InterSystems公式
Yoichi Miyashita · 2021年4月13日

InterSystems IRIS および IRIS for Health バージョン 2020.4 リリースのご案内

  インターシステムズは InterSystems IRIS および IRIS for Health バージョン2020.4 をリリースしました。本バージョンは、継続的デリバリ(CD) リリースのため、Docker コンテナ として知られる OCI (Open Container Initiative)形式 (for Linux x86-64 および Linux ARM64) のみ入手いただけます。

コンテナイメージは OCI に準拠した Linux x86-64 および Linux ARM64 対応のランタイムエンジンで動作可能です。

あわせて IRIS Studio 2020.4 もリリースしました。

リリースのビルド番号は 2020.4.0.547.0 です。

【新機能のご紹介】
InterSystems IRIS Data Platform 2020.4 には、以下の新機能が含まれます。

  1. アプリケーション および インターフェース開発者向け機能
    • Java SE 11 LTS のサポート (Oracle OpenJDK, AdoptOpenJDK)
    • JDBC 接続プールのサポート
    • セグメント化された仮想ドキュメントのルーティングルールに利用できる "foreach" アクションの導入
  2. データベース および システム管理者向け機能
    • ICM において、System Alerting and Monitoring (SAM) と InterSystems API Manager (IAM) の導入をサポート
    • 管理タスク向け SQL シンタックスの拡張
    • InterSystems レポートの導入を簡素化

InterSystems IRIS for Health 2020.4 には、上記に加えて、以下の新機能が含まれます。

  • FHIR プロファイルのサポートを含む、FHIR サポートの強化
  • IHE プロファイル RMD のサポート
  • HL7 マイグレーションツールにおける DataGate のサポート

【開発環境】
InterSystems IRIS Studio 2020.4 は、Microsoft Windows で動作するスタンドアロンの統合開発環境です。InterSystems IRIS と IRIS for Health 2020.4 以前で動作します。

あわせて InterSystems IRIS は、VSCode-ObjectScript プラグインを利用してVisual Studio Code でのアプリケーション開発もサポートします。
Visual Studio Code は Microsoft Windows, Linux, MacOS で動作します。

【キットのご案内】
(1) エンタープライズエディション
InterSystems コンテナレジストリ (ICR) から、次のコマンドで入手いただけます。
  docker pull containers.intersystems.com/intersystems/iris:2020.4.0.547.0 
  docker pull containers.intersystems.com/intersystems/irishealth:2020.4.0.547.0

ICR のイメージ一覧は ドキュメント(英語)をご覧ください。

(2) コミュニティエディション
Docker Store から、次のコマンドで 入手いただけます。
  docker pull store/intersystems/iris-community:2020.4.0.547.0
  docker pull store/intersystems/iris-community-arm64:2020.4.0.547.0
  docker pull store/intersystems/irishealth-community:2020.4.0.547.0
  docker pull store/intersystems/irishealth-community-arm64:2020.4.0.547.0

上記(1)(2)のコンテナイメージは全て、WRC ダウンロードページのContinuous Delivery カテゴリから TAR 形式で入手いただけます。

(3) Studio, ODBC ドライバ, Web Gateway
InterSystems IRIS Studio, ODBC ドライバ および Web Gateway などの
各種単体コンポーネントは、WRC ダウンロードページの Components カテゴリ
から入手いただけます。

【製品ドキュメント】
ドキュメント(英語)は以下の通りです。

(1) サポートプラットフォーム

(2) InterSystems IRIS 2020.4

(3) InterSystems IRIS for Health 2020.4

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