全期間

皆様こんにちは。

ubuntu 22.04 LTSに対してIRIS-Community 2022.1.0.209.0をインストールしようとしたところ、

下記のようなエラーが出てインストールができない状態です。

LTSバージョンではSSLがversion3.0.2になっていますので、手動にてversion1.1.1をインストールしてみましたが

改善されません...製品版のIRIS 2022.1.0.209.0であれば正常にインストールできますので、Community Editionだけの

問題のような気もしています。 ← こちらは製品版でも同じ現象でした...><

どなたか知見をお持ちの方おられないでしょうか?

----- ■以下エラー

Warning: The installer can't find a platform in this distribution
supported by your system.

Searching for platforms that might install in unsupported mode...

1 2
1 334
InterSystems 開発者コミュニティは 21,436 名の優秀な開発者が参加しているコミュニティです
InterSystems IRIS のプログラマーが学習や知識の共有を行い、最新情報を入手し、共に楽しく成長できる場所です!

コミュニティの皆さん、こんにちは。

今までにミラーリング環境をセットアップされたことはありますか? プライベートネットワーク、仮想 IP アドレス、および SSL 構成を設定したことはありますか? この作業を何度か繰り返すと、証明書の生成や各 IRIS インスタンスの構成にはたくさんの手動による作業が必要で、時間がかかる作業であることに気づきました。 頻繁にこの作業を行わなければならない方にとっては、面倒な作業です。

たとえば、品質管理チームでは、新しいバージョンのアプリケーションをテストするたびに、新しい環境を作成しなければならないでしょう。 サポートチームであれば、複雑な問題を再現する環境を作成しなくてはならないかもしれません。

となれば、こういった環境を素早く作成できるツールが絶対に必要です。

この記事では、以下を使用するミラー環境のセットアップ例を紹介します。

0 0
0 334

我々には、Redditユーザーが書いた、おいしいレシピデータセット がありますが, 情報のほとんどは投稿されたタイトルや説明といったフリーテキストです。埋め込みPythonLangchainフレームワークにあるOpenAIの大規模言語モデルの機能を使い、このデータセットを簡単にロードし、特徴を抽出、分析する方法を紹介しましょう。

データセットのロード

まず最初に、データセットをロードするかデータセットに接続する必要があります。

1 0
0 333

IRISアップグレードやインストールがうまくいかない場合、初めに以下の4点をご確認ください。

  1. インストーラーに問題はないか?
  2. 対象バージョンの最新インストーラー(キット)を使用しているか?
  3. サポート対象プラットフォームへのインストールを行っているか?
  4. インストールディレクトリパスに日本語を含んでいないか?

★1について
インストーラーのダウンロードに問題があったなどで、インストーラー自体に問題があり、インストールできないというケースがあります。
その場合は、インストーラーのハッシュ値(md5 checksum)を比較してファイルの同一性を確認するか、再ダウンロードしてインストールをお試しください。

2 0
0 333

Windows端末でCachéやIRIS等を開発環境として使っています。

Windows11での動作状況について、インターシステムズからの正式な対応はまだのようですので、

下記のバージョンで既にインストールをされている方が居られれば、状況などを教えて頂けないでしょうか。

特に問題無く動いていますでしょうか?

・Caché 2017.1

・IRIS for Health 2019.1

この他のバージョンについても情報が御座いましたらよろしくお願い致します。

2 2
0 330

前の記事では、マクロの潜在的なユースケースををレビューしました。そこで、マクロの使用方法についてより包括的な例を見てみることにしましょう。 この記事では、ロギングシステムを設計して構築します。

ロギングシステム

ロギングシステムは、アプリケーションの作業を監視するための便利なツールで、デバッグや監視にかける時間を大幅に節約してくれます。 これから構築するシステムは2つの部分で構成されます。

  • ストレージクラス(レコードをログ記録するためのクラス)
  • 新しいレコードをログに自動的に追加する一連のマクロ
0 0
0 332

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。


管理ポータル:システムオペレーション > データベース にあるオプションボタンラジオボタン)「空き容量ビュー」で表示される内容は、システムクラス SYS.Database のFreeSpace クエリで取得可能です。

次のようなコードでクエリを実行します。

例:
(%SYSネームスペースにて作成、実行します)

0 0
0 332

アプリケーションに、効率的に検索したいフリーテキストを含むフィールドがありますか?これまで複数の方法を試してみたものの、顧客が要求するパフォーマンスを満たせなかった経験はありませんか?私は変わった手段を使ってあらゆる問題を解決できると思っていませんか。もうご存じですよね。私ができるのは、パフォーマンス低下に対処する優れたソリューションを提供することです。

0 0
0 332

この記事は、「プライベートWebサーバ(PWS)を使用しないバージョンの新規インストール/アップグレード:概要」の続きの記事で、IISをWebサーバとする場合の設定概要をご紹介します。(先に「概要」の記事をお読みいただくことをお勧めします。)

同一サーバ上にIISとInterSystems製品をインストールする場合、事前にIISを有効化しておくとIISに必要なWebゲートウェイのインストールと設定をIRISのインストーラーが自動で行います。

以降の説明では、以下のインストール方法について解説します。

※ 図解では、InterSystems IRISを使用していますが、InterSystems製品で操作は共通です。

2 0
0 328
記事
· 2021年9月23日 1m read
レコードマップで何ができるか?

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

レコード・マップは、区切り文字付きのレコードや固定幅のレコードを含むファイルをInteroperability機能で使用するメッセージクラスへマッピングしたり、Interoperability機能のメッセージクラスからテキストファイルへマッピングする作業を効率的に行うための機能です。

レコードマップのマッピング定義は管理ポータルで作成でき、CSVファイルを読み込ませながら定義するCSVレコードウィザードも提供しています。

プロダクションでレコードマップを利用する場合は、レコードマップ用ビジネス・サービス、またはビジネス・オペレーションを追加し、作成したレコードマップ定義クラスを指定すれば完成です。

使用例は、以下から取得できます。

レコードマップサンプル

0 0
0 327

こちらの記事では、RESTやCSPなどの「Webアプリケーションのトラブルシューティング」のヒントをご紹介します。

何かしらのトラブルと思われる事象が発生した場合、確認したいのがログファイルになります。
各コンポーネント間のやり取りで、どこでどのようなトラブルが発生しているかを、それぞれログを取得して確認することができます。

① クライアント ⇔ Webサーバ間では、「Webサーバログ(IISやApacheのアクセスログなど)」、
② Webサーバ ⇔ Webゲートウェイ間では、「イベントログ」・「HTTPトレース」、
③ Webゲートウェイ ⇔ IRISサーバ間では、「ISCLOG」・「監査ログ」・「messages.log」などがあります。

3 0
1 325

開発者の皆さん、こんにちは。

Python Native APIを利用すると、IRISにあるグローバル変数の参照/更新をPythonから行えたり、メソッドやルーチンをPythonから実行することができます。

この記事では「AWS Lambda の IRIS Python Native API IRIS」の記事を参考に、NativeAPIを利用してPythonからIRISに接続するAWS Lambda関数を作成する流れで必要となる、レイヤー作成と関数用コードの作成例をご紹介します。

※ 事前にAWSのEC2インスタンス(Ubuntu 20.04を選択)にIRISをインストールした環境を用意した状態からの例でご紹介します。

0 0
0 325

開発者の皆さん、こんにちは!

この記事では、【GettingStarted with IRIS】シリーズの MQTT アダプタを簡単に試せるサンプルの利用方法についてご紹介します!

(MQTTブローカーはインターネット上に公開されているテスト用ブローカーを利用しています)​​

サンプルは、こちら👉https://github.com/Intersystems-jp/Samples-MQTT-EKG-Devices (コンテナで動作します)

IRIS/IRIS for Health のバージョン2020.1から、IoT の世界でよく利用される MQTT プロトコルに対応できる MQTT アダプタが追加されました。

MQTTインバウンドアダプタでは、メッセージの Subscribe が行え、MQTTアウトバンドアダプタでは、メッセージの Publish が行えます。

サンプルでは、MQTT を使った遠隔モニタリングをテーマに、患者さんに装着した心電図から心拍数(BPM)をリアルタイムに近い状態で取得し、モニタ画面に患者さん毎の心拍数を表示します(IRIS の MQTT インバウンドアダプタを利用したメッセージの Subscribe をご体験いただけます)。

Publish されるトピックについて

サンプルでは、演習環境毎にユニークになるようにコンテナ開始時に以下の形式でトピックを作成しています(末尾の # はワイルドカードの指定です)。

/Student_4629/acmeHospital/EKG/#

実際に Publish されるトピックは患者さんに装着した心電図のデータになるので、# の部分は、Patient-1 や Patient-2 などのように患者さんを特定できる文字列が入ります。

サンプルのシナリオは、1つの医療機関の患者情報を取得する流れにしています(本来であれば複数の医療機関の患者情報をモニタできるようにしたほうが良いのですがシンプルに試すため、1つの医療機関の患者情報を取得する流れにしています)。

トピックの流れ

サンプルには1つHTMLファイルが用意されています。このファイルをブラウザで開くと MQTT ブローカーに接続し、データ(心拍数)を1秒ごとにブローカーへ Publish します。

IRIS は、MQTTブローカーから指定のトピックを Subscribe します。

​​​

MQTT ブローカーを Subscribe する設定を行った IRIS のサービスは、ブローカーからトピックを取得します。

実際の設定は以下の通りです。

受信したトピックは IRIS の中では​​​メッセージ(EnsLib.MQTT.Message)として扱われ、次のコンポーネントであるプロセス(図では Process_MQTT_Request)に渡します。

プロセスでは、受信した MQTT 用メッセージからモニタ表示に利用するデータ(Solution.HeartRate)に変換するため、データ変換を呼び出します。

プロセスエディタの開き方と、中で行われているデータ変換の呼び出しの設定を確認する方法は以下の通りです。

患者ごとの測定値を参照する流れ

MQTT ブローカーから Subscribe した心拍数をリアルタイムに近い状態で画面表示するため、データ変換で作成された Solution.HeartRate から1秒ごとに患者ごとの心拍数を収集し、画面に表示しています。

この表示を行うため、1秒間隔で Solution.HeartRate に対するSELECT文が実行されています。

このクエリを実行しているのが、メトリックと呼ぶクラスです。プロダクションでは以下の場所に設定されています。

メトリックでは、指定の呼び出し間隔で Solution.HeartRate から患者ごとの BPM を収集しています。詳細はソースコードをご参照ください。

1 0
0 325
記事
· 2020年12月17日 1m read
選択性の数値について

これはInterSystems FAQ サイトの記事です。

選択性(または Selectivity)の数値とは、カラムに対するユニークデータの割合を示す数値です。

例) Person テーブルの個別値である PID カラム、住所のうち都道府県名が入る Pref カラム
 Pref カラムの選択性 = 約 2%
 PID カラム(ユニーク属性のカラム)の選択性 = 1

InterSystems製品のクエリオプティマイザは、クエリ実行経路(プラン)とインデックスの選択を決定するため、エクステントサイズ(テーブル内のレコード数)と選択性の数値を使用します。

詳細は下記ドキュメントページをご参照ください。

テーブルの最適化【IRIS】

0 0
0 325

これはInterSystems FAQ サイトの記事です。

2つのステップにて作業します。

クラス定義の移行

クラス定義を別システムへ移行するため、XML形式またはUDL形式(拡張子.cls)のファイルにエクスポートします。

スタジオでのエクスポート手順は以下の通りです。

[ツール] > [エクスポート]

> [追加]ボタンで移行したいクラスを複数選択

> [ローカルファイルにエクスポート]にチェック

> ファイルの種類がXMLであることを確認し、ファイル名を入力し、[OK]

この後、別システム上のスタジオで、エクスポートしたXML、UDLファイルをインポートします。

この手順で、クラス定義は移行できます。

スタジオでのインポート手順は以下の通りです。

[ツール] > [ローカルからインポート]

> 上記手順で出力したXML、UDLファイルを指定します。

0 0
0 320

開発者コミュニティのメンバー、インターシステムズパートナー、そしてインターシステムズ製品に興味を持つ多くの人々が、待ち望んでいた時がやってきました。ついに、長い間お待たせしていたGlobal Summitが今年開催することができました。今回は、シアトルでの開催です。 急な坂道、エリオット湾の絶景、そして地元の人に言わせれば、常に天候の悪い美しい都市 cheeky

2 0
0 319

InterSystems IRISを初めて使用し始める際には、最低限のセキュリティレベルでのみシステムをインストールするのが通例です。 パスワードを入力する回数が少なくて済むため、初めて作業を始めるときに、開発サービスやWebアプリケーションの操作がより簡単になるからです。 また、開発済みのプロジェクトまたはソリューションをデプロイする際には、最小限のセキュリティを適用している方が便利な場合があります。 それでも、プロジェクトを開発環境から非常に敵対的な可能性のあるインターネット環境に移行する時が来れば、本番環境にデプロイされる前に、最大限のセキュリティ設定(つまり、完全なロックダウン状態)でテストしなければなりません。 これがこの記事の論点です。
InterSystems Caché、Ensemble、およびIRISにおけるDBMSセキュリティ問題をさらに包括的に説明した記事については、私の別の記事、「Recommendations on installing the InterSystems Caché DBMS for a production environment」(本番環境向けにInterSystems Caché DBMS をインストールするための推奨事項)をご覧ください。 InterSystems IRISのセキュリティシステムは、さまざまなカテゴリ(ユーザー、サービス、リソース、特権、およびアプリケーション)に異なるセキュリティ設定を適用する概念に基づいています。
ユーザーにはロールを割り当てることができます。 ユーザーとロールには、データベース、サービス、およびアプリケーションといったリソースに対し、さまざまな読み取り、書き込み、および使用の権限を付与することができます。 ユーザーとロールには、データベースのSQLテーブルに対するSQL特権も与えられます。

0 0
0 318

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

Excelのマクロ機能を使ってVBAからREST/JSON経由でアクセスすることが可能です。

REST/JSONを使用したInterSystems製品との連携の簡単なサンプルを以下のGitHubサイトから入手できます。

VBAマクロサンプル

マクロサンプルは Solution/activityreport.xlsm をご覧ください。

サンプルは、コンテナを利用しています。READMEに記載の方法でコンテナを開始し、Solution/activityreport.xlsm の「データ取得」ボタンをクリックすると以下の結果が得られます。

1 0
0 317

データベースシステムには非常に特殊なバックアップ要件があり、企業のデプロイメントでは、事前の検討と計画が必要です。 データベースシステムの場合、バックアップソリューションの運用上の目標は、アプリケーションが正常にシャットダウンされた時と同じ状態で、データのコピーを作成することにあります。 アプリケーションの整合性バックアップはこれらの要件を満たし、Cachéは、このレベルのバックアップ整合性を達成するために、外部ソリューションとの統合を容易にする一連のAPIを提供しています。

0 0
0 317

IRIS ベースのアプリケーションを GCP Kubernetes で実行する方法については、すでに「InterSystems IRIS ソリューションを CircleCI を使用して GCP Kubernetes Cluster GKE へデプロイする」で検討しました。 また、IRIS ベースのアプリケーションを AWS Kubernetes で実行する方法については、「Amazon EKS を使用したシンプルな IRIS ベースの Web アプリケーションのデプロイ」で確認しました。 そこで今回は、アプリケーションを Azure Kubernetes Service(AKS)にデプロイする方法を説明することにします。

0 0
0 315

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

引数名の後ろに ... をつけることで可変の引数を渡すことができます。

ObjectScript では、配列を使って任意の数の引数を渡すことができます。

例文は以下の通りです。
例文では、メソッド実行後に確認しやすいように、グローバル変数(=データベースに格納される変数)に引数の情報を設定しています。

Class TEST.ARGTEST1 Extends %RegisteredObject
{
ClassMethod NewMethod1(Arg... As %String) As %Boolean
{
 kill ^a
 merge ^a = Arg
}
}

ターミナルで実行した結果は以下の通りです。

0 0
0 315

開発者の皆さん、こんにちは!

この記事では、システム連携の自動的な流れの中にユーザからの指示を介入できる「ワークフローコンポーネント」のサンプル でご紹介した内容を、お手元のIRIS、IRIS for Healthを利用して体験いただくための手順を解説します。

なお、ワークフローコンポーネントでどんなことができるのか?の概要説明については、ウェビナーをご参照ください。

A.事前準備

1) InterSystems IRIS または、IRIS for Healthのインストール環境をご用意ください。

まだインストール環境がない場合は、コミュニティエディション(コンテナ版かキット版)をご利用ください。

0 0
0 314

応募期間は 2020年6月29日~7月12日 です!

優勝特典

1、審査員から多く票を集めたアプリケーションには、以下の賞金が贈られます。

🥇 1位 - $2,000

🥈 2位 - $1,000

🥉 3位 - $500

2、Developer Community で多く票を集めたソリューションには、以下の賞金が贈られます。

1 0
0 314

良識のある人にはルールなんていらない。

ドクター

日付と時間のマスターになるのは簡単なことではありません。いつも問題になる上、どのようなプログラミング言語でも混乱することがあります。そこでこのタスクが可能な限り単純になるように、分かりやすく説明していくつかのヒントをご紹介しましょう。

さぁ、ターディスに乗り込みましょう。あなたを時間の支配者にして差し上げます。

ターディス

1 1
0 293

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

クラスに定義されたプロパティの情報については、以下システムクラスを利用して情報を取得できます。

%Dictionary.ClassDefinetion

0 0
0 313

開発者の皆さんこんにちは!IRIS プログラミングコンテストも 6 回目を迎えました!

今回のコンテストのテーマは

「InterSystems IRIS をバックエンドとし Web またはモバイル・ソリューションをフロントエンドとして使用する⚡️フル・スタック・アプリケーション⚡️」

です。日本からのご応募お待ちしております!

Open Exchange(アプリケーション登録/参考となる開発テンプレート)のページはこちら➡ ⚡️ InterSystems Full Stack Contest ⚡️

0 1
0 293