記事 Toshihiko Minamoto · 2023年10月18日 7m read OpenAPI Suite - パート 2 コミュニティの皆さん、こんにちは。 パート 1 では、すべてのパッケージ、使用されているライブラリ、および REST サービスについて説明しました。 次は、コンバーターサービスとバリデーターサービスについて詳しく説明したいと思います。 OpenAPI-Suite はデフォルトで、仕様バージョンが 3.0 未満である場合に HTTP リクエストを converter.swagger.io に送信し、別の HTTP リクエストを validator.swagger.io に送信して仕様ドキュメントの構造を単純化します。 オンラインユーティリティの使用は便利ではありますが、場合によっては独自のコンバーターとバリデーターのインスタンスを使用する方が便利な場合もあります。 たとえば、OpenAPI-Suite が ObjectScript 開発者向けに組織のサーバーに提供されている場合、外部サービスへのリクエストを回避する方が好ましいことがあります(プライバシーやリクエストレートの制限を回避するため)。 以下を実行してください。 docker run -d -p 8085:8080 --name swagger-converter swaggerapi/swagger-converter:latest docker run -d -p 8086:8080 --name swagger-validator-v2 swaggerapi/swagger-validator-v2:latest #REST API #コンテスト #InterSystems IRIS #InterSystems アイデアポータル #Open Exchange Open Exchange app 0 0 0 46
記事 Megumi Kakechi · 2023年11月12日 1m read Linux系OS上でインスタンスのstateがwarnになる理由 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 iris list などのコマンドで、IRISインスタンスの情報を表示すると、下記のように、stateが「warn」となっていることがあります。 #システム管理 #ヒントとコツ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 48
記事 Hiroshi Sato · 2024年1月9日 1m read CSPアプリケーションをReactを使って書き換えるその5 最後にCSP機能の中でReactでうまく置き換えできなかった処理について紹介します。 該当する処理は、サーバー上の商品データに含まれるその商品の画像データ(GIF形式)を取得して、ブラウザにイメージとして描画させるものです。 CSPにはStreamServer.clsというサーバー側で動作する機能が用意されています。 この機能を使ってデータベース上に格納されているストリームデータをHTML IMGタグで処理できる形式に変換してくれます。 StreamServer機能を使って画像を表示する処理 Reactで同様の機能を実現する方法が見つからなかったため(そもそもReactはサーバーサイドではなくクライアント上の技術なので)、データベース内に格納されているイメージを取得するのではなく、静的なイメージファイルをウェブサーバーが参照可能な場所に置くことで解決しました。 #CSP #React #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 42
記事 Mihoko Iijima · 2024年3月4日 9m read オブジェクト同時(並行)処理オプションについて これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 永続クラス定義(またはテーブル定義)に対してオブジェクト操作でデータの参照・更新を行うとき、オブジェクトオープンで使用する%OpenId()、オブジェクトの削除に使用する%DeleteId()の第2引数を使用して並行処理の制御方法を選択できます。 ご参考:オブジェクト同時処理のオプション 既定値は1です。(永続クラスのDEFAULTCONCURRENCYクラスパラメータでデフォルト値を指定できます。特に変更していない場合は 1を使用します) 並行処理の基本事項は以下の通りです。 #オブジェクトデータモデル #データベースのトランザクション処理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 37
記事 Hiroshi Sato · 2024年3月18日 1m read Embedded Pythonでトランザクションを実装する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 Embedded Pythonでトランザクションを実装するために、以下のようなAPIが用意されています。 import iris iris.tlevel() intval = iris.tstart() iris.tcommit() iris.trollbackone() iris.trollback() 詳細はドキュメントをご覧ください。 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 1 17
記事 Mihoko Iijima · 2020年6月28日 3m read 【はじめての InterSystems IRIS】セルフラーニングビデオ:基本その3:IRIS でクラス定義を作ろう(オブジェクト操作の練習) IRIS でのクラス定義の作成、ObjectScript でインスタンスの生成と永続化(保存)の方法について解説します。 https://www.youtube.com/embed/kWJCzn9bndQ[これは埋め込みリンクですが、あなたはサイト上の埋め込みコンテンツへのアクセスに必要な Cookie を拒否しているため、それを直接表示することはできません。埋め込みコンテンツを表示するには、Cookie 設定ですべての Cookie を受け入れる必要があります。] もくじ 最初~1:55 前回のビデオの学習 1:55~2:45 今回の説明内容解説 2:45~5:15 クラスの種類について 5:15~13:20 作成するクラスの説明、定義説明 13:20~18:44 スタジオでの作成実演 18:44~22:35 VS Codeでの作成実演 22:35~27:40 ObjectScriptでインスタンス生成 27:40~29:38 インスタンス生成~永続化の実演 29:38~34:54 データの確認 #ビデオ #初心者 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #学習ポータル 0 0 0 812
記事 Toshihiko Minamoto · 2020年7月8日 5m read LinuxのTransparent HugePageとInterSystems IRISへのインパクト ** 2018年2月12日改訂 この記事はInterSystems IRISに関するものですが、Caché、Ensemble、およびHealthShareのディストリビューションにも適用されます。 概要 メモリはページ単位で管理されます。 Linuxシステムでは、デフォルトのページサイズは4KBです。 Red Hat Enterprise Linux 6、SUSE Linux Enterprise Server 11、およびOracle Linux 6では、HugePageと呼ばれるシステム構成に応じて、ページサイズを2MBまたは1GBに増やす方法が導入されました。 #インターシステムズビジネスソリューションとアーキテクチャ #Caché #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 1.5K
記事 Mihoko Iijima · 2020年7月20日 2m read 【はじめてのInterSystems IRIS】セルフラーニングビデオ:アクセス編:(REST)手動で作成するディスパッチクラス IRIS で REST サーバを作成する際に準備する REST ディスパッチクラスを手動で作成する方法を解説します。 ※関連ビデオで、OpenAPI 2.0 で定義したアプリケーションの仕様を利用する手順を使った API ファーストで作成するディスパッチクラスの解説ビデオもあります。 https://www.youtube.com/embed/q3XVT98_05I[これは埋め込みリンクですが、あなたはサイト上の埋め込みコンテンツへのアクセスに必要な Cookie を拒否しているため、それを直接表示することはできません。埋め込みコンテンツを表示するには、Cookie 設定ですべての Cookie を受け入れる必要があります。] このビデオには、以下の関連ビデオがあります。 #REST API #ビデオ #初心者 #Caché #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 1 0 398
記事 Toshihiko Minamoto · 2020年12月7日 10m read Arduino と RFID を使用したユーザー認証 以前の記事では Arduino を使い始め、最終的には気象観測所のデータを表示できるようになりました。 この記事ではさらに掘り下げ、InterSystems Caché アプリケーションに対して RFID カードと Arduino を介した認証をセットアップします。 #セキュリティ #ターミナル #アクセス制御 #認証 #Caché 0 0 0 710
記事 Toshihiko Minamoto · 2020年12月23日 3m read 動的SQLの新旧対照表 新しい動的 SQL クラス(%SQL.Statement および %StatementResult)のパフォーマンスは %ResultSet より優れてはいますが、%ResultSet の使用方法をせっかく学習したので、しばらくの間新しい方を使用せずにいましたが、 やっとチートシートを作ったので、新しいコードを書いたり古いコードを書き直す際に役立てています。 皆さんのお役に立てればいいなと思っています。 次に示すのは、私のチートシートの詳細版です。 #Code Snippet #SQL #ベストプラクティス #Caché 0 0 0 171
記事 Megumi Kakechi · 2020年11月13日 2m read Interoperability管理データを削除(パージ)する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 管理ポータルから行う手動のパージ(Purge)と、タスクを利用する方法があります。 データを手動でパージするには、[Interoperability] > [管理] > [管理データの削除] ページを使用します。(このページではバックグラウンド・ジョブとしてパージを実行しますので、ページがタイムアウトしても問題ありません。) タスクでパージする場合は、[システムオペレーション] > [タスクマネージャ] > [新しいタスク] の画面でInteroperabilityプロダクションのネームスペースを指定し、タスクタイプに「Ens.Util.Tasks.Purge」を指定します。 タスクの場合は、「TypesToPurge」の項目で以下のパージ対象タイプを選択できます(図参照)。 #システム管理 #ヒントとコツ #相互運用性 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 323
記事 Mihoko Iijima · 2020年12月8日 1m read ターミナルのプロンプトを変更する方法 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 $SYSTEM.Process.TerminalPrompt() を使用してターミナルのプロンプトを変更できます。 プロンプトの表示形式は、以下情報の組み合わせで指定できます。 ホスト名 現在のネームスペース 構成名 現在の時刻 PID: オペレーティングシステム上でのプロセスID ユーザーネーム 最後のコマンドを実行してからの経過時間 例えば、Do $SYSTEM.Process.TerminalPrompt(1,3) ではホスト名と構成名をターミナルのプロンプトとして表示します。 *実行例は、ホスト名="HOST1"、構成名="IRIS"* USER>Do $SYSTEM.Process.TerminalPrompt(1,3) HOST1:IRIS> #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 172
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年1月19日 7m read バグ退治を促進する開発を行うためのヒント デバッガーは使わないという人はいますか? 最後に使ったのはいつだったか、記憶にないですね。 それは、嫌いだからではなくて、単に必要ないからなんです。 その一番の理由は、ある種の開発手法を使っているおかげで、バグの発生を少なく抑えたり、単体テストのレベルで発見したり、バグをとても簡単に追跡できたりするからです。 以下にいくつかヒントを紹介します... 1. 独自の COS チートシートを作成する。 これは主に COS の初心者が対象になります。 バグを引き起こす大きな原因の一つとして、特定のコマンドや関数の動作を理解していないということがあります。 時間をかけて言語を学び、そのすべてのバリエーションを試すことをおすすめします。 それから独自のチートシートを作成することで、知識が固まり、さっと使えるレビューツールも出来上がります。 生産性アップにつながるほか、避けられるはずのバグをうっかり書いてしまう頻度を確実に減らすことができます。 2. スタジオで「変数の追跡」をオンにする #ヒントとコツ #Caché 0 0 0 136
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年2月23日 6m read Java Business Host から PEX への移行 Java Business Host から PEX への移行 InterSystems IRIS 2020.1 および InterSystems IRIS for Health 2020.1 で PEX がリリースされ、Java Business Host を使うよりも優れたかたちで Java プログラムをプロダクション環境に取り込めるようになりました。 PEX は、相互運用性のコンポーネントを構築するための API をすべて提供するほか、Java と .NET の両方で使用できます。 Java Business Host は非推奨となり、今後のリリースで廃止される予定です。 PEX を使うメリット #.NET #Java #相互運用性 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 168
記事 Megumi Kakechi · 2021年1月6日 1m read Webサービスでエラー発生時にエラー詳細情報を取得する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です Web サービス(SOAP)またはREST で IIS を経由してクライアントにエラー応答する際、既定では IISが生成するデフォルトのエラーページ( HTTP 500 エラー )が返されます。 SoapFaultなど、サーバ側で出力したエラーの詳細情報は返されません。 IIS7 以降、WebクライアントがWeb サービスの障害の詳細情報を取得するための設定オプションが追加されました。 HTTP ステータスコードがエラーの場合に、既存の応答をどうするかを existingResponse 属性で指定することができます。 こちらの値を、既定の Auto から PassThrough に変更することで、エラーの詳細情報が返されるように変更できます。※設定変更後、IISの再起動が必要です。 #REST API #SOAP #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 1.2K
記事 Megumi Kakechi · 2021年3月2日 2m read データベースの空き容量をプログラムで取得する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 管理ポータル:システムオペレーション > データベース にあるオプションボタン(ラジオボタン)「空き容量ビュー」で表示される内容は、システムクラス SYS.Database のFreeSpace クエリで取得可能です。 次のようなコードでクエリを実行します。 例:(%SYSネームスペースにて作成、実行します) #システム管理 #ツール #データベース #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 204
記事 Hiroshi Sato · 2022年3月23日 2m read 現在使っているリレーショナルデータベースからInterSystems IRIS Data Platformに移行することは可能ですか? 質問 現在使っているリレーショナルデータベースからInterSystems IRIS Data Platformに移行することは可能ですか? 答え InterSystems IRIS Data Platform(以下IRISと表記)は、SQLをサポートしていますので、多くの場合リレーショナルデータベースで構築されたアプリケーションは、大部分のコードを変更することなくIRISに移行することができます。 ただしSQLの各実装毎にSQL標準を拡張した仕様等があり、それにIRISが全て対応していませんので、コードの書き換えが必要なケースもあります。 また各実装が独自に用意した標準でない通信系API等にも対応していませんので、その場合にはJDBC、ODBCなどの標準的な通信APIに置き換える必要があり、かなり書き換えが必要になります。(使用されているSQL文等はそのまま流用可能な場合が多いです。) さらにそのままコードを移行できるケースであっても動作保証はできませんので、必ず動作確認のためのテスト作業は必要になります。 #SQL #ヒントとコツ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 95
記事 Megumi Kakechi · 2021年3月25日 2m read Base64文字列でクラスに画像を保存・復元する方法 これは InterSystems FAQ サイト の記事です。 以下のサンプルでは、画像ファイルをクラスプロパティにBase64文字列にエンコードして保存し、再びそれをBase64でデコードし、別のファイルに復元しています。 【使用クラス】 Class User.test Extends %Persistent { Property pics As %GlobalBinaryStream; } 【取込み時】 #ObjectScript #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 1.1K
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年6月21日 9m read SYSLOG - その正体と意味するもの この記事では、syslogテーブルについて説明したいと思います。 syslogとは何か、どのように確認するのか、実際のエントリはどのようなものか、そしてなぜそれが重要であるのかについて説明します。 syslogテーブルには、重要な診断情報が含まれることがあります。 システムに何らかの問題が生じている場合に、このテーブルの確認方法とどのような情報が含まれているのかを理解しておくことが重要です。 #ターミナル #ヒントとコツ #ベストプラクティス #監視 #Caché 0 0 0 293
記事 Mihoko Iijima · 2021年4月9日 1m read 指定のテーブルの全フィールドをSQLで取得する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 INFORMATION_SCHEMA スキーマを使用して取得できます。 INFORMATION_SCHEMA はシステム用スキーマのため、デフォルトでは管理ポータルのSQLメニューに表示されません。表示させる方法は以下の通りです。 管理ポータル→システムエクスプローラ→SQL メニューを開きます。 スキーマのプルダウン左にある「システム」をチェックします。 スキーマのプルダウンから INFORMATION_SCHEMA を選択します。 #SQL #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 438
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年5月6日 4m read IRIS から直接 Grafana を使用する 中間データベースを使用して、Grafana と IRIS(または Cache/Ensemble)を使用する方法を説明した非常に有益な記事がコミュニティにいくつか掲載されています。 しかし私は、IRIS 構造に直接アクセスしたいと考えていました。 特にこのリンクで説明しているように、SQL でアクセス可能なCaché履歴モニターのデータにアクセスしたかったのです。 https://community.intersystems.com/post/apm-using-cach%C3%A9-history-mon... また、データをいじりたくもありませんでした。 必要とするデータを返すクラスクエリはすでにあったので、それらを、JSON を返す REST クラスに埋め込むだけで良かったからです。 クラス Grafana.MonitorData はまだ含めていません。それでなければならないという理由があるわけではなかったためですが、要望があれば、含めることは可能です。 #監視 #InterSystems IRIS 0 0 0 186
記事 Hiroshi Sato · 2021年9月23日 1m read レコードマップで何ができるか? これは InterSystems FAQ サイトの記事です。レコード・マップは、区切り文字付きのレコードや固定幅のレコードを含むファイルをInteroperability機能で使用するメッセージクラスへマッピングしたり、Interoperability機能のメッセージクラスからテキストファイルへマッピングする作業を効率的に行うための機能です。 レコードマップのマッピング定義は管理ポータルで作成でき、CSVファイルを読み込ませながら定義するCSVレコードウィザードも提供しています。 プロダクションでレコードマップを利用する場合は、レコードマップ用ビジネス・サービス、またはビジネス・オペレーションを追加し、作成したレコードマップ定義クラスを指定すれば完成です。 使用例は、以下から取得できます。 レコードマップサンプル #ヒントとコツ #相互運用性 #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 258
記事 Mihoko Iijima · 2021年5月23日 2m read VDOC (仮想ドキュメント)とは? これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 仮想ドキュメント(以降VDOC)とは複雑な構造のドキュメント(メッセージ)を効率良く高速に処理するために考えられたメッセージ処理の仕組みです。 HL7に代表される EDI 標準は電子データ交換のための汎用的なかなり複雑なメッセージ形式を含んでいます。 また、メッセージの種類を増やすと運用が複雑になってしまうため、1 つのメッセージに様々なデータを詰め込む傾向があります。 その結果 1 つのメッセージは複雑かつデータ量が多いものになりがちです。 一方、実際のメッセージ交換では、メッセージの全てのデータを処理することはまれで一部のデータのみが必要となるケースがほとんどです。 #HL7 #XML #相互運用性 #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 711
記事 Megumi Kakechi · 2021年6月14日 2m read %付ルーチンインポートの際に <PROTECT> エラーが発生した場合の対処方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 <PROTECT> エラーを解消するには、システム全体のライブラリデータベース(※)の読み込み専用属性を外します。 ※ InterSystems IRIS の場合は IRISLIB、Caché/Ensemble/HealthShare(Cachéベース) の場合は CACHELIB ルーチンのインポートが完了しましたら、読み込み専用に忘れずに戻すようにしてください。 【バージョン2013.1~】[管理ポータル] > [システム管理] > [構成] > [システム構成] > [ローカルデータベース]データベース名のリンクから「読み込み専用でマウント」のチェックを外します。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 136
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年8月4日 4m read チャットボットの言語学習にご協力を! 皆さんこんにちは! よろしければ、ボットが対話できるようになるようお手伝いいただけませんか? チャットボットはこちらからアクセスしてください: Help my chatbots to talk! なんだ、そのチャットボットはスマートではないのですか? #AI #Python #InterSystems IRIS #その他 Open Exchange app 0 0 0 123
記事 Hiroshi Sato · 2021年9月9日 2m read グローバルマッピングをプログラミングで登録する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 213
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年10月19日 9m read %Statusを使ったデバッグのヒント はじめに ObjectScriptで複雑な問題を解決している場合、おそらく%Status値を使用したコードがたくさんあることでしょう。 オブジェクトの観点(%Save、%OpenIdなど)から永続クラスを操作したことがある場合は、ほぼ確実にその状況に遭遇したことがあるでしょう。 %StatusはInterSystemsのプラットフォームでローカライズ可能なエラーメッセージのラッパーを提供します。 OKステータス($$$OK)は1に等しいだけであるのに対し、不良ステータス($$$ERROR(errorcode,arguments...))は0、スペース、エラーに関する構造化情報を含む$ListBuildリストとして表されます。 $System.Status(クラスリファレンスを参照)は、%Status値を操作するための便利なAPIをいくつか提供しています。クラスリファレンスを役立てられるので、ここでは繰り返しません。 このトピックに関する有用な記事/質問もほかにいくつかあります(最後のリンクをご覧ください)。 この記事では、コーディングのベストプラクティスではなく、いくつかのデバッグのコツや手法に焦点を当てています(ベストプラクティスについては、最後のリンクをご覧ください)。 #エラーハンドリング #ObjectScript #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 1 238
記事 Tomoko Furuzono · 2021年11月28日 5m read データサイズを調べる方法 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。InterSystems製品のデータ(テーブルの行データ、オブジェクトのインスタンスデータ)は、グローバル変数に格納されています。各グローバルのデータサイズは、管理ポータル>システム>構成>ローカルデータベース>グローバルのページから参照したいグローバルのプロパティをクリックし、表示されるグローバル属性ページ上のサイズ計算ボタンをクリックすることで個別のグローバルのサイズを取得することができます。ネームスペース上のグローバルのデータサイズをまとめて表示するには、ターミナル上で^%GSIZEユーティリティを起動することで取得することができます。実行方法は以下の通りです。 #データベース #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 251
記事 Toshihiko Minamoto · 2022年3月10日 4m read ストレージ定義の変更による危険性 背景 先日、ObjectScript の永続(Persistent)クラスのプロパティを編集していたところ、ストレージ定義が最後の変更を反映するように更新されていないことに気づきました。 この場合、クラス定義に不要となったプロパティを削除した上で保存し、再コンパイルしましたが、それでもストレージ定義に残ったままになっていました。 それでも焦ることはありませんでした。 ストレージ定義がコンパイル時に自動生成されるのであれば、それを削除して、クラスを再コンパイルすればよいからです。 もちろん、この後、削除されたプロパティはストレージ定義に表示されなくなりました。 問題解決... ですよね? (ブブー、間違いです) 後になって、このアプローチはクラスにデータが保存されていないときに機能することがわかりました。 ただし、既存のデータがあるのであれば、重大なデータ参照の問題が発生する可能性があります。 そもそもストレージ定義とは? #ObjectScript #オブジェクトデータモデル #Caché 0 0 0 78
記事 Toshihiko Minamoto · 2022年3月29日 3m read Apache Zeppelin + IRIS のクイックスタート Apache Zeppelin は以下を行えるようにする多目的ノートブックです。 データの取り込み データ検出 データ分析 データの可視化とコラボレーション Apache Zeppelin インタープリターの概念に基づき、あらゆる言語/データ処理バックエンドを Zeppelin にプラグインすることができます。 現在、Apache Zeppelin は、Apache Spark、Apache Flink、Python、R、JDBC、Markcown、およびシェルなど、多くのインタープリターに対応しています。 データの洞察を得るための安全な環境を得られます。 Zeppelin のハイライト機能は、JDBC と Spark IRIS のネイティブコネクタを使用して利用することができます。 これは、あなたを軌道に乗せるためのクイックスタートガイドです。 #InterSystems IRIS 0 0 0 86