これは、InterSystems FAQサイトの記事です。

これは、MS-ACCESSの制限事項です。

MS-ACCESSは、インデックスが32個より多いテーブルにはリンクできません。

この問題を回避する方法として、直接テーブル(クラス)をリンクするのではなく、VIEWを使用する方法があります。

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インターシステムズは、特定の $List シンタックスを使用することで不正なデータベースとジャーナルレコードが作成される問題を修正しました。この問題が発生する可能性は非常に低いものですが、発生した場合の影響は非常に大きなものとなります。

この問題は、以下の製品およびそれらベースとしたその他のインターシステムズ製品に存在します:

  • InterSystems IRIS® : 2023.3, 2024.1.0, 2024.1.1, 2024.1.2, 2024.2, 2024.3
  • InterSystems IRIS® for Health: 2023.3, 2024.1.0, 2024.1.1, 2024.1.2, 2024.2, 2024.3
  • HealthShare® Health Connect: 2023.3.0, 2024.1, 2024.1.1, 2024.1.2, 2024.2, 2024.3
  • HealthShare® Unified Care Record と関連製品: 2024.2

この問題はUnicode版の製品でのみ発生します。

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

こちらの記事では、タスク履歴の結果内容に、「タスクは 10 Apr 20xx 12:00:00AM 19 Aug 20xx 12:00:00AM から継続中 に有効期限切れになりました」のようなログがある場合、その意味と対処方法について説明します。


このログは、実行予定のタスクをチェックした際に、時間が対象タスクの有効期限を過ぎてしまったために、表示しているログになります。
有効期限を指定していない場合(※)は、次回タスク予定時刻が有効期限になります。
※有効期限の設定は、^TASKMGRユーティリティから行うことができます。

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

方法は2種類あります。

1) 同一サーバにIISとCachéがインストールされている環境をそのままアップグレードする場合は、IRIS(※)インストールキットを起動し「CACHE(CONVERSION)」からCSPゲートウェイとCaché両方をアップグレードします。

2) IISがIRISとは異なるサーバにインストールされている場合は、IRIS用Webゲートウェイキットを利用します。

(※)InterSystems IRISまたはIRIS for Health

それぞれの方法は以下の通りです。

1)同一サーバにIISとCachéがインストールされている環境の「CACHE(CONVERSION)」でのアップグレード方法

a) インストーラーを起動します。

b) CACHE(CONVERSION)を選択します。

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Mac版IRISでは、現状Pythonのバージョンが固定(3.11)なのですが、これに付随する他製品との相性問題に遭遇しましたので報告します。

今までEmbedded Pythonは調子よく動作していたのですが、ある時から急に動作しなくなりました。

原因を調べてみると、Python3.13がインストールされ、それがデフォルトとして上書きされたため、irispythonコマンドを発行すると、それが内部で3.13を呼ぶ様になってしまったためでした。

ちなみにiris session でログインし、そこからEmbedded Pythonを実行する場合は、問題ありません。

あくまでもirispythonコマンドで直接.pyファイルを実行する場合に発生する問題です。

そしてとりあえずの対処法は、python3をpython3.11で置き換える方法です。

以下のような感じです。(どのMacでもbrewコマンドでインストールした場合、ディレクトリ構造は同じだと思いますが、違う可能性もゼロではありません)

cp /opt/homebrew/bin/python3.11 /opt/homebrew/bin/python3

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

整合性チェックを行う場合、管理ポータルやタスクマネージャーから行う方法と、ターミナルから ^Integrity ユーティリティを使用して行う方法があります。

こちらのトピックでは、それぞれの違いをご説明します。


管理ポータル、整合性チェックタスク、
および SYS.Database の IntegrityCheck メソッドから行う方法


こちらの方法は、選択した複数のデータベースや、1 つのデータベースに格納された選択可能な複数のグローバルを対象に整合性をチェックを行います。

管理ポータル
[システムオペレーション] > [データベース] 整合性チェック・ボタン
※チェックを行いたいネームスペース、必要に応じてグローバルを選択し、実行・ボタンをクリック

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

ジャーナルファイルの中身を参照したい場合、通常は管理ポータルで参照します。

管理ポータル:
[システムオペレーション] > [ジャーナル] : (該当ジャーナルの名前)参照 リンクをクリック


こちらのページで、外部に保存したジャーナルファイルも参照することができることをご存じでしょうか?

以下のように、ID= の後ろにジャーナルのファイルパスを指定することで、ジャーナルファイルの中身を管理ポータルで参照することが可能です。

http://localhost/iris/csp/sys/op/UtilSysJournal.csp?$ID1=C:\temp\20240826.002z

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記事
· 2025年1月13日 1m read
ALARMエラーが発生する理由

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

<ALARM>エラーは、クライアントアプリでタイムアウトが発生し、その結果InterSytemsサーバのプロセスがあわせて終了している状況をあらわしています。

クライアントアプリで、タイムアウト設定を無効にすることで回避できる可能性があります。

例えば、クライアントアプリから初回実行するSQL文がある場合、初回実行時のみInterSystems製品内部にクエリキャッシュ(=コンパイル済クエリ)を生成するため(※1)通常実行よりも時間がかかります(2回目以降の実行ではコンパイルは行われません)。

例えば、コンパイルに非常に時間がかかるSQL文の初回実行をクライアントアプリから命令し、タイムアウト以内に応答が戻らない場合 <ALARM> エラーが発生します。

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これはInterSystems FAQサイトの記事です。


質問:

データベースファイルが存在するフォルダ全体をコピーしたとき、コピーしたデータベースファイルをマウントできません。なぜですか?

回答:

コピーした データベースファイル(iris.dat / cache.dat)のあるフォルダに、拡張子lck(iris.lck / cache.lck)のファイルが存在していないでしょうか?

InterSystems製品を停止せずに(もしくは、ディスマウントせずに)データベースファイルをコピーした場合、コピー前の情報を保持したままの lckファイルが残ってしまい、コピー後にマウントできない状況になります。
また、InterSystems製品を停止せずにコピーしたデータベースファイルは正しい状態ではないので、問題が生じる可能性があります。
コピー元のInterSystems製品を停止(もしくはディスマウント)した後、再度データベースファイルををコピーし直してください。

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InterSystems公式
· 2025年1月29日 1m read
InterSystems 製品 2024.1.3 リリースのご案内

インターシステムズは、InterSystems IRIS、InterSystems IRIS for Health、HealthShare Health Connect のメンテナンスバージョン 2024.1.3 をリリースしました。

✅ 2024.1.3

2024.1.3 は、最近発行された以下の警告の修正を含む、以前のリリース2024.1.x のバグフィックスを提供します。
警告:特定の $List 操作でデータベースとジャーナルファイルに不正なデータが作成される

詳細な情報は、以下のページをご参照ください(すべて英語版です):

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

Question:

使用中のプログラムをコンパイルして保存すると、現在そのプログラムを実行中のプロセスに影響しますか?

Answer:

実行中のルーチンはその旧バージョンをメモリー上に保持しているため、コンパイルして新しいルーチンが保存されても影響なく実行を継続できます。

クラスのメソッドについても同様です。 再度そのルーチンが呼び出された時点でコンパイルされた新しいルーチンが使用されるようになります。

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

インターオペラビリティ機能を使用してビジネスホストのビジネスロジックを実装する際に、デバッグ等の目的でログ出力を行うための専用マクロが用意されているので、ご紹介します。

以下のマクロが用意されています。

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InterSystems公式
· 2025年2月11日
InterSystems Language Server 2.7 最新情報

開発者コミュニティのみなさま、2025年もよろしくお願いします!今年も素晴らしい製品やニュースをみなさまにお届けいたします。本日は VS Code の InterSystems Language Server 拡張機能の最新バージョンをご紹介します。Language Server 拡張機能の多くは、ObjectScript 拡張機能を通じてご提供することが多いです。そのため、コード補完機能やホバー機能といった、2024年に追加された Language Server 拡張機能の新機能には、なかなか気づきにくいかもしれません。ぜひ Language Server 変更履歴 で、見逃していたかもしれない新機能がないかご確認ください。最新バージョン2.7.0では、Windows ARMプラットフォームがサポートされたので、Surface Pro 11 (私はこの記事をウキウキしながら書いています) のようなデバイスをお持ちの方は、お使いのマシンで素晴らしい ObjectScript 開発を体験いただけます。Language Server 拡張機能をお試しいただき、何かありましたらぜひコメントをお寄せくださいませ。

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