記事 Megumi Kakechi · 2025年6月20日 5m read 非ミラー環境に、ミラー環境でオンラインバックアップしたバックアップファイルをリストアする方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。こちらの記事では、非ミラー環境にミラー環境でオンラインバックアップしたバックアップファイルをリストアする方法をご紹介します。 手順は大きく分けて2つになります。 1.バックアップファイルからリストアを行う 2.データベースファイルのミラー属性を削除する 1.バックアップファイルからリストアを行う 以下は、^DBREST ユーティリティによる対話形式のリストア方法になります。 #Mirroring #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 11
InterSystems公式 Megumi Kakechi · 2025年6月16日 勧告:ネームスペース切り替えとグローバル表示の障害 概要 #セキュリティ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #Health Connect #InterSystems公式 0 0 0 16
InterSystems公式 Megumi Kakechi · 2025年6月11日 2025.1.0、2024.1.4、2023.1.6、2022.1.7 バージョンにおけるネームスペース切り替えとグローバル表示の問題を解決するポイントリリースについて #リリース #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #Health Connect #InterSystems公式 0 0 0 21
記事 Megumi Kakechi · 2025年6月1日 5m read ロックテーブルの参照方法とその見方 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。ロックテーブルを参照する方法として、主に以下の3つの方法が挙げられます。 1. 管理ポータルで参照する方法 ⇒ 管理ポータル:システムオペレーション > ロック > ロックを表示(または管理) 2. ^LOCKTAB ユーティリティ を使用する方法 ⇒ %SYS> do ^LOCKTAB 3. プログラムで参照する方法 ⇒ プログラム内でロック情報を取得する方法 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 25
記事 Megumi Kakechi · 2025年5月29日 6m read InterSystems製品のロックの基本 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 InterSystems製品では、複数のプロセスが同時に同じデータにアクセスする場合、排他制御を行うためにロックを使用できます。ロックは、データの更新を正しく行い整合性を保つための仕組みで、あるデータに対する更新処理を制御するために使用します。ロックを操作するには、LOCK(L)というコマンドが使用できます。 こちらの記事では、InterSystems製品で使用できるロックの種類、LOCKコマンドの使い方をご紹介します。 ★ロックの種類 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 31
記事 Megumi Kakechi · 2025年4月22日 5m read ADO.NET Managed Provider を使用してクラスクエリを実行し、結果セットを取得するサンプル 先日、お客様よりタイトルのご質問をいただき、サンプルコードを作成しました。せっかくですので、こちらでも共有したいと思います。 今回は、データベースの空き容量情報を取得する、%SYS.DatabaseQueryクラスのFreeSpaceクエリを使用したサンプルとします。 C#.Net と VB.Net で作成してみました。 ★C#.Net #.NET #SQL #ヒントとコツ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 33
記事 Megumi Kakechi · 2025年3月25日 6m read %Net.POP3 を使用して添付ファイル付きのメールを受信する方法 --- Gmailを使用したサンプルのご紹介 以前公開している こちら の記事では、「OAuth 2.0 を利用して IRIS から Gmail を送信する」方法をご紹介しています。 本記事では、 %Net.POP3 クラスを使用してメールを受信するサンプルをご紹介します。 #ObjectScript #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 2 0 0 31
記事 Megumi Kakechi · 2025年2月26日 2m read 埋め込みSQL &SQL( select xxx into :var from ... ) としたとき、出力ホスト変数varに意図しない値が格納される場合があります これは InterSystems FAQ サイトの記事です。埋め込みSQLの出力ホスト変数は、SQLCODE=0(埋め込みSQL正常終了)の場合のみ、正しい値が設定されていることが保証されます。 InterSystems製品のバージョンによっては、SQLCODEが0以外の場合(該当データがない100やエラー等)で値が設定される場合もありますが、その値は無効です。 特に、IRIS2021.1以降のバージョンでは、SQLCODE=100 の場合、INTO 節で指定された出力ホスト変数は NULL("") にクリアされますので注意が必要です。 #SQL #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 29
記事 Megumi Kakechi · 2025年2月17日 3m read 整合性チェックの目安の時間や動作状況の確認、途中で停止する方法について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 1. 整合性チェックの目安の時間 整合性チェックの目安の時間は、環境により異なってきます。ディスク速度やDBサイズに大きく依存してきます。 同じディスク上に置かれた比較的サイズの小さなDATでまず実施して、サイズと経過時刻からおおよその時刻を推測してください。 また、整合性チェックの方法によって要する時間が変わってきます。 詳細は参考記事で紹介しております「整合性チェックの各方法の違いについて」をご覧ください。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 78
記事 Megumi Kakechi · 2025年2月4日 4m read 整合性チェックの各方法の違いについて これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 整合性チェックを行う場合、管理ポータルやタスクマネージャーから行う方法と、ターミナルから ^Integrity ユーティリティを使用して行う方法があります。 こちらのトピックでは、それぞれの違いをご説明します。 管理ポータル、整合性チェックタスク、および SYS.Database の IntegrityCheck メソッドから行う方法 こちらの方法は、選択した複数のデータベースや、1 つのデータベースに格納された選択可能な複数のグローバルを対象に整合性をチェックを行います。 管理ポータル:[システムオペレーション] > [データベース] 整合性チェック・ボタン※チェックを行いたいネームスペース、必要に応じてグローバルを選択し、実行・ボタンをクリック #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 111
InterSystems公式 Megumi Kakechi · 2025年1月29日 1m read InterSystems 製品 2024.1.3 リリースのご案内 インターシステムズは、InterSystems IRIS、InterSystems IRIS for Health、HealthShare Health Connect のメンテナンスバージョン 2024.1.3 をリリースしました。 ✅ 2024.1.3 2024.1.3 は、最近発行された以下の警告の修正を含む、以前のリリース2024.1.x のバグフィックスを提供します。警告:特定の $List 操作でデータベースとジャーナルファイルに不正なデータが作成される 詳細な情報は、以下のページをご参照ください(すべて英語版です): #リリース #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #InterSystems公式 0 0 0 37
記事 Megumi Kakechi · 2025年1月14日 2m read messages.log に出力される SuperServer failed to start slave server のエラーメッセージについて これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 09/04/24-14:37:47:260 (2575554) 2 [Utility.Event] ISCLOG: SuperServer Super Server job slave failure ns=%SYS rtn=%SYS.SERVER 09/04/24-14:37:47:260 (2575554) 2 [Utility.Event] SuperServer failed to start slave server メッセージログ(cconsole.log/messages.log)の上記のようなログは、スーパーサーバ/SuperServer(既定:1972ポート)に対して外部からリクエストがあったが、リクエストに対応する子プロセスの起動に失敗した場合に記録されます。 スーパーサーバへの新規接続に対してスーパーサーバがJOBコマンド(タイムアウトあり)を実行したが、タイムアウト時間内にJOBコマンドが完了しなかったケースなどが考えられます。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 64
記事 Megumi Kakechi · 2025年1月7日 2m read タスク履歴にある「有効期限切れになりました」メッセージの意味と対処法について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。こちらの記事では、タスク履歴の結果内容に、「タスクは 10 Apr 20xx 12:00:00AM 19 Aug 20xx 12:00:00AM から継続中 に有効期限切れになりました」のようなログがある場合、その意味と対処方法について説明します。 このログは、実行予定のタスクをチェックした際に、時間が対象タスクの有効期限を過ぎてしまったために、表示しているログになります。有効期限を指定していない場合(※)は、次回タスク予定時刻が有効期限になります。※有効期限の設定は、^TASKMGRユーティリティから行うことができます。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 70
記事 Megumi Kakechi · 2024年12月26日 1m read 別の場所に保存したジャーナルを見る方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 ジャーナルファイルの中身を参照したい場合、通常は管理ポータルで参照します。 管理ポータル:[システムオペレーション] > [ジャーナル] : (該当ジャーナルの名前)参照 リンクをクリック こちらのページで、外部に保存したジャーナルファイルも参照することができることをご存じでしょうか? 以下のように、ID= の後ろにジャーナルのファイルパスを指定することで、ジャーナルファイルの中身を管理ポータルで参照することが可能です。 http://localhost/iris/csp/sys/op/UtilSysJournal.csp?$ID1=C:\temp\20240826.002z #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 52
記事 Megumi Kakechi · 2024年12月17日 4m read 既存のセキュリティ設定をプログラムで変更する方法 こちらの記事では、既存のユーザ設定をプログラムで変更する方法をご紹介します。 ユーザロールを追加/削除したい、有効期限設定を変更したい、等の場合にお役立てください。 なお、ユーザ設定をプログラムで新規作成する方法は こちら の記事で紹介しております。 1.ある特定ユーザの設定を参照+変更する方法 2.既存の全てのユーザの設定を参照する方法 3.おまけ(Webアプリケーション情報の参照+変更) 1.ある特定ユーザの設定を参照+変更する方法 #セキュリティ #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 43
記事 Megumi Kakechi · 2024年9月3日 2m read HTTPレスポンスヘッダの取得方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。HTTPレスポンスヘッダ情報を取得したい場合、以下のような方法があります。開発中などに、送られてきたヘッダの項目名、そのデータを確認したい場合に、是非ご活用ください。 #CSP #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 97
記事 Megumi Kakechi · 2024年8月20日 3m read messages.logに「Updates may become suspended due to low available buffers」のエラーが出ています これは InterSystems FAQ サイトの記事です。messages.logに「Updates may become suspended due to low available buffers」のエラーが出ている場合、このインスタンスのバッファ利用可能サイズが低下していることが考えられます。 上記メッセージが頻繁に出力するようであれば以下の対処をご検討ください。 #システム管理 #ヒントとコツ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 98
InterSystems公式 Megumi Kakechi · 2024年8月16日 2m read 警告: 未使用領域削除後のマルチボリュームデータベースの破損 インターシステムズは、非常にまれな状況下で、マルチボリュームデータベースでデータベース破損または <DISKHARD> エラーが発生する可能性がある不具合を修正しました。危険性があるのは、未使用領域削除(Truncate)を行ったマルチボリュームデータベースのみです。 この問題は、以下の製品およびそれらベースとしたその他のインターシステムズ製品に存在します: InterSystems IRIS 2024.1, 2024.1.1, 2024.2 InterSystems IRIS for Health 2024.1, 2024.1.1, 2024.2 HealthShare Health Connect 2024.1, 2024.1.1, 2024.2 #アラート #セキュリティ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #InterSystems公式 0 0 0 48
記事 Megumi Kakechi · 2024年8月15日 2m read IRISでエクスポートしたクラスやルーチンをCacheにインポートする方法 通常、Caché でエクスポートしたクラスやルーチンをIRISにインポートすることは可能ですが、IRISよりエクスポートしたクラスやルーチンを Caché にインポートすることはできません。 Caché にインポートしようとすると、以下のようなエラーになります。 #ObjectScript #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 2 0 146
InterSystems公式 Megumi Kakechi · 2024年8月7日 IAM 2.8.4.11 & 3.4.3.11 リリースのお知らせ InterSystems API Manager (IAM) のバージョン 2.8.4.11 & 3.4.3.11 が公開されました。 これらは、長期的にサポートされている IAM の 2 つのバージョンの最新版です。これらのリリースには重要な修正が含まれており、すべてのお客様にアップグレードをお勧めします。 IAM 3.0または3.2をお使いのお客様は、これらのバージョンのサポートがまもなく終了するため、3.4.3.11にアップグレードすることをお勧めします。 IAM は、InterSystems IRIS サーバとアプリケーション間の API ゲートウェイであり、HTTP ベースのトラフィックを効果的に監視、制御、管理するためのツールを提供します。IAM は、InterSystems IRIS ライセンスの無償アドオンとして利用できます。 IAMは、WRCソフトウェア配布サイトのComponentsエリアからダウンロードできます。 #InterSystems API Manager (IAM) #リリース #InterSystems IRIS #InterSystems公式 0 0 0 47