記事 Megumi Kakechi · 2021年8月25日 2m read リレーションシップの処理中に大量メモリが使用されてしまう場合の対処法について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 リレーションシップが設定されており 1対n の n が多量の場合、そのリレーションシップの順次処理などで大量のメモリ消費となるケースがあります。 プログラムの中で多側オブジェクトを参照し内部的にスウィズル処理した後には、そのOREFを含む変数の解放(削除、他の値の設定など)だけでは、その多側オブジェクトとリレーションシップオブジェクトが解放されないことが原因です。 それらを完全にメモリから解放するためには、OREF変数の解放とRelationshipオブジェクトの%UnSwizzleAt<%Library.RelationshipObject >メソッドの実行による明示的なメモリ解放が必要です。 - 使用例 - #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 6 0 216
記事 Mihoko Iijima · 2022年3月29日 3m read SSL/TLS を使用しているメールサーバへメールを送信するコードサンプルご紹介 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 メール送付のコードを記述する前に、管理ポータルで SSL/TLS 構成を作成します。 管理ポータル > システム管理 > セキュリティ > SSL/TLS 構成 メール送付までの流れは以下の通りです。 #ObjectScript #SSL #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 328
記事 Megumi Kakechi · 2024年3月11日 2m read SQLのINSERT/UPDATE文でデータ更新時にインデックスを作成しない方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 SQLのINSERT/UPDATE/DELETE文で大量のデータを更新する際に、高速化する方法をご紹介します。以下の2つの手順を実行することで、更新処理のパフォーマンスを向上させることが可能です。 1.INSERT/UPDATE/DELETE時にインデックスを作成せず、あとでまとめて作成する 2.INSERT/UPDATE/DELETE時にジャーナルをOFFにする 1は、%NOINDEX キーワードを指定してインデックスの生成を後でまとめて行うことで、インデックスの構築を抑制しパフォーマンスを向上させる方法です。 クエリ実行例は、以下のようになります。 #ObjectScript #SQL #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 60
記事 Hiroshi Sato · 2020年10月19日 3m read クラス定義に基づき作成されたデータを別システムに移行する方法 これはInterSystems FAQ サイトの記事です。 2つのステップにて作業します。 クラス定義の移行 クラス定義を別システムへ移行するため、XML形式またはUDL形式(拡張子.cls)のファイルにエクスポートします。 スタジオでのエクスポート手順は以下の通りです。 [ツール] > [エクスポート] > [追加]ボタンで移行したいクラスを複数選択 > [ローカルファイルにエクスポート]にチェック > ファイルの種類がXMLであることを確認し、ファイル名を入力し、[OK] この後、別システム上のスタジオで、エクスポートしたXML、UDLファイルをインポートします。 この手順で、クラス定義は移行できます。 スタジオでのインポート手順は以下の通りです。 [ツール] > [ローカルからインポート] > 上記手順で出力したXML、UDLファイルを指定します。 #システム管理 #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS 0 0 0 266
記事 Hiroshi Sato · 2020年11月23日 1m read 変数等命名規約について これはInterSystems FAQ サイトの記事です。 変数等命名規約に関して、InterSystems自体が定めている規則の様なものはありません。 しかし、チームで開発を行う際には、何らかの命名規約を作ることをお勧めします。 一般的には、変数名から使用目的が容易に想像できる様な名前付けが好ましいです。 名前の長短で、実行性能には有意な差はないと考えて結構ですので、一目見て内容が理解しやすく、他の名前と明確な区別ができるよう、ある程度の長さを持った命名を心がけることをお勧めします。 また、先頭のアルファベットを大文字にする、単語の先頭は大文字にするというのが一般的です。しかし、昨今は、Javaで良く使われる、先頭は小文字で初めて、途中の単語の始まりを大文字にするという命名規約を使う開発者も増えてきました。 さらに変数のタイプ(一時変数、パラメータなど)がわかるように、先頭の文字で表現する方法もよく使われます。(例: tSC,pLengthなど) #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 130
記事 Hiroshi Sato · 2021年2月1日 1m read ローカル変数の値がOREFであるかどうかの判定法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 $IsObject()を使用して判別できます。 調べたい変数をvとすると、 $IsObject(v)=1 // vはOREF$IsObject(v)=0 // vはOREFではない$IsObject(v)=-1 // vはOREFだが、有効なオブジェクトを指していない となります。 vが未定義の場合は、$IsObject(v)はUNDEFINEDエラーとなりますので、ご注意ください。 UNDEFINEDエラーを防止するには、次のように$Getを使用することをお勧めします。 #ObjectScript #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 148
記事 Mihoko Iijima · 2021年2月12日 3m read SQL から ObjectScript で記述したプログラムを実行して値を返す方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 以下例のクラスメソッド getLatestID() のように ObjectScript のクラスメソッドを用意します。返したい値を戻り値に指定し、SQLストアドプロシージャ(SqlProc)キーワードを指定するだけで値が返せます。 ClassMethod getLatestID() As %Integer [ SqlName = getLatestID, SqlProc ] { set latestID=$Order(^ISJ.TestClass1D(""),-1) quit latestID } 操作を試す場合は、以下のクラス定義をご準備ください。 #ObjectScript #SQL #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 230
記事 Hiroshi Sato · 2021年11月24日 1m read InterSystems製品開始時に特定の処理を実行する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 InterSystems製品開始時に、OSの実行ファイルやコマンド、InterSystems製品内に作成したプログラムを実行したい場合は SYSTEM^%ZSTART ルーチンに処理を記述します。 (%ZSTARTルーチンは%SYSネームスペースで作成します) SYSTEM^%ZSTART に記述する処理は、事前にあらゆる条件下でうまく動作することを確認してください。 ^%ZSTART ルーチンの記述ミスや、記述は正しくとも起動時にコマンドが応答を返さなかったり処理でエラーが起こった場合、InterSystems製品が起動できなくなることがあります。 詳しくは、以下ドキュメントをご参照ください。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 175
記事 Hiroshi Sato · 2022年3月27日 2m read .Net Gateway(オブジェクトゲートウェイ)で外部DLLを使用する方法 これはInterSystems FAQ サイトの記事です。 まず予め Visual Studioを使用して、呼び出したい内容のクラスライブラリを作成します。 そのプロジェクトをコンパイルし、DLLを作成します。 管理ポータルでオブジェクトゲートウェイを作成します。 システム管理 > 構成 > 接続性 > オブジェクトゲートウェイ ゲートウェイ名 : testGateway サーバ名 / IPアドレス : 127.0.0.1 ポート : 55000 (後はデフォルト) testGateway を開始します。 ※管理ポータルから、もしくはコマンドから開始できます。 do ##class(%Net.Remote.Service).StartGateway(gateway.Name) #ヒントとコツ #相互運用性 #Caché #Ensemble 0 0 0 291
記事 Megumi Kakechi · 2021年4月16日 4m read エラー解消後もジャーナル切り替えタスクの状態が Suspend Leave になっている場合の対処方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 ジャーナル切り替えのタスクが実行時にエラー(例:FILEFULL)となり、その原因となるエラーを解消後も一時停止(Suspend Leave)状態となっているのであれば、以下の操作により復旧可能です。 管理ポータル: [システムオペレーション] > [タスクマネージャ] > [タスクスケジュール表示] より、以下の操作を行います。 ジャーナル切り替え(Switch Journal) "詳細" をクリック "一時停止" をクリック タスク実行が一時停止された場合にタスクを再スケジュールしますか? はい "すぐに実行する" をクリック "再開" をクリック "すぐに実行する" タスク詳細にて "一時停止:"が空欄になり、"次回スケジュール時刻:" が再開後の次のスケジュール(例えば2021-04-17 00:00) になっていれば、復旧完了です。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 214
記事 Hiroshi Sato · 2021年7月27日 1m read ODBCドライバーの単独入手 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 ご希望の場合は、カスタマーサポートセンターまでお問い合わせください。 #ODBC #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 240
記事 Megumi Kakechi · 2021年8月26日 2m read クラス定義のコンパイルで、「エラー #5368:クラス名 のオブジェクトが、1プロセスでインスタンス化されています。」のエラーが出ます これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 こちらは、コンパイル時に既にそのクラスのインスタンスを開いている場合に起こるエラーです。 対処方としては以下の2つの方法があります。 インスタンスを開いているプロセスまたはアプリケーションを終了する スタジオのビルドメニュのコンパイルオプション:コンパイルフラグ “使用中のクラスをコンパイル” をチェックしコンパイルを行う インスタンス化しているプロセスを特定したい場合は、以下のサンプルルーチンをお試しください。 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 126
記事 Mihoko Iijima · 2022年4月8日 4m read SYS.Database クラスの FreeSpace クエリを使用してデータベースのあるディスクの空き容量を確認する方法 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 システムユーティリティクラス:SYS.Database のクエリ:FreeSpace を利用してディスクの空き容量を任意のタイミングで確認することができます。 #システム管理 #データベース #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 141
InterSystems公式 Megumi Kakechi · 2023年4月28日 2m read 2023 年 4 月 27 日 - 警告:暗号化使用時にデータベースおよびジャーナルが破損する インターシステムズは、IBM POWER8 以降の POWER プロセッサを搭載した AIX システムで、データベースおよびジャーナルファイルが破損する可能性がある問題を修正しました。この問題は、データベースまたはジャーナルの暗号化が使用されている場合にのみ発生する可能性があります。 対象バージョン: InterSystems IRIS - 2022.1.3、2023.1 を除く全てのバージョン InterSystems IRIS for Health - 2022.1.3、2023.1 を除く全てのバージョン HealthShare Health Connect - 2022.1.3、2023.1 を除く全てのバージョン HealthShare ソリューション - すべてのバージョン #セキュリティ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #InterSystems公式 0 0 0 97
記事 Megumi Kakechi · 2024年3月24日 2m read テーブル統計情報をエクスポートして別環境にインポートする方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 クエリパフォーマンスを左右するクエリプランは、テーブルチューニングを行った結果の統計情報を元に生成されます。 ある環境で期待したプランになったけれど、他の環境では意図したプランにならない場合、(期待したプランとなる)既存環境からテーブル統計情報をエクスポートして別の環境にインポートし、同じ統計情報をもとにしたクエリプランで実行することができます。 #SQL #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 23
記事 Hiroshi Sato · 2020年12月8日 1m read SQLでユニークな番号を自動付番する方法 これはInterSystems FAQ サイトの記事です。 連番を生成する関数($INCREMENT)を使用してユニークな番号を自動付番することができます。 SQLのSELECT文で使用する場合には OracleのSequence相当の機能を実装したクラスを利用する方法があります。 サンプルを以下のGitHubリポジトリより取得することができます。 OracleのSequence機能を実装するサンプル #SQL #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 312
記事 Mihoko Iijima · 2020年11月20日 3m read InterSystems 製品を初めて使用する方向け学習コンテンツなど これはInterSystems FAQ サイトの記事です。 現在ご覧いただいている開発者コミュニティの中では、初心者(beginner)タグ があり、下記セルフラーニング用資料/ビデオをご用意しています。ぜひご参照ください。 【はじめての InterSystems IRIS】セルフラーニングビデオ 索引 【はじめてのInterSystems IRIS】セルフラーニングビデオ:アクセス編:IRIS で作成する REST サーバの仕組み Python から IRIS にアクセスしてみよう! Python の NativeAPI に挑戦 Python から PyODBC を使って IRIS に接続してみよう 【はじめてのInterSystems IRIS】Interoperability(相互運用性)を使ってみよう! 【はじめてのInterSystems IRIS】Embedded Python セルフラーニングビデオシリーズ公開! ObjectScript クックブック 「ObjectScript」の基本の使い方から、困ったときのヒント集、エラーの読み方などを解説しています。 セルフラーニングビデオ以外にも、過去に開催したウェビナーアーカイブビデオも公開しています👉「開発者向けウェビナー:アーカイブビデオ一覧」 ぜひご参照ください。 #初心者 #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 1 394
記事 Hiroshi Sato · 2021年3月3日 3m read SQLのUPDATEやDELETEで、ある程度の数のレコードを一括更新するとSQLエラー -110 が発生します。 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 通常SQLCODE -110(Locking conflict in filing)のエラーはロックが競合した場合に発生します。 大量レコードが一度に更新された場合、その件数がロック閾値を超えてロックエスカレーションを起こしてテーブルロックとなる可能性があり、そのためにロックの競合が起きやすくなっていることが考えられます。 このロック閾値を上げることにより、この競合を回避できる可能性もあります。 しかしこの閾値を上げることにより、システムが必要とするロック管理用のメモリが増えるという副作用がありますので、慎重な検討が必要です。 あるいはテーブルロックになる可能性を排除できずに、更新タイミング等アプリケーションの仕様を見直す必要があるかもしれません。 またSQLCODE -110はロックテーブルの空き容量が不足した場合にも発生する可能性があります。 #SQL #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 961
記事 Megumi Kakechi · 2021年2月15日 4m read ルーチン・クラスメソッド内の特定処理でデータベースの特権を変更する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 「特権ルーチンアプリケーション」を使用し、コード中に $system.Security.AddRoles()メソッドを使用してロールを付与する仕組みを利用します。 ※ロールベースで必要な特権を付与するため、予め特定の特権を持ったロールを作成する必要があります。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 126
記事 Hiroshi Sato · 2021年11月11日 3m read InterSystems 製品の設定内容をインポート/エクスポートする方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 設定内容によって、方法が異なります。 システム構成について管理ポータルの [システム管理] > [構成] 以下の設定については(※1)、パラメータファイル(InterSystems IRISは iris.cpf、Caché/Ensemble/HealthShareは cache.cpf) に格納されます。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 396
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年7月6日 8m read Web Serviceビジネスオペレーション – 応答タイムアウト時の動作 Webサービスを呼び出す際、ビジネスオペレーションには、規定時間内に応答が返されない場合の動作を制御する設定があります。 #SOAP #ビジネスオペレーション #Ensemble 0 0 0 563
記事 Hiroshi Sato · 2021年7月27日 4m read スーパーサーバやTelnetポートでSSLを有効にする際のクライアントの設定 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 スーパーサーバでSSL/TLS接続を有効にする場合、クライアントアプリケーションは、使用するプロトコル、アクセスする証明書などを知るためにSSL設定が必要となります。 これらは下記のようにiniファイルを作成・編集することで設定可能です。 ==============================設定ファイルの場所============================== デフォルトでは、SSL設定ファイルはSSLdefs.iniと呼ばれ、32ビットの共通プログラムファイルのディレクトリ下の InterSystems\IRIS(またはInterSystems\Cache)ディレクトリに置く必要があります。 #システム管理 #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 338
記事 Mihoko Iijima · 2021年9月24日 3m read 任意のSQL文の実行結果をプログラムでCSVに出力する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 システムユーティリティクラスを利用したプログラムを作成することで出力できます。 【注意1】出力データの区切り文字がカンマではなくタブで出力されます点、ご注意ください。 【注意2】エクセルでタブ区切りのファイルを開くため、エクセルの開くメニューから出力したファイルを開いてください。 処理概要は以下の通りです。 1) %SYSTEM.SQL クラス(※)の Execute() メソッドを使用します。 第1引数:SQL文を指定します。 第2引数:内部日付が格納されている場合 yyyy-mm-dd で出力されるように表示モードを切り替えます。(1:odbcモード) 詳細は下記ドキュメントページおよびクラスリファレンスをご参照ください。 #SQL #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 673
記事 Hiroshi Sato · 2022年8月8日 1m read コンソールログにメッセージを書く方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 コンソールログに任意のメッセージを書き込む方法として%SYS.System クラスの WriteToConsoleLog メソッドを使用することができます。 以下に例を示します。 %SYS>write ##class(%SYS.System).WriteToConsoleLog("xxxxx log message",0,0)1 WriteToConsoleLogメソッドに指定できるパラメータの詳細は、以下のドキュメントをご参照下さい。 #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 88
記事 Megumi Kakechi · 2023年3月28日 3m read テーブル名、カラム名、インデックス名の変更方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 テーブル名/カラム名/インデックス名を変更したい場合、以下のケース別に変更方法をご案内します。 A. テーブル名・カラム名の変更B. インデックス名の変更 -------------------------------------------------------------------------A. テーブル名・カラム名の変更する方法------------------------------------------------------------------------- #ObjectScript #SQL #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 1 141
記事 Mihoko Iijima · 2020年7月6日 18m read %InstallerでInterSystems Cachéにアプリケーションをデプロイする InterSystemsのテクノロジースタックを使用して独自のアプリを開発し、顧客側で複数のデプロイを実行したいとします。 開発プロセスでは、クラスをインポートするだけでなく、必要に応じて環境を微調整する必要があるため、アプリケーションの詳細なインストールガイドを作成しました。この特定のタスクに対処するために、インターシステムズは、%Installer(Caché/Ensemble)という特別なツールを作成しました 。 続きを読んでその使用方法を学んでください。 %Installer このツールを使用すると、インストール手順ではなく、目的のCaché構成を記述するインストールマニフェストを定義できます。作成したい Caché 構成を記述します。必要な内容を記述するだけで、環境を変更するために必要なコードが自動的に生成されます。したがって、マニフェストのみを配布する必要がありますが、インストール・コードはすべてコンパイル時に特定の Caché サーバ用に生成されます。 #システム管理 #ツール #デプロイ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 352
記事 Hiroshi Sato · 2020年10月19日 5m read LinuxでのKernelパラメータ値の設定 これはInterSystems FAQ サイトの記事です。 一部のKernelパラメータはInterSystems製品を稼働するためには、不適切な値となっているため、調整する必要があります。 1. kernel.shmmax (共有メモリセグメントの最大値) 通常既定値で問題ありません。 設定する場合は、共有メモリにあわせたshmmaxの値は以下の a)~ f) の合計値になります。 a) データベースバッファ globals(Mbytes) x 1.075 globals b) ルーチンバッファ routines(Mbytes) x 1.02 #Red Hat Enterprise Linux (RHEL) #Ubuntu #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS 0 1 0 3.8K
記事 Mihoko Iijima · 2020年11月20日 2m read データベースのバックアップ方法について これはInterSystems FAQ サイトの記事です。 バックアップには、以下4種類の方法があります。 外部バックアップ オンラインバックアップ(コンカレントバックアップ) コールドバックアップ レガシー並行外部バックアップ 詳細は、以下ドキュメントをご参照ください。 バックアップの方法について【IRIS】バックアップの方法について #システム管理 #バックアップ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 424
記事 Hiroshi Sato · 2021年3月3日 5m read 稼働中のインスタンスを停止せずにバックアップを行う方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 InterSystems製品を停止しないバックアップ方法は、3種類あります。 ① 外部バックアップ② オンライバックアップ③ レガシー並行外部バックアップ 各詳細については、以下ドキュメントをご参照ください。 #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 667
記事 Megumi Kakechi · 2021年2月15日 7m read データベースキャッシュおよびルーチンキャッシュの最適値の設定方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 データベースキャッシュおよびルーチンキャッシュをモニターし、最適値を調べる方法をご紹介します。 (1) データベースキャッシュ 現状の設定値で問題ないかは、^GLOSTAT ユーティリティ のCache Efficency値(キャッシュ効率)でモニターします。 Cache Efficiency 値は大きければ大きいほど良いですが、目安として100 以上であれば、設定サイズは問題ありません。 実行例) #システム管理 #パフォーマンス #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 343