全期間

これは、InterSystems FAQサイトの記事です。

$SYSTEM.Process.TerminalPrompt() を使用してターミナルのプロンプトを変更できます。

プロンプトの表示形式は、以下情報の組み合わせで指定できます。

  1. ホスト名
  2. 現在のネームスペース
  3. 構成名
  4. 現在の時刻
  5. PID: オペレーティングシステム上でのプロセスID
  6. ユーザーネーム
  7. 最後のコマンドを実行してからの経過時間

例えば、Do $SYSTEM.Process.TerminalPrompt(1,3) ではホスト名と構成名をターミナルのプロンプトとして表示します。

*実行例は、ホスト名="HOST1"、構成名="IRIS"*

USER>Do $SYSTEM.Process.TerminalPrompt(1,3)
HOST1:IRIS>
0 0
0 222
InterSystems 開発者コミュニティは 23,518 名の優秀な開発者が参加しているコミュニティです
InterSystems IRIS のプログラマーが学習や知識の共有を行い、最新情報を入手し、共に楽しく成長できる場所です!
記事
· 2020年10月19日 5m read
SQL パフォーマンスリソース

SQL パフォーマンスリソース

SQL のパフォーマンスについて語るとき、最も重要なトピックとして取り上げられるのが「Indices」、「TuneTable」、「Show Plan」の 3 つです。 添付の PDF にはこれらのトピックに関する過去のプレゼン資料が含まれていますので、それぞれの基礎を一度に確認していただけます。 当社のドキュメンテーションでは、これらのトピックの詳細に加え、SQL パフォーマンスの他のトピックについてもカバーしておりますので、下のリンクからお読みください。 eラーニングをご利用いただくと、これらのトピックをもっと深く理解していただけます。 また、開発者コミュニティによる記事の中にも SQL パフォーマンスについて書かれたものが複数ありますので、関連するリンクを下に記載しております。

下に記載する情報には同じ内容が多く含まれています。 SQL パフォーマンスにおける最も重要な要素を以下に紹介します。

  • 利用可能なインデックスの種類
  • あるインデックスの種類を他の種類の代わりに使用する
  • TuneTable がテーブルに集める情報とそれが Optimizer に対して意味する内容
  • Show Plan を読んでクエリの善し悪しを深く理解する方法
  • 0 0
    0 222

    開発者の皆さん、こんにちは!

    いよいよ9月6日(水)~「第1回 InterSystems Japan 技術文書ライティングコンテスト」が始まります!

    このお知らせでは、技術文書ライティングコンテスト📝への記事の投稿方法をご紹介します。

    手順は以下2つだけ。とても簡単です。ぜひチャレンジしてみてください!💪

    1. 開発者コミュニティにアカウントを作成する
    2. IRISに関連した記事を書いてコンテスト用タグを設定する

    1については、記事「アカウント作成方法」に図解がありますのでご参照ください。

    2については、以下の「記事の投稿方法」で詳しくご紹介します。

    1 3
    0 161

    開発者の皆さん、こんにちは!

    次のコンテスト:🐍 InterSystems 技術文書ライティングコンテスト:Python エディション 🐍 が発表されました 📢

    このコンテストは、6月20日~7月21日31日までの期間に、InterSystems のテクノロジと Python の使い方に関するあらゆるトピックについての記事を投稿いただくコンテストです!

    今回は、応募期間中に投稿いただいた方 全員 🎁賞品🎁 をご用意しています。

    🏆 特賞: AirPods Max; Apple Watch SE; Apple HomePod mini / Apple Pencil

    0 1
    0 201
    記事
    · 2022年3月21日 2m read
    GitHub の VSCode-ObjectScript

    少し前に GitHub が導入されてから、そこにホストされているあらゆるリポジトリの VSCode をブラウザで非常に素早く実行できるようになりました。 リポジトリで . キーかプルリクエストを押すか、URL で .com.dev に置き換えることで、ブラウザ内で VSCode 環境に直接移動することができます。

    GitHub 開発

    この VSCode はデスクトップバージョンのライトバージョンではありますが、完全にブラウザ内で動作します。 このため、このような動作を可能にする拡張機能には制限があります。 そこで、VSCode-ObjectScript 拡張機能の新しい 1.2.1 バージョンをご紹介します。ブラウザモードでの実行がサポートされています。

    0 0
    0 221

    これはInterSystems FAQ サイトの記事です。

    コンソールログファイル (※1) に、以下のメッセージが表示されることがあります。

    05/14/19-09:32:14:056 (6888) 0 System routine buffer (64 KB) shortage is detected, 430 routine buffers configured, adjusted per process cached rtn to 71

    (※1)
    コンソールログファイルは、[管理ポータル] > [システムオペレーション] > [システムログ] > [コンソール・ログ] から参照できます。
    または、以下ファイルを直接参照することもできます。


     

    <インストールディレクトリ>\mgr\cconsole.log 

    上記メッセージでは、ルーチンバッファサイズのうちの 64KB バッファの不足が検出されています。

    0 0
    0 221

    以下の記事は、DeepSee の基本的なアーキテクチャを実装するためのガイドです。 この実装には、DeepSee キャッシュ用のデータベースと DeepSee 実装と設定用のデータベースが含まれています。


    0 0
    0 221

    独自の組織データアーキテクチャを書き、InterSystems IRIS にマッピングする必要がある場合は、以下にご紹介するデータアーキテクチャダイアグラムおよび InterSystems IRIS ドキュメンテーションのリファレンスに記載されている内容を考慮してください。

    0 0
    0 221

    最近の大規模なベンチマーク活動で、アプリケーションのスケーリングに悪影響を与える過度の %sys CPU 時間が観察されました。

    問題

    TZ 環境変数が設定されていないため、 localtime() システムコールに多くの時間が費やされていることがわかりました。 観察結果を確認するための単純なテストルーチンが作成されましたが、TZ が設定されている場合と TZ が未設定の場合とでは経過時間と必要な CPUリソースが驚くほど違っていました。 TZ が設定されていない場合、localtime() から /etc/local_time への stat() システムコールの継承使用は非常に負荷が高いことがわかりました。

    推奨事項

    InterSystems は、x86 または Linux on Power のいずれの Linux インストール環境でも、TZ 環境変数を適切に設定して最適なパフォーマンスを確保することを強く推奨しています。 詳細については、「man tzset」を参照してください。

    0 0
    0 221

    これは InterSystems FAQ サイトの記事です。


    データ取込み処理の性能・エラー(Lock Table Full)対策として、一般メモリヒープ(gmheap)や ロックテーブルサイズ(locksiz)のパラメータチューニングを行う場合があると思います。

    実際に、現在どのくらいの一般メモリヒープが確保できているのかは、ターミナルと管理ポータルで確認することができます。


    ★ターミナルの場合

    1 1
    1 200

    これは、InterSystems FAQサイトの記事です。

    ミラー構成削除時に、ミラー・データベースのミラー属性を削除するオプションを指定しないと、通常データベースに戻すことができず、次回マウント時に読み取り専用でデータベースがマウントされます。 読み書き可能なデータベースに戻すためには、システムルーチン ^MIRROR を使用してミラー属性を削除する必要があります。
    手順は以下のとおりです。(%SYSネームスペースで実行します。)

    0 0
    0 220

    これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

    %IndexBuilder クラスを使用して、複数プロセスを利用してインデックス再構築を行うことができます。

    Sample.Person の Home_State(連絡先住所の州情報)カラムに対して標準インデックス HomeStateIdx を定義する目的での例で記載します。

    手順は以下の通りです。

    1、追加/再構築予定のインデックス名をクエリオプティマイザから隠します。

    >write $system.SQL.SetMapSelectability("Sample.Person","HomeStateIdx",0)
    1

    2、新インデックスを定義するクラス定義のスーパークラスに %IndexBuilder を一番右端に追加します。

    1 0
    0 220

    開発者のみなさん、こんにちは!

    インターシステムズ開発者コミュニティでは、4回に渡り、InterSystems IRIS 2021.1の新機能や、開発を行う上で役に立つ機能をご紹介するウェビナーを開催します。10月の火曜と木曜のお昼に、弊社の技術者が30分でインターシステムズの最新テクノロジーについて解説します。
    ぜひお気軽にご視聴ください!

    2 0
    0 220

    皆さん、こんにちは!

    FHIR コンテストで🎊優勝🎊された Henrique Gonçalves Dias さんの優勝作品 IRIS FHIR Portal をビデオでご紹介します。

    https://www.youtube.com/embed/ZDfdZe-oTwI
    [これは埋め込みリンクですが、あなたはサイト上の埋め込みコンテンツへのアクセスに必要な Cookie を拒否しているため、それを直接表示することはできません。埋め込みコンテンツを表示するには、Cookie 設定ですべての Cookie を受け入れる必要があります。]

    1 1
    0 200

    IRIS コンテナに VSCode を追加する

    繰り返し利用できる開発環境をセットアップするには、環境用のコンテナを起動するのが最も簡単な方法の 1 つです。 素早く繰り返す際には、自分の開発コンテナ内に vscode インスタンスをホストするのが非常に便利なことが分かりました。 そこで、ブラウザベースの vscode を IRIS コンテナに追加するための簡易コンテナスクリプトを作成しました。 これは、ほとんどの 2021.1+ のコンテナで動作するはずです。 私のコードリポジトリはこちらにあります

    vscode を含み事前に接続された InterSystems IRIS コンテナ

    0 0
    0 219

    DockerコンテナでIRISサーバーを構築していた時に、Dockerのバージョンアップによって、IRISサーバーが消滅してしまう事がありました。
    その経験から、IRISサーバーを復元する為の方法と、事前のバックアップについて共有したいと思います。

    IRISのバックアップ手順

    全ての構築が完了したら、事前にバックアップを取っておきます。
    クラスやルーチン、グローバルのバックアップは別途、バックアップを取っておく事をお勧めします。

    3 0
    1 218

    こんにちは、皆さま。
    業務でIRISを用いて開発を行っている者です。

    スタジオ以外でSourceControlを利用されている方がいれば教えてください。

    現在SourceControlを用いて、コンパイル前に
    自動コードレビュー(静的解析)を行うような仕組みを構築しております。
    実際にスタジオやVSCodeでの保存時には、上記の仕組みが動作しソースチェックが行われるのですが、
    clsの一括取り込みを行おうと『$SYSTEM.OBJ.ImportDir()』を実行した際には
    SourceControlが動作していないように見えております。

    以下のような形でメソッド実行しているのですが、オプション等の不備になるのでしょうか?

    > Do $SYSTEM.OBJ.ImportDir("ファイルが存在するパス","*.cls;*.mac;*.int;*.inc;*.dfi","ck",,1)

    0 2
    0 216

    これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

    テーブル名/カラム名/インデックス名を変更したい場合、以下のケース別に変更方法をご案内します。

    A. テーブル名・カラム名の変更
    B. インデックス名の変更

    -------------------------------------------------------------------------
    A. テーブル名・カラム名の変更する方法
    -------------------------------------------------------------------------

    0 0
    1 217

    開発者の皆さん、こんにちは! DICOM 統合を実装したことはありますか? おそらく例やシミュレーターを探したことはあるかもしれません。 この記事では、有用な例を紹介したいと思います。

    DICOM はヘルスケアの分野で画像診断に広く使用されているメッセージ規格です。DICOM 規格は、IRIS For HealthHealth Connect の両方を使用して、相互運用性の本番環境で使用することができます。これについては、ドキュメントをご覧ください。

    多くの場合、DICOM 統合を開発する際に外部システム(PACS など)をシミュレーターで実行すると非常に便利です。実際のシステムに接続する前に、実装したいフローを完全にテストすることができます。

    IRIS For Health と dcm4che というシミュレーターを使った DICOM 統合の例があります。

    0 0
    0 217

    開発者のみなさん、こんにちは!

    2022年3月9日開催「InterSystems Japan Virtual Summit 2022」のセッション「ミラーリングを使用した HA および DR の構成例」のアーカイブを YouTube に公開いたしました。

    (プレイリストはこちら


    ミラーリングは、IRIS インスタンス間のデータベースの複製およびフェイルオーバを行う機能です。

    動画では、ミラーリングを利用した高可用(HA)なシステムおよびディザスタリカバリ(DR)に対応したシステムの構成例についてご紹介します。

    ぜひご参照ください。

    0 0
    0 217

    開発者の皆さん、こんにちは。インターシステムズジャパン、マーケティング担当・徳江です。

    弊社は4月26日(水)13時30分~14時「Pythonでデータベースプログラミング」と題し、

    オンラインセミナーを開催いたします。

    【概要】

    本セミナーでは、InterSystems IRIS Data Platformの機能であるEmbedded Pythonをご紹介し、IRISのデータベースを扱う

    Pythonプログラムの基本的な書き方をご説明します。デモもお見せする予定です。

    Embedded Pythonは、IRISのサーバサイドのロジックをPythonで記述するための仕組みです。Embedded Pythonによって、

    ・ IRISの開発者が、Pythonの豊富なライブラリを簡単に活用することが可能になります。

    2 0
    0 216

    これは、InterSystems FAQサイトの記事です。

    監査ログをプログラミングで出力するために、監査ログの一覧を取得する%SYS.Audit クラスのListクエリを利用することができます。


    サンプルコードは以下のようになります。

    1 0
    0 216

    コミュニティの皆さん、こんにちは!

    グローバルサミットの日記を続けますが、2日目もよろしくお願いします。

    この日のキーノートは、IRIS Data Platformに特化したものでした(やったー!)。

    Scott Gnau氏は、まずIRISがなぜIRISと呼ばれているのかを説明しました。これは知りませんでした!

    キーノート(と昼食)の後、皆は登録したセッション、ワークショップ、イベントを探すために別々の道を歩きました。

    2 0
    0 215

    この 3 部構成の記事では、IAM を使って、以前に IRIS にデプロイされた認証されていないサービスに OAuth 2.0 標準に従ったセキュリティを追加する方法を説明します。

    パート 1 では、サービスを保護するプロセス全体を理解しやすくするために、IRIS と IAM の基本的な定義と構成を示しながら OAuth 2.0 の背景を説明しました。

    パート 2 では、着信リクエストに存在するアクセストークンを検証し、検証が成功した場合にはそのリクエストをバックエンドに転送するように IAM を構成する手順について詳しく説明しました。

    0 0
    0 215

    InterSystems 2022.2 では、IRIS SQL テーブルを永続化する新しいオプションとして、分析クエリを桁違いに向上させられるカラムナーストレージを導入しました。 2022.2 と 2022.3 ではこの機能は実験的としてマークされていますが、次の 2023.1 リリースでは、完全にサポートされた本番機能に「卒業」する予定です。

    製品ドキュメントとこの紹介動画では、IRIS では現在でもデフォルトであり、全顧客ベースで使用されている行ストレージと、このカラムナーストレージの違いがすでに説明されており、ユースケースに適切なストレージレイアウトの選択方法に関する大まかなガイダンスが提供されています。 この記事では、このテーマについて詳しく説明し、業界で実践されているモデリング原則、内部テスト、および早期アクセスプログラム参加者からのフィードバックに基づく推奨事項をいくつか紹介します。

    0 1
    0 194

    中間データベースを使用して、Grafana と IRIS(または Cache/Ensemble)を使用する方法を説明した非常に有益な記事がコミュニティにいくつか掲載されています。

    しかし私は、IRIS 構造に直接アクセスしたいと考えていました。 特にこのリンクで説明しているように、SQL でアクセス可能なCaché履歴モニターのデータにアクセスしたかったのです。

    https://community.intersystems.com/post/apm-using-cach%C3%A9-history-mon...

    また、データをいじりたくもありませんでした。

    必要とするデータを返すクラスクエリはすでにあったので、それらを、JSON を返す REST クラスに埋め込むだけで良かったからです。 クラス Grafana.MonitorData はまだ含めていません。それでなければならないという理由があるわけではなかったためですが、要望があれば、含めることは可能です。

    0 0
    0 214

    毎月ご好評をいただいております開発者向けセミナー、今年2回目は以下のテーマで開催いたします。

    テーマ:「Visual Studio Codeを使用したIRISプログラミング」

    日時:2024年2月29日(木)13:30-14:00

    開催形式:オンライン

    参加費:無料(事前登録制)

    ご登録はこちらから

    <セッション概要>

    1 0
    0 213

    これは、InterSystems FAQサイトの記事です。

    データベースの空き容量は、システムモニタを使用して監視することができます。

    システムモニタは、システム開始時に自動開始され、予め設定された閾値に対してアラートが通知されます。

    0 0
    0 213

    開発者の皆さん、こんにちは!

    InterSystems 開発者コミュニティでは、2021/2/5(金)に、ウェビナーを開催致します。
    今回は、初めてインターシステムズのデータプラットフォーム製品をご覧になるソフトウェアエンジニアの方向けに、弊社のエンジニアが 30分でその特徴をご紹介します。

    ウェビナー「InterSystems IRIS データプラットフォーム 概要」

    4 0
    0 213