記事 Toshihiko Minamoto · 2025年2月27日 7m read Iris における Flask アプリケーションの実行 説明 これは、ネイティブウェブアプリケーションとして IRIS にデプロイできる Flask アプリケーションのテンプレートです。 インストール リポジトリをクローンする 仮想環境を作成する 要件をインストールする docker-compose ファイルを実行する git clone cd iris-flask-template python3 -m venv .venv source .venv/bin/activate pip install -r requirements.txt docker-compose up 使用法 ベース URL は http://localhost:53795/flask/ です。 #CSP #Docker #Git #JSON #Python #SQL #セキュリティ #フレームワーク #相互運用性 #InterSystems IRIS Open Exchange app 0 0 0 29
記事 Shintaro Kaminaka · 2020年7月3日 17m read InterSystems IRIS Open Authorization Framework(OAuth 2.0)の実装 - パート1 この記事と後続の2つの連載記事は、InterSystems製品ベースのアプリケーションでOAuth 2.0フレームワーク(簡略化のためにOAUTHとも呼ばれます)を使用する必要のある開発者またはシステム管理者向けのユーザーガイドを対象としています。 作成者:Daniel Kutac(InterSystemsシニアセールスエンジニア) #OAuth2 #セキュリティ #アクセス制御 #認証 #Caché #InterSystems IRIS 0 0 0 788
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年8月9日 4m read AppS.REST - InterSystems IRIS の新しい REST フレームワーク 1 年ほど前、私のチーム(多数の社内アプリケーションの構築と管理、および他の部署のアプリケーションで使用するツールやベストプラクティスの提供を担う InterSystems のアプリケーションサービス部門)は、Angular/REST ベースのユーザーインターフェースを元々 CSP や Zen を使って構築された既存のアプリケーションに作りこむ作業を開始しました。 この道のりには、皆さんも経験したことがあるかもしれない興味深いチャレンジがありました。既存のデータモデルとビジネスロジックに新しい REST API を構築するというチャレンジです。 #API #JSON #REST API #セキュリティ #データモデル #フレームワーク #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #Open Exchange Open Exchange app 0 0 0 226
記事 Tomoko Furuzono · 2023年5月14日 3m read オペレーティング・システム・ベースの認証について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 オペレーティング・システム・ベースの認証(OS認証)では、OSのユーザ ID を使用して、IRISを使用するユーザを識別します。 インストール時に選択する初期セキュリティ設定=最小の場合は、予め、OSログインユーザと同一名のユーザをInterSystems IRIS に作成する必要があります。(パスワードは異なっていても構いません。)初期セキュリティ設定=通常以上の場合は、インストールユーザ名(OSログインユーザ名)で、ユーザが作成されていますので、このユーザを使用することができます。別のログインユーザで実行したい場合は、同様にIRISユーザを同名で作成してください。 [インストール時の初期セキュリティ設定画面] #セキュリティ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 123
記事 Tomoko Furuzono · 2025年3月23日 1m read クライアントーサーバ間の通信を暗号化する これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 クライアントーサーバ接続を担当するスーパーサーバで、SSLバージョン3とTLSバージョン1での通信が可能です。このオプションを利用することで、通信上のデータを暗号化できます。 その他、Kerberosを使うことで通信上の暗号化も可能です。 #セキュリティ #暗号化 #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 14
記事 Tomohiro Iwamoto · 2020年8月13日 7m read AWS上にて稼働中のInterSystems IRISの管理ポータルとの通信を暗号化(https)する方法 本記事について InterSystems IRISは、管理ポータルへのアクセス方法がデフォルトではhttpとなっており、クライアントが社内、サーバがクラウドという配置の場合、なんらかの方法でトラフィックを暗号化したいと考える方も多いかと思います。そこで、AWS上にて稼働中のIRISの管理ポータル(あるいは各種RESTサービス)との通信を暗号化する方法をいくつかご紹介したいと思います。 本記事では、アクセスにIRIS組み込みのapacheサーバを使用しています。ベンチマーク目的や本番環境のアプリケーションからのアクセス方法としては使用しないでください。短期間・少人数での開発・動作検証・管理目的でのアクセスを暗号化する事を想定しています。 ドメイン名とメジャーな認証局発行のSSLサーバ証明書を用意できればベストなのですが、上記のような用途の場合、コスト面でなかなか難しいと思います。ですので、下記の証明書の使用を想定しています。- 自己署名(いわゆるオレオレ証明書)- 自分で建てた認証局で署名した証明書(いわゆるオレオレ認証局) また、下記のような実行環境を想定しています。 #AWS #セキュリティ #管理ポータル #開発環境 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 735
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年8月11日 17m read OAuth 認証と InterSystes IRIS: トラストプロトコルを使いこなす 不在時に、セキュリティとプライバシーを維持しながら、コンピューターを相互に信頼させるにはどうすればよいでしょうか? 「ドライマルティーニを」と彼は言った。 「1 杯。 深いシャンパングラスで。」 「承知いたしました。」 「気が変わった。 ゴードンを 3、ヴォッカを 1、キナリレを半量。 キンキンに冷えるまでよくシェイクしてから、大きめの薄いレモンピールを 1 つ加えてくれ。 わかったかい?」 「お承りいたしました。」 バーテンダーはその考えが気に入ったようだった。 イアン・フレミング著『カジノ・ロワイヤル』(1953 年)より OAuth は、ユーザーログイン情報を伴うサービスを「運用中」のデータベースから、物理的にも地理的にも分離する上で役立ちます。 このように分離すると、ID データの保護が強化され、必要であれば、諸国のデータ保護法の要件に準拠しやすくしてくれます。 OAuth を使用すると、ユーザーは、最小限の個人データをさまざまなサービスやアプリケーションに「公開」しながら、一度に複数のデバイスから安全に作業することができるようになります。 また、サービスのユーザーに関する「過剰な」データを操作しなくてよくなります(データはパーソナル化されていない形態で処理することができます)。 #JSON #OAuth2 #セキュリティ #チュートリアル #InterSystems IRIS Open Exchange app 1 0 0 378
InterSystems公式 Megumi Kakechi · 2023年9月19日 2m read インターシステムズ IRIS ポイントリリースについての説明 インターシステムズは、いくつかの問題を修正するためにリリースを再作成する必要がある場合があります。このプロセスにより、「ポイントリリース」と呼ばれる新しいキットが生成されます。 ポイントリリースは、メンテナンスリリースやメジャーリリースとは異なります。 これは緊急の問題に対して、迅速かつ的確に対応するために行われます。 ポイントリリースの確認方法 InterSystems Data Platform 製品は以下のリリース規則に従います: <インターシステムズ製品> <年>.<メジャー>.<メンテナンス>.<ビルド#>.<ポイント> 例:InterSystems IRIS 2022.1.4.204.1 ポイントリリースの確認方法は簡単で、製品キットの下1桁が0でなければ、ポイントリリースを使用していることになります。 #セキュリティ #InterSystems IRIS #InterSystems公式 2 0 0 100
記事 Toshihiko Minamoto · 2025年3月27日 8m read Iris における FastAPI アプリケーションの実行 説明 これは、ネイティブウェブアプリケーションとして IRIS にデプロイできる FastAPI アプリケーションのテンプレートです。 インストール リポジトリをクローンする 仮想環境を作成する 要件をインストールする docker-compose ファイルを実行する git clone cd iris-fastapi-template python3 -m venv .venv source .venv/bin/activate pip install -r requirements.txt docker-compose up 使用法 ベース URL は http://localhost:53795/fastapi/ です。 #CSP #Docker #Git #JSON #Python #SQL #セキュリティ #フレームワーク #相互運用性 #InterSystems IRIS Open Exchange app 0 0 0 21
記事 Shintaro Kaminaka · 2020年8月20日 23m read InterSystems IRIS Open Authorization Framework(OAuth 2.0)の実装 - パート2 作成者:Daniel Kutac(InterSystems セールスエンジニア) 注意: _使用されている URL に戸惑っている方のために。元の連載記事では、dk-gs2016 と呼ばれるマシンの画面を使用していました。 新しいスクリーンショットは別のマシンから取得されています。 *WIN-U9J96QBJSAG という URL は dk-gs2016*_ であると見なしても構いません。 #OAuth2 #セキュリティ #アクセス制御 #認証 #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS 0 0 0 412
記事 Hiroshi Sato · 2021年9月9日 2m read RESTでクロスドメイン制約を回避する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 #REST API #セキュリティ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 646
InterSystems公式 Megumi Kakechi · 2023年9月19日 2m read 2023年9月18日 - 警告:ログイン失敗処理の問題とOAuth2クライアントのエラー インターシステムズは、接続性に関する 2 つの問題を修正しました。これらの不具合とその修正はそれぞれ独立しています。 この警告は、2つの問題の修正を含む ポイントリリース があるため、両方に対処する内容になります。 どちらの問題も、以下の製品のバージョン2019.1.4と2020.1.4のみに影響します: #セキュリティ #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #InterSystems公式 1 0 0 82
記事 Mihoko Iijima · 2025年3月28日 4m read バージョン2025.1インストール時に指定する初期セキュリティオプションのデフォルトが「ロックダウン」に変わりました 開発者の皆さん、こんにちは。 先日、EM リリース新バージョン 2025.1 がリリースされました。 コンテナ版以外ですが、新規インストール時に指定する初期セキュリティオプションのデフォルトが「ロックダウン(Locked Down)」に変更となりましたので、今までとの違いについて以下ご説明します。 #システム管理 #セキュリティ #ヒントとコツ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 22
記事 Shintaro Kaminaka · 2020年8月26日 23m read InterSystems IRIS Open Authorization Framework(OAuth 2.0)の実装 - パート3 作成者:Daniel Kutac(InterSystems セールスエンジニア) パート 3. 付録 InterSystems IRIS OAUTH クラスの説明 この連載の前のパートでは、InterSystems IRIS を OAUTH クライアントおよび認可/認証サーバー(OpenID Connect を使用)として機能するように構成する方法について学びました。 この連載の最後のパートでは、InterSystems IRIS OAuth 2.0 フレームワークを実装するクラスについて説明します。 また、一部の API クラスのメソッドの使用例についても説明します。 OAuth 2.0 を実装する API クラスは、目的に応じて 3 種類のグループに分けることができます。 すべてのクラスは %SYS ネームスペースで実装されています。 これらの一部は(% package 経由で)公開されていますが、一部は非公開になっており、開発者が直接呼び出すことはできません。 #OAuth2 #セキュリティ #アクセス制御 #認証 #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS 0 0 0 338
記事 Mihoko Iijima · 2021年10月12日 6m read いつも使用しているユーザで IRIS や Caché にアクセスできなくなった時の原因の探り方(監査の使い方) 開発者の皆さん、こんにちは。 いつも使用しているユーザでアプリケーションや InterSystems 製品(IRIS/Caché/Ensemble/HealthShare) にアクセスしたとき、セキュリティ設定変更などの影響で急にアクセスできなくなった!という場合に、調査に便利な監査ログの参照方法をご紹介します。 ここでは、%Allロールを持つシステム管理ユーザ( _system や SuperUser )で管理ポータルにアクセスできる状態での確認方法をご紹介します。 監査ログですが、まずはシステムで監査が取られる設定になっているかご確認ください(通常無効化されている場合は、調査の時だけ有効に変更してください)。 管理ポータル > システム管理 > セキュリティ > 監査 > 監査を有効に 次に、アクセスできなくなった原因を探るため、以下のシステムイベントの監査を取得できるように変更します。 #システム管理 #セキュリティ #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 886
記事 Megumi Kakechi · 2023年11月10日 4m read %Net.SSH.Session()で公開鍵と秘密鍵を使用してSFTP接続する方法 SFTPサーバ側で公開鍵と秘密鍵を作成し、それをIRISサーバにコピーして、%Net.SSH.Session() の AuthenticateWithKeyPair() を使用してSFTP接続する一連の手順(サンプル)をご紹介します。 【環境】 SFTPサーバ:CentOS8SFTPクライアント:Windows10 & IRIS2023.1.2SFTP接続用ユーザ:mysftpuser 【手順】 (1) CentOSでSSHの公開鍵と秘密鍵を作成します (今回は、RSA方式、4096bit) ssh mysftpuser@172.18.xx.xx でログインし、以下 mysftpuser として作業します。 #セキュリティ #ヒントとコツ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 1K
記事 Tomoko Furuzono · 2025年4月3日 3m read 二要素認証について これは、InterSystems FAQ サイトの記事です。 InterSystems製品は、二要素認証をサポートしています。下記ドキュメントページに詳細について記載がありますので、ご参照ください。2要素認証 以下、例として、スマートフォン用認証アプリを用いて、IRIS上のCSPアプリケーションの2要素認証を行うための設定方法を解説します。 #セキュリティ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 11
記事 Mihoko Iijima · 2020年9月16日 2m read アンチウイルスソフト(セキュリティソフト)のスキャンから除外してほしいリスト これはInterSystems FAQ サイトの記事です。 InterSystemsでは、パフォーマンスの影響や動作不調を避けるために、データベースファイルを含む主要なコンポーネントをウイルススキャンの対象から除外していただくことを推奨しております。 具体的には、アンチウイルスソフトのスキャン対象から、以下のファイルを除外してください。 データベースファイル(IRIS.DAT/CACHE.DAT) <インストールディレクトリ>/bin 内の実行可能ファイル(EXE) ライトイメージジャーナル(WIJ) ジャーナルディレクトリ内のジャーナルファイル 上記ファイルが、アンチウイルスソフトで除外設定されていない場合、「SERIOUS DISK WRITE ERROR...」 のようなエラーが発生する場合があります。 #システム管理 #セキュリティ #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 388
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年10月26日 10m read InterSystems IRIS DBMSのセキュリティ強化 InterSystems IRISを初めて使用し始める際には、最低限のセキュリティレベルでのみシステムをインストールするのが通例です。 パスワードを入力する回数が少なくて済むため、初めて作業を始めるときに、開発サービスやWebアプリケーションの操作がより簡単になるからです。 また、開発済みのプロジェクトまたはソリューションをデプロイする際には、最小限のセキュリティを適用している方が便利な場合があります。 それでも、プロジェクトを開発環境から非常に敵対的な可能性のあるインターネット環境に移行する時が来れば、本番環境にデプロイされる前に、最大限のセキュリティ設定(つまり、完全なロックダウン状態)でテストしなければなりません。 これがこの記事の論点です。 InterSystems Caché、Ensemble、およびIRISにおけるDBMSセキュリティ問題をさらに包括的に説明した記事については、私の別の記事、「Recommendations on installing the InterSystems Caché DBMS for a production environment」(本番環境向けにInterSystems Caché DBMS をインストールするための推奨事項)をご覧ください。 InterSystems IRISのセキュリティシステムは、さまざまなカテゴリ(ユーザー、サービス、リソース、特権、およびアプリケーション)に異なるセキュリティ設定を適用する概念に基づいています。 ユーザーにはロールを割り当てることができます。 ユーザーとロールには、データベース、サービス、およびアプリケーションといったリソースに対し、さまざまな読み取り、書き込み、および使用の権限を付与することができます。 ユーザーとロールには、データベースのSQLテーブルに対するSQL特権も与えられます。 #システム管理 #セキュリティ #初心者 #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health Open Exchange app 0 0 0 340
記事 Hiroshi Sato · 2024年1月5日 1m read インストール時に指定する初期セキュリティ設定について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 インストール時に選択できる初期セキュリティ設定のレベルには以下の3つがあります。※バージョンにより、表記(日本語/英語)が違う場合があります。 最小 (Minimal) 通常 (Normal) ロック・ダウン (Locked Down) 各レベルの違いの詳細は以下の資料をご確認ください。 セキュリティの説明資料 #セキュリティ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 90
記事 Toshihiko Minamoto · 2025年4月11日 10m read Iris における Django アプリケーションの実行 説明 これは、ネイティブウェブアプリケーションとして IRIS にデプロイできる Django アプリケーションのテンプレートです。 インストール リポジトリをクローンする 仮想環境を作成する 要件をインストールする docker-compose ファイルを実行する git clone cd iris-django-template python3 -m venv .venv source .venv/bin/activate pip install -r requirements.txt docker-compose up 使用法 ベース URL は http://localhost:53795/django/ です。 #API #CSP #Docker #JSON #Python #REST API #SQL #セキュリティ #フレームワーク #InterSystems IRIS Open Exchange app 0 0 0 11
記事 Hiroshi Sato · 2020年10月29日 1m read 起動時に、 CTELNETD startup error: bind(sock) failed エラーが出てスタートアップに失敗する場合の対処法 これはInterSystems FAQ サイトの記事です。 起動時に、 CTELNETD startup error: bind(sock) failed Telnet23ポートは別ソフトでは使用していません。というエラーが発生する場合の対処法です。 現在、InterSystems製品と以下のソフトの組み合わせで、この現象が発生することがわかっています。 #セキュリティ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 494
記事 Megumi Kakechi · 2021年11月15日 1m read Webゲートウェイ/CSPゲートウェイの設定についての注意点(Apache) これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 SELinuxの機能が有効になっているとファイルアクセス時にセキュリティコンテキストのチェックで permission エラーになります。 CSP のページについても同様に permission エラーになっているため、Apache にて 403 Forbidden エラーになります。 以下の設定でSELinuxの機能を無効にすることで回避できます。 設定ファイル /etc/selinux/config の SELINUX=disableに設定し、OS の再起動を行います。 例: #セキュリティ #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 351
記事 Megumi Kakechi · 2024年2月28日 2m read InterSystems IRIS との通信に SSL/TLS を使用する際のクライアントの構成について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 InterSystems IRIS との通信に SSL/TLS を使用する際のクライアントの構成は、使用する技術によって変わってきます。 1. ODBCクライアント、IRISクライアントから接続の場合(IRISスタジオやターミナルなど)2. .NET クライアントから接続の場合(SSLDefs.iniは要りません) ★1.ODBCクライアント、IRISクライアントから接続の場合(IRISスタジオやターミナルなど) ODBCやIRISクライアントから接続する場合は、以下の記事にある設定が必要となります。具体的には、SSLDefs.iniという設定ファイルを作成し、決められた場所に配置します。 #セキュリティ #ヒントとコツ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 145