記事 Makiko Kokubun · 2021年5月18日 1m read 動画:InterSystems IRIS へのマイグレーションに伴うシャドウイングからミラーリングへの移行 *この動画は、2021年2月に開催された「InterSystems Japan Virtual Summit 2021」のアーカイブです。 InterSystems IRISではシャドウイングは非推奨の為、Caché/Ensembleからのマイグレーションに伴い、シャドウイングをご使用頂いているお客様はミラーリングへ移行する必要があります。 この動画では、ミラーリングの概要およびミラーリングの構成例、シャドウイングとの運用上の違いや注意点についてご説明します。 https://www.youtube.com/embed/GBKAc8ye4ww[これは埋め込みリンクですが、あなたはサイト上の埋め込みコンテンツへのアクセスに必要な Cookie を拒否しているため、それを直接表示することはできません。埋め込みコンテンツを表示するには、Cookie 設定ですべての Cookie を受け入れる必要があります。] #Mirroring #Webセミナー #InterSystems IRIS 0 0 0 199
記事 Mihoko Iijima · 2021年6月4日 3m read ユーザーが作成したクラス一覧をプログラムで取得する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 ユーザーが作成したクラス定義は、クラス定義クラスの中に格納されます。 クラス定義一覧をプログラムから取得する方法として、「クラス定義クラス」を利用することができます。 メモ:クラス定義クラスとは、%Dictionary パッケージに含まれるクラス全般のことをさします。 #オブジェクトデータモデル #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 184
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年8月3日 6m read IRIS と Python でチャットボットを作成する IRIS と Python でチャットボットを作成する この記事では、InterSystems IRIS データベースを Python と統合して自然言語処理(NLP)の機械学習モデルを提供する方法を説明します。 Python を使用する理由 世界的に広く採用され使用されている Python には素晴らしいコミュニティがあり、様々なアプリケーションをデプロイするためのアクセラレータ/ライブラリが豊富に提供されています。 関心のある方は https://www.python.org/about/apps/ をご覧ください。 #AI #Python #フレームワーク #機械学習 #InterSystems IRIS #その他 Open Exchange app 0 0 0 478
記事 Hiroshi Sato · 2021年8月30日 1m read 【IRIS】サーバーを移行する際にコピーが必要な設定情報 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 何らかの理由でサーバー移行が必要になった際に、移行前の環境から移行後の環境に設定情報をコピーすることで設定作業を軽減できます。 以下の設定情報を移行できます。 iris.cpf SQLゲートウェイ設定 Webゲートウェイ設定 *注1 IRISSYSデータベースに保存しているユーザー作成ルーチンなど *注2 セキュリティ設定 タスク設定 注1 パスワードを設定している場合には、パスワードのみ手動で再設定が必要です。注2 ^%ZSTART, ^ZMIRRORルーチンなど 優先接続サーバー設定に関しても、物理的には移行可能ですが、Windowsのレジストリー情報をコピーする必要があります。 #システム管理 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 171
記事 Mihoko Iijima · 2021年7月15日 5m read 複数の結果セットを 一度に返す方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 InterSystems 製品は複数の SQL 文を一度に受け付けませんので、SQL 文での複数結果セットのサポートはありませんが、ストアドプロシージャを作成して複数の結果セットを返すことができます。 以下、ストアドプロシージャの中では、 %SQL.Statement クラスを利用して SQL を実行し、結果セットを作成し、結果セットを呼び出し元に返すため、ストアドプロシージャ実行時に自動生成されるプロシージャ・コンテキスト(=%sqlcontext 変数に格納)の中に、結果セットを登録しています。 #SQL #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 460
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年9月7日 4m read グラフ作成を行いやすくするために、pButtonsデータをcsvファイルに抽出するには まずはこの記事で手短にこの疑問に回答します。 この連載のパート2には、pButtonsから抽出されたパフォーマンスデータのグラフを含めました。 pButtonsの.htmlファイルからmgstatなどのメトリックを抽出してExcelで簡単にグラフ作成する方法として、カット&ペーストよりも素早く行える方法がないか、オフラインで尋ねられました。 参照: パート2: 収集したメトリックを確認する pButtonsは、収集したデータをWRCに送信して確認しやすくするために、そのデータを1つのhtmlファイルにコンパイルするのですが、 特に24時間などの長い収集時間で実行されるpButtonsの場合は、mgstat、vmstatなどの時間ベースのデータをグラフィック表示にして確認できれば、トレンドやパターンが見やすくなります。 #CSV #システム管理 #パフォーマンス #InterSystems IRIS 0 0 0 154
記事 Mihoko Iijima · 2021年8月23日 1m read 管理ポータルの InterSystems IRIS Business Intelligence 用メニュー:Analytics(または DeepSee)関連ページを開くとエラーになる場合の対処方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 InterSystems IRIS Business Intelligence 用メニューの Analytics(または DeepSee)を使用するためには、使用するネームスペース用ウェブアプリケーションパスを Analytics(またはDeepSee)に対応するように設定変更する必要があります。 詳細については以下のドキュメントをご参照ください。 【IRIS】InterSystems IRIS Business Intelligence の Web アプリケーション設定について 【2015.1~2018.1】DeepSee の Web アプリケーション設定について 【~2014.1】%CSPページへのアプリケーション・アクセスの制御について/特殊なケース: DeepSee #ヒントとコツ #分析 #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 113
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年10月13日 6m read Dockerのディスクスペースの扱いについて @Evgeny.Shvarovの記事へのコメントとして書こうとしていましたが、 コメントが長すぎたため、別に投稿することにしました。 dockerがどのようにディスクスペースを使用し、クリーンアップするかについて、少し説明を加えたいと思います。 私はmacOSを使用しているため、以下に示すものは主にmacOSを対象としていますが、dockerコマンドはすべてのプラットフォームでも使用できます。 #Docker #クラウド #コンテナ化 #システム管理 #Caché #InterSystems IRIS 2 0 0 5.5K
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年10月28日 8m read REST経由でファイル転送しプロパティに格納する - パート1 #REST API #InterSystems IRIS Open Exchange app 0 0 0 976
記事 Toshihiko Minamoto · 2022年2月14日 19m read 統合AIデモサービススタックにML/DLモデルをデプロイする キーワード: IRIS、IntegratedML、Flask、FastAPI、Tensorflow Serving、HAProxy、Docker、Covid-19 目的: 過去数か月に渡り、潜在的なICU入室を予測するための単純なCovid-19 X線画像分類器やCovid-19ラボ結果分類器など、ディープラーニングと機械学習の簡単なデモをいくつか見てきました。 また、ICU分類器のIntegratedMLデモ実装についても見てきました。 「データサイエンス」の旅路はまだ続いていますが、「データエンジニアリング」の観点から、AIサービスデプロイメントを試す時期が来たかもしれません。これまでに見てきたことすべてを、一式のサービスAPIにまとめることはできるでしょうか。 このようなサービススタックを最も単純なアプローチで達成するには、どういった一般的なツール、コンポーネント、およびインフラストラクチャを活用できるでしょうか。 対象範囲 対象: ジャンプスタートとして、docker-composeを使用して、次のDocker化されたコンポーネントをAWS Ubuntuサーバーにデプロイできます。 #AI #IntegratedML #コンテナ化 #機械学習 #継続的インテグレーション #継続的デリバリー #開発者コミュニティ公式 Open Exchange app 1 0 0 385
記事 Megumi Kakechi · 2021年12月9日 3m read 管理ポータル/スタジオ/ターミナルにパスワード認証を設定する方法 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 【 管理ポータルへのパスワード認証設定方法 】 管理ポータルの、 [ホーム] > [システム管理] > [セキュリティ] > [アプリケーション] > [ウェブ・アプリケーション]で /csp/sys、および、/csp/sys/ 以下の各アプリケーション(/csp/sys/expなど) の編集画面を開き、“許可された認証方法” の、"認証なし" のチェックを外し、“パスワード” のみチェックをして保存します。 #システム管理 #セキュリティ #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 390
記事 Toshihiko Minamoto · 2022年2月22日 14m read InterSystems IRIS で IMAP クライアントを実装する - パート II 最初のパートでは、IMAP プロトコルコマンドについて簡単に説明しました。このパートでは、IRIS を使用してこれらのコマンドを実装し、独自の IMAP クライアントを作成してみましょう! #InterSystems IRIS 0 0 0 85
記事 Tomoko Furuzono · 2022年3月29日 1m read プログラムでCSVファイルを1行ずつ読み込む方法 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 %SQL.Util.Proceduresクラスの CSV() プロシジャを使用することにより、実現できます。下記が使用例のコードとなります。(test.csvというファイルが c:\temp にあるという前提) #ObjectScript #SQL #Caché #InterSystems IRIS 0 0 0 351
記事 Toshihiko Minamoto · 2022年6月14日 6m read データ移行ツール - パート II: MySQL から IRIS これは、一般的なデータベース(PostgreSQL や MySQL など)から IRIS への移行に関する前回の記事に続く記事です。 PostgreSQL から移行する際に使用する場合と同じ手続きを使用します。 ただし、MySQL で使用されているデータ型は IRIS のデータ型に非常に似ているため、前回よりもさらに簡単に移行できます。 このため、列に変換ルールを作成する必要はありません。 移行プロセスにサンプルデータを取得 GitHub では、2 つのデータベースをビルドして実行する docker compose プロジェクトをダウンロードできます。 ソースデータベース: サンプルデータベースを含む MySQL データベースの Docker インスタンス。 ターゲットデータベース: ソースデータベースを受け取る準備のできたスキーマを含む InterSystems IRIS データプラットフォームの Docker インスタンス。 サンプルを取得して実行するには、以下の手順に従います。 # データのインポートとエクスポート #InterSystems IRIS 0 0 0 201
記事 Toshihiko Minamoto · 2022年7月19日 2m read InterSystems レポート: トラブルシューティングとして、サポートでユーザーのレポートを実行できるようにする方法 インターシステムズのサポートではレポートのトラブルシューティングを手助けしており、彼らはローカルシステムにて問題を再現したいのですが、JDBC データソース接続が失敗するため、レポートを実行できず、残念な結果となります。 何かよい方法はあるでしょうか? #InterSystems Reports #InterSystems IRIS 0 0 0 71
記事 Toshihiko Minamoto · 2022年8月17日 11m read %SYSTEM.Encryption クラスを習得する #セキュリティ #ベストプラクティス #InterSystems IRIS Open Exchange app 1 0 0 265
記事 Megumi Kakechi · 2022年9月9日 3m read データベースをバックアップする際の停止時間をできるだけ短くしたいとき これは InterSystems FAQ サイトの記事です。外部バックアップ機能と、SANソリューションが提供するスナップショット(スナップクローン、ミラークローンなど呼び方はベンダ毎に異なります)などのテクノロジを利用することで、バックアップ時のインスタンス停止時間を最短にすることができます。 操作手順概要は以下の通りです。 #システム管理 #バックアップ #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 151
記事 Mihoko Iijima · 2022年10月19日 1m read VSCode:クラスメソッド実行文をワンクリックでコピーできるようになりました!(VSCode:ObjectScriptエクステンション) 開発者の皆さん、こんにちは! ターミナルでクラスメソッドを実行するとき、パッケージ名やクラス名などの入力候補が出てこないので、 ##class(パッケージ名.クラス名).メソッド名() の記述をミスったりちょっと面倒だな・・と感じること、ありませんか??(第1回 InterSystems Idea-A-Thon(アイデアソン) でも、もっとシンプルに呼び出せるようにしよう!のアイデアが投稿されていたようです。) (私も含めて)そんな方に、朗報です!📣 #ObjectScript #ターミナル #ヒントとコツ #InterSystems IRIS #VSCode Open Exchange app 2 0 0 301
記事 Toshihiko Minamoto · 2022年12月31日 5m read YASPE (Yet Another System Performance Extractor) jp YASPEはYAPE(Yet Another pButtons Extractor)の後継機種です。YASPEは、メンテナンスと拡張を容易にするために、多くの内部変更を行い、一から書き直しました。 YASPEの機能は以下の通りです。 「InterSystems Caché pButtons」 および 「InterSystems IRIS SystemPerformance」 ファイルを解析してグラフ化し、オペレーティング・システムおよび IRIS のメトリックを迅速にパフォーマンス解析します。 アドホックチャートを作成したり、「Pretty Performance」オプションでOperating SystemとIRISの指標を組み合わせたチャートを作成することで、より深く掘り下げることが可能です。 「System Overview」 オプションを使用すると、システムの詳細や一般的な設定オプションについて SystemPerformance ファイルを検索する手間を省くことができます。 YASPEはPythonで書かれています。ソースコードはGitHubで公開されており、Dockerコンテナ用には以下で公開されています。 https://github.com/murrayo/yaspe #システム管理 #ツール #パフォーマンス #Caché #InterSystems IRIS 1 0 0 75
InterSystems公式 Toshihiko Minamoto · 2023年2月8日 2m read 早期アクセスプログラム(EAP)に登録するには? 早期アクセスプログラム(EAP)は、テストを行いフィードバックいただける方々に特定の機能を提供するプログラムです。 インターシステムズは、ここ数年、ソフトウェアで異なるバージョン(または一部分)のソフトウェアをリリースし、リリース前に機能を改良してきました。これまでの例をいくつか挙げます。Columnar Storage、Built-in Python、FHIRSQL、などです。 しかし、EAPの性質上、誰でも利用できるわけではなく、プログラムに登録いただく必要があります。 #Early Access Program (EAP) #InterSystems IRIS #InterSystems公式 0 0 0 133
記事 Megumi Kakechi · 2023年3月9日 2m read InterSystems IRIS ODBC ドライバのインストールに失敗する場合の対処方法 Windowsクライアント環境に、スタンドアロンの IRIS ODBC ドライバをインストールする際、 Error 1918. Error installing ODBC driver InterSystems IRIS ODBC.35, ODBC error 13: システム エラーコード 126: 指定されたモジュールが見つかりません。 のエラーとなりインストールに失敗する場合の対処法をご案内します。 ※インストール時に以下のようなエラーが出る場合です。 *** こちらのエラーは、Windowsクライアント環境に必要なバージョンの Microsoft VC++ ランタイム ライブラリがインストールされていない場合に出力されます。 #ODBC #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 233
記事 Tomoko Furuzono · 2023年4月11日 1m read 日本語を含むHL7を送受信するときに利用する文字コード これは、InterSystems FAQサイトの記事です。HL7の仕様では、日本語データを送受信する場合はJISを文字コードとして利用し、メッセージヘッダ(MSH)の18番目の2項目に iso-ir87 を指定します。HL7用プロダクションでは、情報の入力はビジネスサービス、情報の出力はビジネスオペレーションを利用します。日本語を含むHL7を送受信する場合は、入力/出力の対象となる全てのコンポーネントの設定で [追加の設定] の「キャラクターセット(Charset)」に iso-ir87 を指定することで正しく日本語データを取り扱うことができます。 #HL7 #相互運用性 #Ensemble #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 189
記事 Tomohiro Iwamoto · 2023年4月20日 18m read IRISだけでoAuth2/OpenID ConnectのSSO/SLO環境を実現する-Azure AD編 Azure ADをOPとして利用する 元のタイトルから外れますがAzure ADをOPとした場合に、Wepアプリケーション(CSP)とSPA+BFF形式のRPにどのような修正が必要かを調べました。 ある程度の差異は想定はしていましたが、思っていたより違うな、という印象を受けました。RP、リソースサーバ側でこれらの差異を吸収する必要がありました。 個人調べです。誤りがあるかもしれませんが、その際はご容赦ください。また、状況は刻々と変わる可能性があります。 #OAuth2 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 372
記事 Toshihiko Minamoto · 2023年8月7日 7m read .Net/Java ゲートウェイのコンテナ化(または Kafka 統合デモ) この記事では、.Net/Java ゲートウェイを簡単にコンテナ化する方法を説明します。 この例では、Apache Kafka との統合を開発します。 Java/.Net と相互運用するために、PEX を使用しています。 アーキテクチャ このソリューションは完全に docker で実行し、以下のように構成されます。 #.NET #Docker #Java #ビジネスオペレーション #ビジネスサービス #ベストプラクティス #相互運用性 #InterSystems IRIS Open Exchange app 0 0 0 107
記事 Mihoko Iijima · 2023年6月11日 2m read FHIR Tips:FHIRリポジトリの「条件付き削除結果の最大数」について(ConditionalDeleteOverflow のエラーが出た場合の対応について) IRIS for HealthのFHIRリポジトリには、「条件付き削除結果の最大数」がデフォルトで3件に設定されています。 そのため、条件指定のDELETE要求で4件以上が対象となる場合、以下のエラーが発生します。 例えば、あるcodeで条件指定したリソースが5件あるとします。 これをDELETE要求に変えて実行すると、以下のようにHTTPステータス412が戻り、「Conditional delete search found more than maximum allowed number of 3 results」のエラーが発生します。 HTTP応答を確認すると、ConditionalDeleteOverflowのエラーが発生しています。 #FHIR #ヒントとコツ #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 113
記事 Mihoko Iijima · 2023年9月20日 2m read VSCode:エラー発生行に移動する方法 開発者の皆さん、こんにちは! ObjectScriptのコード実行中にエラーが発生した場合 "<UNDEFINED>HelloWorld+2^Simple.Demo.1 *name" のようなエラーメッセージが表示されます。 エラーメッセージの読み方については、ObjectScriptクックブックの「ObjectScriptでエラーが発生したら」のエラーメッセージの読み方 をご参照ください。 エラー行の特定を行う際、VSCodeのコマンドパレットを利用すると簡単に対象行にジャンプできますので、以下、方法をご紹介します。 1)VSCodeのView→Command Palette... を開きます。 2) 「ObjectScript:Open Error Location...」を選択します(初回は表示項目に登場しないため > の後ろに ObjectScript と入力すると表示されます)。 3) テキストボックスが表示されるので、エラーメッセージの出力情報の中から ラベル名+行数^生成ルーチン名 をコピーして貼り付け、Enterをクリックします。 ※スタジオにも同様の機能がありますが、VSCodeの場合対象となるコード(生成コードの元コード)をVSCode上で表示していなくても対象となる生成ルーチンを開きエラー行をポイントしてくれます。 #ObjectScript #ヒントとコツ #開発環境 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #VSCode 3 0 0 273
記事 Junichi Sakata · 2023年11月6日 6m read Embedded Pythonの使い所は? Python流行ってますよね。(一時は圧倒的な支配力のあったJavaも、O社に買われてライセンスが云々とか言われ始めた頃からブレーキが掛かってしまった気がします。) Pythonの魅力の一つがパッケージで様々な機能が提供されていることがあげられるかなと思っています。 私もこれまでPythonのコードをそこそこ書いてきました。実のところ、ここ1年では間違いなくObject ScriptよりPythonのほうが書いた量が多いです。Excelのドキュメントがそれらよりも遥かに多いのは何とかしたいところですが😅 IRISと連携するため$ZF(-1)を使ってPythonプログラムをコールしているものもあります。 IRIS 2021.2からPythonがIRISにEmbedded Pythonとして組み込まれたということで、どのように使えるかを試してみました。 なお、使用した環境は以下です。 #Embedded Python #コンテスト #InterSystems IRIS 9 0 0 210
記事 Megumi Kakechi · 2024年1月25日 2m read IRIS REST API でファイルのアップロード/ダウンロードを行う方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 こちらの記事 では、HTMLのフォームからRESTを使って画像ファイルをアップロードする方法をご紹介しました。 お客様からは、ダウンロードする方法もあわせてお問い合わせいただくことがあるため、この記事では両方の方法に加え、イメージファイル以外にも対応したサンプルをご紹介します。 サンプルでは、HTMLのフォームから IRIS REST API を呼び出してファイルの「アップロード/ダウンロード」を行っています。 【手順】 #HTML #REST API #ヒントとコツ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 52
InterSystems公式 Ayumu Tanaka · 2024年2月15日 1m read Caché, Ensemble, HSAP 2018.1.9 リリースのご案内 インターシステムズは、Caché, Ensemble, Health Connect HSAP のメンテナンスリリース(MR) 2018.1.9をリリースしました。本リリースは、幅広い領域で多くのアップデートが行われたメンテナンスリリースです。 Caché と Ensemble 製品のフルインストールキットは、WRC の Software Distribution ページからダウンロードすることができます。 #リリース #Caché #Ensemble #InterSystems公式 1 0 0 16
記事 Hiroshi Sato · 2024年3月18日 1m read $ZF(-100) で呼び出した外部プロセスがハングしてしまった場合のIRISプロセスの終了方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 $ZF(-100)で外部コマンドを実行する場合、その外部コマンドの子プロセスからの応答が返らない限り、$ZF(100)コマンドを発行したIRISプロセスはその応答を待って残り続けます。 従ってIRISプロセスを終了させるためにはその応答がない子プロセスを強制終了させる必要があります。 #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 23