記事 Mihoko Iijima · 2021年2月26日 2m read プロセス一覧をプログラムで取得する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 %SYS.ProcessQuery クラスの AllFields クエリを使用すると取得できます。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 178
記事 Mihoko Iijima · 2021年3月19日 3m read 複数のSQL 文を実行する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 複数の SQL 文を実行する GUI はありませんが、複数の SQL 文を含むファイルを作成しファイルをインポートしながら SQL を実行する方法で対応できます。 ご利用バージョンによって使用するユーティリティメソッドが異なります。 #SQL #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 7.8K
記事 Megumi Kakechi · 2021年4月7日 4m read ファイル入出力処理をスクリプトで記述する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。ファイル入出力処理を行うには、ライブラリクラスを利用する方法が便利です。 ライブラリクラスを使用する以外には、Open/Use/Close コマンドを使用する方法もあります。<※1> ファイル入出力処理には、%Library.Fileクラス、%Stream.FileCharacter/%Stream.FileBinary を使用します。 #ObjectScript #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 970
記事 Megumi Kakechi · 2021年4月23日 2m read インターシステムズの技術の優位性について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 アプリケーションに求められる要件は日々複雑化しています。 しかし、複雑化するからといって開発のスピードおよび実行時のスピードが遅くなることは許されません。 複雑な要件を満たすために現在主流の手法ではソフトウェアスタック上の様々な部品(ミドルウェア、ライブラリ、フレームワークなど)を組み合わせる方法を取ります。 この方法は、様々なものを学習するための時間、それらを連携する方法、経年で様々なものが進化していくことに伴って各部品間の関係性が変化するためにそれらを維持管理していくための手間など様々な付帯的な作業が必要です。 結果として本来行いたいことに集中して取り組む前に付随する作業に忙殺されることになり開発生産性があがりません。しかも実行時にも様々な部分が連携するためのオーバーヘッドを避けることができず期待する性能を確保することも困難になります。 #インターシステムズビジネスソリューションとアーキテクチャ #ヒントとコツ #初心者 #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 121
記事 Megumi Kakechi · 2021年6月14日 2m read %付ルーチンインポートの際に <PROTECT> エラーが発生した場合の対処方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 <PROTECT> エラーを解消するには、システム全体のライブラリデータベース(※)の読み込み専用属性を外します。 ※ InterSystems IRIS の場合は IRISLIB、Caché/Ensemble/HealthShare(Cachéベース) の場合は CACHELIB ルーチンのインポートが完了しましたら、読み込み専用に忘れずに戻すようにしてください。 【バージョン2013.1~】[管理ポータル] > [システム管理] > [構成] > [システム構成] > [ローカルデータベース]データベース名のリンクから「読み込み専用でマウント」のチェックを外します。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 136
記事 Mihoko Iijima · 2021年7月5日 1m read データベースの暗号化の仕組み これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 バージョン5.1以降、データベース単位に暗号化する仕組みが用意されています。 InterSystems data platform のデータベース暗号化は物理ブロックレベルの暗号化ですので、暗号化のオーバヘッドが非常に少なく、性能への影響が極小化されており、暗号化されている項目のインデックス化に制限等がありません。 関連記事もご参照ください。 データベースの暗号化手順について #ヒントとコツ #暗号化 #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 86
記事 Mihoko Iijima · 2021年9月5日 1m read 使用中のライセンス情報を取得する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 %SYSTEM.License クラスのメソッド利用すると、ライセンス情報を取得できます(実行時は、$SYSTEM.License.メソッド名() と記述します)。 %SYSTEM.License クラスは、ライセンスユーティリティ用システムオブジェクトです。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 125
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年10月19日 9m read %Statusを使ったデバッグのヒント はじめに ObjectScriptで複雑な問題を解決している場合、おそらく%Status値を使用したコードがたくさんあることでしょう。 オブジェクトの観点(%Save、%OpenIdなど)から永続クラスを操作したことがある場合は、ほぼ確実にその状況に遭遇したことがあるでしょう。 %StatusはInterSystemsのプラットフォームでローカライズ可能なエラーメッセージのラッパーを提供します。 OKステータス($$$OK)は1に等しいだけであるのに対し、不良ステータス($$$ERROR(errorcode,arguments...))は0、スペース、エラーに関する構造化情報を含む$ListBuildリストとして表されます。 $System.Status(クラスリファレンスを参照)は、%Status値を操作するための便利なAPIをいくつか提供しています。クラスリファレンスを役立てられるので、ここでは繰り返しません。 このトピックに関する有用な記事/質問もほかにいくつかあります(最後のリンクをご覧ください)。 この記事では、コーディングのベストプラクティスではなく、いくつかのデバッグのコツや手法に焦点を当てています(ベストプラクティスについては、最後のリンクをご覧ください)。 #エラーハンドリング #ObjectScript #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 1 238
記事 Tomoko Furuzono · 2021年12月26日 1m read 特殊変数$ZTIMESTAMP をローカルのタイムゾーンに変更する方法 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。$ZTIMESTAMPはUTC形式で日付時刻を返すため、ローカルのタイムゾーンに変更するためには以下システムオブジェクトを利用します。 $SYSTEM.Util.UTCtoLocalWithZTIMEZONE($ZTIMESTAMP) 上記出力結果は ddddd,sssss.fff の形式で出力されます。 ddddd:$HOROLOGの日付と同じ形式 sssss:現在の日付の午前 0 時からの経過秒数を示す整数 fff :秒の小数部を示す可変桁数 ※ $HOROLOGに似ていますが、$HOROLOGには秒の小数部分は含まれません。 #ObjectScript #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 213
記事 Mihoko Iijima · 2022年4月8日 4m read SYS.Database クラスの FreeSpace クエリを使用してデータベースのあるディスクの空き容量を確認する方法 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 システムユーティリティクラス:SYS.Database のクエリ:FreeSpace を利用してディスクの空き容量を任意のタイミングで確認することができます。 #システム管理 #データベース #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 141
記事 Toshihiko Minamoto · 2022年8月11日 1m read VSCode のヒントとコツ - 名前でクラスを開く Studio では、クラスを直接その名前で開くことができます。何度もクリックしながら目的のクラスに到達するまでパッケージツリー内を移動する必要はありません。 Ctrl + O(またはファイル -> 開く)を押せば、以下のようにクラス名を入力するだけです。 Enter を押すと、クラスが開きます。 VSCode ではこれをどのようにして行えるでしょうか? #ヒントとコツ #開発環境 #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 264
記事 Tomoko Furuzono · 2023年4月11日 2m read 監査データベースの閲覧のみを許可する これは、InterSystems FAQサイトの記事です。管理ポータルの監査メニューを使用する場合、ユーザに監査データベースの閲覧のみを許可するということはできません。管理ポータルから監査データベースを閲覧する場合は、そのユーザに、・%Admin_Secure:U(監査以外にもセキュリティ関連の操作が可能となる)・%DB_IRISAUDIT:RW(監査データベースへの読み込み/書き込み権限)等のリソースへの権限が必要になりますが、これを与えることにより、監査データベースの閲覧以外の操作も可能となってしまいます。 監査データベースの閲覧のみを許可したい場合には、管理ポータルの監査メニューは使用せず、外部ツール等からSQLで監査テーブルを参照するようにします。このとき、ユーザに必要な権限は以下の通りです。※他の権限は与えないようにします。・IRISAUDITデータベースへのRW権限 ⇒ %DB_IRISAUDITロールの付与・%SYS.AuditテーブルへのSelect権限 #システム管理 #セキュリティ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 59
記事 Megumi Kakechi · 2023年8月31日 4m read 凍結プラン(Frozen Plan)について IRISをアップグレードすると、SQLクエリオプティマイザの機能向上により、旧バージョンとは異なるクエリプランによるクエリ実行コード(クエリキャッシュ)が作成される場合があります。ほとんどの場合はパフォーマンスが向上するのですが、稀にパフォーマンスが低下するケースもあります。 ・アップグレードによりオプティマイザが改善しているとはいえ、中には遅くなるクエリがあるのではないか?・予期しないSQLの問題が起きるのではないか?・アップグレード後に全てのクエリパターンをテストするには時間と労力がかかりすぎる このように、機能向上よりも安定性を優先して「今までのプランのまま実行したい」というご要望もあることでしょう。こちらの記事では、そのようなお客様への解決策をご案内します。 #SQL #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 2 0 0 87
記事 Mihoko Iijima · 2020年9月16日 1m read ObjectScript でプログラミングを行うときのエラー処理方法について これはInterSystems FAQ サイトの記事です。 サーバ側ロジックの記載に使用する ObjectScript でのエラーが発生した場合の対処方法については「ObjectScriptでエラーが発生したら」にまとめています。 ぜひご参照ください! #ObjectScript #エラーハンドリング #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 146
記事 Toshihiko Minamoto · 2020年12月1日 6m read SSH 接続する %Net.SSH.Session の使用とデバッグ方法 %Net.SSH.Session クラスを使用すると、SSH を使ってサーバーに接続することができます。 一般的にはSFTP、特に FTP インバウンドアダプタとFTPアウトバウンドアダプタで使用されています。 この記事では、簡単な例を示しながら、このクラスを使用して SSH サーバーに接続する方法、認証のオプションを記述する方法、そして問題が発生した場合のデバッグ方法について説明します。 次は接続を行う例です。 Set SSH = ##class(%Net.SSH.Session).%New() Set return=SSH.Connect("ftp.intersystems.com") 上記のコードは新しい接続を作成してから、ftp.intersystems.com の SFTP サーバーにデフォルトのポートで接続します。 この時点で、クライアントとサーバーは暗号化アルゴリズムとオプションを選択済みですが、ユーザーはまだログインしていません。 接続したら、認証方法を選択できます。 選択できるメソッドには次の 3 つがあります。 #FTP #デバッグ #ベストプラクティス #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS 0 0 0 1.3K
記事 Mihoko Iijima · 2020年12月7日 2m read SELECT ... FOR UPDATE を使用できるかどうか これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 SELECT ... FOR UPDATE は明示的な行ロック取得の方法として多くの RDBMS で実装されているため、この機能を使われているケースも多いと思います。 このシンタックスは InterSystems 製品ではエラーにはなりませんが、期待されるような行ロックの取得は行われません。 この記事では同等の機能を実現する方法をご紹介します。 DECLARE CURSOR C1 IS SELECT Name FROM Person WHERE Name LIKE 'A%' FOR UPDATE OPEN C1 LOOP FETCH C1 INTO name ... name を表示 ... 終了ならLOOPをEXIT END LOOP CLOSE C1 上記のようなSQL文は、下記のSQL文で代替可能です。 ※下記2行目のUPDATE文の実行により対象行に対して排他ロックがかかるため、他DBの動作と異なる点ご注意ください。 #SQL #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 383
記事 Megumi Kakechi · 2021年1月6日 1m read Webサービスでエラー発生時にエラー詳細情報を取得する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です Web サービス(SOAP)またはREST で IIS を経由してクライアントにエラー応答する際、既定では IISが生成するデフォルトのエラーページ( HTTP 500 エラー )が返されます。 SoapFaultなど、サーバ側で出力したエラーの詳細情報は返されません。 IIS7 以降、WebクライアントがWeb サービスの障害の詳細情報を取得するための設定オプションが追加されました。 HTTP ステータスコードがエラーの場合に、既存の応答をどうするかを existingResponse 属性で指定することができます。 こちらの値を、既定の Auto から PassThrough に変更することで、エラーの詳細情報が返されるように変更できます。※設定変更後、IISの再起動が必要です。 #REST API #SOAP #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 1.2K
記事 Mihoko Iijima · 2021年3月19日 2m read Webゲートウェイ/CSPゲートウェイ管理のデフォルトパラメータで設定できる各タイムアウト値について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 各タイムアウト値の意味は以下の通りです。 (1) [サーバ応答タイムアウト] この設定時間内に、IRIS/Caché での処理(ルーチンやクエリの実行)が終わらない場合は、ブラウザ側にエラーを返します。 例) この値が60秒の時に、ルーチン/メソッド/クエリ実行に 90秒 かかる場合にはエラーになります。 (2) [キューイングされたリクエストのタイムアウト] CSP/REST で設定する IRIS/Caché サーバごとに、CSP/REST を同時実行できるプロセス数を制限できます。 #CSP #REST API #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 566
記事 Hiroshi Sato · 2021年10月7日 2m read ジャーナルファイルの内容を管理ポータル以外で参照する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。ジャーナルファイルのサイズが大きすぎて、管理ポータルで検索やフィルタリング等できない場合、以下の2つの方法で参照することができます。 ① ^JRNDUMP ユーティリティを使用する方法② プログラムで参照する方法 ============================================================ ① ^JRNDUMP ユーティリティを使用する方法 例えば、グローバル参照 ^ABC を含むジャーナルファイルのすべてのレコードを選択する場合は、以下のようになります。 ※以下、すべてのコマンドは %SYS ネームスペースで実行してください。 DO SELECT^JRNDUMP("C:\MyCache\mgr\journal\YYYYMMDD.001","","","^ABC",1) #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 274
記事 Megumi Kakechi · 2021年4月29日 1m read ミラーリングの機能について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 InterSystems のミラーリングを使用することで、以下2つの目的を達成できます。 自動フェイルオーバ ディザスタリカバリや、ビジネスインテリジェンスのためのデータベースの複製 1 については、2台の InterSystems 製品を利用し、プライマリサーバの InterSystems 製品に障害が発生した場合は、もう片方の InterSystems 製品に自動フェイルオーバが行えるミラーリング構成です。 #Mirroring #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 411
記事 Megumi Kakechi · 2021年6月15日 2m read ローカル変数は最大どのくらいまで使うことができるのか これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 ローカル変数の容量は、プロセスに許可する最大メモリ割り当て容量によって制限されます。 この値は、システム構成パラメータの bbsiz で設定します(設定方法は記事の後半にあります)。 既定値は、1プロセスあたり、262,144 KB です。※IRIS 2022.1 以降は、既定値が -1(最大値:制限なし) になりました。※Caché/Ensemble 2012.1以前では 16,384 KB でした。 値は 256KB からスタートし、プロセスがより大きな領域を必要とする場合は、bbsiz で設定した値まで拡張します。(バージョン2012.1以前では 128KB~49,536KB の範囲で設定できます。) この値を超えるようなローカル変数の使用があると、 エラーが発生します。 現在のプロセスに残っている使用可能なメモリ量は、$STORAGE 変数で確認できます(バイト単位)。詳細は以下ドキュメントページをご参照ください。 #システム管理 #パフォーマンス #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 464
記事 Mihoko Iijima · 2021年7月5日 1m read Extent クエリの結果が ID 順にならないわけ これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 %Persistent クラスに既定で生成される Extent クエリは、ID 順に結果セットを出力することを意図していませんので、これは、仕様通りの動きとなります。 並び順は、設定されているインデックスにより、変わることがあります。 #SQL #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #iKnow #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 90
記事 Mihoko Iijima · 2021年8月23日 1m read 管理ポータルの InterSystems IRIS Business Intelligence 用メニュー:Analytics(または DeepSee)関連ページを開くとエラーになる場合の対処方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 InterSystems IRIS Business Intelligence 用メニューの Analytics(または DeepSee)を使用するためには、使用するネームスペース用ウェブアプリケーションパスを Analytics(またはDeepSee)に対応するように設定変更する必要があります。 詳細については以下のドキュメントをご参照ください。 【IRIS】InterSystems IRIS Business Intelligence の Web アプリケーション設定について 【2015.1~2018.1】DeepSee の Web アプリケーション設定について 【~2014.1】%CSPページへのアプリケーション・アクセスの制御について/特殊なケース: DeepSee #ヒントとコツ #分析 #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 113
記事 Mihoko Iijima · 2021年10月12日 6m read いつも使用しているユーザで IRIS や Caché にアクセスできなくなった時の原因の探り方(監査の使い方) 開発者の皆さん、こんにちは。 いつも使用しているユーザでアプリケーションや InterSystems 製品(IRIS/Caché/Ensemble/HealthShare) にアクセスしたとき、セキュリティ設定変更などの影響で急にアクセスできなくなった!という場合に、調査に便利な監査ログの参照方法をご紹介します。 ここでは、%Allロールを持つシステム管理ユーザ( _system や SuperUser )で管理ポータルにアクセスできる状態での確認方法をご紹介します。 監査ログですが、まずはシステムで監査が取られる設定になっているかご確認ください(通常無効化されている場合は、調査の時だけ有効に変更してください)。 管理ポータル > システム管理 > セキュリティ > 監査 > 監査を有効に 次に、アクセスできなくなった原因を探るため、以下のシステムイベントの監査を取得できるように変更します。 #システム管理 #セキュリティ #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 581
記事 Megumi Kakechi · 2021年12月9日 3m read 管理ポータル/スタジオ/ターミナルにパスワード認証を設定する方法 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 【 管理ポータルへのパスワード認証設定方法 】 管理ポータルの、 [ホーム] > [システム管理] > [セキュリティ] > [アプリケーション] > [ウェブ・アプリケーション]で /csp/sys、および、/csp/sys/ 以下の各アプリケーション(/csp/sys/expなど) の編集画面を開き、“許可された認証方法” の、"認証なし" のチェックを外し、“パスワード” のみチェックをして保存します。 #システム管理 #セキュリティ #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 389
記事 Mihoko Iijima · 2022年4月14日 10m read データベースのあるディスクの空き容量を確認し、指定サイズを下回る場合に通知する方法の例 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 アプリケーションモニタが提供する %Monitor.System.Diskspace(ディスク容量メトリック)を利用して指定サイズを下回る場合にメール通知を行うように設定を追加することができます。 アプリケーション・モニタのメトリック【IRIS】アプリケーション・モニタのメトリック #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 141
記事 Toshihiko Minamoto · 2022年9月14日 2m read VSCode のTips & Tricks - Web ターミナル VSCode から直接 Web ターミナルにアクセスしたいと思いませんか? #ヒントとコツ #開発環境 #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 1 187
InterSystems公式 Toshihiko Minamoto · 2023年2月16日 (2/15)アラート: Windowsプラットホームにて共有メモリでのラージページの使用について インターシステムズは、InterSystems IRIS® および Caché が、Windows 上でラージ・ページが割り当てられていることを示しているにもかかわらず、その利点を利用しないことがある問題を修正しました。この問題は、システム・パフォーマンスに悪影響を及ぼす可能性があります。 #アラート #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #InterSystems公式 0 0 0 121
記事 Tomoko Furuzono · 2024年3月18日 3m read 任意のXMLドキュメントの読み込み・書き出しを行う これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 【任意のXMLドキュメントの読み込み】任意のXMLドキュメントの読み込み・書き出しを行うには、%XML.TextReaderクラスを使用します。Parseメソッド(※ドキュメントがファイルの場合はParseFile())を使用してドキュメントをParseし、各ノードのプロパティを取得します。 例えば、下記のXMLの場合、 <emp empid="1"> <name>Suzuki</name> <address>Tokyo</address> </emp> 各赤枠が、"ノード"の単位となり、 #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 30
記事 Megumi Kakechi · 2023年9月24日 4m read IRISアップグレードやインストールが失敗する場合の調査方法について IRISアップグレードやインストールがうまくいかない場合、初めに以下の4点をご確認ください。 インストーラーに問題はないか? 対象バージョンの最新インストーラー(キット)を使用しているか? サポート対象プラットフォームへのインストールを行っているか? インストールディレクトリパスに日本語を含んでいないか? ★1についてインストーラーのダウンロードに問題があったなどで、インストーラー自体に問題があり、インストールできないというケースがあります。その場合は、インストーラーのハッシュ値(md5 checksum)を比較してファイルの同一性を確認するか、再ダウンロードしてインストールをお試しください。 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 2 0 0 109