記事 Toshihiko Minamoto · 2020年12月16日 1m read TLS/SSL で OS の証明書ストアを使用する Windows と Mac で InterSystems IRIS 2019.1 (および 2018.1.2) の SSL/TLS 設定に認証局 (CA) の証明書を簡単に追加する新しい方法ができました。 IRIS にオペレーティングシステムの証明書ストアを使用することを要求するために、 %OSCertificateStore を "信頼された証明書機関 X.509 証明書を含むファイル" のフィールドに入力します。 以下はポータルでそれを実行する方法を示した画像です。 また、これについて説明したドキュメントへのリンクはこちらです。 "信頼された証明書機関の証明書を含むファイル" のオプションの中を探してください。 #SSL #セキュリティ #ヒントとコツ #ベストプラクティス #InterSystems IRIS 0 0 0 163
記事 Megumi Kakechi · 2023年5月1日 6m read 一時グローバルと IRISTEMP データベースについて IRISTEMPというデータベースをご存じでしょうか? 特定の処理に対してデータを無期限に保存する必要がなく、「同一プロセス内でのみ使用したい場合」や「IRISが起動中のみ使用したい場合」に、IRISTEMPデータベースに保存されるグローバルを使用できます。IRISTEMPデータベースに保存されるグローバルに対する操作は ”一切ジャーナルされない” ため、効率性を最大限にしたい作業に使用できます。 IRISTEMPデータベースに保存されるグローバル(データ)には、以下の種類があります。 #ObjectScript #SQL #ヒントとコツ #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 1 163
お知らせ Mihoko Iijima · 2023年9月26日 InterSystems Japan 開発者コミュニティ・ミートアップ in 大阪 開催のお知らせ 開発者の皆さん、こんにちは! 日本の開発者コミュニティでは初となる、ミートアップ(オフラインイベント)を大阪で開催します! 日 時:2023年11月17日(金)15時~19時 場 所:FRENCH BAGUETTE CAFE (イタリアンレストラン) 《地下鉄御堂筋線 淀屋橋駅 11番出口から徒歩3分》 ※淀屋橋駅 (大阪駅から地下鉄御堂筋線で3分)から徒歩3分 参加費:無料 定 員:50名※定員に達した際は調整をお願いすることもございます。予めご了承下さい。 (11/16更新) お申込を締め切らせていただきました。 #イベント #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #IRIS contest 1 1 0 163
お知らせ Mihoko Iijima · 2020年11月2日 テクノロジーボーナス詳細 InterSystems IRIS プログラミングコンテスト:Interoperability(相互運用性)コンテスト 開発者の皆さん、こんにちは! Interoperability(相互運用性)コンテストの続報の「テクノロジーボーナス」について紹介します。 対象となる技術は、以下の通りです。 BPL エディタを利用したビジネス・プロセスの開発、または、ビジネスルールとデータ変換(DTL)を使用した開発 カスタムアダプタを使用した開発 プロダクションエクステンション(PEX)Java または .NET を使用した開発 ワークフローエンジンを使用した開発 ZPM パッケージによるデプロイが行える開発環境 Docker コンテナを使用した開発 それぞれの詳細については以下ご参照ください。 #コンテスト #コンテナ化 #相互運用性 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 163
お知らせ Toshihiko Minamoto · 2022年8月5日 [ウェビナー] ECPを使用したAmazon Web ServicesでのInterSystems FHIR Serverのスケールアウト 開発者の皆さん、こんにちは! コミュニティウェビナーの再開をお知らせします! 今回は、@Ron Sweeneyによる「Scaling InterSystems FHIR Server on Amazon Web Services with ECP」というウェビナーに皆さんをご招待します。 このウェビナーでは、Amazon Web Services 上の InterSystems FHIR Server を Enterprise Cache Protocol (ECP) を使ってスケールアウトする技術的な詳細、デモ、ベンチマークを紹介します。 ⏱ 日時: 8月18日(木)午前8時(東部標準時)、午後9時(日本標準時)👨🏫 スピーカー: @Ron Sweeney, Integration Required社 フルスタックアーキテクト #AWS #ECP #FHIR #Webセミナー #イベント #InterSystems IRIS 0 0 0 162
質問 Yugi AA · 2023年6月30日 IRISインスタンスが起動できない。[irisstart.exe エラー] VScodeを使用してローカルのルーチンを編集している途中で、PCが重かったため再起動を行って、 再びIRISを起動しようとするとエラーとなり起動できません。 どなたか解決策をご存知でしょうか?よろしくお願いいたします。 ーーーーーーーーーーーーー 現象: ローカルのIRISを起動すると、エラーとなり起動できない。 操作: 1. PCを起動し、iris.exeで起動。 2. InterSystems IRIS 開始(S)[IRIS] ボタンで起動を試みる。 3. エラーメッセージが表示される。 詳細: ・接続先 IPアドレス: localhost ポート: 51773 ・mgr/mesages.logのエラーログ #ObjectScript #InterSystems IRIS 0 1 0 162
InterSystems公式 Maki Hashizawa · 2023年4月7日 【4/20 無料セミナー】 第4回 InterSystems 医療 x IT セミナー ソリューション開発編 III 開催のお知らせ 開発者の皆様、こんにちは。 医療ソリューション・サービスプロバイダー様向けにシリーズでお送りしているセミナーの第三弾のお知らせを致します。 是非ご参加くださいますようご案内致します。 【開催概要】 医療ソリューション・サービスプロバイダー様向け】第4回 InterSystems 医療 x IT セミナー:ソリューション 開発編 III~これからの医療ITソリューションに求められる姿を探る ―データ分析/データ活用 最前線~ 日時:4月20日(木)13:00 ~14:30 参加費:無料(事前登録制) 対象:医療情報システムベンダー、医療機器ベンダー、医療向けサービスベンダーの事業企画・開発の責任者の方 #イベント #InterSystems IRIS for Health #InterSystems公式 0 0 0 161
お知らせ Mihoko Iijima · 2021年9月29日 InterSystems Interoperability コンテスト 開催! 開発者の皆さん、こんにちは! 次の InterSystems オンラインプログラミングコンテストのお題が決定しました! お題は・・・・ 🏆 InterSystems Interoperability Contest 🏆 応募期間は 2021年10月4日~10月17日 です! 💰 賞金総額: $9,450 💰 (投票期間は 2021年10月18日~10月24日、勝者発表は 10月25日を予定しています) #イベント #コンテスト #相互運用性 #InterSystems IRIS #IRIS contest #Open Exchange 0 0 0 161
記事 Mihoko Iijima · 2021年8月31日 5m read ジャーナルファイルが長時間消されずに残ってしまう原因 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 24時間停止しないシステムの場合、「ジャーナルファイルの削除設定」に合わせて 0時30分 に古いジャーナルファイルを削除します。 「ジャーナルファイルの削除設定」より古いジャーナルファイルが残っている原因として、オープンされたままのトランザクションが存在していることが考えられます。 その場合、トランザクション実行中プロセスを探し、トランザクションを確定させることでジャーナルファイルを削除できるようになります。 以下のサンプルは、オープンされたままのトランザクションの存在確認と、存在する場合は対象ファイル名とジャーナルレコード情報が出力されます。 (サンプルは、https://github.com/Intersystems-jp/CheckOpenTransaction からダウンロードできます) #システム管理 #ジャーナリング #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 161
記事 Hiroshi Sato · 2020年12月16日 2m read SQLインジェクションに対する対策 これはInterSystems FAQ サイトの記事です。 SQLインジェクションに関しては、様々なWebサイトで対策等が公開されていますが、InterSystems SQLを使ったアプリケーションでも、他のRDBMSと同様にそれらの対策を適切に実施することで、SQLインジェクションは防げると考えられます。 さらに、InterSystems Data Platform(以下IRIS)の場合、一般的なRDBMSに比較して、SQLインジェクションを実行しづらい、幾つかの施策が組み込まれています。 #SQL #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 160
お知らせ Mihoko Iijima · 2021年11月24日 InterSystems 技術文書ライティングコンテスト:クリスマスエディション 開発者の皆さん、こんにちは! 今年 2 回目となる「InterSystems 技術文書ライティングコンテスト」の開催が決定しました!👏 いつもの「IRIS プログラミングコンテスト」とは異なり、このコンテストでは、InterSystems のテクノロジに関連するあらゆるトピックについての記事を投稿いただくコンテストです! 🎄 InterSystems 技術文書コンテスト:クリスマスエディション 🎄 応募期間:2021年11月25日~2021年12月25日 今回は、応募期間中に投稿いただいた方 全員 に 賞品 をご用意しています。 特賞:Apple AirPods Max / Oculus Quest 2 (VR Headset) / Amazon Kindle / Apple AirPods Pro / Raspberry Pi 月間 55,000人 以上の読者が訪れるインターシステムズ開発者コミュニティに記事を投稿してみませんか? 詳細は以下の通りです。 #イベント #コンテスト #IRIS contest #開発者コミュニティ公式 1 2 0 160
お知らせ Mihoko Iijima · 2022年4月28日 InterSystems グランプリ・プログラミングコンテスト 2022 開催! 開発者の皆様、こんにちは! InterSystems IRIS 開発者向け、年次コンテストである【グランプリ・コンテスト】を開催します🎏! テーマは、【InterSystems IRIS data platform を使用して、オープンソースのソリューションを構築する】です! 今回の💰賞金総額💰ですが、史上最高額( ゚Д゚) !!が用意されています!ぜひ、ご応募ください! 🏆 InterSystems グランプリ・プログラミングコンテスト 🏆 応募期間: 2022年5月9日~22日 29日(5/6 更新:1週間応募期間が延長されました!) 💰 賞金総額: $22K 💰 #イベント #コンテスト #InterSystems IRIS #IRIS contest #Open Exchange 0 1 0 160
記事 Megumi Kakechi · 2022年10月13日 4m read デプロイモードで別環境にプログラムを配布する方法 以下、デプロイモード(配置モード)でプログラムを配布する方法を2つご紹介します。 ① DB内のソースコードをデプロイモードでエクスポートする方法 ② ソースコード用DBを用意してIRIS.datごとデプロイモードにする方法 ①は、プログラムのみデプロイモードでエクスポート/インポートできるので、初回システム構築時はもちろん、プログラムの修正が発生した時などソースの一部のみエクスポートすることも可能となります。②は、IRIS.dat ごとデプロイするので初回システム構築時に IRIS.dat のみ配置すればよく手順が単純です。 クラスがデプロイモードになると、そのクラスのメソッドとトリガのソースコードは削除されます。クラスがデータ型クラスである場合、クエリキャッシュによって実行時にメソッド定義が必要になる可能性があるために、メソッド定義が保持されるのでご注意ください。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 160
記事 Minoru Horita · 2020年11月30日 6m read ML モデルを InterSystems IRIS に読み込む みなさん、こんにちは。 今回は ML モデルを IRIS Manager にアップロードしてテストしようと思います。 注意: Ubuntu 18.04、Apache Zeppelin 0.8.0、Python 3.6.5 で以下を実行しました。 はじめに 最近では実にさまざまなデータマイニングツールを使用して予測モデルを開発し、これまでにないほど簡単にデータを分析できるようになっています。 InterSystems IRIS Data Platform はビッグデータおよび高速データアプリケーション向けに安定した基盤を提供し、最新のデータマイニングツールとの相互運用性を実現します。 #AI #API #Python #ビッグデータ #分析 #初心者 #機械学習 #InterSystems IRIS 0 0 0 159
記事 Tomoko Furuzono · 2021年4月13日 1m read SQLクエリーの監査ログを取得する方法 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 SQLクエリーの文字列を監査ログに残すことができます。 詳細は、以下のドキュメントをご参照下さい。 システム監査イベントについて ※%SQLで始まるイベントをご覧ください。 InterSystems SQL の使用法 ※監査関連ページをご覧ください。 #SQL #Caché #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 159
記事 Mihoko Iijima · 2023年4月10日 4m read テーブル定義のデータが格納されるグローバル変数名について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 バージョン2017.2以降から、CREATE TABLE文で作成したテーブル定義のデータを格納するグローバル変数の命名ルールが変わり ^EPgS.D8T6.1 のようなハッシュ化したグローバル変数名が設定されます。(この変更はパフォーマンス向上のために追加されました。) ※ バージョン2017.1以前については、永続クラス定義のルールと同一です。詳細は関連記事「永続クラス定義のデータが格納されるグローバル変数名について」をご参照ください。 以下のテーブル定義を作成すると、同名の永続クラス定義が作成されます。 #SQL #データベース #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 159
記事 Megumi Kakechi · 2021年8月5日 1m read データベースファイルの最大サイズ これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 ディスクの空きスペースにもよりますが、ブロック別で最大サイズが異なります。 各バージョン共通で、8KBのブロックサイズを使用した場合は、32TBです。 バージョン2008.1以降のバージョンでは、8KB以外のブロックサイズを指定できるようになったため、最大サイズは以下の通りです。 16KBのブロックサイズを使用した場合、64TB 32KBのブロックサイズを使用した場合、128TB 64KBのブロックサイズを使用した場合、256TB #システム管理 #データベース #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 158
InterSystems公式 Yoichi Miyashita · 2020年10月9日 InterSystems IRIS データ・プラットフォーム と InterSystems IRIS for Health バージョン 2020.3 CD のリリース InterSystems IRIS データ・プラットフォーム および InterSystems IRIS for Health バージョン 2020.3 CD をリリースしました。こちらはCD(continuous delivery)リリースになりますので、OCI(Open Container Initiative)と呼ばれるDockerコンテナー形式でのみ使用可能です。 リリースのビルド番号は 2020.3.0.221.0 です。 InterSystems IRIS Data Platform 2020.3 により、サイロ化したデータとアプリケーションをつなぐ、リアルタイム機械学習に対応したアプリケーションの迅速な開発と展開を可能にします。このバージョンでは、以下の多くの新機能が含まれます。 #リリース #継続的デリバリー #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #InterSystems公式 0 0 0 158
記事 Toshihiko Minamoto · 2020年9月9日 2m read Linux にてTZ 環境変数が未設定の場合の Caché への影響 最近の大規模なベンチマーク活動で、アプリケーションのスケーリングに悪影響を与える過度の %sys CPU 時間が観察されました。 問題 TZ 環境変数が設定されていないため、 localtime() システムコールに多くの時間が費やされていることがわかりました。 観察結果を確認するための単純なテストルーチンが作成されましたが、TZ が設定されている場合と TZ が未設定の場合とでは経過時間と必要な CPUリソースが驚くほど違っていました。 TZ が設定されていない場合、localtime() から /etc/local_time への stat() システムコールの継承使用は非常に負荷が高いことがわかりました。 推奨事項 InterSystems は、x86 または Linux on Power のいずれの Linux インストール環境でも、TZ 環境変数を適切に設定して最適なパフォーマンスを確保することを強く推奨しています。 詳細については、「man tzset」を参照してください。 #インターシステムズビジネスソリューションとアーキテクチャ #システム管理 #Caché 0 0 0 158
InterSystems公式 Toshihiko Minamoto · 2022年2月15日 InterSystems IRIS, IRIS for Health, & HealthShare Health Connect 2022.1 の開発者プレビュー3が公開されました。 更新: 開発者プレビュー・リリース3が公開されました これはインターシステムズにとって初めての開発者プレビュー・リリースであるため、これらがどのようなものであるかを説明します。 開発者プレビュー・プログラムは、従来のIRISプレビュー・プログラムを強化したもので、約2週間ごとにリリースされ、準備が整うと機能が追加されます。 これにより、機能や機能拡張に関するフィードバックを得ることができます。 2022.1に向けた機能拡張のリストは以下の通りです。これらは最初の開発者プレビューには含まれていません。 これらは今後数週間のうちに公開される予定です。 一般公開に先立ち、皆様からのご意見をお待ちしています。より良い製品を一緒に作っていくために、開発者コミュニティを通じてフィードバックを共有してください。 InterSystems IRIS Data Platform 2022.1 は、エクステンデッド・メンテナンス (EM) リリースです。2022.1 には、前回の EM リリースである 2021.1 以降、継続的デリバリー (CD) リリースである 2021.2 で追加された多くの重要な新機能や拡張機能が追加されています。これらの機能強化の概要については、2021.2 のリリース・ノートをご参照ください。 #リリース #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #InterSystems公式 0 0 0 158
記事 Mihoko Iijima · 2023年4月17日 1m read データベースがReadOnlyでマウントされるケース これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 以下の状態の時、ReadOnlyでマウントされます。 #システム管理 #データベース #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 158
記事 Tomoko Furuzono · 2021年6月15日 1m read マシン名(ホスト名)を変更後OSを再起動すると、InterSystems IRIS が開始しなくなる これは、InterSystems FAQサイトの記事です。マシン名の変更後に InterSystems IRIS(以降IRIS) を停止せずにOSを再起動すると、IRISが開始できないという問題が発生します。 開始するためには、<インストールディレクトリ>\mgr\iris.ids ファイルを削除してください。 iris.ids には、起動したノード名や共有メモリの情報(共有メモリID)が格納されていて、IRIS 開始時に作成され、停止時(iris stop または iris force を実施した場合)に削除されます。 #システム管理 #InterSystems IRIS 0 0 1 157
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年1月5日 9m read データ変更の追跡 - 監査ログ(1/2) はじめに 多くのアプリケーションに共通する要件は、データベース内のデータ変更のログ記録です。どのデータが変更されたか、誰がいつ変更したかをログに記録する必要があります(監査ログ)。 このような質問について書かれた記事は多く存在し、Caché で行う方法の切り口もさまざまです。 そこで、データ変更を追跡して記録するためのフレームワークを実装しやすくする仕組みを説明することにします。 これは、永続クラスが「監査抽象クラス」(Sample.AuditBase)から継承すると「objectgenarator」メソッドを介してトリガーを作成する仕組みです。 永続クラスは Sample.AuditBase から継承されるため、永続クラスをコンパイルすると、変更を監査するためのトリガーが自動的に生成されます。 監査クラス 次は、変更が記録されるクラスです。 #ObjectScript #オブジェクトデータモデル #ベストプラクティス #Caché 0 0 0 157
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年9月16日 10m read InterSystems IRIS for Health 2020.1 の HL7 のベンチマーク はじめに InterSystemsは最近、HL7バージョン2の相互運用性に焦点を当てた、IRIS for Health 2020.1のパフォーマンスとスケーラビリティのベンチマークを完了しました。 この記事では、さまざまなワークロードで観察されたスループットを説明し、IRIS for HealthをHL7v2メッセージングの相互運用性エンジンとして使用しているシステムの一般的な構成とサイジングのガイドラインを提供します。 #HL7 #インターシステムズビジネスソリューションとアーキテクチャ #パフォーマンス #相互運用性 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 156
お知らせ Mihoko Iijima · 2022年9月22日 第1回 InterSystems Idea-A-Thon(アイデアソン)開催! 開発者の皆様、こんにちは! 新しいタイプのコンテスト「アイデアコンテスト」を開催します! 💡 InterSystems Idea-A-Thon(アイデアソン) 💡 9月26日~10月16日の期間に、InterSystems 製品やサービスに関連するアイデアをご提案いただくコンテストで、必ず賞品がもらえます! そして、どなたでもご参加いただけます! >> あたなの素敵なアイデアを投稿してください! << #イベント #コンテスト #InterSystems アイデアポータル #IRIS contest #開発者コミュニティ公式 1 0 0 156
質問 Yuji Ohata · 2023年4月13日 Pythonからネームスペースを指定してグローバルを参照する方法。 こんにちは、皆さま。業務でIRISを用いて開発を行っている者です。 現在、Embedded Pythonを用いて開発を行おうとしているのですが、別のNMSPに存在するグローバルをiris.gref()で参照する方法がわかりませんでした。 > iris.gref("^[NMSP]GBL") <-----こうしても自身のNMSPのグローバルを参照してしまう。 諦めてznでネームスペースを切り替えてみようかな、とも思ったのですが、python上でznをかける方法もよくわからず、対応方法に悩んでいます。 どなたか、上記の対応方法についてご存じな方はいらっしゃいませんでしょうか? #Embedded Python #InterSystems IRIS 1 5 1 155
記事 Tomoko Furuzono · 2020年11月24日 2m read ランチャーからIRISの日本語ドキュメントを参照する方法 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 IRISおよびIRISforHealthのランチャーからドキュメントをポイントすると、Web上の英語ドキュメントを参照します。 以下の設定ファイルを下記のように修正することにより、ランチャーから日本語ドキュメントを参照できるようになります。 <インストールディレクトリ>\httpd\conf\httpd-doc.conf #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #ドキュメント 0 0 0 155
記事 Makiko Kokubun · 2021年6月30日 1m read 動画:IRISを手軽に使う3つの方法 *この動画は、2021年2月に開催された「InterSystems Japan Virtual Summit 2021」のアーカイブです。 VSCodeのObjectScript用エクステンションバージョン1.0がリリースされ、GitやDockerなどの標準技術とIRISを手軽に組み合わせて利用できるようになりました。 開発者コミュニティでは、IRISをもっと簡単に操作いただけるようコンテナ版IRISを利用した開発環境テンプレ―トやObjectScriptパッケージマネージャを公開しています。 https://www.youtube.com/embed/CV15rQF-hpA[これは埋め込みリンクですが、あなたはサイト上の埋め込みコンテンツへのアクセスに必要な Cookie を拒否しているため、それを直接表示することはできません。埋め込みコンテンツを表示するには、Cookie 設定ですべての Cookie を受け入れる必要があります。] #VSCode #Webセミナー #開発環境 #InterSystems IRIS 0 0 0 154
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年8月9日 4m read AppS.REST - InterSystems IRIS の新しい REST フレームワーク 1 年ほど前、私のチーム(多数の社内アプリケーションの構築と管理、および他の部署のアプリケーションで使用するツールやベストプラクティスの提供を担う InterSystems のアプリケーションサービス部門)は、Angular/REST ベースのユーザーインターフェースを元々 CSP や Zen を使って構築された既存のアプリケーションに作りこむ作業を開始しました。 この道のりには、皆さんも経験したことがあるかもしれない興味深いチャレンジがありました。既存のデータモデルとビジネスロジックに新しい REST API を構築するというチャレンジです。 #API #JSON #REST API #セキュリティ #データモデル #フレームワーク #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #Open Exchange Open Exchange app 0 0 0 154
お知らせ Toshihiko Minamoto · 2020年12月13日 グローバルマスターズ・アドボケート・ハブ - ここからスタート! コミュニティの皆さん、こんにちは! InterSystems のグローバルマスターズ・ゲーミフィケーションプラットフォームにすべての DC メンバーを招待いたします。最新情報を把握し、DC への貢献によるポイントや賞品をゲットしていただけます! 本記事を読んで参加方法と概要をご確認ください! ▶️ グローバルマスターズとは? グローバルマスターズはゲーミフィケ―ションプラットフォームで、ISC テクノロジーに関するチャレンジ (タスク) を完了させたり、バッジやポイントを獲得したり、そのポイントを様々な賞品に交換したりすることができます。 #Global Masters 1 0 0 153