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InterSystems Ensembleはユーザー、プロセス、およびアプリケーションを記録的な速さで接続する使いやすい総合的な統合プラットフォームです。

詳細はこちらをご覧ください

ドキュメント

記事 Mihoko Iijima · 12月 7, 2022 2m read

開発者の皆さん、こんにちは!

InterSystems全製品のサーバ側コードで利用できる「ObjectScript」の基本の使い方から、困ったときのヒント集、エラーの読み方など、日本語ドキュメントの逆引きになるようなページを目指して、「ObjectScriptクックブック」を作成しました!

ObjectScriptの基本の「き」

Hello Worldの出力から始めたい方に最適です。

2024/3/25更新:8. デバッグ方法 を追加しました。ぜひご参照ください。

CookBook(こんなときどうする?集)

ObjectScriptの記述に困ったときに読んでいただけるヒント集です。コミュニティに寄せられたご質問をどんどん掲載していきます。

ObjectScriptでエラーが発生したら

ObjectScriptのプログラムでエラーが発生したときのエラーメッセージの読み方から、エラー情報の取得方法などを解説しています。

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記事 Megumi Kakechi · 5月 12, 2023 2m read

こちらの記事 では、ヘルスモニタのセンサー値を ^%SYSMONMGR ユーティリティを使用して変更する方法をご紹介しました。
今回は、ヘルスモニターセンサー値を コマンド(プログラム)で変更する方法をご紹介します。


ヘルスモニタは、CPUUsage(CPU使用率)、DBLatency(DBからのランダム読取に要する時間)、DiskPercentFull(DBのディスク使用率)などの該当しきい値を超えた場合に、通知を生成します。
ヘルスモニタのセンサー値(閾値)について

センサーのしきい値を超えると、IRISのシステムログ(messages.log)に以下のようなメッセージが記録されます。

[SYSTEM MONITOR] CPUusage Warning: CPUusage = 81 ( Warnvalue is 75).
[SYSTEM MONITOR] DBLatency(c:\xxx\) Warning: DBLatency = 1092.228 ( Warnvalue is 1000).
[SYSTEM MONITOR] DiskPercentFull(/hs-connect/sys/mgr/) Alert: DiskPercentFull = 99.00, 99.02, 99.03 (Max value is 99).
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記事 Megumi Kakechi · 7月 22, 2025 4m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。
「定期的にプロセスを監視し、あるイベントが発生したときにのみ処理を実行したい」ような場合に使用できる、便利な機能をご紹介します。

もちろん、Forループを行う常駐プロセスを作成してその中で Hang XX しながらIf文にてイベントを検知したり、タスクスケジュールでルーチンを定期実行してその中でIf文にてイベントを検知して処理することも可能です。

今回ご紹介する、%SYSTEM.Event クラスを使用することで、よりシンプルに処理を作成することが可能となります。

【こんな時に便利】
・テーブルやグローバルに、あるデータが全て格納されたら処理を行いたい
・あるエラーを検知したときにのみ、^SystemCheck情報を取得したい
・処理が必要なものがデータベースに入ったら順番に処理を行いたい(pythonだとQueueモジュールのような感じ)


【使用方法】


準備(任意のプロセス)


do $SYSTEM.Event.Create("test")
これで、testというイベントがシステムワイドで作成されます。
 


パターンA=単純な常駐プロセス


(1) 待機プロセス側
do $SYSTEM.Event.Wait("test")
このコマンドの瞬間、このプロセスは待ち状態になります。
 
(2) 起こす側
do $SYSTEM.Event.

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記事 Megumi Kakechi · 9月 16, 2020 4m read

これはInterSystems FAQ サイトの記事です。

HTMLからRESTを使って画像ファイルをアップロードする方法をご紹介します。

1.はじめに、以下のようなhtmlとクラスを作成してください。

*UploadTest.html

<html lang="ja">
<head>
    <title>Upload</title>
</head>
<body>
    <input id="up" type="file" />
    <button id="btn">Upload</button>
    <div></div>
    <script type="text/javascript">
    const sendfile = function(e) {
        let up = document.getElementById("up");
        let file = up.files[0];
        let fd = new FormData();
        fd.append("imgfile", file);
        let xmlhttp = new XMLHttpRequest();
        xmlhttp.onreadystatechange = function () {
            var result = document.querySelector('div');
            xmlhttp.onload = function () {
                result.innerHTML = xmlhttp.responseText;
            };
        };
        xmlhttp.open("POST", "http://127.0.0.1:52773/csp/user/isjtest/uploadimg", true);
        xmlhttp.send(fd);
    }
    let btn = document.getElementById("btn");
    btn.addEventListener("click", sendfile);    
    </script>
</body>
</html>
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記事 Toshihiko Minamoto · 4月 21, 2020 28m read

Mirroring 101 

Cachéミラーリングは、CachéおよびEnsembleベースのアプリケーションに適した信頼性が高く、安価で実装しやすい高可用性および災害復旧ソリューションです。 ミラーリングは幅広い計画停止シナリオや計画外停止シナリオで自動フェイルオーバーを提供するもので、通常はアプリケーションの回復時間を数秒に抑制します。 論理的にデータが複製されるため、単一障害点およびデータ破損の原因となるストレージが排除されます。 ほとんど、またはダウンタイムなしでアップグレードを実行できます。 

ただし、Cachéミラーの展開にはかなり大がかりな計画が必要であり、さまざまな手順が要求されます。 また、他の重要なインフラストラクチャコンポーネントと同様に、運用中のミラーには継続的な監視とメンテナンスが必要とされます。 

この記事はよくある質問のリスト、あるいはミラーリングの理解と評価ミラーの計画ミラーの設定ミラーの管理という簡単な一連のガイドとして利用することができます。 それぞれの回答には、各トピックの詳細なディスカッションへのリンクと各タスクの段階的手順へのリンクが含まれています。 

ミラーを導入する計画を始める準備ができたら、まずはCaché高可用性ガイドの「ミラーリング」の章のミラーリングのアーキテクチャと計画セクションから必ず読み始めるようにしてください。

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記事 Mihoko Iijima · 2月 19, 2021 4m read

開発者の皆さん、こんにちは!

VSCode の ObjectScript エクステンションで、プロセスにアタッチしてデバッグする方法についてご紹介します。

ObjectScript エクステンションの基本的な操作方法については、こちらの記事をぜひご参照ください。

解説ビデオ(4分ちょっと)もあります。ぜひご参照ください。

手順1:launch.json の用意

VSCode のデバッグ実行に関連する各種の構成情報を記述するための launch.json に ObjectScript エクステンション用の設定を記述します。

(ビデオだと、最初~1:31 で解説しています)

プロセスにアタッチするデバッグ設定例は以下の通りです。

{

    // Use IntelliSense to learn about possible attributes.
    // Hover to view descriptions of existing attributes.
    // For more information, visit: https://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=830387
    "version": "0.2.0",
    "configurations": [
        {
            "type": "objectscript",
            "request":"attach",
            "name": "Debugテスト",
            "processId":"${command:PickProcess}",
            "system": true
        }
    ]
}
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記事 Megumi Kakechi · 5月 6, 2024 4m read

前回、LinuxでODBC接続を行う方法 をご紹介しました。

今回は、LinuxでJDBC接続を行う方法 をご紹介します。作業は、root ユーザ で行います。

はじめに、Linuxのバージョンを確認します。

$ cat /etc/os-release


1. yumパッケージのアップデートを行います

$ su - yum update


2. Java をインストールします

今回は、Adoptium OpenJDK の Version 8 - LTS を使用してテストします。
※ *.tar.gz は、/usr/java 以下にダウンロードします。

cd ls


3. IRISクライアントをインストールします

Linuxのバージョンにあったインストーラを使用してください。

cd ./irisinstall_client

※JDBC ドライバのみダウンロードしたい場合は、こちら から行えます(JDBC のリンクをクリック)。


4. 環境変数の設定を行います
 (JAVA_HOME、PATH、LD_LIBRARY_PATH、CLASSPATH)

 JAVA_HOME       --- JDKがインストールされているディレクトリ
 PATH            --- $JAVA_HOME/bin + <IRISクライアントインストールディレクトリ>/bin
 LD_LIBRARY_PATH --- $JAVA_HOME/lib
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記事 Hiroshi Sato · 11月 11, 2021 1m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。
 

タイムアウトを無効にするためには、DSNの設定でクエリタイムアウト無効に設定します。

Windowsコントロールパネル > [管理ツール] > [データソース(ODBC)] > [システムDSN]の構成


で クエリタイムアウト無効 にチェックを入れますと、タイムアウトは無効になります。

アプリケーション側で変更する場合は、ODBC APIレベルで設定することが可能です。


ODBCのSQLSetStmtAttr関数をコールする際に、SQL_ATTR_QUERY_TIMEOUT属性を設定してから、データソースに接続してください。

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記事 Hiroshi Sato · 12月 20, 2021 1m read

これは、InterSystems FAQサイトの記事です。
 

CSPアプリケーションでは、リクエスト処理時間がサーバー応答タイムアウト値(CSPゲートウェイ管理ページで設定、既定値60 sec)を経過すると、CSPゲートウェイからクライアントブラウザにタイムアウトを通知し、処理を続けているデータプラットフォームサーバプロセスにエラーを発生させます。

エラーが発生している処理を確認して頂き、処理遅延の改善、例えばタイムアウトが発生しないように処理内容を見直して応答時間を短くすることや必要に応じてサーバ応答タイムアウト値を大きくすることで対処可能です。

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記事 Megumi Kakechi · 3月 25, 2025 6m read

以前公開している こちら の記事では、「OAuth 2.0 を利用して IRIS から Gmail を送信する」方法をご紹介しています。

本記事では、 %Net.POP3 クラスを使用してメールを受信するサンプルをご紹介します。


【事前準備(Gmailの場合)】

外部アプリからGmailを受信するには OAuth 2.0が必要となるため、こちらの手順 に従ってAccessToken を取得しておきます。
また、「2.【準備】IRIS で、SSLクライアントの設定をする : 手順(4)」の手順に従って、GMAILSSL(任意の名前)の構成を作成しておきます。


【サンプルの内容】

以下のサンプルでは、

1.Gmailの受信サーバ(servername = pop.gmail.com)に、ユーザ名(user = xxx@gmail.com)、パスワード(pass = パスワード)、AccessTokenを使用して接続し、

Set

2.メールボックスの情報を取得し、

Do..ShowMailbox

3.Fetch() メソッドを使用して、添付ファイルを含むメールの内容の取得し、
  (添付は server.AttachDir で指定したディレクトリに保存)

Do

4.さらに、メールの内容を表示(出力)しています。

Do
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記事 Megumi Kakechi · 2月 6, 2023 4m read

ファイルとディレクトリの操作に使用できる API 、%Library.File クラス (%File が省略形) の便利なサンプルコードをご紹介します。

こちらのAPIを使用して、ディレクトリやファイルの中身をのぞいたり、作成・書込み・読込みを行ってみます。


ディレクトリ内のファイル一覧をリストする

以下のサンプルは、C:\temp フォルダ内の *.txt ファイルをリストします(ファイルパス_サイズ_作成日)。

 set##class

サブディレクトリ内のファイルを含む場合はこちら (filetest.mac で保存) ↓

test(dir)
  

実行結果:

USER>


★シンプルなファイル作成&書き込み&読み込み

作成&書き込み

OPEN モード・パラメータ

または (Streamの場合)、


読み込み

または (Streamの場合)、

 
★ファイルをバイト単位で読み込む

%Strean.FileCharacter の場合、Readした時点でUnicodeに変換されているため、バイト数で切ることは難しくなります(文字数単位となる)。
バイト単位で読み込みたい場合は、FileBinaryを使い「無変換」で取り込み、それを Unicode に手動で変換する方法を使用します。

※注意
バイト単位で読む場合、$ZCVT

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記事 Megumi Kakechi · 8月 1, 2023 2m read

あるメソッドやルーチンを実行してエラーとなった場合、エラー発生個所はエラーメッセージより取得することができますが、処理の呼び出し履歴(スタックトレース)はエラーメッセージのみではわかりません。
また、.Net や Python など IRIS 外からの呼び出しの場合に、エラー情報の詳細がクライアントに返らない場合などもあるかと思います。

/// 例:エラーメッセージだけでは、エラーが発生した処理の呼び出し履歴まではわからない。d##class


そんなときは、エラー処理にて Do BACK^%ETN を実施することで、IRIS側で強制的にスタック情報を記録することができます。
スタック情報を記録することで、どのような処理がどの順番で呼び出されたかや、エラー時の内部変数情報を知ることができます。

BACK^%ETN は、エラー発生後に $ZError($ZE) 変数に値が set されている場合、アプリケーションエラーログ(^ERRORS)に情報が記録されます。
上のエラーの場合の $ZE は、以下のように確認できます。

>write


スタック情報は、以下のようになります。こちらよりスタックトレースを確認することが可能となります。

※こちらは管理ポータルで確認した結果になります。

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記事 Mihoko Iijima · 2月 12, 2021 5m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

XMLファイルの内容を格納する永続クラス定義を作成し、%XML.Adaptor を追加で継承します。

例は以下の通りです(右端の %XML.Adaptorクラスを追加で継承します)。

Class ISJ.Class1 Extends (%Persistent, %Populate, %XML.Adaptor

次に、%XML.Reader クラスを使用して格納先のインスタンスへ、タグとクラスの関連付け(Correlate())を行い、reader.Next() でXMLを取り込みます。

set sc=reader.OpenFile(filename)
do reader.Correlate(tag,class)
while reader.Next(.x,.sc) { do x.%Save() } 

サンプルコードは以下の通りです。

Class ISJ.Class1 Extends (%Persistent, %Populate, %XML.Adaptor)
{
Property a As %String;

Property b As %String;

/// 引数:入力するXMLファイルのフルパス
ClassMethod Import(filename As %String)
{
    if $get(filename)="" {
        write "入力ファイルを引数に指定してください",!
        quit
    }
    // クラス名指定(..%ClassName()でクラスメソッドの存在するクラス名を返します)
    set class=..%ClassName(1)
    
    // XMLタグ指定
    set tag="test"
    set reader = ##class(%XML.Reader).%New()
    set sc=reader.OpenFile(filename)  
    If $$$ISERR(sc) {
        write $system.Status.GetErrorText(sc),!
        Quit
    }   
    // クラスとの関連付け
    do reader.Correlate(tag,class)
    while reader.Next(.x,.sc) {
        set sc=x.%Save()
        If $$$ISERR(sc) {
            write $system.Status.GetErrorText(sc),!
            Quit
        }
    }
    quit
}
}
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記事 Megumi Kakechi · 8月 18, 2025 4m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。
 

WebゲートウェイのSystem Status(システムステータス)ページでは、現在のすべてのアクティブな接続のステータスを確認することができます。

最初のステータステーブル (システムステータス) は、IRIS への接続に関する情報を表示します。
2番目のステータステーブル (InterSystems IRIS サーバ) は、InterSystems IRIS サーバに関する情報を表示します。
3 番目のステータステーブルは、アプリケーションパスの情報を表示します。
4 番目のテーブルは、Web ゲートウェイの応答キャッシュに保持されるフォームを表示します。

いくつかのサンプル接続ステータスを例にご説明します。


【ケース1】

接続最小数の設定で、現在3接続が処理中の場合。
使用中のプロセスは InUse のステータス、待ち受けで空いているプロセスは Free で表示されます。

Free の接続は、[非活動タイムアウト(無使用タイムアウト)] まで残り、タイムアウトを過ぎると自動的に終了します。
 ただし、[サーバ接続最小数] 分の接続は上記タイムアウトが過ぎても残り、次のリクエストで使用されます。
 アイドル時間/タイムアウトの表示例は、0/0(接続最小数で残り続ける接続) や、300/86400(タイムアウト86400秒中、300秒経過)になります。

Server のステータスは、Webゲートウェイレジストリメソッドで使用のプロセスです。
 CSP.iniで以下の設定をしている場合は、このプロセスは作成されません。
 [SYSTEM]
 REGISTRY_METHODS=Disabled

 

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記事 Megumi Kakechi · 8月 31, 2023 4m read

IRISをアップグレードすると、SQLクエリオプティマイザの機能向上により、旧バージョンとは異なるクエリプランによるクエリ実行コード(クエリキャッシュ)が作成される場合があります。
ほとんどの場合はパフォーマンスが向上するのですが、稀にパフォーマンスが低下するケースもあります。

・アップグレードによりオプティマイザが改善しているとはいえ、中には遅くなるクエリがあるのではないか?
・予期しないSQLの問題が起きるのではないか?
・アップグレード後に全てのクエリパターンをテストするには時間と労力がかかりすぎる

このように、機能向上よりも安定性を優先して「今までのプランのまま実行したい」というご要望もあることでしょう。
こちらの記事では、そのようなお客様への解決策をご案内します。


解決策 = 凍結プラン(Frozen Plan)を使用する:

Cache2016.2以降(IRISはすべてのバージョン)で、クエリプランの凍結機能 が実装されました。
この機能により、IRISを新しいバージョンにアップグレードする際、既存のクエリプランは自動的に凍結されます。
これにより、アップグレードによる既存のクエリのパフォーマンスの低下の可能性を防げます(古いバージョンと同じプランが使用されるため)。
新しいクエリについてはもちろん、アップグレード後のクエリオプティマイザによるプランが使用されます。

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InterSystems公式 Seisuke Nakahashi · 2月 20, 2023

インターシステムズでは、お客様のニーズにお応えし、定期的に製品リリースのポリシーを変更しています。

今回新しくメンテナンスリリースの頻度を変更しました。これにより、大切なお客様やパートナーのみなさまが製品導入の計画をたてやすくなったり、機能改善の調整をしやすくなっていただければ幸いです。

本記事では、データプラットフォーム製品のリリース頻度を改めてお伝えするとともに、最新の変更点についてご案内いたします。

なぜ変更するのか?

  • お客様に私たちの新バージョンをより早くお届けするため。
  • お客様に新しいプラットフォーム (OSバージョンや周辺技術) により早く適応いただくため。
  • 特に3rdパーティーのライブラリにおいて発生する、セキュリティ問題により頻繁に対応するため。
  • お客様からの「より正確な製品スケジュール」へのリクエストに応えるため。

私たちのリリース頻度について変わらないこと

インターシステムズでは InterSystems IRIS 2018 から、以下2つの製品ラインをリリースしてきました (オリジナル記事はこちら)。

  • CD (継続的デリバリー) リリース - 私たちの新機能をいち早くご提供します。これによりお客様のアプリケーションでは、継続的に更新しながら新機能を取り入れるような、理想的な開発と展開が可能となります。
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記事 Megumi Kakechi · 9月 24, 2023 4m read

IRISアップグレードやインストールがうまくいかない場合、初めに以下の4点をご確認ください。

  1. インストーラーに問題はないか?
  2. 対象バージョンの最新インストーラー(キット)を使用しているか?
  3. サポート対象プラットフォームへのインストールを行っているか?  
  4. インストールディレクトリパスに日本語を含んでいないか?   

★1について
インストーラーのダウンロードに問題があったなどで、インストーラー自体に問題があり、インストールできないというケースがあります。
その場合は、インストーラーのハッシュ値(md5 checksum)を比較してファイルの同一性を確認するか、再ダウンロードしてインストールをお試しください。

インストーラーのハッシュ値は、WRCDirectのダウンロードページ にて対象の製品を選択してご確認いただけます。

例:


お持ちのインストーラーのハッシュ値は、以下のように確認します(Windowsの場合)。

c:\downloads\kits>CertUtil -hashfile IRIS-2023.1.1.380.0-win_x64.exe MD5
MD5 ハッシュ (対象 IRIS-2023.1.1.380.0-win_x64.exe):
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記事 Tomoko Furuzono · 12月 26, 2021 1m read

これは、InterSystems FAQサイトの記事です。

MM/DD/YY-hh:mm:ss:fff ( ) 0 [Utility.Event] Purging old application errors

 
こちらのメッセージは、エラーではなく、アプリケーションのエラーログを記録した古い ^ERRORSグローバルのパージ処理が実行された際に出力されるメッセージになります。ログを削除した旨のみを伝えるメッセージであり、出力されていても特に問題はありません。
また、このログは、^ERRORSグローバルのパージ処理がタスク実行される毎日01:00 に出力されます。
 

実際にアプリケーションエラーがある場合は、管理ポータルの [システムオペレーション] > [システムログ] > [アプリケーションエラーログ] にて、詳細を確認できます。
※このエラーログの内容は、各ネームスペースの ^ERRORS グローバルに格納されているものです。

 

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記事 Mihoko Iijima · 8月 11, 2021 3m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

以下のような情報収集ツールがあります。

1) 性能評価の為のツール

GLOSTAT グローバルアクセスのカウンター情報
mgstat グローバルアクセスのカウンター情報を連続してファイルに記録する
JOBEXAM  問題のあるプロセスをモニターする
SystemCheck または Buttons

内部情報の収集

使用方法詳細は以下の記事もご参照ください。

PERFMON

グローバル、ルーチン、プロセス毎のグローバルアクセスカウンタ情報

  • 収集例は添付のPDFをご参照ください
  • PERFMON に用意された関数名を利用して、PERFMON で収集したデータをファイル出力するサンプルプログラムもご用意しています。 https://github.com/Intersystems-jp/FAQ-ZPERFMON
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記事 Megumi Kakechi · 3月 25, 2021 3m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。


^%GSIZE ユーティリティでは、グローバルのサイズを算出することができます。

このユーティリティで出力される各項目の意味について説明します。

例えば、USERネームスペースのグローバルについて do ^%GSIZE を実行し、以下のように出力結果を得られたとします。

USER>do ^%GSIZE
 
Directory name: c:\intersystems\iris\mgr\user\ =>     // サイズを確認したいデータベースディレクトリ
 
All Globals? No => yes                                                       // 全てのグローバルサイズを確認する場合は yes
 
100 items selected from
100 available globals
Show details?
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InterSystems公式 Toshihiko Minamoto · 12月 14, 2021

2021年12月13日 - 勧告: Apache Log4j2ライブラリの脆弱性がインターシステムズ製品に与える影響

インターシステムズは現在、Apache Log4j2に関するセキュリティ脆弱性の影響を調査しています。

この脆弱性は少なくともApache Log4j2 (バージョン2.0から2.14.1)に影響を与えるもので、最近Apacheから発表され、米国国家脆弱性データベース (NVD) ではCVE-2021-44228 として報告されており、深刻度は最も高い10.0となっています。

脆弱性に関する詳細ならびにインターシステムズ製品に影響を与えるかどうかの最新情報は こちら をご参照ください。

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記事 Megumi Kakechi · 4月 3, 2023 3m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。


データ取込み処理の性能・エラー(Lock Table Full)対策として、一般メモリヒープ(gmheap)や ロックテーブルサイズ(locksiz)のパラメータチューニングを行う場合があると思います。

実際に、現在どのくらいの一般メモリヒープが確保できているのかは、ターミナルと管理ポータルで確認することができます。


★ターミナルの場合

// 一般メモリヒープサマリw$system

一般メモリヒープサマリは、使用量,アロケート量,構成量(bytes) で戻り値が表示されます。

使用量は、アロケートされたロックテーブルやプロセステーブルなどで実際に使用されている量になります。
アロケート量は、gmheapの領域でロックテーブルやプロセステーブルなどでアロケートされている量になります。
構成量は、gmheap(KB) +IRISシステム追加領域 で、これが現在の最大利用可能な量(実際の一般メモリヒープの領域の値)になります。
 

上で述べたように、構成量は構成パラメータの gmheap の単体の値と一致していません。
これは、IRISが自動で 構成パラメータ gmheap に内部で使用するメモリ領域分を付加して、一般メモリヒープの領域を構成しているためになります。

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記事 Mihoko Iijima · 4月 22, 2021 4m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。
 

ルーチン(*.mac)の場合

ソースプログラムのコンパイル後に生成される *.obj のみをエクスポート/インポートすることでソースの隠蔽化を実現できます。

コマンド実行例は、EX1Sample.mac と EX2Sample.mac のコンパイルで生成される EX1Sample.obj と EX2Sample.obj をエクスポート対象に指定し、第2引数のファイルにエクスポートしています。

別ネームスペースに移動したあと、エクスポートした XML ファイルを利用してインポートを実行しています。

USER>do $system.OBJ.Export("EX1Sample.obj,EX2Sample.obj","/opt/app/routine.xml")

XMLエクスポートの開始 04/22/2021 18:18:32
オブジェクトコードをエクスポート中: EX1Sample.obj
オブジェクトコードをエクスポート中: EX2Sample.obj
エクスポートが正常に完了しました。 

USER>zn "test"  // ネームスペース移動

TEST>do $system.OBJ.Load("/opt/app/routine.xml") 

ロード開始 04/22/2021 18:18:51
ファイル /opt/app/routine.xml を xml としてロード中
インポートしたオブジェクトコード: EX1Sample
インポートしたオブジェクトコード: EX2Sample
ロードが正常に完了しました。 

TEST>
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記事 Hiroshi Sato · 9月 2, 2021 2m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。
 

$ZF(-100) のコマンドは、以下のフォーマットで使用します。

$ZF(-100, フラグ, コマンド名, コマンドの引数)

OSコマンドを実行する場合は、「/shell」フラグが必要です。
例えば mkdir であれば、次のように使用します。

 // mkdir C:\temp\newdir
 Write $ZF(-100, "/shell", "mkdir", "C:\temp\newdir")

コマンドの引数が複数ある場合は、以下の例のように引数の数だけ二重引用符で括ってカンマ区切りで指定します。

 // move C:\temp\a.txt C:\temp\a2.txt
 Write $ZF(-100, "/shell", "move", "C:\temp\a.txt", "C:\temp\a2.txt")  // net use Z: \\filesrv\public /user:user password
 Write $ZF(-100, "/shell", "net", "use", "Z:", "\\filesrv\public", "/user:user", "password")

また、同期・非同期実行は以下のように使用します。

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記事 Megumi Kakechi · 1月 12, 2022 5m read

これは、InterSystems FAQサイトの記事です。
ミラージャーナルファイルの削除(パージ)のタイミングは以下のようになります。

・プライマリ・フェイルオーバー・メンバ

 以下の期限のうち長い方に該当するもの
 -ローカルジャーナルファイルの削除条件が満たされたとき ("ジャーナル設定の構成" を参照)  
 -バックアップメンバとすべての非同期メンバに受信されたとき
  ただし、非同期メンバが14日間(既定値)を経過してもジャーナルファイルを受信しない場合は、そのジャーナルファイルは削除対象になります。
  「既定の14日間」は、以下のコマンドで設定が可能になります。
  この保持期間を過ぎると、ジャーナルが削除されてしまいその非同期メンバでは同期が取れなくなるのでご注意ください。

%SYS>write ##class(SYS.Mirror).
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記事 Toshihiko Minamoto · 8月 11, 2022 1m read

Studio では、クラスを直接その名前で開くことができます。何度もクリックしながら目的のクラスに到達するまでパッケージツリー内を移動する必要はありません。

Ctrl + O(またはファイル -> 開く)を押せば、以下のようにクラス名を入力するだけです。

Enter を押すと、クラスが開きます。

VSCode ではこれをどのようにして行えるでしょうか?

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記事 Megumi Kakechi · 5月 2, 2024 3m read

こちらの記事では、LinuxでODBC接続の設定を行う方法をご紹介します。


はじめに、Linuxのバージョンを確認します。

$ cat /etc/os-release


1. yumパッケージのアップデートを行います

$ sudo yum update


2. unixODBCをインストールします

 sudo yum install unixODBC

確認します

 which which


3. IRISクライアントをインストールします

※Linuxのバージョンにあったインストーラを使用してください。

 sudo ./irisinstall_client


4. 構成ファイルの作成をします

※SYSTEM DATA SOURCES: /etc/odbc.ini に以下を追加します

[ODBC Data Sources]
InterSystemsODBC6435 = InterSystemsODBC6435

[InterSystemsODBC6435]
Description=InterSystems ODBC
Driver = /intersystems/iris/bin/libirisodbcur6435.so
Setup = /intersystems/iris/bin/libirisodbcur6435.so
Unicode SQLTypes = 1
Host=***.***.***.***
Namespace=USER
UID=_SYSTEM
Password=SYS
Port=1972
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記事 Mihoko Iijima · 8月 23, 2021 4m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

※データベースファイルとは、IRIS.DAT、および、CACHE.DATのことを指します。

Caché/Ensemble 2018.1.4、IRIS 2019.1.2/2020.1.0 以降のバージョンより、データベースファイル のサイズの縮小に、データベースの「圧縮」と「未使用領域の削除」機能をあわせて使用できます。

※注意※
Caché/Ensemble 2018.1.4、IRIS 2019.1.2/2020.1.0 より前のバージョンでは、データベースの「圧縮」機能は使用できません。使用された場合、データベース破損が引き起こされる可能性があります(「未使用領域の削除」機能は利用できます)。

詳細情報は以下、弊社ウェブサイト内のページをご確認ください。

製品ニュースとアラート>警告: データベース圧縮またはデフラグ後のデータベース整合性の問題

データベースサイズ縮小手順は以下の通りです。

管理ポータル: [システムオペレーション] > [データベース] を開き、操作したいデータベース名をクリックします。

(または、画面左上の[空き容量]ボタンをクリックし、データベースの空き容量を表示します。

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