これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

Question:

IRIS Data Platformは大量のトラフィック処理に耐えられますか?

Answer:

IRIS Data Platformは他のデータベースシステムに比較してデータの処理スピードおよび処理能力の面で優れています。

ESGという外部機関が実際に他社データベース製品とのベンチマークテストを実施した結果に関するレポートを公表しています。

またウルシステムズ社による検証結果も公開されています。

ご参考いただければ幸いです。

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これは、InterSystems FAQサイトの記事です。

このメッセージが出力される要因は以下の2つになります。

  1. 同じデータに対して適切に排他を行わずに、別々のプロセスから更新が行われている
  2. ロールバックが発生している

詳細は以下の通りです。 メッセージログ/コンソールログに、以下のようなメッセージがある場合、これはロールバック処理にて出力されています。
※バージョンによってメッセージは多少異なります。

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ObjectScript パッケージマネージャ ZPM のライフサイクルにおけるマイルストーンをここに発表させていただきます。このパッケージマネージャは、ObjectScript コードや 配置構成設定、バージョン情報などを便利にパッケージ化する機能を開発者に提供し てきました。 ここ数年のうちに、多くの開発ワークフローに不可欠な存在として大きく進化しました。

その結果、インターシステムズは所有するコンポーネントをパッケージ化するのに使用することとし、コミュニティのGitHubリポジトリをコーポレートリポジトリに移行、InterSystems Package Manager (IPM) に改名することとなりました。IPMはオープンソースのままです。コミュニティのメンバーは、コードをレビューし、プルリクエストを提出することができます。この変更により、従業員以外の方がコードベースに変更を加えることができないような方法で、ソフトウェアのセキュリティを確保することができるようになりました。また、データと一緒にコードをインストールできるソフトウェアでは、より高いレベルのセキュリティと信頼性が重要です。

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弊社サポートセンターに、「IRIS SQLに Oracle の RANK() 関数のようものはありませんか?」というお問い合わせいただくことがあります。

IRIS2021.1以降のバージョンであれば、RANK() や ROW_NUMBER() などの ウィンドウ関数 がサポートされるようになりましたので、以下のように使用することができます。

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インターシステムズは現在、早期アクセスプログラム (EAP) に非常に注力しています。このプログラムは、私たちの製品がリリースされる前に、ユーザのみなさまにボランティアとして関わっていただくものです。次のグローバルサミットにおいても、あらためてプログラムを紹介させていただきます。

関わっていただくソフトウェアは、InterSystems IRIS 製品そのものの場合もありますが、たいていは、私たちがユーザ様の意見をいただきたい新機能に絞った単体ソフトウェアになります。 早期アクセスプログラムの参加利用規約は、評価いただくソフトウェアごとに変わります。

プログラムに参加いただく方法はとても簡単です。こちらのリンク(英語)から、フォームに必要事項をご記入ください。

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

注意:本番環境では実行しないでください。テスト環境でご利用ください。

開発時にプロダクションに残っているキューを一括でクリアしたり、プロダクションに関連した一次的な情報をすべて消去したい場合、以下メソッドを利用して実行中のプロダクション情報をリセットできます。

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InterSystems製品のInteroperability(相互運用性機能)を利用する際、REST経由で情報入力を行う場合の作成方法についてサンプルプロダクションを利用しながらご紹介します。

サンプルはこちら👉https://github.com/Intersystems-jp/FAQ-Interop-REST

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

バックアップ先に、共有フォルダを指定することは可能ですが、推奨しません。

バックアップの最終フェーズのDBアクセスを禁止する箇所で万一ネットワークエラー等で、バックアップがハングアップすることがあれば、システム全体に影響が及ぶリスクがあります。

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記事
· 2021年10月12日 1m read
DBリストア手順

これはInterSystems FAQ サイトの記事です。

^BACKUP ユーティリティを使用して、DBリストアする方法をご紹介します。

添付のドキュメントでは、オンラインバックアップ と レガシー並行外部バックアップ の2種類のバックアップからのリストア処理の方法を紹介しています。

リストア処理の詳細は、下記ドキュメントページを参照してください。

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この記事には、IAM の基本概念を学習するための、教材、例、演習が含まれます。

すべてのリソースはこちらの git から入手できます: https://github.com/grongierisc/iam-training

ソリューションは training ブランチにあります。

この記事では、次の点について説明します。

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

ディスクの空きスペースにもよりますが、ブロック別で最大サイズが異なります。

各バージョン共通で、8KBのブロックサイズを使用した場合は、32TBです。

バージョン2008.1以降のバージョンでは、8KB以外のブロックサイズを指定できるようになったため、最大サイズは以下の通りです。

  • 16KBのブロックサイズを使用した場合、64TB
  • 32KBのブロックサイズを使用した場合、128TB
  • 64KBのブロックサイズを使用した場合、256TB
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*この動画は、2021年2月5日に開催したウェビナーのアーカイブです。

InterSystems IRIS data platform は、拡張性に優れ、相互運用性、分析機能を備えたアプリケーション開発のためのデータプラットフォームです。
この動画では、これからインターシステムズのデータプラットフォーム製品をお使いになる開発者の方を対象に、その特徴を20分でご紹介します。

https://www.youtube.com/embed/SqPfBDqps8I
[これは埋め込みリンクですが、あなたはサイト上の埋め込みコンテンツへのアクセスに必要な Cookie を拒否しているため、それを直接表示することはできません。埋め込みコンテンツを表示するには、Cookie 設定ですべての Cookie を受け入れる必要があります。]

このような方を対象としています。

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これは、InterSystems FAQサイトの記事です。

プライベートWebサーバを使用して、HTMLファイルをリクエストした際に、日本語が文字化けする場合があります。
その場合には、HTMLファイルをBOM(バイト・オーダー・マーク)付で保存してください。

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Studio では、クラスを直接その名前で開くことができます。何度もクリックしながら目的のクラスに到達するまでパッケージツリー内を移動する必要はありません。

Ctrl + O(またはファイル -> 開く)を押せば、以下のようにクラス名を入力するだけです。

Enter を押すと、クラスが開きます。

VSCode ではこれをどのようにして行えるでしょうか?

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糖尿病は、医学会でよく知られるいくつかのパラメーターから発見することが可能です。 この測定により、医学界とコンピューター化されたシステム(特に AI)を支援すべく、(米)国立糖尿病・消化器・腎疾病研究所(NIDDK)は、糖尿病の検出/予測における ML アルゴリズムをトレーニングするための非常に便利なデータセットを公開しました。 このデータセットは、ML の最大級のデータリポジトリとして最もよく知られている Kaggle に公開されています: https://www.kaggle.com/datasets/mathchi/diabetes-data-set

糖尿病データセットには、以下のメタデータ情報が含まれています(出典: https://www.kaggle.com/datasets/mathchi/diabetes-data-set):

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インターシステムズは、InterSystems IRIS Data Platform、InterSystems IRIS for Health、HealthShare Health Connect、InterSystems IRIS Studio 2023.1 リリースを一般提供開始(GA)したことを発表しました。

2023.1 は、拡張メンテナンス(EM)リリースです。2023.1では、多くのアップデートと機能拡張が追加されました。

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2023.2 の開発者プレビュープログラムの一環として、最初の開発者プレビューを公開いたします。今回リリースされたのは、InterSystems IRIS と InterSystems IRIS for Health です。

本リリースの注目点

2023.2では、多くの機能修正と改善に加えて、時間認識モデリング強化された外部テーブル読み込み専用の FEDERATED テーブルといった新機能が含まれる予定です。その一部は、今回の開発者プレビュー版にはまだ含まれていません。

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以下は、InterSystems IRIS で使用するデータベース、ネームスペース、および Web アプリケーションを作成できる ObjectScript スニペットです。

    set currentNS = $namespace

    zn "%SYS"

    write "Create DB ...",!
    set dbName="testDB"
    set dbProperties("Directory") = "/InterSystems/IRIS/mgr/testDB"
    set status=##Class(Config.Databases).Create(dbName,.dbProperties)
    write:'status $system.Status.DisplayError(status)
    write "DB """_dbName_""" was created!",!!


    write "Create namespace ...",!
    set nsName="testNS"
    //グローバルの DB
    set nsProperties("Globals") = dbName
    //ルーチンの DB
    set nsProperties("Routines") = dbName
    set status=##Class(Config.Namespaces).Create(nsName,.nsProperties)
    write:'status $system.Status.DisplayError(status)
    write "Namespace """_nsName_""" was created!",!!


    write "Create web application ...",!
    set webName = "/csp/testApplication"
    set webProperties("NameSpace") = nsName
    set webProperties("Enabled") = $$$YES
    set webProperties("IsNameSpaceDefault") = $$$YES
    set webProperties("CSPZENEnabled") = $$$YES
    set webProperties("DeepSeeEnabled") = $$$YES
    set webProperties("AutheEnabled") = $$$AutheCache
    set status = ##class(Security.Applications).Create(webName, .webProperties)
    write:'status $system.Status.DisplayError(status)
    write "Web application """webName""" was created!",!

    zn currentNS

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

こちらの記事 では、HTMLのフォームからRESTを使って画像ファイルをアップロードする方法をご紹介しました。

お客様からは、ダウンロードする方法もあわせてお問い合わせいただくことがあるため、この記事では両方の方法に加え、イメージファイル以外にも対応したサンプルをご紹介します。

サンプルでは、HTMLのフォームから IRIS REST API を呼び出してファイルの「アップロード/ダウンロード」を行っています。


【手順】

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これはInterSystems FAQ サイトの記事です。

$ZHorologを使用します。

$ZHorologシステム変数はInterSystems製品を起動してからの経過時間(秒)を保持しています。

2点間の$ZHorolog値の差を取るだけで正確な経過時間を取得する事が出来ます。

詳しくは以下、ドキュメントをご参照ください。


$ZHorologについて【IRIS】


$ZHorologについて

この他、秒の小数部を含む時間の日付と時間の取得には $NOW, $ZTimeStamp が使用できます。

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不在時に、セキュリティとプライバシーを維持しながら、コンピューターを相互に信頼させるにはどうすればよいでしょうか?

「ドライマルティーニを」と彼は言った。 「1 杯。 深いシャンパングラスで。」
「承知いたしました。」
「気が変わった。 ゴードンを 3、ヴォッカを 1、キナリレを半量。 キンキンに冷えるまでよくシェイクしてから、大きめの薄いレモンピールを 1 つ加えてくれ。 わかったかい?」
「お承りいたしました。」 バーテンダーはその考えが気に入ったようだった。
イアン・フレミング著『カジノ・ロワイヤル』(1953 年)より

OAuth は、ユーザーログイン情報を伴うサービスを「運用中」のデータベースから、物理的にも地理的にも分離する上で役立ちます。 このように分離すると、ID データの保護が強化され、必要であれば、諸国のデータ保護法の要件に準拠しやすくしてくれます。

OAuth を使用すると、ユーザーは、最小限の個人データをさまざまなサービスやアプリケーションに「公開」しながら、一度に複数のデバイスから安全に作業することができるようになります。 また、サービスのユーザーに関する「過剰な」データを操作しなくてよくなります(データはパーソナル化されていない形態で処理することができます)。

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

%IndexBuilder クラスを使用して、複数プロセスを利用してインデックス再構築を行うことができます。

Sample.Person の Home_State(連絡先住所の州情報)カラムに対して標準インデックス HomeStateIdx を定義する目的での例で記載します。

手順は以下の通りです。

1、追加/再構築予定のインデックス名をクエリオプティマイザから隠します。

>write $system.SQL.SetMapSelectability("Sample.Person","HomeStateIdx",0)
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2、新インデックスを定義するクラス定義のスーパークラスに %IndexBuilder を一番右端に追加します。

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インターネットを使うようになってから (1990年代後半)、PythonとIRIS グローバルを使ってブログを書いていますが、常にCMS (コンテンツ管理システム) でブログ、ソーシャルメディア、さらには企業ページに情報を簡単に投稿できるようにしていました。
数年後、自分がマークダウンファイルに収めて使ってきたすべてのコードをgithubに入れました。
ネイティブAPIでデータをIntersystems IRISに入れて永続化するのはとても簡単だったので、このアプリケーションを作成して少しSQLを忘れ、キー・バリュー・データベースモデルを受け入れることにしました!
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ブログとは?

これはWEB LOGの略名で、基本的にはユーザーが書いてページに投稿、公開できるプラットフォームです。

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記事
· 2021年11月11日 8m read
GitHub Codespaces と IRIS

しばらく前、GitHubはGitHub Codespacesという新しい機能を発表しました。 ブラウザでVSCodeを実行する機能があります。マシンでローカルに実行するのとほぼ同じ性能がありますが、クラウドの能力も備わっているため、最大32CPU、64 GB RAMのマシンタイプを選択することが可能です。

素晴らしいことですね。 でも、このことは、InterSystems IRISで駆動するプロジェクトで作業する上で、どのように役立つのでしょうか。 それをどのように構成するのか見てみましょう。

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これは、InterSystems FAQサイトの記事です。

グローバル単位でジャーナルのON/OFF設定を行いたい場合は、グローバルマッピング設定で、
 ・ジャーナルしたいグローバル ⇒ ジャーナルON(「はい」)のデータベースにマッピング
 ・ジャーナルしたくないグローバル ⇒ ジャーナルOFF(「いいえ」)のデータベースにマッピング
と、分けることで可能です。 但し、通常のデータベースは、ジャーナルOFF設定であっても、トランザクション中の更新についてはジャーナルファイルに記録されます。

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開発者の皆さん、こんにちは!

次のコンテストへの参加準備はよろしいですか? 19 回目の InterSystems オンラインプログラミングコンテストのテーマは・・・

🏆 InterSystems Global Contest 🏆 です!

(もう 18 回も開催してたんですね。びっくり ( ゚Д゚) いたしました)

応募期間は 2022年3月21日~4月3日 です。

💰 賞金総額: $10K 💰

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