全期間

開発者の皆さん、こんにちは。インターシステムズジャパン、マーケティング担当・徳江です。

弊社は4月26日(水)13時30分~14時「Pythonでデータベースプログラミング」と題し、

オンラインセミナーを開催いたします。

【概要】

本セミナーでは、InterSystems IRIS Data Platformの機能であるEmbedded Pythonをご紹介し、IRISのデータベースを扱う

Pythonプログラムの基本的な書き方をご説明します。デモもお見せする予定です。

Embedded Pythonは、IRISのサーバサイドのロジックをPythonで記述するための仕組みです。Embedded Pythonによって、

・ IRISの開発者が、Pythonの豊富なライブラリを簡単に活用することが可能になります。

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InterSystems 開発者コミュニティは 22,359 名の優秀な開発者が参加しているコミュニティです
InterSystems IRIS のプログラマーが学習や知識の共有を行い、最新情報を入手し、共に楽しく成長できる場所です!

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

InterSystems IRIS では、柔軟でユーザ拡張可能な監視ツールである「システムモニタ」をお使いいただくことが可能です。

システムモニタには、以下の3つのインスタンス監視ツールがあります。

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これは、InterSystems FAQサイトの記事です。

データベースの空き容量は、システムモニタを使用して監視することができます。

システムモニタは、システム開始時に自動開始され、予め設定された閾値に対してアラートが通知されます。

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· 2020年10月19日 5m read
SQL パフォーマンスリソース

SQL パフォーマンスリソース

SQL のパフォーマンスについて語るとき、最も重要なトピックとして取り上げられるのが「Indices」、「TuneTable」、「Show Plan」の 3 つです。 添付の PDF にはこれらのトピックに関する過去のプレゼン資料が含まれていますので、それぞれの基礎を一度に確認していただけます。 当社のドキュメンテーションでは、これらのトピックの詳細に加え、SQL パフォーマンスの他のトピックについてもカバーしておりますので、下のリンクからお読みください。 eラーニングをご利用いただくと、これらのトピックをもっと深く理解していただけます。 また、開発者コミュニティによる記事の中にも SQL パフォーマンスについて書かれたものが複数ありますので、関連するリンクを下に記載しております。

下に記載する情報には同じ内容が多く含まれています。 SQL パフォーマンスにおける最も重要な要素を以下に紹介します。

  • 利用可能なインデックスの種類
  • あるインデックスの種類を他の種類の代わりに使用する
  • TuneTable がテーブルに集める情報とそれが Optimizer に対して意味する内容
  • Show Plan を読んでクエリの善し悪しを深く理解する方法
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    開発者の皆さん、こんにちは。インターシステムズジャパン、マーケティング担当・徳江です。

    弊社では来る3月10日(金)11時~11時45分で、IRIS 2022.3 リリースセミナー(オンライン)を開催いたします。

    本セミナーではIntersystems IRIS 2022.2および2022.3の新機能についてSQLに関わる部分を中心に概要をご紹介します。

    一番の注目カラムナーは列方向にまとめてデータを扱うことで集計など分析を得意としており、IRISカラムナーの特徴や

    ベンチマークテストの結果も含める予定です。この機会に是非ご参加ください。

    【開催日時】2023年3月10日(金)11時~11時45分

    【開催形式】オンライン

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    皆さん、こんにちは。
    このプロジェクトをコンテストに応募します。 エクスポートモジュールは、多くのプロジェクトに不可欠であり、通常、本番サーバーにて使用されています。

    属性初期化モジュールの呼び出しにて、さまざまなシナリオを実装しました。GCR で実証する多くの追加プロジェクトによる最大化と、本番インスタンスにネイティブにインストールするための最小化の両方です。

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    これは、InterSystems FAQサイトの記事です。

    アプリケーションモニタが提供する %Monitor.System.Diskspace(ディスク容量メトリック)を利用して指定サイズを下回る場合にメール通知を行うように設定を追加することができます。

    アプリケーション・モニタのメトリック【IRIS】
    アプリケーション・モニタのメトリック

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    · 2022年3月21日 2m read
    GitHub の VSCode-ObjectScript

    少し前に GitHub が導入されてから、そこにホストされているあらゆるリポジトリの VSCode をブラウザで非常に素早く実行できるようになりました。 リポジトリで . キーかプルリクエストを押すか、URL で .com.dev に置き換えることで、ブラウザ内で VSCode 環境に直接移動することができます。

    GitHub 開発

    この VSCode はデスクトップバージョンのライトバージョンではありますが、完全にブラウザ内で動作します。 このため、このような動作を可能にする拡張機能には制限があります。 そこで、VSCode-ObjectScript 拡張機能の新しい 1.2.1 バージョンをご紹介します。ブラウザモードでの実行がサポートされています。

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    中間データベースを使用して、Grafana と IRIS(または Cache/Ensemble)を使用する方法を説明した非常に有益な記事がコミュニティにいくつか掲載されています。

    しかし私は、IRIS 構造に直接アクセスしたいと考えていました。 特にこのリンクで説明しているように、SQL でアクセス可能なCaché履歴モニターのデータにアクセスしたかったのです。

    https://community.intersystems.com/post/apm-using-cach%C3%A9-history-mon...

    また、データをいじりたくもありませんでした。

    必要とするデータを返すクラスクエリはすでにあったので、それらを、JSON を返す REST クラスに埋め込むだけで良かったからです。 クラス Grafana.MonitorData はまだ含めていません。それでなければならないという理由があるわけではなかったためですが、要望があれば、含めることは可能です。

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    InterSystems IRIS データ・プラットフォーム および InterSystems IRIS for Health バージョン 2020.2 CD をリリースしました。
    こちらはCD(continuous delivery)リリースになりますので、OCI(Open Container Initiative)と呼ばれるDockerコンテナー形式でのみ使用可能です。

    リリースのビルド番号は 2020.2.0.211.0 です。

    InterSystems IRIS データ・プラットフォームバージョン 2020.2 は、以下の拡張機能を備えた重要なセキュリティアップデートを提供します。

    ・TLS 1.3のサポート
    ・SHA-3のサポート

    InterSystems IRIS for Health バージョン 2020.2 にはさら以下の機能が含まれます。

    ・FHIR R4データ変換
    ・FHIRサーバーの新しい構成UI
    ・IHE RMUプロファイルのサポート
    ・IHEコネクタソンの更新

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    毎月ご好評をいただいております開発者向けセミナー、今年2回目は以下のテーマで開催いたします。

    テーマ:「Visual Studio Codeを使用したIRISプログラミング」

    日時:2024年2月29日(木)13:30-14:00

    開催形式:オンライン

    参加費:無料(事前登録制)

    ご登録はこちらから

    <セッション概要>

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    開発者のみなさん、こんにちは!

    2022年3月9日開催「InterSystems Japan Virtual Summit 2022」のセッション「ミラーリングを使用した HA および DR の構成例」のアーカイブを YouTube に公開いたしました。

    (プレイリストはこちら


    ミラーリングは、IRIS インスタンス間のデータベースの複製およびフェイルオーバを行う機能です。

    動画では、ミラーリングを利用した高可用(HA)なシステムおよびディザスタリカバリ(DR)に対応したシステムの構成例についてご紹介します。

    ぜひご参照ください。

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    こんにちは、皆さま。
    業務でIRISを用いて開発を行っている者です。

    スタジオ以外でSourceControlを利用されている方がいれば教えてください。

    現在SourceControlを用いて、コンパイル前に
    自動コードレビュー(静的解析)を行うような仕組みを構築しております。
    実際にスタジオやVSCodeでの保存時には、上記の仕組みが動作しソースチェックが行われるのですが、
    clsの一括取り込みを行おうと『$SYSTEM.OBJ.ImportDir()』を実行した際には
    SourceControlが動作していないように見えております。

    以下のような形でメソッド実行しているのですが、オプション等の不備になるのでしょうか?

    > Do $SYSTEM.OBJ.ImportDir("ファイルが存在するパス","*.cls;*.mac;*.int;*.inc;*.dfi","ck",,1)

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    以下の記事は、DeepSee の基本的なアーキテクチャを実装するためのガイドです。 この実装には、DeepSee キャッシュ用のデータベースと DeepSee 実装と設定用のデータベースが含まれています。


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    · 2020年12月23日 3m read
    動的SQLの新旧対照表

    新しい動的 SQL クラス(%SQL.Statement および %StatementResult)のパフォーマンスは %ResultSet より優れてはいますが、%ResultSet の使用方法をせっかく学習したので、しばらくの間新しい方を使用せずにいましたが、 やっとチートシートを作ったので、新しいコードを書いたり古いコードを書き直す際に役立てています。 皆さんのお役に立てればいいなと思っています。

    次に示すのは、私のチートシートの詳細版です。

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    こんにちは、皆さま。
    業務でIRISを用いて開発を行っている者です。

    現在、Embedded Pythonを用いて開発を行おうとしているのですが、
    別のNMSPに存在するグローバルをiris.gref()で参照する方法がわかりませんでした。

    > iris.gref("^[NMSP]GBL") <-----こうしても自身のNMSPのグローバルを参照してしまう。

    諦めてznでネームスペースを切り替えてみようかな、とも思ったのですが、
    python上でznをかける方法もよくわからず、対応方法に悩んでいます。

    どなたか、上記の対応方法についてご存じな方はいらっしゃいませんでしょうか?

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    これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

    テーブル名/カラム名/インデックス名を変更したい場合、以下のケース別に変更方法をご案内します。

    A. テーブル名・カラム名の変更
    B. インデックス名の変更

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    A. テーブル名・カラム名の変更する方法
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    開発者の皆さん、こんにちは!

    インターシステムズでは、7/30(金)に、InterSystems IRIS for Healthを使った FHIR のハンズオンセミナーをオンラインで開催致します。

    FHIR R4リソースリポジトリを構築する上で知っておきたい、FHIR リソースのRESTを使った操作を体験し、サンプルアプリケーションを通してFHIRアプリケーション構築方法を学習します。

    FHIR ハンズオンセミナー 概要

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    開発者の皆さん、こんにちは!第10回目のコンテストが発表されました👏👏

    今回は 🏆 InterSystems グランプリ・プログラミングコンテスト 🏆 です!

    今回は、いつものコンテストと賞金が異なり 賞金総額:16,000ドル です( ゚Д゚)

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    最近の大規模なベンチマーク活動で、アプリケーションのスケーリングに悪影響を与える過度の %sys CPU 時間が観察されました。

    問題

    TZ 環境変数が設定されていないため、 localtime() システムコールに多くの時間が費やされていることがわかりました。 観察結果を確認するための単純なテストルーチンが作成されましたが、TZ が設定されている場合と TZ が未設定の場合とでは経過時間と必要な CPUリソースが驚くほど違っていました。 TZ が設定されていない場合、localtime() から /etc/local_time への stat() システムコールの継承使用は非常に負荷が高いことがわかりました。

    推奨事項

    InterSystems は、x86 または Linux on Power のいずれの Linux インストール環境でも、TZ 環境変数を適切に設定して最適なパフォーマンスを確保することを強く推奨しています。 詳細については、「man tzset」を参照してください。

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    これは InterSystems FAQ サイトの記事です。


    データ取込み処理の性能・エラー(Lock Table Full)対策として、一般メモリヒープ(gmheap)や ロックテーブルサイズ(locksiz)のパラメータチューニングを行う場合があると思います。

    実際に、現在どのくらいの一般メモリヒープが確保できているのかは、ターミナルと管理ポータルで確認することができます。


    ★ターミナルの場合

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    これはInterSystems FAQ サイトの記事です。

    サーバ側ロジックの記載に使用する ObjectScript でのエラーが発生した場合の対処方法については「ObjectScriptでエラーが発生したら」にまとめています。

    ぜひご参照ください!

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    コミュニティの皆さん、こんにちは!

    グローバルサミットの日記を続けますが、2日目もよろしくお願いします。

    この日のキーノートは、IRIS Data Platformに特化したものでした(やったー!)。

    Scott Gnau氏は、まずIRISがなぜIRISと呼ばれているのかを説明しました。これは知りませんでした!

    キーノート(と昼食)の後、皆は登録したセッション、ワークショップ、イベントを探すために別々の道を歩きました。

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    InterSystems 2022.2 では、IRIS SQL テーブルを永続化する新しいオプションとして、分析クエリを桁違いに向上させられるカラムナーストレージを導入しました。 2022.2 と 2022.3 ではこの機能は実験的としてマークされていますが、次の 2023.1 リリースでは、完全にサポートされた本番機能に「卒業」する予定です。

    製品ドキュメントとこの紹介動画では、IRIS では現在でもデフォルトであり、全顧客ベースで使用されている行ストレージと、このカラムナーストレージの違いがすでに説明されており、ユースケースに適切なストレージレイアウトの選択方法に関する大まかなガイダンスが提供されています。 この記事では、このテーマについて詳しく説明し、業界で実践されているモデリング原則、内部テスト、および早期アクセスプログラム参加者からのフィードバックに基づく推奨事項をいくつか紹介します。

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    開発者の皆さん、こんにちは!

    InterSystems 開発者コミュニティでは、2021/2/5(金)に、ウェビナーを開催致します。
    今回は、初めてインターシステムズのデータプラットフォーム製品をご覧になるソフトウェアエンジニアの方向けに、弊社のエンジニアが 30分でその特徴をご紹介します。

    ウェビナー「InterSystems IRIS データプラットフォーム 概要」

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    みなさん、こんにちは。 今回は ML モデルを IRIS Manager にアップロードしてテストしようと思います。

    注意: Ubuntu 18.04、Apache Zeppelin 0.8.0、Python 3.6.5 で以下を実行しました。

    はじめに

    最近では実にさまざまなデータマイニングツールを使用して予測モデルを開発し、これまでにないほど簡単にデータを分析できるようになっています。 InterSystems IRIS Data Platform はビッグデータおよび高速データアプリケーション向けに安定した基盤を提供し、最新のデータマイニングツールとの相互運用性を実現します。

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    これは、InterSystems FAQサイトの記事です。

    IRISおよびIRISforHealthのランチャーからドキュメントをポイントすると、Web上の英語ドキュメントを参照します。

    以下の設定ファイルを下記のように修正することにより、ランチャーから日本語ドキュメントを参照できるようになります。

    <インストールディレクトリ>\httpd\conf\httpd-doc.conf

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    DockerコンテナでIRISサーバーを構築していた時に、Dockerのバージョンアップによって、IRISサーバーが消滅してしまう事がありました。
    その経験から、IRISサーバーを復元する為の方法と、事前のバックアップについて共有したいと思います。

    IRISのバックアップ手順

    全ての構築が完了したら、事前にバックアップを取っておきます。
    クラスやルーチン、グローバルのバックアップは別途、バックアップを取っておく事をお勧めします。

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    開発者の皆さん、こんにちは! DICOM 統合を実装したことはありますか? おそらく例やシミュレーターを探したことはあるかもしれません。 この記事では、有用な例を紹介したいと思います。

    DICOM はヘルスケアの分野で画像診断に広く使用されているメッセージ規格です。DICOM 規格は、IRIS For HealthHealth Connect の両方を使用して、相互運用性の本番環境で使用することができます。これについては、ドキュメントをご覧ください。

    多くの場合、DICOM 統合を開発する際に外部システム(PACS など)をシミュレーターで実行すると非常に便利です。実際のシステムに接続する前に、実装したいフローを完全にテストすることができます。

    IRIS For Health と dcm4che というシミュレーターを使った DICOM 統合の例があります。

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