これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

WebゲートウェイのSystem Status(システムステータス)ページでは、現在のすべてのアクティブな接続のステータスを確認することができます。

最初のステータステーブル (システムステータス) は、IRIS への接続に関する情報を表示します。
2番目のステータステーブル (InterSystems IRIS サーバ) は、InterSystems IRIS サーバに関する情報を表示します。
3 番目のステータステーブルは、アプリケーションパスの情報を表示します。
4 番目のテーブルは、Web ゲートウェイの応答キャッシュに保持されるフォームを表示します。

いくつかのサンプル接続ステータスを例にご説明します。

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

$ZF(-100) は、OSコマンドまたはプログラムを子プロセスとして実行するのに使われますが、一緒に便利なキーワードを指定することが可能です。

$ZF(-100)でコマンドの実行がうまくできない、という経験をされた方も多いかと思います。

そんな時は、この便利なキーワードを使って原因の調査をしていきましょう。

キーワードには以下のようなものがあります。

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記事
· 2025年9月3日 2m read
大量データをJSON形式で渡す方法

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

ダイナミックオブジェクトの%ToJSONメソッドを利用することで簡単にJSONデータを送信することができます。

但し、標準的な方法では、出力するJSONのデータがIRIS文字列の最大長(約32万文字 正確には$SYSTEM.SYS.MaxLocalLength()が返す値)を超えると<MAXLENGTH>エラーとなります。

これを回避するためには、文字列として返すのではなく、%ToJSONメソッドの出力先としてStreamを指定し、その結果作成されたそのStreamデータを順次読み取って、出力先に書き出すようにする必要があります。

以下のように処理できます。

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開発者の皆さん、こんにちは!

今年で 3 回目となりますが、✍ 技術文書ライティングコンテスト✍ 開催します!

テーマはいつもと同じで InterSystems IRIS/InterSystems IRIS for Health に関連した内容であればどのような内容でもご応募いただけます。

🎁 参加賞:投稿いただいた方全員に、今年もちょっとしたプレゼントを計画中です。

🏆 特別賞:選ばれた3作品に、今年も特別賞あります!

※ 参加賞、特別賞の内容については、コミュニティの記事で後日発表いたします!📣

コンテストへの応募はとても簡単です。2025年10月1日(水)~11月17日(月までの期間に開発者コミュニティに「IRISに関連した記事」を投稿してください。

もちろん!今年も🍆ボーナスポイント🍆計画中です。詳細はコミュニティの記事で後日発表いたします!

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これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

JSON利用の普及に伴いインターシステムズは、JSONに関連する様々な機能強化をIRISに対して行なっています。

その一環として、SQLのJSON_OBJECTのサポートがあります。

この機能に関して現時点より(2025年6月)古いバージョンでは残念ながら制限や不具合が存在しています。

今後も機能強化やバグフィックスを継続していく予定となっているため、この機能の利用を検討および既に利用している方は最新バージョンでのご利用をお勧めします。

ここでは、現時点でわかっている制限事項/不具合についてお知らせします。

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· 2025年9月3日 1m read
MacでDockerを動かす選択肢 Colima

以前はMac上でDockerを動かす場合は、Docker for Macを使用していましたが、ある時点でマルウェア判定されてしまい、削除されてしまいました。

以下の記事によれば、最新版では解決しているようです。

Docker Desktop for Macがエラーで起動できない件(#7527)についての情報

そこで他の選択肢はないか調べてみるといくつか選択肢がありました。

その中でColimaというのがあり、設定してみました。

Colima で Docker と Docker Compose を使ってみた

設定も非常に簡単であり、実際のdockerやdocker composeの動かし方はほとんど変わりません。

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