今回は大きなアップデートがあります。
- RHEL 10 が昨日リリースされました。関連情報を以下でお伝えしています。
- 2025.3 では、すべてのオペレーティングシステムで OpenSSL 3 が使用されます。SUSE 15 sp6 は、SUSEを利用する IRISユーザのミニマムサポート OS となります。
- ミニマムサポート CPU の基準が 2025.3 で引き上げられます。
- 古い Windows Server オペレーティングシステム は 2025.3 でサポート対象外となります。
InterSystems IRIS for Health™は、世界で最も重要なデータを管理する医療アプリケーションの迅速な開発を目的に特別に設計された世界初、かつ唯一のデータプラットフォームです。 トランザクションの処理と分析、拡張可能な医療データモデル、FHIRベースのソリューション開発、医療情報の相互運用性に関わる標準規格への対応など、すぐに使える強力な機能を搭載しています。 これらすべての機能により、開発者は価値を実現し、画期的なアプリケーションをすばやく構築することができます。 詳細はこちらをご覧ください
今回は大きなアップデートがあります。
Auth0 と InterSystems IRIS FHIR リポジトリ使った SMART On FHIR に関する連載最終回では、Angular 16 で開発したアプリケーションをレビューします。
このソリューションに定義されたアーキテクチャがどのように構成されているかを思い出しましょう。
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フロントエンドのアプリケーションは 2 列目で、ご覧のように 2 つのことを行います。
Angular は TypeScript が開発し、Google が管理するオープンソースの Web アプリケーションフレームワークで、シングルページ Web アプリケーションの作成と管理に使用されます。 この「シングルページアプリケーション」デザイン手法によって、はるかに動的なユーザー向けアプリケーションを設計することができます。 最初の記事で説明したとおり、ここではアプリケーションサーバーとリバースプロキシとして NGINX を使用し、呼び出しヘッダーがサーバーの呼び出しヘッダーに一致するように変更して、CORS から派生する問題を回避します。
IRISから他DDLのデータを参照したり取り込んだりする場合、各DDLのデータ型はそれと同等の InterSystems IRIS データ型にマッピングされます。
マッピングの定義は、管理ポータル、および、下記ドキュメントページでご確認いただけます。
管理ポータル:[システム管理] > [構成] > [SQLとオブジェクトの設定] > [システムDDLマッピング]

開発者の皆さん、こんにちは!
次のコンテストの詳細が発表されましたのでご案内します。
🏆 InterSystems FHIR とデジタルヘルスの相互運用性コンテスト 2025 🏆
期間:2025年5月12日~6月1日
賞金総額:$12,000
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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。
InterSystemsでは、既存のお客様および見込みのお客様と実施した他DBMS製品との比較を行った様々なベンチマーク結果を持っています。
しかし、それらの結果に関して、ほとんどのRDBMSベンダのライセンス条項に当該RDBMSベンダの承諾なしにベンチマーク結果を公表してはならないという条項があるため、現実問題として一般的な公表は、難しい状況です。
一方、TPC等の公共の機関等がベンチマーク条件を策定、公開しているベンチマークに関しては、必要な実施コストに対して得られるものが少ないと考えており、過去にも実施しておりませんし、将来も実施する予定はありません。
InterSystemsは、TPCの様な現実のシナリオからかけ離れたベンチマークを実施するのではなく、実際のアプリケーションを模したベンチマークシナリオを構築し、それに基づき、各ハードウェアベンダ、パートナ企業、エンドユーザとの協力の基、ベンチマークを実施しております。
様々なベンチマークの結果をまとめた記事があります。ぜひご参照ください。
これはInterSystems FAQ サイトの記事です。
LAST_IDENTITY() SQL関数を使用すると取得できます。
※ この関数は、埋め込み SQL または ODBC 利用時に使用できます。ダイナミック SQL、SQL シェル、または管理ポータルの SQL インタフェースによる値には設定されません。
簡単な埋め込み SQL での例をご紹介します。
インターシステムズは、InterSystems IRIS®データプラットフォーム、InterSystems IRIS® for HealthTM、HealthShare® Health Connect のメンテナンスバージョン 2024.1.4 と 2023.1.6 をリリースしました。このリリースには以前ご案内した 警告:SQLクエリが間違った結果を返す の修正を含みます。製品の品質改善のために、開発者コミュニティを通じてぜひご意見をお聞かせください。
詳細な変更リストとアップグレードチェックリストはこちらのドキュメントをご参照ください(すべて英語です):
✅ 2024.1.4
✅ 2023.1.6
多くの 早期アクセスプログラムをご用意しております。こちらの ページ からご興味のあるプログラムにお申込みいただけます。
先日、お客様よりタイトルのご質問をいただき、サンプルコードを作成しました。せっかくですので、こちらでも共有したいと思います。
今回は、データベースの空き容量情報を取得する、%SYS.DatabaseQueryクラスのFreeSpaceクエリを使用したサンプルとします。
C#.Net と VB.Net で作成してみました。
★C#.Net
using System;
using InterSystems.Data.IRISClient;
{
class Program
{
static void Main(string[] args)
{
IRISConnection IRISConnect = new IRISConnection();
IRISConnect.ConnectionString = "Server=localhost;Port=1972;Namespace=USER;User ID=_SYSTEM;Password=SYS";
IRISConnect.Open();
String queryString = "select * from %SYS.DatabaseQuery_FreeSpace(?これは、InterSystems FAQサイトの記事です。
メソッドの実装に使用する言語を明示する場合は、下記のようにメソッドキーワードで「Language=~~~」と指定します。
Method name(formal_spec) As returnclass [ Language = language ]
{ //implementation }指定できるLanguageの値は下記のとおりです。
上記の通り、ObjectScriptで記載する場合は、「Language=objectscript」と指定します。
但し、CSP内の<SCRIPT>タグ内で指定する場合は、下記の通り、「LANGUAGE=’cache’」と指定することにご注意ください。
<SCRIPT LANGUAGE='cache', ~~~>
※CSPページは、IRISでは非推奨の機能です。
これは、InterSystems FAQ サイトの記事です。
※Caché/Ensembleの「CSPゲートウェイ」は、IRISでは「Webゲートウェイ」と名称が変更されています。
これに伴い、サービス名も、「%Service_CSP」 ⇒ 「%Service_WebGateway」となっています。
以下は、IRISベースの名称で記載しておりますので、適宜読み替えてご参照ください。
Webゲートウェイ・レジストリとその関連クラスを使用すると、Webゲートウェイのインストール環境の確認、および、設定値の変更が可能です。
関連するクラスは、以下になります。
%CSP.Mgr.GatewayRegistry
%CSP.Mgr.GatewayMgr
例えば、以下は、アクティブなWebゲートウェイのインストール環境(リストの1番目)の情報を書き出しています。
Set reqistry = $system.CSP.GetGatewayRegistry()
Set gateways = reqistry.GetGatewayMgrs()
Set gateway = gateways.GetAt(1)
Write gateway.IPAddress," : ",gateway.Port," : ",gateway.Version↓(結果)
これはInterSystems FAQサイトの記事です。
サーバのIPアドレスやマシン名は、%SYSTEM.INetInfoクラスのメソッドで取得することが出来ます。
set hostname=$System.INetInfo.LocalHostName() //マシン(ホスト)名
set ip=$system.INetInfo.HostNameToAddr($system.INetInfo.LocalHostName()) //IPアドレス これはInterSystems FAQサイトの記事です。
指定した文字列式のうち指定したフィールド幅(半角での文字数)に収まる文字数を取得する関数:$ZPOSITIONと、部分文字列を返す関数:$EXTRACTを組み合わせることによって、全角/半角混在文字列から、指定された幅の文字列を取得することが出来ます。
※$Extractは文字単位で処理を行いますので、全角/半角を区別した取り扱いはできません。
構文:
$ZPOSITION(<文字列式>, <フィールド幅>, <全角文字に使用するピッチ値(デフォルトは2)>)
$EXTRACT(<文字列>, <開始位置>, <終了位置>)
例:
//指定した文字列(str)のうち、全角=2/半角=1 の幅として、フィールド幅10(半角10文字分)に含まれる文字数を取得
USER>set str="あい1234うえお"
USER>write $ZPOSITION(str,10,2)
7
//指定した文字列(str)のうち、全角=2/半角=1 の幅として、フィールド幅10(半角10文字分)に含まれる文字列を取得
USER>write $extract(str,1,$zposition(str,10,2))
あい1234う
$ZPOSITION、$EXTRACTの詳細については、下記各ドキュメントページをご確認ください。
これは、InterSystems FAQ サイトの記事です。
InterSystems製品では、%Installerユーティリティによりインストール・マニフェストを定義することができます。これを利用することにより、複雑な構成設定を自動化することが可能になります。
これは特に、複数の同様なアプリケーションデプロイを行うときに大変有効です。
インストール・マニフェストの詳細については、下記のドキュメントページをご参照ください。
インストール・マニフェストの作成および使用
また、下記の トピックでも、詳しく記載されています。
%InstallerでInterSystems Cachéにアプリケーションをデプロイする
※記事ではCachéについて記述していますが、内容はIRISでも同様です。
これは、InterSystems FAQ サイトの記事です。
HTTPプロキシサーバまたは負荷分散装置(ロードバランサ)を経由してウェブサーバに接続するクライアントの送信元IPアドレスを特定する際は、HTTPヘッダ:X-Forwarded-For (XFF) を取得しますが、IRISでは以下で取得できます。
set ip = %request.GetCgiEnv("HTTP_X_FORWARDED_FOR")
もし、取得できない場合は、Webゲートウェイ 管理画面で、アプリケーションアクセス毎に指定できる「追加のCGI環境変数(Extra CGI Environment)」に HTTP_X_FORWARDED_FOR を設定し、再度ご確認ください。
管理ポータル:[システム管理] > [構成] > [ウェブゲートウェイ管理]
>>> Webゲートウェイ管理画面:[アプリケーションアクセス] > 「/csp」を選択
(英語)
これは、InterSystems FAQ サイトの記事です。
InterSystems製品は、二要素認証をサポートしています。
下記ドキュメントページに詳細について記載がありますので、ご参照ください。
2要素認証
以下、例として、スマートフォン用認証アプリを用いて、IRIS上のCSPアプリケーションの2要素認証を行うための設定方法を解説します。
1.IRIS側の設定
1-1.インスタンスに対する 2 要素認証の有効化および構成を行います。
管理ポータルで、[システム管理] > [セキュリティ] > [システム・セキュリティ] > [認証/Web セッション・オプション]と進み、[2 要素のタイムベース・ワンタイム・パスワード認証を許可] チェック・ボックスにチェックを付けます。
チェックを付けると、[2 要素のタイムベース・ワンタイム・パスワードの発行者] フィールドが表示されますので、ここに発行者を示す文字列(任意)を入力します。
1-2.次に、このアプリケーションに接続するユーザの設定を行います。
[システム管理] > [セキュリティ] > [ユーザ]で、該当のユーザの編集を行います。
[二要素認証]の[タイムベースのワンタイム・パスコード有効]にチェックを付けて保存します。
ここで、ワンタイム・パスワードキー(OTPキー)及びQRコードが表示されます。
IRIS 2024.3 で発生する2つの製品障害が確認されました。お使いの環境が該当する場合は、それぞれの解決方法にしたがってご対応いただきますよう、よろしくお願いします。
その1で設定したODBCのシステムDSNを使って、LibreOfficeからアクセスしてみたいと思います。
ここでLibreOfficeをデスクトップから起動すると、詳細は不明ですが、日本語の表示がうまくできません。
(ロケール情報が正しく取得できていない様です)
なので、少し面倒なのですがターミナルから起動する必要があります。
起動する前にロケールが正しく設定されているか確認する必要があります。
一般的には、LC_ALLは設定されていないので、この環境変数に値を設定してエクスポートします。
% locale
LANG="ja_JP.UTF-8"
LC_COLLATE="ja_JP.UTF-8"
LC_CTYPE="ja_JP.UTF-8"
LC_MESSAGES="ja_JP.UTF-8"
LC_MONETARY="ja_JP.UTF-8"
LC_NUMERIC="ja_JP.UTF-8"
LC_TIME="ja_JP.UTF-8"
LC_ALL=""
% export LC_ALL="ja_JP.UTF-8"
% locale
LANG="ja_JP.UTF-8"
LC_COLLATE="ja_JP.Mac版のIRISにSQLを使用して他ツールからアクセスするケースはそもそも少ないと思いますが、DBeaverにJDBCを使用してアクセスできることはこのコミュニティの住人であれば、知っている人は結構いるかと思います。
しかし今回ちょっと理由があってMac上のIRISにODBCを使ってアクセスする方法についてトライしてみました。
ここではその備忘録を書き留めておこうと思います。
実際の所、Mac上のクライアントツールでODBCでアクセスできるツールもそんなにないのですが、
候補としてMS-Excel(MS-Query経由)またはLibreOfficeがありました。
まず結論としてExcelは色々とトライしましたが、原因不明ですがうまくつながりませんでした。
(どうもExcel(MS-Query)が拒絶している感じです)
LibreOfficeは何とか接続でき、データの取得はできる様になりました。
まず、前準備としてODBC Driver Managerというものをセットアップする必要があります。
細かくいうとこれにもiODBCとUnixODBCの2系統があるのですが、ExcelおよびLibreOfficeはiODBCにしか対応していない感じです。
これは InterSystems FAQ サイトの記事です。
Content-Typeにcharset 情報が含まれていない場合、IRIS/Cachéは文字コードを判断できず文字コード変換が行われません。
そこで、以下のように、「自動的な文字変換を行わず、UTF-8に変換する処理を記述」することで、その指定がある無しに関わらず、対応することができます。
// requestオブジェクトは以下のように生成
// 詳細処理は省略
// set request=##class(%Net.HttpRequest).%New()
// リクエスト時に、文字変換を行わないように指定
set request.ReadRawMode=1
do request.Send("POST",URL)
// 受取ったデータを、UTF-8に変換してから、JSON変換
set response = request.HttpResponse.Data
set data = response.Read()
set data2 = $zcvt(data,"I","UTF8")
set response = {}.%FromJSON(data2)
write response.これは、InterSystems FAQ サイトの記事です。
小数点桁数を指定しない単純な整数への切り上げ・切り捨ては、それぞれ、以下の関数で実行できます。
(SQL関数)
(ObjectScript関数)
切り上げ: $system.SQL.Functions.CEILING()
切り捨て: $system.SQL.Functions.FLOOR()
※バージョン2021.1以前は以下のメソッドを使用します。
切り上げ: $system.SQL.CEILING()
切り捨て: $system.SQL.FLOOR()
小数桁数を指定して切り上げ・切り捨てを行いたい場合は、2つの関数を組み合わせ、以下のようなメソッドを作成して対応します。
Class Sample.これは、InterSystems FAQ サイトの記事です。
ウィンドウ関数は、結果セットを部分的に切り出した領域に集約関数を適用できるもので、WHERE GROUP BY および HAVING 節が適用された後、SELECT クエリで選択された行に対して作用します。
IRIS/IRIS for Health 2021.1からサポートしています。
サポートされるウィンドウ関数は以下の通りです。
詳細については、下記ドキュメントページをご確認ください。
ウィンドウ関数の概要
関連記事:IRIS SQLでは OFFSET/LIMIT句のような機能をサポートしてますか?
IRIS SQLクエリで取得した結果セットのランキング(順位)を算出する方法
開発者の皆さん、こんにちは。
先日、EM リリース新バージョン 2025.1 がリリースされました。
コンテナ版以外ですが、新規インストール時に指定する初期セキュリティオプションのデフォルトが「ロックダウン(Locked Down)」に変更となりましたので、今までとの違いについて以下ご説明します。
以前のバージョンのデフォルトは、IRIS:「最小(Minimal)」、IRIS for Health:「通常(Normal)」です。
ロックダウンオプションは、初期セキュリティの中で一番厳しいセキュリティ設定を行うオプションで、例えば、オブジェクト/SQL のアクセスが行えない、VSCode から IRIS にアクセスできない状況からスタートします。
そのため、使用したいアクセスに対してアクセス許可追加していく必要のあるセキュリティオプションです。
インターシステムズは、InterSystems IRIS®data platform、InterSystems IRIS® for HealthTM、および HealthShare® Health Connect の 2025.1 リリースを一般提供 (GA) したことを発表しました。2025.1 は、拡張メンテナンス(EM)リリースです。
リリースハイライト
今回のリリースには、以下のような数々の興味深いアップデートが含まれます:
これは、InterSystems FAQ サイトの記事です。
管理ポータルの [システムオペレーション] > [ジャーナル]のページで実行できる、 整合性チェックの実行や、サマリーの表示は、%SYS.Journal.File クラスのメソッドやクエリでも実行することができます。
以下、実行例です。
※全て、%SYSネームスペースで実行します。
(1) 整合性チェック
(2)サマリー
これは、InterSystems FAQ サイトの記事です。
システムログ(messages.log/cconsole.log)に出力される、
というログは、機能トラッカというタスクが出力しているメッセージです。
このタスクは、弊社がユーザ使用状況の統計を取得する為のデータ送信タスクになります。
エラーは弊社と通信が行われてない為に発生しています。
機能トラッカの詳細については下記ドキュメントをご確認ください。
機能トラッカによる使用量統計の収集
このタスク自体は、アプリケーションやシステムの動作自体に関連はありませんので、メッセージが出ていても影響はありませんが、タスクを無効にすることもできます。
機能トラッカのタスクを無効にする手順は以下の通りです。
1. 管理ポータルで、[システム操作]→[タスクマネージャ]→[タスクスケジュール] を選択
2. 機能トラッカの行を見つけて、[機能トラッカ] を選択
3. タスク詳細のページが表示されたら、[一時停止]
4. [タスク実行が一時停止された場合にタスクを再スケジュールしますか?] という質問に適切に回答
→ いいえ
5. [このアクションをすぐに実行する] を選択、タスクを停止
これは、InterSystems FAQサイトの記事です。
SQLでクエリ実行時、ORDER BYで並べ替えをする場合、各RDBMSによって、照合順が異なることがあります。
たとえば、NULLと空文字の混じった文字列のカラムを並べ替える場合、
IRIS SQLでは、既定の照合順は下記のようになりますが、
Oracleでは、下記のような照合順になります。
複数のDB由来のデータを取り扱う際には、このような照合順の違いを合わせたい場合があります。
IRISの場合、既定の文字列照合はSQLUPPERですが、照合タイプを変更することによって、照合順を変えることが出来ます。
ドキュメント:照合
上記のIRIS SQLとOracleの違いを合わせるためには、照合タイプを「SQLSTRING」に設定し、インデックスを作成します。
以前公開している こちら の記事では、「OAuth 2.0 を利用して IRIS から Gmail を送信する」方法をご紹介しています。
本記事では、
外部アプリからGmailを受信するには OAuth 2.0が必要となるため、こちらの手順 に従ってAccessToken を取得しておきます。
また、「2.【準備】IRIS で、SSLクライアントの設定をする : 手順(4)」の手順に従って、GMAILSSL(任意の名前)の構成を作成しておきます。
以下のサンプルでは、
1.Gmailの受信サーバ(servername = pop.gmail.com)に、ユーザ名(user = xxx@gmail.com)、パスワード(pass = パスワード)、AccessTokenを使用して接続し、
Set status=server.Connect(servername,user,pass,accesstoken)2.メールボックスの情報を取得し、
Do ..ShowMailbox(server)3.Fetch() メソッドを使用して、添付ファイルを含むメールの内容の取得し、
(添付は server.AttachDir で指定したディレクトリに保存)
Do これは、InterSystems FAQサイトの記事です。
クライアントーサーバ接続を担当するスーパーサーバで、SSLバージョン3とTLSバージョン1での通信が可能です。
このオプションを利用することで、通信上のデータを暗号化できます。
その他、Kerberosを使うことで通信上の暗号化も可能です。
これはInterSystems FAQサイトの記事です。
大量の更新を行うプログラムで、処理途中に何らかの問題が発生してもデータを初期化して再度実行することができる状況では、プロセスレベルでジャーナリングを無効/有効に変更することが可能です。
※但し、トランザクションのロールバックにはジャーナルが必要ですので、ロールバックを正しく動作させたい場合にはこの方法は使用しないでください。
以下のコマンドを使用します。更新処理の開始と終了(またエラー処理での終了)の際に以下のコマンドを追加します。
//ジャーナリング無効化(停止)
do DISABLE^%SYS.NOJRN
//ジャーナリング有効化
do ENABLE^%SYS.NOJRN
【注意】
こちらの機能は、ミラーリング対象のデータベースには使用できません。
DISABLE^%NOJRN を使用してジャーナリングを無効にしても、ミラーリングされたデータベースに影響はありません。
詳細は、以下のドキュメントをご参照ください。
ドキュメント:DISABLE^%NOJRN を使用したプロセス・レベルでのジャーナリングの管理
これはInterSystems FAQサイトの記事です。
ISCLOG を有効にすることにより、CSP(REST)アクセスに関連するログ情報を収集できます。これを使用してCSP(REST)でのトラブル時の調査を行うことが可能です。
◎このツールをトラブルシューティングに使用する場合は、基本的に、エラーを(意図的に)再現できる状況で使用します。
他のウェブアクセス等がない状態で、単体実行してエラーを発生させ、このログを取得して調査します。
手順は以下のとおりです。
① ログをクリアします。
//IRIS
Kill ^ISCLOG
//Caché
Kill ^%ISCLOG
② ロギングレベルを設定します。
Set ^%ISCLOG=3
③ CSPでエラーになる処理を行います。