お知らせ Mihoko Iijima · 2023年11月15日 テクノロジーボーナス詳細:InterSystems Java プログラミングコンテスト 2023 開発者の皆さん、こんにちは! InterSystems Java プログラミングコンテスト 2023 のテクノロジーボーナス詳細が決定しましたのでお知らせします。 #Java #IRIS contest 0 0 0 54
記事 Toshihiko Minamoto · 2024年1月18日 3m read CPU のマイクロアーキテクチャファミリと命令セットの判定方法 はじめに InterSystems は、最新の CPU 命令セット拡張機能を活用するために、IRIS を最適化したいと考えています。製品のパフォーマンスに対しては素晴らしいことですが、CPU が新しい IRIS ビルドにサポートされるかを知るにはどうすればよいでしょうか。ここでは、CPU のマイクロアーキテクチャファミリと CPU の特定の命令セット拡張機能を知る方法について説明します。 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 57
お知らせ Rie Tokue · 2024年1月25日 インターシステムズ主催 開発者向けウェビナー「Visual Studio Codeを使用したIRISプログラミング」のご案内 毎月ご好評をいただいております開発者向けセミナー、今年2回目は以下のテーマで開催いたします。 テーマ:「Visual Studio Codeを使用したIRISプログラミング」 日時:2024年2月29日(木)13:30-14:00 開催形式:オンライン 参加費:無料(事前登録制) ご登録はこちらから <セッション概要> #Webセミナー #イベント #InterSystems IRIS 1 0 0 144
記事 Megumi Kakechi · 2024年2月28日 2m read InterSystems IRIS との通信に SSL/TLS を使用する際のクライアントの構成について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 InterSystems IRIS との通信に SSL/TLS を使用する際のクライアントの構成は、使用する技術によって変わってきます。 1. ODBCクライアント、IRISクライアントから接続の場合(IRISスタジオやターミナルなど)2. .NET クライアントから接続の場合(SSLDefs.iniは要りません) ★1.ODBCクライアント、IRISクライアントから接続の場合(IRISスタジオやターミナルなど) ODBCやIRISクライアントから接続する場合は、以下の記事にある設定が必要となります。具体的には、SSLDefs.iniという設定ファイルを作成し、決められた場所に配置します。 #セキュリティ #ヒントとコツ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 47
記事 Hiroshi Sato · 2024年3月18日 1m read SQLベンチマークプログラム InterSystems IRISのSQLの性能を評価する簡単なベンチマークテストを公開します。 また、このベンチマークプログラムで測定した過去の様々なハードウェアでのベンチマーク結果も公開します。 ハードウェアの進歩、インターシステムズの新しいテクノロジーの追加や性能改善によって、性能が劇的に変化しています。 現在のハードウェアの性能を考慮すると、少し物足りない感じが否めないですが、過去との結果の公正な比較という意味であえて、データの規模に関しては過去と同一条件でベンチマーク実施した結果となっています。 データの規模に関してはデータ件数を増やすことで変更できるようになっています。(現時点では500万件) またこのベンチマークプログラムはインターシステムズ製品用に実装されていますが、使用しているテーブル構造は比較的シンプルなもので、また使用しているSQL文も標準的なものなので、他データベースシステムでも同じベンチマークを実施することはそんなに困難ではありません。 ベンチマークプログラムのリポジトリ #Caché #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 26
InterSystems公式 Masahito Miura · 2024年3月24日 InterSystems IRIS for Health および HealthShare Health Connect 2024.1 リリースのご案内 インターシステムズは、InterSystems IRIS for Health および HealthShare Health Connect の2024.1 リリースを一般提供開始(GA) したことを発表しました。 リリースハイライト #HealthShare #InterSystems公式 0 0 0 37
記事 Mihoko Iijima · 9 hr 前 26m read 外部バックアップの仕組みとバックアップとリストア方法について 開発者の皆さん、こんにちは。 この記事は、「インターシステムズ製品をバックアップする前に確認したいこと」に続く記事で、InterSystems製品のバックアップの手法の中の「外部バックアップ」の仕組みと、バックアップ・リストア手順について解説します。 まず、「外部バックアップ」とは、InterSystems製品の専用ルーチン使用せず、InterSystems製品以外のバックアップソリューションを使用してデータベースをバックアップする方法で、現時点の推奨されるバックアップ方法です。 #システム管理 #バックアップ #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #Health Connect #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 3
お知らせ Hiroshi Sato · 2020年6月29日 セキュリティ脆弱性に関する対応について InterSystemsは、新たなセキュリティの脆弱性が製品に見つかった場合、出来得る限り速やかにその脆弱性に対処するための修正を製品に行い、対応バージョンを出荷します。 また、InterSystemsは、セキュリティ脆弱性対応に関して、製品を修正して出荷するだけでは十分ではなく、InterSystemsの製品をお使いいただいている全てのお客様が、セキュリティ脆弱性に対応したバージョンをお使いいただくことによって、初めてそのセキュリティ脆弱性に起因するリスクを完全に排除できると考えています。 もちろん対処しなければ、必ずそのリスクが顕在化するというものでもありませんが、対処せずとも、問題がないということを100%保証することは極めて困難です。 また、セキュリティ脆弱性に対応したバージョンのご利用を推進するため、セキュリティ脆弱性への対策が施されていないバージョンに対する製品サポートはベストエフォートとなり、サポートバージョンと同等のサポート保証を得ることができない点、ご注意お願い致します。 以上のことをご理解いただき、新しいセキュリティ脆弱性に対応した製品バージョンがリリースされた際には、出来得る限り速やかにそのバージョンを導入することを推奨致します。 以下の関連情報もぜひご参照ください。 0 0 0 185
記事 Minoru Horita · 2020年6月3日 10m read グローバルはデータを保存するための魔法の剣です パート3 - 疎な配列 #キーバリュー #インデックス付け #グローバル #データモデル #パフォーマンス #リレーショナルテーブル #初心者 #Caché #InterSystems IRIS 0 0 0 559
記事 Minoru Horita · 2020年7月24日 1m read Python Gateway パート IV:相互運用アダプタ この連載記事では、InterSystemsデータプラットフォーム用のPython Gatewayについて説明します。 また、InterSystems IRISからPythonコードなどを実行します。 このプロジェクトは、InterSystems IRIS環境にPythonの力を与えます。 任意のPythonコードを実行する InterSystems IRISからPythonへのシームレスなデータ転送 Python相互運用アダプタでインテリジェントな相互運用ビジネスプロセスを構築する InterSystems IRISからのPythonコンテキストの保存、調査、変更、復元 その他の記事 現時点での連載計画です(変更される可能性があります)。 #ビジネスオペレーション #ビジネスプロセス(BPL) #相互運用性 #InterSystems IRIS Open Exchange app 0 0 0 135
記事 Mihoko Iijima · 2020年7月20日 1m read 【はじめてのInterSystems IRIS】セルフラーニングビデオ:アクセス編:IRIS で作成する REST サーバの仕組み IRIS で作成する REST サーバの仕組みを解説します。 https://www.youtube.com/embed/tWP_9-jk4no[これは埋め込みリンクですが、あなたはサイト上の埋め込みコンテンツへのアクセスに必要な Cookie を拒否しているため、それを直接表示することはできません。埋め込みコンテンツを表示するには、Cookie 設定ですべての Cookie を受け入れる必要があります。] このビデオには、以下の関連ビデオがあります。 #REST API #ビデオ #初心者 #Caché #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 584
記事 Toshihiko Minamoto · 2020年9月9日 2m read Linux にてTZ 環境変数が未設定の場合の Caché への影響 最近の大規模なベンチマーク活動で、アプリケーションのスケーリングに悪影響を与える過度の %sys CPU 時間が観察されました。 問題 TZ 環境変数が設定されていないため、 localtime() システムコールに多くの時間が費やされていることがわかりました。 観察結果を確認するための単純なテストルーチンが作成されましたが、TZ が設定されている場合と TZ が未設定の場合とでは経過時間と必要な CPUリソースが驚くほど違っていました。 TZ が設定されていない場合、localtime() から /etc/local_time への stat() システムコールの継承使用は非常に負荷が高いことがわかりました。 推奨事項 InterSystems は、x86 または Linux on Power のいずれの Linux インストール環境でも、TZ 環境変数を適切に設定して最適なパフォーマンスを確保することを強く推奨しています。 詳細については、「man tzset」を参照してください。 #インターシステムズビジネスソリューションとアーキテクチャ #システム管理 #Caché 0 0 0 161
記事 Toshihiko Minamoto · 2020年10月14日 9m read ObjectScript Class Explorer - UML 記法を使って ObjectScript クラスをみる こんにちは! この記事では、IRIS から Caché、Ensemble、HealthShare など、InterSystems の製品で使用されるクラスやその構造を理解するのに役立つツールの概要を簡単にまとめています。 つまり、そのツールはクラスやパッケージ全体を視覚化し、クラス間の相対関係を示し、ディベロッパーやチームリーダーに必要な情報をすべて提供してくれるので、わざわざ Studio に移動してコードを調べる必要が省けます。 InterSystems の製品について情報を集めている方からたくさんのプロジェクトをレビューしている方、または単純に InterSystems Technology ソリューションの新機能に興味がある方まで、ObjectScript Class Explorer の概要をぜひお読みください! #ObjectScript #オブジェクトデータモデル #ツール #視覚化 #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #Open Exchange Open Exchange app 1 0 0 266
InterSystems公式 Toshihiko Minamoto · 2020年10月11日 InterSystems IRIS の新しいリリースの流れ InterSystems は、InterSystemsIRIS を新しいリリース方法を採用しようとしています(訳注:2020年現在、このリリース方法が採用されています)。このブログでは、新しいリリースモデルとお客様が予測しておくべきことを説明しています。 この内容は InterSystems IRIS ロードマップセッションの最後に行われた Global Summit で説明し、お客様から多くの肯定的なフィードバックを受け取ったものです。 この新しいモデルでは、次の 2 つのリリースストリームを提供しています。 1)EM と呼ばれる従来と同じ毎年恒例のリリース(拡張メンテナンス) 2)CD(継続的デリバリーを意味する)のタグが付けられ、コンテナ形式でのみ入手可能になる四半期ごとのリリース。 #コンテナ化 #継続的デリバリー #InterSystems IRIS #InterSystems公式 0 0 1 331
記事 Toshihiko Minamoto · 2020年12月7日 10m read Arduino と RFID を使用したユーザー認証 以前の記事では Arduino を使い始め、最終的には気象観測所のデータを表示できるようになりました。 この記事ではさらに掘り下げ、InterSystems Caché アプリケーションに対して RFID カードと Arduino を介した認証をセットアップします。 #セキュリティ #ターミナル #アクセス制御 #認証 #Caché 0 0 0 724
記事 Mihoko Iijima · 2020年10月27日 12m read 【はじめてのInterSystems IRIS】Interoperability(相互運用性):コンポーネントの作成(ビジネス・オペレーション) この記事はこちらの投稿の続きの内容です。 前回の記事では、コンポーネント間のデータ送受信に使用される メッセージ について、作成するときの考え方や定義方法を確認しました。 今回の記事では、コンポーネントの作成方法の中から、ビジネス・オペレーションの作成について解説します。 #ビジネスオペレーション #初心者 #相互運用性 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 701
記事 Shintaro Kaminaka · 2020年11月27日 5m read IRIS API Explorer アプリケーション 背景 InterSystems IRIS 2019 では、新たに魅力的な機能が導入される予定です。 ぜひ知っておくべき魅力的な新機能の一つには、API 管理があります。 #Angular #API #REST API #InterSystems IRIS Open Exchange app 0 0 0 214
記事 Mihoko Iijima · 2020年11月10日 4m read 大量データのロードを高速化する方法 これはInterSystems FAQ サイトの記事です。 インデックスが複数定義されているクラス/テーブルへ csv 形式等のシーケンシャルファイルから大量データをデータベースに登録する際、推奨される登録方法として、データ登録時インデックスを生成させず、登録完了後に一括でインデックスを生成する 方法があります。 この方法は、新規に大量のレコードを一括登録する際に最も有効な手段となります。 <メモ>大量のデータを追加登録する際には、既存のデータ量と新規データ量のバランスにより、この手法が有効でないケースもあります。その場合は、インデックスの再構築を範囲指定で行うこともできます。 説明に使用するクラス定義例は以下の通りです。 #SQL #インデックス付け #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 347
記事 Hiroshi Sato · 2020年12月16日 2m read SQLインジェクションに対する対策 これはInterSystems FAQ サイトの記事です。 SQLインジェクションに関しては、様々なWebサイトで対策等が公開されていますが、InterSystems SQLを使ったアプリケーションでも、他のRDBMSと同様にそれらの対策を適切に実施することで、SQLインジェクションは防げると考えられます。 さらに、InterSystems Data Platform(以下IRIS)の場合、一般的なRDBMSに比較して、SQLインジェクションを実行しづらい、幾つかの施策が組み込まれています。 #SQL #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 162
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年1月11日 4m read データ変更の追跡 - 監査ログ - (2/2) 前回の記事では、データの変更を簡単に記録できる方法をお見せしました。 今回は、監査ログが記録されるデータ構造と監査データを記録する「Audit Abstract クラス」を変更しました。 また、データ構造は親構造と子構造に変更し、それぞれに「トランザクション」とそのトランザクションで「その値によって変更されたフィールド」を記録するテーブルが 2 つ設けられます。 新しいデータモデルをご覧ください。 「監査クラス」から変更したコードをご覧ください。 #ObjectScript #オブジェクトデータモデル #Caché 0 0 0 119
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年1月19日 7m read バグ退治を促進する開発を行うためのヒント デバッガーは使わないという人はいますか? 最後に使ったのはいつだったか、記憶にないですね。 それは、嫌いだからではなくて、単に必要ないからなんです。 その一番の理由は、ある種の開発手法を使っているおかげで、バグの発生を少なく抑えたり、単体テストのレベルで発見したり、バグをとても簡単に追跡できたりするからです。 以下にいくつかヒントを紹介します... 1. 独自の COS チートシートを作成する。 これは主に COS の初心者が対象になります。 バグを引き起こす大きな原因の一つとして、特定のコマンドや関数の動作を理解していないということがあります。 時間をかけて言語を学び、そのすべてのバリエーションを試すことをおすすめします。 それから独自のチートシートを作成することで、知識が固まり、さっと使えるレビューツールも出来上がります。 生産性アップにつながるほか、避けられるはずのバグをうっかり書いてしまう頻度を確実に減らすことができます。 2. スタジオで「変数の追跡」をオンにする #ヒントとコツ #Caché 0 0 0 136
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年4月22日 11m read ObjectScript の信頼性の高いエラー処理機能とクリーンアップ機能 はじめに (および本記事を書いた動機) ObjectScript コードのユニット (ClassMethod など) を実行する場合、そのスコープ外にあるシステムの諸部分と対話するときに適切なクリーンアップを行えないことが原因で、様々な予期せぬ副作用が発生することがあります。 以下にその一部を紹介します。 #エラーハンドリング #ObjectScript #Caché #InterSystems IRIS 0 0 0 233
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年3月15日 16m read InterSystems IRIS のグローバルを使ったトランザクション。 InterSystems IRIS では、情報を格納する「グローバル」というユニークなデータ構造をサポートしています。 基本的に、グローバルとは、マルチレベルのインデックスを持つ永続配列であり、トランザクションの実行やツリー構造のスピーディなトラバーサルといった機能が備えられているほか、ObjectScript として知られるプログラミング言語にも対応しています。 ここから先、少なくともコードサンプルについては、グローバルの基礎を理解されているという想定のもとに話しを進めていきます。 グローバルはデータを保存するための魔法の剣です パート1 グローバルはデータを保存するための魔法の剣ですパート2 - ツリー グローバルはデータを保存するための魔法の剣です パート3 - 疎な配列 #グローバル #データベース #データベースのトランザクション処理 #Caché #InterSystems IRIS 0 0 0 678
記事 Mihoko Iijima · 2021年1月29日 4m read コマンドでジャーナルファイルにある特定のグローバル変数を検索する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 #グローバル #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 317
記事 Tomohiro Iwamoto · 2021年2月16日 19m read InterSystems IRIS デプロイガイド - AWS CloudFormation テンプレート - Windows編 目的 CloudFormationの記事は、Linux系のものが多いですが、Windowsでも自動化したいという需要がありそうですので、オリジナル記事を元に、CloudFormationを使用してミラークラスターをWindowsサーバにデプロイする例を実装してみました。また、簡単な実行例も追加しました。 ソースコード一式はこちらのGitレポジトリにあります。 更新: 2021年3月1日 ワンライナーで踏み台ホスト経由でWindowsに公開鍵認証する方法を追記しました 更新: 2022年11月29日 QuickStartの形式に合わせて大幅に変更しました。以前の内容はこちらに保存してあります。 更新: 2022年12月21日 踏み台ホストの使用を止め、代わりにAWS System Manager(SSM)を有効化しました。プライベートサブネット上のインスタンスへのアクセスが簡素化されます。以前の内容はこちらに保存してあります。 #AWS #Mirroring #クラウド #デプロイ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 645
お知らせ Mihoko Iijima · 2021年3月1日 ★投票開始!★第10回 InterSystems グランプリ・プログラミングコンテスト 開発者のみなさん、こんにちは! 第10回 InterSystems グランプリ・プログラミングコンテストの投票が開始されました! 🔥 これだ!と思う一押し作品に投票お願いします! 🔥 投票期間:3月1日~7日 (1週間) #コンテスト #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 66
記事 Hiroshi Sato · 2021年11月24日 1m read InterSystems製品開始時に特定の処理を実行する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 InterSystems製品開始時に、OSの実行ファイルやコマンド、InterSystems製品内に作成したプログラムを実行したい場合は SYSTEM^%ZSTART ルーチンに処理を記述します。 (%ZSTARTルーチンは%SYSネームスペースで作成します) SYSTEM^%ZSTART に記述する処理は、事前にあらゆる条件下でうまく動作することを確認してください。 ^%ZSTART ルーチンの記述ミスや、記述は正しくとも起動時にコマンドが応答を返さなかったり処理でエラーが起こった場合、InterSystems製品が起動できなくなることがあります。 詳しくは、以下ドキュメントをご参照ください。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 178
記事 Hiroshi Sato · 2021年10月20日 1m read IRISに含まれるアダプタについて これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 InterSystems IRIS Data Platformにはシステム接続に良く使われる一般的な電子メール、ファイル、FTP、HTTP、ウェブサービス、REST、SQL、TCPアダプタなどが標準で含まれています。 特定アプリケーション向けに IBM WebSphere MQ アダプタや SAP Java Connector アダプタも提供します。 そしてJavaアプリケーションを呼び出すためや .Net アプリケーションを呼び出すための PEX(Production EXtension)というフレームワーク もあります。 そのほか、IRIS for HealthにはHL7 FHIR、HL7 V2、HL7 V3、CDA、DICOM、X12、ASTM,EDIFACT などのアダプタもあります。 さらに標準で用意していないカスタムアプリケーション用にはカスタムアダプタを作成することもできます。 #相互運用性 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 250
記事 Mihoko Iijima · 2021年3月26日 1m read IRISTEMP / CACHETEMP 上のグローバルのみを参照する方法について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 管理ポータルを使用して確認する場合は、以下の手順で参照できます。 管理ポータル > [システムエクスプローラ] > [グローバル] の画面で、ネームスペースではなく データベース を指定し、IRISTEMP / CACHETEMP データベースを選択すると参照できます。 #グローバル #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 203
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年6月23日 10m read InterSystems Cachéのマクロ この記事では、InterSystems Cachéにおけるマクロについて説明します。 マクロは、コンパイル中に一連の命令に置き換えられるシンボリック名です。 マクロは、渡されたパラメーターとアクティブ化したシナリオに応じて、呼び出されるたびに一連の命令セットに「展開」されます。 これは、静的コードの場合もあれば、ObjectScriptを実行して得られる結果である場合もあります。 それでは、アプリケーションでマクロをどのように使用できるのかを見てみましょう。 #ObjectScript #コンパイラ #ターミナル #ヒントとコツ #ベストプラクティス #初心者 #Caché 0 0 0 206