質問 Yuji Ohata · 2024年11月22日 SQLのInsertにおける、JDBCとIRIS直の挙動差異について。 こんにちは、皆さま。業務でIRISを用いて開発を行っている者です。 IRISに直接Insert文を発行する時と、JDBCを経由してInsert文を発行する時とで、挙動差異があるように見受けれれまいたので、何かご存知な方がいらっしゃれば教えてください。 次の様なテーブルがあります。 それに対してDBeaverとIRIS管理ポータルからInsertを実行します。 ★DBeaver ★IRIS管理ポータル #JDBC #SQL #重要な質問 #InterSystems IRIS 1 3 0 117
質問 Yuji Ohata · 2024年12月4日 SQLの最適化について。 こんにちは、皆さま。業務でIRISを用いて開発を行っている者です。 私自身SQLがあまり得意ではなく、業務で書いてみたもののパフォーマンスがよくなく、不要なループが含まれていた、無駄な検索条件が含まれている…なんてことが多々あります。 IRISの管理コンソールなどにはいろんな機能があると思うのですが、パフォーマンス改善をするために利用できるツールなどはあったりしますでしょうか? 何かご存知の方がいらっしゃいましたら、情報共有頂けますと幸いです。 #SQL #InterSystems IRIS 0 2 0 46
記事 Hiroshi Sato · 2024年12月4日 1m read openpyxl data_only=Trueとしても式の入っているセルの値がnoneになる Embedded Pythonの導入に伴い、1つ嬉しいことは、直接エクセルファイルの読み書きができるようになったことです。 それでこの機能を使って、ミニ業務改革をちょこちょこ行なっているのですが、そこでちょっとハマったことを共有します。 実際この内容は実はIRISとは全く関係ないのですが、このDCコミュニティの皆さんが同じことでハマった場合に少しでも早く問題解決できるように情報共有します。 エクセルの計算式の入ったセルの値を読み取るときには、そのファイルのオープンの際にdata_only=Trueというフラグをつけないといけないのですが、そのファイルがopenpyxlで読み書きしたファイルの場合に、その計算式のセルの値(Noneとなる)がうまく読めないことがあります。 その場合には、そのファイルをエクセルで開いて再保存することで、正しく読むことができます。以下にそのあたりの内容を説明したページがあります。 元ネタ #Embedded Python #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 332
質問 Akio Hashimoto · 2024年12月4日 Embedded Python からの venv環境の利用は出来ますか? Pythonでは、拡張モジュールのバージョン違いが混同されないように、venv を使って仮想環境に拡張モジュールをインストールする事を推奨されてたりしますが、IRISから使用する場合に、このvenvで作られた仮想環境を利用する事は可能でしょうか? PythonPathに仮想環境のパスを指定してはみましたが、プロジェクトから、あるいはimportで、その場所を指定する等出来るでしょうか? 何方か御存知の方がおられましたら、その方法などを教えて下さい。 #Embedded Python #InterSystems IRIS 0 4 0 203
InterSystems公式 Seisuke Nakahashi · 2024年11月28日 InterSystems 製品 2024.3 リリースのご案内 インターシステムズは InterSystems IRIS data platform、InterSystems IRIS for Health、HealthShare Health Connect のバージョン 2024.3 をリリースしました。2024.3 は Continuous Delivery(CD)リリースです。 #Docker #Vector Search #プラットフォーム #リリース #継続的デリバリー #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #Health Connect #InterSystems公式 #ドキュメント 0 0 0 75
記事 Hiroshi Sato · 2024年11月18日 1m read クラス定義に32個より多くのインデックスがあると、MS-ACCESSからそのテーブルにリンクできません。 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 これは、MS-ACCESSの制限事項です。 MS-ACCESSは、インデックスが32個より多いテーブルにはリンクできません。 この問題を回避する方法として、直接テーブル(クラス)をリンクするのではなく、VIEWを使用する方法があります。 #Caché #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 87
記事 Nobuyuki Hata · 2024年11月17日 2m read 初期セキュリティにロックダウンを指定してみませんか? 最近はパブリッククラウド環境でIRISを使ってアプリケーションを構築されるお客様が多数で、IRISのセキュリティ機能についてご質問を受ける機会が増えました。実際の運用で始めてセキュアなIRISを操作するよりも経験した方が良いかもと考え、その第一歩としてインストール時の初期セキュリティ設定には普段からロックダウンを指定するのはいかがでしょうか。通常セキュリティ設定の違いおよび注意点をマニュアルを参照しながらリストアップしました。 1. 初期のユーザセキュリティ設定 #セキュリティ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 4 0 1 87
記事 Tomohiro Iwamoto · 2024年11月13日 7m read IRIS+WSGIでOAuth2クライアントを実行する方法 以前、Azure用にOAouth2クライアントをセットアップする記事を書いた時に思ったのですが、各IdPはサンプルコードとしてPythonコードや専用のモジュールを提供しているので、それがそのまま使用できれば効率が良いのにな、と思いました。 IRISが埋め込みPython機能としてWSGIをサポートしたことにより、これが簡単に実現しそうなので、その方法をご紹介したいと思います。 導入方法 今回は、IdPとしてOKTAを使用してAuthorization Codeフローを行います。 OKTAでの設定内容 参考までに、今回使用した環境を後半に記載しています。 アプリケーションの起動 コンテナ化してありますので、コンテナのビルド環境をお持ちの方は、下記を実行してください。 #Embedded Python #OAuth2 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 3 0 0 63
お知らせ Mihoko Iijima · 2024年11月11日 ご参加ありがとうございました!:第2回 InterSystems Japan 開発者コミュニティ・ミートアップ in 東京 開発者の皆さん、こんにちは! 2回目の開催となったミートアップですが、11月8日(金)に無事、開催を終えることができました。ご参加いただきましたメンバーの皆様、ありがとうございました! 今年のミートアップでは、ワークショップを開催してみました。13時半~17時半の約4時間(!)もの間、ご持参いただいたパソコンでもくもくと進めていただいていたように思えます。 ミートアップのワークショップで使用した内容は、全て以下リポジトリに公開しております。 👉https://github.com/Intersystems-jp/meetup2024WorkShop 以下、写真を添えながら当日の様子を少しご紹介します。 第1部は、ワークショップを合計5種類用意いたしました。 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 6 0 0 165
お知らせ Rie Tokue · 2024年11月11日 インターシステムズ主催 第19回 開発者向けオンラインセミナー「IRISで実現する極小オーバヘッドの IoTエッジサーバー」のご案内 ご好評いただいておりますインターシステムズ開発者向けウェビナー、今年最後の回は以下の通り開催いたします。 お忙しい時期ではありますが、皆様のご参加をお待ち申し上げております。 テーマ:「IRISで実現する極小オーバヘッドの IoTエッジサーバー」 日時:2024年12月10日(火)13時30分~14時 ご登録はこちらから 【概要】 #Webセミナー #イベント #InterSystems IRIS 3 0 0 73
お知らせ Ayumu Tanaka · 2024年9月16日 第2回 開発者コミュニティ・ミートアップ Python ワークショップの事前準備について ※ 本内容は随時更新予定です。ワークショップに必要な内容をご覧いただき、参加のご検討などしていただければ幸いです。Pythonワークショップにご参加いただく場合は、事前に以下の環境をご用意ください。 #イベント #ミートアップ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 2 8 0 308
記事 Hiroshi Sato · 2021年10月7日 3m read ジャーナルファイルの内容を管理ポータル以外で参照する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。ジャーナルファイルのサイズが大きすぎて、管理ポータルで検索やフィルタリング等できない場合、以下の2つの方法で参照することができます。 ① ^JRNDUMP ユーティリティを使用する方法② プログラムで参照する方法 ============================================================ ① ^JRNDUMP ユーティリティを使用する方法 例えば、グローバル参照 ^ABC を含むジャーナルファイルのすべてのレコードを選択する場合は、以下のようになります。 ※以下、すべてのコマンドは %SYS ネームスペースで実行してください。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 4 0 484
記事 Toshihiko Minamoto · 2024年11月5日 1m read 独自のスニペットを VS Code に追加する Studio で最も便利な機能の 1 つにコードスニペットがあります。 以下は、スニペットを VSCode に追加する方法です。 以下は、一般的な手順です。 1. ファイル - 設定 - ユーザースニペットに移動し、objectscript を選択します。 2. スニペットを追加します。以下に例を示します。 #Code Snippet #VSCode #InterSystems IRIS 1 0 0 105
お知らせ Mihoko Iijima · 2024年10月31日 ★受賞者発表!★ 第2回 InterSystems Japan 技術文書ライティングコンテスト 開発者の皆さん、こんにちは! 📣 第2回 InterSystems Japan 技術文書ライティングコンテストの勝者が決定しましたので、発表します!📣 #コンテスト #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 138
お知らせ Mihoko Iijima · 2024年10月28日 ボーナスポイント獲得状況:第2回 InterSystems Japan 技術文書ライティングコンテスト 開発者の皆さん、こんにちは! 第2回 技術文書ライティングコンテスト に応募された作品のボーナスポイント獲得状況をお知らせします📣(順位発表は11月1日を予定しています) #コンテスト #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 67
記事 Tomoko Furuzono · 2024年10月27日 1m read IRIS/IRIS for HealthでのOSのマイナーバージョンに対するサポートについて これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 InterSystemsでは、以前は、OSの特定リリースに対して製品の検証は実施しておりませんでしたが、バージョン2022.1以降においては、OSのマイナーバージョンに対する検証を実施しております。 最新のサポートプラットフォームの情報については、下記の記事をご確認ください。※2024年12月現在の最新情報InterSystems サポートプラットフォーム最新情報 Q4-2024 ★最新情報は開発者コミュニティにて随時発信いたしますので、以降の状況については、上記記事の継続記事をご確認ください。 #システム管理 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 32
記事 Tomoko Furuzono · 2024年10月27日 1m read Windowsのサービスパックの適用に対する製品サポートについて これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 インターシステムズは、特定のオペレーティングシステムのパッチやサービスパックに対して、製品の検証は実施しておりません。 これらの保証については、オペレーティングシステムベンダーが互換性を保証する限りにおいて、提供されます。まれなケースで、インターシステムズの製品を稼動するために、特定のパッチやサービスパックを必要とするケースもあります。その様な特別な状況の詳細は、サポートサーバプラットフォームに明記しています。以下ドキュメントをご参照ください。 サポートサーバプラットフォームについて 明記されていない場合には、オペレーティングシステムベンダーが互換性を保証する限りにおいて、パッチやサービスパックもサポート対象となります。 ※2022.1以降のバージョンにおいては、OSのマイナーバージョンにおいても検証を実施しております。 #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 54
InterSystems公式 Masahito Miura · 2024年10月24日 2m read InterSystems IRIS、IRIS for Health、HealthShare HealthConnect のメンテナンスリリース 2023.1.5 と 2024.1.2 のご案内 InterSystems IRIS、IRIS for Health、HealthShare HealthConnect のメンテナンスリリース 2023.1.5 と 2024.1.2 がリリースされました InterSystems IRIS、InterSystems IRIS for Health、HealthShare Health Connect の2つのメンテナンスリリースがリリースされました。✅ 2023.1.5 リリース 2023.1.5 は、以前のリリース 2023.1.x のバグフィックスを提供します。 詳細な変更リストとアップグレード・チェックリストは、以下のページにあります : #リリース #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #InterSystems公式 0 0 0 47
記事 Toshihiko Minamoto · 2024年10月24日 8m read GitLab を使用した InterSystems ソリューションの継続的デリバリー - パート XII: 動的な非活動タイムアウト CI/CD シリーズの新しい章へようこそ。ここでは、InterSystems テクノロジーと GitLab を使用したソフトウェア開発の様々な可能なアプローチを取り上げています。 今回も相互運用性について説明を続けますが、特に相互運用性デプロイの監視に焦点を当てます。 まだアラートをすべての相互運用性プロダクションにセットアップしていない場合は、それをセットアップしてエラーとプロダクションの状態についての一般的なアラートを取得できるようにしてください。 非活動タイムアウトは、すべての相互運用性ビジネスホストに共通する設定です。 ビジネスホストは、「Inactivity Timeout(非活動タイムアウト)」フィールドに指定された秒数以内にメッセージを受信しない場合に非アクティブステータスになります。 プロダクションの監視サービスはプロダクション内のビジネスサービスとビジネスオペレーションのステータスを定期的に確認し、非活動タイムアウト期間内にアクティビティがない場合にその項目を「非アクティブ」にマークします。 デフォルト値は 0(ゼロ)です。 この設定が 0 である場合、ビジネスホストはアイドル状態がどれほど続いても Inactive にマークされることはありません。 これはアラートを生成し、構成されたアラートと合わせてプロダクションの問題に関するリアルタイム通知を可能にするため、非常に便利な設定です。 ビジネスホストがアイドル状態である場合、プロダクション、統合、またはネットワーク接続に調べる価値のある問題がある可能性があります。 ただし、ビジネスホストには一定時間の非活動タイムアウトを 1 つしか設定できないため、夜間、週末、休日などのトラフィックの少ない既知の期間中に不要なアラートを生成する可能性があります。 この記事では、動的な非活動タイムアウトを実装するためのいくつかのアプローチを説明します。 機能する例(現在ある顧客サイトの本番環境で実行しているもの)を紹介していはいますが、この記事は独自の動的な非活動タイムアウトの実装を構築するためのガイドラインを紹介することを目的としているため、ここに提案するソリューションを唯一の代替手法と見なさないようにしてください。 #監視 #相互運用性 #継続的インテグレーション #継続的デリバリー #InterSystems IRIS Open Exchange app 0 0 0 43
お知らせ Mihoko Iijima · 2024年10月20日 ミートアップ2024 Tシャツ完成! 開発者の皆さん、こんにちは! 11月8日(金)は開発者コミュニティのミートアップ開催日です。申し込みはお済でしょうか?? 昨年、大阪で初回ミートアップを開催した際、コミュニティメンバー同士での交流をとても楽しみにしてくださる方が多かった印象を受けました。 そこで、今年はメンバー同士の結束をより高められたら・・と思い、ミートアップ2024Tシャツを作成しました! #ミートアップ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 2 0 0 83
お知らせ Mihoko Iijima · 2024年10月20日 投票受付中!:第2回 InterSystems Japan 技術文書ライティングコンテスト 開発者の皆さん、こんにちは! 🖋 InterSystems Japan 技術文書ライティングコンテスト2024:IRISに関連した記事 🖋の応募受付期間が終了し、残るは投票のみとなりました! 第2回目のコンテストは✨6作品✨の応募がありました! コミュニティメンバーは「イイネ」 をクリックすることで投票できます。2024年10月31日(木)23時59分59秒 まで投票受付中です。 素晴らしい6作品のなかから、🔥これだ!🔥と思う記事の「イイネ」をクリックしてください。 以下、投票方法についてご案内します。 (1) 開発者コミュニティにログインする。 #コンテスト #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 84
お知らせ Mihoko Iijima · 2024年8月2日 第2回 InterSystems Japan 技術文書ライティングコンテスト 開催! 開発者の皆さん、こんにちは! 昨年初めて開催した日本の InterSystems 開発者コミュニティのコンテストですが、📣今年も開催します!📣 テーマは昨年と同じで InterSystems IRIS/InterSystems IRIS for Health に関連した内容であればどのような内容でもご応募いただけます。 🖋 InterSystems Japan 技術文書ライティングコンテスト2024:IRISに関連した記事 🖋 🎁 参加賞:投稿いただいた方全員に👚開発者コミュニティ特製Tシャツ👕をプレゼントいたします! 🏆 特別賞:選ばれた3作品に特別賞があります。 8/30更新:賞品情報追加しました!ぜひご確認ください!👇 #イベント #コンテスト #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #IRIS contest 1 4 0 309
記事 Kawasaki Kazuhito · 2024年10月14日 15m read SourceControlを用いた自動ソースチェックツールについて 開発者の皆様はじめまして。 私からはIRISのソースコントロール機能を用いたソースの自動チェック機能のご紹介をしたいと思います。 チーム開発では、ソースの可読性や実装方法等がある程度統一されるようにコーディング規約を作成すると思います。 しかし、メンバーの入れ替わりでコーディング規約の説明をしていても徹底されないことが起こることも少なくありません。 なので、ソースコントロールを使用してコンパイル時に自動的にチェックするようにしました。 IRIS内で完結させるメリットとして、エラーチェックだけでなくチェック後にエラーがなければコンパイルまで自動で行えること、 %Dictionary.ClassDefinition(クラス定義)を使用できるので、チェッククラスを作成しやすいこと等があげられます。 目次 #Embedded Python #GitHub #コンテスト #スタジオ #ソース管理 #開発環境 #InterSystems IRIS 15 0 0 147
記事 Toshihiko Minamoto · 2024年10月14日 16m read GitLab を使用した InterSystems ソリューションの継続的デリバリー - パート XI: 相互運用性 CI/CD シリーズの新しい章へようこそ。ここでは、InterSystems テクノロジーと GitLab を使用したソフトウェア開発の様々な可能なアプローチを取り上げています。 今回は、相互運用性についてご紹介しましょう。 問題 アクティブな相互運用性プロダクションがある場合、2 つの個別のプロセスフローが存在します。メッセージを処理する稼動中のプロダクションと、コード、プロダクションの構成、およびシステムデフォルト設定を更新する CI/CD プロセスフローです。 明らかに、CI/CD プロセスは相互運用性に影響しますが、 本題は次にあります。 更新中には実際に何が起きているのか? 更新中の本番停止を最小限に抑えるか失くしてしまうには、どうすればよいのか? #Git #ビジネスプロセス(BPL) #相互運用性 #継続的インテグレーション #継続的デリバリー #InterSystems IRIS 1 0 0 54
記事 So Ochi · 2024年10月13日 10m read IRIS開発における生成AIの活用について はじめに 生成AIを活用したアプリケーション開発は、Python、JavaScriptなどのメジャー言語による体験記事がよく見られます。一方、IRISのObjectScriptの開発に言及された記事は比較的少ないのが現状です。そこで、本記事では生成AIがObjectScriptの開発にどこまで活用できるのかを検証しました。 特にDevOpsのプロセスにおいて、生成AIは様々なシーンでの活用が期待できます。今回は開発工程に注目し、以下の観点から生成AIの有効性を調査しました。 開発 コードの自動生成 環境構築のアシスタント(テーブルの作成) 検証 テストデータ生成のサポート 環境 本記事の検証は以下の環境で行いました。 開発環境 #API #ChatGPT #Generative AI (GenAI) #JSON #ObjectScript #REST API #SQL #VSCode #コンテスト #InterSystems IRIS 12 0 0 221
記事 Toshihiko Minamoto · 2024年10月8日 9m read GitLab を使用した InterSystems ソリューションの継続的デリバリー - パート X: コード以外の話 約 4 年のギャップを経て、私の CI/CD シリーズが帰ってきました! 長年にわたり、InterSystems の数社のお客様と連携し、様々なユースケースに対応する CI/CD パイプラインを開発してきました。 この記事で紹介する情報が誰かのお役に立てられれば幸いです。 この連載記事では、InterSystems テクノロジーと GitLab を使用したソフトウェア開発の様々な可能なアプローチを取り上げています。 取り上げたいトピックは広範にありますが、今回は、コードを超えた内容についてお話ししましょう。構成とデータについてです。 #継続的デリバリー #InterSystems IRIS 1 0 0 73
お知らせ Mihoko Iijima · 2024年9月6日 第2回 InterSystems Japan 開発者コミュニティ・ミートアップ in 東京開催のお知らせ 開発者のみなさん、こんにちは! 今年も開発者コミュニティミートアップを東京にて開催いたします!(10月1日:お申込みサイトオープンいたしました!) 日 時:2024年11月8日(金)13時半~19時 場 所:AP東京八重洲 13階 <JR各線をご利用の場合>「東京駅」八重洲中央口より徒歩6分<東京メトロ銀座線をご利用の場合>「日本橋駅」徒歩約5分/「京橋駅」徒歩約4分<都営浅草線をご利用の場合>「宝町駅」徒歩約4分 ※ヤエチカ24番出口から出るとわかりやすいです。 参加費:無料 定 員:50名※定員に達した際は調整をお願いすることもございます。予めご了承下さい。 申 込:(申込受付終了しました) #イベント #ミートアップ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 2 3 0 373
記事 Akio Hashimoto · 2024年10月4日 3m read Embedded Python を利用する時の注意点 IRISはPythonの豊富なライブラリや既存のPythonプログラムをそのまま利用する事も、COS内でネイティブにコーディングする事も可能となりました。 しかし開発において、いくつかの問題点があります。 1. Pythonのバージョン Pythonを使ったプロジェクトを構築していると、バージョンの問題にあたる時があります。 古いバージョンで開発していたところに、使いたいライブラリが対応していなかった等です。 しかし、IRISのEmbedded Pythonを利用する場合には、Pythonランタイムのバージョンに影響される為、プロジェクトで使用するバージョンは、プロジェクト単位はなく、IRISのバージョン単位で決まってしまいます。 また、現時点ではこのPythonランタイムをアップグレードする事はできません。 #Embedded Python #コンテスト #InterSystems IRIS 6 0 0 385
InterSystems公式 Seisuke Nakahashi · 2024年10月4日 近似最近傍探索(ANN)インデックスによるベクトル検索高速化: 早期アクセスプログラムで入手可能 InterSystems IRIS の新バージョンに、 Hierarchical Navigable Small World (HNSW) インデックス・アルゴリズムに基づく新しい近似最近傍探索 (ANN) インデックスが搭載されました。こちらは、ベクトル検索 早期アクセスプログラム で入手いただけます。これにより、大規模なベクトルデータセットに対して非常に効率の良い近似最近傍探索が可能となり、クエリパフォーマンスとスケーラビリティが大幅に向上しました。 #Early Access Program (EAP) #Natural Language Processing #SOAP #Vector Search #インデックス付け #グラフ #パフォーマンス #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #InterSystems公式 0 0 0 177
記事 Saori Murata · 2024年9月30日 19m read IRIS環境設定の自動化について~インストールマニフェストの利用~ 開発者の皆さん、こんにちは! InterSystems IRIS(以下、IRIS)を使用したアプリケーション開発において、皆さんは環境設定をどうされていますか? 私は最近になって、「インストールマニフェスト」という機能があることを知りました。 これは、管理ポータルでポチポチしていた作業をコード化・自動化できる強力なツールです! 最初こそとっつきづらかったものの良いところがたくさんあるなと思ったので、簡単にではありますが皆さんにその良さと始め方をご紹介したいと思います。 なお、私が使用しているIRISバージョンは以下です。 2022.1 バージョンが異なる場合、違う書き方になっているもの等が存在する場合がありますので、 公式ドキュメント等を参照し適宜読み替えていただければと思います。 #Embedded Python #GitHub #XML #コンテスト #スタジオ #ターミナル #相互運用性 #管理ポータル #開発環境 #InterSystems IRIS 24 0 1 290