記事 Yuji Ohata · 2023年9月8日 6m read AWS環境を用いたCI/CDの仕組みの紹介。 こんにちは、皆さま。業務でIRISを用いて開発を行っている者です。 技術文書ライティングコンテストという事で、私からはAWS環境を用いたCI/CDの仕組みについてご紹介します。 CI/CDとは「Continuous Integration(継続的インテグレーション)/ Continuous Delivery(継続的デリバリー)」の略称で、詳細はネットをググると色々出てくると思いますが、私としてはリポジトリに格納されたものを自動で品質保証して、問題なければ自動でデプロイしてくれる一連の仕組みだと理解しています。 という事で、その第一歩はIRISのソースコードをgitで管理することです。pythonで作成したテストプログラムを用意しました。 #AWS #DevOps #Docker #Git #コンテスト #継続的インテグレーション #継続的デリバリー #InterSystems IRIS #その他 12 0 0 171
記事 Akio Hashimoto · 2023年10月22日 4m read DockerにIRISを構築する簡単なチュートリアル 開発者の皆さんこんにちは。 これは筆者がDocker上でIRISを動かす時の、構築手順を示した備忘録です。 #コンテスト #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 9 2 0 111
記事 Junichi Sakata · 2023年11月6日 6m read Embedded Pythonの使い所は? Python流行ってますよね。(一時は圧倒的な支配力のあったJavaも、O社に買われてライセンスが云々とか言われ始めた頃からブレーキが掛かってしまった気がします。) Pythonの魅力の一つがパッケージで様々な機能が提供されていることがあげられるかなと思っています。 私もこれまでPythonのコードをそこそこ書いてきました。実のところ、ここ1年では間違いなくObject ScriptよりPythonのほうが書いた量が多いです。Excelのドキュメントがそれらよりも遥かに多いのは何とかしたいところですが😅 IRISと連携するため$ZF(-1)を使ってPythonプログラムをコールしているものもあります。 IRIS 2021.2からPythonがIRISにEmbedded Pythonとして組み込まれたということで、どのように使えるかを試してみました。 なお、使用した環境は以下です。 #Embedded Python #コンテスト #InterSystems IRIS 9 0 0 62
記事 Megumi Kakechi · 2022年8月22日 14m read IRISで使用できるユーティリティ一覧 InterSystems IRIS で使用できるユーティリティの一部を一覧でご紹介します。 以下の表の各ユーティリティ名をクリックすると、ユーティリティの詳細情報をご覧いただけます。 #システム管理 #ヒントとコツ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 6 2 0 745
記事 Mihoko Iijima · 2022年1月6日 4m read IRIS ターミナルで履歴からのコマンド実行、コマンドのショートカット作成ができるのをご存知ですか? 開発者のみなさん、あけましておめでとうございます🎍 今年もどうぞよろしくお願いします! さて、この記事では、IRIS ターミナルに(こっそり)追加された便利機能をご紹介します!(つい最近知りまして、びっくりしました) 2023/4/13 追記:Pythonシェルへ切り替えるメソッドのショートカットが追加されていたので返信欄に追記しました。 IRIS ターミナルで以前実行したコマンドを再実行する場合、上矢印キーを連打しながらコマンドを探されていると思うのですが、IRIS 2021.1 から履歴表示と、履歴番号を指定した実行ができるようになっていました! では早速、履歴(history)の使い方をご紹介します。これがあれば、もう、上矢印キーを連打せずに以前実行したコマンドを再実行できます!! #ターミナル #InterSystems IRIS 6 1 0 326
記事 Toshihiko Minamoto · 2023年1月31日 1m read Chat GPTを使う 皆さん、こんにちは。 最近話題のChat GPTですが、試しに使ってみました(今更かもしれませんが)。 ObjectScriptを知っているみたいです なので、 と質問すると、 #ObjectScript #InterSystems IRIS 5 0 0 319
記事 Seisuke Nakahashi · 2023年4月27日 2m read Pythonの可変長引数の呼び方 / ChatGPTサンプル Python で可変長引数をもったメソッドを考えてみましょう。以下の a.py があるとき def test1(*args): return sum(args) def test2(**kwargs): a1 = kwargs.get("a1",None) a2 = kwargs.get("a2",None) return a1+a2 #ChatGPT #Embedded Python #Python #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 5 0 0 113
記事 Mitsuru Amano · 2021年2月25日 2m read VSCODEの統合ターミナルにIRISターミナルを追加する はじめまして、皆さん。windows telnetを使えば、VSCODEの統合ターミナルでIRISターミナルを使うことも出来ますが、ストレス無く使えるとは言い難い状態でした。 色々調べた結果、telnetよりは快適にIRISターミナルをVSCODEで使う設定が出来たので投稿します。 (※大量のキー連打や、大量表示で文字欠落がたまにあるけど、普通に使うなら大丈夫な感じです) 具体的には、powershellターミナルを文字コード:UTF-8に変更しIrisdb.exeを起動する様に設定するだけでOKです。 1.VSCODEの設定を開く 2.setting.jsonを開く 3.setting.jsonの最後に設定を追加する。 #VSCode #InterSystems IRIS 4 2 0 793
記事 Minoru Horita · 2022年2月2日 6m read Embedded Pythonを簡単にご紹介します 開発者の皆さん、こんにちは! 最近リリースされた InterSystems IRIS 2021.2 の目玉機能のひとつが Embedded Pythonです。Embedded Pythonは、PythonのランタイムをIRISに組み込むことによって、IRISのメソッドをPythonで記述したり、PythonのコードからIRISのクラスにアクセスしたりなどなど、IRISのObjectScriptとPythonとで相互に呼び出しを行なえる機能です。 しかも、Pythonのランタイムを埋め込んでいるため、ネットワークのオーバーヘッドがなく、パフォーマンスへの影響は最小限です。 IRISのプログラマの方には、Pythonの豊富なライブラリをストレスなく利用して頂けます。 Pythonのプログラマの方には、ObjectScriptを学ぶことなく、IRISの高速なデータベースやインターオペラビリティ機能などをストレスなく活用して頂けます。 今回の記事では、Embedded Pythonの機能をほんの一部だけ紹介します。 #Embedded Python #Python #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 4 0 0 964
記事 Mihoko Iijima · 2022年2月4日 7m read Embedded Python 試してみました 開発者の皆さん、Python好きの皆さん、こんにちは! ドキュメントをみながら IRIS 2021.2 に追加された Embedded Python を試してみました! IRIS にログインしてるのに Pythonシェルに切り替えできて Python のコードが書けたり、Python で import iris するだけで SQL を実行できたりグローバルを操作できるので、おぉ!✨という感じです。 ぜひ、みなさんも体感してみてください! では早速。 まず、IRISにログインします。Windows ならターミナルを開きます。Windows 以外は以下実行します。 #Embedded Python #ObjectScript #Python #SQL #オブジェクトデータモデル #初心者 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 4 0 1 501
記事 Mihoko Iijima · 2022年12月7日 1m read ObjectScript クックブック 開発者の皆さん、こんにちは! InterSystems全製品のサーバ側コードで利用できる「ObjectScript」の基本の使い方から、困ったときのヒント集、エラーの読み方など、日本語ドキュメントの逆引きになるようなページを目指して、「ObjectScriptクックブック」を作成しました! - ObjectScriptの基本の「き」 Hello Worldの出力から始めたい方に最適です。 - CookBook(こんなときどうする?集) ObjectScriptの記述に困ったときに読んでいただけるヒント集です。コミュニティに寄せられたご質問をどんどん掲載していきます。 - ObjectScriptでエラーが発生したら ObjectScriptのプログラムでエラーが発生したときのエラーメッセージの読み方から、エラー情報の取得方法などを解説しています。 #ObjectScript #ヒントとコツ #初心者 #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 4 0 0 184
記事 Mihoko Iijima · 2023年4月24日 4m read 開発者向けウェビナー:アーカイブビデオ一覧 開発者の皆さん、こんにちは! 過去に開催した開発者向けウェビナー アーカイブビデオのまとめページを作成しました。 今後もウェビナーを開催していきますのでこのページを★ブックマーク★していただけると嬉しいです 2023年開催分: ✅ウェビナー プレイリストはこちら👉https://www.youtube.com/playlist?list=PLzSN_5VbNaxB39_H2QMMEG_EsNEFc0ASz 2023/3/10 開催「InterSystems IRIS 2022.3リリースセミナー」 2023/4/26 開催「 Pythonでデータベースプログラミング」 スライドのPDF 2023/5/30開催「ワークフローコンポーネントの使い方」~自動処理にユーザからの指示を統合する方法~ 関連記事:システム連携の自動的な流れの中にユーザからの指示を介入できる「ワークフローコンポーネント」のサンプル 関連記事:ワークフローコンポーネントを使ってみよう!~使用手順解説~ スライドのPDF 2023/6/27開催「JSONテンプレートエンジンのご紹介~FHIR JSONフォーマットを簡単作成~」 リポジトリ:https://github.com/Intersystems-jp/JSONTemplate 2023/7/25開催「 バッチジョブ管理への応用から学ぶ ~インターオペラビリティ機能の ビジネスプロセスを理解する」 リポジトリ:https://github.com/IRISMeister/jobmanagement スライドのPDF 2023/8/30 開催「大規模FHIRデータの活用~Bulk FHIR Coordinatorのご紹介」 2023/9/26開催「IRISデータベースの内部動作」 スライドのPDF 2023/10/18開催「クラウド上のIRIS - サイジングのベストプラクティスをご紹介」 スライドのPDF 2023/11/29開催「機械学習101」 オンデマンド配信はこちら👉https://event.on24.com/wcc/r/4385010/BD63615C21755D57FD4A721D803D02A7 💡2023/12/19開催💡「まずはコンテナを動かしてみよう!~コンテナ版IRISで新機能を試す方法のご紹介~」 お申込み込はこちら👉https://event.on24.com/wcc/r/4419120/7D199AD360671B6006F7020611D1D602 ✅ InterSystems 医療 x IT セミナー アプリケーション開発編2 HL7® FHIR® × InterSystems IRIS for Health #Webセミナー #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 4 7 0 190
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年4月20日 7m read 動画再生時に早送り巻き戻しができない 開発者の皆さんこんにちは。 先日、RESTのクラスを使って、PDFなどのファイルをアップロード、ダウンロードするサンプルをお送りしたお客さんからご質問を頂きました。ダウンロード機能を使ってmp4などの動画を表示させた場合、以下のようにvideoの画面下のスライダーを移動しても、再生を進めたり戻したりができませんでした 。 やはり、以下のようにスライダを動かすと、その時点の画像が表示されたほうが良いですね。 #REST API #Caché #InterSystems IRIS 4 0 0 1.1K
記事 Tomohiro Iwamoto · 2020年8月17日 9m read SQLベースのベンチマークを行う際に、実施していただきたい5つの項目 本稿について 本稿では、InterSystems IRISを使用してSQLベースのベンチマークを行う際に、実施していただきたい項目をご紹介します。 Linuxを念頭においていますが、Windowsでも考慮すべき点は同じです。 メモリ自動設定をやめる パフォーマンスに直結する、データベースバッファサイズの自動設定はデフォルトで有効になっています。自動設定は、実メモリの搭載量にかかわらず、データベースバッファを最大で1GBしか確保しません。 更新: 2020年11月20日 バージョン2020.3から、確保を試みるデータベースバッファが実メモリの25%に変更されました。 搭載実メモリ64GB未満の場合は実メモリの50%程度、搭載実メモリ64GB以上の場合は実メモリの70%を目途に、明示的に設定を行ってください。 #SQL #パフォーマンス #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 4 0 0 438
記事 Seisuke Nakahashi · 2023年8月14日 5m read VSCode の「InterSystems Language Server」の配色をカスタマイズしよう 突然ですが、みなさま、IRIS でのコーディングに Visual Studio Code をご利用されていますか? 以前投稿しましたように、2023.2からスタジオは非推奨 となっています。私自身も数年前からは VSCode 一本に移行しました。VSCode はご存じのように、ありとあらゆる項目でカスタマイズが可能となっており、一度慣れると、スタジオより見た目よく、自分好みに仕上げられ、何より動作が軽いのがお気に入りです。 さて今日は、その VSode の見た目のカスタマイズのお話です。 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #VSCode 3 5 0 102
記事 Mihoko Iijima · 2022年7月26日 9m read FlaskとEmbedded Pythonで簡単なWebアプリを作ってみよう! 開発者の皆さん、こんにちは! Flaskを使うと簡単にWebアプリが作成できるようでしたので、Embedded Pythonを利用してIRISに保存した月毎の歩数データ(テーブル/グローバル)を matplotlibを利用してグラフ表示する簡単なWebアプリを作成してみました。 使っているPythonスクリプトファイルやHTMLは以下の通りです(図例はテーブルからデータを取る例ですが、サンプルにはグローバルからデータを取得する例も含まれます)。 サンプルはこちらに置いています👉https://github.com/Intersystems-jp/WalkSteps IRISのインストール環境に合わせて、サンプルのディレクトリを分けています。 #Embedded Python #Python #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 3 0 0 1K
記事 Akio Hashimoto · 2023年3月16日 3m read IRISサーバーのバックアップと再構築の手順 DockerコンテナでIRISサーバーを構築していた時に、Dockerのバージョンアップによって、IRISサーバーが消滅してしまう事がありました。 その経験から、IRISサーバーを復元する為の方法と、事前のバックアップについて共有したいと思います。 IRISのバックアップ手順 全ての構築が完了したら、事前にバックアップを取っておきます。 クラスやルーチン、グローバルのバックアップは別途、バックアップを取っておく事をお勧めします。 #チュートリアル #InterSystems IRIS 3 0 0 89
記事 Minoru Horita · 2020年4月30日 9m read グローバルはデータを保存するための魔法の剣です パート1 #Node.js #グローバル #パフォーマンス #リレーショナルテーブル #初心者 #Caché #InterSystems IRIS 3 0 0 438
記事 Megumi Kakechi · 2023年5月12日 2m read ヘルスモニタのセンサー値をコマンドで変更する方法 こちらの記事 では、ヘルスモニタのセンサー値を ^%SYSMONMGR ユーティリティを使用して変更する方法をご紹介しました。今回は、ヘルスモニターセンサー値を コマンド(プログラム)で変更する方法をご紹介します。 ヘルスモニタは、CPUUsage(CPU使用率)、DBLatency(DBからのランダム読取に要する時間)、DiskPercentFull(DBのディスク使用率)などの該当しきい値を超えた場合に、通知を生成します。※ヘルスモニタのセンサー値(閾値)について センサーのしきい値を超えると、IRISのシステムログ(messages.log)に以下のようなメッセージが記録されます。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 3 0 0 67
記事 Megumi Kakechi · 2023年9月4日 3m read Webアプリケーションのトラブルシュート方法(ログの取得方法) こちらの記事では、RESTやCSPなどの「Webアプリケーションのトラブルシューティング」のヒントをご紹介します。 何かしらのトラブルと思われる事象が発生した場合、確認したいのがログファイルになります。各コンポーネント間のやり取りで、どこでどのようなトラブルが発生しているかを、それぞれログを取得して確認することができます。 ① クライアント ⇔ Webサーバ間では、「Webサーバログ(IISやApacheのアクセスログなど)」、② Webサーバ ⇔ Webゲートウェイ間では、「イベントログ」・「HTTPトレース」、③ Webゲートウェイ ⇔ IRISサーバ間では、「ISCLOG」・「監査ログ」・「messages.log」などがあります。 #CSP #REST API #ヒントとコツ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 3 0 0 52
記事 Mihoko Iijima · 2023年9月20日 2m read VSCode:エラー発生行に移動する方法 開発者の皆さん、こんにちは! ObjectScriptのコード実行中にエラーが発生した場合 "<UNDEFINED>HelloWorld+2^Simple.Demo.1 *name" のようなエラーメッセージが表示されます。 エラーメッセージの読み方については、ObjectScriptクックブックの「ObjectScriptでエラーが発生したら」のエラーメッセージの読み方 をご参照ください。 エラー行の特定を行う際、VSCodeのコマンドパレットを利用すると簡単に対象行にジャンプできますので、以下、方法をご紹介します。 1)VSCodeのView→Command Palette... を開きます。 2) 「ObjectScript:Open Error Location...」を選択します(初回は表示項目に登場しないため > の後ろに ObjectScript と入力すると表示されます)。 3) テキストボックスが表示されるので、エラーメッセージの出力情報の中から ラベル名+行数^生成ルーチン名 をコピーして貼り付け、Enterをクリックします。 ※スタジオにも同様の機能がありますが、VSCodeの場合対象となるコード(生成コードの元コード)をVSCode上で表示していなくても対象となる生成ルーチンを開きエラー行をポイントしてくれます。 #ObjectScript #ヒントとコツ #開発環境 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #VSCode 3 0 0 90
記事 Megumi Kakechi · 2022年4月17日 4m read Embedded Python で Excel のデータを IRIS グローバルに格納する方法 InterSystems IRIS 2021.2 のバージョンより、Embedded Python を使用できるようになりました。Embedded Python については、「Embedded Pythonを簡単にご紹介します」の記事をぜひご覧ください。 こちらでは、Embedded Python を使用して Excel のデータを IRIS グローバルに出力する方法をご紹介します。 最初に、irispip コマンドで必要なライブラリをインストールします。今回は、pandas、xlrd、openpyxl の3つのライブラリをインストールします。 #Embedded Python #Python #ヒントとコツ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 3 2 1 491
記事 Toshihiko Minamoto · 2023年1月16日 7m read Embedded Python テンプレート 開発者の皆さん、こんにちは! InterSystems IRIS で embedded python を使用する一般的なプロジェクトの出発点として推奨できる、最小限の embedded python テンプレート をご紹介しましょう。 特徴: Embedded python対応 Embedded Pythonの3つの開発方法の例 VSCode開発対応 Dockerが利用可能 オンラインデモが可能 ZPM First開発対応。 以下、その特徴について説明しましょう。 #Embedded Python #開発環境 #InterSystems IRIS #VSCode Open Exchange app 3 0 0 109
記事 Seisuke Nakahashi · 2023年6月29日 1m read BOMつきUTF-8をObjectScriptで読む BOMつきのUTF-8ファイルを、ObjectScriptで読むとき、どんなコードを書くべきでしょうか? そんなときは、 %Stream.FileCharacter クラスを利用するのが便利です。 #ObjectScript #InterSystems IRIS 3 0 0 68
記事 Mihoko Iijima · 2020年10月15日 5m read サーバ側ロジック(ObjectScript)で SQL を実行するときの DATE 型や TIME 型カラムの操作方法 これはInterSystems FAQ サイトの記事です。 DATE 型は InterSystems 製品のデータ型の %Date に、TIME 型は %Time に対応しています。 %Date は内部日付(特殊変数 $Horolog のカンマ区切り1番目)、%Time は内部時刻($Horolog のカンマ区切り2番目)を登録するタイプであるため、サーバ側ロジックでは表示モードを切り替えない限り、内部(論理)形式の値が使用されます。サーバ側ロジックで内部日付・時刻の表示形式を変更する方法は、操作方法により異なります。 以降の実行例では、Sample.Person テーブルを使用して解説します。(コマンド実行例は SELECT 文で記載していますが、更新文に対しても同様に記述できます。) #ObjectScript #SQL #Caché #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 2 0 0 423
記事 Mihoko Iijima · 2021年2月19日 4m read VSCode:プロセスにアタッチしてデバッグする方法 開発者の皆さん、こんにちは! VSCode の ObjectScript エクステンションで、プロセスにアタッチしてデバッグする方法についてご紹介します。 ObjectScript エクステンションの基本的な操作方法については、こちらの記事をぜひご参照ください。 解説ビデオ(4分ちょっと)もあります。ぜひご参照ください。 https://www.youtube.com/embed/NBITqPlMf1M[これは埋め込みリンクですが、あなたはサイト上の埋め込みコンテンツへのアクセスに必要な Cookie を拒否しているため、それを直接表示することはできません。埋め込みコンテンツを表示するには、Cookie 設定ですべての Cookie を受け入れる必要があります。] #ObjectScript #VSCode #デバッグ #ビデオ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 2 2 0 10.4K
記事 Tomohiro Iwamoto · 2023年10月3日 7m read VSCodeサーバサイド編集のサーチ機能を有効化する こちらの内容は、今後のリリースにより変わる(不要になる)可能性があります。 バージョン2023.2以降で、IRISスタジオが非推奨となったこともあり、VSCode拡張機能を評価される方も今後増えるかと思います。 既存のCache'資産をお持ちで、ソース管理をソースコントロールフックで実施されている方などにおかれましては、その際にサーバサイド編集を選択される方もおられるかと思います。 VSCode拡張には、Cache'/IRISスタジオの「ファイルから検索」と同じ要領でサーチを行いたいというご要望に応えるための機能が備わっています。その導入方法が、VSCodeの未公開APIを使用している関係で、ひと手間かかるものとなっているため、解説します。 #開発環境 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 2 1 0 56
記事 Henrique Dias · 2021年1月28日 3m read IRISで世界中の予防接種を追跡 2020年に世界を襲ったパンデミックの影響で、COVID-19のニュースや数字をみんなでフォローするようになりました。 これを機に、世界の予防接種の数を追いかけて、シンプルで楽しいものを作ってみてはいかがでしょうか。 この課題に立ち向かうために、私はOur World in Dataで提供されたデータを利用しています。世界最大の問題を解決するための研究とデータ。 Github上にCOVID-19のデータで専用のリポジトリを用意してくれていて、そのワクチンのデータを持ってトラッカーを手伝ってくれました。 もしあなたが彼らを知らなかったら、それをチェックしてみてください、それはあなたにとって価値ある時間です。 Github repository アプリケーション iris-vaccine-trackerには、3つの異なるページがあります。 #API #コンテスト #ダッシュボード #分析 #InterSystems IRIS Open Exchange app 2 2 0 124
記事 Hiroshi Sato · 2021年12月20日 1m read <EXTERNAL INTERRUPT>エラーの原因と対処法 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 CSPアプリケーションでは、リクエスト処理時間がサーバー応答タイムアウト値(CSPゲートウェイ管理ページで設定、既定値60 sec)を経過すると、CSPゲートウェイからクライアントブラウザにタイムアウトを通知し、処理を続けているデータプラットフォームサーバプロセスにエラーを発生させます。 エラーが発生している処理を確認して頂き、処理遅延の改善、例えばタイムアウトが発生しないように処理内容を見直して応答時間を短くすることや必要に応じてサーバ応答タイムアウト値を大きくすることで対処可能です。 #CSP #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 2 0 0 226
記事 Toshihiko Minamoto · 2022年4月5日 6m read データの匿名化、iris-Disguise の導入 まずは、データの匿名化とは何でしょうか? ウィキペディアによると: #InterSystems IRIS Open Exchange app 2 0 1 104