はじめに
IRIS BIチュートリアル試してみたシリーズの9回目です。
今回は、チュートリアル全6ページのうちの5ページ目、「サブジェクト領域の作成」について試していきます。
「サブジェクト領域」という新しい概念が出てきますが、どんなものかを触りながら理解していきます。
では、早速はじめていきましょう。
サブジェクト領域の作成
最初に、サブジェクト領域とは何かを理解するところから始めましょう。チュートリアルでは以下のような説明があります。
”サブジェクト領域は、オプションによる項目名のオーバーライドを持つサブキューブです。サブジェクト領域を定義すると、セキュリティ上の理由およびその他の理由により、より小さなデータ・セットに焦点を当てることができます。”
うーん、分かったような、分からないような。。実例を基に説明してみます。
6回目の記事で郵便番号と市区町村の階層を作成しました。郵便番号→市区町村という階層構造になっていましたよね。以下の図が、郵便番号と市区町村の関連を表したものです。
現状、チュートリアルで使用しているキューブには上記5つの郵便番号を持つデータが格納されています。
これを、特定の郵便番号のデータだけを扱えるサブセットに分割したい要件があったとします。例えば配達員の担当地域ごとに分割するとか。

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