記事 Toshihiko Minamoto · 2020年11月26日 17m read CircleCI ビルドで GKE の作成を自動化する 前回は GKE サービスを使用して IRIS アプリケーションを Google Cloud 上で起動しました。 また、クラスターを手動で(または gcloud を介して)作成するのは簡単ですが、最新の Infrastructure-as-Code(IaC)手法では、Kubernetesクラスターの説明もコードとしてリポジトリに格納する必要があります。 このコードの記述方法は、IaC に使用されるツールによって決まります。 Google Cloud の場合は複数のオプションが存在し、その中には Deployment Manager と Terraform があります。 どちらが優れているかにつては意見が分かれています。詳細を知りたい場合は、この Reddit のスレッド「Opinions on Terraform vs. Deployment Manager?」と Medium の記事「Comparing GCP Deployment Manager and Terraform」を参照してください。 #DevOps #Docker #Google Cloud Platform (GCP) #Kubernetes #クラウド #コンテナ化 #InterSystems IRIS #Open Exchange Open Exchange app 0 0 0 802
記事 Hiroshi Sato · 2021年12月28日 2m read コンパイルフラグについて これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 コンパイル時のフラグや修飾子の記号と意味については、以下ドキュメントをご参照ください。 コンパイルフラグについて【IRIS】 コンパイルフラグについて なお、開発環境のスタジオやVisual Studio Codeでは、開発環境の設定画面でフラグを変更できます。 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 798
記事 Hiroshi Sato · 2021年10月18日 1m read テーブル名(クラス名)やカラム名(プロパティ名)の命名規約について これはInterSystems FAQ サイトの記事です。命名規約については、それぞれ下記のドキュメントページをご確認ください。 テーブル名(クラス名)について 識別子のルールとガイドライン - クラス カラム名(プロパティ名)について 識別子のルールとガイドライン - クラス・メンバ #コーディングのガイドライン #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 798
記事 Megumi Kakechi · 2022年4月17日 4m read Embedded Python で Excel のデータを IRIS グローバルに格納する方法 InterSystems IRIS 2021.2 のバージョンより、Embedded Python を使用できるようになりました。Embedded Python については、「Embedded Pythonを簡単にご紹介します」の記事をぜひご覧ください。 こちらでは、Embedded Python を使用して Excel のデータを IRIS グローバルに出力する方法をご紹介します。 最初に、irispip コマンドで必要なライブラリをインストールします。今回は、pandas、xlrd、openpyxl の3つのライブラリをインストールします。 #Embedded Python #Python #ヒントとコツ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 3 2 1 795
記事 Megumi Kakechi · 2021年9月21日 3m read Windows のシャットダウン時にInterSystems製品を自動停止することはできますか? これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 Windowsのグループセキュリティポリシーに停止コマンドを記述したバッチファイルを登録する事により可能です。 手順は以下のとおりです。 1.Windowsのローカルコンピュータ・ポリシーのシャットダウンスクリプトに停止コマンドを登録します。 停止コマンドを含んだbatファイルを作成します。 CacheStop.bat ※InterSystems Caché の場合 c:\intersystems\cache\bin\ccontrol stop CACHE IRISStop.bat ※InterSystems IRIS の場合 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 795
記事 Mihoko Iijima · 2022年2月4日 7m read Embedded Python 試してみました 開発者の皆さん、Python好きの皆さん、こんにちは! ドキュメントをみながら IRIS 2021.2 に追加された Embedded Python を試してみました! IRIS にログインしてるのに Pythonシェルに切り替えできて Python のコードが書けたり、Python で import iris するだけで SQL を実行できたりグローバルを操作できるので、おぉ!✨という感じです。 ぜひ、みなさんも体感してみてください! では早速。 まず、IRISにログインします。Windows ならターミナルを開きます。Windows 以外は以下実行します。 #Embedded Python #ObjectScript #Python #SQL #オブジェクトデータモデル #初心者 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 4 0 1 794
記事 Mihoko Iijima · 2021年7月15日 5m read 複数の結果セットを 一度に返す方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 InterSystems 製品は複数の SQL 文を一度に受け付けませんので、SQL 文での複数結果セットのサポートはありませんが、ストアドプロシージャを作成して複数の結果セットを返すことができます。 以下、ストアドプロシージャの中では、 %SQL.Statement クラスを利用して SQL を実行し、結果セットを作成し、結果セットを呼び出し元に返すため、ストアドプロシージャ実行時に自動生成されるプロシージャ・コンテキスト(=%sqlcontext 変数に格納)の中に、結果セットを登録しています。 #SQL #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 786
記事 Toshihiko Minamoto · 2020年11月3日 123m read Caché における正規表現の使用について 1.本記事の内容 Caché パターンマッチングと同様に、Caché では正規表現を使ってテキストデータのパターンを特定することができますが、後者の場合はより高い表現力を利用できます。 本記事では正規表現を簡単に紹介し、Caché での活用方法について解説します。 本記事の情報は、主に Jeffrey Friedl 氏著作の「Mastering Regular Expressions (詳説 正規表現)」に加え、もちろん Caché のオンラインドキュメンテーションなど、様々なリソースを基に提供しています。 本記事は正規表現のあらゆる可能性や詳細について解説することを意図したものではありません。 更なる詳細にご興味のある方は、チャプター 5 に記載のソースを参照してください。 オフラインで読む場合は、PDF バージョンをダウンロードしていただけます。 #ObjectScript #チュートリアル #Caché #InterSystems IRIS 0 0 1 779
記事 Megumi Kakechi · 2024年3月11日 2m read SQLのINSERT/UPDATE文でデータ更新時にインデックスを作成しない方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 SQLのINSERT/UPDATE/DELETE文で大量のデータを更新する際に、高速化する方法をご紹介します。以下の2つの手順を実行することで、更新処理のパフォーマンスを向上させることが可能です。 1.INSERT/UPDATE/DELETE時にインデックスを作成せず、あとでまとめて作成する 2.INSERT/UPDATE/DELETE時にジャーナルをOFFにする 1は、%NOINDEX キーワードを指定してインデックスの生成を後でまとめて行うことで、インデックスの構築を抑制しパフォーマンスを向上させる方法です。 クエリ実行例は、以下のようになります。 #ObjectScript #SQL #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 778
記事 Mihoko Iijima · 2020年4月28日 8m read GitLabを使用したInterSystemsソリューションの継続的デリバリー - パートVI:コンテナインフラストラクチャ この連載記事では、InterSystemsの技術とGitLabを使用したソフトウェア開発に向けて実現可能な複数の手法を紹介し、議論したいと思います。 次のようなトピックについて説明します。 #Git #継続的デリバリー #その他 0 0 0 776
記事 Megumi Kakechi · 2021年7月19日 3m read <STORE>エラーが発生する場合の対処法について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 <STORE> エラーは サーバ上のプロセスが使用しているプロセス個別メモリ容量が上限に達した場合に発生します。このメモリはオブジェクトを開いたり、ローカル変数を使用することで消費されるものとなります。このエラーは サーバ上のプロセスでメモリを大量に使用した場合に発生します。Caché バージョン2012.2以降、プロセス個別のメモリ容量の最大値が大幅に拡張されました(約2TB)。 この変更により、ローカル変数の使用領域を大幅に増やすことができるようになったため 特別な状況が発生しない限り(プログラムのバグにより大量のローカル変数を作成し続ける等) エラーを回避できるようになりました。 但し、このためのメモリ領域は、プログラムが動作するハードウェアが提供する資源の一つですので物理的な制限は当然あります。システム全体の資源管理を念頭に置き慎重な使用をお勧めします。 設定値詳細については以下ドキュメントをご参照ください。 #システム管理 #パフォーマンス #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 776
記事 Tomoko Furuzono · 2021年6月29日 2m read .NETからInterSystems IRISへ接続する方法 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。以下の7つの技術を用いて、VB.NETからInterSystems IRISへ接続し使用することができます。 (A) InterSystems IRIS ADO.NET Managed Provider を利用するInterSystems ADO.NET Managed Provider では、ADO.NET 準拠データベースとして InterSystems IRIS にアクセスでき、データへの簡単なリレーショナル・アクセスを提供します。特に ADO.NET を以前に使用したことのあるユーザにお勧めです。詳細は、以下ドキュメントをご参照ください。InterSystems IRIS ADO.NET Mnaged Providerについて #.NET #InterSystems IRIS 0 0 0 774
記事 Minoru Horita · 2020年4月30日 9m read グローバルはデータを保存するための魔法の剣です パート1 #Node.js #グローバル #パフォーマンス #リレーショナルテーブル #初心者 #Caché #InterSystems IRIS 3 0 0 770
記事 Shintaro Kaminaka · 2020年9月11日 8m read IRIS for Health 上でFHIR リポジトリ+OAuth2 認可サーバ/リソースサーバ構成を構築する パート2 開発者の皆さん、こんにちは。 今回の記事では前回の記事に引き続き、IRIS for Health上で、FHIRリポジトリ+OAuth2認可サーバ/リソースサーバを構成する方法をご案内します。 (注意:2020.4以降のバージョンではこの記事に記載されているスコープ指定では正しくリソースが取得できません。詳細はこちらの記事をご覧ください。) パート1では、事前準備と、OAuth2認可サーバを構成し、アクセストークンを取得するとこまでをご紹介しました。このパート2では、FHIRリポジトリの構築方法と、OAuth2クライアント/リソースサーバの構成方法をご紹介していきます。 #FHIR #OAuth2 #InterSystems IRIS for Health 1 5 0 766
記事 Mihoko Iijima · 2022年6月28日 5m read 【はじめてのInterSystems IRIS】Embedded Python セルフラーニングビデオシリーズ公開! 開発者の皆さん、こんにちは! この記事では、Embedded Pythonをご自身の好きなタイミングで学習できる📚セルフラーニングビデオ📚の YouTube プレイリストをご紹介します! 👆こんな具合に👆学習内容別 Embedded Python セルフラーニングビデオを公開しています! この記事では、これから Embedded Python でプログラミングを開始してみたい方向けに最適なビデオをご紹介します! #Embedded Python #SQL #オブジェクトデータモデル #グローバル #ビデオ #初心者 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 764
記事 Tomohiro Iwamoto · 2020年8月13日 7m read AWS上にて稼働中のInterSystems IRISの管理ポータルとの通信を暗号化(https)する方法 本記事について InterSystems IRISは、管理ポータルへのアクセス方法がデフォルトではhttpとなっており、クライアントが社内、サーバがクラウドという配置の場合、なんらかの方法でトラフィックを暗号化したいと考える方も多いかと思います。そこで、AWS上にて稼働中のIRISの管理ポータル(あるいは各種RESTサービス)との通信を暗号化する方法をいくつかご紹介したいと思います。 本記事では、アクセスにIRIS組み込みのapacheサーバを使用しています。ベンチマーク目的や本番環境のアプリケーションからのアクセス方法としては使用しないでください。短期間・少人数での開発・動作検証・管理目的でのアクセスを暗号化する事を想定しています。 ドメイン名とメジャーな認証局発行のSSLサーバ証明書を用意できればベストなのですが、上記のような用途の場合、コスト面でなかなか難しいと思います。ですので、下記の証明書の使用を想定しています。- 自己署名(いわゆるオレオレ証明書)- 自分で建てた認証局で署名した証明書(いわゆるオレオレ認証局) また、下記のような実行環境を想定しています。 #AWS #セキュリティ #管理ポータル #開発環境 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 762
記事 Toshihiko Minamoto · 2020年12月4日 5m read SOAP(Web)サービスでの OAuth2 の使用 みなさん、こんにちは。 数日前、SOAP(Web)サービスを使用して、REST に基づく新しいアプリケーション API と同じ認証を使用できるように、既存のレガシーアプリケーションを拡張したい、とお客様から伺いました。 新しいアプリケーションは OAuth2 を使用しているため、課題は明らかでした。SOAP リクエストを含むアクセストークンをどのようにしてサーバーに渡すか、ということです。 Google でしばらく調べてみたところ、SOAP エンベロープにヘッダー要素を追加してから、アクセストークンを検証するために必要なことを Web サービス実装が実行できるようにするのが 1 つの実現方法であることがわかりました。 #SOAP #セキュリティ #ベストプラクティス #Caché #InterSystems IRIS 0 0 0 762
記事 Mihoko Iijima · 2021年3月5日 2m read 累積バックアップと差分バックアップの違いについて これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 ※ ここで説明するバックアップ方法は、外部バックアップ(##class(Backup.General).ExternalFreeze()を使用する方法)ではご利用いただけません。 その1(差分) 毎週日曜日1時にフルバックアップ、月曜日~土曜日の1時に差分バックアップを取得しているとします。 差分バックアップは、前日の1時に取得したバックアップからの更新ブロックが含まれるバックアップです。 #システム管理 #バックアップ #ヒントとコツ #Caché #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 757
記事 Megumi Kakechi · 2021年6月15日 2m read ローカル変数は最大どのくらいまで使うことができるのか これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 ローカル変数の容量は、プロセスに許可する最大メモリ割り当て容量によって制限されます。 この値は、システム構成パラメータの bbsiz で設定します(設定方法は記事の後半にあります)。 既定値は、1プロセスあたり、262,144 KB です。※IRIS 2022.1 以降は、既定値が -1(最大値:制限なし) になりました。※Caché/Ensemble 2012.1以前では 16,384 KB でした。 値は 256KB からスタートし、プロセスがより大きな領域を必要とする場合は、bbsiz で設定した値まで拡張します。(バージョン2012.1以前では 128KB~49,536KB の範囲で設定できます。) この値を超えるようなローカル変数の使用があると、 エラーが発生します。 現在のプロセスに残っている使用可能なメモリ量は、$STORAGE 変数で確認できます(バイト単位)。詳細は以下ドキュメントページをご参照ください。 #システム管理 #パフォーマンス #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 756
記事 Toshihiko Minamoto · 2020年9月30日 14m read InterSystems IRIS のクラスクエリ InterSystems IRIS のクラスクエリ InterSystems IRIS(および Cache、Ensemble、HealthShare)のクラスクエリは、SQL クエリを Object Script のコードから分離する便利なツールです。 このクエリの基本的な機能は、同じ SQL クエリを複数の場所で異なる引数で使用する場合にクエリの本文をクラスクエリとして宣言し、このクエリを名前で呼び出すことでコードの重複を回避できるというものです。 このアプローチは、次のレコードを取得するタスクを開発者が定義するカスタムクエリにも便利です。 興味が湧きましたか? それではこのまま読み進めてください! #ObjectScript #SQL #オブジェクトデータモデル #コンパイラ #言語 #Caché 0 0 0 755
記事 Tomohiro Iwamoto · 2021年2月16日 19m read InterSystems IRIS デプロイガイド - AWS CloudFormation テンプレート - Windows編 目的 CloudFormationの記事は、Linux系のものが多いですが、Windowsでも自動化したいという需要がありそうですので、オリジナル記事を元に、CloudFormationを使用してミラークラスターをWindowsサーバにデプロイする例を実装してみました。また、簡単な実行例も追加しました。 ソースコード一式はこちらのGitレポジトリにあります。 更新: 2021年3月1日 ワンライナーで踏み台ホスト経由でWindowsに公開鍵認証する方法を追記しました 更新: 2022年11月29日 QuickStartの形式に合わせて大幅に変更しました。以前の内容はこちらに保存してあります。 更新: 2022年12月21日 踏み台ホストの使用を止め、代わりにAWS System Manager(SSM)を有効化しました。プライベートサブネット上のインスタンスへのアクセスが簡素化されます。以前の内容はこちらに保存してあります。 #AWS #Mirroring #クラウド #デプロイ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 753
記事 Mihoko Iijima · 2020年6月28日 1m read 【はじめての InterSystems IRIS】セルフラーニングビデオ:基本その2:InterSystems IRIS で開発をはじめよう! 基本操作編ビデオシリーズ:その2 https://www.youtube.com/embed/ID6ImJTgJRk[これは埋め込みリンクですが、あなたはサイト上の埋め込みコンテンツへのアクセスに必要な Cookie を拒否しているため、それを直接表示することはできません。埋め込みコンテンツを表示するには、Cookie 設定ですべての Cookie を受け入れる必要があります。] IRIS で開発を始めるために必要な準備について以下の内容をご説明します。 管理ポータルの起動方法 ネームスペースの作成方法 IDEからIRISへ接続する方法 もくじ 最初から ~ 6:50 管理ポータルの開き方とメニューについて 7:03 ~ 12:50 ネームスペースとデータベースについて 12:50 ~ 17:10 ネームスペース、データベースの作成実演 17:10 ~ 20:50 スタジオを使用する場合の設定内容 #ビデオ #初心者 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #学習ポータル 0 0 0 751
記事 Mihoko Iijima · 2020年10月27日 8m read 【はじめてのInterSystems IRIS】Interoperability(相互運用性):コンポーネントの作成(ビジネス・プロセス) この記事はこちらの投稿の続きの内容です。 前回の記事では、システム統合に必要なコンポーネントの中から、ビジネス・オペレーションの作成について解説しました。 今回の記事では、確認した2つのビジネス・オペレーションを順番を守って呼び出しを行うビジネス・プロセスの作成について解説します。 #ビジネスプロセス(BPL) #初心者 #相互運用性 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 751
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年1月19日 5m read 気象データを取得するセンサーをBME280に変更する 皆さん、こんにちは。寒い日が続きますね。前々回の記事でDHT11とBMP180を使って作成したのですが、実際に外に置いて計測してみると、氷点下の場合、12~13℃となってしまい、正しく計測できませんでした。(先にデータシートを確認しておけばよかったのですが、DHT11、BMP180共に0℃以上になっていました...)そこで代わりのセンサーが無いか探していたところ、BME280というセンサーが見つかりました。-40℃から85℃まで測れ、BMP180と同じBosch製で値段も数百円。 #IoT #InterSystems IRIS 0 0 0 751
記事 Tomoko Furuzono · 2020年9月10日 3m read 日付範囲クエリのSQLパフォーマンスを改善する vol2 日付範囲クエリが極端に遅くなっていませんか? SQLのパフォーマンスが低下していませんか? 日付範囲のサブクエリをまだご覧になっていない場合は、前回の投稿をご確認ください。https://jp.community.intersystems.com/post/日付範囲クエリのsqlパフォーマンスを改善する なぜ、こうも日付クエリに注目しているのでしょうか? それは、日付クエリが重要だからです。 それは報告であり、統計であり、自分の素晴らしい仕事を上司に証明するための数字です(もちろん、あなたが実際にそうしていればの話ですが )。では、前回と同じようなテーブルを見てみましょう。ただし、実際には MAXLEN と MINLEN を次のように適切に定義します。 #Code Snippet #SQL #Caché #InterSystems IRIS 1 0 0 748
記事 Minoru Horita · 2020年6月3日 10m read グローバルはデータを保存するための魔法の剣です パート3 - 疎な配列 #キーバリュー #インデックス付け #グローバル #データモデル #パフォーマンス #リレーショナルテーブル #初心者 #Caché #InterSystems IRIS 0 0 0 745
記事 Mihoko Iijima · 2023年3月5日 4m read VSCode:RESTサービス実行中プロセスにアタッチしてデバッグする方法 開発者の皆さん、こんにちは! 1つ前の記事では、VSCodeのObjectScriptエクステンションに追加されたRESTサービスのデバッグツールについてご紹介しましたが、この記事では、RESTクライアントなどからHTTP要求を実行し、処理中のIRIS内プロセスにアタッチしながらデバッグを行う方法についてご紹介します。 #REST API #デバッグ #ヒントとコツ #開発環境 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 735
記事 Mihoko Iijima · 2022年5月29日 2m read プログラムでCSVファイルをテーブルにインポート/テーブルからCSVファイルにエクスポートする方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 InterSystems IRIS/Caché の管理ポータルメニュー:SQLデータインポートウィザードの処理で行うようなCSVファイルをテーブルへインポート、テーブルからファイルにエクスポートする方法をプログラムで実行することができます。 ※ サンプルはバージョン 2017.1以降で動作確認しています。 ※ バージョン 2016.2.3以前でお試しいただく場合は、SQL.Utilsクラス の20行目をコメント化してからご利用ください。 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 733
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年9月1日 8m read Amazon EKSとIRIS。 高可用性とバックアップ 記事で使用されているすべてのソースコード: https://github.com/antonum/ha-iris-k8s 前の記事では、従来型のミラーリングではなく分散ストレージに基づいて、高可用性のあるk8sでIRISをセットアップする方法について説明しました。 その記事では例としてAzure AKSクラスタを使用しました。 この記事では引き続き、k8sで可用性の高い構成を詳しく見ていきますが、 今回は、Amazon EKS(AWSが管理するKubernetesサービス)に基づき、Kubernetes Snapshotに基づいてデータベースのバックアップと復元を行うためのオプションが含まれます。 #AWS #DevOps #クラウド #コンテナ化 #デプロイ #バックアップ #高可用性 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #Open Exchange Open Exchange app 0 0 0 728
記事 Mihoko Iijima · 2020年7月20日 1m read 【はじめてのInterSystems IRIS】セルフラーニングビデオ:アクセス編:IRIS で作成する REST サーバの仕組み IRIS で作成する REST サーバの仕組みを解説します。 https://www.youtube.com/embed/tWP_9-jk4no[これは埋め込みリンクですが、あなたはサイト上の埋め込みコンテンツへのアクセスに必要な Cookie を拒否しているため、それを直接表示することはできません。埋め込みコンテンツを表示するには、Cookie 設定ですべての Cookie を受け入れる必要があります。] このビデオには、以下の関連ビデオがあります。 #REST API #ビデオ #初心者 #Caché #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 727