記事 Mihoko Iijima · 2021年6月14日 1m read TCP接続(OPEN)した際のクライアントのアドレス取得方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 接続先クライアントのIPアドレス取得するには、以下の方法で %SYS.ProcessQuery クラスを使用します。 (a) 対象プロセス ID を指定して、ClientIPAddress プロパティ を参照します。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 105
記事 Mihoko Iijima · 2024年2月27日 7m read REST経由で情報を入力する場合の Interoperability(相互運用性機能)のサンプル これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 InterSystems製品のInteroperability(相互運用性機能)を利用する際、REST経由で情報入力を行う場合の作成方法についてサンプルプロダクションを利用しながらご紹介します。 サンプルはこちら👉https://github.com/Intersystems-jp/FAQ-Interop-REST 作成概要 サンプルプロダクションの流れ 作成方法 サンプルのインポート #ObjectScript #REST API #ヒントとコツ #ビジネスサービス #相互運用性 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 105
記事 Megumi Kakechi · 2023年3月8日 2m read 2つのグローバルの内容を比較する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 ^%GCMP ユーティリティにて2つのグローバルの内容を比較することができます。 例としてUSERとSAMPLESネームスペースにある、^testと^testを比較する場合は以下のようになります。※以下の例では、2つのネームスペースに全く同じグローバルを700個作り、その中の一つの中身を変えて検出対象としています。 #ObjectScript #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 105
記事 Toshihiko Minamoto · 2022年1月18日 3m read データジャングルの視覚化 -- パート4: YapeをDockerイメージで実行する この短い記事では、マシンにPythonをセットアップしなくて済むように、dockerコンテナでYapeを実行する方法について説明します。 このシリーズの前回の記事からしばらく時間が経っているため、簡単に振り返ってみましょう。 まず、matplotlibで基本的なグラフを作成する方法について話しました。 そして、bokehを使った動的グラフについて紹介しました。 最後にパート3では、monlblデータを使ったヒートマップの生成について説明しました。 #Docker #Python #ツール #パフォーマンス #視覚化 #Caché 0 0 0 105
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年3月22日 5m read Outlier Selectivity (外れ値の選択性) について Caché 2013.1 より、InterSystems は特殊な値を持つフィールドが使われるクエリプランのセレクションを改善する目的で Outlier Selectivity (外れ値の選択性) を導入しました。 この記事では、「Project」テーブルを例に使い、Outlier Selectivity の概要やそれが SQL のパフォーマンスを向上させる仕組み、またクエリを書く際の注意点などについて解説したいと思います。 Selectivity (選択性) まずは、Selectivity についてさっと説明します。 Selectivity とは、テーブル内の 1 つの列の中にある値に関するメタ情報のことです。 データが典型的なかたちで分布されていると想定した場合、「このテーブル内のこの列に特定の値を持つすべての行を要求するとしたら、通常取得できるのはテーブル内のどの程度の割合であろうか?」という疑問の答えとなる情報です。 #SQL #Caché 0 0 0 104
記事 Mihoko Iijima · 2021年7月5日 1m read Extent クエリの結果が ID 順にならないわけ これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 %Persistent クラスに既定で生成される Extent クエリは、ID 順に結果セットを出力することを意図していませんので、これは、仕様通りの動きとなります。 並び順は、設定されているインデックスにより、変わることがあります。 #SQL #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems Natural Language Processing (NLP, iKnow) #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 103
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年12月15日 2m read Ensemble とFile Outbound Adapter - ちょっとしたヒント あるお客様の問題から、この短い記事を書くことにしました。 お客様はEnsembleを使用して、多数のシステムを統合しています。一部のシステムではプレーンファイルのみが使用されています。 そのため、ターゲットファイルへの書き込みには、自然とFile Outbound Adapter を選択しました。 数年もの間すべてが順調に稼働していましたが、最近になって、ファイルに書き込まれるデータが数十メガバイトという大きなサイズに達するようになり問題が出てきました。オペレーションが完了するまでに約30分かかるようになり、プロセス内の後続の処理を待たせなければならないタイミングの問題が発生し始めたのです。当然、連携先のシステムはそれほど長く待つことを良しとしません。 お客様のコードは、以下の疑似コードのようなものでした。 #ヒントとコツ #ビジネスオペレーション #Ensemble 1 0 0 102
記事 Toshihiko Minamoto · 2023年1月29日 1m read 各言語の開発者コミュニティに翻訳記事を投稿する方法 数ヶ国語を知っていて、世界のさまざまな地域のユーザーと知識を共有したいとお考えですか? でしたら、今こそあなたが輝く時です 🤩 開発者コミュニティでは、あなたのオリジナル記事とその翻訳を簡単にリンクさせることができます(翻訳を依頼することも可能です) ではどのように翻訳記事を作成するのか説明しましょう。 #ヒントとコツ #初心者 #開発者コミュニティ公式 0 0 0 102
記事 Mihoko Iijima · 2021年2月19日 2m read InterSystems のガベージコレクション機能について(Java のガベージコレクションとの違い) これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 Java のガベージコレクションは、使用しなくなったメモリ上のオブジェクトを自動開放するしくみですが、InterSystems data platform(以下IRISと表記)のガベージコレクションは、意味が異なります。 IRIS では、ディスク上の大量のデータノードを 1 コマンド(killコマンド)で削除する機能があります。 通常、データ容量が増えれば、それに伴い、削除に必要な時間が増加しますが、そうすると、そのkillコマンドを発行したプロセスが、削除が終わるのを待つ時間が増加することになってしまいます。 その様な事象の発生を避けるため、IRIS では、ユーザプロセスが大量のデータを削除する kill コマンドを発行した際に、その場で削除に必要な全ての処理を行うのではなく、削除が必要な開始の場所だけを示して、次の処理に進むようになっています。 #Java #システム管理 #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 102
記事 Toshihiko Minamoto · 2020年11月18日 1m read 開発者コミュニティでの記事の検索方法 皆さん、こんにちは。開発コミュニティでの検索方法について説明します。 開発コミュニティのページで検索される場合は以下の赤枠の虫眼鏡マークをクリックします。 すると、以下のようにテキストボックスのみ浮かび上がりますので、検索したい文字列を入力します。 #開発者コミュニティのよくある質問 #開発者コミュニティ公式 0 0 0 101
記事 Megumi Kakechi · 2023年5月21日 2m read ストレージ情報をエクスポートしない方法 すべての永続クラス (%Persistent) およびシリアルクラス(%SerialObject) をコンパイルすると、ストレージ定義 が展開されます。ストレージ定義には、オブジェクト保存と検索用のグローバル構造情報、ストレージインタフェースによって使用される追加のパラメータや、ストレージクラスを定義する一連のキーワードや値などが含まれます。 スタジオや ObjectScript コマンドを使用して永続クラスをエクスポートする場合、既定では以下のようなストレージ情報が付与された状態でエクスポートされます。 #スタジオ #ヒントとコツ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 2 0 0 100
記事 Hiroshi Sato · 2024年3月18日 1m read UTF-8のBOM付きのファイルを作成する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 UTF-8(BOM付)のテキストファイルは以下のようにして作成可能です。 #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 100
記事 Hiroshi Sato · 2024年3月18日 3m read IRIS/REST APIを呼び出す簡単なサンプル これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 まず以下のようなREST APIを定義したクラスを作成します。 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 100
記事 Toshihiko Minamoto · 2023年9月15日 5m read DeepSee Web: AngularJS による InterSystems の分析可視化。 パート 1 DeepSee BI ソリューションのユーザーインターフェース(UI)を配布するにはいくつかのオプションがあります。 最も一般的には以下の手法があります。 ネイティブの DeepSee ダッシュボードを使用し、Zen で Web UI を取得して、Web アプリに配布する。 DeepSee REST API を使用して、独自の UI ウィジェットとダッシュボードを取得・構築する。 最初の手法はコーディングを行わずに比較的素早く BI ダッシュボードを構築できるためお勧めですが、事前設定のウィジェットライブラリに限られます。これを拡張することはできますが、大きな開発の手間がかかります。 2 つ目の手法には、任意の総合 js フレームワーク(D3,Highcharts など)を使用して DeepSee データを可視化する手段がありますが、ウィジェットとダッシュボードを独自にコーディングする必要があります。 今日は、上の 2 つを組み合わせて Angular ベースの DeepSee ダッシュボード用 Web UI を提供するもう 1 つの手法をご紹介します。DeepSee Web ライブラリです。 #Angular #JSON #フロントエンド #分析 #視覚化 #InterSystems IRIS BI (DeepSee) 1 0 0 100
記事 Hiroshi Sato · 2023年12月26日 3m read CSPアプリケーションをReactを使って書き換えるその4 IRIS側の処理は、IRISでREST APIを実装する方法を理解していれば、簡単です。 前回のログイン処理でユーザー認証をIRIS側でどのように実装されているか確認して見ましょう。 まずはディスパッチクラスの定義です。 Shop.Brokerというクラスの中で定義されています。 checkpasswordというメソッドが最後に定義されていて、最終的にShop.Rest.Customer:checkPasswordという(クラス)メソッドが呼ばれているのがわかると思います。 ここで定義しているパラメータは、とりあえずおまじない的に含めておくことをお勧めします。 (説明し出すと少し長くなるので) #CSP #React #REST API #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 100
記事 Toshihiko Minamoto · 2022年3月29日 3m read Apache Zeppelin + IRIS のクイックスタート Apache Zeppelin は以下を行えるようにする多目的ノートブックです。 データの取り込み データ検出 データ分析 データの可視化とコラボレーション Apache Zeppelin インタープリターの概念に基づき、あらゆる言語/データ処理バックエンドを Zeppelin にプラグインすることができます。 現在、Apache Zeppelin は、Apache Spark、Apache Flink、Python、R、JDBC、Markcown、およびシェルなど、多くのインタープリターに対応しています。 データの洞察を得るための安全な環境を得られます。 Zeppelin のハイライト機能は、JDBC と Spark IRIS のネイティブコネクタを使用して利用することができます。 これは、あなたを軌道に乗せるためのクイックスタートガイドです。 #InterSystems IRIS 0 0 0 99
記事 Mihoko Iijima · 2023年5月30日 2m read Embedded Pythonから%SYSTEMパッケージ以下クラスを呼び出す方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 %SYSTEMパッケージには沢山の便利なシステムクラスがあり、Embedded Pythonでも一般クラスと同様に%SYSTEMパッケージ以下クラスを操作できます(iris.cls("クラス名").メソッド名()で呼び出せます)。 ObjectScriptでは、$SYSTEM特殊変数を利用して、%SYSTEMパッケージ以下クラスのメソッドを呼び出すことができますが、Embedded Pythonでは、iris.system を利用して実行することができます。 以下実行例をご紹介します。 現在のネームスペースを取得する 一般クラスと同じ呼び出し方の例 #Embedded Python #Python #ヒントとコツ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 98
記事 Mihoko Iijima · 2024年3月4日 9m read オブジェクト同時(並行)処理オプションについて これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 永続クラス定義(またはテーブル定義)に対してオブジェクト操作でデータの参照・更新を行うとき、オブジェクトオープンで使用する%OpenId()、オブジェクトの削除に使用する%DeleteId()の第2引数を使用して並行処理の制御方法を選択できます。 ご参考:オブジェクト同時処理のオプション 既定値は1です。(永続クラスのDEFAULTCONCURRENCYクラスパラメータでデフォルト値を指定できます。特に変更していない場合は 1を使用します) 並行処理の基本事項は以下の通りです。 #オブジェクトデータモデル #データベースのトランザクション処理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 97
記事 Toshihiko Minamoto · 2023年7月28日 1m read ターミナルでのライセンスの期限切れメッセージ ターミナルにライセンス期限切れの警告メッセージ(「*\* Warning: This Cache license will expire in 3 days **」)が表示されており、そのメッセージを表示したくない場合は、以下のコマンドを実行すると、メッセージの表示を無効(または有効)にできます。 Do ExpirationMessageOff^%SYS.LICENSE - Disable Do ExpirationMessageOn^%SYS.LICENSE - Enable #API #オブジェクトデータモデル #システム管理 #ターミナル #ヒントとコツ #Caché 0 0 0 97
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年12月24日 3m read InterSystems IRISのGrafanaサポート 皆さん、こんにちは。私の最新のプロジェクトの1つをご紹介します。 Grafana用データソースプラグインです。これは、InterSystems IRISに直接接続して(将来的に)あらゆるデータを収集できるプラグインです。 #System Alerting and Monitoring (SAM) #監視 #InterSystems IRIS Open Exchange app 1 0 0 97
記事 Mihoko Iijima · 2023年2月19日 14m read OpenAPI-Suite(OpenAPI 3.0からObjectScriptコードを生成するためのツールセット):InterSystemsデベロッパーツールコンテスト2023入賞作品のご紹介 開発者の皆さん、こんにちは! InterSystems デベロッパーツールコンテスト2023 の21の応募作品の中から、Experts Nomination 第3位に輝いた @Lorenzo Scalese さんの OpenAPI-Suite(OpenAPI3.0 からObjectScriptコードを生成するためのツールセット)についてご紹介します。 #REST API #開発環境 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 96
記事 Mihoko Iijima · 2021年7月28日 1m read プラットフォーム別利用状況について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 プラットフォーム別導入状況(組織ベース)は、以下の通りです。(2020年時点) Windows : 86% Linux : 10% AIX : 4% UNIX : 1%未満 OpenVMS : 1%未満 Oracle Solaris : 1%未満 #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 96
記事 Toshihiko Minamoto · 2022年3月10日 4m read ストレージ定義の変更による危険性 背景 先日、ObjectScript の永続(Persistent)クラスのプロパティを編集していたところ、ストレージ定義が最後の変更を反映するように更新されていないことに気づきました。 この場合、クラス定義に不要となったプロパティを削除した上で保存し、再コンパイルしましたが、それでもストレージ定義に残ったままになっていました。 それでも焦ることはありませんでした。 ストレージ定義がコンパイル時に自動生成されるのであれば、それを削除して、クラスを再コンパイルすればよいからです。 もちろん、この後、削除されたプロパティはストレージ定義に表示されなくなりました。 問題解決... ですよね? (ブブー、間違いです) 後になって、このアプローチはクラスにデータが保存されていないときに機能することがわかりました。 ただし、既存のデータがあるのであれば、重大なデータ参照の問題が発生する可能性があります。 そもそもストレージ定義とは? #ObjectScript #オブジェクトデータモデル #Caché 0 0 0 95
記事 Tomoko Furuzono · 2023年5月14日 3m read オペレーティング・システム・ベースの認証について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 オペレーティング・システム・ベースの認証(OS認証)では、OSのユーザ ID を使用して、IRISを使用するユーザを識別します。 インストール時に選択する初期セキュリティ設定=最小の場合は、予め、OSログインユーザと同一名のユーザをInterSystems IRIS に作成する必要があります。(パスワードは異なっていても構いません。)初期セキュリティ設定=通常以上の場合は、インストールユーザ名(OSログインユーザ名)で、ユーザが作成されていますので、このユーザを使用することができます。別のログインユーザで実行したい場合は、同様にIRISユーザを同名で作成してください。 [インストール時の初期セキュリティ設定画面] #セキュリティ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 95
記事 Mihoko Iijima · 2021年7月5日 1m read データベースの暗号化の仕組み これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 バージョン5.1以降、データベース単位に暗号化する仕組みが用意されています。 InterSystems data platform のデータベース暗号化は物理ブロックレベルの暗号化ですので、暗号化のオーバヘッドが非常に少なく、性能への影響が極小化されており、暗号化されている項目のインデックス化に制限等がありません。 関連記事もご参照ください。 データベースの暗号化手順について #ヒントとコツ #暗号化 #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 95
記事 Megumi Kakechi · 2024年3月20日 14m read インストールマニフェストのTips集 %Installerという特別なツールを使用すると、目的のIRIS構成を記述するインストールマニフェストを定義できることはご存じでしょうか?インストールマニフェストに作成したい IRIS 構成を記述すると、インストール中、またはターミナルやコードからマニフェストを実行した際に、構成設定が適用されます。 インストールマニフェストについては、以下の記事でご紹介しておりますので是非ご覧ください(Cachéの記事になりますがIRISでも同様です)。%InstallerでInterSystems Cachéにアプリケーションをデプロイする こちらの記事では、実際にマニフェストで追加できる主な項目について、サンプルコードとあわせてご紹介します。今回は、以下の機能の設定例をご紹介します。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 94
記事 Makiko Kokubun · 2021年4月13日 1m read 動画:開発者コミュニティの活用法 *この動画は、2021年2月に開催された「InterSystems Japan Virtual Summit 2021」のアーカイブです。 インターシステムズでは、昨年7月に日本語版の開発者コミュニティを正式にオープンしました。 https://www.youtube.com/embed/Xin8Wwz4plk[これは埋め込みリンクですが、あなたはサイト上の埋め込みコンテンツへのアクセスに必要な Cookie を拒否しているため、それを直接表示することはできません。埋め込みコンテンツを表示するには、Cookie 設定ですべての Cookie を受け入れる必要があります。] #Webセミナー #その他 0 0 0 94
記事 Megumi Kakechi · 2023年6月27日 1m read Apache Configuration: CSP directive 'csp' detected in VirtualHost, only supported at default server level Apache経由でREST通信する場合、ApacheでRESTを動かす場合の設定方法 (含:Webゲートウェイのインストール手順) の方法 で設定を行います。 この際、Apachの構成ファイル(httpd.conf)にRESTを動かすための設定を入れるのですが、設定後のシンタックスチェックで以下の警告が出る場合があります。 ※httpd -t 実行時 Apache Configuration: CSP directive 'csp' detected in VirtualHost, only supported at default server level こちらは、<VirtualHost> ~ </VirtualHost> 内に、CSP ディレクティブ の内容を設定している場合に出力されます。 CSP on CSPFileTypes * #REST API #Web Gateway #ヒントとコツ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 94
記事 Mihoko Iijima · 2022年8月25日 1m read データベース xxxENSTEMP、xxxSECONDARY について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 メモ:xxx にはネームスペース名が入ります。 xxxENSTEMPは、プロダクション実行中に作成される一時データが保存されるデータベースです。^IRIS.Temp.Ens* のグローバルがこのデータベースにマッピングされています。なお、xxxENSTEMPはジャーナルにかかれない設定のデータベースです。 xxxSECONDARYは、プロダクションで使用される資格情報を保存するデータベースです。^Ens.SecondaryData* のグローバルがこのデータベースにマッピングされています。 注意:InterSystems IRIS for Health、HealthShare ではこれらデータベースは作成されません 詳細は以下ドキュメントをご覧下さい。 #データベース #ヒントとコツ #相互運用性 #Ensemble #InterSystems IRIS 0 0 0 94
記事 Toshihiko Minamoto · 2022年2月22日 14m read InterSystems IRIS で IMAP クライアントを実装する - パート II 最初のパートでは、IMAP プロトコルコマンドについて簡単に説明しました。このパートでは、IRIS を使用してこれらのコマンドを実装し、独自の IMAP クライアントを作成してみましょう! #InterSystems IRIS 0 0 0 94