記事 Hiroshi Sato · 2024年12月4日 1m read openpyxl data_only=Trueとしても式の入っているセルの値がnoneになる Embedded Pythonの導入に伴い、1つ嬉しいことは、直接エクセルファイルの読み書きができるようになったことです。 それでこの機能を使って、ミニ業務改革をちょこちょこ行なっているのですが、そこでちょっとハマったことを共有します。 実際この内容は実はIRISとは全く関係ないのですが、このDCコミュニティの皆さんが同じことでハマった場合に少しでも早く問題解決できるように情報共有します。 エクセルの計算式の入ったセルの値を読み取るときには、そのファイルのオープンの際にdata_only=Trueというフラグをつけないといけないのですが、そのファイルがopenpyxlで読み書きしたファイルの場合に、その計算式のセルの値(Noneとなる)がうまく読めないことがあります。 その場合には、そのファイルをエクセルで開いて再保存することで、正しく読むことができます。以下にそのあたりの内容を説明したページがあります。 元ネタ #Embedded Python #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 245
質問 Yuji Ohata · 2024年12月4日 SQLの最適化について。 こんにちは、皆さま。業務でIRISを用いて開発を行っている者です。 私自身SQLがあまり得意ではなく、業務で書いてみたもののパフォーマンスがよくなく、不要なループが含まれていた、無駄な検索条件が含まれている…なんてことが多々あります。 IRISの管理コンソールなどにはいろんな機能があると思うのですが、パフォーマンス改善をするために利用できるツールなどはあったりしますでしょうか? 何かご存知の方がいらっしゃいましたら、情報共有頂けますと幸いです。 #SQL #InterSystems IRIS 0 2 0 40
質問 Akio Hashimoto · 2024年12月4日 Embedded Python からの venv環境の利用は出来ますか? Pythonでは、拡張モジュールのバージョン違いが混同されないように、venv を使って仮想環境に拡張モジュールをインストールする事を推奨されてたりしますが、IRISから使用する場合に、このvenvで作られた仮想環境を利用する事は可能でしょうか? PythonPathに仮想環境のパスを指定してはみましたが、プロジェクトから、あるいはimportで、その場所を指定する等出来るでしょうか? 何方か御存知の方がおられましたら、その方法などを教えて下さい。 #Embedded Python #InterSystems IRIS 0 4 0 148
InterSystems公式 Seisuke Nakahashi · 2024年12月3日 InterSystems サポートプラットフォーム最新情報 Q4-2024 2024年第4四半期のプラットフォーム最新情報をお届けします。みなさまの2024年が素晴らしい年であること、そして2025年がもっと素晴らしい年になることをお祈りしています。 初めてご覧になる方、はじめまして!この記事では、最近おこなわれた変更点や今後予定されている変更点に関する情報を、みなさまに共有させていただきます。ただ、将来の予測は難しい側面があり、ロードマップは約束されたものではないということを十分ご理解くださいませ。 #InterSystems公式 0 0 0 70
質問 Akio Hashimoto · 2024年11月28日 VSCodeでエラーが出まくります ここ最近になって、VSCodeで以下のようなエラーが出るようになり、波線だらけになってしまいます。IRISサーバーとは連携出来ていて、コンパイルも通るので大きな問題ではないのですが、ソースが真っ赤っ赤になってとっても見辛いです。これらを消す方法があれば教えて下さい。VSCode、拡張モジュール共に最新です。 Avoid using legacy if/else flow control statements (cachequality:OS0089) 鍋蓋カッコを使わない1行のIF文のところで真っ赤な波線が出まくります。例:if (a = "") set b = "c" Consider using an If statement instead of a postconditional (cachequality:OS0039) コマンドの後付条件を記載しているところで、青い波線が出まくります。例:quit:var="" #VSCode #その他 0 5 1 173
InterSystems公式 Seisuke Nakahashi · 2024年11月28日 InterSystems 製品 2024.3 リリースのご案内 インターシステムズは InterSystems IRIS data platform、InterSystems IRIS for Health、HealthShare Health Connect のバージョン 2024.3 をリリースしました。2024.3 は Continuous Delivery(CD)リリースです。 #Docker #Vector Search #プラットフォーム #リリース #継続的デリバリー #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #Health Connect #InterSystems公式 #ドキュメント 0 0 0 66
記事 Toshihiko Minamoto · 2024年11月26日 5m read d[IA]gnosis_ IRIS for Health を使用した RAG アプリケーションの開発 ベクトルデータ型と Vector Search 機能が IRIS に導入されたことにより、アプリケーションの開発に多数の可能性が開かれました。こういったアプリケーションの例として、バレンシア保健省が AI モデルを使用した ICD-10 コーディング支援ツールを要求した公募で出品されたアプリケーションが最近私の目に留まりました。 要求されたツールのようなアプリケーションをどのように実装できるでしょうか? 必要なものを確認しましょう。 ICD-10 コードのリスト。自由テキスト内で診断を検索するための RAG アプリケーションのコンテキストとして使用します。 ICD-10 コード内で相当するものを検索するためにテキストをベクトル化するトレーニング済みモデル。 ICD-10 コードとテキストの取り込みとベクトル化を行うために必要な Python ライブラリ。 可能性のある診断を見つけるためのテキストを受け入れる使いやすいフロントエンド。 フロントエンドから受信するリクエストのオーケストレーション。 これらのニーズに対応するために、IRIS は何を提供できるでしょうか? #Angular #Artificial Intelligence (AI) #Embedded Python #Vector Search #InterSystems IRIS for Health Open Exchange app 0 0 0 45
InterSystems公式 Ayumu Tanaka · 2024年11月26日 InterSystems System Alerting and Monitoring (SAM) を削除します 2024年12月4日に InterSystems System Alerting and Monitoring (SAM) を InterSystemsダウンロードサイト、コンテナレジストリ、ドキュメントサイトから削除します。 InterSystemsは SAM の開発中止と、非推奨になることを昨年ご案内しました。現在この技術をお使いのお客様については、ミニマムサポートバージョンを過ぎた製品バージョンのサポートと同様にサポートを継続します。 #System Alerting and Monitoring (SAM) #InterSystems公式 0 0 0 42
お知らせ Mihoko Iijima · 2024年11月24日 InterSystems アイデア実現コンテスト(USコミュニティ) 開発者の皆さん、こんにちは! 🎄 クリスマスの雰囲気が漂いはじめた今日のこの頃、今年最後のプログラミングコンテストで何か新しいことに挑戦するのはどうでしょうか? 🏆 アイデア実現コンテスト 🏆 Community Opportunity のステータスを持ち、実際のプログラミングを必要とするInterSystems Ideas Portal のアイデアを実装した作品をご応募ください。 期間:2024年12月2日~22日 賞金総額: $14,000 #イベント #コンテスト #IRIS contest 0 0 0 49
質問 Yuji Ohata · 2024年11月22日 SQLのInsertにおける、JDBCとIRIS直の挙動差異について。 こんにちは、皆さま。業務でIRISを用いて開発を行っている者です。 IRISに直接Insert文を発行する時と、JDBCを経由してInsert文を発行する時とで、挙動差異があるように見受けれれまいたので、何かご存知な方がいらっしゃれば教えてください。 次の様なテーブルがあります。 それに対してDBeaverとIRIS管理ポータルからInsertを実行します。 ★DBeaver ★IRIS管理ポータル #JDBC #SQL #重要な質問 #InterSystems IRIS 1 3 0 104
記事 Toshihiko Minamoto · 2024年11月21日 6m read IRIS-RAG-Gen_ IRIS Vector Search による ChatGPT RAG アプリケーションのパーソナライズ コミュニティの皆さん、こんにちは。この記事では、iris-RAG-Gen という私のアプリケーションをご紹介します。 iris-RAG-Gen は、IRIS Vector Search の機能を使用して、Streamlit ウェブフレームワーク、LangChain、および OpenAI で ChatGPT をパーソナライズするジェネレーティブ AI 検索拡張生成(RAG: Retrieval-Augmented Generation)アプリケーションです。 このアプリケーションは IRIS をベクトルストアとして使用します。 アプリケーションの機能 ドキュメント(PDF または TXT)を IRIS に取り込む 選択されたドキュメントの取り込みを使ってチャットする ドキュメントの取り込みを削除する OpenAI ChatGPT #ChatGPT #Docker #Embedded Python #Generative AI (GenAI) #Large Language Model (LLM) #SQL #Vector Search #Caché #Open Exchange Open Exchange app 0 0 0 53
質問 makoto fukunaga · 2024年11月21日 IRISインスタンスが起動できない。 IRISを起動しようとするとエラーとなり起動できません。どなたか解決策をご存知でしょうか?よろしくお願い致します。 環境:Windows11 事前作業: 下記URLと同症状が発生し、アップグレードインストールを行っています。 https://jp.community.intersystems.com/post/iris%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%... 操作: 1.タスクトレイアイコンから「InterSystems IRIS 開始(S)[IRIS]」を選択。 2.エラーメッセージが表示される。 #Microsoft Windows #ObjectScript #重要な質問 #InterSystems IRIS 0 6 0 172
お知らせ Toshihiko Minamoto · 2024年11月20日 CachéQuality for VSCode がリリースされました ほとんどの方が @Daniel Tamajon の CachéQuality プロジェクトをご存知かと思います。 まだご存知でない方のために説明すると、InterSystems 製品用に記述されたコードの静的構文アナライザーです。 コード内の様々な種類の問題や潜在的なバグがお客様のプロダクション環境で見つかる前に、それらを検出して解決するのに役立てられます。 つまり、CachéQuality を使用することで、より優れた製品を提供できるようになります。 ObjectScript コードのチェックに使用されるルールの完全なリストは、こちらをご覧ください。 これは Studio ですでに提供されているものですが、 VSCode でも使用できるようになりました。 #ObjectScript #VSCode #開発環境 #Open Exchange 0 0 0 74
記事 Hiroshi Sato · 2024年11月18日 1m read クラス定義に32個より多くのインデックスがあると、MS-ACCESSからそのテーブルにリンクできません。 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 これは、MS-ACCESSの制限事項です。 MS-ACCESSは、インデックスが32個より多いテーブルにはリンクできません。 この問題を回避する方法として、直接テーブル(クラス)をリンクするのではなく、VIEWを使用する方法があります。 #Caché #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 77
記事 Nobuyuki Hata · 2024年11月17日 2m read 初期セキュリティにロックダウンを指定してみませんか? 最近はパブリッククラウド環境でIRISを使ってアプリケーションを構築されるお客様が多数で、IRISのセキュリティ機能についてご質問を受ける機会が増えました。実際の運用で始めてセキュアなIRISを操作するよりも経験した方が良いかもと考え、その第一歩としてインストール時の初期セキュリティ設定には普段からロックダウンを指定するのはいかがでしょうか。通常セキュリティ設定の違いおよび注意点をマニュアルを参照しながらリストアップしました。 1. 初期のユーザセキュリティ設定 #セキュリティ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 4 0 1 75
記事 Tomohiro Iwamoto · 2024年11月13日 7m read IRIS+WSGIでOAuth2クライアントを実行する方法 以前、Azure用にOAouth2クライアントをセットアップする記事を書いた時に思ったのですが、各IdPはサンプルコードとしてPythonコードや専用のモジュールを提供しているので、それがそのまま使用できれば効率が良いのにな、と思いました。 IRISが埋め込みPython機能としてWSGIをサポートしたことにより、これが簡単に実現しそうなので、その方法をご紹介したいと思います。 導入方法 今回は、IdPとしてOKTAを使用してAuthorization Codeフローを行います。 OKTAでの設定内容 参考までに、今回使用した環境を後半に記載しています。 アプリケーションの起動 コンテナ化してありますので、コンテナのビルド環境をお持ちの方は、下記を実行してください。 #Embedded Python #OAuth2 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 3 0 0 56
お知らせ Mihoko Iijima · 2024年11月11日 ご参加ありがとうございました!:第2回 InterSystems Japan 開発者コミュニティ・ミートアップ in 東京 開発者の皆さん、こんにちは! 2回目の開催となったミートアップですが、11月8日(金)に無事、開催を終えることができました。ご参加いただきましたメンバーの皆様、ありがとうございました! 今年のミートアップでは、ワークショップを開催してみました。13時半~17時半の約4時間(!)もの間、ご持参いただいたパソコンでもくもくと進めていただいていたように思えます。 ミートアップのワークショップで使用した内容は、全て以下リポジトリに公開しております。 👉https://github.com/Intersystems-jp/meetup2024WorkShop 以下、写真を添えながら当日の様子を少しご紹介します。 第1部は、ワークショップを合計5種類用意いたしました。 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 6 0 0 161
お知らせ Rie Tokue · 2024年11月11日 インターシステムズ主催 第19回 開発者向けオンラインセミナー「IRISで実現する極小オーバヘッドの IoTエッジサーバー」のご案内 ご好評いただいておりますインターシステムズ開発者向けウェビナー、今年最後の回は以下の通り開催いたします。 お忙しい時期ではありますが、皆様のご参加をお待ち申し上げております。 テーマ:「IRISで実現する極小オーバヘッドの IoTエッジサーバー」 日時:2024年12月10日(火)13時30分~14時 ご登録はこちらから 【概要】 #Webセミナー #イベント #InterSystems IRIS 3 0 0 68
お知らせ Toshihiko Minamoto · 2024年11月6日 VS Code スニペットを IPM _ ZPM パッケージとして共有する VS Code には強力なスニペット機能が備わっており、Marketplace は開発者がスニペットを公開して使用できる方法を提供しています。 ただし、Marketplace での公開は面倒である上、InterSystems コーダーを対象としたスニペットは、現実的には Marketplace の訪問者のごく少数にしか興味を持たれません。 このことから、oex-vscode-snippets-template を作成する発想を得ました。InterSystems 開発者向けのコードスニペットを公開するための専用リポジトリを作成する GitHub テンプレートです。 #コンテスト #IRIS contest Open Exchange app 0 0 0 35
記事 Toshihiko Minamoto · 2024年11月5日 1m read 独自のスニペットを VS Code に追加する Studio で最も便利な機能の 1 つにコードスニペットがあります。 以下は、スニペットを VSCode に追加する方法です。 以下は、一般的な手順です。 1. ファイル - 設定 - ユーザースニペットに移動し、objectscript を選択します。 2. スニペットを追加します。以下に例を示します。 #Code Snippet #VSCode #InterSystems IRIS 1 0 0 95
お知らせ Mihoko Iijima · 2024年10月31日 ★受賞者発表!★ 第2回 InterSystems Japan 技術文書ライティングコンテスト 開発者の皆さん、こんにちは! 📣 第2回 InterSystems Japan 技術文書ライティングコンテストの勝者が決定しましたので、発表します!📣 #コンテスト #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 127
お知らせ Mihoko Iijima · 2024年10月28日 ボーナスポイント獲得状況:第2回 InterSystems Japan 技術文書ライティングコンテスト 開発者の皆さん、こんにちは! 第2回 技術文書ライティングコンテスト に応募された作品のボーナスポイント獲得状況をお知らせします📣(順位発表は11月1日を予定しています) #コンテスト #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 55
記事 Tomoko Furuzono · 2024年10月27日 1m read IRIS/IRIS for HealthでのOSのマイナーバージョンに対するサポートについて これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 InterSystemsでは、以前は、OSの特定リリースに対して製品の検証は実施しておりませんでしたが、バージョン2022.1以降においては、OSのマイナーバージョンに対する検証を実施しております。 最新のサポートプラットフォームの情報については、下記の記事をご確認ください。※2024年12月現在の最新情報InterSystems サポートプラットフォーム最新情報 Q4-2024 ★最新情報は開発者コミュニティにて随時発信いたしますので、以降の状況については、上記記事の継続記事をご確認ください。 #システム管理 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 21
記事 Tomoko Furuzono · 2024年10月27日 1m read Windowsのサービスパックの適用に対する製品サポートについて これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 インターシステムズは、特定のオペレーティングシステムのパッチやサービスパックに対して、製品の検証は実施しておりません。 これらの保証については、オペレーティングシステムベンダーが互換性を保証する限りにおいて、提供されます。まれなケースで、インターシステムズの製品を稼動するために、特定のパッチやサービスパックを必要とするケースもあります。その様な特別な状況の詳細は、サポートサーバプラットフォームに明記しています。以下ドキュメントをご参照ください。 サポートサーバプラットフォームについて 明記されていない場合には、オペレーティングシステムベンダーが互換性を保証する限りにおいて、パッチやサービスパックもサポート対象となります。 ※2022.1以降のバージョンにおいては、OSのマイナーバージョンにおいても検証を実施しております。 #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 48
InterSystems公式 Masahito Miura · 2024年10月24日 2m read InterSystems IRIS、IRIS for Health、HealthShare HealthConnect のメンテナンスリリース 2023.1.5 と 2024.1.2 のご案内 InterSystems IRIS、IRIS for Health、HealthShare HealthConnect のメンテナンスリリース 2023.1.5 と 2024.1.2 がリリースされました InterSystems IRIS、InterSystems IRIS for Health、HealthShare Health Connect の2つのメンテナンスリリースがリリースされました。✅ 2023.1.5 リリース 2023.1.5 は、以前のリリース 2023.1.x のバグフィックスを提供します。 詳細な変更リストとアップグレード・チェックリストは、以下のページにあります : #リリース #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #InterSystems公式 0 0 0 46
記事 Toshihiko Minamoto · 2024年10月24日 8m read GitLab を使用した InterSystems ソリューションの継続的デリバリー - パート XII: 動的な非活動タイムアウト CI/CD シリーズの新しい章へようこそ。ここでは、InterSystems テクノロジーと GitLab を使用したソフトウェア開発の様々な可能なアプローチを取り上げています。 今回も相互運用性について説明を続けますが、特に相互運用性デプロイの監視に焦点を当てます。 まだアラートをすべての相互運用性プロダクションにセットアップしていない場合は、それをセットアップしてエラーとプロダクションの状態についての一般的なアラートを取得できるようにしてください。 非活動タイムアウトは、すべての相互運用性ビジネスホストに共通する設定です。 ビジネスホストは、「Inactivity Timeout(非活動タイムアウト)」フィールドに指定された秒数以内にメッセージを受信しない場合に非アクティブステータスになります。 プロダクションの監視サービスはプロダクション内のビジネスサービスとビジネスオペレーションのステータスを定期的に確認し、非活動タイムアウト期間内にアクティビティがない場合にその項目を「非アクティブ」にマークします。 デフォルト値は 0(ゼロ)です。 この設定が 0 である場合、ビジネスホストはアイドル状態がどれほど続いても Inactive にマークされることはありません。 これはアラートを生成し、構成されたアラートと合わせてプロダクションの問題に関するリアルタイム通知を可能にするため、非常に便利な設定です。 ビジネスホストがアイドル状態である場合、プロダクション、統合、またはネットワーク接続に調べる価値のある問題がある可能性があります。 ただし、ビジネスホストには一定時間の非活動タイムアウトを 1 つしか設定できないため、夜間、週末、休日などのトラフィックの少ない既知の期間中に不要なアラートを生成する可能性があります。 この記事では、動的な非活動タイムアウトを実装するためのいくつかのアプローチを説明します。 機能する例(現在ある顧客サイトの本番環境で実行しているもの)を紹介していはいますが、この記事は独自の動的な非活動タイムアウトの実装を構築するためのガイドラインを紹介することを目的としているため、ここに提案するソリューションを唯一の代替手法と見なさないようにしてください。 #監視 #相互運用性 #継続的インテグレーション #継続的デリバリー #InterSystems IRIS Open Exchange app 0 0 0 38
お知らせ Mihoko Iijima · 2024年10月20日 ミートアップ2024 Tシャツ完成! 開発者の皆さん、こんにちは! 11月8日(金)は開発者コミュニティのミートアップ開催日です。申し込みはお済でしょうか?? 昨年、大阪で初回ミートアップを開催した際、コミュニティメンバー同士での交流をとても楽しみにしてくださる方が多かった印象を受けました。 そこで、今年はメンバー同士の結束をより高められたら・・と思い、ミートアップ2024Tシャツを作成しました! #ミートアップ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 2 0 0 75
お知らせ Mihoko Iijima · 2024年10月20日 投票受付中!:第2回 InterSystems Japan 技術文書ライティングコンテスト 開発者の皆さん、こんにちは! 🖋 InterSystems Japan 技術文書ライティングコンテスト2024:IRISに関連した記事 🖋の応募受付期間が終了し、残るは投票のみとなりました! 第2回目のコンテストは✨6作品✨の応募がありました! コミュニティメンバーは「イイネ」 をクリックすることで投票できます。2024年10月31日(木)23時59分59秒 まで投票受付中です。 素晴らしい6作品のなかから、🔥これだ!🔥と思う記事の「イイネ」をクリックしてください。 以下、投票方法についてご案内します。 (1) 開発者コミュニティにログインする。 #コンテスト #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 74
記事 Kawasaki Kazuhito · 2024年10月14日 15m read SourceControlを用いた自動ソースチェックツールについて 開発者の皆様はじめまして。 私からはIRISのソースコントロール機能を用いたソースの自動チェック機能のご紹介をしたいと思います。 チーム開発では、ソースの可読性や実装方法等がある程度統一されるようにコーディング規約を作成すると思います。 しかし、メンバーの入れ替わりでコーディング規約の説明をしていても徹底されないことが起こることも少なくありません。 なので、ソースコントロールを使用してコンパイル時に自動的にチェックするようにしました。 IRIS内で完結させるメリットとして、エラーチェックだけでなくチェック後にエラーがなければコンパイルまで自動で行えること、 %Dictionary.ClassDefinition(クラス定義)を使用できるので、チェッククラスを作成しやすいこと等があげられます。 目次 #Embedded Python #GitHub #コンテスト #スタジオ #ソース管理 #開発環境 #InterSystems IRIS 15 0 0 135
記事 Toshihiko Minamoto · 2024年10月14日 16m read GitLab を使用した InterSystems ソリューションの継続的デリバリー - パート XI: 相互運用性 CI/CD シリーズの新しい章へようこそ。ここでは、InterSystems テクノロジーと GitLab を使用したソフトウェア開発の様々な可能なアプローチを取り上げています。 今回は、相互運用性についてご紹介しましょう。 問題 アクティブな相互運用性プロダクションがある場合、2 つの個別のプロセスフローが存在します。メッセージを処理する稼動中のプロダクションと、コード、プロダクションの構成、およびシステムデフォルト設定を更新する CI/CD プロセスフローです。 明らかに、CI/CD プロセスは相互運用性に影響しますが、 本題は次にあります。 更新中には実際に何が起きているのか? 更新中の本番停止を最小限に抑えるか失くしてしまうには、どうすればよいのか? #Git #ビジネスプロセス(BPL) #相互運用性 #継続的インテグレーション #継続的デリバリー #InterSystems IRIS 1 0 0 48