お知らせ
· 2024年11月6日

VS Code スニペットを IPM _ ZPM パッケージとして共有する

VS Code には強力なスニペット機能が備わっており、Marketplace は開発者がスニペットを公開して使用できる方法を提供しています。 ただし、Marketplace での公開は面倒である上、InterSystems コーダーを対象としたスニペットは、現実的には Marketplace の訪問者のごく少数にしか興味を持たれません。

このことから、oex-vscode-snippets-template を作成する発想を得ました。InterSystems 開発者向けのコードスニペットを公開するための専用リポジトリを作成する GitHub テンプレートです。

また、oex-vscode-snippets-example というスニペットサンプルのリポジトリも Open Exchange で公開され、IPM / ZPM を使ってインストールされます。 以下のようにして、ネームスペースにパッケージをインストールします。

zpm "install vscode-snippets-John.Murray-example"

次に Server Manager と InterSystems ObjectScript 拡張機能を使用してそのネームスペースのサーバーサイドを編集する際は、コード補完(Ctrl+Space)リストに TODO コメントを挿入するための複数のスニペットが含まれるようになります。

oex-vscode-snippets-template は 2023 Grand Prix に出品中です。 気に入っていただけたら投票してください。 フィードバックもお待ちしています。

@John Murrayさんが書いた元の記事へ
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