開発者の皆さん、こんにちは。

インターシステムズの講師付きトレーニング「システム統合機能(Interoperability)の使い方」3日間(有料)を下記日時で開催します!

開催方法は、Teams会議とブラウザ経由でアクセスする演習環境(Windows)を利用したオンラインでの開催です。(ブラウザと安定したネットワーク環境があれば特にその他準備は不要です。)

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インターシステムズは、InterSystems IRIS、InterSystems IRIS for Health、HealthShare Health Connect のメンテナンスバージョン 2022.1.5 および 2023.1.4 をリリースしました。

【2022.1.5】

2022.1.x に対するバグフィックスを提供しています。詳細な情報は、以下のページをご参照ください(すべて英語版です)

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応募期間は 2020年6月29日~7月12日 です!

優勝特典

1、審査員から多く票を集めたアプリケーションには、以下の賞金が贈られます。

🥇 1位 - $2,000

🥈 2位 - $1,000

🥉 3位 - $500

2、Developer Community で多く票を集めたソリューションには、以下の賞金が贈られます。

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この記事ではVMware ESXi 5.5以降の環境にCaché 2015以降を導入する場合の構成、システムのサイジング、およびキャパシティ計画のガイドラインを示します。

ここでは、皆さんがVMware vSphere仮想化プラットフォームについてすでに理解していることを前提としています。 このガイドの推奨事項は特定のハードウェアやサイト固有の実装に特化したものではなく、vSphereの導入を計画して構成するための完全なガイドとして意図されたものでもありません。これは、皆さんが選択可能なベストプラクティス構成をチェックリストにしたものです。 これらの推奨事項は、皆さんの熟練したVMware実装チームが特定のサイトのために評価することを想定しています。

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本稿について

ICM(InterSystems Cloud Manager)のセットアップは難しいものではありませんが、様々な理由でそもそもDockerが使いづらいという状況があり得ます。
また、セキュリティ的に堅固な環境を得るために、既存VPC内のプライベートサブネット上にIRISクラスタをデプロイする方法のひとつに、同VPC内でICM実行する方法があります。
本稿では、ICMをAWSにデプロイする作業を、CloudFormationで自動化する方法をご紹介します。ICMに関しては、こちらの記事をご覧ください。

更新: 2020年11月24日 デフォルトVPC以外でも動作するよう変更しました。

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これはInterSystems FAQ サイトの記事です。


LAST_IDENTITY() SQL関数を使用すると取得できます。
※ この関数は、埋め込み SQL または ODBC 利用時に使用できます。ダイナミック SQL、SQL シェル、または管理ポータルの SQL インタフェースによる値には設定されません。

簡単な埋め込み SQL での例をご紹介します。

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この記事はこちらの投稿の続きの内容です。

前回の記事では、プロダクションとは?について確認しました。また、サンプルコードを動かしながらプロダクションに流れるメッセージの中身をトレース画面で確認しました。

今回は記事では、システム統合を行うための必要な開発内容の中から、コンポーネント間のデータ送受信に使用される メッセージ について、作成するときの考え方や定義方法を確認していきます。

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これはInterSystems FAQ サイトの記事です

システムルーチン ^DBSIZE を利用するとバックアップファイルサイズを見積もることができます(メモ1もご参照ください)。

^DBSIZE は、データベース・バックアップ・リストに選択されたデータベースを対象に、フルバックアップ/累積バックアップ/差分バックアップそれぞれのファイルサイズを見積もります。

なお、データベース・バックアップ・リストは、管理ポータルの [システム管理] > [構成] > [データベースバックアップ] > [データベース・バックアップ・リスト] から作成します。

詳細については、下記ドキュメントもご参照ください。

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開発者の皆さん、こんにちは。

2020年最後の IRIS プログラミングコンテストの投票が始まりました!
🔥 これだ!と思う一押し作品に投票お願いします! 🔥

投票方法は?

今回から投票方法が新しくなりました!
Expert Nomination または Community Nomination を選択いただき、どの作品がどの順位になるかを指定しながら投票します。

Community Leaderboard:

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

システム提供の %SYS.GlobalQueryクラスSize クエリーを使用することで取得できます。

使用例は、以下のサンプルコードをご参照ください。
※カラムやパラメータの指定はクラスリファレンスをご確認ください。

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

インターシステムズは、個々の仮想化ソフトウェアに対して、弊社製品の動作検証は行なっておりません。

インターシステムズでは、弊社製品がサポートするプラットフォームをサーバプラットフォームという単位で定義しています。

サーバプラットフォームは、オペレーティングシステムとそのバージョン、およびそのオペレーティングシステムが動作するプロセッサタイプの 3 つの要素で定義されます。

従いまして、ある仮想ソフト上で InterSystems 製品がサポートしているサーバプラットフォームが稼動し、その上で InterSystems 製品が動作している限りにおいて、製品のサポートを提供します。

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これは、InterSystems FAQサイトの記事です。

データ項目の値が”#Deleted"と表示される場合、MS Accessの設定でこの問題を回避することができます(MS Access2016以降)。

MS Accessのオプションより、「大きい数値(BigInt)データ型をサポート」にチェックを入れます。

設定後、リンクテーブルを一度閉じて、リンクの更新を行います。

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記事
· 2021年10月20日 1m read
IRISに含まれるアダプタについて

これは、InterSystems FAQサイトの記事です。


InterSystems IRIS Data Platformにはシステム接続に良く使われる一般的な電子メール、ファイル、FTP、HTTP、ウェブサービス、REST、SQL、TCPアダプタなどが標準で含まれています。

特定アプリケーション向けに IBM WebSphere MQ アダプタや SAP Java Connector アダプタも提供します。

そしてJavaアプリケーションを呼び出すためや .Net アプリケーションを呼び出すための PEX(Production EXtension)というフレームワーク もあります。

そのほか、IRIS for HealthにはHL7 FHIR、HL7 V2、HL7 V3、CDA、DICOM、X12、ASTM,EDIFACT などのアダプタもあります。

さらに標準で用意していないカスタムアプリケーション用にはカスタムアダプタを作成することもできます。

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

タスクスケジュールを別環境にコピー(エクスポート/インポート)するには、以下の2つの方法があります。

  1. 個別にエクスポート/インポートする場合(管理ポータルで行う方法)
  2. 複数のタスクスケジュールをエクスポート/インポートする場合(%SYS.TaskSuperクラスを使用する方法)

1.個別にエクスポート/インポートする場合 管理ポータルから行うことが可能です。

個別のスケジュールを開くと、エクスポートボタンがあるので、そちらからエクスポートしてください。

インポートも同じく管理ポータルから行えます。

2.複数のタスクスケジュールをエクスポート/インポートする場合 タスクスケジュールのエクスポートには、%SYS.TaskSuper クラスの ExportTasks() メソッドをお使いいただけます。

実行例は以下のようになります。

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

%Net.FtpSession クラスを使用して FTP サーバから、アップロード/ダウンロードする方法をご紹介します。

1. FTPサーバにイメージファイルをアップロードする

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開発者の皆さん、こんにちは!

第12回 InterSystems IRIS プログラミングコンテスト(FHIR Accelerator)への応募、投票が全て終了しました。コンテストへのご参加、またご興味をお持ちいただきありがとうございました。

今回のお知らせでは、見事受賞されたアプリケーションと開発者の方々を発表します!

🏆 Experts Nomination - 特別に選ばれた審査員から最も多くの票を獲得したアプリケーションに贈られます。

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

インターシステムズでは、お客様のペースで学ぶことができる柔軟でユーザセントリックな教育サービスを提供しています。
ラーン&プレイ

InterSystems オンラインラーニングにご登録いただくと、Java から InterSystems IRISにアクセスする様々なサンプルをご利用いただけます。

Java のサンプルは、オンラインラーニングの以下のページでご紹介しています(英語のみ)。
Welcome to the Java QuickStart!

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

ディスクの空きスペースにもよりますが、ブロック別で最大サイズが異なります。

各バージョン共通で、8KBのブロックサイズを使用した場合は、32TBです。

バージョン2008.1以降のバージョンでは、8KB以外のブロックサイズを指定できるようになったため、最大サイズは以下の通りです。

  • 16KBのブロックサイズを使用した場合、64TB
  • 32KBのブロックサイズを使用した場合、128TB
  • 64KBのブロックサイズを使用した場合、256TB
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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

ターミナルでルーチンを実行し、プログラム上でエラーが発生した時に、エラートラップを適切に設定していない場合、以下のようなデバッグモードになります。

USER>do ^error1
write A
^
a+2^error1 *A
USER 2d0>

この状態から、ルーチン起動の前の状態に戻るにはQuitコマンドを入力します。

USER 2d0>Quit

またエラーが発生したルーチン内でトランザクション処理を行なっている場合には、以下のような表示のプロンプトになります。

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。


InterSystems製品のプロセスが消費するメモリ領域は以下の6つの領域になります。

プロセスのプライベートな領域

 1. プロセスパーティション(ローカル変数テーブル等、プロセスごとに使用するメモリ)
 2. 長い文字列(LongString)使用メモリ
 3. 文字列スタック...等

プロセス間共有領域

 4. データベースキャッシュ
 5. ルーチンキャッシュ
 6. 一般ヒープメモリ(プロセステーブル、ロックテーブル等)

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開発者の皆さん、こんにちは!

最近リリースされた InterSystems IRIS 2021.2 の目玉機能のひとつが Embedded Pythonです。Embedded Pythonは、PythonのランタイムをIRISに組み込むことによって、IRISのメソッドをPythonで記述したり、PythonのコードからIRISのクラスにアクセスしたりなどなど、IRISのObjectScriptとPythonとで相互に呼び出しを行なえる機能です。

しかも、Pythonのランタイムを埋め込んでいるため、ネットワークのオーバーヘッドがなく、パフォーマンスへの影響は最小限です。

IRISのプログラマの方には、Pythonの豊富なライブラリをストレスなく利用して頂けます。

Pythonのプログラマの方には、ObjectScriptを学ぶことなく、IRISの高速なデータベースやインターオペラビリティ機能などをストレスなく活用して頂けます。

今回の記事では、Embedded Pythonの機能をほんの一部だけ紹介します。

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InterSystems Kubernetes Operation (IKO) バージョン 3.3 が WRC ダウンロードページ やInterSystems Container Registry よりダウンロード可能となりました。

IKO は、使いやすい irisClusterリソース定義を提供することにより、Kubernetesにおける InterSystems IRIS やInterSystems IRIS for Health との連携を簡素化します。 簡単なシャーディング、ミラーリング、ECP構成などの機能一覧は ドキュメント をご覧ください。

IKO 3.3の主な修正点:

  • InterSystems IRIS 、 IRIS for Healthのバージョン 2021.2 、 2022.1 のサポート
  • Kuberentes 1.21のサポート
  • irisCluster の一部として共通のSystem Alerting and Monitoring (SAM) コンフィグレーションのデプロイ
  • irisCluster の一部として InterSystems API Manager (IAM) のデプロイや管理
  • ミラーリングのアクティブ側の自動タグ付けにより、サービスは常にアクティブなミラーメンバーを指すことができます。
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開発者のみなさん、こんにちは!

2022年3月9日開催「InterSystems Japan Virtual Summit 2022」のセッション「FHIR SQL Builder」のアーカイブを YouTube に公開いたしました。

(プレイリストはこちら


日本でも徐々に広がりを見せている HL7 FHIR。FHIR を活用したプロジェクトも着実に増えてきています。

取得した FHIR データをどのように利用するのか。その中で、FHIR データを使用して分析したいというニーズは必ず出てくるかと思います。

InterSystems では、FHIR データ分析を容易に可能にする新機能「FHIR SQL Builder」を発表いたしました。

この機能を利用することにより、FHIR リポジトリに格納したデータを通常の SQL で取り出し利用することが可能になります。

この機能の概要と使用方法をデモをまじえてご紹介いたします。

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

正規表現を使用する$Locate()関数がご使用いただけます。

正規表現の使用方法

使用方法の例は以下の様になります。

USER>write str
あいうえおかきくけこABC123456さしすせそ USER>write $locate(str,"[A-Za-z]{3}[0-9]{6}",,,val)
11 USER>write val
ABC123456 USER>
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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

管理ポータルメニュー [Interoperability] > [構成] > [システムのデフォルト設定] で設定したデータを移行する場合、設定値が格納されているグローバル変数をエクスポートし、移行先システムでインポートします。

画面で登録した以下のような情報は、

グローバル変数 ^Ens.Config.DefaultSettingsD に格納されています。

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

実行ログデータなどトランザクション中にロールバックが発生しても前の状態に戻ってほしくないデータがあります。

それらのデータをロールバックされないデータベースIRISTEMPに配置することで上記の要件に対応できます。

一時グローバルと IRISTEMP データベース

ロールバックさせたくないテーブルの実体をこのデータベースにマッピングすることでロールバック後に情報を残すことができます。

ただし、このデータベースはIRIS再起動で内容がクリアされますので、永続的に保持したい場合には、いずれかのタイミング(ロールバック後等)で永続テーブルにコピーを行う必要があります。

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