記事 Hiroshi Sato · 2021年10月7日 2m read ジャーナルファイルの内容を管理ポータル以外で参照する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。ジャーナルファイルのサイズが大きすぎて、管理ポータルで検索やフィルタリング等できない場合、以下の2つの方法で参照することができます。 ① ^JRNDUMP ユーティリティを使用する方法② プログラムで参照する方法 ============================================================ ① ^JRNDUMP ユーティリティを使用する方法 例えば、グローバル参照 ^ABC を含むジャーナルファイルのすべてのレコードを選択する場合は、以下のようになります。 ※以下、すべてのコマンドは %SYS ネームスペースで実行してください。 DO SELECT^JRNDUMP("C:\MyCache\mgr\journal\YYYYMMDD.001","","","^ABC",1) #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 272
質問 Akio Hashimoto · 2022年2月1日 Windows11での動作状況について Windows端末でCachéやIRIS等を開発環境として使っています。 Windows11での動作状況について、インターシステムズからの正式な対応はまだのようですので、 下記のバージョンで既にインストールをされている方が居られれば、状況などを教えて頂けないでしょうか。 特に問題無く動いていますでしょうか? ・Caché 2017.1 ・IRIS for Health 2019.1 この他のバージョンについても情報が御座いましたらよろしくお願い致します。 #Caché #InterSystems IRIS #その他 2 2 0 271
InterSystems公式 Toshihiko Minamoto · 2022年6月4日 InterSystems IRIS、IRIS for Health、HealthShare Health Connect 2022.1がリリースされました! インターシステムズは InterSystems IRIS Data Platform、InterSystems IRIS for Health、 HealthShare Health Connect がリリースされたことをお知らせします。 #リリース #InterSystems IRIS #InterSystems公式 1 0 0 271
記事 Tomoko Furuzono · 2020年9月17日 17m read SQLクエリパフォーマンスの監視 Caché 2017以降のSQLエンジンには新しい統計一式が含まれています。 これらの統計は、クエリの実行回数とその実行所要時間を記録します。 これは、多くのSQLステートメントを含むアプリケーションのパフォーマンスを監視する人や最適化を試みる人にとっては宝物のような機能ですが、一部の人々が望むほどデータにアクセスするのは簡単ではありません。 #SQL #パフォーマンス #監視 #Caché #InterSystems IRIS 0 0 0 271
記事 Mihoko Iijima · 2023年9月20日 2m read VSCode:エラー発生行に移動する方法 開発者の皆さん、こんにちは! ObjectScriptのコード実行中にエラーが発生した場合 "<UNDEFINED>HelloWorld+2^Simple.Demo.1 *name" のようなエラーメッセージが表示されます。 エラーメッセージの読み方については、ObjectScriptクックブックの「ObjectScriptでエラーが発生したら」のエラーメッセージの読み方 をご参照ください。 エラー行の特定を行う際、VSCodeのコマンドパレットを利用すると簡単に対象行にジャンプできますので、以下、方法をご紹介します。 1)VSCodeのView→Command Palette... を開きます。 2) 「ObjectScript:Open Error Location...」を選択します(初回は表示項目に登場しないため > の後ろに ObjectScript と入力すると表示されます)。 3) テキストボックスが表示されるので、エラーメッセージの出力情報の中から ラベル名+行数^生成ルーチン名 をコピーして貼り付け、Enterをクリックします。 ※スタジオにも同様の機能がありますが、VSCodeの場合対象となるコード(生成コードの元コード)をVSCode上で表示していなくても対象となる生成ルーチンを開きエラー行をポイントしてくれます。 #ObjectScript #ヒントとコツ #開発環境 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #VSCode 3 0 0 271
質問 Yuji Ohata · 2022年6月13日 トランザクション中に任意のテーブル更新だけ先にCommitを確定させたい。 こんにちは、皆さま。業務でIRISを用いて開発を行っている者です。 現在テーブルを用いてシステムの設計を行っておりますが、トランザクション中に、そのトランザクションの影響を受けずにテーブルを更新するような仕組みが欲しいと考えております。(トランザクションがRollbackされても、そのテーブルの更新だけは確定させたい。) 例えば$INCREMENT()はトランザクション中であっても、その制約を無視して値を更新できます。そのような回避策がないかをご教示いただきたいです。 用途としては、連番を生成するAPIを作成していて、その値をテーブルで管理しています。このAPIは複数プロセスから呼ばれることがありますが、1トランザクション中の連続Updateにより、行ロックからテーブルロックへの昇格が行われる(1000行以上行ロックをしたときのIRISの仕様)ことで、他プロセスがAPIを利用できなくなるなどの影響が出ています。今回のAPIに関しては、番号重複さえ起きなければよいので、そのような影響は受けたくありません。 #InterSystems IRIS 0 4 0 270
記事 Megumi Kakechi · 2021年6月30日 2m read 管理ポータルのライセンス消費に関する仕様変更について(2012.1以降) これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 2012.1以降管理ポータルの使用もライセンスを消費する様にシステムを変更しました。 これはインターシステムズが定める製品のライセンスポリシーとシステムの動作をできるだけ合わせる一連の措置の1つとして行われました。 この変更に伴いライセンス使用に関わる思わぬトラブルが発生する可能性がありますので注意が必要です。 特にライセンスの解放が管理ポータルページの操作法によって異なるため、その違いを十分認識して対処する必要があります。 管理ポータルのライセンスの解放はページの切断の仕方により以下の様に変わります。 a) ポータルを開き何らかの操作を行った後にログアウトを行うとライセンスは即時解放されます。 b) ポータルのページを開いた後、他に何も操作せずにログアウトを行うと一定の待ち時間の後にライセンスの解放が行われます。 #CSP #システム管理 #ヒントとコツ #管理ポータル #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 270
記事 Megumi Kakechi · 2022年3月3日 3m read IRISTEMPデータベースでどの一時グローバルがサイズ消費しているかを特定する方法 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。ある処理において、データを無期限に保存する必要がなくグローバルの強力な性能が必要になる場合に、IRISTEMP/CACHETEMP データベースに保存される一時グローバルが使用されます。IRISTEMP/CACHETEMPデータベースはジャーナルされないので、一時グローバルの使用ではジャーナルファイルは作成されません。 IRISTEMP/CACHETEMP データベースは、システムで一時ストレージ用に使用され、ユーザも同じ用途で使用することができます。 一時グローバルとIRISTEMPデータベースの詳細については、以下のドキュメントをご覧ください。一時グローバルと IRISTEMP データベース #グローバル #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 1 269
記事 Megumi Kakechi · 2022年8月18日 1m read クライアントからターミナルにログインできない場合のチェック項目について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 クライアントからターミナルにログイン(接続)できない時、ターミナル接続を可能にするサービスが有効になっていないことが原因として考えられます。 ターミナル接続を可能にするサービスが有効になっていないことが原因として考えられます。 管理ポータル :[ホーム] > [システム管理] > [サービス] 有効になっていない場合は、リンクをクリックしてサービス定義編集画面を開き、"サービス有効"にチェックを入れて保存します。 もう一つの原因としてはOSのファイアウォールによりターミナル接続が遮断されている場合が考えられます。 リモートでターミナル接続される場合はファイアウォールの設定を無効にしてお使い下さい。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 268
記事 Hiroshi Sato · 2020年10月19日 3m read クラス定義に基づき作成されたデータを別システムに移行する方法 これはInterSystems FAQ サイトの記事です。 2つのステップにて作業します。 クラス定義の移行 クラス定義を別システムへ移行するため、XML形式またはUDL形式(拡張子.cls)のファイルにエクスポートします。 スタジオでのエクスポート手順は以下の通りです。 [ツール] > [エクスポート] > [追加]ボタンで移行したいクラスを複数選択 > [ローカルファイルにエクスポート]にチェック > ファイルの種類がXMLであることを確認し、ファイル名を入力し、[OK] この後、別システム上のスタジオで、エクスポートしたXML、UDLファイルをインポートします。 この手順で、クラス定義は移行できます。 スタジオでのインポート手順は以下の通りです。 [ツール] > [ローカルからインポート] > 上記手順で出力したXML、UDLファイルを指定します。 #システム管理 #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS 0 0 0 268
記事 Hiroshi Sato · 2021年1月27日 1m read 文字列の置換方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 文字列の置換には$REPLACE関数を使います。 ドキュメントはこちら #ObjectScript #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 268
質問 Kobata Makoto · 2022年8月10日 ubuntu 22.04 LTS へのIRIS Community Editionのインストールについて 皆様こんにちは。 ubuntu 22.04 LTSに対してIRIS-Community 2022.1.0.209.0をインストールしようとしたところ、 下記のようなエラーが出てインストールができない状態です。 LTSバージョンではSSLがversion3.0.2になっていますので、手動にてversion1.1.1をインストールしてみましたが 改善されません...製品版のIRIS 2022.1.0.209.0であれば正常にインストールできますので、Community Editionだけの 問題のような気もしています。 ← こちらは製品版でも同じ現象でした...>< どなたか知見をお持ちの方おられないでしょうか? ----- ■以下エラー Warning: The installer can't find a platform in this distributionsupported by your system. Searching for platforms that might install in unsupported mode... #InterSystems IRIS 1 2 1 268
記事 Tomohiro Iwamoto · 2020年6月3日 2m read 「InterSystemsデータプラットフォームのキャパシティプランニングとパフォーマンス」シリーズの索引 「データプラットフォームのキャパシティプランニングとパフォーマンス」シリーズの全記事をリストしました。 その下には私の一般的なその他の記事も記載しています。 このシリーズに新しい記事が追加されるたびに、このリストを更新する予定です。 「キャパシティプランニングとパフォーマンス」シリーズ 通常、各記事はその前の記事の続きとして書かれていますが、ほかの記事を飛び越して気になるものを読むこともできます。 #ヒントとコツ #システム管理 #Caché #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 268
記事 Megumi Kakechi · 2021年2月2日 2m read 2つのデータベースにある複数のグローバルやルーチンを比較する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 ※こちらの方法は、ミラーリング、シャドウイング、またはその他のメカニズムを使用して複製したデーターベースを比較したい場合に利用します。 グローバル変数の比較には、DATACHECKユーティリティを利用できます。以下ドキュメントをご参照ください。DataCheckの概要【IRIS】 DATACHECK ユーティリティの実行サンプルは、添付のPDFをご覧ください。 *** ルーチンの比較は、システムルーチン %RCMP か、管理ポータルを使用します。 以下は、管理ポータルでの使用方法になります。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 267
記事 Mihoko Iijima · 2022年12月7日 1m read ObjectScript クックブック 開発者の皆さん、こんにちは! InterSystems全製品のサーバ側コードで利用できる「ObjectScript」の基本の使い方から、困ったときのヒント集、エラーの読み方など、日本語ドキュメントの逆引きになるようなページを目指して、「ObjectScriptクックブック」を作成しました! - ObjectScriptの基本の「き」 Hello Worldの出力から始めたい方に最適です。 2024/3/25更新:8. デバッグ方法 を追加しました。ぜひご参照ください。 - CookBook(こんなときどうする?集) ObjectScriptの記述に困ったときに読んでいただけるヒント集です。コミュニティに寄せられたご質問をどんどん掲載していきます。 - ObjectScriptでエラーが発生したら ObjectScriptのプログラムでエラーが発生したときのエラーメッセージの読み方から、エラー情報の取得方法などを解説しています。 #ObjectScript #ヒントとコツ #初心者 #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 4 1 0 266
記事 Megumi Kakechi · 2021年10月8日 1m read ターミナルでプログラム実行中にエラーが発生した際、プロンプトを元に戻す方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 ターミナルでルーチンを実行し、プログラム上でエラーが発生した時に、エラートラップを適切に設定していない場合、以下のようなデバッグモードになります。 USER>do ^error1 write A^a+2^error1 *AUSER 2d0> この状態から、ルーチン起動の前の状態に戻るにはQuitコマンドを入力します。 USER 2d0>Quit またエラーが発生したルーチン内でトランザクション処理を行なっている場合には、以下のような表示のプロンプトになります。 #ターミナル #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 266
記事 Mihoko Iijima · 2023年10月3日 4m read 5つの便利なSQL関数のご紹介 開発者の皆さん、こんにちは! この記事では、Muhammad Waseem さんが(US開発者コミュニティに)投稿された「SQLのスキルを次のレベルに引き上げることのできる5つの便利なSQL関数」の記事についてご紹介します。 ✅ SQLに関わらず、IRIS/Caché全般で日頃利用されている便利な機能、使い方、関数などなどありましたら、ぜひコミュニティで共有いただければと思います。 ✅ 現在「技術文書ライティングコンテスト」開催中です! 🎁 参加賞/特賞 🏆ありますので、ぜひチャレンジしてみてください! 以下、Muhammad さんの記事です。 この記事では、5つの便利なSQL関数の説明を実行例と共にご紹介します👇 COALESCE RANK DENSE_RANK ROW_NUMBER Function to Get Running Totals まずは、COALESCE関数から始めてみましょう #SQL #ヒントとコツ #初心者 #Caché #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 265
InterSystems公式 Yoichi Miyashita · 2021年4月13日 InterSystems IRIS および IRIS for Health バージョン 2020.4 リリースのご案内 インターシステムズは InterSystems IRIS および IRIS for Health バージョン2020.4 をリリースしました。本バージョンは、継続的デリバリ(CD) リリースのため、Docker コンテナ として知られる OCI (Open Container Initiative)形式 (for Linux x86-64 および Linux ARM64) のみ入手いただけます。 コンテナイメージは OCI に準拠した Linux x86-64 および Linux ARM64 対応のランタイムエンジンで動作可能です。 あわせて IRIS Studio 2020.4 もリリースしました。 リリースのビルド番号は 2020.4.0.547.0 です。 【新機能のご紹介】InterSystems IRIS Data Platform 2020.4 には、以下の新機能が含まれます。 #InterSystems API Manager (IAM) #SAM - System Alerting and Monitoring #リリース #継続的デリバリー #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #InterSystems公式 0 0 0 264
記事 Tomohiro Iwamoto · 2020年5月1日 6m read データプラットフォームとパフォーマンス-パート6 CachéストレージIOプロファイル 私や他のテクノロジアーキテクトは、Caché IOの要件と、Cachéアプリケーションがストレージシステムを使用する方法を顧客とベンダーに説明しなければならないことがよくあります。以下の表は、一般的なCaché IOプロファイルと、トランザクションデータベースアプリケーションの要件を顧客やベンダーに説明するときに役立ちます。 オリジナルの表は、マーク・ボリンスキーが作成しました。 今後の投稿ではストレージIOについて詳しく説明する予定なので、今後の記事の参考資料として、今回これらの表も公開します。 #システム管理 #パフォーマンス #Caché #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 263
記事 Toshihiko Minamoto · 2020年10月14日 9m read ObjectScript Class Explorer - UML 記法を使って ObjectScript クラスをみる こんにちは! この記事では、IRIS から Caché、Ensemble、HealthShare など、InterSystems の製品で使用されるクラスやその構造を理解するのに役立つツールの概要を簡単にまとめています。 つまり、そのツールはクラスやパッケージ全体を視覚化し、クラス間の相対関係を示し、ディベロッパーやチームリーダーに必要な情報をすべて提供してくれるので、わざわざ Studio に移動してコードを調べる必要が省けます。 InterSystems の製品について情報を集めている方からたくさんのプロジェクトをレビューしている方、または単純に InterSystems Technology ソリューションの新機能に興味がある方まで、ObjectScript Class Explorer の概要をぜひお読みください! #ObjectScript #オブジェクトデータモデル #ツール #視覚化 #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #Open Exchange Open Exchange app 1 0 0 263
記事 Toshihiko Minamoto · 2022年8月11日 1m read VSCode のヒントとコツ - 名前でクラスを開く Studio では、クラスを直接その名前で開くことができます。何度もクリックしながら目的のクラスに到達するまでパッケージツリー内を移動する必要はありません。 Ctrl + O(またはファイル -> 開く)を押せば、以下のようにクラス名を入力するだけです。 Enter を押すと、クラスが開きます。 VSCode ではこれをどのようにして行えるでしょうか? #ヒントとコツ #開発環境 #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 263
記事 Toshihiko Minamoto · 2022年8月17日 11m read %SYSTEM.Encryption クラスを習得する #セキュリティ #ベストプラクティス #InterSystems IRIS Open Exchange app 1 0 0 263
記事 Tomoko Furuzono · 2020年9月7日 6m read フリーテキスト検索:SQL開発者が秘密にしているテキストフィールドの検索方法* アプリケーションに、効率的に検索したいフリーテキストを含むフィールドがありますか?これまで複数の方法を試してみたものの、顧客が要求するパフォーマンスを満たせなかった経験はありませんか?私は変わった手段を使ってあらゆる問題を解決できると思っていませんか。もうご存じですよね。私ができるのは、パフォーマンス低下に対処する優れたソリューションを提供することです。 #iFind #オブジェクトデータモデル #ObjectScript #SQL #インデックス付け #Caché #InterSystems IRIS 0 0 0 262
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年4月19日 8m read 配列プロパティ要素のための SQL インデックス クラスの中で配列プロパティを使い、その要素 (キーと値の両方) によってスピーディに検索を実行できると非常に便利な場合があります (EAV モデルの場合は特に重宝します)。 それでは、簡単な例を見てみましょう。 #ObjectScript #SQL #インデックス付け #パフォーマンス #Caché 1 0 0 262
記事 Megumi Kakechi · 2021年11月15日 1m read Webゲートウェイ/CSPゲートウェイの設定についての注意点(Apache) これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 SELinuxの機能が有効になっているとファイルアクセス時にセキュリティコンテキストのチェックで permission エラーになります。 CSP のページについても同様に permission エラーになっているため、Apache にて 403 Forbidden エラーになります。 以下の設定でSELinuxの機能を無効にすることで回避できます。 設定ファイル /etc/selinux/config の SELINUX=disableに設定し、OS の再起動を行います。 例: #セキュリティ #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 262
質問 Hiroshi Sato · 2020年8月26日 InterSystems製品のIsolation レベルについて教えてください。 #Caché #InterSystems IRIS 0 1 0 261
記事 Tomoko Furuzono · 2020年11月24日 4m read 例:PHPから Caché Web サービスへの接続 最近、InterSystems 内で PHP から Caché ベースの Web サービスに接続が必要になる事例がいくつかありました。 これらの最初の事例とは、実はこの開発者コミュニティそのものであり、他の InterSystems サイト/アプリケーションとのシングルサインオンに Web サービスを使用しています。 次の例は、パスワード認証を使用して PHP から Caché ベースの Web サービス(具体的には SAMPLES ネームスペースの Web サービス)に接続する方法を示しています。 (注意: この例は、/csp/samples に対してパスワード認証が有効になっていることを前提としています。) #Code Snippet #SOAP #フロントエンド #Caché 0 0 0 261
記事 Tomohiro Iwamoto · 2020年6月5日 14m read InterSystemsデータプラットフォームとパフォーマンス-パート5: SNMPによる監視 前回の記事では、pButtonsを使って履歴パフォーマンスメトリックを収集する方法を説明しました。 すべてのデータプラットフォームインスタンス(Ensemble、Cachéなど)にはpButtonsがインストールされていることがわかっているため、私はpButtonsを使用する傾向にありますが、 Cachéパフォーマンスメトリックをリアルタイムで収集、処理、表示する方法はほかにもあり、単純な監視や、それよりもさらに重要な、より高度な運用分析とキャパシティプランニングに使用することができます。 データ収集の最も一般的な方法の1つは、SNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)を使用することです。 #インターシステムズビジネスソリューションとアーキテクチャ #システム管理 #パフォーマンス #監視 #Caché #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 261
お知らせ Mihoko Iijima · 2020年9月13日 第6回 InterSystems IRIS プログラミングコンテスト(Full Stackコンテスト) 開発者の皆さんこんにちは!IRIS プログラミングコンテストも 6 回目を迎えました! 今回のコンテストのテーマは 「InterSystems IRIS をバックエンドとし Web またはモバイル・ソリューションをフロントエンドとして使用する⚡️フル・スタック・アプリケーション⚡️」 です。日本からのご応募お待ちしております! Open Exchange(アプリケーション登録/参考となる開発テンプレート)のページはこちら➡ ⚡️ InterSystems Full Stack Contest ⚡️ #CSP #IntegratedML #JDBC #REST API #イベント #コンテスト #コンテナ化 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #IRIS contest 0 1 0 261
記事 Hiroshi Sato · 2022年6月1日 3m read ODBCを利用してVisM.OCX(Cache Direct)をエミュレーションする Cachéでは、今後の新しいOSのサポート、例えばWindows 11やWindows 2022のサポートは行われないことになりました。 いよいよ新しいサーバハードウェアを導入するとCachéが使えなくなる可能性が高くなってきました。 皆さんIRISへの移行をお早目にご検討ください。 IRISへの移行の際に障害となるものの1つがVisM.OCXを利用したアプリケーションの移行です。 IRISでもこの機能は制限付きで利用可能です。 しかし、そのためには少々面倒な手続きが必要です。 (この手続きについてはインターシステムズにお問い合わせください) しかもこの手続きも暫定処置で将来なくなる可能性もゼロではありません。 ところでなんでそんな面倒くさい手続きが必要なのと感じた人もいると思います。 その理由は、 VisM.OCXがマイクロソフトの非常に古い技術を利用していて、開発元のマイクロソフトもそれを全くサポートしていませんし、セキュリティ脆弱性への対応等も全く行われていません。 そんな技術なんで、インターシステムズも技術サポートするのが困難です。 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 260