記事 Tomohiro Iwamoto · 2020年8月25日 6m read CloudFormationを使ってAWSにICMをデプロイする 本稿について ICM(InterSystems Cloud Manager)のセットアップは難しいものではありませんが、様々な理由でそもそもDockerが使いづらいという状況があり得ます。また、セキュリティ的に堅固な環境を得るために、既存VPC内のプライベートサブネット上にIRISクラスタをデプロイする方法のひとつに、同VPC内でICM実行する方法があります。本稿では、ICMをAWSにデプロイする作業を、CloudFormationで自動化する方法をご紹介します。ICMに関しては、こちらの記事をご覧ください。 更新: 2020年11月24日 デフォルトVPC以外でも動作するよう変更しました。 #AWS #クラウド #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 982
お知らせ Seisuke Nakahashi · 2020年8月21日 IRIS 2020.1 日本語ドキュメント公開 日本語ドキュメント公開 このたび、InterSystems IRIS 2020.1 の日本語ドキュメントが完成しました。それぞれ以下のWEBサイトで公開をしています。 IRIS 2020.1 IRIS for Health 2020.1 Health Connect 2020.1 ページ内の「すべてのドキュメント」アイコンをクリックすることで、各技術コンテンツを参照いただけます。 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #ドキュメント 1 0 0 413
記事 Shintaro Kaminaka · 2020年8月20日 23m read InterSystems IRIS Open Authorization Framework(OAuth 2.0)の実装 - パート2 作成者:Daniel Kutac(InterSystems セールスエンジニア) 注意: _使用されている URL に戸惑っている方のために。元の連載記事では、dk-gs2016 と呼ばれるマシンの画面を使用していました。 新しいスクリーンショットは別のマシンから取得されています。 *WIN-U9J96QBJSAG という URL は dk-gs2016*_ であると見なしても構いません。 #OAuth2 #セキュリティ #アクセス制御 #認証 #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS 0 0 0 427
記事 Hiroshi Sato · 2020年8月18日 8m read Caché .Net BindingアプリケーションをIRISの.Net Native APIを利用して書き換える方法(その1) IRISでは.Net Bindingは非推奨機能となりました。 .Net Bindingを使ったアプリケーションは、IRISで提供されている.Net Native APIを利用して書き換えることができます。 ここでは、実際に書き換えをおこなったサンプルコードを示しながら、具体的な方法を説明していきます。 CacheDirect(VisM)エミュレーター OpenExchangeに登録しているVisMエミュレーターは、元々Cachéの.Net Bindingを使用して作成されました。 それをIRISの標準機能で動作可能にするために、.Net Native APIを使用して書き換えをおこないました。 以下にどのように書き換えを行ったかを順を追って説明します。 参照の変更 まず以前の参照を削除します。 Visual Studioのソリューションエクスプローラーの所で参照をクリックします。 #.NET #InterSystems IRIS Open Exchange app 0 0 0 624
記事 Tomohiro Iwamoto · 2020年8月17日 9m read SQLベースのベンチマークを行う際に、実施していただきたい5つの項目 本稿について 本稿では、InterSystems IRISを使用してSQLベースのベンチマークを行う際に、実施していただきたい項目をご紹介します。 Linuxを念頭においていますが、Windowsでも考慮すべき点は同じです。 メモリ自動設定をやめる パフォーマンスに直結する、データベースバッファサイズの自動設定はデフォルトで有効になっています。自動設定は、実メモリの搭載量にかかわらず、データベースバッファを最大で1GBしか確保しません。 更新: 2020年11月20日 バージョン2020.3から、確保を試みるデータベースバッファが実メモリの25%に変更されました。 搭載実メモリ64GB未満の場合は実メモリの50%程度、搭載実メモリ64GB以上の場合は実メモリの70%を目途に、明示的に設定を行ってください。 #SQL #パフォーマンス #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 4 0 0 556
記事 Toshihiko Minamoto · 2020年8月17日 25m read VM Backups and Caché freeze/thaw scripts この記事では、スナップショットを使用したソリューションとの統合の例を使って、外部バックアップによる Caché のバックアップ方法を紹介します。 このところ私が目にするソリューションの大半は、Linux の VMware にデプロイされているため、この記事の大半では、例として、ソリューションが VMware スナップショットテクノロジーをどのように統合しているかを説明しています。 Caché バックアップ - すぐ使えますか? Caché をインストールすると、Caché データベースを中断せずにバックアップできる Caché オンラインバックアップが含まれています。 しかし、システムがスケールアップするにつれ、より効率的なバックアップソリューションを検討する必要があります。 Caché データベースを含み、システムをバックアップするには、スナップショットテクノロジーに統合された外部バックアップをお勧めします。 #Mirroring #ヒントとコツ #インターシステムズビジネスソリューションとアーキテクチャ #システム管理 #デプロイ #バックアップ #Caché #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #ドキュメント 0 0 0 682
お知らせ Mihoko Iijima · 2020年8月6日 第5回 InterSystems IRIS プログラミングコンテスト(IRIS for Health FHIR コンテスト) 開発者のみなさん、こんにちは! InterSystems IRIS Data Platform を使用してオープンソースソリューションを作成するコンテストへようこそ! 今回のコンテスト用テンプレートはこちら!(8/10 更新) ➡️ IRIS-FHIR-Template ⬅️(InterSystems IRIS for Health のプレビューリリース版:2020.3 が利用されている開発テンプレートです) テンプレートの日本語 Readme をご用意しています。 #FHIR #InterSystems API Manager (IAM) #REST API #イベント #コンテスト #コンテナ化 #InterSystems IRIS for Health #IRIS contest 1 1 0 399
記事 Tomohiro Iwamoto · 2020年8月13日 7m read AWS上にて稼働中のInterSystems IRISの管理ポータルとの通信を暗号化(https)する方法 本記事について InterSystems IRISは、管理ポータルへのアクセス方法がデフォルトではhttpとなっており、クライアントが社内、サーバがクラウドという配置の場合、なんらかの方法でトラフィックを暗号化したいと考える方も多いかと思います。そこで、AWS上にて稼働中のIRISの管理ポータル(あるいは各種RESTサービス)との通信を暗号化する方法をいくつかご紹介したいと思います。 本記事では、アクセスにIRIS組み込みのapacheサーバを使用しています。ベンチマーク目的や本番環境のアプリケーションからのアクセス方法としては使用しないでください。短期間・少人数での開発・動作検証・管理目的でのアクセスを暗号化する事を想定しています。 ドメイン名とメジャーな認証局発行のSSLサーバ証明書を用意できればベストなのですが、上記のような用途の場合、コスト面でなかなか難しいと思います。ですので、下記の証明書の使用を想定しています。- 自己署名(いわゆるオレオレ証明書)- 自分で建てた認証局で署名した証明書(いわゆるオレオレ認証局) また、下記のような実行環境を想定しています。 #AWS #セキュリティ #管理ポータル #開発環境 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 758
記事 Shintaro Kaminaka · 2020年8月12日 6m read RESTForms - 永続クラスにREST APIをアドオンする パート2: クエリ 最初の記事では、RESTForms(永続クラス用のREST API)について説明をしました。 基本的な機能についてはすでに説明しましたが、ここではクエリ機能を中心とする高度な機能について説明します。 基本クエリ クエリ引数 カスタムクエリ クエリ クエリを使用すると、任意の条件に基づいてデータの一部を取得できます。 RESTFormsには、2種類のクエリがあります。 #SOAP #フロントエンド #Caché 0 0 0 138
記事 Toshihiko Minamoto · 2020年8月11日 44m read Google Cloud Platform (GCP)向けのIRISサンプルアーキテクチャ Google Cloud Platform(GCP)は、IaaS(サービスとしてのインフラストラクチャ)向けの機能性豊かな環境をクラウドとして提供しています。最新の InterSystems IRIS データプラットフォームなど、InterSystems の全製品に完全に対応していますが、 あらゆるプラットフォームやデプロイメントモデルと同様に、パフォーマンス、可用性、運用、管理手順などの環境に関わるすべての側面が正しく機能するように注意を払う必要があります。 この記事では、こういった各分野の詳細について説明しています。 #Google Cloud Platform (GCP) #インターシステムズビジネスソリューションとアーキテクチャ #クラウド #コンテナ化 #システム管理 #プラットフォーム #高可用性 #InterSystems IRIS 0 0 0 1.6K
記事 Shintaro Kaminaka · 2020年8月7日 5m read Azure上でIRIS for Healthをデプロイし、FHIR リポジトリを構築する方法 開発者の皆さん、こんにちは。 今日はAzure上でIRIS for Healthをデプロイし、FHIRリポジトリを構築する方法をご紹介したいと思います。 AzureのMarketPlaceで「InterSystems」をキーワードに検索していただくと、以下のように複数のInterSystems製品がヒットします。 今日はこの製品の中から、InterSystems IRIS for Health Community Editionを選択し、FHIRリポジトリを構築します。 #Azure #FHIR #InterSystems IRIS for Health 3 0 0 925
記事 Minoru Horita · 2020年8月6日 2m read Python Gateway パート VI: Jupyter この連載記事では、InterSystemsデータプラットフォーム用のPython Gatewayについて説明します。 また、InterSystems IRISからPythonコードなどを実行します。 このプロジェクトは、InterSystems IRIS環境にPythonの力を与えます。 任意のPythonコードを実行する InterSystems IRISからPythonへのシームレスなデータ転送 Python相互運用アダプタでインテリジェントな相互運用ビジネスプロセスを構築する InterSystems IRISからのPythonコンテキストの保存、調査、変更、復元 その他の記事 現時点での連載計画です(変更される可能性があります)。 パート I:概要、展望、紹介 パート II:インストールとトラブルシューティング パート III:基本機能 パート IV:相互運用アダプタ パート V:Execute関数 パート VI: Jupyter Notebook <-- 現在、この記事を参照しています パート VII:動的ゲートウェイ パート VIII:プロキシゲートウェイ パート IX:使用事例とML Toolkit はじめに Jupyter Notebookは実コード、数式、図、説明文を含むドキュメントを作成および共有できるオープンソースのWebアプリケーションです。 この拡張機能を使用すると、InterSystems IRIS BPLのプロセスをJupyterノートブックとして参照および編集できます。 #Python #収束解析 #Machine Learning (ML) #InterSystems IRIS Open Exchange app 0 0 0 183
記事 Tomoko Furuzono · 2020年8月4日 3m read 日付範囲クエリのSQLパフォーマンスを改善する 日付範囲クエリが極端に遅くなっていませんか? SQLのパフォーマンスが低下していませんか? 皆様のお役に立ちそうな、変わったトリックをご紹介します! データ追加時にタイムスタンプを記録するクラスがある場合、そのデータはIDKEYの値で順番に並べられます(具体的には、テーブル内のすべてのIDとTimeStampについてTimeStamp1 < TimeStamp2 が成立し、かつ ID1 < ID2 が成立する場合に限られています)。この知識を活かせば、TimeStampで範囲指定をする場合よりもクエリのパフォーマンスを向上させることができます。 次のテーブルについて考えてみましょう。 #SQL 0 0 0 4.8K
お知らせ Mihoko Iijima · 2020年8月3日 Developers Summit 2020 Summer で IRIS プログラミングコンテストをご紹介しました ! 開発者のみなさん、こんにちは! インターシステムズは、2020年7月21日(火)に オンラインにて開催された開発者向けイベント「Developers Summit 2020 Summer」(主催:翔泳社)に協賛し、セミナーで IRIS プログラミングコンテストについてご紹介しました。 ご紹介内容は、コンテストに限らず、コンテナを使用した開発環境の整備にも使えますので、セミナーを見逃された方もぜひご覧ください! https://www.youtube.com/embed/OEdJk1nKFVk[これは埋め込みリンクですが、あなたはサイト上の埋め込みコンテンツへのアクセスに必要な Cookie を拒否しているため、それを直接表示することはできません。埋め込みコンテンツを表示するには、Cookie 設定ですべての Cookie を受け入れる必要があります。] もくじ ※ YouTubeでご覧いただくと目次の秒数にジャンプできます。 #Git #REST API #コンテスト #コンテナ化 #ビデオ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 152
記事 Shintaro Kaminaka · 2020年8月3日 6m read Open Exchange: FHIR Patient Browser の実行方法 みなさん、こんにちは。 Open Exchangeで FHIRリポジトリに接続するFHIR Patient Browserが公開されました。 https://openexchange.intersystems.com/package/FHIR-Patient-Browser Open-Source のJavaScriptライブラリであるfhir.jsを利用した、FHIRサーバに接続するためのFHIRクライアントアプリケーションです。 この記事では、このOpen Exchangeアプリケーション実行に必要なNode.jsのインストールや、コンパイルおよび実行方法について解説します。(筆者もNode.jsのインストールや実行は初めてです!) 1.FHIRPatientBrowserのソースのダウンロード 上記Open Exchangeリンク先の「Download」をクリックすると、以下のGithubサイトへ移動します。 #FHIR #JavaScript #Node.js #InterSystems IRIS for Health #Open Exchange 0 0 0 375
記事 Shintaro Kaminaka · 2020年7月30日 11m read RESTForms - 永続クラスにREST APIをアドオンする この記事では、RESTFormsプロジェクト(モダンなWebアプリケーション用の汎用REST APIバックエンド)を紹介します。 プロジェクトの背後にあるアイデアは単純です。私はいくつかのREST APIを書いた後、REST APIが一般的に次の2つの部分で構成されていることに気付きました。 永続クラスの操作 カスタムビジネスロジック また、独自のカスタムビジネスロジックを書く必要はありますが、RESTFormsには永続クラスの操作に関連するすべての機能を提供しています。 使用例 Cachéにすでにデータモデルがあり、REST API形式で情報の一部(またはすべて)を公開したい 新しいCachéアプリケーションを開発しており、REST APIを提供したい #REST API #ツール #フロントエンド #Caché 0 0 0 324
記事 Minoru Horita · 2020年7月28日 2m read Python Gateway パート V:Execute関数 この連載記事では、InterSystemsデータプラットフォーム用のPython Gatewayについて説明します。 また、InterSystems IRISからPythonコードなどを実行します。 このプロジェクトは、InterSystems IRIS環境にPythonの力を与えます。 任意のPythonコードを実行する InterSystems IRISからPythonへのシームレスなデータ転送 Python相互運用アダプタでインテリジェントな相互運用ビジネスプロセスを構築する InterSystems IRISからのPythonコンテキストの保存、調査、変更、復元 その他の記事 現時点での連載計画です(変更される可能性があります)。 #Python #InterSystems IRIS Open Exchange app 0 0 0 627
記事 Hiroshi Sato · 2020年7月27日 13m read Cache Active X Bindingを利用したシステムをIRISに移行する方法 初めに Caché ActiveX Bindingは、Visual Basicでクライアント・サーバー型のアプリケーション開発を支援するためにInterSystemsが提供してきたツールです。 CacheActiveX.dllとCacheObject.dllの2種類のバージョンが存在します。 IRISでは、CacheActiveX.dllは動作可能です。 CacheObject.dllはサポートしていません。 いずれにしろ誕生から既に20年以上が経過した非常に古いテクノロジーでマイクロソフト社も非推奨の古い規格ですので、今後も使い続けるのは得策ではありません。 Caché ActiveX Bindingの機能はIRISに用意されている.Net Native APIと.Net Managed Providerの機能を使って書き換え可能です。 ここでは、Caché ActiveX Bindingを使って書かれていたサンプルアプリケーションをIRISで動作するように移植した作業内容について解説します。 このサンプルは、以下のgithubサイトから入手可能です。 #.NET #InterSystems IRIS 0 0 0 589
記事 Toshihiko Minamoto · 2020年7月26日 6m read Interoperability機能を使った常駐プロセスの作り方 はじめに システム開発では、集計作業や他システムとの連携など、数十秒ごとにバックグラウンドで処理を実行する、常駐プロセスが必要になるケースが多々あるかと思います。 Cachéでは、Jobコマンドを使って常駐プロセスを作成しますが、実際にシステムを安定稼働させるには、以下の監視の仕組みが必要でした。 常駐プロセスの監視 常駐プロセス起動時にロックをかけ、二重起動を防止したり、プロセスが起動しているかどうかを監視する ログ 常駐プロセスの処理状況や発生したエラーを記録し、処理が行われているどうかを監視する IRISの場合、Interoperabilityにはこれらの機能が装備されています。したがって、Interoperabilityの機能を使えば、簡単に常駐プロセスを起動、監視することができます。 常駐プロセスの作り方 常駐プロセスの作成には以下の作業を行います。 #ビジネスサービス #相互運用性 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 599
記事 Minoru Horita · 2020年7月24日 1m read Python Gateway パート IV:相互運用アダプタ この連載記事では、InterSystemsデータプラットフォーム用のPython Gatewayについて説明します。 また、InterSystems IRISからPythonコードなどを実行します。 このプロジェクトは、InterSystems IRIS環境にPythonの力を与えます。 任意のPythonコードを実行する InterSystems IRISからPythonへのシームレスなデータ転送 Python相互運用アダプタでインテリジェントな相互運用ビジネスプロセスを構築する InterSystems IRISからのPythonコンテキストの保存、調査、変更、復元 その他の記事 現時点での連載計画です(変更される可能性があります)。 #ビジネスオペレーション #ビジネスプロセス(BPL) #相互運用性 #InterSystems IRIS Open Exchange app 0 0 0 180
お知らせ Mihoko Iijima · 2020年7月22日 ★受賞者発表!★第4回 InterSystems IRIS プログラミングコンテスト(AI/MLコンテスト) 皆さんこんにちは。 第4回 InterSystems IRIS プログラミングコンテスト(AI/MLコンテスト) への応募は終了しました。コンテストへのご参加、またご興味をお持ちいただきありがとうございました。 この記事では、見事受賞されたアプリケーションと開発者の方々を発表します! #Artificial Intelligence (AI) #IntegratedML #Python #コンテスト #Machine Learning (ML) #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #Open Exchange #開発者コミュニティ公式 0 0 0 164
記事 Mihoko Iijima · 2020年7月21日 2m read 【はじめてのInterSystems IRIS】セルフラーニングビデオ:アクセス編:(REST)APIファーストで作成するRESTディスパッチクラス IRIS で REST サーバを作成する際に準備する REST ディスパッチクラスを API ファーストの手順で作成する方法を解説します。(OpenAPI 2.0に基づいて作成したアプリケーション定義を使用してディスパッチクラスを作成する手順を解説します) https://www.youtube.com/embed/SwquEq1fjTk[これは埋め込みリンクですが、あなたはサイト上の埋め込みコンテンツへのアクセスに必要な Cookie を拒否しているため、それを直接表示することはできません。埋め込みコンテンツを表示するには、Cookie 設定ですべての Cookie を受け入れる必要があります。] このビデオには、以下の関連ビデオがあります。 #REST API #ビデオ #初心者 #Caché #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 340
記事 Minoru Horita · 2020年7月21日 10m read Python Gateway パートIII:基本機能 この連載記事では、InterSystemsデータプラットフォーム用のPython Gatewayについて説明します。 また、InterSystems IRISからPythonコードなどを実行します。 このプロジェクトは、InterSystems IRIS環境にPythonの力を与えます。 任意のPythonコードを実行する InterSystems IRISからPythonへのシームレスなデータ転送 Python相互運用アダプタでインテリジェントな相互運用ビジネスプロセスを構築する InterSystems IRISからのPythonコンテキストの保存、調査、変更、復元 その他の記事 現時点での連載計画です(変更される可能性があります)。 #Python #初心者 #InterSystems IRIS Open Exchange app 0 0 0 583
記事 Mihoko Iijima · 2020年7月20日 1m read 【はじめてのInterSystems IRIS】セルフラーニングビデオ:アクセス編:IRIS で作成する REST サーバの仕組み IRIS で作成する REST サーバの仕組みを解説します。 https://www.youtube.com/embed/tWP_9-jk4no[これは埋め込みリンクですが、あなたはサイト上の埋め込みコンテンツへのアクセスに必要な Cookie を拒否しているため、それを直接表示することはできません。埋め込みコンテンツを表示するには、Cookie 設定ですべての Cookie を受け入れる必要があります。] このビデオには、以下の関連ビデオがあります。 #REST API #ビデオ #初心者 #Caché #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 726
お知らせ Toshihiko Minamoto · 2020年7月19日 InterSystems開発者コミュニティをオープンしました! この度、プレスリリースを行い、InterSystems開発者コミュニティを正式にオープンしました! 本サイトには、アナウンス、記事、質問とその回答、ビデオがあります。技術的な質問や回答はもちろん、インターシステムズ製品や技術を使った経験を記事として投稿できるようになっています。また、リリースノートや新機能の説明、体験談、技術的な事例も掲載されています。 #開発者コミュニティ公式 2 0 0 128
記事 Tomohiro Iwamoto · 2020年7月16日 25m read InterSystemsデータプラットフォームとパフォーマンス - パート9 InterSystems IRIS VMwareのベストプラクティスガイド この記事ではVMware ESXi 5.5以降の環境にCaché 2015以降を導入する場合の構成、システムのサイジング、およびキャパシティ計画のガイドラインを示します。 ここでは、皆さんがVMware vSphere仮想化プラットフォームについてすでに理解していることを前提としています。 このガイドの推奨事項は特定のハードウェアやサイト固有の実装に特化したものではなく、vSphereの導入を計画して構成するための完全なガイドとして意図されたものでもありません。これは、皆さんが選択可能なベストプラクティス構成をチェックリストにしたものです。 これらの推奨事項は、皆さんの熟練したVMware実装チームが特定のサイトのために評価することを想定しています。 #システム管理 #Caché #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #ドキュメント 0 0 0 598
記事 Toshihiko Minamoto · 2020年7月14日 3m read InterSystems 開発者コミュニティの行動規範 誓約 開放的で友好的な環境を促進するために、貢献者および管理者として、年齢、体格、障害、民族、性別のアイデンティティと表現、経験のレベル、国籍、外見、人種、宗教、または性的なアイデンティティと志向に関係なく、すべての人に対してInterSystems 開発者コミュニティへの参加についてハラスメントがないようにすることを誓います。 基準 肯定的な環境づくりに貢献する行動の例としては、以下のようなものがあります。 友好的な、包容力のある言葉を使う 異なる視点や経験を尊重すること 建設的な批判を快く受け入れる コミュニティにとって何が一番いいのかを重視する コミュニティの他のメンバーへの共感を示す 参加者による容認できない行動の例としては、以下のようなものがあります。 #開発者コミュニティのよくある質問 #開発者コミュニティ公式 0 0 0 232
記事 Toshihiko Minamoto · 2020年7月14日 2m read アカウント作成方法 皆さん、こんにちは。 InterSystems開発者コミュニティではログインなしに記事等見ることはできますが、質問や回答、記事、コメントを投稿するにはログインが必要です。ここでは、InterSystems開発者コミュニティにログインするためのアカウント作成手順について説明します。 弊社サポートセンター(WRC)のアカウントをお持ちの方はそのアカウントでログインすることができますので、新たにアカウントを作成する必要はありません。 アカウントの作成手順は以下の通りです。 1. アカウント作成リンクのクリック 以下のように画面上方にある「アカウントを作成」リンクをクリックします。 #開発者コミュニティのよくある質問 #開発者コミュニティ公式 0 0 0 195
お知らせ Yoichi Miyashita · 2020年7月12日 InterSystems IRIS データ・プラットフォーム と InterSystems IRIS for Health バージョン 2020.2 CD のリリース InterSystems IRIS データ・プラットフォーム および InterSystems IRIS for Health バージョン 2020.2 CD をリリースしました。こちらはCD(continuous delivery)リリースになりますので、OCI(Open Container Initiative)と呼ばれるDockerコンテナー形式でのみ使用可能です。 リリースのビルド番号は 2020.2.0.211.0 です。 InterSystems IRIS データ・プラットフォームバージョン 2020.2 は、以下の拡張機能を備えた重要なセキュリティアップデートを提供します。 ・TLS 1.3のサポート・SHA-3のサポート InterSystems IRIS for Health バージョン 2020.2 にはさら以下の機能が含まれます。 ・FHIR R4データ変換・FHIRサーバーの新しい構成UI・IHE RMUプロファイルのサポート・IHEコネクタソンの更新 #リリース #継続的デリバリー #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 1 213
お知らせ Yoichi Miyashita · 2020年7月10日 System Alerting and Monitoring バージョン 1.0 リリース InterSystems System Alerting and Monitoring (InterSystems SAM) の最初のバージョン v1.0 をリリースしました。 InterSystems SAM v1.0 は、InterSystems IRISベースの製品に最新の監視ソリューションを提供します。アラート通知に加え、クラスタの高レベルビューや単一ノードのドリルダウンしたメトリック可視化をおこないます。この最初のバージョンでは100を超える InterSystems IRIS カーネルのメトリックを可視化し、デフォルトで提供される Grafana テンプレートを好みに応じて拡張することができます。 v1.0 はシンプルで直感的なベースラインとなることを目的としています。ぜひお試しいただき、ご要望等のフィードバックをお寄せください。 InterSystems SAM は、バージョン 2020.1 以降のインターシステムズベース製品の情報を表示できます。 #システム管理 #高可用性 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 178