記事 Megumi Kakechi · 2021年6月14日 2m read %付ルーチンインポートの際に <PROTECT> エラーが発生した場合の対処方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 <PROTECT> エラーを解消するには、システム全体のライブラリデータベース(※)の読み込み専用属性を外します。 ※ InterSystems IRIS の場合は IRISLIB、Caché/Ensemble/HealthShare(Cachéベース) の場合は CACHELIB ルーチンのインポートが完了しましたら、読み込み専用に忘れずに戻すようにしてください。 【バージョン2013.1~】[管理ポータル] > [システム管理] > [構成] > [システム構成] > [ローカルデータベース]データベース名のリンクから「読み込み専用でマウント」のチェックを外します。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 138
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年8月4日 4m read チャットボットの言語学習にご協力を! 皆さんこんにちは! よろしければ、ボットが対話できるようになるようお手伝いいただけませんか? チャットボットはこちらからアクセスしてください: Help my chatbots to talk! なんだ、そのチャットボットはスマートではないのですか? #AI #Python #InterSystems IRIS #その他 Open Exchange app 0 0 0 125
記事 Hiroshi Sato · 2021年9月9日 2m read グローバルマッピングをプログラミングで登録する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 217
記事 Makiko Kokubun · 2021年7月14日 1m read 動画:KubernetesでのIRISの運用とそれを支える仕組み *この動画は、2021年2月に開催された「InterSystems Japan Virtual Summit 2021」のアーカイブです。 本動画では、コンテナを開発・デモ環境で使用されている方を対象に、プロダクション環境をコンテナで運用することを目的として Kubernetes の基本及び IRIS data platform の運用を支える仕組みをデモを交えながらご紹介します。 https://www.youtube.com/embed/yKX8wB9d2cs[これは埋め込みリンクですが、あなたはサイト上の埋め込みコンテンツへのアクセスに必要な Cookie を拒否しているため、それを直接表示することはできません。埋め込みコンテンツを表示するには、Cookie 設定ですべての Cookie を受け入れる必要があります。] #Kubernetes #Webセミナー #InterSystems IRIS 0 0 0 92
記事 Mihoko Iijima · 2021年8月31日 5m read ジャーナルファイルが長時間消されずに残ってしまう原因 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 24時間停止しないシステムの場合、「ジャーナルファイルの削除設定」に合わせて 0時30分 に古いジャーナルファイルを削除します。 「ジャーナルファイルの削除設定」より古いジャーナルファイルが残っている原因として、オープンされたままのトランザクションが存在していることが考えられます。 その場合、トランザクション実行中プロセスを探し、トランザクションを確定させることでジャーナルファイルを削除できるようになります。 以下のサンプルは、オープンされたままのトランザクションの存在確認と、存在する場合は対象ファイル名とジャーナルレコード情報が出力されます。 (サンプルは、https://github.com/Intersystems-jp/CheckOpenTransaction からダウンロードできます) #システム管理 #ジャーナリング #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 169
記事 Shintaro Kaminaka · 2021年10月18日 14m read FHIRリポジトリをカスタマイズしよう!パート2(カスタムOperation編) 特報!! この記事の中でご紹介している、FHIRオペレーションのデモを含め、FHIR PathやFHIRプロファイル対応などの2021.1のFHIR関連新機能をご紹介するウェビナーが、2021年10月21日 12:30~13:00 に開催されます!!ご興味ある方はこちらからご登録ください!! #FHIR #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 443
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年11月25日 17m read HealthShareにバインディングしたPython 3を使用したディープラーニングデモを実行する(パート2) キーワード: Jupyterノートブック、TensorFlow GPU、Keras、ディープラーニング、MLP、HealthShare 1. 目的 前回の「パート1」では、ディープラーニングデモ環境をセットアップしました。今回「パート2」では、それを使ってできることをテストします。 私と同年代の人の中には、古典的なMLP(多層パーセプトロン)モデルから始めた人がたくさんいます。 直感的であるため、概念的に取り組みやすいからです。 それでは、AI/NNコミュニティの誰もが使用してきた標準的なデモデータを使って、Kerasの「ディープラーニングMLP」を試してみましょう。 いわゆる「教師あり学習」の一種です。 これを実行するのがどんなに簡単かをKerasレベルで見ることにします。 後で、その歴史と、なぜ「ディープラーニング」と呼ばれているのかについて触れることができます。流行語ともいえるこの分野は、実際に最近20年間で進化してきたものです。 #AI #Python #初心者 #機械学習 #HealthShare 0 0 0 115
記事 Megumi Kakechi · 2021年12月9日 3m read 管理ポータル/スタジオ/ターミナルにパスワード認証を設定する方法 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 【 管理ポータルへのパスワード認証設定方法 】 管理ポータルの、 [ホーム] > [システム管理] > [セキュリティ] > [アプリケーション] > [ウェブ・アプリケーション]で /csp/sys、および、/csp/sys/ 以下の各アプリケーション(/csp/sys/expなど) の編集画面を開き、“許可された認証方法” の、"認証なし" のチェックを外し、“パスワード” のみチェックをして保存します。 #システム管理 #セキュリティ #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 396
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年1月11日 4m read データ変更の追跡 - 監査ログ - (2/2) 前回の記事では、データの変更を簡単に記録できる方法をお見せしました。 今回は、監査ログが記録されるデータ構造と監査データを記録する「Audit Abstract クラス」を変更しました。 また、データ構造は親構造と子構造に変更し、それぞれに「トランザクション」とそのトランザクションで「その値によって変更されたフィールド」を記録するテーブルが 2 つ設けられます。 新しいデータモデルをご覧ください。 「監査クラス」から変更したコードをご覧ください。 #ObjectScript #オブジェクトデータモデル #Caché 0 0 0 119
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年4月8日 6m read Jupyter Notebook + Apache Spark + InterSystems IRIS を起動させる方法 皆さん、こんにちは。 今日は、Jupyter Notebook をインストールして、Apache Spark と InterSystems IRIS に接続したいと思います。 注記: 以下にお見せする作業は Ubuntu 18.04 で Python 3.6.5 を使って実行しました。 #AI #API #Python #互換性 #初心者 #InterSystems IRIS 0 0 0 291
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年1月14日 6m read IRISにてMQTTブローカーから気象データを取得しデータベースに格納する 前回のつづきとして、いよいよIRISのインターオペラビリティ機能を使ってMQTTブローカーからメッセージを受信し、データベースに格納する方法について解説したいと思います。IRISのインターオペラビリティ機能につきましてはこちらをご参照ください。 ネームスペース作成 インストール時に作成されているUSERネームスペースはInteroperabilityに必要なライブラリを参照するためのマッピングができていません。そのため、新たにネームスペースを作成する必要があります。作成方法は、以下の通りです。 #InterSystems IRIS 0 0 0 442
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年3月1日 6m read IRISのInteroperability機能を使ったWindows共有フォルダでのファイル連携 開発者の皆さんこんにちは。Windows共有しているリモートサーバに出力されたファイルでデータ連携する際、セキュリティ上、資格情報が必要となるケースが良くあるかと思います。いままでCachéで連携していた時には%ZSTARTルーチンや常駐プロセスのルーチンにて「net useコマンド」を実行されていたかと思いますが、IRISではInteroperability機能が使用できますので、前回の記事で作成したビジネスサービスクラスを元に、資格情報を使ってWindows共有フォルダにアクセスできる機能を追加したいと思います。 仕組み ビジネスサービスが起動、停止する際に呼び出されるOnInit()、OnTearDown()メソッドにnet useコマンドを埋め込み、指定されている資格情報を使ってnet useコマンドで共有フォルダへの接続、切断を行います。 #Microsoft Windows #ObjectScript #相互運用性 #InterSystems IRIS 1 0 0 393
記事 Mihoko Iijima · 2021年2月26日 2m read プロセス一覧をプログラムで取得する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 %SYS.ProcessQuery クラスの AllFields クエリを使用すると取得できます。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 179
記事 Hiroshi Sato · 2021年10月26日 1m read %付きWebページを開くとエラーになる場合の対処法。 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。InterSystems 製品の管理ツールやWebページのセキュリティ強化のため、%付きのWebページ(例:管理ポータル上のユニットテストポータル、Webサービスクラスのテスト画面)に対するアクセスがより効率的に制御できるよう、新しいルールが追加されました。 これによりデフォルトで参照可能なページ以外については、明示的に参照許可を設定する必要があり、設定しない場合参照エラーとなります。 以下のドキュメントをご参照いただき、必要に応じて参照許可を設定するようにしてください。 %CSP ページへのアプリケーション・アクセスの制御について Webサービスクラスのテスト画面の場合は、以下をご覧ください。 #CSP #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 116
記事 Megumi Kakechi · 2021年3月25日 2m read Base64文字列でクラスに画像を保存・復元する方法 これは InterSystems FAQ サイト の記事です。 以下のサンプルでは、画像ファイルをクラスプロパティにBase64文字列にエンコードして保存し、再びそれをBase64でデコードし、別のファイルに復元しています。 【使用クラス】 Class User.test Extends %Persistent { Property pics As %GlobalBinaryStream; } 【取込み時】 #ObjectScript #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 1.1K
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年6月23日 10m read InterSystems Cachéのマクロ この記事では、InterSystems Cachéにおけるマクロについて説明します。 マクロは、コンパイル中に一連の命令に置き換えられるシンボリック名です。 マクロは、渡されたパラメーターとアクティブ化したシナリオに応じて、呼び出されるたびに一連の命令セットに「展開」されます。 これは、静的コードの場合もあれば、ObjectScriptを実行して得られる結果である場合もあります。 それでは、アプリケーションでマクロをどのように使用できるのかを見てみましょう。 #ObjectScript #コンパイラ #ターミナル #ヒントとコツ #ベストプラクティス #初心者 #Caché 0 0 0 204
記事 Tomoko Furuzono · 2021年4月13日 1m read WindowsプログラムからIRISの起動状況を確認する これは、InterSystems FAQサイトの記事です。iris.exeを使用し、以下のようにして確認できます。※up:起動中、dn:停止中 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 113
記事 Seisuke Nakahashi · 2021年4月20日 4m read VSCode を使ってみよう (2021年4月20日版) みなさん、こんにちは! Visual Studio Code 用のエクステンション、 InterSystems Server Manager のバージョン2.0がリリースされました。 このバージョンでは、弊社製品に同梱されているコードエディタ Studio と同じように、「サーバ上にあるクラス定義やルーチンを、サーバに接続して、直接編集&コンパイル」することが簡単にできます。この記事では、「Visual Studio Code を、Studio と同じように、気軽に使う」ための設定をご紹介いたします。 #VSCode #InterSystems IRIS 2 0 0 1K
記事 Hiroshi Sato · 2021年9月23日 2m read タスクスケジュールを別環境にコピーする方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 タスクスケジュールを別環境にコピー(エクスポート/インポート)するには、以下の2つの方法があります。 個別にエクスポート/インポートする場合(管理ポータルで行う方法) 複数のタスクスケジュールをエクスポート/インポートする場合(%SYS.TaskSuperクラスを使用する方法) 1.個別にエクスポート/インポートする場合 管理ポータルから行うことが可能です。 個別のスケジュールを開くと、エクスポートボタンがあるので、そちらからエクスポートしてください。 インポートも同じく管理ポータルから行えます。 2.複数のタスクスケジュールをエクスポート/インポートする場合 タスクスケジュールのエクスポートには、%SYS.TaskSuper クラスの ExportTasks() メソッドをお使いいただけます。 実行例は以下のようになります。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 881
記事 Makiko Kokubun · 2021年5月25日 1m read 動画:クラウド環境でのInterSystems製品バックアップ戦略 *この動画は、2021年2月に開催された「InterSystems Japan Virtual Summit 2021」のアーカイブです。 この動画では、クラウド環境下で利用可能な InterSystems 製品の様々なバックアップオプションと戦略、そしてサードパーティのバックアップ代替オプションについて紹介します。 https://www.youtube.com/embed/opBaI8hH0w8[これは埋め込みリンクですが、あなたはサイト上の埋め込みコンテンツへのアクセスに必要な Cookie を拒否しているため、それを直接表示することはできません。埋め込みコンテンツを表示するには、Cookie 設定ですべての Cookie を受け入れる必要があります。] 今現在、クラウド環境をご利用でない方にも役立てて頂ける情報も紹介します。ぜひご覧ください。 #Webセミナー #クラウド #バックアップ #InterSystems IRIS 0 0 0 70
記事 Megumi Kakechi · 2021年6月15日 2m read ローカル変数は最大どのくらいまで使うことができるのか これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 ローカル変数の容量は、プロセスに許可する最大メモリ割り当て容量によって制限されます。 この値は、システム構成パラメータの bbsiz で設定します(設定方法は記事の後半にあります)。 既定値は、1プロセスあたり、262,144 KB です。※IRIS 2022.1 以降は、既定値が -1(最大値:制限なし) になりました。※Caché/Ensemble 2012.1以前では 16,384 KB でした。 値は 256KB からスタートし、プロセスがより大きな領域を必要とする場合は、bbsiz で設定した値まで拡張します。(バージョン2012.1以前では 128KB~49,536KB の範囲で設定できます。) この値を超えるようなローカル変数の使用があると、 エラーが発生します。 現在のプロセスに残っている使用可能なメモリ量は、$STORAGE 変数で確認できます(バイト単位)。詳細は以下ドキュメントページをご参照ください。 #システム管理 #パフォーマンス #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 470
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年8月9日 4m read AppS.REST - InterSystems IRIS の新しい REST フレームワーク 1 年ほど前、私のチーム(多数の社内アプリケーションの構築と管理、および他の部署のアプリケーションで使用するツールやベストプラクティスの提供を担う InterSystems のアプリケーションサービス部門)は、Angular/REST ベースのユーザーインターフェースを元々 CSP や Zen を使って構築された既存のアプリケーションに作りこむ作業を開始しました。 この道のりには、皆さんも経験したことがあるかもしれない興味深いチャレンジがありました。既存のデータモデルとビジネスロジックに新しい REST API を構築するというチャレンジです。 #API #JSON #REST API #セキュリティ #データモデル #フレームワーク #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #Open Exchange Open Exchange app 0 0 0 158
記事 Hiroshi Sato · 2021年7月27日 1m read InterSystems製品のサポート期間について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 InterSystemsでサポートを保証するバージョンは、最小サポートバージョン(ミニマムサポートバージョン)となります。最小サポートバージョンは、通常リリース後 2 年以内のバージョンになります。保守契約のあるお客様には、最小サポートバージョンより前のバージョンに対しても技術的なご質問や障害時の対応は可能な限りさせていたいただきますが、その保守対応はベストエフォートとなり、深刻な問題に対してもそのバージョンに対応したワークアラウンドや修正(パッチ)のご提供が難しくなります。 そのような場合には、最新バージョンへのバージョンアップをお勧めいたします。 最小サポートバージョンについては、以下のドキュメントをご覧ください。 最小サポートバージョン #システム管理 #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 283
記事 Mihoko Iijima · 2021年7月20日 1m read バージョンアップした後のルーチンの再コンパイルについて これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 バージョンアップ後、ルーチンを再コンパイルする必要はありませんが、バージョンアップで %SYS が上書きされるため、%SYS 内のユーザ作成 INT 形式および OBJ 形式ルーチン(*.INT,*.OBJ)が削除されますので、注意が必要です。 MAC形式(.MAC)と以下の名前の INT 形式および OBJ 形式ルーチンについては削除されません。 %Z*.INT, %z*.INT, Z*.INT,z*.INT %Z*.OBJ, %z*.OBJ, Z*.OBJ,z*.OBJ なお、クラス/CSP はアップグレード後にコンパイルが必要となります。 ただし、メンテナンスリリースへのアップグレードの場合は、コンパイルは不要です。詳細は、以下ドキュメントをご参照ください。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 117
記事 Megumi Kakechi · 2021年8月26日 2m read クラス定義のコンパイルで、「エラー #5368:クラス名 のオブジェクトが、1プロセスでインスタンス化されています。」のエラーが出ます これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 こちらは、コンパイル時に既にそのクラスのインスタンスを開いている場合に起こるエラーです。 対処方としては以下の2つの方法があります。 インスタンスを開いているプロセスまたはアプリケーションを終了する スタジオのビルドメニュのコンパイルオプション:コンパイルフラグ “使用中のクラスをコンパイル” をチェックしコンパイルを行う インスタンス化しているプロセスを特定したい場合は、以下のサンプルルーチンをお試しください。 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 132
記事 Megumi Kakechi · 2021年9月21日 3m read Windows のシャットダウン時にInterSystems製品を自動停止することはできますか? これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 Windowsのグループセキュリティポリシーに停止コマンドを記述したバッチファイルを登録する事により可能です。 手順は以下のとおりです。 1.Windowsのローカルコンピュータ・ポリシーのシャットダウンスクリプトに停止コマンドを登録します。 停止コマンドを含んだbatファイルを作成します。 CacheStop.bat ※InterSystems Caché の場合 c:\intersystems\cache\bin\ccontrol stop CACHE IRISStop.bat ※InterSystems IRIS の場合 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 551
記事 Mihoko Iijima · 2021年10月12日 6m read いつも使用しているユーザで IRIS や Caché にアクセスできなくなった時の原因の探り方(監査の使い方) 開発者の皆さん、こんにちは。 いつも使用しているユーザでアプリケーションや InterSystems 製品(IRIS/Caché/Ensemble/HealthShare) にアクセスしたとき、セキュリティ設定変更などの影響で急にアクセスできなくなった!という場合に、調査に便利な監査ログの参照方法をご紹介します。 ここでは、%Allロールを持つシステム管理ユーザ( _system や SuperUser )で管理ポータルにアクセスできる状態での確認方法をご紹介します。 監査ログですが、まずはシステムで監査が取られる設定になっているかご確認ください(通常無効化されている場合は、調査の時だけ有効に変更してください)。 管理ポータル > システム管理 > セキュリティ > 監査 > 監査を有効に 次に、アクセスできなくなった原因を探るため、以下のシステムイベントの監査を取得できるように変更します。 #システム管理 #セキュリティ #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 591
記事 Megumi Kakechi · 2021年11月15日 1m read Webゲートウェイ/CSPゲートウェイの設定についての注意点(Apache) これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 SELinuxの機能が有効になっているとファイルアクセス時にセキュリティコンテキストのチェックで permission エラーになります。 CSP のページについても同様に permission エラーになっているため、Apache にて 403 Forbidden エラーになります。 以下の設定でSELinuxの機能を無効にすることで回避できます。 設定ファイル /etc/selinux/config の SELINUX=disableに設定し、OS の再起動を行います。 例: #セキュリティ #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 265
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年1月28日 4m read InterSystems IRIS ドキュメンテーションをコーポレートデータにマッピングする場合について。 独自の組織データアーキテクチャを書き、InterSystems IRIS にマッピングする必要がある場合は、以下にご紹介するデータアーキテクチャダイアグラムおよび InterSystems IRIS ドキュメンテーションのリファレンスに記載されている内容を考慮してください。 #IRIS Analytics Architect #インターシステムズビジネスソリューションとアーキテクチャ #データモデル #InterSystems IRIS #ドキュメント 0 0 0 172
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年4月22日 11m read ObjectScript の信頼性の高いエラー処理機能とクリーンアップ機能 はじめに (および本記事を書いた動機) ObjectScript コードのユニット (ClassMethod など) を実行する場合、そのスコープ外にあるシステムの諸部分と対話するときに適切なクリーンアップを行えないことが原因で、様々な予期せぬ副作用が発生することがあります。 以下にその一部を紹介します。 #エラーハンドリング #ObjectScript #Caché #InterSystems IRIS 0 0 0 233