記事 Makiko Kokubun · 2021年4月13日 1m read 動画:開発者コミュニティの活用法 *この動画は、2021年2月に開催された「InterSystems Japan Virtual Summit 2021」のアーカイブです。 インターシステムズでは、昨年7月に日本語版の開発者コミュニティを正式にオープンしました。 https://www.youtube.com/embed/Xin8Wwz4plk[これは埋め込みリンクですが、あなたはサイト上の埋め込みコンテンツへのアクセスに必要な Cookie を拒否しているため、それを直接表示することはできません。埋め込みコンテンツを表示するには、Cookie 設定ですべての Cookie を受け入れる必要があります。] #Webセミナー #その他 0 0 0 103
記事 Tomoko Furuzono · 2021年4月13日 2m read クラウド環境でのInterSystems製品の動作保証・ライセンスについて これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 以下ドキュメントは、IRIS 最新バージョンと Caché/Ensemble2018.1 でサポートしているクラウドプラットフォームの一覧です。 ※Amazon EC2 は、2010.2.0以降でサポートしています。 Microsoft Azureは、2014.1.0以降でサポートしています。 Google クラウドプラットフォームは、IRIS2018.1以降でサポートしています。 IRIS 最新バージョンサポートクラウドプラットフォーム #クラウド #Caché #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 288
記事 Tomoko Furuzono · 2021年4月13日 1m read SQLクエリーの監査ログを取得する方法 これは、InterSystems FAQサイトの記事です。 SQLクエリーの文字列を監査ログに残すことができます。 詳細は、以下のドキュメントをご参照下さい。 システム監査イベントについて ※%SQLで始まるイベントをご覧ください。 InterSystems SQL の使用法 ※監査関連ページをご覧ください。 #SQL #Caché #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 222
記事 Tomoko Furuzono · 2021年4月13日 1m read WindowsプログラムからIRISの起動状況を確認する これは、InterSystems FAQサイトの記事です。iris.exeを使用し、以下のようにして確認できます。※up:起動中、dn:停止中 #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 192
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年4月12日 24m read アトミックでない属性のインデックス作成 (1NF/2NF/3NF)露 からの引用 行と列で特定される位置には、それぞれアプリケーションドメインの値が 1 つだけあります (それ以外は何もない)。 その目的によって、同じ値がアトミックであったり、なかったりします。 例えば、「4286」という値は、 「クレジットカードの PIN コード」を意味するのであれば、アトミックとなります (破損している場合や並び替えられている場合は、使用できません)。 単に「連続する番号」であれば、非アトミックとなります (いくつかに分割されていたり、並び替えられていても、値は意味を成します)。 この記事では、文字列や日付、($LB 形式の) 単純なリスト、「list of <...>」、「array of <...>」といったフィールドの型を伴う SQL クエリのパフォーマンスを向上させる標準的な方法にして検証します。 #ObjectScript #SQL #インデックス付け #オブジェクトデータモデル #パフォーマンス #Caché 0 1 0 157
InterSystems公式 Yoichi Miyashita · 2021年4月13日 InterSystems IRIS および IRIS for Health バージョン 2020.4 リリースのご案内 インターシステムズは InterSystems IRIS および IRIS for Health バージョン2020.4 をリリースしました。本バージョンは、継続的デリバリ(CD) リリースのため、Docker コンテナ として知られる OCI (Open Container Initiative)形式 (for Linux x86-64 および Linux ARM64) のみ入手いただけます。 コンテナイメージは OCI に準拠した Linux x86-64 および Linux ARM64 対応のランタイムエンジンで動作可能です。 あわせて IRIS Studio 2020.4 もリリースしました。 リリースのビルド番号は 2020.4.0.547.0 です。 【新機能のご紹介】InterSystems IRIS Data Platform 2020.4 には、以下の新機能が含まれます。 #InterSystems API Manager (IAM) #System Alerting and Monitoring (SAM) #リリース #継続的デリバリー #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #InterSystems公式 0 0 0 319
記事 Mihoko Iijima · 2021年4月9日 1m read 指定のテーブルの全フィールドをSQLで取得する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 INFORMATION_SCHEMA スキーマを使用して取得できます。 INFORMATION_SCHEMA はシステム用スキーマのため、デフォルトでは管理ポータルのSQLメニューに表示されません。表示させる方法は以下の通りです。 管理ポータル→システムエクスプローラ→SQL メニューを開きます。 スキーマのプルダウン左にある「システム」をチェックします。 スキーマのプルダウンから INFORMATION_SCHEMA を選択します。 #SQL #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 572
記事 Megumi Kakechi · 2021年4月9日 2m read 使用中のデータベースキャッシュ(グローバルバッファ)のサイズを知る方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 グローバル変数毎のデータベースキャッシュ使用量を確認するツール(^GLOBUFFユーティリティ)が用意されています。 %SYSネームスペースにて、ユーティリティを直接実行する方法と、プログラムで実行する方法があります。 ユーティリティを直接実行する方法は以下のようになります。 #ObjectScript #ツール #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 421
記事 Mihoko Iijima · 2021年4月9日 1m read 関数・メソッドの引数に可変長引数を渡すことができるかどうか これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 引数名の後ろに ... をつけることで可変の引数を渡すことができます。 ObjectScript では、配列を使って任意の数の引数を渡すことができます。 例文は以下の通りです。例文では、メソッド実行後に確認しやすいように、グローバル変数(=データベースに格納される変数)に引数の情報を設定しています。 Class TEST.ARGTEST1 Extends %RegisteredObject { ClassMethod NewMethod1(Arg... As %String) As %Boolean { kill ^a merge ^a = Arg } } ターミナルで実行した結果は以下の通りです。 #ObjectScript #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 362
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年4月8日 6m read Jupyter Notebook + Apache Spark + InterSystems IRIS を起動させる方法 皆さん、こんにちは。 今日は、Jupyter Notebook をインストールして、Apache Spark と InterSystems IRIS に接続したいと思います。 注記: 以下にお見せする作業は Ubuntu 18.04 で Python 3.6.5 を使って実行しました。 #Artificial Intelligence (AI) #API #Python #互換性 #初心者 #InterSystems IRIS 0 0 0 367
記事 Megumi Kakechi · 2021年4月7日 4m read ファイル入出力処理をスクリプトで記述する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。ファイル入出力処理を行うには、ライブラリクラスを利用する方法が便利です。 ライブラリクラスを使用する以外には、Open/Use/Close コマンドを使用する方法もあります。<※1> ファイル入出力処理には、%Library.Fileクラス、%Stream.FileCharacter/%Stream.FileBinary を使用します。 #ObjectScript #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 1.4K
記事 Makiko Kokubun · 2021年4月6日 1m read 動画:他形式データからFHIR への変換 *この動画は、2021年2月に開催された「InterSystems Japan Virtual Summit 2021」のアーカイブです。 既に運用されている電子カルテ・処方のデータや蓄積されているデータを、FHIR に変換して活用したいというニーズは、FHIR アプリケーションを構築するにあたり最も多いご要望の一つです。 https://www.youtube.com/embed/dsB3cS333LI[これは埋め込みリンクですが、あなたはサイト上の埋め込みコンテンツへのアクセスに必要な Cookie を拒否しているため、それを直接表示することはできません。埋め込みコンテンツを表示するには、Cookie 設定ですべての Cookie を受け入れる必要があります。] この動画では、InterSystems IRIS for Health を使用して、HL7/SS-MIX2 やCSV など他形式のデータから FHIR データへ変換する方法について、デモをまじえてご紹介いたします。 #FHIR #Webセミナー #相互運用性 #InterSystems IRIS for Health 0 0 1 502
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年4月5日 11m read WebSocketのチュートリアル はじめに Webで行われるサーバーとクライアント間のほとんどの通信は、リクエストとレスポンスの構造に基づいており、 クライアントがサーバーにリクエストを送信すると、サーバーがそのリクエストに対するレスポンスを送信します。 WebSocketプロトコルは、サーバーとクライアント間の双方向通信チャンネルを提供するプロトコルで、サーバーがリクエストを受信しなくても、クライアントにメッセージを送信することができます。 WebSocketプロトコルと、InterSystems IRISでの実装についての詳細は、以下のリンクをご覧ください。 WebSocketプロトコル InterSystems IRISでのWebSocketsに関するドキュメント #JavaScript #Node.js #ObjectScript #チュートリアル #フロントエンド #ベストプラクティス #Caché #InterSystems IRIS #Open Exchange 0 0 0 3.6K
記事 Mihoko Iijima · 2021年4月2日 2m read コンソールログに "Failed to allocate xxxMB shared memory using large pages..." のエラーメッセージが出ているとき これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 MM/DD-hh:mm:ss:938 ( 0) 1 Failed to allocate xxxMB shared memory using large pages. Switching to small pages.MM/DD-hh:mm:ss:938 ( 0) 0 Allocated xxxMB shared memory: yyyMB global buffers, zzzMB routine buffers コンソールログ(cconsole.log/messages.log)に上記のようなメッセージがある場合は、Large Page でのメモリ確保に失敗して、Small Page でメモリを確保したことを示しています。 Allocated xxxMB が設定サイズと同じ場合、Small Pageでメモリ確保ができていますので、設定サイズを減らす必要はありません。 #Microsoft Windows #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 1.9K
記事 Mihoko Iijima · 2021年4月2日 1m read データベースアクセス中にデータベース設定を変更できるかどうか これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 アプリケーション等がデータベースにアクセスしている最中に、データベースの最大サイズの変更や未使用領域の開放などのデータベース設定変更を行うことにより、データベース整合性等に悪影響を及ぼすことはありません。 しかし、未使用領域の開放などは、ディスクアクセスの増加やメモリの使用等でシステムに負荷をかける可能性があるため、その観点からシステム運用に影響が出ないよう注意が必要です。 #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 151
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年3月31日 13m read Caché のメソッドジェネレータを使ったコード生成の検証 デベロッパーの方なら、反復的なコードを書いた経験があると思います。 プログラムを使ってコードを生成できたら楽なのに、と考えたことがあるかもしれません。 まさに自分のことだと思った方、ぜひこの記事をお読みください! まずは例をお見せします。 注意: 次の例で使用する %DynamicObject インターフェースは Caché 2016.2 以上のバージョンが必要です。 このクラスに馴染みのない方は、Using JSON in Caché と題したドキュメンテーションをお読みください。 とても重宝すると思います! #オブジェクトデータモデル #コンパイラ #Caché #InterSystems IRIS 0 0 0 256
記事 Makiko Kokubun · 2021年3月30日 1m read 動画:FHIR+IRIS for Health 101 *この動画は、2021年2月に開催された「InterSystems Japan Virtual Summit 2021」のアーカイブです。 この動画では、FHIR をご存じない方に向けて FHIR の概要を解説し、日本における FHIR 標準化活動の状況や国内外の事例を紹介しています。 https://www.youtube.com/embed/S7PV3RIpMUM[これは埋め込みリンクですが、あなたはサイト上の埋め込みコンテンツへのアクセスに必要な Cookie を拒否しているため、それを直接表示することはできません。埋め込みコンテンツを表示するには、Cookie 設定ですべての Cookie を受け入れる必要があります。] 後半の16分~くらいからは、InterSystems IRIS for Health が提供する FHIR リポジトリに代表される FHIR 関連機能と、今後の機能ロードマップを紹介しています。 #FHIR #Webセミナー #相互運用性 #InterSystems IRIS for Health 1 0 0 519
お知らせ Toshihiko Minamoto · 2021年3月30日 開発者コミュニティの求人情報セクションについて 開発者の皆さん、こんにちは。 ご存知かもしれませんが、インターシステムズ開発者コミュニティは仕事探しのお手伝いをしています。具体的には開発者自身の仕事探しと会社に必要なスタッフ探しです。インターシステムズ開発者コミュニティにアナウンスを投稿するだけで、探しているものが見つかります。 詳細については以下をご覧ください。 #開発者コミュニティ公式 0 0 0 154
InterSystems公式 Yoichi Miyashita · 2021年3月30日 InterSystems 製品 2018.1.5, 2019.1.2, 2020.1.1 リリースのご案内 インターシステムズは、以下のメンテナンスバージョンをリリースしました。 #リリース #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #InterSystems公式 0 0 0 182
質問 Yuji Ohata · 2021年3月29日 ObjectScriptの変数の型検知について。 こんにちは、皆さま。業務でIRISを用いて開発を行っている者です。 ObjectScriptでは様々な型の変数定義が可能ですが、実際に定義された変数(Object)から、その変数の型を逆引きする方法をご存じな方はいらっしゃいませんでしょうか? 理想としては、Java等で利用可能な『instanceof』演算子の代替えとなるような仕組みが望ましいです。 力技で何とかなりそうなら、専用のメソッドみたいなものを自作で作ってもよいかなとは考えておりますが、現状その力技すら思いついていない状況です。。。 何か情報をお持ちの方がいらしたら、助言いただけますと幸いです。 #API #ObjectScript #言語 #InterSystems IRIS 0 4 0 401
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年3月29日 10m read 単純なObjectScript永続クラスをFHIRのコードシステムと値セットとして公開する FHIR Terminology Serviceの仕様には、 CodeSystem、ValueSet、およびConceptMapリソースでの一連の演算子が記述されています。 これらの演算子の内、以下の4つの演算子が最も広く採用されているようです。 CodeSystem ValueSet $lookup$validate-code $expand$validate-code IRIS for Health 2020.1で導入された新しいFHIRフレームワークを学ぶには、仕様の部分的な実装を開発するのが最も効果的と言えます。 実装には上記の4つの演算が含まれており、CodeSystemとValueSetリソースでreadとsearch操作がサポートされています。 実装には単純なObjectScript永続クラスがソース用語テーブルとして使用されていることに注意することが重要です。 #FHIR #InterSystems IRIS for Health Open Exchange app 0 0 0 292
お知らせ Mihoko Iijima · 2021年3月29日 テクノロジーボーナス詳細:第11回 InterSystems IRIS プログラミングコンテスト(開発者ツール編) 開発者の皆さん、こんにちは! 第11回 IRIS プログラミングコンテスト - 開発者ツール編 の 続報 📣 の「テクノロジーボーナス」についてご紹介します。 今回のコンテストも、チームで開発した作品もご応募いただけます!ぜひコンテスト詳細ページもご確認ください! #コンテスト #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 96
記事 Mihoko Iijima · 2021年3月26日 2m read Linux のシェルスクリプトでルーチンやメソッドの戻り値を取得する方法 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 Linux で シェルスクリプト(shell script) からルーチンやメソッドを実行し戻り値を取得するには、iris コマンドを使用します。 詳細はドキュメント「インスタンスの接続について」 をご参照ください。 コマンド記述例は以下の通りです。 iris session インスタンス名 -U ネームスペース名 "実行ルーチン・メソッド" #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 1.4K
記事 Mihoko Iijima · 2021年3月26日 1m read IRISTEMP / CACHETEMP 上のグローバルのみを参照する方法について これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 管理ポータルを使用して確認する場合は、以下の手順で参照できます。 管理ポータル > [システムエクスプローラ] > [グローバル] の画面で、ネームスペースではなく データベース を指定し、IRISTEMP / CACHETEMP データベースを選択すると参照できます。 #グローバル #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 265
記事 Megumi Kakechi · 2021年3月25日 3m read ^%GSIZE で出力される各項目の意味 これは InterSystems FAQ サイトの記事です。 ^%GSIZE ユーティリティでは、グローバルのサイズを算出することができます。 このユーティリティで出力される各項目の意味について説明します。 例えば、USERネームスペースのグローバルについて do ^%GSIZE を実行し、以下のように出力結果を得られたとします。 #ObjectScript #システム管理 #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 2 0 0 515
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年3月25日 6m read C-CDA 2.1 からインポートトランスフォーメーションを実行する際の前処理サポート HealthShare HealthConnect と Information Exchange のバージョン 15.03 では、C-CDA 2.1 から SDA へのインポートトランスフォーメーションをサポートしています。 こういったプログラムのビルドは、インストレーションパッケージの csp/xslt/SDA3 ディレクトリにあります。 インポートトランスフォーメーションの概要は、Overview of Health Connect の「CDA Documents and XSL Transforms in HealthShare」をご覧ください。 C-CDA 2.1 サポートに関連するインポート機能の強化の 1 つとして、 C-CDA ファイルをインポートする前に前処理を実行できる機能が追加されました。 前処理サポートの導入により、トランスフォーメーションは大幅に簡素化され、その合計処理時間も削減されます。 考えられるユースケースは以下の 2 つです。 #XML #HealthShare 0 0 0 177
記事 Megumi Kakechi · 2021年3月25日 2m read Base64文字列でクラスに画像を保存・復元する方法 これは InterSystems FAQ サイト の記事です。 以下のサンプルでは、画像ファイルをクラスプロパティにBase64文字列にエンコードして保存し、再びそれをBase64でデコードし、別のファイルに復元しています。 【使用クラス】 Class User.test Extends %Persistent { Property pics As %GlobalBinaryStream; } 【取込み時】 #ObjectScript #ヒントとコツ #Caché #Ensemble #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health 0 0 0 1.3K
InterSystems公式 Yoichi Miyashita · 2021年3月25日 警告: ミラーデジャーナリングに関する潜在的なデータ整合性の問題 対象バージョン: Caché/Ensemble、InterSystems IRIS および IRIS for Health のすべてのバージョン、上記のデータプラットフォームバージョンに基づくすべての HealthShare 製品 対象プラットフォーム: すべて InterSystemsは、非常にまれな状況でプライマリミラーメンバー以外のミラーメンバーでデータの不整合を引き起こす可能性がある問題を修正しました。この問題は、上記の InterSystems 製品のバージョンで発生する可能性があります。 [発生する問題]ミラーリングを使用しているシステムでデータの不整合性が発生します。 [問題の詳細]この問題は、ミラーリングされたシステムでの通常の操作中にエラーなく発生します。この問題によりミラーメンバーで一部のジャーナルレコードのデジャーナル処理が失敗し、ミラーメンバー間でデータの不整合が発生します。これは、フェイルオーバーメンバーと非同期メンバーの両方で発生する可能性があります。 #Mirroring #アラート #Caché #Ensemble #HealthShare #InterSystems IRIS #InterSystems IRIS for Health #InterSystems公式 0 0 0 222
記事 Makiko Kokubun · 2021年3月23日 2m read 動画:InterSystems IRIS へのマイグレーション *この動画は、2021年2月に開催された「InterSystems Japan Virtual Summit 2021」のアーカイブです。 この動画では、Caché/EnsembleからInterSystems IRISへの移行プロセスについてご説明しています。 https://www.youtube.com/embed/612KLqB5mdY[これは埋め込みリンクですが、あなたはサイト上の埋め込みコンテンツへのアクセスに必要な Cookie を拒否しているため、それを直接表示することはできません。埋め込みコンテンツを表示するには、Cookie 設定ですべての Cookie を受け入れる必要があります。] Caché/Ensembleから InterSystems IRIS への移行を考えられている方は、まずこちらをご覧ください。「移行する際の注意点」、「移行の方法」、「必読ドキュメント」、「キットや評価ライセンスの入手方法」など、IRIS移行の際に必要となる情報をまとめてご案内しています。 #Webセミナー #InterSystems IRIS 1 0 0 273
記事 Toshihiko Minamoto · 2021年3月22日 5m read Outlier Selectivity (外れ値の選択性) について Caché 2013.1 より、InterSystems は特殊な値を持つフィールドが使われるクエリプランのセレクションを改善する目的で Outlier Selectivity (外れ値の選択性) を導入しました。 この記事では、「Project」テーブルを例に使い、Outlier Selectivity の概要やそれが SQL のパフォーマンスを向上させる仕組み、またクエリを書く際の注意点などについて解説したいと思います。 Selectivity (選択性) まずは、Selectivity についてさっと説明します。 Selectivity とは、テーブル内の 1 つの列の中にある値に関するメタ情報のことです。 データが典型的なかたちで分布されていると想定した場合、「このテーブル内のこの列に特定の値を持つすべての行を要求するとしたら、通常取得できるのはテーブル内のどの程度の割合であろうか?」という疑問の答えとなる情報です。 #SQL #Caché 0 0 0 155