これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

下記のWebゲートウェイのエラーメッセージ/システム応答に対して、個別のエラーページを設定することができます。

  • サーバエラー
  • サーバビジー
  • サーバが利用可能ではありません
  • サーバタイムアウト
  • 接続が閉じられました

設定は、Webゲートウェイ管理画面( [管理ポータル] > [システム管理] > [構成] > [Webゲートウェイ管理] )で行います。

[デフォルトパラメータ] メニュー内の [エラーページ] セクションで、各エラー発生時に表示させるhtmlページのファイル名またはリダイレクトさせるURLを設定します。

0 0
0 191

この記事では、従来のIRISミラーリング構成の代わりに、Kubernetesの Deploymentと分散永続ストレージを使って高可用性IRIS構成を構築します。 このデプロイでは、ノード、ストレージ、アベイラビリティーゾーンといったインフラストラクチャ関連の障害に耐えることが可能です。 以下に説明する方法を使用することで、RTOがわずかに延長されますが、デプロイの複雑さが大幅に軽減されます。

0 0
0 926

これは InterSystems FAQ サイト の記事です。

以下のサンプルでは、画像ファイルをクラスプロパティにBase64文字列にエンコードして保存し、再びそれをBase64でデコードし、別のファイルに復元しています。


【使用クラス】

Class User.test Extends %Persistent
{
Property pics As %GlobalBinaryStream;
}


【取込み時】

0 0
0 1.1K
記事
· 2021年7月1日 5m read
便利な自動生成メソッド

クラスのコンパイル時に、定義済みのプロパティ、クエリ、またはインデックスごとに対応する複数のメソッドが自動的に生成されます。 これらのメソッドは非常に便利です。 この記事では、その一部について説明します。

0 0
0 114

これは、InterSystems FAQサイトの記事です。

SQLクエリーの文字列を監査ログに残すことができます。

詳細は、以下のドキュメントをご参照下さい。

システム監査イベントについて

※%SQLで始まるイベントをご覧ください。

InterSystems SQL の使用法

※監査関連ページをご覧ください。

0 0
0 159

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

アプリケーションに求められる要件は日々複雑化しています。

しかし、複雑化するからといって開発のスピードおよび実行時のスピードが遅くなることは許されません。

複雑な要件を満たすために現在主流の手法ではソフトウェアスタック上の様々な部品(ミドルウェア、ライブラリ、フレームワークなど)を組み合わせる方法を取ります。

この方法は、様々なものを学習するための時間、それらを連携する方法、経年で様々なものが進化していくことに伴って各部品間の関係性が変化するためにそれらを維持管理していくための手間など様々な付帯的な作業が必要です。

結果として本来行いたいことに集中して取り組む前に付随する作業に忙殺されることになり開発生産性があがりません。
しかも実行時にも様々な部分が連携するためのオーバーヘッドを避けることができず期待する性能を確保することも困難になります。

0 0
0 121

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

システムクラス SYS.Lock のメソッド GetLockSpaceInfo() にてロックテーブルの空きサイズ、使用サイズが取得可能です。

%SYS>w ##class(SYS.Lock).GetLockSpaceInfo()
4717392,4712512,1200


戻り値は、“AvailableSpace, UsableSpace, UsedSpace” になり、それぞれByte単位の値を表しています。

AvailableSpace:ロックテーブルサイズから使用サイズ(UsedSpace)を引いたサイズ

0 0
0 176

開発者のみなさん、こんにちは!

2023/2/20追記

チュートリアルページが新しくなり「Developer Hub」に変わりました!

チュートリアルの種類や使い方については、「InterSystems Developer Hub:クリック1回で開始できるチュートリアル(4種)のご紹介」をご参照ください。


以下にご紹介しているチュートリアルページは、現在非公開となりますので、Developer Hub をご利用ください!

0 0
0 803

*この動画は、2021年2月に開催された「InterSystems Japan Virtual Summit 2021」のアーカイブです。

昨年、SAM(System Alerting and Monitoring)をリリースしました。
これはInterSystems IRISシステムを監視するためのツールで、InterSystems IRISをお使いの方でしたら、どなたでも利用できます。

https://www.youtube.com/embed/OOnroi6AGjE
[これは埋め込みリンクですが、あなたはサイト上の埋め込みコンテンツへのアクセスに必要な Cookie を拒否しているため、それを直接表示することはできません。埋め込みコンテンツを表示するには、Cookie 設定ですべての Cookie を受け入れる必要があります。]

Dockerやdocker-composeを使用し、Prometheus、Grafanaといったオープンソースの監視用ツールを組み合わせて簡単にインストールや設定ができるようにしています。

0 0
0 76

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

管理ポータル接続時に指定しているWeb サーバポートが正しい番号を指定しているかご確認ください。

Windows にクライアントツールのインストールを行っている場合は、ランチャーに登録している接続サーバの設定に問題がある場合が考えられます。

ランチャー > 優先接続サーバ > 追加/編集 で、接続先の Webサーバポートが正しく設定されているかご確認ください。

0 0
0 315

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

一般的なシステム統合製品はメッセージエンジン製品を中心にビジネスプロセス管理製品、ポータル製品、ビジネスアクティビティモニタリング製品などの付随する製品を1つのパッケージ製品(スイート製品と呼ばれることも多い)として提供しています。

パッケージとして提供はしていますが、個々の構成製品は通常別々に作成されたもので、操作法、リポジトリ管理、開発手法、管理手法等が各製品バラバラでシステム統合プロジェクトを実施するに当たり、これら全ての製品に習熟するためには膨大な時間がかかります。

また各製品毎に担当者をアサインするということも考えられますが、そうすると各担当者間のコミュニケーションが必要となりプロジェクト管理の手間が増えます。

InterSystems IRIS data platform にはシステム統合に必要な全ての機能が1つの製品に含まれており、統一された操作法、一元化されたリポジトリ、1つの首尾一貫した開発/管理環境が提供されます。

0 0
0 126

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

インターシステムズは、特定のオペレーティングシステムのバージョンの特定リリースに対して、製品の検証は実施しておりません。

特定リリースとは、例えば、Windows Server 2003 R2やWindows Server 2008 R2などを指します。

これらの保証については、オペレーティングシステムベンダーが互換性を保証する限りにおいて、提供されます。

特別な状況の詳細は、下記弊社ホームページのサポート情報に明記しています。

最新プラットフォーム情報とリリースノート


明記されていない場合には、オペレーティングシステムベンダーが互換性を保証する限りにおいて、特定リリースもサポート対象となります。

0 0
0 174

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

24時間停止しないシステムの場合、「ジャーナルファイルの削除設定」に合わせて 0時30分 に古いジャーナルファイルを削除します。

「ジャーナルファイルの削除設定」より古いジャーナルファイルが残っている原因として、オープンされたままのトランザクションが存在していることが考えられます。

その場合、トランザクション実行中プロセスを探し、トランザクションを確定させることでジャーナルファイルを削除できるようになります。

以下のサンプルは、オープンされたままのトランザクションの存在確認と、存在する場合は対象ファイル名とジャーナルレコード情報が出力されます。

(サンプルは、https://github.com/Intersystems-jp/CheckOpenTransaction からダウンロードできます)

0 0
0 163
記事
· 2021年10月7日 5m read
ローカル変数スコープの概要

これは、オンラインドキュメントのさまざまな場所に表示される主題に関する概要であり、主に注釈として表示され、専用の章として表示されることはありません。

むかしむかし、ある所に... おっと、おとぎ話ではありません。
Cachéの初めの頃(それからその前にも)、自分のコードを実行するためのパーティションを用意していたことがあるでしょう。 そのパーティションの一部は、すべてのローカル変数が%、A~Z、a~zでうまくソートされていた領域でした。

また、ローカルに保存する値や情報が何であれ、すべてはそこに保存されており、パーティションでどんなコードを実行する場合でも、可視状態であり、利用することができました。 完全なドキュメントと優良な規律をもって共同作業できている開発者チームであれば、問題はありません。
[残念ながら、これをおとぎ話にしてはいけません]。

0 0
0 189
記事
· 2021年12月14日 5m read
Node.jsでのZPMの使用

着想: @Evgeny Shvarovとその記事より
Deploying InterSystems IRIS Embedded Python Solutions with ZPM Package Manager
このアイデアを発展させ、同じことをNode.js.のモジュールで行ってみました。
このケースは、私の「IRIS Native API for Node.js」の例に基づいています。

InterSystems IRIS はクライアントとしてネイティブでWebSocketsをサポートしているというわかりきった返答を期待して:
その通りです。そして、私がその昔書いた関連記事OEXのサンプルへのリンクはこちらです。

1 0
0 113

開発者の皆さん、こんにちは!

InterSystems データセットコンテスト の投票結果が発表されました!この記事ではコンテスト受賞者を発表します!

受賞された開発者の皆さん、👏おめでとうございます!🎊

0 0
0 76

開発者のみなさん、こんにちは。

インターシステムズジャパンは、3/8(火)~ 3/9日(水)に、オンラインカンファレンス「InterSystems Japan Virtual Summit 2022」を開催致します。

"Innovation in Data - データによるデジタル変革の推進" をテーマに、DX推進に不可欠な健全なデータの提供とデータプラットフォームの最新情報をお届け致します。ご参加をお待ちしております!

⚡️ 現在、事前登録受付中 ⚡️

【InterSystems Japan Virtual Summit 2022 開催概要】

2 0
0 199

これは、InterSystems FAQサイトの記事です。

InterSystems製品では、永続データは後で高速にランダムアクセスできるように、ある一定の規則に沿ってキー順にソートされて格納されます。

新しいノードが追加された場合、ノードが削除された場合、データの長さが変更された場合など、データの構造変化が起こる度に、その並び順を維持できるようまた無駄な領域が発生しないように動的なデータの配置変えを実施します。

従って、常にデータはきれいに整理された状態で格納されるため、無駄な空き領域が発生しません。

これらの並べ替えの作業は、書き換えのコストのかかる処理ですが、InterSystems製品では、これらの処理はなるべくメモリ(キャッシュ)上で実行し、ディスクI/Oを軽減することにより、性能の劣化を抑えています。

0 0
0 135

これは、一般的なデータベース(PostgreSQL や MySQL など)から IRIS への移行に関する前回の記事に続く記事です。
PostgreSQL から移行する際に使用する場合と同じ手続きを使用します。 ただし、MySQL で使用されているデータ型は IRIS のデータ型に非常に似ているため、前回よりもさらに簡単に移行できます。 このため、列に変換ルールを作成する必要はありません。

移行プロセスにサンプルデータを取得

GitHub では、2 つのデータベースをビルドして実行する docker compose プロジェクトをダウンロードできます。

  • ソースデータベース: サンプルデータベースを含む MySQL データベースの Docker インスタンス。
  • ターゲットデータベース: ソースデータベースを受け取る準備のできたスキーマを含む InterSystems IRIS データプラットフォームの Docker インスタンス。

サンプルを取得して実行するには、以下の手順に従います。

0 0
0 201

IRISリリース2022.1のご紹介

本稿は、「InterSystems IRIS、IRIS for Health、HealthShare Health Connect 2022.1がリリースされました!」でご案内している内容を、補足解説する内容となります。

紹介ビデオ

米国本社プロダクトマネージャーによる本リリースのハイライトのご紹介ビデオ(英語)です。
https://www.intersystems.com/resources/whats-new-in-intersystems-iris-20...

リリース内容

年一度のEMリリースです。
- メンテナンスアップデート提供:リリース日から2年間
- セキュリティアップデート提供:リリース日から4年間

2 0
0 373

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

ObjectScript言語は、Java言語等がサポートしている型キャストをサポートしていません。

ただし、メソッドのキャストはサポートしています。

詳細は以下ドキュメントページをご参照ください。


メソッドのキャスト【IRIS】
メソッドのキャスト

0 0
0 149

これは、2022.2の開発者プレビュープログラムのリリース第4弾です。 プレビューリリースは、隔週で更新される予定で、準備が整い次第、機能を追加していく予定です。 2022.2では、SQL管理、クラウド統合、KafkaおよびJMSアダプタ、SQL Loaderなどにおいて、多くのアップデート、修正、機能強化が行われています。 製品改善のため、開発者コミュニティを通じてフィードバックをお寄せください

列指向ストレージに関して、Early Access Program (EAP) を受け付けています。ご興味のある方はぜひ Early Access Program にご参加ください。

0 0
0 68

SQL ゲートウェイ接続を使用した、外部データベースへのアクセス方法についてご説明します。

手順は以下になります。


1. 外部ソースへの SQL ゲートウェイ接続の作成を行います


※こちらの例では、IRISの別インスタンスへの接続を試しています。
※ODBCを使用される場合は、事前に
システムDSN(64bit)の準備が必要です。

管理ポータルより
 [システム管理] > [構成] > [接続性] > [SQLゲートウェイ接続] の 新規接続作成 ボタンをクリックします。

接続の種類を選択し、必要項目を設定します。以下のサンプルは、ODBC接続(別IRISインスタンスのDSN設定)を行っています。

0 0
0 311