記事 Hiroshi Sato · 2020年6月29日 2m read ターミナルやAPIを使用してネームスペースやデータベースを作成する方法 Config.Configurationクラス、SYS.Databaseクラスのメソッドを使用して、ネームスペース・データベースの作成及び登録をターミナルから実行することができます。以下はデータベースファル/CacheDB/AAA/cache.datを作成し、構成ファイル(cache.cpf)にデータベース AAA、及び、ネームスペースAAAの登録を行う一連の実行例です。 *実行は、%SYSネームスペースで行って下さい。* #API #ObjectScript #システム管理 #ターミナル #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 3 0 727
記事 Hiroshi Sato · 2021年10月12日 1m read DBリストア手順 これはInterSystems FAQ サイトの記事です。^BACKUP ユーティリティを使用して、DBリストアする方法をご紹介します。 添付のドキュメントでは、オンラインバックアップ と レガシー並行外部バックアップ の2種類のバックアップからのリストア処理の方法を紹介しています。 リストア処理の詳細は、下記ドキュメントページを参照してください。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 248
記事 Hiroshi Sato · 2021年12月28日 2m read コンパイルフラグについて これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 コンパイル時のフラグや修飾子の記号と意味については、以下ドキュメントをご参照ください。 コンパイルフラグについて【IRIS】 コンパイルフラグについて なお、開発環境のスタジオやVisual Studio Codeでは、開発環境の設定画面でフラグを変更できます。 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 801
記事 Megumi Kakechi · 2021年10月8日 1m read ターミナルでプログラム実行中にエラーが発生した際、プロンプトを元に戻す方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 ターミナルでルーチンを実行し、プログラム上でエラーが発生した時に、エラートラップを適切に設定していない場合、以下のようなデバッグモードになります。 USER>do ^error1 write A^a+2^error1 *AUSER 2d0> この状態から、ルーチン起動の前の状態に戻るにはQuitコマンドを入力します。 USER 2d0>Quit またエラーが発生したルーチン内でトランザクション処理を行なっている場合には、以下のような表示のプロンプトになります。 #ターミナル #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 503
記事 Tomoko Furuzono · 2021年12月7日 1m read UTF-8で保存されたHTMLファイルをリクエストすると、日本語が文字化けする これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 プライベートWebサーバを使用して、HTMLファイルをリクエストした際に、日本語が文字化けする場合があります。その場合には、HTMLファイルをBOM(バイト・オーダー・マーク)付で保存してください。 #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 245
記事 Mihoko Iijima · 2022年4月14日 10m read データベースのあるディスクの空き容量を確認し、指定サイズを下回る場合に通知する方法の例 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 アプリケーションモニタが提供する %Monitor.System.Diskspace(ディスク容量メトリック)を利用して指定サイズを下回る場合にメール通知を行うように設定を追加することができます。 アプリケーション・モニタのメトリック【IRIS】アプリケーション・モニタのメトリック #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 211
記事 Megumi Kakechi · 2023年5月8日 4m read ヘルスモニタでのチェック頻度およびアラート通知条件の確認と変更方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 InterSystems IRIS では、柔軟でユーザ拡張可能な監視ツールである「システムモニタ」をお使いいただくことが可能です。 システムモニタには、以下の3つのインスタンス監視ツールがあります。 #システム管理 #セキュリティ #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 222
InterSystems公式 Ayumu Tanaka · 2024年2月15日 1m read Caché, Ensemble, HSAP 2018.1.9 リリースのご案内 インターシステムズは、Caché, Ensemble, Health Connect HSAP のメンテナンスリリース(MR) 2018.1.9をリリースしました。本リリースは、幅広い領域で多くのアップデートが行われたメンテナンスリリースです。 Caché と Ensemble 製品のフルインストールキットは、WRC の Software Distribution ページからダウンロードすることができます。 #リリース #Caché #Ensemble #InterSystems公式 1 0 0 77
記事 Mihoko Iijima · 2024年5月16日 27m read オンラインバックアップの仕組みとバックアップとリストア方法について この記事は、「インターシステムズ製品をバックアップする前に確認したいこと」に続く記事で、InterSystems製品のバックアップの手法の中の「オンラインバックアップ」の仕組みと、バックアップ・リストア手順について解説します。 オンラインバックアップは、InterSystems製品が用意するバックアップ機能を利用する方法で、バックアップ対象に設定した全データベースの使用済ブロックをバックアップする方法です。 InterSystems製品のデータベースには、サーバ側で記述したコード、テーブル定義/クラス定義、データ(レコード、永続オブジェクト、グローバル)が格納されていますので、これらすべてが1つのファイルにバックアップされます。 #システム管理 #バックアップ #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #Health Connect #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 265
記事 Mihoko Iijima · 2024年12月18日 2m read HTTPアウトバウンドアダプタを使用して、クエリパラメータとボディを両方送付する方法 開発者の皆さん、こんにちは。 試していたWebAPIでは、POST要求時クエリパラメータとボディの両方を送る必要がありましたので、HTTPアウトバウンドアダプタが提供するメソッド:Post()/PostFormDataArray()/PostURL() 辺りをドキュメントで確認していたのですが、残念ながら両方を渡せるように作成された丁度良いメソッドがありませんでした。 ドキュメント:HTTPアウトバウンドアダプタが提供するメソッド では、どのように送ったかというと、SendFormDataArray()の第3引数を利用して両方の情報を送付してみました。 #ObjectScript #ヒントとコツ #相互運用性 #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 70
記事 Tomoko Furuzono · 2025年4月7日 1m read 全角/半角混在文字列から指定された幅の文字列を取得する方法 これはInterSystems FAQサイトの記事です。 指定した文字列式のうち指定したフィールド幅(半角での文字数)に収まる文字数を取得する関数:$ZPOSITIONと、部分文字列を返す関数:$EXTRACTを組み合わせることによって、全角/半角混在文字列から、指定された幅の文字列を取得することが出来ます。※$Extractは文字単位で処理を行いますので、全角/半角を区別した取り扱いはできません。 構文: #ObjectScript #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 41
記事 Hiroshi Sato · 2022年3月23日 1m read ObjectScript言語でイメージファイルをWEBサーバからダウンロードする方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 以下のコードは、https://www.intersystems.com/assets/intersystems-logo.png をダウンロードし、c:\temp\test.pngとしてファイルを保存する例になります。 以下のコードを動作させるためには、SSLTESTという名前のSSL定義を作成しておく必要があります。 #セキュリティ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 182
記事 Tomoko Furuzono · 2021年12月13日 1m read グローバル単位でジャーナルのON/OFF設定をする方法 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 グローバル単位でジャーナルのON/OFF設定を行いたい場合は、グローバルマッピング設定で、 ・ジャーナルしたいグローバル ⇒ ジャーナルON(「はい」)のデータベースにマッピング ・ジャーナルしたくないグローバル ⇒ ジャーナルOFF(「いいえ」)のデータベースにマッピングと、分けることで可能です。 但し、通常のデータベースは、ジャーナルOFF設定であっても、トランザクション中の更新についてはジャーナルファイルに記録されます。 #グローバル #データベース #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 173
記事 Megumi Kakechi · 2023年4月3日 3m read 現在の一般メモリヒープ(gmheap)と取得可能なロックテーブル(locksiz)最大サイズについて これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 データ取込み処理の性能・エラー(Lock Table Full)対策として、一般メモリヒープ(gmheap)や ロックテーブルサイズ(locksiz)のパラメータチューニングを行う場合があると思います。 実際に、現在どのくらいの一般メモリヒープが確保できているのかは、ターミナルと管理ポータルで確認することができます。 ★ターミナルの場合 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 1 1 200
記事 Megumi Kakechi · 2023年5月15日 2m read グローバルの kill で <SLMSPAN> エラーとなる原因と対処方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 サブスクリプトレベルマッピングされたグローバルを、トップノードから全体をkillする場合、<SLMSPAN>エラーとなり削除ができません。 これは、サブスクリプトレベルマッピングされたグローバルについては、マッピングを跨いだサブスクリプト範囲の kill コマンドは行えないためです。 #ObjectScript #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 108
記事 Hiroshi Sato · 2020年10月15日 1m read カウンタとして時間経過を正確に計測する方法 これはInterSystems FAQ サイトの記事です。 $ZHorologを使用します。 $ZHorologシステム変数はInterSystems製品を起動してからの経過時間(秒)を保持しています。 2点間の$ZHorolog値の差を取るだけで正確な経過時間を取得する事が出来ます。 詳しくは以下、ドキュメントをご参照ください。 $ZHorologについて【IRIS】 $ZHorologについて この他、秒の小数部を含む時間の日付と時間の取得には $NOW, $ZTimeStamp が使用できます。 #ObjectScript #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS 1 0 0 205
記事 Megumi Kakechi · 2021年3月10日 3m read RESTでセッション共有化する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 REST アプリケーションはステートレスであることが想定されています。 しかし、複数の REST 呼び出し間でデータを保持したい場合などの理由で、Webセッションを使用したい場合は、UseSession パラメータを使用することができます。 以下のように、Web アプリケーションのディスパッチクラスとして定義された %CSP.REST のサブクラスでUseSession パラメータを指定することで、CSPと同じようにWebセッションを使用することが可能となります。 Class REST.MyServices Extends %CSP.REST { Parameter UseSession As Integer = 1; 詳細は以下のドキュメントをご覧ください。 #REST API #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 1.1K
記事 Mihoko Iijima · 2021年4月22日 4m read ソースプログラムを隠蔽化する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 ルーチン(*.mac)の場合 ソースプログラムのコンパイル後に生成される *.obj のみをエクスポート/インポートすることでソースの隠蔽化を実現できます。 コマンド実行例は、EX1Sample.mac と EX2Sample.mac のコンパイルで生成される EX1Sample.obj と EX2Sample.obj をエクスポート対象に指定し、第2引数のファイルにエクスポートしています。 別ネームスペースに移動したあと、エクスポートした XML ファイルを利用してインポートを実行しています。 #CSP #デプロイ #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 292
記事 Tomoko Furuzono · 2021年12月26日 1m read 特殊変数$ZTIMESTAMP をローカルのタイムゾーンに変更する方法 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。$ZTIMESTAMPはUTC形式で日付時刻を返すため、ローカルのタイムゾーンに変更するためには以下システムオブジェクトを利用します。 $SYSTEM.Util.UTCtoLocalWithZTIMEZONE($ZTIMESTAMP) 上記出力結果は ddddd,sssss.fff の形式で出力されます。 ddddd:$HOROLOGの日付と同じ形式 sssss:現在の日付の午前 0 時からの経過秒数を示す整数 fff :秒の小数部を示す可変桁数 ※ $HOROLOGに似ていますが、$HOROLOGには秒の小数部分は含まれません。 #ObjectScript #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 299
記事 Megumi Kakechi · 2022年5月25日 2m read 設定されているネームスペース一覧をプログラムで取得する方法 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。%SYS.Namespace クラスの List クエリで取得することができます。 次のようなルーチンを作成し、ターミナルで実行してください。 1. サンプルの作成 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 319
記事 Megumi Kakechi · 2023年3月8日 2m read 2つのグローバルの内容を比較する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 ^%GCMP ユーティリティにて2つのグローバルの内容を比較することができます。 例としてUSERとSAMPLESネームスペースにある、^testと^testを比較する場合は以下のようになります。※以下の例では、2つのネームスペースに全く同じグローバルを700個作り、その中の一つの中身を変えて検出対象としています。 #ObjectScript #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 119
記事 Tomoko Furuzono · 2023年5月14日 3m read オペレーティング・システム・ベースの認証について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 オペレーティング・システム・ベースの認証(OS認証)では、OSのユーザ ID を使用して、IRISを使用するユーザを識別します。 インストール時に選択する初期セキュリティ設定=最小の場合は、予め、OSログインユーザと同一名のユーザをInterSystems IRIS に作成する必要があります。(パスワードは異なっていても構いません。)初期セキュリティ設定=通常以上の場合は、インストールユーザ名(OSログインユーザ名)で、ユーザが作成されていますので、このユーザを使用することができます。別のログインユーザで実行したい場合は、同様にIRISユーザを同名で作成してください。 [インストール時の初期セキュリティ設定画面] #セキュリティ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 143
記事 Mihoko Iijima · 2021年4月22日 2m read ユーザ定義エラーを作成する方法のご紹介 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 ユーザ定義エラーとして使用したいエラーコードと対応するメッセージを記述したXMLを用意します。 なお、エラーコードは負の整数で設定してください。 <?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?> <MsgFile Language="ja"> <MsgDomain Domain="UserErrors"> <Message Id="-111" Name="MyError">エラーが発生しました</Message> <Message Id="-222" Name="MyError2">エラーが発生しました2</Message> </MsgDomain> </MsgFile> XML ファイルが作成できたら使用したいネームスペースにロードします。 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 185
記事 Megumi Kakechi · 2021年12月9日 3m read 管理ポータル/スタジオ/ターミナルにパスワード認証を設定する方法 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 【 管理ポータルへのパスワード認証設定方法 】 管理ポータルの、 [ホーム] > [システム管理] > [セキュリティ] > [アプリケーション] > [ウェブ・アプリケーション]で /csp/sys、および、/csp/sys/ 以下の各アプリケーション(/csp/sys/expなど) の編集画面を開き、“許可された認証方法” の、"認証なし" のチェックを外し、“パスワード” のみチェックをして保存します。 #システム管理 #セキュリティ #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 576
記事 Mihoko Iijima · 2020年10月27日 4m read 【はじめてのInterSystems IRIS】Interoperability(相互運用性)を使ってみよう! 皆さん、こんにちは! InterSystems IRIS には [Interoperability(相互運用性)]というメニューがあります。 このメニューには、システム統合を簡単に作成できる仕組み(アダプタ、レコードマップ、BPM、データ変換など)が用意されていて、異なるシステムを簡単に接続することができます。 例えば、普段繋がっていないシステムを繋げるために相手の仕様に合わせてデータを受信(または送信)したり、データ送信前に別システムから情報を取得して追加したり、データベース(IRIS でもそれ以外でも)から情報を取得したり更新したり、データ中継の流れの中に様々な処理を含むことができます。 #REST API #初心者 #相互運用性 #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 2 1.4K
記事 Megumi Kakechi · 2022年1月30日 1m read アプリケーションのログを^ERRORSグローバルに入れる方法 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 TRY-CATCHで行うことが可能です。以下のように行ってください。 #dim ex As %Exception.AbstractException TRY { "<何かエラーを発生させる処理>" } CATCH ex { do ex.Log() } ^%ETNを使用する場合は、^%ETNを呼び出す際にBACKエントリ(BACK^%ETN)から呼び出してください。 あわせて、以下の関連記事も是非ご覧ください。 #ObjectScript #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 1 316
記事 Mihoko Iijima · 2023年6月13日 1m read プロダクションをリセットする方法、インバウンドアダプタが持つ情報をリセットする方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 注意:本番環境では実行しないでください。テスト環境でご利用ください。 開発時にプロダクションに残っているキューを一括でクリアしたり、プロダクションに関連した一次的な情報をすべて消去したい場合、以下メソッドを利用して実行中のプロダクション情報をリセットできます。 #ヒントとコツ #相互運用性 #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 132
記事 Megumi Kakechi · 2024年3月20日 14m read インストールマニフェストのTips集 %Installerという特別なツールを使用すると、目的のIRIS構成を記述するインストールマニフェストを定義できることはご存じでしょうか?インストールマニフェストに作成したい IRIS 構成を記述すると、インストール中、またはターミナルやコードからマニフェストを実行した際に、構成設定が適用されます。 インストールマニフェストについては、以下の記事でご紹介しておりますので是非ご覧ください(Cachéの記事になりますがIRISでも同様です)。%InstallerでInterSystems Cachéにアプリケーションをデプロイする こちらの記事では、実際にマニフェストで追加できる主な項目について、サンプルコードとあわせてご紹介します。今回は、以下の機能の設定例をご紹介します。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 163
記事 Megumi Kakechi · 2024年9月3日 2m read HTTPレスポンスヘッダの取得方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。HTTPレスポンスヘッダ情報を取得したい場合、以下のような方法があります。開発中などに、送られてきたヘッダの項目名、そのデータを確認したい場合に、是非ご活用ください。 #CSP #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 99
記事 Hiroshi Sato · 2021年11月11日 1m read バックアップ先に共有フォルダを指定できますか? これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 バックアップ先に、共有フォルダを指定することは可能ですが、推奨しません。 バックアップの最終フェーズのDBアクセスを禁止する箇所で万一ネットワークエラー等で、バックアップがハングアップすることがあれば、システム全体に影響が及ぶリスクがあります。 #バックアップ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 152