質問 Yuji Ohata · 2021年3月29日 ObjectScriptの変数の型検知について。 こんにちは、皆さま。業務でIRISを用いて開発を行っている者です。 ObjectScriptでは様々な型の変数定義が可能ですが、実際に定義された変数(Object)から、その変数の型を逆引きする方法をご存じな方はいらっしゃいませんでしょうか? 理想としては、Java等で利用可能な『instanceof』演算子の代替えとなるような仕組みが望ましいです。 力技で何とかなりそうなら、専用のメソッドみたいなものを自作で作ってもよいかなとは考えておりますが、現状その力技すら思いついていない状況です。。。 何か情報をお持ちの方がいらしたら、助言いただけますと幸いです。 #API #ObjectScript #言語 #InterSystems IRIS 0 4 0 369
お知らせ Mihoko Iijima · 2021年3月29日 テクノロジーボーナス詳細:第11回 InterSystems IRIS プログラミングコンテスト(開発者ツール編) 開発者の皆さん、こんにちは! 第11回 IRIS プログラミングコンテスト - 開発者ツール編 の 続報 📣 の「テクノロジーボーナス」についてご紹介します。 今回のコンテストも、チームで開発した作品もご応募いただけます!ぜひコンテスト詳細ページもご確認ください! #コンテスト #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 90
記事 Mihoko Iijima · 2021年3月26日 2m read Linux のシェルスクリプトでルーチンやメソッドの戻り値を取得する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 Linux で シェルスクリプト(shell script) からルーチンやメソッドを実行し戻り値を取得するには、iris コマンドを使用します。 詳細はドキュメント「インスタンスの接続について」 をご参照ください。 コマンド記述例は以下の通りです。 iris session インスタンス名 -U ネームスペース名 "実行ルーチン・メソッド" #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 1.3K
記事 Mihoko Iijima · 2021年3月26日 1m read IRISTEMP / CACHETEMP 上のグローバルのみを参照する方法について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 管理ポータルを使用して確認する場合は、以下の手順で参照できます。 管理ポータル > [システムエクスプローラ] > [グローバル] の画面で、ネームスペースではなく データベース を指定し、IRISTEMP / CACHETEMP データベースを選択すると参照できます。 #グローバル #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 245
記事 Megumi Kakechi · 2021年3月25日 3m read ^%GSIZE で出力される各項目の意味 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 ^%GSIZE ユーティリティでは、グローバルのサイズを算出することができます。 このユーティリティで出力される各項目の意味について説明します。 例えば、USERネームスペースのグローバルについて do ^%GSIZE を実行し、以下のように出力結果を得られたとします。 #ObjectScript #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 2 0 0 455
記事 Megumi Kakechi · 2021年3月25日 2m read Base64文字列でクラスに画像を保存・復元する方法 これは InterSystems FAQ サイト の記事です。 以下のサンプルでは、画像ファイルをクラスプロパティにBase64文字列にエンコードして保存し、再びそれをBase64でデコードし、別のファイルに復元しています。 【使用クラス】 Class User.test Extends %Persistent { Property pics As %GlobalBinaryStream; } 【取込み時】 #ObjectScript #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 1.2K
InterSystems公式 Yoichi Miyashita · 2021年3月25日 警告: ミラーデジャーナリングに関する潜在的なデータ整合性の問題 対象バージョン: Caché/Ensemble、InterSystems IRIS および IRIS for Health のすべてのバージョン、上記のデータプラットフォームバージョンに基づくすべての HealthShare 製品 対象プラットフォーム: すべて InterSystemsは、非常にまれな状況でプライマリミラーメンバー以外のミラーメンバーでデータの不整合を引き起こす可能性がある問題を修正しました。この問題は、上記の InterSystems 製品のバージョンで発生する可能性があります。 [発生する問題]ミラーリングを使用しているシステムでデータの不整合性が発生します。 [問題の詳細]この問題は、ミラーリングされたシステムでの通常の操作中にエラーなく発生します。この問題によりミラーメンバーで一部のジャーナルレコードのデジャーナル処理が失敗し、ミラーメンバー間でデータの不整合が発生します。これは、フェイルオーバーメンバーと非同期メンバーの両方で発生する可能性があります。 #Mirroring #アラート #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #InterSystems公式 0 0 0 203
記事 Makiko Kokubun · 2021年3月23日 2m read 動画:InterSystems IRIS へのマイグレーション *この動画は、2021年2月に開催された「InterSystems Japan Virtual Summit 2021」のアーカイブです。 この動画では、Caché/EnsembleからInterSystems IRISへの移行プロセスについてご説明しています。 https://www.youtube.com/embed/612KLqB5mdY[これは埋め込みリンクですが、あなたはサイト上の埋め込みコンテンツへのアクセスに必要な Cookie を拒否しているため、それを直接表示することはできません。埋め込みコンテンツを表示するには、Cookie 設定ですべての Cookie を受け入れる必要があります。] Caché/Ensembleから InterSystems IRIS への移行を考えられている方は、まずこちらをご覧ください。「移行する際の注意点」、「移行の方法」、「必読ドキュメント」、「キットや評価ライセンスの入手方法」など、IRIS移行の際に必要となる情報をまとめてご案内しています。 #Webセミナー #InterSystems IRIS 1 0 0 259
記事 Mihoko Iijima · 2021年3月19日 2m read Webゲートウェイ/CSPゲートウェイ管理のデフォルトパラメータで設定できる各タイムアウト値について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 各タイムアウト値の意味は以下の通りです。 (1) [サーバ応答タイムアウト] この設定時間内に、IRIS/Caché での処理(ルーチンやクエリの実行)が終わらない場合は、ブラウザ側にエラーを返します。 例) この値が60秒の時に、ルーチン/メソッド/クエリ実行に 90秒 かかる場合にはエラーになります。 (2) [キューイングされたリクエストのタイムアウト] CSP/REST で設定する IRIS/Caché サーバごとに、CSP/REST を同時実行できるプロセス数を制限できます。 #CSP #REST API #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 725
記事 Mihoko Iijima · 2021年3月19日 3m read 複数のSQL 文を実行する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 複数の SQL 文を実行する GUI はありませんが、複数の SQL 文を含むファイルを作成しファイルをインポートしながら SQL を実行する方法で対応できます。 ご利用バージョンによって使用するユーティリティメソッドが異なります。 #SQL #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 10.1K
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年3月17日 31m read Kubernetesにおけるミラーリングを使用しない高可用性IRISデプロイ この記事では、従来のIRISミラーリング構成の代わりに、Kubernetesの Deploymentと分散永続ストレージを使って高可用性IRIS構成を構築します。 このデプロイでは、ノード、ストレージ、アベイラビリティーゾーンといったインフラストラクチャ関連の障害に耐えることが可能です。 以下に説明する方法を使用することで、RTOがわずかに延長されますが、デプロイの複雑さが大幅に軽減されます。 #AWS #Azure #Google Cloud Platform (GCP) #Kubernetes #Mirroring #クラウド #バックアップ #フェイルオーバー #高可用性 #InterSystems IRIS Open Exchange app 0 0 0 1.1K
お知らせ Mihoko Iijima · 2021年3月16日 第11回 InterSystems IRIS プログラミングコンテスト(開発者ツール)開催! 開発者の皆さん、こんにちは! 世界中の開発者からの熱いご要望により、新たなコンテストの開催が決定しました! 🏆 InterSystems IRIS プログラミングコンテスト: 開発者ツール 🏆 応募期間は 2021年3月29日~4月18日 です! 💰 賞金総額: $8,500 💰 (投票期間は 2021年4月19日~25日、勝者発表は 4月26日を予定しています) InterSystems IRIS を使用して、開発の迅速化、より質の高いコードの提供、テスト、デプロイ、サポート、またはソリューションの監視を支援するアプリケーションやツールを開発し、ご応募ください! #イベント #コンテスト #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #IRIS contest #Open Exchange 0 0 0 162
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年3月15日 16m read InterSystems IRIS のグローバルを使ったトランザクション。 InterSystems IRIS では、情報を格納する「グローバル」というユニークなデータ構造をサポートしています。 基本的に、グローバルとは、マルチレベルのインデックスを持つ永続配列であり、トランザクションの実行やツリー構造のスピーディなトラバーサルといった機能が備えられているほか、ObjectScript として知られるプログラミング言語にも対応しています。 ここから先、少なくともコードサンプルについては、グローバルの基礎を理解されているという想定のもとに話しを進めていきます。 グローバルはデータを保存するための魔法の剣です パート1 グローバルはデータを保存するための魔法の剣ですパート2 - ツリー グローバルはデータを保存するための魔法の剣です パート3 - 疎な配列 #グローバル #データベース #データベースのトランザクション処理 #Caché #InterSystems IRIS 0 0 0 817
質問 Mitsuru Amano · 2021年3月13日 %CSP.WebSokectの非同期動作(SharedConnection=1)でソケットクローズの検知 こんにちは、皆さん 私は、%CSP.WebSocketの非同期動作(SharedConnection=1)で、ソケットのクローズを検知する手段が見つからなくて困っています。 WebアプリケーションとIRIS間でソケットの接続、データの送受信は出来ましたが、Webアプリケーション側でソケットクローズしたとき、IRIS側でそれを検知する方法が分かりませんでした。 どなたか、IRIS(サーバ側)でソケットのクローズを検知する方法をご存じでしたら教えて下さい。 #JavaScript #InterSystems IRIS 0 3 0 171
記事 Megumi Kakechi · 2021年3月10日 3m read RESTでセッション共有化する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 REST アプリケーションはステートレスであることが想定されています。 しかし、複数の REST 呼び出し間でデータを保持したい場合などの理由で、Webセッションを使用したい場合は、UseSession パラメータを使用することができます。 以下のように、Web アプリケーションのディスパッチクラスとして定義された %CSP.REST のサブクラスでUseSession パラメータを指定することで、CSPと同じようにWebセッションを使用することが可能となります。 Class REST.MyServices Extends %CSP.REST { Parameter UseSession As Integer = 1; 詳細は以下のドキュメントをご覧ください。 #REST API #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 1K
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年3月10日 9m read ZPM モジュールの構造: InterSystems ソリューションのパッケージ化。 デベロッパーの皆さん、こんにちは! 最近、当社は InterSystems Package Manager (ZPM) をリリースしました。 ZPM を開発した理由の 1 つは、ソリューションをパッケージ化して ZPM レジストリに提出することにより、そのデプロイを「install xxx package」のようなコマンドを実行するだけの単純な作業にするためです。 これを行うには、InterSystems IRIS パッケージの中身を説明する module.xml ファイルをリポジトリに導入する必要があります。 この記事では、module.xml ファイルの異なる構成要素を説明し、独自のファイルを作成する方法をご紹介します。 まずは、samples-objectscript パッケージから始めます。以下のコマンドを実行すれば、IRIS に ObjectScript のサンプルアプリケーションがインストールされます。 zpm: USER>install samples-objectscriptおそらく、これほどシンプルなパッケージはないと思います。以下は、パッケージの中身を説明する module.xml です。 <Export generator="Cache" version="25"> <Document name="samples-objectscript.ZPM"> <Module> <Name>samples-objectscript</Name> <Version>1.0.0</Version> <Packaging>module</Packaging> <SourcesRoot>src</SourcesRoot> <Resource Name="ObjectScript.PKG"/> </Module> </Document> </Export> #InterSystems Package Manager (IPM) #チュートリアル #初心者 #InterSystems IRIS #Open Exchange Open Exchange app 1 0 0 188
記事 Mihoko Iijima · 2021年3月9日 1m read ダイナミックオブジェクトの JSON 変換で MAXSTRING エラーが出る場合の対処方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 ダイナミックオブジェクトから JSON 文字列を生成するときに使用する %ToJSON() の引数にストリームオブジェクトを指定することでエラーを回避できます。 コード例は以下の通りです。 USER>set temp=##class(%Stream.TmpCharacter).%New() USER>set jsonobj={} USER>set jsonobj.pro1=["a","b","c","d"] USER>set jsonobj.pro2=["あ","い","う","え"] USER>do jsonobj.%ToJSON(temp) USER>write temp.Size 51 USER>write temp.Read() {"pro1":["a","b","c","d"],"pro2":["あ","い","う","え"]} 詳細はドキュメントもご参照下さい。 #JSON #ObjectScript #オブジェクトデータモデル #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 3 0 453
お知らせ Mihoko Iijima · 2021年3月8日 ★受賞者発表!★第10回 InterSystems グランプリ・プログラミングコンテスト 開発者の皆さんこんにちは! 第10回 InterSystems グランプリ・プログラミングコンテスト への応募、投票が全て終了しました。コンテストへのご参加、またご興味をお持ちいただきありがとうございました。 今回のお知らせでは、見事受賞されたアプリケーションと開発者の方々を発表します! 🏆 Experts Nomination - 特別に選ばれた審査員から最も多くの票を獲得したアプリケーションに贈られます。 #コンテスト #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 1 0 78
記事 Mihoko Iijima · 2021年3月9日 1m read 指定テーブルの全フィールドをSQLで取得する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 INFORMATION_SCHEMA スキーマを使用して取得できます。 INFORMATION_SCHEMA はシステム用スキーマのため、デフォルトでは管理ポータルの SQL メニューに表示されません。 表示させる方法は以下の通りです。 管理ポータル→システムエクスプローラ→SQL メニューを開きます。 スキーマのプルダウン左にある「システム」をチェックします。 スキーマのプルダウンから INFORMATION_SCHEMA を選択します。 #SQL #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 242
記事 Mihoko Iijima · 2021年3月9日 3m read アプリケーションエラー(^ERRORS)をコマンドで取得する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 SYS.ApplicationError クラスの ErrorList クエリを使用します。 注意1:%SYS ネームスペースで実行します。 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 128
質問 Seiji Hirose · 2021年2月23日 Excel(VBA)でのIRISアクセスについて 弊社では、Cacheの時からExcel(VBA)を使用して、Cache側のクラス定義を抽出して画面に表示する、という開発サポートツールを作成して使用していました。 今回、IRISベースでの開発に移行するにあたって、このExcel(VBA)の動作確認をしました。 実施したことは、VBAのエディタ画面にあるメニューから「ツール」→「参照設定」へと進み、表示される選択リストの「CacheActiveX3.0[IRIS] Type Library」を選択しなおすことで、VBAのコードを変更することなく動作する事が確認できました。 このようなExcel(VBA)への対応はカットされたのではないかと不安がありましたが、流石ですね、ちゃんとカバーされていました。 なお、Type Libraryの名称が「CacheActiveX」で始まっていたのはご愛嬌でしょうか?Cache経験者であれば、問題ないと思いましたが、IRISから使い始めた方にとっては、少々困惑されるかも、と感じました。 Excel(VBA)でIRISに接続する事例がどの程度存在するのかは不明ですが、Excel(VBA)でIRISに接続できると便利だと感じています。今時ですから、ODBC を使った方が分かりやすいかも知れませんね。 #InterSystems IRIS 1 8 0 700
記事 Mihoko Iijima · 2021年3月5日 1m read ID を指定してインデックスを再構築する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 永続クラス(=テーブル)定義に提供される %BuildIndices() メソッドの引数に、インデックスを再構築したい ID の開始値と終了値を指定することにより、その範囲内のインデックスのみが再構築できます。 例えば、Sample.Person クラスにある NameIDX インデックスと ZipCode インデックスを ID=10~20 のみ再構築する場合は、以下のように実行します(ID の範囲は、第5引数、第6引数に指定してます)。 #SQL #インデックス付け #オブジェクトデータモデル #ヒントとコツ #リレーショナルテーブル #Caché #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 374
記事 Mihoko Iijima · 2021年3月5日 2m read 累積バックアップと差分バックアップの違いについて これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 ※ ここで説明するバックアップ方法は、外部バックアップ(##class(Backup.General).ExternalFreeze()を使用する方法)ではご利用いただけません。 その1(差分) 毎週日曜日1時にフルバックアップ、月曜日~土曜日の1時に差分バックアップを取得しているとします。 差分バックアップは、前日の1時に取得したバックアップからの更新ブロックが含まれるバックアップです。 #システム管理 #バックアップ #ヒントとコツ #Caché #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 636
記事 Hiroshi Sato · 2021年3月3日 5m read 稼働中のインスタンスを停止せずにバックアップを行う方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 InterSystems製品を停止しないバックアップ方法は、3種類あります。 ① 外部バックアップ② オンライバックアップ③ レガシー並行外部バックアップ 各詳細については、以下ドキュメントをご参照ください。 #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 843
記事 Hiroshi Sato · 2021年3月3日 3m read SQLのUPDATEやDELETEで、ある程度の数のレコードを一括更新するとSQLエラー -110 が発生します。 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 通常SQLCODE -110(Locking conflict in filing)のエラーはロックが競合した場合に発生します。 大量レコードが一度に更新された場合、その件数がロック閾値を超えてロックエスカレーションを起こしてテーブルロックとなる可能性があり、そのためにロックの競合が起きやすくなっていることが考えられます。 このロック閾値を上げることにより、この競合を回避できる可能性もあります。 しかしこの閾値を上げることにより、システムが必要とするロック管理用のメモリが増えるという副作用がありますので、慎重な検討が必要です。 あるいはテーブルロックになる可能性を排除できずに、更新タイミング等アプリケーションの仕様を見直す必要があるかもしれません。 またSQLCODE -110はロックテーブルの空き容量が不足した場合にも発生する可能性があります。 #SQL #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 1.2K
記事 Hiroshi Sato · 2021年3月3日 2m read チーム開発を行う際に必要なソース管理の仕組みについて これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 InterSystems Data Platform自身には、ソース管理を行う機能はありません。 2016.2以降のバージョンをご使用の場合、統合開発環境として VSCode をご利用いただくことで、VSCode でご利用いただけるソース管理機能をご使用いただけます。 VSCode で ObjectScriptの操作を行うためには、専用エクステンションのインストールが必要です。 使用方法については、コミュニティの記事「VSCode を使ってみよう!」をご参照ください。 また、「VSCodeでのソースコード管理について」についても併せてご参照ください。 #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 417
記事 Megumi Kakechi · 2021年3月2日 2m read データベースの空き容量をプログラムで取得する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 管理ポータル:システムオペレーション > データベース にあるオプションボタン(ラジオボタン)「空き容量ビュー」で表示される内容は、システムクラス SYS.Database のFreeSpace クエリで取得可能です。 次のようなコードでクエリを実行します。 例:(%SYSネームスペースにて作成、実行します) #システム管理 #ツール #データベース #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 318
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年3月1日 6m read IRISのInteroperability機能を使ったWindows共有フォルダでのファイル連携 開発者の皆さんこんにちは。Windows共有しているリモートサーバに出力されたファイルでデータ連携する際、セキュリティ上、資格情報が必要となるケースが良くあるかと思います。いままでCachéで連携していた時には%ZSTARTルーチンや常駐プロセスのルーチンにて「net useコマンド」を実行されていたかと思いますが、IRISではInteroperability機能が使用できますので、前回の記事で作成したビジネスサービスクラスを元に、資格情報を使ってWindows共有フォルダにアクセスできる機能を追加したいと思います。 仕組み ビジネスサービスが起動、停止する際に呼び出されるOnInit()、OnTearDown()メソッドにnet useコマンドを埋め込み、指定されている資格情報を使ってnet useコマンドで共有フォルダへの接続、切断を行います。 #Microsoft Windows #ObjectScript #相互運用性 #InterSystems IRIS 1 0 0 495
お知らせ Mihoko Iijima · 2021年3月1日 ★投票開始!★第10回 InterSystems グランプリ・プログラミングコンテスト 開発者のみなさん、こんにちは! 第10回 InterSystems グランプリ・プログラミングコンテストの投票が開始されました! 🔥 これだ!と思う一押し作品に投票お願いします! 🔥 投票期間:3月1日~7日 (1週間) #コンテスト #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 74
記事 Mihoko Iijima · 2021年2月26日 2m read プロセス一覧をプログラムで取得する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 %SYS.ProcessQuery クラスの AllFields クエリを使用すると取得できます。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 240