これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

MM/DD-hh:mm:ss:938 ( 0) 1 Failed to allocate xxxMB shared memory using large pages. Switching to small pages.
MM/DD-hh:mm:ss:938 ( 0) 0 Allocated xxxMB shared memory: yyyMB global buffers, zzzMB routine buffers

コンソールログ(cconsole.log/messages.log)に上記のようなメッセージがある場合は、Large Page でのメモリ確保に失敗して、Small Page でメモリを確保したことを示しています。

Allocated xxxMB が設定サイズと同じ場合、Small Pageでメモリ確保ができていますので、設定サイズを減らす必要はありません。

0 0
0 1.5K

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

クラスに定義されたプロパティの情報については、以下システムクラスを利用して情報を取得できます。

%Dictionary.ClassDefinetion

0 0
0 243

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

インターシステムズ オンラインラーニングでは、InterSystems IRIS 概要や IRIS の各機能について 2~5分でご覧いただける QuickStart ページ(説明ビデオと操作方法を解説、サンプル用 Git の使い方をまとめたページ)をご用意しています。

0 0
0 122

InterSystems および Intel は先日、InterSystems IRIS を「Cascade Late」としても知られる第 2 世代 Intel® Xeon® スケーラブルプロセッサおよび Intel® Optane™ DC パーシステントメモリ(DCPMM)と組み合わせて一連のベンチマークを実施しました。 さまざまなワークロード設定とサーバー構成で、Intel の最新のサーバーテクノロジーを使用した InterSystems IRIS のパフォーマンスとスケーラビリティ機能を実証するのがこのベンチマークの目的です。 このレポートには、さまざまなベンチマークの結果とともに、Intel DCPMM と InterSystems IRIS のユースケースが 3 つ示されています。

0 0
0 150

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

%SYSTEM.License クラスのメソッド利用すると、ライセンス情報を取得できます(実行時は、$SYSTEM.License.メソッド名() と記述します)。

%SYSTEM.License クラスは、ライセンスユーティリティ用システムオブジェクトです。

0 0
0 137
記事
· 2021年11月28日 5m read
データサイズを調べる方法

これは、InterSystems FAQサイトの記事です。

InterSystems製品のデータ(テーブルの行データ、オブジェクトのインスタンスデータ)は、グローバル変数に格納されています。
各グローバルのデータサイズは、管理ポータル>システム>構成>ローカルデータベース>グローバルのページから参照したいグローバルのプロパティをクリックし、表示されるグローバル属性ページ上のサイズ計算ボタンをクリックすることで個別のグローバルのサイズを取得することができます。
ネームスペース上のグローバルのデータサイズをまとめて表示するには、ターミナル上で^%GSIZEユーティリティを起動することで取得することができます。
実行方法は以下の通りです。

0 0
0 260

これは、InterSystems FAQサイトの記事です。

各プロセスが消費しているメモリの内容は、Windowsリソースモニタの項目のワーキングセット、共有可能、プライベートで確認できます。

これらの内容は以下になります。

ワーキングセット プロセスが使用する物理メモリです。
         ワーキングセット(プライベート)とワーキングセット(共有可能)との合計です。

共有可能   プロセスが使用する物理メモリ内で他のプロセスと共有可能なメモリです。

プライベート  プロセスが使用する物理メモリ内で他のプロセスと共有不可能なメモリです。

0 0
0 208

これは、InterSystems FAQサイトの記事です。

メール送付のコードを記述する前に、管理ポータルで SSL/TLS 構成を作成します。

管理ポータル > システム管理 > セキュリティ > SSL/TLS 構成

メール送付までの流れは以下の通りです。

0 0
0 346

開発者のみなさん、こんにちは!

2022年3月9日開催「InterSystems Japan Virtual Summit 2022」のセッション「VSCode、Jenkinsを使用した CICD 環境の構築」のアーカイブを YouTube に公開いたしました。

(プレイリストはこちら


IRIS アプリケーションの開発では、どのような開発環境、テスト環境を構築されてますでしょうか?

このセッションでは VSCode で開発した複数の Windows サーバで通信を行うプログラムを例に Jenkins の環境構築とインストールキットの作成やテストを自動化する方法について説明します。

また、IRIS の %UnitTest クラスを Jenkins で判別させるツールや、バッチコマンドから IRIS の処理を実行するツールを紹介します。

ぜひ動画をご参照ください。

0 0
0 212

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

TCP アダプタを使用するビジネスホストの [接続中を維持(StayConnected)]と[プールサイズ(PoolSize)]のデフォルト設定値は以下の通りです。

StayConnected = -1(常時接続タイムアウト無し)
PoolSize = 1

ネットワークの問題でビジネスホストへの接続が切断された場合に、プロダクション側では切断されたことを検知できないため新しい接続を受け付けません。

またこの状況の時、イベントログにも記録されません。

StayConnected が デフォルト値(-1)の場合、接続がタイムアウトしないため新しい接続を受け付けるためには、ビジネスホストを再起動する必要があります。

0 0
0 115

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

外部バックアップ機能と、SANソリューションが提供するスナップショット(スナップクローン、ミラークローンなど呼び方はベンダ毎に異なります)などのテクノロジを利用することで、バックアップ時のインスタンス停止時間を最短にすることができます。

操作手順概要は以下の通りです。

0 0
0 157

皆様、こんにちは。
IRISを使用して検証を行っている者です。

FHIRパッケージをCLIからインポートした際に、
エラーメッセージが表示されるのですが、解消方法についてご存知でしょうか。

■コマンド
FHIRSERVER>do ##class(HS.FHIRMeta.Load.NpmLoader).importPackages($lb("/durable/iris/package/hl7.fhir.r4.examples-4.0.1/package/"))

■エラー内容
Saving hl7.fhir.r4.examples@4.0.1

0 0
0 12

これは、2022.3の開発者プレビュープログラムのさらなるプレビューリリースです。 2022.3では、多くのアップデートや機能強化が追加されており、新たな FHIR SQL Builder や、改良された Columnar Storage Oracle Linux 9 のサポートなど新機能があります。

今後のプレビューリリースは、隔週で更新される予定で、準備が整い次第、機能を追加していく予定です。 製品改善のため、開発者コミュニティを通じてフィードバックをお寄せください。

0 0
0 108

開発者の皆さん、こんにちは!

InterSystems デベロッパーツールコンテスト2023 の21の応募作品の中から、Experts Nomination 第3位に輝いた @Lorenzo Scalese さんの OpenAPI-SuiteOpenAPI3.0 からObjectScriptコードを生成するためのツールセット)についてご紹介します。

0 0
0 88

これは、InterSystems FAQサイトの記事です。

%Library.GlobalクラスのExport()メソッドを使用してエクスポートする際に、エクスポート形式(第4引数:OutputFormat)を 7 の「ブロックフォーマット/Cachéブロックフォーマット(%GOF)」にした場合、マッピングされたグローバルはエクスポートできない仕様となっています(対象はネームスペースのデフォルトグローバルデータベースのグローバルのみ)。

マッピングされたグローバルを「ブロックフォーマット/Cachéブロックフォーマット(%GOF)」でエクスポートする為には、%Library.Global.Export()の第1パラメータにマッピング先のデータベースディレクトリを指定します。

実行例は以下の通りです。

0 0
0 95

問題

あわただしい臨床環境では迅速な意思決定が重要であるため、文書保管とシステムへのアクセスが合理化されていなければいくつもの障害を生み出します。 文書の保管ソリューションは存在しますが(FHIR など)、それらの文書内で特定の患者データに有意にアクセスして効果的に検索するのは、重大な課題となる可能性があります。

0 0
0 84
記事
· 2023年10月3日 4m read
5つの便利なSQL関数のご紹介

開発者の皆さん、こんにちは!

この記事では、Muhammad Waseem さんが(US開発者コミュニティに)投稿された「SQLのスキルを次のレベルに引き上げることのできる5つの便利なSQL関数」の記事についてご紹介します。

✅ SQLに関わらず、IRIS/Caché全般で日頃利用されている便利な機能、使い方、関数などなどありましたら、ぜひコミュニティで共有いただければと思います。

✅ 現在「技術文書ライティングコンテスト」開催中です! 🎁 参加賞/特賞 🏆ありますので、ぜひチャレンジしてみてください!

以下、Muhammad さんの記事です。


この記事では、5つの便利なSQL関数の説明を実行例と共にご紹介します👇

  • COALESCE
  • RANK
  • DENSE_RANK
  • ROW_NUMBER
  • Function to Get Running Totals

まずは、COALESCE関数から始めてみましょう

0 0
0 297

IRIS側の処理は、IRISでREST APIを実装する方法を理解していれば、簡単です。

前回のログイン処理でユーザー認証をIRIS側でどのように実装されているか確認して見ましょう。

まずはディスパッチクラスの定義です。

Shop.Brokerというクラスの中で定義されています。

checkpasswordというメソッドが最後に定義されていて、最終的にShop.Rest.Customer:checkPasswordという(クラス)メソッドが呼ばれているのがわかると思います。

ここで定義しているパラメータは、とりあえずおまじない的に含めておくことをお勧めします。

(説明し出すと少し長くなるので)

Class Shop.Broker Extends %CSP.REST
{

Parameter CONVERTINPUTSTREAM = 1;

Parameter HandleCorsRequest = 1;

0 0
0 60

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

SQLのINSERT/UPDATE/DELETE文で大量のデータを更新する際に、高速化する方法をご紹介します。
以下の2つの手順を実行することで、更新処理のパフォーマンスを向上させることが可能です。

1.INSERT/UPDATE/DELETE時にインデックスを作成せず、あとでまとめて作成する

2.INSERT/UPDATE/DELETE時にジャーナルをOFFにする

1は、%NOINDEX キーワードを指定してインデックスの生成を後でまとめて行うことで、インデックスの構築を抑制しパフォーマンスを向上させる方法です。

クエリ実行例は、以下のようになります。

0 0
0 125

さて、FHIR アダプターの使用例に戻り、この記事では、IRIS インスタンスでの構成方法とインストールの結果を確認したいと思います。

プロジェクトの構成手順は公式ドキュメントで指示されているものと同じなので、直接こちらで確認できます。 では作業に移りましょう!

インストール

この記事に関連するプロジェクトでわかるように、IRIS インスタンスを Docker でデプロイしています。そのため最初の構成の主な部分は Dockerfile で行います。 Docker 構成については詳しく確認しないため、気にする必要はありません。

FHIR アダプターをインストールする手順は、たったこれだけです。

0 0
0 15

警告:"NOT %INLIST" を使用した SQL クエリが結果を返さない

インターシステムズは、一部の SQL クエリが不正な結果を返す原因となる 3 つ
の不具合を修正しました。 影響を受けるクエリの詳細については、以下を参照し
てください。

この問題は、以下の製品のリストにあるバージョンに存在します:

  • InterSystems IRIS® data platform
  • InterSystems IRIS for Health™
  • HealthShare® Health Connect

同様に上記製品をベースとしたその他のインターシステムズ製品

影響を受けるバージョン:

0 0
0 23

IRIS 2019.4以降の製品には、Prometheus形式でIRISのメトリックを公開する/api/monitorサービス機能が実装されています。 IRISのメトリックを監視・警告ソリューションの一部として使用したい人にとっては大きなニュースです。 このAPIは、IRISの次期バージョンでリリースされる予定の新しいIRIS System Alerting and Monitoring (SAM) ソリューションのコンポーネントです。

ただし、IRISインスタンスを監視するためにSAMがこのAPIの計画と実証実験を開始するのを待つ必要はありません。 今後の投稿では利用可能なメトリックとその意味についてさらに掘り下げ、対話型ダッシュボードの例を示します。 しかし、まずは背景の説明といくつかの質問と回答から始めましょう。

0 0
0 317

はじめに

システム開発では、集計作業や他システムとの連携など、数十秒ごとにバックグラウンドで処理を実行する、常駐プロセスが必要になるケースが多々あるかと思います。

Cachéでは、Jobコマンドを使って常駐プロセスを作成しますが、実際にシステムを安定稼働させるには、以下の監視の仕組みが必要でした。

  • 常駐プロセスの監視 常駐プロセス起動時にロックをかけ、二重起動を防止したり、プロセスが起動しているかどうかを監視する
  • ログ 常駐プロセスの処理状況や発生したエラーを記録し、処理が行われているどうかを監視する

IRISの場合、Interoperabilityにはこれらの機能が装備されています。したがって、Interoperabilityの機能を使えば、簡単に常駐プロセスを起動、監視することができます。

常駐プロセスの作り方

常駐プロセスの作成には以下の作業を行います。

0 0
0 472

これはInterSystems FAQ サイトの記事です。

連番を生成する関数($INCREMENT)を使用してユニークな番号を自動付番することができます。

SQLのSELECT文で使用する場合には OracleのSequence相当の機能を実装したクラスを利用する方法があります。

サンプルを以下のGitHubリポジトリより取得することができます。

OracleのSequence機能を実装するサンプル

0 0
0 329

これは、InterSystems FAQサイトの記事です。

IRISおよびIRISforHealthのランチャーからドキュメントをポイントすると、Web上の英語ドキュメントを参照します。

以下の設定ファイルを下記のように修正することにより、ランチャーから日本語ドキュメントを参照できるようになります。

<インストールディレクトリ>\httpd\conf\httpd-doc.conf

0 0
0 162

これはInterSystems FAQ サイトの記事です。

現在ご覧いただいている開発者コミュニティの中では、初心者(beginner)タグ があり、下記セルフラーニング用資料/ビデオをご用意しています。ぜひご参照ください。

セルフラーニングビデオ以外にも、過去に開催したウェビナーアーカイブビデオも公開しています👉「開発者向けウェビナー:アーカイブビデオ一覧

ぜひご参照ください。

0 0
1 401

これは、InterSystems FAQサイトの記事です。

$SYSTEM.Process.TerminalPrompt() を使用してターミナルのプロンプトを変更できます。

プロンプトの表示形式は、以下情報の組み合わせで指定できます。

  1. ホスト名
  2. 現在のネームスペース
  3. 構成名
  4. 現在の時刻
  5. PID: オペレーティングシステム上でのプロセスID
  6. ユーザーネーム
  7. 最後のコマンドを実行してからの経過時間

例えば、Do $SYSTEM.Process.TerminalPrompt(1,3) ではホスト名と構成名をターミナルのプロンプトとして表示します。

*実行例は、ホスト名="HOST1"、構成名="IRIS"*

USER>Do $SYSTEM.Process.TerminalPrompt(1,3)
HOST1:IRIS>
0 0
0 178