記事 Megumi Kakechi · 2022年7月3日 2m read $ZF(-100)でOSコマンド実行した際に <NOTOPEN> エラー または -1 が返る理由 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 バージョン2015.2以降から、Windows上のインストール環境では、サービス・アカウントを 「Windowsコントロールパネル > 管理ツール > サービス > InterSystems IRIS/Cache Controller for XX」の「ローカル・システムアカウント」から Windows の任意の管理者アカウントに変更した場合に <NOTOPEN> エラー または -1 が返ります。 この状況を回復するためには、以下2つの設定をする必要があります。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 331
記事 Megumi Kakechi · 2022年6月29日 1m read ODBCツール等からアクセスした際に表示されるカラム順を制御する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 デフォルトではテーブルのカラムの順番はシステムが自動的に決定します。 順番を変更するにはクラス定義を行う際にプロパティ・キーワード SqlColumnNumber でプロパティ毎に明示的に順番を設定してください。 例: Property Name As %String [SqlColumnNumber = 2]; ドキュメントは以下をご参照ください。 #SQL #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 115
記事 Mihoko Iijima · 2022年5月29日 2m read プログラムでCSVファイルをテーブルにインポート/テーブルからCSVファイルにエクスポートする方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 InterSystems IRIS/Caché の管理ポータルメニュー:SQLデータインポートウィザードの処理で行うようなCSVファイルをテーブルへインポート、テーブルからファイルにエクスポートする方法をプログラムで実行することができます。 ※ サンプルはバージョン 2017.1以降で動作確認しています。 ※ バージョン 2016.2.3以前でお試しいただく場合は、SQL.Utilsクラス の20行目をコメント化してからご利用ください。 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 483
記事 Megumi Kakechi · 2022年5月25日 2m read 設定されているネームスペース一覧をプログラムで取得する方法 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。%SYS.Namespace クラスの List クエリで取得することができます。 次のようなルーチンを作成し、ターミナルで実行してください。 1. サンプルの作成 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 232
記事 Toshihiko Minamoto · 2022年5月10日 4m read まったく新しい LOAD DATA コマンドのコツとヒント 最近、LOAD DATA という素晴らしい新機能を使用することがありました。この記事では、初めて使用した際の体験についてお話しします。 以下の箇条書きには優先順がなく、他の評価も含まれません。 これらは、LOAD DATA コマンドを使用したときに私が気付いたことを記したものです。 また、プレビューリリースである IRIS バージョン 2021.2.0.617 を使用していることも記しておきたいと思います。 そのため、ここに記録されたことは、それ以降の IRIS バージョンに適用しない可能性があります。 それでも誰かのお役に立てるかもしれません。 #CSV #JDBC #SQL #コンテスト #ヒントとコツ #InterSystems IRIS Open Exchange app 0 0 0 243
記事 Megumi Kakechi · 2022年5月6日 1m read なぜフラグメントが発生しにくいのか これは、InterSystems FAQサイトの記事です。InterSystems製品では、永続データは後で高速にランダムアクセスできるように、ある一定の規則に沿ってキー順にソートされて格納されます。 新しいノードが追加された場合、ノードが削除された場合、データの長さが変更された場合など、データの構造変化が起こる度に、その並び順を維持できるようまた無駄な領域が発生しないように動的なデータの配置変えを実施します。 従って、常にデータはきれいに整理された状態で格納されるため、無駄な空き領域が発生しません。 これらの並べ替えの作業は、書き換えのコストのかかる処理ですが、InterSystems製品では、これらの処理はなるべくメモリ(キャッシュ)上で実行し、ディスクI/Oを軽減することにより、性能の劣化を抑えています。 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 137
記事 Megumi Kakechi · 2022年5月6日 1m read InterSystems IRIS Data Platformはリレーショナルデータベースと何が違うのか これは、InterSystems FAQサイトの記事です。InterSystems IRIS Data Platform(以下IRISと表記)はSQLのサポートをはじめ、リレーショナルデータベースとの高い互換性を有します。 さらに、IRISは多次元データエンジンをベースにしており、通常のリレーショナルデータベースシステムに比べて柔軟なデータ構造を持つことができ、一般的にパフォーマンス、スケーラビリティ、データ保守性に優れています。 また完全なオブジェクト指向をサポートしており、Javaなどのオブジェクト指向開発環境との親和性という点でも優れています。 #ヒントとコツ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 228
InterSystems公式 Mihoko Iijima · 2022年4月24日 【アーカイブ配信のお知らせ】「InterSystems Japan Virtual Summit 2022」技術セッション YouTubeに公開します! 開発者の皆さん、こんにちは! 2022年3月9日開催「InterSystems Japan Virtual Summit 2022」技術セッションのアーカイブをYouTubeに順次公開していきます! このお知らせでは、公開スケジュールと、過去のイベント・コンテスト記事の素早い💨探し方をご紹介します! まずはスケジュールから:「毎週月曜日公開」 4/25 FHIR SQL Bulder 5/2 ストレージの節約方法 #ヒントとコツ #Global Masters #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #InterSystems公式 0 0 0 244
記事 Megumi Kakechi · 2022年4月17日 4m read Embedded Python で Excel のデータを IRIS グローバルに格納する方法 InterSystems IRIS 2021.2 のバージョンより、Embedded Python を使用できるようになりました。Embedded Python については、「Embedded Pythonを簡単にご紹介します」の記事をぜひご覧ください。 こちらでは、Embedded Python を使用して Excel のデータを IRIS グローバルに出力する方法をご紹介します。 最初に、irispip コマンドで必要なライブラリをインストールします。今回は、pandas、xlrd、openpyxl の3つのライブラリをインストールします。 #Embedded Python #Python #ヒントとコツ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 3 2 1 569
記事 Mihoko Iijima · 2022年4月14日 10m read データベースのあるディスクの空き容量を確認し、指定サイズを下回る場合に通知する方法の例 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 アプリケーションモニタが提供する %Monitor.System.Diskspace(ディスク容量メトリック)を利用して指定サイズを下回る場合にメール通知を行うように設定を追加することができます。 アプリケーション・モニタのメトリック【IRIS】アプリケーション・モニタのメトリック #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 146
記事 Mihoko Iijima · 2022年4月8日 4m read SYS.Database クラスの FreeSpace クエリを使用してデータベースのあるディスクの空き容量を確認する方法 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 システムユーティリティクラス:SYS.Database のクエリ:FreeSpace を利用してディスクの空き容量を任意のタイミングで確認することができます。 #システム管理 #データベース #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 142
記事 Megumi Kakechi · 2022年3月31日 1m read インスタンス(構成)名を変更する方法 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 Windowsでは、変更することはできませんが、Unix系プラットフォームでは、iris rename コマンドを使用することで変更できます。 iris rename instname(現インスタンス名) newname(新インスタンス名) iris rename コマンドの詳細は、以下ドキュメントをご参照くださいiris コマンドについて #ヒントとコツ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 113
記事 Mihoko Iijima · 2022年3月29日 3m read SSL/TLS を使用しているメールサーバへメールを送信するコードサンプルご紹介 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 メール送付のコードを記述する前に、管理ポータルで SSL/TLS 構成を作成します。 管理ポータル > システム管理 > セキュリティ > SSL/TLS 構成 メール送付までの流れは以下の通りです。 #ObjectScript #SSL #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 341
記事 Mihoko Iijima · 2022年3月29日 11m read データベース空き容量の監視方法について これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 データベースの空き容量は、システムモニタを使用して監視することができます。 システムモニタは、システム開始時に自動開始され、予め設定された閾値に対してアラートが通知されます。 #システム管理 #データベース #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 158
記事 Hiroshi Sato · 2022年3月27日 2m read .Net Gateway(オブジェクトゲートウェイ)で外部DLLを使用する方法 これはInterSystems FAQ サイトの記事です。 まず予め Visual Studioを使用して、呼び出したい内容のクラスライブラリを作成します。 そのプロジェクトをコンパイルし、DLLを作成します。 管理ポータルでオブジェクトゲートウェイを作成します。 システム管理 > 構成 > 接続性 > オブジェクトゲートウェイ ゲートウェイ名 : testGateway サーバ名 / IPアドレス : 127.0.0.1 ポート : 55000 (後はデフォルト) testGateway を開始します。 ※管理ポータルから、もしくはコマンドから開始できます。 do ##class(%Net.Remote.Service).StartGateway(gateway.Name) #ヒントとコツ #相互運用性 #Caché #Ensemble 0 0 0 295
記事 Megumi Kakechi · 2022年3月23日 3m read ジャーナルレコードに記録されるタイプについて これは、InterSystems FAQサイトの記事です。ジャーナル・ファイルの処理でジャーナルファイルに記録されるタイプが、それぞれどのような状況下で記録されるのかについて説明します。 #システム管理 #ジャーナリング #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 170
記事 Hiroshi Sato · 2022年3月23日 2m read 現在使っているリレーショナルデータベースからInterSystems IRIS Data Platformに移行することは可能ですか? 質問 現在使っているリレーショナルデータベースからInterSystems IRIS Data Platformに移行することは可能ですか? 答え InterSystems IRIS Data Platform(以下IRISと表記)は、SQLをサポートしていますので、多くの場合リレーショナルデータベースで構築されたアプリケーションは、大部分のコードを変更することなくIRISに移行することができます。 ただしSQLの各実装毎にSQL標準を拡張した仕様等があり、それにIRISが全て対応していませんので、コードの書き換えが必要なケースもあります。 また各実装が独自に用意した標準でない通信系API等にも対応していませんので、その場合にはJDBC、ODBCなどの標準的な通信APIに置き換える必要があり、かなり書き換えが必要になります。(使用されているSQL文等はそのまま流用可能な場合が多いです。) さらにそのままコードを移行できるケースであっても動作保証はできませんので、必ず動作確認のためのテスト作業は必要になります。 #SQL #ヒントとコツ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 96
記事 Megumi Kakechi · 2022年3月3日 3m read IRISTEMPデータベースでどの一時グローバルがサイズ消費しているかを特定する方法 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。ある処理において、データを無期限に保存する必要がなくグローバルの強力な性能が必要になる場合に、IRISTEMP/CACHETEMP データベースに保存される一時グローバルが使用されます。IRISTEMP/CACHETEMPデータベースはジャーナルされないので、一時グローバルの使用ではジャーナルファイルは作成されません。 IRISTEMP/CACHETEMP データベースは、システムで一時ストレージ用に使用され、ユーザも同じ用途で使用することができます。 一時グローバルとIRISTEMPデータベースの詳細については、以下のドキュメントをご覧ください。一時グローバルと IRISTEMP データベース #グローバル #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 1 276
記事 Megumi Kakechi · 2022年2月23日 1m read ジャーナルファイルの使用量をチェックする方法 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。現ジャーナルファイル名の取得は、ジャーナリング API を利用します。 ##class(%SYS.Journal.System).GetCurrentFileName() 現ジャーナルファイルの使用量bytesの取得は、ジャーナリング API を利用します。 ##class(%SYS.Journal.System).GetCurrentFileOffset() 実行例は以下の通りです。 #ジャーナリング #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 125
記事 Megumi Kakechi · 2022年2月13日 2m read IRISが使用するワーキングセット(メモリ)について これは、InterSystems FAQサイトの記事です。各プロセスが消費しているメモリの内容は、Windowsリソースモニタの項目のワーキングセット、共有可能、プライベートで確認できます。 これらの内容は以下になります。 ワーキングセット プロセスが使用する物理メモリです。 ワーキングセット(プライベート)とワーキングセット(共有可能)との合計です。 共有可能 プロセスが使用する物理メモリ内で他のプロセスと共有可能なメモリです。 プライベート プロセスが使用する物理メモリ内で他のプロセスと共有不可能なメモリです。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 207
記事 Megumi Kakechi · 2022年1月30日 1m read アプリケーションのログを^ERRORSグローバルに入れる方法 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 TRY-CATCHで行うことが可能です。以下のように行ってください。 #dim ex As %Exception.AbstractException TRY { "<何かエラーを発生させる処理>" } CATCH ex { do ex.Log() } ^%ETNを使用する場合は、^%ETNを呼び出す際にBACKエントリ(BACK^%ETN)から呼び出してください。 あわせて、以下の関連記事も是非ご覧ください。 #ObjectScript #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 1 218
記事 Megumi Kakechi · 2022年1月12日 5m read ミラージャーナルファイルの削除のタイミングと要件 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。ミラージャーナルファイルの削除(パージ)のタイミングは以下のようになります。 ・プライマリ・フェイルオーバー・メンバ #Mirroring #システム管理 #ジャーナリング #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 193
記事 Hiroshi Sato · 2021年12月28日 2m read コンパイルフラグについて これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 コンパイル時のフラグや修飾子の記号と意味については、以下ドキュメントをご参照ください。 コンパイルフラグについて【IRIS】 コンパイルフラグについて なお、開発環境のスタジオやVisual Studio Codeでは、開発環境の設定画面でフラグを変更できます。 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 545
記事 Hiroshi Sato · 2021年12月20日 1m read <EXTERNAL INTERRUPT>エラーの原因と対処法 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 CSPアプリケーションでは、リクエスト処理時間がサーバー応答タイムアウト値(CSPゲートウェイ管理ページで設定、既定値60 sec)を経過すると、CSPゲートウェイからクライアントブラウザにタイムアウトを通知し、処理を続けているデータプラットフォームサーバプロセスにエラーを発生させます。 エラーが発生している処理を確認して頂き、処理遅延の改善、例えばタイムアウトが発生しないように処理内容を見直して応答時間を短くすることや必要に応じてサーバ応答タイムアウト値を大きくすることで対処可能です。 #CSP #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 2 0 0 300
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年12月15日 2m read Ensemble とFile Outbound Adapter - ちょっとしたヒント あるお客様の問題から、この短い記事を書くことにしました。 お客様はEnsembleを使用して、多数のシステムを統合しています。一部のシステムではプレーンファイルのみが使用されています。 そのため、ターゲットファイルへの書き込みには、自然とFile Outbound Adapter を選択しました。 数年もの間すべてが順調に稼働していましたが、最近になって、ファイルに書き込まれるデータが数十メガバイトという大きなサイズに達するようになり問題が出てきました。オペレーションが完了するまでに約30分かかるようになり、プロセス内の後続の処理を待たせなければならないタイミングの問題が発生し始めたのです。当然、連携先のシステムはそれほど長く待つことを良しとしません。 お客様のコードは、以下の疑似コードのようなものでした。 #ヒントとコツ #ビジネスオペレーション #Ensemble 1 0 0 93
記事 Tomoko Furuzono · 2021年12月13日 1m read グローバル単位でジャーナルのON/OFF設定をする方法 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 グローバル単位でジャーナルのON/OFF設定を行いたい場合は、グローバルマッピング設定で、 ・ジャーナルしたいグローバル ⇒ ジャーナルON(「はい」)のデータベースにマッピング ・ジャーナルしたくないグローバル ⇒ ジャーナルOFF(「いいえ」)のデータベースにマッピングと、分けることで可能です。 但し、通常のデータベースは、ジャーナルOFF設定であっても、トランザクション中の更新についてはジャーナルファイルに記録されます。 #グローバル #データベース #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 106
記事 Megumi Kakechi · 2021年12月9日 3m read 管理ポータル/スタジオ/ターミナルにパスワード認証を設定する方法 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 【 管理ポータルへのパスワード認証設定方法 】 管理ポータルの、 [ホーム] > [システム管理] > [セキュリティ] > [アプリケーション] > [ウェブ・アプリケーション]で /csp/sys、および、/csp/sys/ 以下の各アプリケーション(/csp/sys/expなど) の編集画面を開き、“許可された認証方法” の、"認証なし" のチェックを外し、“パスワード” のみチェックをして保存します。 #システム管理 #セキュリティ #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 397
記事 Hiroshi Sato · 2021年11月29日 2m read イメージファイルをFTPサーバからアップロード/ダウンロードする方法 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 FTPサーバから、アップロード/ダウンロードする方法は以下の通りです。 1. FTPサーバにイメージファイルをアップロードする #ObjectScript #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 140
記事 Hiroshi Sato · 2021年11月24日 1m read InterSystems製品開始時に特定の処理を実行する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 InterSystems製品開始時に、OSの実行ファイルやコマンド、InterSystems製品内に作成したプログラムを実行したい場合は SYSTEM^%ZSTART ルーチンに処理を記述します。 (%ZSTARTルーチンは%SYSネームスペースで作成します) SYSTEM^%ZSTART に記述する処理は、事前にあらゆる条件下でうまく動作することを確認してください。 ^%ZSTART ルーチンの記述ミスや、記述は正しくとも起動時にコマンドが応答を返さなかったり処理でエラーが起こった場合、InterSystems製品が起動できなくなることがあります。 詳しくは、以下ドキュメントをご参照ください。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 178
記事 Megumi Kakechi · 2021年11月15日 1m read Webゲートウェイ/CSPゲートウェイの設定についての注意点(Apache) これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 SELinuxの機能が有効になっているとファイルアクセス時にセキュリティコンテキストのチェックで permission エラーになります。 CSP のページについても同様に permission エラーになっているため、Apache にて 403 Forbidden エラーになります。 以下の設定でSELinuxの機能を無効にすることで回避できます。 設定ファイル /etc/selinux/config の SELINUX=disableに設定し、OS の再起動を行います。 例: #セキュリティ #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 265