記事 Megumi Kakechi · 2020年11月13日 2m read Interoperability管理データを削除(パージ)する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 管理ポータルから行う手動のパージ(Purge)と、タスクを利用する方法があります。 データを手動でパージするには、[Interoperability] > [管理] > [管理データの削除] ページを使用します。(このページではバックグラウンド・ジョブとしてパージを実行しますので、ページがタイムアウトしても問題ありません。) タスクでパージする場合は、[システムオペレーション] > [タスクマネージャ] > [新しいタスク] の画面でInteroperabilityプロダクションのネームスペースを指定し、タスクタイプに「Ens.Util.Tasks.Purge」を指定します。 タスクの場合は、「TypesToPurge」の項目で以下のパージ対象タイプを選択できます(図参照)。 #システム管理 #ヒントとコツ #相互運用性 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 354
記事 Megumi Kakechi · 2020年11月9日 3m read Linuxでシステム開始/停止時に、インターシステムズ製品を自動起動/停止することはできますか? これはInterSystems FAQ サイトの記事です。 IRISのサービスを /usr/lib/systemd/system/iris.service に作成し systemctl ユーティリティにて設定を行います。 手順は以下になります。 ※ 作業は root ユーザまたは root 権限を持つユーザで行ってください。 1. IRISの自動起動・自動停止のスクリプトファイル「irisstartstop」を作成します。 irisstartstop #システム管理 #ヒントとコツ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 557
記事 Megumi Kakechi · 2020年10月29日 1m read InterSystems IRIS で取り扱える変数の最大文字数 これはInterSystems FAQ サイトの記事です。 1変数に最大 3,641,144 文字まで格納できます。 この制限は、InterSystems IRIS上で取り扱う全ての文字列が対象となるため、ローカル変数やメソッドの引数・戻り値も対象となります。 最大文字について詳しくは、以下ドキュメントをご参照ください。 最大文字列長について #システム管理 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 229
記事 Megumi Kakechi · 2020年10月25日 4m read ネットワーク共有フォルダ/ネットワークプリンタの参照方法 これはInterSystems FAQ サイトの記事です。 ネットワーク共有フォルダ/ネットワークプリンタにアクセスしたい場合、以下の2つの方法があります。 A. net use コマンドを使用する方法B. IRISの起動ユーザを変更する方法 詳細は以下をご覧ください。 ------------------------------------------------------------------------------------------【方法A】net use コマンドを使用する方法------------------------------------------------------------------------------------------ 1) IRIS からネットワーク共有フォルダへのアクセスを許可する場合、以下のコマンドを実行するように SYSTEM^%ZSTART に記述します。 #システム管理 #ヒントとコツ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 1 0 1.4K
記事 Megumi Kakechi · 2020年10月25日 2m read InterSystems IRIS が正常に動作していることを Windows から確認する際の監視対象プロセス名 これは、InterSystems FAQサイトの記事です Windowsでは、以下イメージ名のプロセスを監視対象としてください。 [irisdb.exe]重要なシステムプロセスが含まれています。※ 監視対象にすべき重要なシステムプロセスを確認する方法は、添付をご参照ください。 [IRISservice.exe]IRISインスタンスをサービス経由で扱う為のプロセスになります。このプロセスが終了すると、IRISインスタンス自体には直接影響はありませんが、IRIS の停止(サービスの停止)ができなくなります。 #システム管理 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 1.9K
記事 Megumi Kakechi · 2020年10月13日 4m read Java から InterSystems IRIS のクラスメソッドを呼び出す方法 これはInterSystems FAQ サイトの記事です。InterSystems IRIS Native API for Java のメソッドに、IRIS クラスメソッドを呼び出す classMethod***() があります。ObjectScript メソッドおよび関数の呼び出し こちらを使用することで、InterSystems IRIS Native API for Java から InterSystems IRIS のクラスメソッドを呼び出すことが可能です。以下、使用方法について簡単なサンプルをご紹介します。 *SampleNativeAPI .java #Java #ヒントとコツ #InterSystems IRIS 1 0 0 228
記事 Megumi Kakechi · 2020年9月30日 2m read コンソールログに出力される [SYSTEM MONITOR] DBLatency... の警告について これはInterSystems FAQ サイトの記事です。 DBLatency の Warning メッセージは、ヘルス・モニタプロセスが定期的にデータベースからのランダム読み取りが完了するまでに要した時間(ミリ秒)を計測していて、設定されている閾値(1000 msec)を超えた場合に出力されます。 mm/dd/yy-18:31:15:060 (2932) 1 [SYSTEM MONITOR] DBLatency(c:\xxx\) Warning: DBLatency = 1510 ( Warnvalue is 1000). 上記例では、C:\xxx\IRIS.DAT(または C:\xxx\CACHE.DAT)へのディスク読み取り I/O に 1510 msec かかったことを示していて、メッセージ出力時のディスク I/O 応答速度が遅いことが考えられます。 ディスク I/O 応答速度が遅い原因としては、ディスク I/O 負荷が高いことが考えられます。 #システム管理 #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 323
記事 Megumi Kakechi · 2020年9月27日 2m read コンソールログに出力される「Pausing users because the Write Daemon has not shown...」のエラーについて これはInterSystems FAQ サイトの記事です。コンソールログ(message.log/cconsole.log)に、以下のようなログが出力される場合があります。 MM/DD/YY-hh:mm:ss:sss (pid) 2 CP: Pausing users because the Write Daemon has not shown signs of activity for xxx seconds. Users will resume if Write Daemon completes a pass or writes to disk (wdpass=yyyy). このメッセージは、コントロールプロセスが出力しています。このプロセスは、ライトデーモン(WriteDaemon)等の主要なシステムプロセスを監視しています。 #パフォーマンス #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 323
記事 Megumi Kakechi · 2020年9月16日 4m read HTMLからRESTを使って画像ファイルをアップロードする方法 これはInterSystems FAQ サイトの記事です。 HTMLからRESTを使って画像ファイルをアップロードする方法をご紹介します。 1.はじめに、以下のようなhtmlとクラスを作成してください。 *UploadTest.html #CSP #REST API #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 2 3 1 3.1K