これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

リレーションシップが設定されており 1対n の n が多量の場合、そのリレーションシップの順次処理などで大量のメモリ消費となるケースがあります。

プログラムの中で多側オブジェクトを参照し内部的にスウィズル処理した後には、そのOREFを含む変数の解放(削除、他の値の設定など)だけでは、その多側オブジェクトとリレーションシップオブジェクトが解放されないことが原因です。

それらを完全にメモリから解放するためには、OREF変数の解放とRelationshipオブジェクトの%UnSwizzleAt<%Library.RelationshipObject >メソッドの実行による明示的なメモリ解放が必要です。
 

- 使用例 -

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開発者の皆さん、こんにちは。

今回の記事では前回の記事に引き続き、IRIS for Health上で、FHIRリポジトリ+OAuth2認可サーバ/リソースサーバを構成する方法をご案内します。

(注意:2020.4以降のバージョンではこの記事に記載されているスコープ指定では正しくリソースが取得できません。詳細はこちらの記事をご覧ください。)

パート1では、事前準備と、OAuth2認可サーバを構成し、アクセストークンを取得するとこまでをご紹介しました。
このパート2では、FHIRリポジトリの構築方法と、OAuth2クライアント/リソースサーバの構成方法をご紹介していきます。

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Python から InterSystems IRIS へ接続する方法の1つである「PyODBC」(※)の利用方法をご説明します。

※ Python からのアクセスは、PyODBCの他に、Native API を利用した接続方法もあります。Native APIを利用してIRISのグローバル変数にアクセスする方法については、別の記事でご説明します。

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Config.Configurationクラス、SYS.Databaseクラスのメソッドを使用して、ネームスペース・データベースの作成及び登録をターミナルから実行することができます。

以下はデータベースファル/CacheDB/AAA/cache.datを作成し、構成ファイル(cache.cpf)にデータベース AAA、及び、ネームスペースAAAの登録を行う一連の実行例です。 *実行は、%SYSネームスペースで行って下さい。*
 

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

ダイナミックオブジェクトから JSON 文字列を生成するときに使用する %ToJSON() の引数にストリームオブジェクトを指定することでエラーを回避できます。

コード例は以下の通りです。

USER>set temp=##class(%Stream.TmpCharacter).%New()

USER>set jsonobj={}

USER>set jsonobj.pro1=["a","b","c","d"]

USER>set jsonobj.pro2=["あ","い","う","え"]

USER>do jsonobj.%ToJSON(temp)

USER>write temp.Size
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USER>write temp.Read()
{"pro1":["a","b","c","d"],"pro2":["あ","い","う","え"]}

 

詳細はドキュメントもご参照下さい。

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開発者の皆さん、こんにちは!

VSCode の ObjectScript エクステンションで、プロセスにアタッチしてデバッグする方法についてご紹介します。

ObjectScript エクステンションの基本的な操作方法については、こちらの記事をぜひご参照ください。

解説ビデオ(4分ちょっと)もあります。ぜひご参照ください。

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皆さんこんにちは!

VSCode の SQLTools エクステンションを使うと、VSCode から SQLTools に対応しているデータベースへ接続/クエリ実行が行えるようです。

1 つの IDE で 各種言語を操作でき、さらにクエリも発行できるなんて VSCode って便利ですね!👏👏

実は、まだプレビュー機能ではありますが、InterSystem IRIS も接続できます!🎊🎊

正式リリース前なのですが、どんな感じでご利用いただけるかをご紹介したいと思います。

解説ビデオ(4分ちょっと)もあります。ぜひご参照ください。

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InterSystems IRIS 2021.2 のバージョンより、Embedded Python を使用できるようになりました。
Embedded Python については、「Embedded Pythonを簡単にご紹介します」の記事をぜひご覧ください。

こちらでは、Embedded Python を使用して Excel のデータを IRIS グローバルに出力する方法をご紹介します。

最初に、irispip コマンドで必要なライブラリをインストールします。
今回は、pandas、xlrd、openpyxl の3つのライブラリをインストールします。

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これはInterSystems FAQ サイトの記事です。

ネットワーク共有フォルダ/ネットワークプリンタにアクセスしたい場合、以下の2つの方法があります。

A. net use コマンドを使用する方法
B. IRISの起動ユーザを変更する方法

詳細は以下をご覧ください。

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【方法A】net use コマンドを使用する方法
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1) IRIS からネットワーク共有フォルダへのアクセスを許可する場合、以下のコマンドを実行するように SYSTEM^%ZSTART に記述します。

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

Question:

IRIS Data Platformは大量のトラフィック処理に耐えられますか?

Answer:

IRIS Data Platformは他のデータベースシステムに比較してデータの処理スピードおよび処理能力の面で優れています。

ESGという外部機関が実際に他社データベース製品とのベンチマークテストを実施した結果に関するレポートを公表しています。

またウルシステムズ社による検証結果も公開されています。

ご参考いただければ幸いです。

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開発者の皆さん、こんにちは。

今回の記事ではFHIRと組み合わせて使用されるケースが増えてきている、権限の認可(Authorization)を行うためのOAuth2について取り上げます。

まずこのパート1では、IRIS for HealthおよびApacheのDockerコンテナの起動と、IRIS for Health上で、OAuth2認可サーバ機能を構成し、REST開発ツールPostmanからアクセスし、アクセストークンを取得する方法について解説します。
さらにパート2以降では、IRIS for HealthにFHIRリポジトリ機能を追加し、OAuth2リソースサーバ構成を追加して、Postmanからアクセストークンを使用したFHIRリクエストの実行方法まで解説します。

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IRIS で REST サーバを作成する際に準備する REST ディスパッチクラスを手動で作成する方法を解説します。

関連ビデオで、OpenAPI 2.0 で定義したアプリケーションの仕様を利用する手順を使った API ファーストで作成するディスパッチクラスの解説ビデオもあります。

このビデオには、以下の関連ビデオがあります。

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みなさん、こんにちは。

Open Exchangeで FHIRリポジトリに接続するFHIR Patient Browserが公開されました。

https://openexchange.intersystems.com/package/FHIR-Patient-Browser

Open-Source のJavaScriptライブラリであるfhir.jsを利用した、FHIRサーバに接続するためのFHIRクライアントアプリケーションです。

この記事では、このOpen Exchangeアプリケーション実行に必要なNode.jsのインストールや、コンパイルおよび実行方法について解説します。(筆者もNode.jsのインストールや実行は初めてです!)

 

1.FHIRPatientBrowserのソースのダウンロード

上記Open Exchangeリンク先の「Download」をクリックすると、以下のGithubサイトへ移動します。

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これはInterSystems FAQ サイトの記事です。

コンソールログ(message.log/cconsole.log)に、以下のようなログが出力される場合があります。

MM/DD/YY-hh:mm:ss:sss (pid) 2 CP: Pausing users because the Write Daemon has not shown
   signs of activity for xxx seconds. Users will resume if Write Daemon completes a
   pass or writes to disk (wdpass=yyyy).


このメッセージは、コントロールプロセスが出力しています。
このプロセスは、ライトデーモン(WriteDaemon)等の主要なシステムプロセスを監視しています。

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これはInterSystems FAQ サイトの記事です

管理ポータルから行う手動のパージ(Purge)と、タスクを利用する方法があります。

データを手動でパージするには、[Interoperability] > [管理] > [管理データの削除] ページを使用します。
(このページではバックグラウンド・ジョブとしてパージを実行しますので、ページがタイムアウトしても問題ありません。)

タスクでパージする場合は、[システムオペレーション] > [タスクマネージャ] > [新しいタスク] の画面でInteroperabilityプロダクションのネームスペースを指定し、タスクタイプに「Ens.Util.Tasks.Purge」を指定します。

タスクの場合は、「TypesToPurge」の項目で以下のパージ対象タイプを選択できます(図参照)。

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これはInterSystems FAQ サイトの記事です

%ZSTARTルーチンを インスタンス開始時に起動しないように構成設定用ファイルを手動で変更します。

【注意】
インスタンスの起動環境の変更は、通常管理ポータルで行うものなので、以下に説明する方法は、%ZSTART の SYSTEM ラベルの動作を無効化する方法以外では利用しないようにしてください(別のパラメータを誤って修正してしまった場合、起動できなくなる可能性がありますのでご注意ください)。

1. インスタンス のインストールディレクトリ以下にある構成設定用ファイル(cache.cpf/iris.cpf)をテキストエディタで開きます。
 ※構成ファイルは、事前にバックアップ(コピー)していただくことを推奨します。

2. [Startup]セクションにあるSystemStartの値を0に変更し、保存します。

3. ファイル変更後、一旦 インスタンスを通常の方法で停止し、再度開始してください。

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。
 

データベースキャッシュおよびルーチンキャッシュをモニターし、最適値を調べる方法をご紹介します。
 

(1) データベースキャッシュ

現状の設定値で問題ないかは、^GLOSTAT ユーティリティ のCache Efficency値(キャッシュ効率)でモニターします。

Cache Efficiency 値は大きければ大きいほど良いですが、目安として100 以上であれば、設定サイズは問題ありません。

実行例)

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記事
Hiroshi Sato · 2021年10月20日 1m read
IRISに含まれるアダプタについて

これは、InterSystems FAQサイトの記事です。


InterSystems IRIS Data Platformにはシステム接続に良く使われる一般的な電子メール、ファイル、FTP、HTTP、ウェブサービス、REST、SQL、TCPアダプタなどが標準で含まれています。

特定アプリケーション向けに IBM WebSphere MQ アダプタや SAP Java Connector アダプタも提供します。

そしてJavaアプリケーションを呼び出すためや .Net アプリケーションを呼び出すための PEX(Production EXtension)というフレームワーク もあります。

そのほか、IRIS for HealthにはHL7 FHIR、HL7 V2、HL7 V3、CDA、DICOM、X12、ASTM,EDIFACT などのアダプタもあります。

さらに標準で用意していないカスタムアプリケーション用にはカスタムアダプタを作成することもできます。

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

アプリケーション等がデータベースにアクセスしている最中に、データベースの最大サイズの変更や未使用領域の開放などのデータベース設定変更を行うことにより、データベース整合性等に悪影響を及ぼすことはありません。

しかし、未使用領域の開放などは、ディスクアクセスの増加やメモリの使用等でシステムに負荷をかける可能性があるため、その観点からシステム運用に影響が出ないよう注意が必要です。

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

クラスに定義されたプロパティの情報については、以下システムクラスを利用して情報を取得できます。

%Dictionary.ClassDefinetion

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記事
Makiko Kokubun · 2021年5月11日 1m read
動画:FHIR プロファイル

*この動画は、2021年2月に開催された「InterSystems Japan Virtual Summit 2021」のアーカイブです。

 

国や地域のニーズに合わせて何のデータをどこにどのように格納するのかを定める共通ルールである FHIR プロファイルは、FHIR による標準化において、非常に重要な要素です。

 

この動画では、InterSystems IRIS for Health における FHIR リポジトリの構築・設定~ FHIR プロファイルの追加の方法を、最新バージョンおよび今後のバージョンでのサポート内容を含めてご紹介いたします。

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Java のプログラムで $List 構造のデータを扱うには、InterSystems 製品が提供する IRISList クラスを使用することが可能です。

こちらは、IRIS Native と同様に JDBCドライバの拡張機能の一部として提供しております。

Native API for Java Quick Reference(英語のみ)
 

こちらでは、InterSystems 製品上に $List 構造を扱うクラスメソッドを作成し、それをストアドプロシージャとして公開し Java から呼び出すサンプルをご紹介します。


【使用可能バージョン】

IRIS 2020.1 以降に同梱されている JDBC ドライババージョン 3.1.0 以降。
ただし、JDBCで使用する場合は 3.2.0以降(IRIS2021.1以降)。

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。
 

Linux上では、以下の手順で InterSystems IRIS (以降IRIS)のインスタンスを削除してください。

(1) アンインストールしたい IRIS のインスタンスを iris stop で停止 

# iris stop インスタンス名

(2) 以下のコマンドでインスタンス情報を削除 

# iris delete インスタンス名

(3) IRIS のインストールディレクトリを rm コマンドで削除 

# rm -r インストールディレクトリ

IRISは、インストール先のディレクトリのほかに、以下の(a)(b)も使用しています。

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

バージョンアップ後、ルーチンを再コンパイルする必要はありませんが、バージョンアップで %SYS が上書きされるため、%SYS 内のユーザ作成 INT 形式および OBJ 形式ルーチン(*.INT,*.OBJ)が削除されますので、注意が必要です。  

MAC形式(.MAC)と以下の名前の INT 形式および OBJ 形式ルーチンについては削除されません。

  • %Z*.INT, %z*.INT, Z*.INT,z*.INT
  • %Z*.OBJ, %z*.OBJ, Z*.OBJ,z*.OBJ

なお、クラス/CSP はアップグレード後にコンパイルが必要となります。

ただし、メンテナンスリリースへのアップグレードの場合は、コンパイルは不要です。詳細は、以下ドキュメントをご参照ください。

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

%SYSTEM.License クラスのメソッド利用すると、ライセンス情報を取得できます(実行時は、$SYSTEM.License.メソッド名() と記述します)。 

%SYSTEM.License クラスは、ライセンスユーティリティ用システムオブジェクトです。

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開発者の皆さん、こんにちは。
IRIS for Health 2021.1がリリースされてからしばらくたちますが、多くのユーザさんにFHIRリポジトリ機能をお使いいただいています。
今日はFHIRリポジトリのサーバ側の処理をカスタマイズする機能をご紹介したいと思います。

この記事で紹介している内容のFHIRリポジトリカスタマイズに関するドキュメントマニュアルはこちらになります。

この記事はIRIS for Health 2021.1 をベースに記載しています。バージョンによってはカスタマイズに必要なクラスが異なることがあります(例えば2020.1では後述のRepoManagerクラスはまだありません。)

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