記事 Toshihiko Minamoto · 2021年6月21日 9m read SYSLOG - その正体と意味するもの この記事では、syslogテーブルについて説明したいと思います。 syslogとは何か、どのように確認するのか、実際のエントリはどのようなものか、そしてなぜそれが重要であるのかについて説明します。 syslogテーブルには、重要な診断情報が含まれることがあります。 システムに何らかの問題が生じている場合に、このテーブルの確認方法とどのような情報が含まれているのかを理解しておくことが重要です。 #ターミナル #ヒントとコツ #ベストプラクティス #監視 #Caché 0 0 0 294
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年6月17日 4m read Yape - さらに別のpButtonsエクストラクタ(チャートを自動作成) 注記(2019年6月): 多くの変更がありました。最新の情報についてはこちらをご覧ください。 注記(2018年9月): この記事が最初に投稿されて以来、多くの変更がありました。Dockerコンテナバージョンを使用することをお勧めします。コンテナとして実行するためのプロジェクトと説明は、以前と同じGitHubの公開場所に残っていますので、ダウンロードして実行し、必要に応じて変更してください。 #システム管理 #パフォーマンス #ヒントとコツ #ベストプラクティス #監視 #Caché #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health Open Exchange app 0 0 0 97
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年6月15日 11m read MonCaché - MongoDB としての Caché MonCaché — InterSystems Caché での MongoDB API 実装 免責事項:この記事は筆者の私見を反映したものであり、InterSystemsの公式見解とは関係ありません。 構想 プロジェクトの構想は、クライアント側のコードを変更せずに MongoDB の代わりに InterSystems Caché を使用できるように、ドキュメントを検索、保存、更新、および削除するための基本的な MongoDB(v2.4.9) API 機能を実装するところにあります。 #API #JSON #Node.js #オブジェクトデータモデル #データベース #データモデル #ドキュメントデータモデル(NoSQL) #Caché 0 0 0 84
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年6月9日 4m read GIS でのコンペに勝つには GIS は Geographic Information System(地理情報システム)の略です。 これは、Caché の典型的な分野ではありませんが、 データ量の多い環境に違いありません。 主要分野には、次の 3 つがあります。 ビジュアルフロントエンド: 多数の商用およびオープンソース製品がカバーする成熟した分野です。 ここには Caché は必要ありません。 GIS の数学: JTS(Java Topology Suite)は、すべての要件を網羅した固定標準です。Java Gateway によって、または Caché Call Out Gateway を使ったこの標準ライブラリの C++ インカーネーションの C によって Caché にリンク付けることができます。 これまでのところ、Caché による付加価値はありません。 すべての地理オブジェクトとその属性、特に、道路地図、高速道路、会社、個人宅、鉄道、人口統計データなどの地理座標を保持しているデータベース #Caché 0 0 0 99
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年6月8日 17m read サポートの現場から - Raw DEFLATEの圧縮/解凍機能の探求から、どのようにRESTによるNode.jsのコールアウトサーバー構築に至ったのか 以前、WRCケースのエスカレーションを受けました。お客様は、Cachéに、rawDEFLATE圧縮/解凍機能が組み込まれているかを尋ねていました。 DEFLATEについて話すには、Zlibについても話す必要があります。Zlibは、90年代半ばに開発された無料の圧縮/解凍ライブラリで、、デファクトスタンダードとなっているからです。 Zlibは特定のDEFLATE圧縮/解凍アルゴリズムと、ラッパー(gzip、zlibなど)内でのカプセル化するという考えの下で動作します。 https://en.wikipedia.org/wiki/Zlib #JavaScript #Node.js #ObjectScript #REST API #コールアウト #ベストプラクティス #Caché 0 0 0 645
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年6月3日 4m read コンテナ - コンテナとは? コンテナ InterSystems IRIS Data Platformの公開により、Dockerコンテナでも製品を提供しています。 コンテナとは一体何でしょうか。 基本的なコンテナの定義は、プロセスのサンドボックスの定義です。 コンテナは、たとえば実行できるという点において、仮想マシン(VM)に似た部分を持つソフトウェア定義パッケージです。 コンテナは、完全なOSエミュレーションを使わずに分離することができるため、 VMよりもはるかに軽量です。 本質的に、コンテナは、どのようにアプリケーションをシステムから別のシステムに確実に移動し、それが動作することを保証できるのかという問題に対する答えと言えます。 アプリケーションのすべての依存関係をコンテナにカプセル化し、プロセス分離領域を作成することにより、アプリケーションソリューションがプラットフォーム間で移動した場合でも動作するという高い保証を得ることができます。 #Docker #クラウド #コンテナ化 #システム管理 #ベストプラクティス #InterSystems IRIS 0 0 0 291
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年5月31日 3m read DeepSee: データベース、ネームスペース、マッピング(4/5) 以下の記事では、DeepSee のより柔軟なアーキテクチャ設計の概要を説明します。 前の例で説明したとおり、この実装には、DeepSee キャッシュや DeepSee の実装と設定、および同期グローバル用の個別のデータベースが含まれています。 この例では、DeepSee インデックスを保存するための新しいデータベースを紹介します。 DeepSee インデックスがファクトテーブルや次元テーブルとともにマッピングされないように、グローバルマッピングを再定義します。 #マッピング #チュートリアル #デプロイ #分析 #初心者 #InterSystems IRIS BI (DeepSee) 0 0 0 98
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年5月27日 5m read DeepSee: データベース、ネームスペース、マッピング(3/5) 以下の記事では、DeepSee の中程度の複雑さのアーキテクチャ設計を説明します。 前の例で説明したとおり、この実装には、DeepSee キャッシュや DeepSee の実装と設定用の個別のデータベースが含まれています。 この記事では、同期に必要なグローバルの保存用と、ファクトテーブルとインデックスの保存用に、2 つの新しいデータベースを紹介します。 #マッピング #チュートリアル #デプロイ #データベース #分析 #初心者 #InterSystems IRIS BI (DeepSee) 0 0 0 145
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年5月24日 3m read DeepSee: データベース、ネームスペース、マッピング(2/5) 以下の記事は、DeepSee の基本的なアーキテクチャを実装するためのガイドです。 この実装には、DeepSee キャッシュ用のデータベースと DeepSee 実装と設定用のデータベースが含まれています。 #マッピング #チュートリアル #デプロイ #データベース #分析 #初心者 #InterSystems IRIS BI (DeepSee) 0 0 0 150
InterSystems公式 Toshihiko Minamoto · 2021年5月24日 IAM バージョン2.3がリリースされました InterSystems API Manager (IAM) バージョン2.3がリリースされました IAMコンテナや以前のバージョンからアップグレードに必要な関連ソフトウェアは全てWRCソフトウエア配布サイトの「Components」エリアからダウンロードできます。 このリリースのビルド番号は IAM 2.3.3.2-1 です。 このリリースはKong Enterprise バージョン2.3.3.2を基にしています。 InterSystems API Manager バージョン2.3を使用することで、セキュアな方法でのデプロイや高可用性対応がより簡単に実現できます。IAMは以下の内容を含め、さまざまな新機能があります。 #InterSystems API Manager (IAM) #InterSystems公式 0 0 0 79
InterSystems公式 Toshihiko Minamoto · 2021年5月21日 Java Business Host 終了のお知らせ Java Business Host終了のお知らせ #Java #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #InterSystems公式 1 0 0 72
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年5月20日 9m read DeepSee: データベース、ネームスペース、マッピング(5/5) 以下の記事は、この連載の締めくくりとして、完全に柔軟なアーキテクチャの例で確認されたすべてのデータベースのリストを掲載しています。 #マッピング #チュートリアル #デプロイ #データベース #分析 #初心者 #InterSystems IRIS BI (DeepSee) 0 0 0 90
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年5月18日 12m read インデックス処理 第2部: インデックス処理 クラスにどのようなインデックスが必要であるのか、それをどのように定義するのかについて理解できたので、 次に、どのように処理するのかについて確認しましょう。 #SQL #インデックス付け #パフォーマンス #ベストプラクティス #Caché #InterSystems IRIS 0 0 0 211
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年5月12日 12m read インデックスを理解する これは、SQLインデックスに関する2部構成の記事の前半です。 第1部 - インデックスを理解する #SQL #インデックス付け #パフォーマンス #ベストプラクティス #Caché #InterSystems IRIS 0 0 0 402
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年5月11日 9m read InterSystems IRIS Data Platform の Ethereum アダプター 1. ブロックチェーン この記事を書いている時点(2019年2月)で、ビットコインの価値はそれが絶頂期だったころの 5 分の 1 未満に下落しています。 そのため、ブロックチェーンの私の体験について誰かに話すときに最初に耳にするのは、「今頃ブロックチェーンを欲しがる人がいるのか」という偽りなく懐疑的な言葉です。 その通り。ブロックチェーンの盛り上がりは衰退しています。 ところが、それが基づいているテクノロジーはここにとどまり、特定の分野で使用され続けるでしょう。一般的にインターネットではこのテクノロジーの使用方法が記述された資料でいっぱいです。 #相互運用性 #Ensemble #InterSystems IRIS Open Exchange app 0 0 0 207
お知らせ Toshihiko Minamoto · 2021年5月6日 開発者コミュニティの変更内容 (2021年4月) 開発者の皆さん こんにちは。 開発者コミュニティの2021年4月の変更内容をお届けします。 主な機能は以下の通りです。 ソースコードでのクリップボードへのコピーボタン 翻訳ページの投稿 投稿へのプライベートリプライ インターシステムズの公式リリース、アラートページ 詳細は以下をご覧ください" title="" />" title="" /> #リリース #開発者コミュニティ公式 0 0 0 78
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年5月6日 4m read IRIS から直接 Grafana を使用する 中間データベースを使用して、Grafana と IRIS(または Cache/Ensemble)を使用する方法を説明した非常に有益な記事がコミュニティにいくつか掲載されています。 しかし私は、IRIS 構造に直接アクセスしたいと考えていました。 特にこのリンクで説明しているように、SQL でアクセス可能なCaché履歴モニターのデータにアクセスしたかったのです。 https://community.intersystems.com/post/apm-using-cach%C3%A9-history-mon... また、データをいじりたくもありませんでした。 必要とするデータを返すクラスクエリはすでにあったので、それらを、JSON を返す REST クラスに埋め込むだけで良かったからです。 クラス Grafana.MonitorData はまだ含めていません。それでなければならないという理由があるわけではなかったためですが、要望があれば、含めることは可能です。 #監視 #InterSystems IRIS 0 0 0 186
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年5月4日 2m read ObjectScriptエラー処理のスニペット ObjectScriptには、エラー(ステータスコード、例外、SQLCODEなど)を処理する方法が少なくとも3つあります。 ほとんどのシステムコードにはステータスが使用されていますが、例外は、いくつかの理由により、より簡単に処理することができます。 レガシーコードを使用している場合、さまざまな手法の変換にいくらか時間が掛かりますが、 参考として、次のスニペットをよく使用しています。 皆さんのお役にも立てればと思います。 < #Code Snippet #エラーハンドリング #ObjectScript #ベストプラクティス #Caché #InterSystems IRIS 0 0 0 436
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年4月28日 5m read ユニットテスト実行中のパフォーマンスデータの収集 数年ほど前、Caché Foundationsの講座(現「Developing Using InterSystems Objects and SQL」)において、%UnitTestフレームワークの基礎を講義していたことがあります。 その時、ある受講者から、ユニットテストを実行している間に、パフォーマンス統計を収集できるかどうかを尋ねられました。 それから数週間後、この質問に答えるために、%UnitTestの例にコードを追加したのですが、 ようやく、このコミュニティでも共有することにしました。 #Code Snippet #テスト #パフォーマンス #ベストプラクティス #Caché #InterSystems IRIS 0 0 0 117
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年4月26日 41m read ゼロから使いこなす IAM(InterSystems API Manager) この記事には、IAM の基本概念を学習するための、教材、例、演習が含まれます。 すべてのリソースはこちらの git から入手できます: https://github.com/grongierisc/iam-training ソリューションは training ブランチにあります。 この記事では、次の点について説明します。 #InterSystems IRIS Open Exchange app 1 0 0 463