記事 Hiroshi Sato · 2021年10月27日 1m read ターミナルでSQLを実行する方法 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。$system.SQL.Shell() を使用します。 以下にサンプルを示しますので参考にしてください。 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 528
記事 Minoru Horita · 2020年4月30日 9m read グローバルはデータを保存するための魔法の剣です パート1 #Node.js #グローバル #パフォーマンス #リレーショナルテーブル #初心者 #Caché #InterSystems IRIS 3 0 0 523
記事 Megumi Kakechi · 2021年7月19日 3m read <STORE>エラーが発生する場合の対処法について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 <STORE> エラーは サーバ上のプロセスが使用しているプロセス個別メモリ容量が上限に達した場合に発生します。このメモリはオブジェクトを開いたり、ローカル変数を使用することで消費されるものとなります。このエラーは サーバ上のプロセスでメモリを大量に使用した場合に発生します。Caché バージョン2012.2以降、プロセス個別のメモリ容量の最大値が大幅に拡張されました(約2TB)。 この変更により、ローカル変数の使用領域を大幅に増やすことができるようになったため 特別な状況が発生しない限り(プログラムのバグにより大量のローカル変数を作成し続ける等) エラーを回避できるようになりました。 但し、このためのメモリ領域は、プログラムが動作するハードウェアが提供する資源の一つですので物理的な制限は当然あります。システム全体の資源管理を念頭に置き慎重な使用をお勧めします。 設定値詳細については以下ドキュメントをご参照ください。 #システム管理 #パフォーマンス #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 520
記事 Hiroshi Sato · 2020年6月29日 2m read ターミナルやAPIを使用してネームスペースやデータベースを作成する方法 Config.Configurationクラス、SYS.Databaseクラスのメソッドを使用して、ネームスペース・データベースの作成及び登録をターミナルから実行することができます。以下はデータベースファル/CacheDB/AAA/cache.datを作成し、構成ファイル(cache.cpf)にデータベース AAA、及び、ネームスペースAAAの登録を行う一連の実行例です。 *実行は、%SYSネームスペースで行って下さい。* #API #ObjectScript #システム管理 #ターミナル #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 3 0 516
記事 Minoru Horita · 2020年6月2日 14m read グローバルはデータを保存するための魔法の剣ですパート2 - ツリー #Node.js #グローバル #データモデル #パフォーマンス #リレーショナルテーブル #初心者 #Caché #InterSystems IRIS 1 0 0 514
記事 Tomoko Furuzono · 2020年9月10日 3m read 日付範囲クエリのSQLパフォーマンスを改善する vol2 日付範囲クエリが極端に遅くなっていませんか? SQLのパフォーマンスが低下していませんか? 日付範囲のサブクエリをまだご覧になっていない場合は、前回の投稿をご確認ください。https://jp.community.intersystems.com/post/日付範囲クエリのsqlパフォーマンスを改善する なぜ、こうも日付クエリに注目しているのでしょうか? それは、日付クエリが重要だからです。 それは報告であり、統計であり、自分の素晴らしい仕事を上司に証明するための数字です(もちろん、あなたが実際にそうしていればの話ですが )。では、前回と同じようなテーブルを見てみましょう。ただし、実際には MAXLEN と MINLEN を次のように適切に定義します。 #Code Snippet #SQL #Caché #InterSystems IRIS 1 0 0 501
記事 Toshihiko Minamoto · 2020年9月30日 14m read InterSystems IRIS のクラスクエリ InterSystems IRIS のクラスクエリ InterSystems IRIS(および Cache、Ensemble、HealthShare)のクラスクエリは、SQL クエリを Object Script のコードから分離する便利なツールです。 このクエリの基本的な機能は、同じ SQL クエリを複数の場所で異なる引数で使用する場合にクエリの本文をクラスクエリとして宣言し、このクエリを名前で呼び出すことでコードの重複を回避できるというものです。 このアプローチは、次のレコードを取得するタスクを開発者が定義するカスタムクエリにも便利です。 興味が湧きましたか? それではこのまま読み進めてください! #ObjectScript #SQL #オブジェクトデータモデル #コンパイラ #言語 #Caché 0 0 0 486
記事 Shintaro Kaminaka · 2020年4月28日 9m read SSL/TLS用Cachéクライアントアプリケーションの構成 CachéまたはEnsembleへの接続にStudio、ODBC、またはターミナルを使用している場合、その接続をどのように保護すれば良いのか疑問に思うかもしれません。 選択肢の一つに、TLS(別名SSL)を接続に追加することが挙げられます。 Cachéクライアントアプリケーション(TELNET、ODBC、Studio)にはすべて、TLSを接続に追加する機能があります。 あとは単純にその構成を行うだけです。 2015.1以降はこれらのクライアントを簡単に設定できるようになりました。 ここでは、その新しい方法について説明します。 既に古い方法を使用している場合も引き続き機能しますが、新しい方法への切り替えを検討することをお勧めします。 #SSL #セキュリティ #Caché 0 0 0 482
記事 Tomohiro Iwamoto · 2020年7月16日 25m read InterSystemsデータプラットフォームとパフォーマンス - パート9 InterSystems IRIS VMwareのベストプラクティスガイド この記事ではVMware ESXi 5.5以降の環境にCaché 2015以降を導入する場合の構成、システムのサイジング、およびキャパシティ計画のガイドラインを示します。 ここでは、皆さんがVMware vSphere仮想化プラットフォームについてすでに理解していることを前提としています。 このガイドの推奨事項は特定のハードウェアやサイト固有の実装に特化したものではなく、vSphereの導入を計画して構成するための完全なガイドとして意図されたものでもありません。これは、皆さんが選択可能なベストプラクティス構成をチェックリストにしたものです。 これらの推奨事項は、皆さんの熟練したVMware実装チームが特定のサイトのために評価することを想定しています。 #システム管理 #Caché #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #ドキュメント 0 0 0 468
記事 Mihoko Iijima · 2022年5月29日 2m read プログラムでCSVファイルをテーブルにインポート/テーブルからCSVファイルにエクスポートする方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 InterSystems IRIS/Caché の管理ポータルメニュー:SQLデータインポートウィザードの処理で行うようなCSVファイルをテーブルへインポート、テーブルからファイルにエクスポートする方法をプログラムで実行することができます。 ※ サンプルはバージョン 2017.1以降で動作確認しています。 ※ バージョン 2016.2.3以前でお試しいただく場合は、SQL.Utilsクラス の20行目をコメント化してからご利用ください。 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 467
記事 Megumi Kakechi · 2021年6月15日 2m read ローカル変数は最大どのくらいまで使うことができるのか これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 ローカル変数の容量は、プロセスに許可する最大メモリ割り当て容量によって制限されます。 この値は、システム構成パラメータの bbsiz で設定します(設定方法は記事の後半にあります)。 既定値は、1プロセスあたり、262,144 KB です。※IRIS 2022.1 以降は、既定値が -1(最大値:制限なし) になりました。※Caché/Ensemble 2012.1以前では 16,384 KB でした。 値は 256KB からスタートし、プロセスがより大きな領域を必要とする場合は、bbsiz で設定した値まで拡張します。(バージョン2012.1以前では 128KB~49,536KB の範囲で設定できます。) この値を超えるようなローカル変数の使用があると、 エラーが発生します。 現在のプロセスに残っている使用可能なメモリ量は、$STORAGE 変数で確認できます(バイト単位)。詳細は以下ドキュメントページをご参照ください。 #システム管理 #パフォーマンス #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 463
記事 Mihoko Iijima · 2021年7月15日 5m read 複数の結果セットを 一度に返す方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 InterSystems 製品は複数の SQL 文を一度に受け付けませんので、SQL 文での複数結果セットのサポートはありませんが、ストアドプロシージャを作成して複数の結果セットを返すことができます。 以下、ストアドプロシージャの中では、 %SQL.Statement クラスを利用して SQL を実行し、結果セットを作成し、結果セットを呼び出し元に返すため、ストアドプロシージャ実行時に自動生成されるプロシージャ・コンテキスト(=%sqlcontext 変数に格納)の中に、結果セットを登録しています。 #SQL #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 457
記事 Mihoko Iijima · 2021年3月5日 2m read 累積バックアップと差分バックアップの違いについて これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 ※ ここで説明するバックアップ方法は、外部バックアップ(##class(Backup.General).ExternalFreeze()を使用する方法)ではご利用いただけません。 その1(差分) 毎週日曜日1時にフルバックアップ、月曜日~土曜日の1時に差分バックアップを取得しているとします。 差分バックアップは、前日の1時に取得したバックアップからの更新ブロックが含まれるバックアップです。 #システム管理 #バックアップ #ヒントとコツ #Caché #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 456
記事 Hiroshi Sato · 2020年10月29日 1m read 起動時に、 CTELNETD startup error: bind(sock) failed エラーが出てスタートアップに失敗する場合の対処法 これはInterSystems FAQ サイトの記事です。 起動時に、 CTELNETD startup error: bind(sock) failed Telnet23ポートは別ソフトでは使用していません。というエラーが発生する場合の対処法です。 現在、InterSystems製品と以下のソフトの組み合わせで、この現象が発生することがわかっています。 #セキュリティ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 436
記事 Mihoko Iijima · 2021年4月9日 1m read 指定のテーブルの全フィールドをSQLで取得する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 INFORMATION_SCHEMA スキーマを使用して取得できます。 INFORMATION_SCHEMA はシステム用スキーマのため、デフォルトでは管理ポータルのSQLメニューに表示されません。表示させる方法は以下の通りです。 管理ポータル→システムエクスプローラ→SQL メニューを開きます。 スキーマのプルダウン左にある「システム」をチェックします。 スキーマのプルダウンから INFORMATION_SCHEMA を選択します。 #SQL #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 436
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年5月4日 2m read ObjectScriptエラー処理のスニペット ObjectScriptには、エラー(ステータスコード、例外、SQLCODEなど)を処理する方法が少なくとも3つあります。 ほとんどのシステムコードにはステータスが使用されていますが、例外は、いくつかの理由により、より簡単に処理することができます。 レガシーコードを使用している場合、さまざまな手法の変換にいくらか時間が掛かりますが、 参考として、次のスニペットをよく使用しています。 皆さんのお役にも立てればと思います。 < #Code Snippet #エラーハンドリング #ObjectScript #ベストプラクティス #Caché #InterSystems IRIS 0 0 0 433
記事 Hiroshi Sato · 2021年9月9日 2m read RESTでクロスドメイン制約を回避する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 #REST API #セキュリティ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 430
記事 Mihoko Iijima · 2020年11月20日 2m read データベースのバックアップ方法について これはInterSystems FAQ サイトの記事です。 バックアップには、以下4種類の方法があります。 外部バックアップ オンラインバックアップ(コンカレントバックアップ) コールドバックアップ レガシー並行外部バックアップ 詳細は、以下ドキュメントをご参照ください。 バックアップの方法について【IRIS】バックアップの方法について #システム管理 #バックアップ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 425
記事 Hiroshi Sato · 2021年9月2日 2m read $ZF(-100)の使用方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 $ZF(-100) のコマンドは、以下のフォーマットで使用します。 $ZF(-100, フラグ, コマンド名, コマンドの引数) OSコマンドを実行する場合は、「/shell」フラグが必要です。例えば mkdir であれば、次のように使用します。 // mkdir C:\temp\newdir Write $ZF(-100, "/shell", "mkdir", "C:\temp\newdir") コマンドの引数が複数ある場合は、以下の例のように引数の数だけ二重引用符で括ってカンマ区切りで指定します。 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 415
記事 Megumi Kakechi · 2021年4月29日 1m read ミラーリングの機能について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 InterSystems のミラーリングを使用することで、以下2つの目的を達成できます。 自動フェイルオーバ ディザスタリカバリや、ビジネスインテリジェンスのためのデータベースの複製 1 については、2台の InterSystems 製品を利用し、プライマリサーバの InterSystems 製品に障害が発生した場合は、もう片方の InterSystems 製品に自動フェイルオーバが行えるミラーリング構成です。 #Mirroring #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 409
記事 Mihoko Iijima · 2020年11月6日 2m read SELECTのみを実行できるユーザ作成方法について これはInterSystems FAQ サイトの記事です。 SELECT のみを実行できるユーザを作成するには、ユーザかロールに対してテーブルへのアクセス権限を設定することで対応できます。 設定は、管理ポータルか、GRANT 文を実行することで設定できます。GRANT 文については、以下ドキュメントもご参照ください。InterSystems SQL リファレンス - GRANT【IRIS】CachéSQLリファレンス - GRANT 管理ポータルでの設定は、ユーザまたはロールの編集画面内「SQLテーブル」タブを使用します。 #SQL #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 408
記事 Mihoko Iijima · 2020年11月6日 4m read 外れ値について これはInterSystems FAQ サイトの記事です。 テーブルチューニングを行った際に、フィールドに値がほとんど登録されていない(Null)場合や、特定の値がほとんどを占める場合、その値を [外れ値] として除外して選択性計算を行います。 また、外れ値が全レコードの何 % を占めているかの値は [外れ値の選択性] として記録されます。 InterSystems 製品のクエリオプティマイザは、選択性数値とエクステントサイズを使用してクエリの経路を決定しますが、クラスクエリ、埋め込み SQL に使用しているクエリに外れ値が含まれる場合は、外れ値の選択性が自動的に考慮され、インデックスの使用有無を決定しています。 #SQL #インデックス付け #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 401
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年5月12日 12m read インデックスを理解する これは、SQLインデックスに関する2部構成の記事の前半です。 第1部 - インデックスを理解する #SQL #インデックス付け #パフォーマンス #ベストプラクティス #Caché #InterSystems IRIS 0 0 0 398
記事 Mihoko Iijima · 2020年7月20日 2m read 【はじめてのInterSystems IRIS】セルフラーニングビデオ:アクセス編:(REST)手動で作成するディスパッチクラス IRIS で REST サーバを作成する際に準備する REST ディスパッチクラスを手動で作成する方法を解説します。 ※関連ビデオで、OpenAPI 2.0 で定義したアプリケーションの仕様を利用する手順を使った API ファーストで作成するディスパッチクラスの解説ビデオもあります。 https://www.youtube.com/embed/q3XVT98_05I[これは埋め込みリンクですが、あなたはサイト上の埋め込みコンテンツへのアクセスに必要な Cookie を拒否しているため、それを直接表示することはできません。埋め込みコンテンツを表示するには、Cookie 設定ですべての Cookie を受け入れる必要があります。] このビデオには、以下の関連ビデオがあります。 #REST API #ビデオ #初心者 #Caché #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 1 0 397
記事 Hiroshi Sato · 2021年11月11日 3m read InterSystems 製品の設定内容をインポート/エクスポートする方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 設定内容によって、方法が異なります。 システム構成について管理ポータルの [システム管理] > [構成] 以下の設定については(※1)、パラメータファイル(InterSystems IRISは iris.cpf、Caché/Ensemble/HealthShareは cache.cpf) に格納されます。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 396
記事 Mihoko Iijima · 2020年11月20日 3m read InterSystems 製品を初めて使用する方向け学習コンテンツなど これはInterSystems FAQ サイトの記事です。 現在ご覧いただいている開発者コミュニティの中では、初心者(beginner)タグ があり、下記セルフラーニング用資料/ビデオをご用意しています。ぜひご参照ください。 【はじめての InterSystems IRIS】セルフラーニングビデオ 索引 【はじめてのInterSystems IRIS】セルフラーニングビデオ:アクセス編:IRIS で作成する REST サーバの仕組み Python から IRIS にアクセスしてみよう! Python の NativeAPI に挑戦 Python から PyODBC を使って IRIS に接続してみよう 【はじめてのInterSystems IRIS】Interoperability(相互運用性)を使ってみよう! 【はじめてのInterSystems IRIS】Embedded Python セルフラーニングビデオシリーズ公開! ObjectScript クックブック 「ObjectScript」の基本の使い方から、困ったときのヒント集、エラーの読み方などを解説しています。 セルフラーニングビデオ以外にも、過去に開催したウェビナーアーカイブビデオも公開しています👉「開発者向けウェビナー:アーカイブビデオ一覧」 ぜひご参照ください。 #初心者 #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 1 395
記事 Megumi Kakechi · 2021年7月12日 1m read CSV形式のファイルからクラスインスタンスにデータをロードする方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 %SQL.Util.Procedures クラスの CSVTOCLASS() メソッドを使ってCSVファイルからデータをロードすることができます。 サンプルコードに合わせて使用方法を解説します。 以下のコードでは、c:\temp\test.csv の内容を変数 rowtype で指定した列の形式で csv.test というクラスにデータをインポートしています。 クラス csv.test が存在しなければ、実行時にそのクラスも自動的に生成されます。 クラスが存在する場合は、定義済プロパティに合わせて変数 rowtype に列の形式を指定する必要があります。 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 389
記事 Megumi Kakechi · 2021年12月9日 3m read 管理ポータル/スタジオ/ターミナルにパスワード認証を設定する方法 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 【 管理ポータルへのパスワード認証設定方法 】 管理ポータルの、 [ホーム] > [システム管理] > [セキュリティ] > [アプリケーション] > [ウェブ・アプリケーション]で /csp/sys、および、/csp/sys/ 以下の各アプリケーション(/csp/sys/expなど) の編集画面を開き、“許可された認証方法” の、"認証なし" のチェックを外し、“パスワード” のみチェックをして保存します。 #システム管理 #セキュリティ #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 386
記事 Mihoko Iijima · 2020年12月7日 2m read SELECT ... FOR UPDATE を使用できるかどうか これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 SELECT ... FOR UPDATE は明示的な行ロック取得の方法として多くの RDBMS で実装されているため、この機能を使われているケースも多いと思います。 このシンタックスは InterSystems 製品ではエラーにはなりませんが、期待されるような行ロックの取得は行われません。 この記事では同等の機能を実現する方法をご紹介します。 DECLARE CURSOR C1 IS SELECT Name FROM Person WHERE Name LIKE 'A%' FOR UPDATE OPEN C1 LOOP FETCH C1 INTO name ... name を表示 ... 終了ならLOOPをEXIT END LOOP CLOSE C1 上記のようなSQL文は、下記のSQL文で代替可能です。 ※下記2行目のUPDATE文の実行により対象行に対して排他ロックがかかるため、他DBの動作と異なる点ご注意ください。 #SQL #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 383
記事 Toshihiko Minamoto · 2020年10月27日 14m read Cachéでの照合 秩序(順序)はだれにとっても必要であるが、皆が同じように秩序(順序)を理解しているわけではない (ファウスト・セルチニャーニ) 免責事項: この記事では、例としてロシア語とキリル文字を使用しますが、英語以外のロケールでCachéを使用するすべての方に関連のある記事です。 この記事は主にNLS照合について言及しており、SQL照合とは異なることに注意してください。 SQL照合(SQLUPPER、SQLSTRING、照合なしを意味するEXACT、TRUCATEなど)は、値に明示的に適用される実際の関数であり、その結果はグローバルサブスクリプトに明示的に格納されることがあります。 サブスクリプトに格納されると、これらの値は当然、有効なNLS照合(「SQLおよびNLS照合」)に従うことになります。 #ObjectScript #SQL #グローバル #Caché 0 0 0 381