皆様こんにちは。

ubuntu 22.04 LTSに対してIRIS-Community 2022.1.0.209.0をインストールしようとしたところ、

下記のようなエラーが出てインストールができない状態です。

LTSバージョンではSSLがversion3.0.2になっていますので、手動にてversion1.1.1をインストールしてみましたが

改善されません...製品版のIRIS 2022.1.0.209.0であれば正常にインストールできますので、Community Editionだけの

問題のような気もしています。 ← こちらは製品版でも同じ現象でした...><

どなたか知見をお持ちの方おられないでしょうか?

----- ■以下エラー

Warning: The installer can't find a platform in this distribution
supported by your system.

Searching for platforms that might install in unsupported mode...

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Studio では、クラスを直接その名前で開くことができます。何度もクリックしながら目的のクラスに到達するまでパッケージツリー内を移動する必要はありません。

Ctrl + O(またはファイル -> 開く)を押せば、以下のようにクラス名を入力するだけです。

Enter を押すと、クラスが開きます。

VSCode ではこれをどのようにして行えるでしょうか?

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

Question:

IRIS Data Platformは大量のトラフィック処理に耐えられますか?

Answer:

IRIS Data Platformは他のデータベースシステムに比較してデータの処理スピードおよび処理能力の面で優れています。

ESGという外部機関が実際に他社データベース製品とのベンチマークテストを実施した結果に関するレポートを公表しています。

またウルシステムズ社による検証結果も公開されています。

ご参考いただければ幸いです。

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開発者の皆さん、こんにちは!

Full Stackコンテスト 2022 のテクノロジーボーナスについてご紹介します!​​​​​

  • 気候変動問題に関係したもの - 5
  • isc.rest パッケージ - 2
  • isc.ipm.js パッケージ - 2
  • Embedded Python - 3
  • Adaptive Analytics (AtScale) キューブの使用 - 2
  • Docker コンテナの使用 - 2
  • ZPM パッケージのデプロイ - 2
  • オンラインデモの作成 - 2
  • ユニットテストの使用 - 2
  • コミュニティへの最初の記事の投稿 - 2
  • コミュニティへの2つ目の記事投稿 - 1
  • Code Quality をパスする - 1
  • YouTube にビデオを投稿する - 3<--break->

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Cachéでは、今後の新しいOSのサポート、例えばWindows 11やWindows 2022のサポートは行われないことになりました。

いよいよ新しいサーバハードウェアを導入するとCachéが使えなくなる可能性が高くなってきました。

皆さんIRISへの移行をお早目にご検討ください。

IRISへの移行の際に障害となるものの1つがVisM.OCXを利用したアプリケーションの移行です。

IRISでもこの機能は制限付きで利用可能です。

しかし、そのためには少々面倒な手続きが必要です。

(この手続きについてはインターシステムズにお問い合わせください)

しかもこの手続きも暫定処置で将来なくなる可能性もゼロではありません。

ところでなんでそんな面倒くさい手続きが必要なのと感じた人もいると思います。

その理由は、

VisM.OCXがマイクロソフトの非常に古い技術を利用していて、開発元のマイクロソフトもそれを全くサポートしていませんし、セキュリティ脆弱性への対応等も全く行われていません。

そんな技術なんで、インターシステムズも技術サポートするのが困難です。

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初めに

VisM.OCXはVisual Basicでクライアント・サーバー型のアプリケーション開発を支援するためにInterSystemsが提供してきたツールです。


誕生から既に20年以上が経過した非常に古いテクノロジーです。


OCX規格(ActiveXコンポーネント)は、マイクロソフト社が推進してきた規格ですが、やがてマイクロソフト社が後継となる.Net Frameworkをリリースし、その新しいフレームワークへの移行を強力に推進すると同時に、OCX規格は非推奨機能となっています。

一方で下位互換性のため、.Net Framework配下でOCXを動作可能とする仕組みが用意されており、結果としてOCXは、.Net Framework環境下で動作可能です。

従って、VisM.OCXも.Net対応のプログラミング言語C#やVB.NETからそのまま利用することができます。

しかしながら.Net Framework上で動作するとは言え、.Net Frameworkが用意する安全性の高い資源管理や強固なセキュリティ機能の恩恵を受けることができず、いわゆるマネージドコードとして動作できないという制約を抱えています。

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InterSystems IRIS 2021.2 のバージョンより、Embedded Python を使用できるようになりました。

Embedded Python で Excel のデータを IRIS グローバルに格納する方法 では pandas.DataFrame のデータを InterSystems IRIS グローバルに保存する方法をご紹介しました。
こちらの記事では、その逆の「InterSystems IRIS グローバル($LB) を pandas.DataFrame に変換する」方法をご紹介します。

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これは、InterSystems FAQサイトの記事です。

%SYS.Namespace クラスの List クエリで取得することができます。

次のようなルーチンを作成し、ターミナルで実行してください。


1. サンプルの作成

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これは、InterSystems FAQサイトの記事です。

アプリケーションモニタが提供する %Monitor.System.Diskspace(ディスク容量メトリック)を利用して指定サイズを下回る場合にメール通知を行うように設定を追加することができます。

アプリケーション・モニタのメトリック【IRIS】
アプリケーション・モニタのメトリック

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開発者のみなさん、こんにちは!

2021年10月に4回シリーズで開催した「InterSystems IRIS 開発者向けウェビナー」第1回目の「InterSystems Adaptive Analytics のご紹介」のアーカイブをYouTubeに公開いたしました。

「InterSystems Adaptive Analytics」とは、どのような機能であるのか、メリットや差別化要因は何であるか、実際の操作性はどのような感じであるかをデモを交えながらご紹介しています。

ぜひご覧ください!

(IRIS 2021.1新機能全体のご紹介については、こちらのYouTubeをご参照ください。)

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開発者の皆さん、こんにちは!

次のコンテストへの参加準備はよろしいですか? 19 回目の InterSystems オンラインプログラミングコンテストのテーマは・・・

🏆 InterSystems Global Contest 🏆 です!

(もう 18 回も開催してたんですね。びっくり ( ゚Д゚) いたしました)

応募期間は 2022年3月21日~4月3日 です。

💰 賞金総額: $10K 💰

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開発者のみなさん、こんにちは。

今回は、スーパーやコンビニでもらうレシートを写真で撮り、OCR を使ってレシートの画像から文字列を切り出して IRIS に登録する流れを試してみました。

サンプルでは、Google の Vision API を利用してレシートの JPG 画像から購入物品をテキストで抽出しています。

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開発者の皆さん、こんにちは!

次の InterSystems プログラミングコンテストのお題が発表されました!次は、Python です!

🏆 InterSystems Python Contest 🏆

応募期間: 2022年2月7日~20日

💰 賞金総額: $10K 💰 + さらに賞品を用意予定です!

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これは、InterSystems FAQサイトの記事です。

TRY-CATCHで行うことが可能です。
以下のように行ってください。

 #dim ex As %Exception.AbstractException
 TRY {
    "<何かエラーを発生させる処理>"
  }
  CATCH ex {
     do ex.Log()
  }


^%ETNを使用する場合は、^%ETNを呼び出す際にBACKエントリ(BACK^%ETN)から呼び出してください。


あわせて、以下の関連記事も是非ご覧ください。

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開発者の皆さん、こんにちは!

今週から データセットコンテスト の投票が始まります!

InterSystems IRIS を使い開発されたベストソリューションにぜひ、投票をお願いします!

🔥 投票はこちらから! 🔥

投票方法については、以下ご参照ください。

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記事
· 2021年12月28日 2m read
コンパイルフラグについて

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

コンパイル時のフラグや修飾子の記号と意味については、以下ドキュメントをご参照ください。


コンパイルフラグについて【IRIS】

コンパイルフラグについて

なお、開発環境のスタジオやVisual Studio Codeでは、開発環境の設定画面でフラグを変更できます。

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これは、InterSystems FAQサイトの記事です。

データ項目の値が”#Deleted"と表示される場合、MS Accessの設定でこの問題を回避することができます(MS Access2016以降)。

MS Accessのオプションより、「大きい数値(BigInt)データ型をサポート」にチェックを入れます。

設定後、リンクテーブルを一度閉じて、リンクの更新を行います。

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これは、InterSystems FAQサイトの記事です。

$ZTIMESTAMPはUTC形式で日付時刻を返すため、ローカルのタイムゾーンに変更するためには以下システムオブジェクトを利用します。

$SYSTEM.Util.UTCtoLocalWithZTIMEZONE($ZTIMESTAMP)


上記出力結果は ddddd,sssss.fff の形式で出力されます。

ddddd:$HOROLOGの日付と同じ形式
 sssss:現在の日付の午前 0 時からの経過秒数を示す整数
 fff :秒の小数部を示す可変桁数

※ $HOROLOGに似ていますが、$HOROLOGには秒の小数部分は含まれません。

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これは、InterSystems FAQサイトの記事です。

監査ログをプログラミングで出力するために、監査ログの一覧を取得する%SYS.Audit クラスのListクエリを利用することができます。


サンプルコードは以下のようになります。

 Set statement=##class(%SQL.Statement).%New()  
Set status=statement.%PrepareClassQuery("%SYS.Audit","List")
Set rs=statement.%Execute()
Set tab = $char(9)
While rs.%Next() {
Write rs.%Get("TimeStamp")_tab_rs.%Get("Event")_tab_rs.%Get("Username"),!
}

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2021年12月13日 - 勧告: Apache Log4j2ライブラリの脆弱性がインターシステムズ製品に与える影響

インターシステムズは現在、Apache Log4j2に関するセキュリティ脆弱性の影響を調査しています。

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開発者の皆さん、こんにちは!

InterSystems IRIS 2021.2 Preview 版 がリリースされました。新しい機能として LOAD DATA があります。

ということで、今回のコンテストでは、この新しい「LOAD DATA」をテストするコンテストにしてみたいと思います!

🏆 InterSystems Datasets Contest 🏆

応募期間: 2021年12月27日~2022年1月9日

💰 賞金総額: $9,450 💰

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記事
· 2021年12月14日 5m read
Node.jsでのZPMの使用

着想: @Evgeny Shvarovとその記事より
Deploying InterSystems IRIS Embedded Python Solutions with ZPM Package Manager
このアイデアを発展させ、同じことをNode.js.のモジュールで行ってみました。
このケースは、私の「IRIS Native API for Node.js」の例に基づいています。

InterSystems IRIS はクライアントとしてネイティブでWebSocketsをサポートしているというわかりきった返答を期待して:
その通りです。そして、私がその昔書いた関連記事OEXのサンプルへのリンクはこちらです。

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