InterSystems公式 Seisuke Nakahashi · 2024年1月16日 InterSystems IRIS Cloud SQL ならびに InterSystems IRIS Cloud IntegratedML リリースのご案内 InterSystems IRIS Cloud SQL と InterSystems IRIS Cloud IntegratedML がリリースされました。これらサービスは、実績やエンタープライズクラスのパフォーマンスおよび信頼性を兼ね備えた InterSystems IRIS テクノロジーをもとにした、クラウド環境におけるソリューション開発のベースとなるサービスです。 #IntegratedML #SQL #クラウド #InterSystems IRIS #InterSystems公式 1 0 0 71
記事 Hiroshi Sato · 2025年3月10日 1m read select count(*)の応答に時間がかかる、あるいはタイムアウトが発生する場合の対処法について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 大量のレコードが含まれるテーブルに対して、select count(*) from テーブル名の応答が遅い、または応答がタイムアウトする場合には、ビットマップ・エクステント・インデックスを追加することで問題を解消することができます。 ビットマップ・エクステント・インデックスを追加する方法は、以下をご参照ください。 ビットマップ・エクステント・インデックスの追加方法 クラス定義に以下のような定義を行うことで、ビットマップ・エクステント・インデックスを追加することもできます。 #ヒントとコツ #リレーショナルテーブル #Caché #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 70
記事 Megumi Kakechi · 2025年1月7日 2m read タスク履歴にある「有効期限切れになりました」メッセージの意味と対処法について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。こちらの記事では、タスク履歴の結果内容に、「タスクは 10 Apr 20xx 12:00:00AM 19 Aug 20xx 12:00:00AM から継続中 に有効期限切れになりました」のようなログがある場合、その意味と対処方法について説明します。 このログは、実行予定のタスクをチェックした際に、時間が対象タスクの有効期限を過ぎてしまったために、表示しているログになります。有効期限を指定していない場合(※)は、次回タスク予定時刻が有効期限になります。※有効期限の設定は、^TASKMGRユーティリティから行うことができます。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 70
InterSystems公式 Ayumu Tanaka · 2024年4月30日 InterSystems 製品 2022.1.5, 2023.1.4 リリースのご案内 インターシステムズは、InterSystems IRIS、InterSystems IRIS for Health、HealthShare Health Connect のメンテナンスバージョン 2022.1.5 および 2023.1.4 をリリースしました。 【2022.1.5】 2022.1.x に対するバグフィックスを提供しています。詳細な情報は、以下のページをご参照ください(すべて英語版です) #リリース #Health Connect #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #InterSystems公式 0 0 0 69
記事 Toshihiko Minamoto · 2023年10月18日 7m read OpenAPI Suite - パート 2 コミュニティの皆さん、こんにちは。 パート 1 では、すべてのパッケージ、使用されているライブラリ、および REST サービスについて説明しました。 次は、コンバーターサービスとバリデーターサービスについて詳しく説明したいと思います。 OpenAPI-Suite はデフォルトで、仕様バージョンが 3.0 未満である場合に HTTP リクエストを converter.swagger.io に送信し、別の HTTP リクエストを validator.swagger.io に送信して仕様ドキュメントの構造を単純化します。 オンラインユーティリティの使用は便利ではありますが、場合によっては独自のコンバーターとバリデーターのインスタンスを使用する方が便利な場合もあります。 たとえば、OpenAPI-Suite が ObjectScript 開発者向けに組織のサーバーに提供されている場合、外部サービスへのリクエストを回避する方が好ましいことがあります(プライバシーやリクエストレートの制限を回避するため)。 以下を実行してください。 docker run -d -p 8085:8080 --name swagger-converter swaggerapi/swagger-converter:latest docker run -d -p 8086:8080 --name swagger-validator-v2 swaggerapi/swagger-validator-v2:latest #REST API #コンテスト #InterSystems IRIS #InterSystems アイデアポータル #Open Exchange Open Exchange app 0 0 0 69
お知らせ Rie Tokue · 2024年11月11日 インターシステムズ主催 第19回 開発者向けオンラインセミナー「IRISで実現する極小オーバヘッドの IoTエッジサーバー」のご案内 ご好評いただいておりますインターシステムズ開発者向けウェビナー、今年最後の回は以下の通り開催いたします。 お忙しい時期ではありますが、皆様のご参加をお待ち申し上げております。 テーマ:「IRISで実現する極小オーバヘッドの IoTエッジサーバー」 日時:2024年12月10日(火)13時30分~14時 ご登録はこちらから 【概要】 #Webセミナー #イベント #InterSystems IRIS 3 0 0 68
記事 Tomoko Furuzono · 2024年8月4日 1m read 1840年12月31日 00:00:00よりも前の日付時刻をサポートする方法 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 既定では、InterSystems製品で表すことのできる日時の最小値は、1840年12月31日 0時0分0秒 です。 #ObjectScript #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 68
InterSystems公式 Masahito Miura · 2024年4月2日 非推奨: インターシステムズ公開鍵インフラストラクチャ (PKI) インターシステムズがこの機能を導入したのは何年も前のことであり、公開鍵インフラストラクチャの利用がまだ広まっていなかった時代でした。現在では、公開鍵インフラストラクチャを使用するための資料を作成することが広く利用できるようになり、インターシステムズ PKI の使用が減少しています。さらにインターシステムズ PKIを安全に使用するためには投資が必要となります。 IRIS PKI のドキュメントには以前より以下を記載しております。 InterSystems PKI はテスト目的のみで本番環境では使用しないで下さい。 #セキュリティ #InterSystems IRIS #InterSystems公式 0 0 0 68
記事 Mihoko Iijima · 2024年12月18日 2m read HTTPアウトバウンドアダプタを使用して、クエリパラメータとボディを両方送付する方法 開発者の皆さん、こんにちは。 試していたWebAPIでは、POST要求時クエリパラメータとボディの両方を送る必要がありましたので、HTTPアウトバウンドアダプタが提供するメソッド:Post()/PostFormDataArray()/PostURL() 辺りをドキュメントで確認していたのですが、残念ながら両方を渡せるように作成された丁度良いメソッドがありませんでした。 ドキュメント:HTTPアウトバウンドアダプタが提供するメソッド では、どのように送ったかというと、SendFormDataArray()の第3引数を利用して両方の情報を送付してみました。 #ObjectScript #ヒントとコツ #相互運用性 #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 67
お知らせ Mihoko Iijima · 2021年7月26日 テクノロジーボーナスの付与結果:第 13 回 InterSystems IRIS プログラミングコンテスト(AI) 開発者の皆さん、こんにちは! 第 13 回 InterSystems IRIS プログラミングコンテスト(AI)にご応募いただいた作品に対して加点されたテクノロジーボーナスをご紹介します! #Artificial Intelligence (AI) #コンテスト #InterSystems IRIS 0 0 0 67
InterSystems公式 Seisuke Nakahashi · 2024年11月28日 InterSystems 製品 2024.3 リリースのご案内 インターシステムズは InterSystems IRIS data platform、InterSystems IRIS for Health、HealthShare Health Connect のバージョン 2024.3 をリリースしました。2024.3 は Continuous Delivery(CD)リリースです。 #Docker #Vector Search #プラットフォーム #リリース #継続的デリバリー #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #Health Connect #InterSystems公式 #ドキュメント 0 0 0 66
記事 Toshihiko Minamoto · 2024年10月8日 9m read GitLab を使用した InterSystems ソリューションの継続的デリバリー - パート X: コード以外の話 約 4 年のギャップを経て、私の CI/CD シリーズが帰ってきました! 長年にわたり、InterSystems の数社のお客様と連携し、様々なユースケースに対応する CI/CD パイプラインを開発してきました。 この記事で紹介する情報が誰かのお役に立てられれば幸いです。 この連載記事では、InterSystems テクノロジーと GitLab を使用したソフトウェア開発の様々な可能なアプローチを取り上げています。 取り上げたいトピックは広範にありますが、今回は、コードを超えた内容についてお話ししましょう。構成とデータについてです。 #継続的デリバリー #InterSystems IRIS 1 0 0 65
InterSystems公式 Seisuke Nakahashi · 2023年10月18日 2023.3 の開発者プレビュー #3が公開されました InterSystems IRIS® と InterSystems IRIS for HealthTM 2023.3 の開発者プレビュープログラムの一環として、3番目の開発者プレビューを公開いたします。 今後のプレビューリリースは、2週間ごとの発表を予定しており、新機能が完成次第、プレビュー版に追加されていきます。 みなさまとよりよい製品にできるよう、ぜひ開発者コミュニティにみなさまのフィードバックをお寄せください。ドキュメントは以下のリンクからご覧いただけます。本バージョンが正式公開 (General Availability - GA) されるまで、数週間かけてドキュメントは更新される予定です。 #リリース #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #InterSystems公式 0 0 0 65
お知らせ Rie Tokue · 2025年3月20日 インターシステムズ 第2回ソリューションウェビナー「InterSystems IRIS data platform 2025.1 EMリリース:新機能と改善点について」のご案内 本年よりスタートしたインターシステムズ ソリューションウェビナー、第2回は以下の日時・内容で開催いたします。 日時:4月24日(木)13時30分~14時15分(45分間) 参加費無料・事前登録制 ご登録はこちらから #Webセミナー #イベント #InterSystems IRIS 0 0 0 64
記事 Megumi Kakechi · 2025年1月14日 2m read messages.log に出力される SuperServer failed to start slave server のエラーメッセージについて これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 09/04/24-14:37:47:260 (2575554) 2 [Utility.Event] ISCLOG: SuperServer Super Server job slave failure ns=%SYS rtn=%SYS.SERVER 09/04/24-14:37:47:260 (2575554) 2 [Utility.Event] SuperServer failed to start slave server メッセージログ(cconsole.log/messages.log)の上記のようなログは、スーパーサーバ/SuperServer(既定:1972ポート)に対して外部からリクエストがあったが、リクエストに対応する子プロセスの起動に失敗した場合に記録されます。 スーパーサーバへの新規接続に対してスーパーサーバがJOBコマンド(タイムアウトあり)を実行したが、タイムアウト時間内にJOBコマンドが完了しなかったケースなどが考えられます。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 64
お知らせ Mihoko Iijima · 2025年2月28日 InterSystems AI プログラミングコンテスト:ベクトル検索、生成AI、AIエージェント(USコミュニティ) 開発者の皆さん、こんにちは! 今年最初のプログラミング・コンテスト(USコミュニティ)の開催が決定しました! 🏆 InterSystems AI プログラミングコンテスト:ベクトル検索、生成AI、AIエージェント 🏆 期間:2025年3月17日~4月6日 賞品総額:$12,000 + Global Summit 2025 へご招待! #Artificial Intelligence (AI) #Generative AI (GenAI) #Vector Search #イベント #コンテスト #InterSystems IRIS #IRIS contest 0 0 0 62
お知らせ Toshihiko Minamoto · 2024年8月13日 InterSystems Testing Manager - %UnitTest フレームワーク用の新しい VS Code 拡張機能 %UnitTest framework を使用してユニットテストを構築したことがある場合、またはこれから構築しようとお考えの場合は、InterSystems Testing Manager をご覧ください。 VS Code を離れることなく、ユニットテストの閲覧、実行またはデバッグ、過去の実行結果の表示が可能になりました。 #VSCode #ツール #テスト #Caché #InterSystems IRIS #InterSystems アイデアポータル Open Exchange app 0 0 0 62
お知らせ Rie Tokue · 2025年1月8日 インターシステムズ 第1回 ソリューションウェビナー「開発効率化とシステム統合の実現」のご案内 新年おめでとうございます。今年もインターシステムズを宜しくお願い申し上げます。 さて2025年最初のウェビナーは「開発効率化とシステム統合の実現:InterSystems IRISプラットフォームによる 次世代システム基盤の構築」のテーマで、2月20日に開催いたします。 日時:2025年2月20日(木)13時半~14時 参加費無料・事前登録制 ご登録はこちらから 【概要】 当セミナーでは、現場で本当に使える統合プラットフォームについて、技術者の悩みから経営課題まで、リアルな視点でお届けします。 #Webセミナー #イベント #InterSystems IRIS 1 0 0 61
記事 Tomoko Furuzono · 2024年8月4日 1m read IRIS SQLで、二重引用符「"」を、リテラル値を示す区切り文字として使う方法=区切り識別子を無効にする これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 区切り識別子は、区切り文字で囲まれた一意の識別子です。InterSystems SQL は、その区切り文字として二重引用符 「"」 をサポートしています。一方、リテラル値を区切る場合は、一重引用符「'」を使用します。例えば、下記のSQLにおいて、①は、Nameの値が「AAA」という文字列である、という検索条件と解釈されますが、②は、Name列 = AAA列、という結合条件と解釈されます。※実際にAAA列が無ければエラーとなります。 ① #SQL #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 61
記事 Mihoko Iijima · 2025年1月9日 2m read データベースミラーリングを構成している環境でシステム開始時の処理を追加する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 InterSystems製品では、システム開始時に任意の処理を追加できます。 データベースミラーリングを構成していない環境では、%ZSTARTルーチンのSYSTEMラベルを作成することで任意の処理を実装できますが、データベースミラーリングを構成している環境では、このルーチンでは動作しない処理があります。 ご参考:^%ZSTART ルーチンと ^%ZSTOP ルーチンによる開始動作と停止動作のカスタマイズ 理由として、ミラーリング構成の場合、ミラーデータベースへのアクセスはミラーリングサービスが開始されプライマリメンバとなるまでReadOnlyとなります。 #システム管理 #ヒントとコツ #高可用性 #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 58
記事 Hiroshi Sato · 2025年3月4日 2m read ObjectScriptを使用し、ローカルファイルを他のサーバーにアップロード(POST)する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 ObjectScriptの%Netパッケージのライブラリクラスを利用して、ファイルを他のサーバーにアップロードすることができます。 以下のCurl コマンドと同じことを ObjectScript で実現する方法を紹介します。 curl -X POST "http://localhost/api/upload?a=123&b=999" -F file=@"C:/temp/a.csv" クライアントのObjectScriptコードを以下の様に作成します。 #API #CSV #ObjectScript #Caché #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 57
記事 Hiroshi Sato · 2025年1月17日 1m read SQLクエリでStreamのデータを扱う方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 SQLでのストリームフィールドの取得についてはこちらのドキュメントに記載されております。 ストリーム・フィールド・データのクエリ 例: キャラクターストリームデータの50文字取得する #ObjectScript #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 57
InterSystems公式 Seisuke Nakahashi · 2024年7月10日 InterSystems Reports 24.1 リリースのご案内 InterSystems Reports 24.1 がリリースされ、WRC の Components エリアから入手いただけるようになりました。本製品は InterSystems Reports Designer と InterSystems Reports Server と表記されており、Mac OSX、Windows、Linux 版を入手いただけます。 この新バージョンには、弊社パートナーの insightsoftware 社によるすばらしい拡張機能が含まれています。InterSystems Reports 24.1 は Logi Report 24.1 SP2 をベースにしており、以下の機能が含まれます。 #InterSystems Reports (Logi) #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #InterSystems公式 1 0 0 57
記事 Toshihiko Minamoto · 2024年12月10日 9m read 詳説: RAG、ベクトル検索、および IRIS RAG アプリにおける IRIS での実装方法 コミュニティメンバーから、Python 2024 コンテストでの出品に対する非常に素晴らしいフィードバックが届きました。 ここで紹介させていただきます。 #Artificial Intelligence (AI) #ChatGPT #CSS #Generative AI (GenAI) #JavaScript #Python #Vector Search #フロントエンド #相互運用性 #InterSystems IRIS Open Exchange app 0 0 0 56
記事 Tomohiro Iwamoto · 2024年11月13日 7m read IRIS+WSGIでOAuth2クライアントを実行する方法 以前、Azure用にOAouth2クライアントをセットアップする記事を書いた時に思ったのですが、各IdPはサンプルコードとしてPythonコードや専用のモジュールを提供しているので、それがそのまま使用できれば効率が良いのにな、と思いました。 IRISが埋め込みPython機能としてWSGIをサポートしたことにより、これが簡単に実現しそうなので、その方法をご紹介したいと思います。 導入方法 今回は、IdPとしてOKTAを使用してAuthorization Codeフローを行います。 OKTAでの設定内容 参考までに、今回使用した環境を後半に記載しています。 アプリケーションの起動 コンテナ化してありますので、コンテナのビルド環境をお持ちの方は、下記を実行してください。 #Embedded Python #OAuth2 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 3 0 0 56
InterSystems公式 Seisuke Nakahashi · 2024年8月1日 InterSystems 製品 2024.1.1 リリースのご案内 インターシステムズは、InterSystems IRIS、InterSystems IRIS for Health、HealthShare Health Connect のメンテナンスバージョン 2024.1.1 をリリースしました。2024.1.1 は 2024.1.0 に対するバグフィックスを提供しています。詳細な情報は、以下のページをご参照ください(すべて英語版です) #リリース #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #InterSystems公式 0 0 0 56
お知らせ Rie Tokue · 2025年4月24日 インターシステムズ 第21回 開発者向けウェビナー「IRISのベクトル検索を使って テキストから画像を検索してみよう」のご案内 いつもお世話になっております。 さて今年二回目となる開発者向けウェビナーの日時、内容が決まりました。 【日時】 6月10日(火) 13:30-14:00 【タイトル】 IRISのベクトル検索を使ってテキストから画像を検索してみよう 【概要】 昨年5月のウェビナーで紹介したIRISのベクトル検索が、2025.1でパワーアップしました。特に、ANN(近似最近傍探索)インデックスのサポートにより、大量のベクトルに対する検索性能が劇的に向上しました。前回のウェビナーではテキストに対するベクトル検索を取り上げましたが、CLIPと呼ばれる技術により、画像とテキストを比較可能なベクトルに変換して、例えば、テキストから画像を検索するといったことが可能になります。 本ウェビナーでは、IRISのベクトル検索について再度説明し、画像とテキストを組み合わせた検索シナリオについて説明します。 #Webセミナー #イベント #InterSystems IRIS 0 0 0 55
お知らせ Mihoko Iijima · 2024年10月28日 ボーナスポイント獲得状況:第2回 InterSystems Japan 技術文書ライティングコンテスト 開発者の皆さん、こんにちは! 第2回 技術文書ライティングコンテスト に応募された作品のボーナスポイント獲得状況をお知らせします📣(順位発表は11月1日を予定しています) #コンテスト #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 55
記事 Hiroshi Sato · 2024年9月12日 2m read 適正なロックテーブルサイズの算出方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 ロックテーブルの1エントリは管理領域の固定512 bytesとロック文字列情報などの可変領域から構成されます。 可変領域はロック対象のグローバルノード名に関連する情報に必要な長さ(bytes)になります。 1つのLockコマンドにつき、上記で示した長さのデータが必要です。 そしてその可変領域に必要なデータ長は、ロック対象のグローバルノード名(^xxx(xxx,xxx)) の長さに見合う16,32,64,128,256,…bytesのバケットの長さになります。 例えばロック対象のグローバルノード名が^xxx(123,"data")とすると、 ^xxx(123,"data")にデータのロケーション等のデータが付加されたものがその可変領域となり、32byteまたは64bytes(データロケーションが相応に長い場合)のバケットを使用しますので、 #システム管理 #Caché #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 55
記事 Hiroshi Sato · 2024年9月12日 2m read gmheapとlocksizの新しいデフォルト値 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 IRIS2023.1から導入されたgmheapとlocksizの新しいデフォルト値について紹介します。 gmheap=0は、特別な設定の必要性がないほとんどのシステム(実運用システムを含む)に適切なように設計された新しいデフォルト値です。 0に設定することで、システムがシステム全体のサイズを推測し、妥当な値を算出してくれます。 gmheap=0 に設定した場合、システムは、グローバルバッファ用に設定されたメモリの合計に3%を乗じた値を基準に、300MBの下限と2GBの上限の範囲内でgmheap値を設定します。 0以外の値はそれをそのまま使用し、2GBよりはるかに大きく、あるいは300MBよりはるかに小さく設定することができます。 #システム管理 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 55