインなど)でICRへの認証を行います。
    以下の例のように、表示されるDocker ログインコマンドをコピー、ペーストすることで認証できます。

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記事 Mihoko Iijima · 6月 6, 2023 5m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

ターミナルでルーチンやクラスのコンパイルを行う際、コンパイル結果が画面に表示されるのでエラーが発生した場合でも確認しやすいですが、一括コンパイルの場合は、大量のコンパイル結果の中にエラー情報が含まれてしまうためエラー情報だけを取得したい場合には少し工夫が必要です。

以下、ルーチン/クラスの一括コンパイル時の結果からエラー情報を取得する方法をご紹介します。

ルーチンの場合

ネームスペースにあるルーチンをターミナルで一括コンパイルするには、%Library.Routine クラスの CompileAll() メソッドを使用します。

以下実行例は、USERネームスペースにあるルーチンを一括コンパイルした結果です。TestRoutine1でコンパイルエラーが発生しています。

USER>do ##class(%Routine).CompileAll()
 
Compiling in namespace USER at 11:50:47
Routine1.MAC TestRoutine1.MAC
TestRoutine1.MAC - Errors compiling routine
TestRoutine1.
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記事 Mihoko Iijima · 6月 2, 2023 6m read

開発者の皆さん、こんにちは!

この記事では、ワークフローコンポーネントを使ってみよう!~使用手順解説~ でご紹介したユーザ操作画面(ユーザポータル)を任意のWebアプリに変更する際に便利な REST API の使用方法をご紹介します。

ワークフロー用 REST APIですが、開発者コミュニティのサンプル公開ページ:Open Exchange に公開されているAPIでどなたでも自由にご利用いただけます。

Open Exchangeの検索ボックスに「Workflow rest」と入力すると出てきます。EnsembleWorkflow が対象のサンプルです。

ちなみに、2023年6月2日時点で724のアプリケーションが公開されているようです👀

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質問 Yuji Ohata · 6月 1, 2023

こんにちは、皆さま。
業務でIRISを用いて開発を行っている者です。

IRISにSQLを投げるときの動作について教えてください。

■適当なテーブルを作成
CREATE TABLE Mst.Test (id int, name varchar(10))

■データをINSERT
INSERT INTO Mst.Test VALUES (2, 'bbb ')
※文字列の末尾にスペースを追加。

■SELECT
SELECT * FROM Mst.Test WHERE name = 'bbb'
※whereの条件には末尾のスペースを入れない。

⇒上記の結果、INSERTされたデータがヒットしている。

[疑問点]
SQLの実行において、=を使って完全一致検索をしているつもりなのですが、
末尾のスペースはその条件を無視してヒットしてしまうものなのでしょうか?

何か情報をお持ちの方がいらっしゃれば、フォローいただけますと幸いです。

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記事 Mihoko Iijima · 6月 1, 2023 21m read

開発者の皆さん、こんにちは!

この記事では、システム連携の自動的な流れの中にユーザからの指示を介入できる「ワークフローコンポーネント」のサンプル でご紹介した内容を、お手元のIRIS、IRIS for Healthを利用して体験いただくための手順を解説します。

なお、ワークフローコンポーネントでどんなことができるのか?の概要説明については、ウェビナーをご参照ください。

A.事前準備

1) InterSystems IRIS または、IRIS for Healthのインストール環境をご用意ください。

まだインストール環境がない場合は、コミュニティエディション(コンテナ版かキット版)をご利用ください。

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記事 Mihoko Iijima · 6月 1, 2023 7m read

開発者の皆さん、こんにちは。

先日のウェビナーでご紹介した「ワークフローコンポーネント」をお試しいただけるサンプルを公開しました。👉 https://github.com/Intersystems-jp/WorkFlow-DC

《サンプルのテーマ》

店舗で販売している商品に付けるPOPメッセージ候補を予めテーブルに登録できる仕組みが既にある、と仮定しています。

IRISの Interoperability を利用してPOPメッセージ候補が登録されるテーブルに対して一定間隔でSELECT文を実行し、未処理のメッセージを取得します。
新たなレコードが存在する場合、ワークフローコンポーネントを利用して担当者に審査を依頼します。

担当者は、ワークフローユーザポータルを使用して、POPメッセージ候補の承認/却下を指示できるようにしています。

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記事 Toshihiko Minamoto · 5月 30, 2023 7m read

コミュニティの皆さん、こんにちは!

最近では、誰もが GithubGitLabbitbucket などのリポジトリにプロジェクトのソースコードを保管していると思います。 InterSystems IRIS プロジェクトについても同様で、Open Exchange にチェックされています。

InterSystems Data Platform で特定のリポジトリの操作を開始または継続するたびに、何をしているでしょうか?

ローカルの InterSystems IRIS マシン、プロジェクト用の環境のセットアップ、ソースコードのインポートが必要です。

つまり、すべての開発者は以下を実行しています。

  1. リポジトリからコードをチェックアウトする。
  2. ローカル IRIS インストールをインストール/実行する。
  3. プロジェクト用の新しいネームスペース/データベースを作成する
  4. コードをこの新しいネームスペースにインポートする。
  5. すべての残りの環境をセットアップする。
  6. プロジェクトのコーディングを開始/継続する。 

リポジトリを Docker 化すると、この手順は次の 3 つのステップに短縮できます。

  1. リポジトリからコードをチェックアウトする。
  2. docker-compose build を実行する。 
  3. プロジェクトのコーディングを開始/継続する。 

メリット: 実行に数分かかる上、頭が痛くなるようなステップ 3、4、5 を行わなくて済みます。

次の数ステップで、(ほぼ)すべての InterSystems リポジトリを Dcoker 化できます。 では、やってみましょう!

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お知らせ Mihoko Iijima · 5月 30, 2023

開発者の皆さん、こんにちは!

毎年恒例の InterSystems IRIS開発者向け「グランプリ・コンテスト」の開催が決定しました!

今年のお題は「InterSystems IRIS data platformを利用してオープンソースを作成する」です。

🏆 InterSystemsグランプリ・コンテスト2023 🏆

期間: 2023年6月12日~7月2日

賞金総額: $26,000


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記事 Mihoko Iijima · 5月 30, 2023 2m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

%SYSTEMパッケージには沢山の便利なシステムクラスがあり、Embedded Pythonでも一般クラスと同様に%SYSTEMパッケージ以下クラスを操作できます(iris.cls("クラス名").メソッド名()で呼び出せます)。

ObjectScriptでは、$SYSTEM特殊変数を利用して、%SYSTEMパッケージ以下クラスのメソッドを呼び出すことができますが、Embedded Pythonでは、iris.system を利用して実行することができます。

以下実行例をご紹介します。

現在のネームスペースを取得する

一般クラスと同じ呼び出し方の例

iris.cls("%SYSTEM.SYS").NameSpace()

iris.systemを利用する例

iris.system.SYS.NameSpace()

binディレクトリのパスを返す

一般クラスと同じ呼び出し方の例

iris.cls("%SYSTEM.Util").BinaryDirectory()

iris.systemを利用する例

iris.system.Util.BinaryDirectory()

SQL関連をまとめたSQLクラスの例は以下の通りです。

YYYY-MM-DDから$horolog形式の日付を返す

一般クラスと同じ呼び出し方の例

iris.cls("%SYSTEM.
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記事 Megumi Kakechi · 5月 30, 2023 3m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。
 

Apache環境でRESTを動かすための設定方法は以下のとおりです。


1. Webゲートウェイをインストールします

添付(Webゲートウェイインストール手順.pdf)の手順に従い、Webゲートウェイをインストールします。
Webゲートウェイをインストールする前に、Apacheを停止してください。


2. Apache 構成ファイルの設定を行います

/etc/httpd/conf/httpd.conf の末尾に以下を追加します。
追加後、Apacheを再起動してください。

<Location />
    CSP On
    SetHandler csp-handler-sa
</Location>


こちらの設定では、Apacheに対するすべてのリクエストをWebゲートウェイに渡す設定になります。
 <Location />ではなく、<Location /rest> にすると、/rest のみWebゲートウェイに渡すようになります。
 (既に他の目的でApacheを使用している場合、<Location /> の設定にするとそちらが動かなくなりますのでご注意ください)

Apacheの再起動:

# systemctl stop httpd.
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お知らせ Rie Tokue · 5月 30, 2023

開発者の皆さん、こんにちは。

ご好評をいただいておりますインターシステムズ主催・開発者向けオンラインセミナーにつきまして、来月は以下の日時・内容で開催いたします。

6月27日(火)13時30分~14時

テーマ:「JSONテンプレートエンジンのご紹介~FHIR JSONフォーマットを簡単作成~」

(参加費無料・事前登録制)

お申し込みは《こちら

【概要】

近年FHIRドキュメントなど、JSONを使用したREST APIが増えてきていますが、JSON形式のデータを作るにはその形式にあったオブジェクト構造を作る必要があり、面倒なコーディングが必要でした。

そこで、ObjectScriptのクラス定義にあるXDATA ブロックにテンプレートとなるJSON形式を記述することで、単純なクラスのプロパティから必要なJSON形式を生成するエンジンを作成しました。その使い方や仕組みについて簡単に説明させていただきます。

【こんな方にお勧め】

  • ObjectScriptでプログラミングされている方
  • 特にObjectScriptでFHIR文書やJSONデータを作成されている方
  • RESTインターフェースを作成されている方

ご多用中とは存じますが、是非ご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。

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記事 Mihoko Iijima · 5月 26, 2023 6m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

IRISではジャーナルファイルが自動的に圧縮される仕組みが導入されています。

ジャーナルファイルの圧縮機能について詳しくは、別の記事「ジャーナル圧縮機能について」をご参照ください。

例えば、CachéからIRISへ移行された後に、念のためIRISで更新されたデータを手動でCachéにも反映させたいことばある場合に、IRISのジャーナルファイルをCachéにリストアすることができます。

手順は以下の通りです。

(手順1) IRISのジャーナルファイル(YYYYMMDD.nnnz) ファイルを解凍する
(手順2,3) 解凍した ジャーナルファイルを Cachéに転送してリストアする

リストアの方法として、以下の2パタンをご紹介

(A) 指定グローバルとデータベースについて、指定ジャーナルから、全エントリをリストア
(B) 指定グローバルとデータベースについて、指定ジャーナルから、特定のアドレスまでリストアする


(A) 指定グローバルとデータベースについて、指定ジャーナルから、全エントリをリストア

(手順1) IRISサーバ上で以下のコマンドにより、ジャーナルを解凍する

IRIS 2022.1 以降、現在実行中のジャーナル以外は、拡張子 z で圧縮されています。

以下のコマンドで解凍し、指定のフォルダにコピーします。

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